今日までの上映だったので、ギリギリセーフで観にいってきたのでした。

蜷川の舞台は苦手だけど、今度は映画だし、唐沢だしと思って。

ホントはゼブラーマンにも興味あったんだけど、上演時間があわなくてなくなく諦めたら、実は楽勝で見れたことが後に判明。
くやしい〜。来週観にいこうかなあ。

では、また。
DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2003/10/24 ¥1,780 1993年、ネブラスカ州フォールズシティを訪れた青年ブランドン(ヒラリー・スワンク)は、その地に住む女性ラナ(クロエ・セヴィニー)と恋に落ちる。しかし、やがてブランドンが性同一障害をもつ女性であることが発覚し、ラナの母親の恋人は怒りのあまり弟分とともにブランドンに襲いかかってしまう…。

アメリカで実際にあった事件を映画にしたもの。

性同一性障害の主人公は、FTM(女性体で産まれた心は男性の人)。
彼は故郷を離れ、男性の格好をして過ごし、ある女性と恋に落ちる。

二人は順調に恋を育んでいくのだが、その女性に偏愛を寄せる男に、主人公が女性体であることがバレてから事件は起こった。

主人公が、男として認められたくて、男同士の友情にしがみついて、彼らにレイプされた場面では、とても悔しくて辛かった。

結局は術前の彼の身体はどうしようもなく女性体で、飢えたオスにはその魂になど思いをよせることもなかったってこと。

タイトルがあまりに健気で泣けてきます。

風邪

2004年2月19日 日常
冬になると毎年必ず相棒は病に倒れる。

私は自分が病気知らずなので、正直なところ病人に対するときかなり冷めた見方をするほうだ。

しかし、相棒が風邪にかかるのは、私からすると半分以上は自業自得に見える。

体調がちょっと悪くなり始めているのに、自制しない。
初期症状を甘くみている。

そして、寝込む。

なんだかな〜…。

辛そうな相棒をみると、そりゃ可哀想だなとか、面倒みてあげなきゃとか思うし、世話すること事態は全然嫌じゃないのね。
でも、なんか、何故可能な防御…とういか対策をとらないのか。

それがとても気になって、かといって風邪真っ最中の相棒にそんなこと言うのは悪いと思うし、既に風邪になってる人にそんなことを言っても始まらないし…。

こういうのは本人がかわらないと駄目だからなあ。
って、自分が無頓着で頑丈な身体をしてるから、すぐに病気になっちゃう人のこともわかってないのかもしれないし…。

うーん、難しい。

なんて、寝込んだ相棒を横目に、今日は静かに映画鑑賞したのでした。

では、また。

焼酎

2004年2月18日 日常
ちょっと帰りが遅くなると、夜の自由間がすごく少なくなるような気がするのは、何故でしょう(^^;。

ER をちょこっとみて、録画してあった乱歩Rみて、そろそろ就寝かなという時間になってしまいました。

とかいいながら、先日発掘したガラスの仮面を再読中なんですけど(笑)。
すでに何度も読み返しているので、ほとんど一冊15分かからずに読めてしまうから、さくさく消化しているんだけど、こちらも40巻を越える大作ですから先は長いです。

ところで、先日通販で手にいれた焼酎を開けてみました。

とはいっても、私自身は焼酎は呑みなれてないので、平日はちょこっと舐めるだけでやめておきました。
これが、飲み口のさっぱりしたお酒で、相棒の口にあわないようだったのが悔しい。

いも焼酎なんだけど、そのわりにあまり匂いの強くないお酒で、だからこそ私が飮めるんですが(笑)、焼酎を好む人は逆に香りがちゃんと強くないと物足りないと感じるんですよね。

それでも、自分としては度数も高く結構強いと思っていたので、「軽くてするする飮めちゃう」と相棒に言われて、そうか〜(T_T)とちょっとがっかり。

とはいえ、相棒にしてみれば、「美味しいのは確かだけど、口あたりがよくて、どんどん飮めてしまうから、勿体ない」ということらしい。
たしかに、ちょこっと高かったお酒をがぶがぶやられると悲しいしな(笑)。

美味しいといってもらえて、それはよかったと思うのでした。
自分で味わえるのは、週末になるかなあ。楽しみ。

では、また。

最大の見せ場

2004年2月17日 日常
ER、見始めたら止まりません(笑)。
今日はとうとう 6TH 最大の事件の回でした。

ER は NHK でも放送されてるけど、地上波では放送が見送られた曰く付きのエピソードです。

そのせいで、何故放送が見送られたのか、その回ではなにがあったのかをネットで読んでしまい、ほとんどネタバレ状態だったのは少し残念。

事件の発端となった ER 医師の忙しい様子、カーターのフォローのまずさ、そして彼女が精一杯仕事をしていた描写が、これからなにがはじまるのか知ってても不安になるぐらい。

そして、事件発生後の慌ただしい対処、各キャラ毎に悲しんだり憤ったり不安になったりは、もう、手に力が入って集中して見入ってしまいました。
そしてその回のクライマックスでは、滂沱の涙・涙です。

相棒と一緒にみてたのだけど、二人でティッシュが手放せませんでした(^^;。

そしてこのあとは彼の苦悩がはじまるんだよなあ…。

ううう、6TH はあともう少し。
今月中に見終えてしまえば、来月 7TH のDVD BOX 発売です。
続きが気になる〜。

では、また。
久しぶりの TR。
柴崎コウは、LUI の歌とみゆきさんの歌を歌ったことで、少し注目している女優。

インタビューに答える姿をみながら、彼女がとても理知的な人にみえた。
言葉の使い方がとても丁寧で、文字や文章を書くのが好きらしいのが、伺えたのが面白い。

読書感想文が好きだったという答えに、武田と本上が驚いていたけど、あれは私も驚き。ってか、いままで読書感想文が好きだといった人に出会った(見た)ことないもん(笑)。

質問に対して少し頭の中で整理してから、ゆっくりと言葉を紡ぎだす姿がかなり魅力的に映った。

ちょっと気になる女優の一人になりました。

書庫

2004年2月16日 日常
書庫の整理をしてみた。
山とつまれた本の入ったダンボールが、上にのった箱の重さに耐えかねて、下になったダンボールが陥没しはじめたのには、気がついてたのね。
面倒で見ないふりをしてたんだけど(笑)、とうとう重い腰をあげて整理を開始。

案の定、下になった箱の中の本の一部がダメージをうえて、多少よれてたのがショック…。とはいえ、破れてるわけじゃないので、重しをかけておけば治るかなあ…。

ちゃんと整理すれば、小物もあるし、空箱もあるしで、サクサクと箱の数が減って、ちょっとびっくり。

ここで、引越しの際に紛失したと思っていた『ガラスの仮面』が!(笑)
引越し後ずっと探してて、もうなくしたのかと諦めていただけに、すごく嬉しい。ベタな話なんだけど、読みはじめるとなんだかハマっちゃうんだよねえ(笑)。

箱が減ったため整理用のカラーボックスを作るスペースができたので(笑)、早速作成。
最近こういう工作が多く、作るのは手慣れたもの(^^;。
さくさくと二つ作って、並べてみる。

箱は減ったし、整理もしはじめられたし、ようやく書庫が広いことを実感した。
引越しして、書庫スペースは確実に広くなった筈なのに、ずっとダンボールを山にしていたせいで、なんか狭いな〜って思ってたんだよな(^^;;;。

まだ半分しか片づいてないけど、このぶんだとちゃんと全部整理したら結構イイかも〜とか、今から喜んでしまったのでした。

では、また。
シリーズ3部作の完結編は、見どころに次ぐ見どころ。3時間23分という長さは、まったく苦にならず、結末では「旅の仲間」とともに、観客もシリーズとの別れを惜しむことになるだろう。邪悪な指輪を捨てに行くフロドとサムの過酷な旅がついにクライマックスを迎えるが…

終わった…。長かったよ〜。三年のという時間も、三時間半という上演時間も(笑)。

いつもならレディースディで安価にすませている映画ですが、これだけは定価でみても許せる確信があったので、いってきました。

パンフのあらすじは、先に読むと楽しさ半減、かも。
ただ、もともと入り組んだストーリーではあるので、見終わってから情報の補完のためにはいいのかもしれない。そのぐらいには細かくストーリーが書いてありました(^^;。

ファラミアの最初の戦闘シーンでは、その場所がどこなのか全然わからなくて、戸惑ってしまったし…。ま、すぐにオスギリアスだとわかるんだけどさ。

戦闘シーンはたしかに迫力があったけど、もともとあまりアクションには興味がないので…。

でも、原作での見せ場の一つになるエオウィンが闘うシーンが格好よかったねえ!

原作だとあのあとメリーといっしょに熱を出して寝込んでしまい、アラゴルンが真の王である証をたてるエピソードが出てくるんだけど、映画ではそのあたりバッサリぬけてて、残念。
でも全体のバランスからいうと仕方ないでしょう。もしかしたら DVD には入ってたりして…。

エオウィンといえば、アラゴルンへの恋心に破れた彼女が、その後傷心から回復する過程であらたな愛を育むのが、ファラミアなのよねえ。
この部分もバッサリなくなってて…、くぅぅぅ!!
でも、戴冠式のときに二人が寄り添ってたから、それでヨシとするか…。

最後の最後のサルマンの復讐もなくなってたけど、まあ、これも全体のバランスから仕方ないかな。

それにしても、やっぱりもう、サムだよ!
庭師、サイコー(笑)。

早く DVD でないかなあ(爆)。

週末クッキング

2004年2月15日 日常
週末のご飯はいっつも相棒にまかせっきりだったのだけど、今日は珍しくチャレンジしたいことがあって。

以前、りなりんさんの書いてらした肉団子のお鍋。
なんだか美味しそうだったので作ってみました。

とはいっても、すでにあんまりよく覚えてなくって、キーワードは挽き肉と貝柱の水煮缶(笑)。
…全然違ったものになってる可能性大(笑)。

豚挽き肉と水煮缶を混ぜ合わせて、軽く塩胡椒して、粘りが出るまでこねる。
あとは、昆布をいれた鍋が沸騰するまえに昆布を引き出し、そこに肉団子をポトンポトンとおとしていく。

団子の表面が白く固まってきたら、大きめにきった大根と人参をいれて、弱火でコトコト煮込み。
最後に、きのこ類と水菜をワっといれて、出来上がり。

お出汁の聞いた汁につけて、いただきました。

団子の食感が、くぬん、くぬん、で(笑)、面白かった。
旨味もとても強くて、いい感じ。
美味しいスープを抱き込んだ大根もほこほこで、よろしゅうございました(笑)。

最後は、ご飯を入れて、卵でまとめた雑炊。
こちらも堪能しました。

では、また。
ようやくモモがスミレちゃんをゲットする日も近づいてきたな!という感じ(^^;。

蓮見さんがあまりにヌルくて、がっくりなんだけど、もしモモとスミレで出来上がっちゃったら、蓮見さんの救いとして福島さんてのは多分アリなんだろうなあ。福島さんのアレも、彼女としては純愛みたいだし。

一緒に、同時発売のほうもゲット。
こちらも毛色の変わった作品ですが、まあ、なんとかOKか。
ちょっと最後のヒネリが足りない気もするけどね。

おさけ(^^)

2004年2月14日 日常
先日ホームセンターで注文した本棚が入荷したとの連絡があったので、ばたばたした一日の最後の帰路の途中お店にたちよって、購入。
ホントは酒類の買出しも一緒にしてしまう予定だったのに、本棚が思ったよりかさばって、これ以上車に荷物が積めないことが判明した。ので、買出しは後日。

夜も遅くなって食事を作る気力がなくなったので、途中で外食。
牛丼屋で始まった豚丼は、思ったよりも美味しかったのが、スゴイ。

帰ってから、久々にお抱えの酒造から取り寄せたにごり酒を開封。
このお酒は毎年味が微妙に違っていて、炭酸の入り具合も微妙に違うから、いつも明けるのが楽しみ。

今年はゆるゆると蓋を明け始めた途端に中の酵母があばれだして、白濁したお酒が溢れてとまらなくなるほどの元気のよさ。

舐めてみると、舌にぴりぴりくる強く辛いお酒なんだけど、そこに深い旨みがあって、もうニンマリしてしまう。
こういうお酒を飲むと、嬉しくなっちゃうんだよねえ。

でもこういうお酒は沢山飲めないので、今日はちょろっと舐めるぐらいにしておく。
明日ゆっくり味わいたいなあ。

二月は酒飲みには嬉しい季節(笑)。

では、また。

見通し

2004年2月13日 日常
ぬるい一週間が過ぎた…。
なんだかどうも仕事のペースが遅い。

やらないといけない案件はあるのに、いろいろあって進めないのに、なんとなくやる気になれないのが重なって、進み具合は最低速といった感じ。

気がつくともう一週間たってるよ…。

今月中に終わる予定の作業だけど、見通しは暗い。
うーん。大丈夫なのかなあ…。

仕事はそんなでも、今月は週末のプライベートの予定がギッシリ。
今週末は墓参りと美容院、来週は観劇で上京、その次はバースデーディナー。

友人との久々の飲み会の企画も声を掛けられていたりして、なんだかドタバタ。
毎年この時期って予定が立てこんでるような…。

まずは今月末の相棒の誕生日にかこつけて注文した(笑)超レアな焼酎をようやくゲット(注文)したので、それが届くのが楽しみ。

では、また。
冷凍庫を覗いたら、干からびた豚肉を発見した。
日付をみたらなんと 2002年とか書いてあるし〜(ヒー)。

というわけで、とにかくいそいで解凍してから、醤油と胡麻油でマリネードして放置。その間に野菜をたっぷり刻んでいく。

途中、山芋を切ったら、てのひらの甲が異常に痒くなって、たまらなくなった…。こんなにかゆくなったのって初めてで、冷たい水でごしごし洗いながら引っかいてしまって、手が真っ赤になってしまった…(^^;。

しばらく痒みがとれなくて、イライラしてしまった…。
痒みって精神的ダメージ大きいよね。

それでもなんとか痒みも納まったので、調理再開。とはいっても、もうあとは炒めるだけだけど。

合わせ調味料は、赤味噌、酢、醤油、紹興酒、キムチの素(豆板醤が見つからなかった…)の味噌味。
冷凍庫臭だけは避けたくて、わざと濃いめに味付け。まあ、なんとか食べられました(^^;。
ビールがすすむ、すすむ(笑)。

夜、ER の続きをみようとしたら、「今日はエースの日だから駄目〜」と相棒に言われてびっくり。
見てたのか…(^^;。

付き合って一緒にみてたら、あの「蜘蛛の巣柄の着物」ですよ!
おお、とうとう出たよー、などとウケまくり(そんなシーンじゃないのに…)。

あと、藤堂さんと岡の、自分を高めていくために、一時の恋に身を落とさないという選択は、イマドキの高校生には共感できる話なのかなあ?なんて話をしながら、みてしまいました。

そういえば、宗方コーチが藤堂さんにクギを指すシーンって、今日のエピソードの付近の原作になかったっけ?

ひろみに告白(?)しようとする藤堂に気がついた宗方コーチが、彼女のテニスの道を今はジャマしないでほしい、とかって交渉(説得?)するようなシーンがあった気がしたんだけど…、気のせいかなあ。

比較的原作を覚えている相棒によると、そんなシーンはないと思うよ〜、とか言ってたが、イマイチふっきれない…。
うちに原作があれば、すぐにでも確認するのになあ(^^;。

その後、家事をしながらぼーっと財前さんの出世道を眺めて、就寝。
明日こそ ER の続きを…(笑)。

では、また。

寿司〜

2004年2月11日 日常
なぜか先日からずっと気になっているのが、近所の回転寿司。
そのお店は、全皿100円なのがウリなのと、一風変わったメニュー(照焼チキン、ハンバーグ、わさびなす、など)があるのが特徴。

ただ、やはり安いのと、子ども向けネタが多いことからか、いつ見ても家族連れでごったがえしているのがよく見えていた。

もともと、このあたりは地元の漁港が全国的にも有名なほうで、他の回転寿司や普通の寿司屋で特別高価でもなく美味しい魚を食べられる。

それでもなんだかちょっとミーハーな気になって、一度ぐらい行ってみたいよ〜と相棒を説得して、昼にでかけてきました。

とりあえずお昼真っ只中の時間帯は避けたものの、それでも待ち行列は半端じゃなくスゴかった(^^;。

店内はお客でびっしり、待合用のソファも空くことがなく、すごい喧騒。

大抵の回転寿司は回転レーンに囲まれるようにして職人さんが中で握っていることが多いのだが、ここの店は客の前にはレーンしかないようで、寿司は奥のキッチンのほうで作成されているようだ。

空席の状況もかなり効率的に管理されていて、客はひたすらまわっている寿司を食べるばかり…。店員とのやり取りも最小限といった感じ。

あまりのシステマチックなその状況に、思わず養鶏場を連想してしまった…。

善し悪し、というより、こういうのもアリ、なのかな。
というのが、正直な感想。

まあ、でも、一回行ったら満足。
次は普通の回転寿司でいいや。 < って、やっぱり回ってるんか!(笑)

その後、帰ってから夜まで二つの塔の特典映像をぼーっと眺めて、およそ半分消化。
ゴラムの成功があの映画の成功、という点にウンウンとうなづくばかり。
あのキャラが失敗したら、台無しだもんな。

夜は ER の続きをみて、ようやくキャロルの子どもが出てきて一安心。

では、また。
有名なロボット三原則は、この物語によって初めて語られたのです。

いまではほとんどのSFで、意識的に、あるいは無意識的にこの三原則に則ったロボットがベースとなっているほど。

やっぱり気に入ったのは、最初のエピソードの「ロジャー」でしょうね。
ちょっとファンタジックで可愛いお話が、最初身構えて読みはじめたので、意外な感じがしたからかも。
あとは、キャンベル博士の物語が全体を通して語られるのも、興味深くて。

ロボットシリーズはたしか三冊。その後、ファウンデーションと繋がる筈で、これも書庫のどこかにあるはずなんだけど…。

新しい本棚がきて、発掘したら、読んでみなくては!

ほこほこ

2004年2月10日 日常
のんびり読んでたSFが読み終わって、なんだかちょっと嬉しくなったり。
古い作品だけど、それでも全然色あせてないっていうか、こういう作品はあんまり多くないから、ラッキーだなあと思う。

夜はエンジンがかかりはじめて、ER にどっぷり。
DVD の片面に二話入っているので、基本的にはこの単位で消化していくことが多い。
ので、今日は三話と四話。

どうやら、6TH は世代交代の話がメインにきそうな予感。
人生の引き際の話だったり、新たに産まれてくる子どもたちの話だったり。

こちらも楽しみですな。

では、また。

ドラマの日

2004年2月9日 日常
なんだか無性にスープを食べたくなって、帰宅してすぐに作成。
本当は春雨入りの中華スープが食べたかったんだけど、ベースが見つからなくて断念。かわりに、冷蔵庫に入ってる野菜を一通り全部つっこんで、ひたすら水で煮込み。

野菜は水でとろとろ加熱していくと、甘みがたってすごく美味しい。
自家製スープストックが底をついてしまったので、今日はコンソメキューブで代用。固形を適当に入れて味をみて、足りないようなら塩を足して、完成。

器にもってから、粒胡椒をガリガリして、いただきまました(^^)。
ンま〜い。

月曜はドラマが立て込んでて、九時から温子さんのドラマ。

まあ、NHK らしい物語でしたが、無難に終了。それにしても、秋のドラマの暗いイメージを一掃するような、元気のいい奥様役で、なんか温子さんってすごいなあとか思ったり。

10時からは乱歩R。
柳葉さんの熱演…というか、あれは怪演か?(^^;

相変わらず駆け足の展開だけど、ちゃんと一時間で四人も殺されてたから(^^;、うまくシナリオができてたのかも。
当然描写が少ないし展開早いって思うけど、一時間連ドラじゃ仕方ないもんねえ。

で、このドラマでずっと謎なのが雷堂さんなのよね。明智クンとの関係はどうなってるのかなあ。
明智クンは所長らしいけど、実権は雷堂さんが握ってそうだし…(^^;。
両方が美形俳優なら、またちがった妄想ができそうな関係性ではある…(笑)。

では、また。
アンティークのドラマ化をきっかけに知った作者なのだけど、なんだか独特の絵と物語を書くひとだなあと、毎回思う。

また、キャラがたいていクールな感じで、場合によってはかなりセクシャルなシーンとか出てくるわりに、どうも色っぽくないんだよね(^^;。
淡々と書かれてる感じで。

この話は短編集なんだけど、表題作が結構好き。
らぶいずぶらいんど、とはよく言ったもので、フィルターかかることはよくあるから(笑)。
それにしてもあの歌詞はどうかと思うけどサ(^^;。

それと、アンドロイドの話もなかなか好みでした。

6TH

2004年2月8日 日常
ようやく ER の 6TH を見始めました。

DVD BOX は既に入手済みだったんだけど、見始めたら続きが気になってしまうほうなので、ようやく今クールの連ドラのチェック数が減ったのをきっかけに、手をだすことにしたのでした。

で、このドラマはアメリカの病院を舞台にしたものなんだけど、とても登場人物の自己主張の強さに驚かされてしまう。

自分の技術にプライドをもち、主張が対立したときに解決案や妥協点を見つけあおうと努力する姿など、すごいなあと思う。

ああいうドラマを見ていると、国民性みたいなものが見えて、面白い。

まだ二話ぐらいしか見てないけど、今回のシリーズはどういう方向にいくのかな。
たしか 6TH は中盤で大事件がある筈なので、それが楽しみ。

では、また。

●黄泉がえり

2004年2月7日 映画
DVD 東宝 2003/08/21 ¥6,000
九州、阿蘇地方のとある地域で死者が次々とそのときの姿でよみがえるという不思議な現象が発生。厚生労働省に勤務する川田(草庶?пjは、故郷でもある現地に向かい、死んだ親友、俊介の恋人だった葵(竹内結子)と再会、調査を開始。やがてこの現象でよみがえった人々は3週間しかこの世にいられないという法則に気づき…

ようやく見た〜。

とはいえ、去年の忘年会で隣でネタバレされてしまって、ヒロインの謎がバレバレ状態だったから、その点での面白さは半減…なんてものじゃありません。もう全然ドキドキしないんだもん。ああもう、腹がたつったら!

それでもクライマックスのシーンでは涙涙、でした。
LUIの恋人のエピソードは、映画ではセリフのない映像だけの描写だったけど、あれがとても綺麗だった。

そして、LUIの歌も綺麗でした。
詩とメロディが切なくて、映画に合ってたし。

原作、読んでみたくなりました。

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