カレー

2003年12月18日
最近、社員食堂のメニューにやる気のなさが見えて、なんだか苦笑してしまう。

以前から定番のカレーはあったのだが、最近見るのはその普通のカレー以外に、「エビフライカレー」「メンチカツカレー」「コロッケカレー」「エビ野菜カレー」なるものが登場している。

すべて、ご飯の上にエビフライとかメンチカツとかが乗っかってて、その上からカレー(いつも同じ)がかかっているというもの。

マズイことで評判の社食でも唯一安心して食べられるのがカレーなので、そのバリエーションが増えるのは、もしかしたら喜ばしいのかもしれない…。微妙。

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…おかしい。
今日は早く帰れるハズだったのに(T_T)。

空きっ腹をかかえて帰宅。
うまうまと食事をしてから、ぼーっと録画した映画を消化して、就寝。

なんだか、少しずつ睡眠不足が続いていて、すっきりしないんだよなあ。>早く寝ろよってか。

●「千年女優」
昭和初期の時代。
思想犯として追われていた画家の青年を匿っていた少女は、彼の大切な鍵を預かったことで、大きな運命に飲み込まれた。
女優を続けながらただひたすらに青年を追い、再会を待ち続けた女性の生涯を描いたもの。

女優として彼女の演じたいくつもの役の上から、いつもひたすらに運命の人との再会を願い続けるその姿を、女優の半生を振り返るというシチュエーションで語りを交えて表現していた演出が独特でした。

物語そのものは、アニメというよりはドラマにありがちな設定だったように思うのですが、主人公が出演したいろんな映画(時代もの、青春もの、SFもの、などなど)のシーンを数多く交えながらの演出は、アニメならではでしょう。
あれを実写でやったら、絶対予算が足りない(笑)。

いってしまえば悲劇なのかもしれないけど、ただ一途に生きたああいう姿勢も、ある意味羨ましくもありますね。

●「TR "KICK THE CAN CREW"」
ラッパーっていうのかな、映画「無問題2」で「マルシェ」を聞いてから、なんかそのノリが気に入ってたので、ちょっと見てみた。

三人とも個性が強くて、独特な雰囲気を持ってたのが印象的。
歌の作り方もユニークな感じがしました。って、ラップってそういうものなのかな。

自分にはマネできないあの音楽と言葉の波が、気持ちいいんだよね。

では、また。

オベンキョウ

2003年12月16日
働く女性の八割が向上心を持っているらしい。
いろんな資格取得にむけて勉強している人が多いというような記事をみかけた。

昔から勉強っていうのが嫌いで、まともにちゃんと勉強をしたことがない。

私にとって「勉強」っていうのは、自分の興味が向いていない分野について、知識や技術を習得しようとする行為を指す。

だから、自分自身が興味をもって、いろいろ知りたいと思った結果、いろんな行動を起こす(本を読んだり、セミナーを受けたり、テストにチャレンジしたりする)のは、全然苦にならないし、それを勉強だとあんまり思ったことがない。

「勉強」っていう言葉が、自分の中ではあまりいい印象がないから、そんな風に思うのかなあ。

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ここ二週間ほど、まともに本を読んでない…。これはマズイよ。溜まりまくり〜。
すべて会社の休み時間にズーキーパーにハマってるせいだ。くくく。

とりあえず帰路の途中で今日発売のコミックスをゲット。
漫画はさっくり読めるのがいい。

■「しゃにむに Go! (16)」羅川真里茂
テニスのスポ根。

前巻のラストでちょっと不穏な空気が出てきたかなと思ったら、それがあっさり解決しちゃって、すこし拍子抜け。まあ、でも池やん先生の過去エピソードがあったのはよかったかも。
珊瑚ちゃんもかわいかったし。

で、次は平太の話か〜。楽しみ。
ところで駿クンはどこにいってしまったのだろう(笑)。

では、また。

学習

2003年12月15日
めったに缶飲料を缶から直接飲まない。

前からあの舌にあたる缶の味(?)が苦手だったこともあり、普段は専ら外で買って飲むのはペットボトルのものを選んでいる。

基本的に外で買うのは、水が欲しい時なので、水かお茶ぐらいしか買ってないなあ。
例外的に、サンドウィッチなどを食べるときにコーヒー飲料を飲んだりするけど、これは大抵ストローを使うし。

家で飲む場合は、どんな味のものでもすべてコップに移してから飲む。

ビールやコーラなどの炭酸のものも、コップに移すと多少炭酸が和らいで、飲みやすくなるのが気にいっている。

そういうわけで、ものすごく久しぶりに缶から直接飲むようなことがあると、ちょっとこぼしてしまったりするのが、恥ずかしい(^^;。

缶から直接液体を飲む。という行為も、学習して会得する所作なのねえ(笑)。

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ううーん。
なんだか仕事の流れが読めなくなってきました、しくしく。
なんで月曜からこんなに残業なんだーと、文句をいっても終わらないので、泣きながら(嘘)こなしたケド。

一緒に作業しているチームがマイペースすぎて、ここ数カ月ずっと振り回されている感じで、それが嫌なのです。
忙しいのは別に苦にならないんだけど、いきなり意図しない方向に強制的に向かされるという、そういう感覚が嫌。
…我が儘なんですけどね。

腹ペコりんで帰宅して、録画予約しておいたビギナーの最終回を。

最終回は、CM が多くて閉口しました。録画でよかったよで、ガンガンCMカットしまくり。ストーリーの流れがぶちぶち切れてた感じがあって、その点が気に入らなかったけど、ストーリーとしては、なかなかイイ感じの終わり方だったと思う。

最後に、楓ちゃんたちはうまくいきそうなのかな?とか、桐原さんたちは結婚するのかな?とか、ヘンに全部解決してないのが、余韻が残ってよかったなぁ、と。

そんなこんなでもうこんな時間〜!?になってたので、就寝。
明日も忙しそう…。

では、また。

自動車

2003年12月14日
初めて、油膜とりとかいうのを使ってみた。

ずーっと、車のフロントガラスの中央部分が、ワイパーを動かすと余計に汚れがひどくなってしまうという状態になっていて、雨の日の運転がすごく怖かった(^^;。

で、ウォッシャー液使ってみたりしたんだけど全然改善しなくて、これは一体どうすればいいんだろうと、悩んでしまったのでした。

車のメンテナンスのことって、近くに知ってる人がいなくて、いつも困る。

昨日、いつもの雑貨の買出しのときに、偶然カー用品の商品棚付近を通ったら、そこに「油膜とり」っていう商品をみつけて、「ああ、もしかしてあの汚れは油膜だったのでは!?」と気づいた次第(笑)。


車を運転してもう10年以上になるけど、自分では全然知識がない。

ただ、ちょっと前までは、ずっと車を買ったメーカーの整備工場が近くにあったせいで、定期的なメンテナンスもほとんどお任せでやってもらっていたので、自分で不便になっても、結果的にいつの間にか解消してたりしてたので、あんまり気にせずにいられたのだと思う。
具合の悪いところを言っておけば、あとは全部やってくれていたんだもん。

それが、その整備工場が店の都合で移転してしまい、近所に同じメーカーのお店もなく、ついでに引越しをしたおかげで余計に車関係のお店を発見できずにいて、車に関しては今ちょっと不安を抱えてしまっている。

唯一頼りになるのは、妹のパートナーで、彼の車への愛情は半端じゃない(笑)。

汚れた車で彼にあうと、洗車しますよーと持っていかれてしまう(^^;。
シートカバーも確か彼に(というか妹?)に買ってもらったので、未だにサイズがわからなくて自分では買えてない…。

早めにお任せできるお店を探さないとだよなあ…。

では、また。

睡眠睡眠睡眠爆睡

2003年12月13日
疲れきっていたので、気がついたら午後も回っておりました(^^;。

お腹すいたーと、さっさと身支度して出発。買い物前に食事して、年末にむけて雑貨の買出しを大量に。

夜は、ロード・オブ・ザ・リングの二部を見るつもりが、相棒が一部の未公開シーン追加ヴァージョンを見てないというので、一部から見ることに。
まあ、好きな映画だからいいけど。

しかし、途中でどうしても眠気に勝てず、結局Disk二枚目で撃沈。

うーん。よく寝た一日でした。

では、また。

早起き

2003年12月12日
…眠い…。
今日は忘年会なので、バスを利用しての出勤。
なんか物凄い暴走バスになってたけど、睡魔はそれでも襲ってきて、うつらうつらとちょっとだけ眠れてしまったのが、我ながらスゴイなぁ(^^;。

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夜は宴会。

料理は少ないし(^^;、特に美味しくもないし、隣の席ではまだ見てないっていってるのに「黄泉がえり」のネタばらし大会はじめやがるしで、まったく文句たっぷりいいたくなるようなネタには事かかなかったのだけど、とても楽しい忘年会でした(笑)。

会社の集まりなのだけど、このメンバーだと大抵面白く過ごせるのがいいんだよね。

二次会のカラオケでは、ガンガンに壊れまくりで最後のほうは喉が痛くてたまらなかったけど、十分発散できたのでヨシ。

ふうう、堪能しました。

では、また。

ハイジとシシャモ

2003年12月11日
コカ・コーラのハイジフィギュアシリーズは、近所のサークルKで買ってた頃は、セバスチャンばっかり三回でたり、他のが出たと思ったらロッテンマイヤーさんだったりと、なんだかハズレ感の強いものばっかりで、哀しかったんですが(笑)。

最近、その店はやめて別の近所の7-11で買うようにしたら、クララとかゆきちゃんが出ました〜。
ふふふ、ちょっと嬉しい。

そういえば、アニメの「ハイジ」では、ハイジがフランクフルトから山に帰ってきて山羊たちと再会した時、以前ハイジが可愛がっていた子山羊だったゆきそっくりの山羊に会うのですよ。

で、流石に一年ぐらいだったかな、時間がたっててまだゆきちゃんが子山羊なわけがないと視聴者もハイジも思うわけで、実はその白い子山羊はゆきちゃんの子どもだったのでした。

そこでハイジ、子どもにも名前をつけなきゃね、ということで、つけた名前が「ゆきちゃん」(笑)。そして、もともとゆきちゃんだったお母さん山羊は「ゆき」(爆)。

…ハイジのネーミングセンス、恐るべし。

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帰り道、いわゆる新興住宅地っていうの?、建って2、3年ぐらいの新築家屋ばっかり並ぶ道を通る。

住宅地なので、お店の明かりなどはなく、街灯が一定間隔で並んでいるぐらいなので、夜はとても静かで暗がりのある道が続く。

しかし、この時期になると、突然明るい家や道が増える。

クリスマスのライトデコレーションって、ここ数年の流行りなんでしょうか。庭や塀や外壁や、とにかくきらびやかで、派手。

それまで地味な道だったのに、季節限定でこんなにも雰囲気の違う道になってしまうのが、なんだか面白い。

でも、飾りつけには、もう少し気を使って欲しい。
車の運転をしていて、明かりに目がくらんで、一瞬怖い思いをしてしまいました(^^;。

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帰りにコンビニによった。
思わず、就職情報誌をゲット(^^;。イマドキ、求人ってあるのかなあ…。

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夕飯は、ししゃもでした。

一般にスーパーで手軽に手に入るシシャモという名前で売られている魚は、本当はカベリンというらしい。
で、このカベリンの腹に別の魚の魚卵をいれて、子持ちシシャモという商品が出来上がるのだそうな。

そんな話を偶然ネットでみかけて、それじゃ一体本物の(?)シシャモって、どんな魚なの?と疑問に思い、発見したネットの魚屋でシシャモを通販してみた。
で、今日はそれを焼いて食べたのであります。

カベリンに比べると、魚はちょっとだけ小さめな印象。
身もそんなに太っていない。魚卵の部分はしっとりした感じで、カベリンに注入されてる魚卵がプチプチした食感なのとは、かなり違う。

これはちょっと「シシャモ」という同じ名前で売るには、かなり印象が違うなあ。

ただ、美味しさという点では、どちらもタイプが違うだけで、同じぐらいに美味しいと思いました。
個人的な好みでは、カベリンのほうが好きかも(笑)。

食べ物の名前は、流通にのせる戦略として、必ずしも名前が正しくつけられているとは限らない、と聞いたことがある。
有名なのは、冷凍タラの切り身が、実はメルルーサって白身の深海魚の切り身だったりとか。

ほかにも、私の知らない「同じ名前で違う食べ物」ってのはあるんだろうなあ。


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初めてトリックをみたけど、なんだか全然話がわからん(笑)。
キャラがたってるドラマなのね。

その後、財前さんがめでたく教授になったのをみて、早々に就寝。
明日早いんだよなあ…。

では、また。

気になるフレーズ

2003年12月8日
今日は、稲垣吾郎の誕生日なのだそうだ。そんなわけで、ラジオでSMAP「世界に一つだけの花」が。

この歌を聞いて、いつも思うことがある。
歌詞自体はメッセージ性のある前向きなものだと感じるのだけど、その中の一つのフレーズ、「仕方ない」がすごく気になるのだ。

歌詞の中でのこのフレーズの使われ方は、沢山の綺麗な色彩に囲まれながらどれも選べずにちょっと困ってるような、そんな微笑ましいほんわかしたシーンを切り取ったものだと思う。

ただ、自分の中では「仕方ない」っていう言葉は、かなりネガティブなイメージがあるのだ。

諦めというか、少し投げやり感が入っているというか。もうどうでもいいや、と捨て鉢になっているような、そういう、あんまりよろしくない雰囲気。

気になって辞書で調べてみたけど、やっぱり「仕方無し」という単語の使用凡例はネガティブなもので。

なので、曲調も聞きやすく、全体の歌詞のテーマもわかってるんだけど、いっつもこの言葉を耳にした瞬間、もう少し違った言い回し(言葉)はなかったのかな、と思ってしまうんだな。

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日曜に見た映画とか〜。
この週末はなんだか沢山消化できた。ヨシ(笑)。

●「交渉人」
三池監督、三上主演。WOWOWのドラマ。

コンビニ強盗が逃走中、偶然病院に逃げ込んでしまう。
犯人達の要求、警察側の要求、それらの均衡を保ちながら、被害者解放にむけて活躍する交渉人をメインに扱ったドラマ。

原作は同名の小説らしい。

最初、鶴田真由と聞いてあまり食指が動かなかったものの、最近ハマってるドラマで三上さんが気になってるので、再放送を見てみた。

ストーリーは二時間弱と多少短めなものの、内容はかなり濃く、ミステリ性も含んだ面白いドラマだった。意外に楽しめて、ラッキー。

犯人たちの行動や、犯罪の動機なども納得できるもので、駆け引き場面はスリリング。

これで、WOWOWのドラマは二本目だけど、どうもこのドラマシリーズは安心してみられる感じですな。

HDD には「愛と資本主義」も溜まってるので、これも楽しみ。

●「夜会の奇跡」中島 みゆき
今までの夜会のダイジェストと、新生夜会としてまだ映像版の出てない「ウィンター・ガーデン」を含むもの。

うちには過去の夜会映像版はすべて揃ってるので、ちょっと今回のこの売り方に納得がいかないんだよね。

ダイジェストだけなら、見送ればいいだけなんだけど、これに映像版としては新作となる「ウィンター〜」を含めるってのは、ヒドイよ〜。これじゃ、手にいれざるを得ないじゃないか(T_T)。

夜会は、舞台としての流れも大事なものだと思うから、ダイジェストというスタイルもちょっともったいないなあって、思ってしまう。

なので、今回過去の舞台の部分的なピックアップをみながら、「ああ、このあとのシーンがいいんだよねえ」「これは、この前のシーンがないと、勿体ないなあ」と、残念でした。

ただ、夜会を知らなくて、プロジェクトXとかで彼女をしった層が、夜会って名前のDVDって沢山あって、どんなのかわからない。なんていう人が、その雰囲気をみるのに手をだしてみる、という素材としてはこのDVDはお得なのかもしれない。

だから、もしそういう人がいるなら、是非一本ちゃんと夜会をみて下さい!!!って、ホント強く思います。

みゆきさんの歌を中心に映像をみたいのなら、夜会Vol.3「邯鄲」(とか、夜会Vol.4「金環食」)、物語重視でみたいなら夜会Vol.7「2/2(にぶんのに)」(とか、夜会Vol.6「シャングリラ」)がわかりやすくてオススメ。

それにしても、完全映像版の「ウィンター・ガーテン」は出るんだろうか。
是非、一回目のほう(谷山浩子が出てたほう)で、発売されることを祈ります。

では、また。
気がついたら朝だった…。
昨夜はストンと眠りに入ったらしい。自分にしては、とても珍しいこと。

目覚ましの音がしたので、起き上がろうと身体の向きを変えたら、下敷きになった猫から抗議の声があがった(笑)。
知らないうちに隣にもぐり込んでいたらしい。

寝ぼけた顔で、でもニヤけてしまい、「ごめんごめん」と声をかけながら猫の背をなでてたら、また眠気に襲われて一瞬うとうとと…。

ギャー、寝坊だーー。

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最近、コンビニでコカ・コーラのお茶を買う。爽健美茶とか。
なぜって、今、ハイジのミニフィギュア(?)がついてくるから。

まだ三回しか買ってないけど、セバスチャン→セバスチャン→ロッテンマイヤーさん、が出た。
なんだかとても…微妙…(^^;。

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無性にお菓子を作りたくなっている。
時々、そういう発作みたいなのがおこるのね。

でもお菓子を作るのって、とても腰が重い。
なぜかというと、作ったあとに、食べる人がいないから(笑)。

作るとなると、クッキーなどの簡単なものが多いのだけど、それでも二、三個食べれば十分になってしまうのに、作るとなるとかなり沢山出来てしまう。ある程度まとまった量じゃないと、作りづらいっていうのもあるし。

家族もあまり菓子(というか甘いもの)を食べないので、作った後のことを考えると…ねえ。

焼き菓子なら職場にもっていって、みんなでおやつにできるけど、そういうのを繰り返すとキャラじゃないしなあ(笑)。

なんて考えながらも、また本屋によってしまい、お菓子の本をゲットしてしまった…。

うーん…。正月前にでも作るかなあ。

では、また。

いい天気です

2003年12月2日
朝食は引き出物に入ってたバウムクーヘン。うまし。

出社したら、案の定「誰かと思った…」とつっこまれまくり。
そういえば、以前短くしたのは前の職場だったから、今のまわりの人には新鮮なようだ。

それにしても、慣れない頭は手入れが大変。洗面場所でヘアワックスと格闘してしまいました。

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久々の仕事、といっても作業そのものは今日はあまりたいしたこともなく、明日がハマりそうな予感なので、さっさと定時であがることに。

その後、そういえば DVD が出てた筈と思い出して、ショップで「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔 エクステンデッド・エディション」をゲット。

未公開シーン45分を追加したバージョン。家でパッケージを開いて、ずらりと並んだ四枚のDVDがなんだか圧巻(笑)。
週末にならないと見れないんだけど、楽しみだなあ。

一緒にナウシカも欲しかったのだけど、ちょっと値段で迷って。休日にはいったチラシによると、普段利用してる店よりかなり安く売ってるところがあったことを思い出して、行ってみることに。しかし、すでに店頭ではみかけず。やっぱり安かったから、売れちゃったのかなあ…。

ナウシカなら品物がなくなることもないだろうと思うので、正月のチラシを目当てに、もう少し買え控えてみようかなと思ったり(^^;。どうせ、LD 持ってるしな。

んで、ついでに本屋にも。
たしかカードの新作が出てた筈とチェックして、無事「シャドウ・オブ・ヘゲモン」上下をゲット。

こちらは、エンダーの直接の続編じゃなく、姉妹編となったビーンのほうの話の直接の続編となるらしい。
エンダーがバガーを撃退した直後、地球ではいったいどんな動きがあったのかがわかるとか。どうやらシスター・カーロッタもでてくるらしいので、楽しみだなあ。

でも、週末からJ.P.ホーガンの本に手をだしてしまったので、手をつけるのは年明けになりそう。
とはいえ、好きなシリーズだから、大事に読みたいんだよね。

寝る前にHDDビデオの残容量をチェックして、ちょっとあせった。週末に整理しないとなあ…。

では、また。

>> バズ さん
リンクさせていただきました。
三谷作品が好きで、来年の大河が楽しみです。でもこれから毎週一時間拘束されるのかと思うと、ちょっとウザイです(^^;;;;。
「笑いの大学」は知らないのですが、なんだか三谷さんらしいストーリーですね。見てみたいと思いました。
こちらは文章ダラダラですが(意味不明)、よろしくおねがいします。

リラックス

2003年12月1日
結婚式が日曜と聞いて、早速翌日の休暇申請をしたのは、大正解でした(^^;。
なんだか超お疲れモードに突入していて、のんびり惰眠を貪って、ようやく昼前におき出したので、ようやく疲れも抜けてきたのでした。

のんびりと適当に家事をして、昨日の写真をプリントに出したぐらいで、ゆっくりと。
午後は、写真と一緒にCDに焼いてもらったので、それをサムネイルしてネットにアップ。友人連中にURLを送ったりとかしてたら、結構な時間になってしまった…。

明日から仕事だ…。なんだかプライベートであわただしくした日が何日か続くと、仕事への気分の切り替えが大変。
今日は早く寝て、明日に備えるのがベストですな。

そうそう。写真をプリントに出してる間に一冊読み終わった。ちょっと前からまたハードSF畑に手を出していたのだけど、今日は軽めにいきたかったので、コレ。

■「天使の舞闘会」茅田 砂胡
シリーズ完結。と帯にかかれていて、はあ?!と驚いたものの、読み終わって、プロローグが終わったのね、と納得。

このシリーズは…というか、この作家さんの場合は、もう冷静な読み方はできないぐらいとっても好きな人で、どんな展開でも許してしまう(笑)。
今回もつっこみどころ満載なんだけど、でも、いいんです、面白ければ。
という感じ。

一応、形としては一つのエピソードは終わってるけど、彼らの活躍はまだまだ。だって復活したばかりだもんね。

やっぱり今後もまだ続きそうなあとがきを読んで、ひと安心。
続きを楽しみにしておりまする。

■「ろくでなしとの恋愛」菅野 彰
「野蛮人〜」の三巻。というか、二巻の直接の続刊というのが正確かも。

読んで思ったのが、商業誌でのBLってちゃんとこういうリアリティのあるカップルばかりなんでしょうか。

実はBLものって、主に同人誌のほうしか読んだことがなかったんです。そのレベルでいくと、男性二人がラブラブで、しかもどういう形でかなぜか子どもがいたりして、二人がその子どもをほのぼのと育てたりして…という展開が平気で繰り広げられているのを、いろいろ見たことがあるので、今回彼らがこんなにも普通にまじめに将来を考えていたのが、とても意外で、そして著者がとても誠実に見えたのでした。

実際、このシリーズは一応これで完結。というのは、著者の誠実さが見える気がしました。なおざりに、このままハッピーエンドにして丸くおさめられてしまったら、私の中では多分、通過して忘れてしまったかもしれない。

でも、あのエンディングを読んだことで、彼らが今後どう答えを出したにしても、とても真剣に誠実に向き合った結果であろうことは、信じることができる。だから、きっと忘れないと思う。

うん。これはちょっと読んでよかったな、と思った一冊でした。

では、また。

結婚式

2003年11月30日
母と二人で寝坊して、慌てて身支度をする。

その後急いで友人の美容院へ。ショートなのでたいしたことはないのだが、ムースなどもろもろをショートカット用にまだ用意してないので、適当にセットしてもらう。
そのまま、ちょっと時間をつぶしてから、着物に着替えた友人と一緒に式場へ。

式場への移動中、友人が祝辞を頼まれたがうまく纏まらないといって相談される。が、この文章が傑作で、道中笑いどおし(笑)。あんまり笑ったので、涙がにじんできた。

式場では、他の友人と合流し、受け付けへ。
その後、結婚する本人ともあった。彼女のパートナーとなる人とは、この日が初めてだ。ちょっと若いような、眼鏡が大きかったのが印象的。

さて、彼女とどういう関係を作っていくのか、ちょっと想像がつかないけど、まあそのあたりは今後また知る機会もあるでしょう。
今日は軽く挨拶して、おしまい。

式は、さすがに「結婚式」をしたくないと言っていた彼女だけあって、ごくシンプルな気の入っていない式でした(笑)。

古い土地に住む彼女の実家としては、披露宴をしないわけにはいかないらしく、かなり妥協していたのだと前日彼女から聞いていたから、そんな予感はしたんだけどさ。

つつがなく式は終了し、帰路に。

天気があまりよくなくて、路面が濡れていたので、帰りの運転は注意しながら。しかも途中すごい渋滞にあって、なんだか疲れてしまった…。

家に辿り着いたら、片付けもそうそうに、お風呂に直行。
湯船にのんびりつかって、ようやく人心地ついたのでした。

夜はゆっくりヌーヴォーをすすり、早々と就寝。

では、また。

美容院へ

2003年11月29日
朝、早々に起き出して、出掛ける相棒を駅まで送る。
その後身支度をして、お泊りの準備をして、とバタバタしてたらもうお昼。
出発して、腹ペコで死にそうだったので、通り道のファミレスで食事。

地元に帰って、まずは予約してあった美容院へ。
って、ここは友人のやってる店で、彼女も明日の結婚式に一緒に呼ばれている。

顔をだしたら、結婚式を行う本人も来ていてびっくり。式の前に髪を染めることにしたらしい。
久しぶりにあったので、他愛のない話をして、本人は忙しく去っていった。

それから、肩甲骨の下まで伸びていたロングにもあきたので、ばっさりとベリーショートにしてもらった。

長い髪を短くするのって、美容師としてはとても楽しく嬉しいものらしい(笑)。とてもはしゃぎながらカットする友人をみてちょっと苦笑。
それにしても、こんなに短くするのは初めてかな。さっぱりしたのはいいけど、ちょっと寒いかも(笑)。

終わったら母に連絡して、移動。今日は母のところに泊まるのだ。

いつものごとく甥っこを連れて妹がきていたので、わいわいとひとしきり騒いだあと、なんだか用があるといって妹たちは去っていった。

夜は母と食事をして、TVを眺めながめる。
途中、貴子ちゃんのドラマをみていたが、明日が早いのと、ここ数日溜まった眠気に襲われて、最後までみれそうにない。
なれない母のところのビデオデッキと格闘して、なんとか録画に成功。後半をみないまま、ベッドに入る。

では、また。

眠い…

2003年11月28日
昨夜。
怒濤の残業嵐が納まったと聞いていたので、普通に帰ってくると思っていた相棒が、ようやく帰ってきたのが深夜0時直前。

11時ぐらいに、まだ駄目そう…と連絡が来たので先に食事をして、ひたすらIQをやりながら待った。

腹ペコで帰ってきたのを出迎えて、バイクで帰宅したからだろうけど、寒い寒いと震えてるのをみて急遽簡単なスープを作った。

食事してるのに付き合って、一緒にお茶でも飲みながら、ついでにIQにハマってた私の自業自得なんだけど、気がついたら二時前でビックリして就寝。

というわけで、…ああああ、眠いよう。

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なんとか眠気を払いながら一日が終了。
今週末は忙しそうで、この睡眠不測が解消するのは月曜かなあ。
あああ、気乗りのしない結婚式に突入か。

では、また。

>> ほのか さん
お気に入りにいれさせてもらいました。
甘いものは普段あまり食べないのですが、たまに食べるのは好きです。
先日は残業の友で、「たけのこの里 栗」を一箱食べてしまいました(^^;。私も、きのこよりたけのこ派なんですよ(笑)。
こちらはだらだらと自己主張してる駄文ばかりですが(^^;、よろしくおねがいします。

寒干

2003年11月27日
自宅から幹線道路に出る手前は細い道で、田んぼや畑が広がっている。

今朝、いつもの角を曲がる時に、その手前の風景が違っていたのに気付いた。
一列に並んで干されていた大量の大根。もうそういう時期なんだなあ。

そういえば、再来週の週末は近くで大根祭りが行われる。
寒干大根やタクアンの販売などがあるそうで、去年行きそびれた(というか、道に迷って辿りつけなかった(笑))のを思い出した。
今年はちゃんと行けるだろうか。

寒干大根の煮物を作るのが、今の野望(笑)。

家では軽めの文庫を読んでる日々ですが、職場の休み時間に読んでる単行本が読み終わった。なんだかちょっと期待はずれだったけど。

■「ZOKU」森 博嗣
大がかりな仕掛けを使った、しかし犯罪行為スレスレの迷惑行為を行う集団「ZOKU」。そして、彼らの行動を阻止するべく、日々その動向を探っている集団「TAI」。
かれらのいたちごっこを描いたもの。

うーん。
どういう話なのか、まったく予備知識なく読みはじめて、最初の数行で森さんにしては珍しくシリアス路線??とびっくりしたのだが、野乃ちゃん登場で雰囲気が確定(笑)。
森作品でいうと、水柿助教授のシリーズの路線ですね。

著者の得意とする意味なしギャクに溢れていて、ああいう雰囲気に浸かれないと、ちょっと感情が置いてかれてしまって、楽しみそこなってしまいます(^^;。

実は今回なんだかこのノリに乗り損ねたまま中途半端に読んだせいで、読後感…というか、面白さ半減してしまいました(^^;。半分は自業自得ですけど。
失敗したなあ。

また忘れた頃に再読でもしましょう。

では、また。

雄姿

2003年11月26日
昨日の夜半まで降っていた雨のせいでしょう。
先日までは粉をはたいたような白が、今日は歌舞伎役者の白粉のような白さ(笑)。

稜線もくっきりと、綺麗に浮かび上がっていて、久々に美しい山でした。

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ここにきて、パタリと仕事の波が納まって、夜の時間が長く使えるのが嬉しい。
食事をしてから、TVを眺めて、本をよんで、映画の整理をして、なんだか時間があると思っていろいろやってたら、またいつもの時間に就寝(笑)。

ま、こんなものでしょうね。

今週末は友人の結婚式だー。
洗顔を念入りに、爪の手入れをしたり、いつもとはちょっと違う部分に気をつかってる自分が、ちょっと馬鹿で気恥ずかしい。

では、また。

大渋滞

2003年11月25日
ハマりすぎ…(T_T)。
朝の通勤で90分なんて、初めての記録だよ…。

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ネット上の文章が他人に公開されている、という自覚がない人がいるということなんでしょうか。

たしかに、沢山の人が読んでいる、という実感は、たとえば自分の Web ページを公開したあと、「みました」なんてメールを見知らぬ人から受け取ったりした時ぐらいで、普段あまり他人(自分の預かり知らぬ誰か)が読んでる、ということは意識の外なのかも。

いんたーねっと、が一般名詞になって、自覚のないまま使ってる人が多い。

それ自体、善し悪しはないけど、やっぱり車の運転は免許をとってからじゃないと危険なように、ネット上での作法や副作用について、知らないで利用しつづけると、意識無意識の別なく事故は起きるものなのだろうと思う。

日記って、モロにプライベートな話題をネタにしてるから、そこに個人情報を全くいれずに語るのは、ちょっと大変な気がする。極端にポエジーな文章ばかりは読みたくないしなあ(^^;。
他人の日常の断片に触れられるのが、私にとっての日記サイトの魅力だもの。

バランスの問題か、「日記」というコンテンツのもつ宿命か。

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■「ひとでなしとの恋愛」菅野 彰
「野蛮人〜」の二巻。とはいっても、前回の主人公・仁の兄・守のほうの話。

一巻のあとがきで、「今度は兄のほうの話でも」というようなことがあったので、もしやと思っていたら、ほんとうに兄の話だった(笑)。

どうでもいいけど、兄弟の兄の名前が「守」っていうと、なんとなく「生徒諸君」の岩崎クンのお兄さんを思い出してしまうのは、何故だろう…(^^;。

しかし、なんだか暗い話でした(笑)。
こちらのあとがきにもあったけど、ネガ×ネガのカップルって、どーしょーもないですな。想いがすべて後ろ向きってのは、読んでてイライラする。

何度、「だからそこでちゃんと言ってやれよ」と思ったことか。

こういうキャラたちは、自分の中にはおよそ存在しない性格をもっているので、自分の中のイラチな部分がとてもお節介やきたくなって、落ち着かない。

そういえば、勇太&真弓の時も、似たような感情があったけど、あちらは子どもな分だけ微笑ましく映ったのかも。
いい大人でこれをやられると、ちょっと辛い。

それにしても、つくづく自分って幸せな家庭で能天気に育ったんだなあと思ってしまうのでした。

では、また。

鑑賞

2003年11月22日
なんだか物凄くいい天気でびっくりするほど。
週末の買出しは昨日すませてしまったので、これからの連休はずっと家でぼんやりできると思うと嬉しい。
グータラな週末…いつものことか(^^;。

掃除したり洗濯したり、家事をこなしながらもぼーっとできるのが、なんだか好きです。

とことんインドアな私。
天気がいいとどうしても出かけたくなる相棒とは、全く性格が違います(笑)。

夜はのんびり食事をしてから録り溜めた映画など消費。
充実してますなあ(笑)。


●「無問題2」
99の岡村主演の香港コメディ映画。
偶然1を見てから、あのおバカ加減がなかなか楽しめたので、2も見てみることに。

冒頭、99の矢部が出てたのは、あれって他の番組(メッセンジャーだっけ?)の番宣だったのかな。ま、特典みたいなものなんでしょうけど。

娯楽映画として、楽しめたのでよかったかな。

●「いま裸にしたい男たち オダギリジョー アートするココロ」
BS hi で著名人に密着して魅力を紹介する番組?
ちょっと気になるオダギリを取り上げてたので、見てみることに。

番組のメインはオダギリが始めて短編映画を撮る、という趣旨でしたが、ちょっと期待していたのと違った番組になってました。や、これはこれでいいんだけど、どっちかというとインタビューとか撮影の合間合間のショットなどを多くみたいかなと思っていたので。

彼の若さが、彼のやりたいことにちゃんと向かえてるのか、ちょっと心配になってしまったのは、大きなお世話でしょうね(^^;。
まあ、まじめな人っぽいのは、なんとなく見えました。

★「恋文」中島 みゆき
一年ぶりのアルバムです。
今回はちょっと短め。収録は全部で10曲なんだけど、「銀の竜の〜」のシングルに含まれていた二曲と、柴崎コウへの提供曲一曲が含まれてるので、本当に初めて聞く曲は7曲。…なんだか寂しい(笑)。

ここ最近のみゆきさんのアルバムは、曲を聴くと「ああ、なんか夜会で歌いそうな曲だねえ」と感じることが多い。つまりは、ひとつの作品(曲)がとてもドラマチックだから、その後ろにあるように思える物語が見える気がしてきて、それが「夜会で耳にしそう…」と感じる所以だと思う。

アルバムの最後の飾ったのは、「想い出だけではつらすぎる」のセルフカバー。
大抵、みゆきさんのセルフカバーって、提供曲とは全然違う印象を感じる(もちろん、みゆきさんの歌声にパワーがありすぎて、感じる存在感が全然違うのだ)のだけど、今回は曲(メロディーアレンジ)はあまりかわってないなぁという感じをうけた。

なんというか、工藤静香が「雪・月・花」を歌ったあと、みゆきさんのセルフカバーによる「雪・月・花」を聞いて、物凄い衝撃と感動をうけたときのような差が、今回は感じなかった。
やっぱり、あんまりアレンジがかわってなかったからかな。

そろそろファンクラブの会報とかで、夜会の話が入ってきたりして、盛り上がってまいりました。ふふふ。こうやってじわじわと気分をもりあげて、本番(夜会)に臨むのが、この時期のみゆきファンなんであります(笑)。

では、また。

ヌーヴォー

2003年11月21日
今日は休み。

なんだか連日、すこしずつの寝不足が溜まっていたようで、本当は午前中に起きていろいろと遊んでみようかなとか思っていたのに、目覚ましがなっても起きられず、結局いつもの休日のごとく昼起き。

それでもなんとか目覚ましのコーヒーをいれて、せっかくの平日休みなのだから、どこかに行こうかな、と一緒に休みだった相棒とお出かけすることに。

以前休日に行って混み混みだった御殿場アウトレット。

今回は特別な目的はなかったのだけど、食事をしないて出たので、着いた頃には腹ぺこりん。一目散に飲食店に突入。

その後、のんびりウィンドウショッピングをして、なんだか充実した半日を過ごしたのでした(笑)。

帰り道でとろとろ会社帰りの渋滞にはまりながら、そういえば今年のヌーヴォーは美味しいらしいという話になって、急遽買い物に。

ワインとチーズなどなどをゲットして、家についたのが九時前か。
丁度昼ご飯が三時前ぐらいで、ようやく空腹になってきたところだったので、のんびりワインを楽しんだのでした。

今年のヌーヴォーは、たしかにぶとうの若々しい味がとても美味しくて、チーズも思ったより美味しくて、嬉しい一夜でした。

では、また。
雨の日の出勤は渋滞で嫌。
いつもとちょっと違う道を走ったら、微妙にハマってみたり。
ふむん…。

--

トイレにたむろしてるオシャベリすずめ。って、男性用トイレにはいないんだろうなあ。
勤務中にトイレで愚痴大会するのって、学生が休み時間で騒ぐのとはレベルが違うでしょう。
偶然そんな状態のトイレに入ってしまったこちらのほうが悪いような気分になってしまうというのも、嫌。
あああ、天気が悪いと、ネガティブ。

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読み終わった。
次はなにを読もうかな。

■「魔剣天翔」森 博嗣
Vシリーズの5作目…かな。
このシリーズの後半のキーワードとなる「エンジェル・マヌーヴァ」初登場の話です。

これを読んで、既に読んだミステリの再読って、なかなか面白いかもとか思い始めました。

森さんは、「登場人物も嘘をつく」という話を何度かしている人なので、いくらキャラクターが「○だ」と言い切っていても、それはそのキャラクターの勘違いかもしれないし、故意に嘘をついているかもしれないので、謎解きのさいにあまりヒントになんないんだよね(笑)。
たしか、前作でも保呂草さんは物語の途中で嘘をついてたし。

そんなわけで、今回も殺人が起こったあたりから、意識して文章を読むようにしていたのだけど、やっぱり自分には謎解きは無理だと思ったのでした。小説内だけの情報では解けません(笑)。やはり想像力が必要なのね。紅子さんは天才でした。

では、また。

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