SW
2003年7月24日仕事が忙しくて、まともに趣味の時間がとれないのがくやしい。
とはいってもTVは見てるから、優先順位の問題か(^^;。
なんとか、昼休みを使って、読了。
「冒険の夜に翔べ!」秋田みやび、他
ソードワールドの短編集。
一時期ハマってたSWだけど、最近はほとんど惰性。SW自体、しばらくプレイしてないなあ。でも、秋田さんは結構好きなGMさんなので、今回の短編も楽しみにしてました。
で、やっぱり好きかな、と。
意外にブラックな話を、サラリを書くのが巧い。もともとSNEの受付嬢だったという前歴がまた面白い背景だけど、ま、SNEに就職したということ自体、そもそもの素質があったんでしょう(笑)。
そして、あいかわらず友野詳は苦手だった…。
やっとこれが終わったので、次はたつみやさんのに手をつけるか、森さんの新刊か…。
では、また。
とはいってもTVは見てるから、優先順位の問題か(^^;。
なんとか、昼休みを使って、読了。
「冒険の夜に翔べ!」秋田みやび、他
ソードワールドの短編集。
一時期ハマってたSWだけど、最近はほとんど惰性。SW自体、しばらくプレイしてないなあ。でも、秋田さんは結構好きなGMさんなので、今回の短編も楽しみにしてました。
で、やっぱり好きかな、と。
意外にブラックな話を、サラリを書くのが巧い。もともとSNEの受付嬢だったという前歴がまた面白い背景だけど、ま、SNEに就職したということ自体、そもそもの素質があったんでしょう(笑)。
そして、あいかわらず友野詳は苦手だった…。
やっとこれが終わったので、次はたつみやさんのに手をつけるか、森さんの新刊か…。
では、また。
ドラマ絞り込み
2003年7月23日結局今クールで毎回ちゃんとみてるのは、「幸福の王子」「Dr.コトー診療所」「すいか」かな。
これでも、自分としては多い気がする…。
「幸福の王子」
物語はともかくとして、演出がとてもうっとおしくてたまらん。毎回最初に、現在の様子で心臓病の彼女が先生にお話をおねだりし、そして過去を語る…。
この手順がもうジャマでジャマで…(^^;。
なんだか面白いんだか面白くないんだかわからんが、ほとんど意地でみてるような気がする(爆)。
ああ、菅野美穂は結構好きかもー。
「Dr.コトー診療所」
吉岡クンのアップの度にヒーとかいいながら見てるって、我ながら自虐的な気がする…。
毎回ストーリーは、前半でクライマックスを読めてしまって(^^;、エンディングを聞くためにがんばって見てるのでした。
ああ、馬鹿。
「すいか」
お話として続きが気になって見てるのは、コレだけかも(笑)。
こういう恋愛が主軸にこない地味なのが、何故か結構好きだったりするのでした。「やっぱり猫が好き」の系統かねえ。
ともさかりえの舌ったらずなしゃべりは苦手だけど、まあキャラクターに合ってなくもないので、許容範囲。
とりあえずひと月で三つまで絞れた。最後まで見るのは、どれになるのでしょうか(^^;。
では、また。
これでも、自分としては多い気がする…。
「幸福の王子」
物語はともかくとして、演出がとてもうっとおしくてたまらん。毎回最初に、現在の様子で心臓病の彼女が先生にお話をおねだりし、そして過去を語る…。
この手順がもうジャマでジャマで…(^^;。
なんだか面白いんだか面白くないんだかわからんが、ほとんど意地でみてるような気がする(爆)。
ああ、菅野美穂は結構好きかもー。
「Dr.コトー診療所」
吉岡クンのアップの度にヒーとかいいながら見てるって、我ながら自虐的な気がする…。
毎回ストーリーは、前半でクライマックスを読めてしまって(^^;、エンディングを聞くためにがんばって見てるのでした。
ああ、馬鹿。
「すいか」
お話として続きが気になって見てるのは、コレだけかも(笑)。
こういう恋愛が主軸にこない地味なのが、何故か結構好きだったりするのでした。「やっぱり猫が好き」の系統かねえ。
ともさかりえの舌ったらずなしゃべりは苦手だけど、まあキャラクターに合ってなくもないので、許容範囲。
とりあえずひと月で三つまで絞れた。最後まで見るのは、どれになるのでしょうか(^^;。
では、また。
舞台役者
2003年7月22日今日も休み〜、なのでお昼までグースカ。起き出してから、何故かハマっているCOCOSでランチして、寄り道しようかなーとか考えながら、素直に帰宅。
録画しておいた舞台を、ここ数日細切れでみてるのだけど、とても演出が性に合わない。役者の発声なんかも、いかにも舞台俳優な感じで、どちらかというとエンターティンメントを好む自分には、文学原作の舞台は向かないのかなあと思ったり。
あ、舞台はチェーホフの「桜の園」。多分、演出は蜷川だったはず。
蜷川さんは、以前野田秀樹さんの「パンドラの鐘」を演出したときに初めて見た人だけど、やはりその時も苦手だなあと思ったのでした。
特に、野田版の舞台を見てから蜷川版を見たので、余計にそう感じたと思うのだけど。
まあ、それでも「桜の園」は香川照之さんが出ていて、ここを見どころにしてます。
あと偶然発見したのだけど佐藤誓さんも出ていて、ラッキー。誓さんは、好んで見ている小劇団に以前所属していて、数年前にそこを辞めてしまったのでした。その後、彼はシェイクスピアの劇とか、あまり自分の趣味にあわない舞台に出るようになってしまって、見る機会が減っていたので、今回発見して嬉しかった〜。
舞台の役者さんは、劇団とかに所属してない人だと、マメに情報収集しないとどこで活躍してるのか全然見えないのが、残念。
また、どこかの舞台で会えますように!(笑)
では、また。
録画しておいた舞台を、ここ数日細切れでみてるのだけど、とても演出が性に合わない。役者の発声なんかも、いかにも舞台俳優な感じで、どちらかというとエンターティンメントを好む自分には、文学原作の舞台は向かないのかなあと思ったり。
あ、舞台はチェーホフの「桜の園」。多分、演出は蜷川だったはず。
蜷川さんは、以前野田秀樹さんの「パンドラの鐘」を演出したときに初めて見た人だけど、やはりその時も苦手だなあと思ったのでした。
特に、野田版の舞台を見てから蜷川版を見たので、余計にそう感じたと思うのだけど。
まあ、それでも「桜の園」は香川照之さんが出ていて、ここを見どころにしてます。
あと偶然発見したのだけど佐藤誓さんも出ていて、ラッキー。誓さんは、好んで見ている小劇団に以前所属していて、数年前にそこを辞めてしまったのでした。その後、彼はシェイクスピアの劇とか、あまり自分の趣味にあわない舞台に出るようになってしまって、見る機会が減っていたので、今回発見して嬉しかった〜。
舞台の役者さんは、劇団とかに所属してない人だと、マメに情報収集しないとどこで活躍してるのか全然見えないのが、残念。
また、どこかの舞台で会えますように!(笑)
では、また。
こんな日もあり
2003年7月21日明け方、五時過ぎにハラヘッタと暴れだしたチビ猫の襲撃にあい、とうとう眼が覚めてしまったので、仕方なく起床。
天気でも見ようかとつけたTVで偶然やってた映画を途中からツラツラと眺めた。キアヌ・リーブス主演の「スウィート・ノベンバー」。少し物悲しい最後が結構よかった。
その後、珍しく早起きして時間がたくさんあるので、昨日オープンした近所の大型音楽ショップに出かける。まだ開店後30分なのに凄い人込み。
本やゲームを眺めてから、隣街の大型書店へ。ここで予約してあったカタログを入手。高いのはともかく、重いのがツラい…。久々にお気に入りのソーセージ屋で牛タンとハムをゲット。つい誘惑にまけて、水まんじゅうもゲット。
昼はCOCOSのタイカレーと決めていたので、早速移動。昼時で狭い禁煙席を狙っていたので、かなり待たされる。まあ、待つつもりはあったし今日は目当てのメニューがあったのでのんびり待ってたが、店員が長く待つことになったことをかなり気にしていて、それがちょっと申し訳なかった。
タイカレーは、思ったとおりのココナッツミルクが、ファミレスとしてはなかなか美味でヨシ。
帰宅して、クッションを洗濯しにコインランドリーにいって、待ちながら読書。
帰宅して、メールチェックをしてたら、すぐに夕飯の支度。今日はナスの肉味噌炒め。
乱切りのナスを油通ししてから、生姜をいれた油でひき肉を炒める。次にピーマンの乱切りを加えて炒めてから、ナスを入れ、あわせ調味料(味噌、ショウコウ酒、酢、醤油、塩)をあわせて、最後に水溶き片栗でとろみをつける。最期にみじん切りの茗荷をざっと合えて、出来上がり。うん。美味(^^)。
合間にきゅうりのピクルスも。酢、醤油を煮立ててから、熱いうちに容器にいれたきゅうりに注ぐ。気分で今日は茗荷も入れてみた。そのまま汁が人肌まで冷めたら冷蔵庫へ。明後日には食べられるでしょう。
食後は、カタログのチェック。いつものサークルは三日目で、今年も三日目に出かけることが決定。メインは西だけど、時間があったら東もぷらっとしてみようかな、と。
朝、早かったので眠い。早々に就寝。
あ、読んだ本は以下。
「Separation」市川たくじ
ドラマでやってる「14歳」という若返りの話の原作ということで、読む。
原作とはいっても、主人公の名前とか若返りというネタは同じでも、あとはまったく違う話ですな。
ひたすら夫婦の純愛を描いた悲しいラブストーリー。
ちょっと文章が好みじゃなかったのと、若返りの事実を告げることになってしまった他者が、すべてその事実を疑うこともなく受け入れていたのが、ご都合主義に見えたけど、まあそれはこの物語では些細なことなのかも。
ネット小説という形が、似合っているように見えました。つまり、かなり個人的だけど、書籍で読むには、もったいなかったかな、という印象。
「パンテオン 2」榛野なな恵
PapaToldMeの作者。あれとはちょっと雰囲気の違う話だけど、著者の絵柄にあった、静かな物語。
離れて暮らしていた兄に対して、恋をしてしまった少女の繊細な気持ちが、淡々とデリケートに描かれています。
雑誌のほうも立ち読みしてるのだけど、三巻の内容が楽しみ。雑誌では、来月号から連載再開だそうで。
では、また。
天気でも見ようかとつけたTVで偶然やってた映画を途中からツラツラと眺めた。キアヌ・リーブス主演の「スウィート・ノベンバー」。少し物悲しい最後が結構よかった。
その後、珍しく早起きして時間がたくさんあるので、昨日オープンした近所の大型音楽ショップに出かける。まだ開店後30分なのに凄い人込み。
本やゲームを眺めてから、隣街の大型書店へ。ここで予約してあったカタログを入手。高いのはともかく、重いのがツラい…。久々にお気に入りのソーセージ屋で牛タンとハムをゲット。つい誘惑にまけて、水まんじゅうもゲット。
昼はCOCOSのタイカレーと決めていたので、早速移動。昼時で狭い禁煙席を狙っていたので、かなり待たされる。まあ、待つつもりはあったし今日は目当てのメニューがあったのでのんびり待ってたが、店員が長く待つことになったことをかなり気にしていて、それがちょっと申し訳なかった。
タイカレーは、思ったとおりのココナッツミルクが、ファミレスとしてはなかなか美味でヨシ。
帰宅して、クッションを洗濯しにコインランドリーにいって、待ちながら読書。
帰宅して、メールチェックをしてたら、すぐに夕飯の支度。今日はナスの肉味噌炒め。
乱切りのナスを油通ししてから、生姜をいれた油でひき肉を炒める。次にピーマンの乱切りを加えて炒めてから、ナスを入れ、あわせ調味料(味噌、ショウコウ酒、酢、醤油、塩)をあわせて、最後に水溶き片栗でとろみをつける。最期にみじん切りの茗荷をざっと合えて、出来上がり。うん。美味(^^)。
合間にきゅうりのピクルスも。酢、醤油を煮立ててから、熱いうちに容器にいれたきゅうりに注ぐ。気分で今日は茗荷も入れてみた。そのまま汁が人肌まで冷めたら冷蔵庫へ。明後日には食べられるでしょう。
食後は、カタログのチェック。いつものサークルは三日目で、今年も三日目に出かけることが決定。メインは西だけど、時間があったら東もぷらっとしてみようかな、と。
朝、早かったので眠い。早々に就寝。
あ、読んだ本は以下。
「Separation」市川たくじ
ドラマでやってる「14歳」という若返りの話の原作ということで、読む。
原作とはいっても、主人公の名前とか若返りというネタは同じでも、あとはまったく違う話ですな。
ひたすら夫婦の純愛を描いた悲しいラブストーリー。
ちょっと文章が好みじゃなかったのと、若返りの事実を告げることになってしまった他者が、すべてその事実を疑うこともなく受け入れていたのが、ご都合主義に見えたけど、まあそれはこの物語では些細なことなのかも。
ネット小説という形が、似合っているように見えました。つまり、かなり個人的だけど、書籍で読むには、もったいなかったかな、という印象。
「パンテオン 2」榛野なな恵
PapaToldMeの作者。あれとはちょっと雰囲気の違う話だけど、著者の絵柄にあった、静かな物語。
離れて暮らしていた兄に対して、恋をしてしまった少女の繊細な気持ちが、淡々とデリケートに描かれています。
雑誌のほうも立ち読みしてるのだけど、三巻の内容が楽しみ。雑誌では、来月号から連載再開だそうで。
では、また。
今日の映画
2003年7月20日夜のWOWOW放送と、HDDに録画しておいたものを一気に消費。
「マチルダ」
ロアルド・ダール原作の映画。ダールはイギリス人(らしい)が、舞台はアメリカのようでした。
両親に恵まれなかったマチルダは、ほとんど知的教育を受けさせてもらえない環境にいた。しかし、彼女の特異な能力を使いながら、四歳にして街の図書館で本を読めることを知り、貪るように知識を蓄えていく。やがて学校にいくことになったマチルダだったが、その学校は恐るべき校長の支配する学校だった…。
マチルダという少女を通した、痛快なコメディになっています。聞いた話ですが、どうやらダール自身はイギリスの寄宿校の出だそうで、その時の不幸な経験から学校という存在を嫌っているそうな。そのせいでこの物語に出てくる学校という舞台も、かなりヒドイ描かれ方をしています(まあ、それも笑いもポイントとなりますが)。
原作(?)は児童書だそうで、最近英語の児童書を読み漁っている相棒が、読んだことのある物語だとかで、結構楽しんでいるようでした。
「少林サッカー」
既に有名?な少林寺拳法を普及するための手段として、サッカーを選んだという主人公が繰り広げるメチャクチャなCGコメディ(笑)。
いやあ笑ったねえ。腹がよじれそう(^^;。
昔中国映画で…というかジャッキー・チャンの映画でかな、ワイヤーアクションを見たときも、あまりに不自然に浮かぶ身体とかみて笑ったものだけど、そういう笑いと共通のCGの浮き加減が笑えました。
ストーリーも単純でわかりやすいと思うです。
とにかく元気になりますな。
「海辺の家」
ヘイデン・クリステンセンが出るということで、ちょっときになってみた映画。ヘイデンは、StarWarsエピソード2でアナキンを演じた青年です。
余命数ヶ月と診断された建築家が、最期の夏を交流の断絶していた息子と過ごす。その過程で、あらたな家を作りつつ、息子と、別れた妻との関係を修復していくという物語。
ヘイデンの不良メイクが、笑えるほどスゴい。自分の部屋の壁にマリリン・マンソンのポスターが張ってあるという典型的な排他性の表現がちょっと陳腐にも見えたけど。
でも、息子が次第に父親を理解していき、そして素直になっていく様子は、ちょっと現実離れしているようにも見えました。実際、これだけの軋轢のある関係が、あの一夏で修復できてしまうほど、現実は単純ではないと思うし…。
それでも、物語として感動のお話ではあります。主人公が最期に病室から眺めた、ライトアップされた海辺の家は、きれいでした。
では、また。
「マチルダ」
ロアルド・ダール原作の映画。ダールはイギリス人(らしい)が、舞台はアメリカのようでした。
両親に恵まれなかったマチルダは、ほとんど知的教育を受けさせてもらえない環境にいた。しかし、彼女の特異な能力を使いながら、四歳にして街の図書館で本を読めることを知り、貪るように知識を蓄えていく。やがて学校にいくことになったマチルダだったが、その学校は恐るべき校長の支配する学校だった…。
マチルダという少女を通した、痛快なコメディになっています。聞いた話ですが、どうやらダール自身はイギリスの寄宿校の出だそうで、その時の不幸な経験から学校という存在を嫌っているそうな。そのせいでこの物語に出てくる学校という舞台も、かなりヒドイ描かれ方をしています(まあ、それも笑いもポイントとなりますが)。
原作(?)は児童書だそうで、最近英語の児童書を読み漁っている相棒が、読んだことのある物語だとかで、結構楽しんでいるようでした。
「少林サッカー」
既に有名?な少林寺拳法を普及するための手段として、サッカーを選んだという主人公が繰り広げるメチャクチャなCGコメディ(笑)。
いやあ笑ったねえ。腹がよじれそう(^^;。
昔中国映画で…というかジャッキー・チャンの映画でかな、ワイヤーアクションを見たときも、あまりに不自然に浮かぶ身体とかみて笑ったものだけど、そういう笑いと共通のCGの浮き加減が笑えました。
ストーリーも単純でわかりやすいと思うです。
とにかく元気になりますな。
「海辺の家」
ヘイデン・クリステンセンが出るということで、ちょっときになってみた映画。ヘイデンは、StarWarsエピソード2でアナキンを演じた青年です。
余命数ヶ月と診断された建築家が、最期の夏を交流の断絶していた息子と過ごす。その過程で、あらたな家を作りつつ、息子と、別れた妻との関係を修復していくという物語。
ヘイデンの不良メイクが、笑えるほどスゴい。自分の部屋の壁にマリリン・マンソンのポスターが張ってあるという典型的な排他性の表現がちょっと陳腐にも見えたけど。
でも、息子が次第に父親を理解していき、そして素直になっていく様子は、ちょっと現実離れしているようにも見えました。実際、これだけの軋轢のある関係が、あの一夏で修復できてしまうほど、現実は単純ではないと思うし…。
それでも、物語として感動のお話ではあります。主人公が最期に病室から眺めた、ライトアップされた海辺の家は、きれいでした。
では、また。
トイレ追加
2003年7月19日猫が家の中でどうも落ち着かなく、粗相をすることが多くなってしまった。
以前はちゃんとトイレを使っていたわけで、どうもストレスが原因らしい。
去年の年末に子猫が増えて、猫の数からすると、多分トイレが手狭になっているのが問題ではないか、と推測。
そういうわけで、トイレの増設と踏み切った。
ホームセンターで間仕切り用の突っ張り棒と、仕切り用の布、追加トイレなどなどを用意。
普段の生活スペースにあんまり干渉しないような場所にトイレを作ってみた。
しばらく様子をみてたけど、どうやらちゃんと使えてる様子でなにより。
膀胱炎の妹猫はまだ多少粗相してるけど、まあこれも病状が回復すれば、収まる…ことを期待したい(^^;。
間仕切り用の布を、カーテンのようにしてみたのだけど、これが結構巧く作れたのが嬉しかった。
では、また。
以前はちゃんとトイレを使っていたわけで、どうもストレスが原因らしい。
去年の年末に子猫が増えて、猫の数からすると、多分トイレが手狭になっているのが問題ではないか、と推測。
そういうわけで、トイレの増設と踏み切った。
ホームセンターで間仕切り用の突っ張り棒と、仕切り用の布、追加トイレなどなどを用意。
普段の生活スペースにあんまり干渉しないような場所にトイレを作ってみた。
しばらく様子をみてたけど、どうやらちゃんと使えてる様子でなにより。
膀胱炎の妹猫はまだ多少粗相してるけど、まあこれも病状が回復すれば、収まる…ことを期待したい(^^;。
間仕切り用の布を、カーテンのようにしてみたのだけど、これが結構巧く作れたのが嬉しかった。
では、また。
内側の世界だけで
2003年7月18日連休の前日というのは、とてもわくわくする。
特にどこに行くという予定があるわけでもなく、どちらからというと予定がないのが嬉しいので、今回もダラダラと堕落した生活を過ごして終わるのだろう(^^;。
例えば、自分が今一人暮らしをして、学校も仕事もない状態だったら、多分引きこもりというか、世間と隔離された状態で、でも自分だけは充実して暮らせてしまう気がする。
もともと、他人にあまり興味がなく、少数の一握りの人だけに自分を理解してもらえれば、それだけで十分だと思ってしまうから、あんまり世間体は気にならないし、他人を(例えば、街の雑踏に象徴されるような自分以外の人の存在を)求めるほうでは全くない。
普通に美味しい食事と、本と、ときどき映画や物語映像を摂取できれば満足。そして、さびしくなったら大好きな人と出会い、話し合う、それだけで。
内向的な人間だからね。
今は、必要に迫られて…というか、自分の生活を保障するため仕方なくというか…定職についてるから、通勤があったり他人と接したりしているが、こういう必要でもないと、家から出ていかないから、丁度いいのかも。
友人の転職話を聞いて、自分が如何に主たる目的もなく、現実的な夢もなくダラダラ生きてるかを、ちょっと思い知らされたりして、ちょっとヘコんだ自分と、「それが自分だもん。いいじゃん」な開き直った自分。
連休は、多分ダラダラとして、過ごすのだろう…。
では、また。
特にどこに行くという予定があるわけでもなく、どちらからというと予定がないのが嬉しいので、今回もダラダラと堕落した生活を過ごして終わるのだろう(^^;。
例えば、自分が今一人暮らしをして、学校も仕事もない状態だったら、多分引きこもりというか、世間と隔離された状態で、でも自分だけは充実して暮らせてしまう気がする。
もともと、他人にあまり興味がなく、少数の一握りの人だけに自分を理解してもらえれば、それだけで十分だと思ってしまうから、あんまり世間体は気にならないし、他人を(例えば、街の雑踏に象徴されるような自分以外の人の存在を)求めるほうでは全くない。
普通に美味しい食事と、本と、ときどき映画や物語映像を摂取できれば満足。そして、さびしくなったら大好きな人と出会い、話し合う、それだけで。
内向的な人間だからね。
今は、必要に迫られて…というか、自分の生活を保障するため仕方なくというか…定職についてるから、通勤があったり他人と接したりしているが、こういう必要でもないと、家から出ていかないから、丁度いいのかも。
友人の転職話を聞いて、自分が如何に主たる目的もなく、現実的な夢もなくダラダラ生きてるかを、ちょっと思い知らされたりして、ちょっとヘコんだ自分と、「それが自分だもん。いいじゃん」な開き直った自分。
連休は、多分ダラダラとして、過ごすのだろう…。
では、また。
順調
2003年7月16日ここのところ未読の消化が順調に進んでいて、ちょっとうれしい。
でも、先週通販で山と新刊をゲットしてしまったので、まだまだ未読が…。
「陋巷にあり(9)」酒見賢一
単行本ではもう終わってる話なのだけど、文庫で集めてしまったので、のんびり文庫落ちをまって読んでるのでした。先月やっと9巻が出て、これで子蓉の話にケリがついたのがうれしい。
酒見さんの文章は、ものすごく淡々としていて、それでいてとてもエキサイティングなシーンもあるという、ちょっと面白い文章だ。
この話も、孔子という有名な人物を中心とした舞台設定になっているのに、どこかSF的なおもしさがある。
最終巻は13巻。まだ9卷が出たばかりなのに、もう次が気になってしまう。
「周公旦」酒見賢一
これもやっと文庫落ちしたので、早速読んだ。
孔子が尊敬していたという実在の人物らしい。小説では、歴史書に残されている周公という人物を紹介しつつ、場面場面で物語風に描写することで、メリハリの聞いた読み物になっている。
歴史ものはちょっと苦手なのだが、結構楽しく読むことができた。
「楽園の魔女たち〜ミルトルティンの矢〜」樹川さとみ
街で開業している四人の魔女たちをネタに、ゴシップもどきの本が出されているらしい。禁断の愛だとか、まことしやかに流される噂にとうとう殿下がキレた!(笑)
毎度のコメディタッチの修行中の魔女たちの物語を軸に、シリアスな伏線も散りばめられたシリーズ最新刊。
このシリーズを初めて読んだ時、人物描写をなぜかすっとばしてしまい、支部長さんをずっと中年男性だと思っていた…(^^;。ある日、挿絵をよっく見て、あまりの落差にアゴがはずれかけたという…(笑)。
以来、何故か支部長さんのファンなのであります。だから、今回はなかなかよかったねえ。
しかし、あいかわらず不親切な文章を書くなあ。>著者
もう少し、伏線をさりげなく、読みやすく書いて欲しいものです。
「アンチ・ハウス」森博嗣+阿竹克人
夢のガレージ建設に着手した森助教授のガレージ顛末記。
Webのほうでも参照していたのだけど、メールのやりとりなども含まれていて、Webで見たという人にも十分読みごたえのある本です。
設計、デザイン、行政との戦い、建築費用攻防、基礎工事監視などなど、いろんなアクシデントと困難を乗り越えていく様子が、面白い。
夢は見てるだけでは駄目で、行動に移すことが大事だというのがよくわかる本でもあります。
ほかにも、まだ「ミニチュア庭園鉄道」森博嗣、「Separation」市川たくじ、「冥界伝説・たかむらの井戸」たつみや章、とかいろいろ積み重なってる…。コツコツと読んでいくしかないかねえ。
では、また。
でも、先週通販で山と新刊をゲットしてしまったので、まだまだ未読が…。
「陋巷にあり(9)」酒見賢一
単行本ではもう終わってる話なのだけど、文庫で集めてしまったので、のんびり文庫落ちをまって読んでるのでした。先月やっと9巻が出て、これで子蓉の話にケリがついたのがうれしい。
酒見さんの文章は、ものすごく淡々としていて、それでいてとてもエキサイティングなシーンもあるという、ちょっと面白い文章だ。
この話も、孔子という有名な人物を中心とした舞台設定になっているのに、どこかSF的なおもしさがある。
最終巻は13巻。まだ9卷が出たばかりなのに、もう次が気になってしまう。
「周公旦」酒見賢一
これもやっと文庫落ちしたので、早速読んだ。
孔子が尊敬していたという実在の人物らしい。小説では、歴史書に残されている周公という人物を紹介しつつ、場面場面で物語風に描写することで、メリハリの聞いた読み物になっている。
歴史ものはちょっと苦手なのだが、結構楽しく読むことができた。
「楽園の魔女たち〜ミルトルティンの矢〜」樹川さとみ
街で開業している四人の魔女たちをネタに、ゴシップもどきの本が出されているらしい。禁断の愛だとか、まことしやかに流される噂にとうとう殿下がキレた!(笑)
毎度のコメディタッチの修行中の魔女たちの物語を軸に、シリアスな伏線も散りばめられたシリーズ最新刊。
このシリーズを初めて読んだ時、人物描写をなぜかすっとばしてしまい、支部長さんをずっと中年男性だと思っていた…(^^;。ある日、挿絵をよっく見て、あまりの落差にアゴがはずれかけたという…(笑)。
以来、何故か支部長さんのファンなのであります。だから、今回はなかなかよかったねえ。
しかし、あいかわらず不親切な文章を書くなあ。>著者
もう少し、伏線をさりげなく、読みやすく書いて欲しいものです。
「アンチ・ハウス」森博嗣+阿竹克人
夢のガレージ建設に着手した森助教授のガレージ顛末記。
Webのほうでも参照していたのだけど、メールのやりとりなども含まれていて、Webで見たという人にも十分読みごたえのある本です。
設計、デザイン、行政との戦い、建築費用攻防、基礎工事監視などなど、いろんなアクシデントと困難を乗り越えていく様子が、面白い。
夢は見てるだけでは駄目で、行動に移すことが大事だというのがよくわかる本でもあります。
ほかにも、まだ「ミニチュア庭園鉄道」森博嗣、「Separation」市川たくじ、「冥界伝説・たかむらの井戸」たつみや章、とかいろいろ積み重なってる…。コツコツと読んでいくしかないかねえ。
では、また。
メイク
2003年7月15日めずらしくもの造りの仕事で、ちょっとハマってます(笑)。
職業というか職種の肩書は一応プログラマということになっているのだけど、実際にじゃあプログラム言語を使用してプログラムを作っているのかというと、ここ数年専属でコーディング(言語を使ったプログラミング作業)はしてないんですね。
作業の必要からちょっとしたスクリプトを作ったり、シェルを書いたりはしてるけど、本格的なもの造りからは遠ざかってるのが、哀しい。
それもここしばらくは違う種類の仕事をしていたんで、オモチャ(直接仕事には関係ないけど、自分の仕事を効率よくするめるために個人的に作ってるミニプログラムのことを、自分ではこう呼んでいる(笑))ぐらいしか作ってなかったのです。
それが、今週に入ってからは、仕事で簡単なスクリプトを書くことになって、ちょっとハマってるわけでした。
言語そのものは、ちょっと今までの自分には馴染みのないものなんだけど、似たようなものは使ったことがあるので、細かな仕様は Web で検索して勉強しながら作ってます。
動かなくてイライラしたり、逆にうまくいってニコニコしたり、まあ我ながら忙しい(笑)。
そのおかげで、帰宅時間がかなり後ろにズレこんで、ちょっと朝がキツいのがちょっとなあ…(^^;。
まあ、この作業は今週一杯は続きそうな気配で、いい気分転換になりそうです。
では、また。
職業というか職種の肩書は一応プログラマということになっているのだけど、実際にじゃあプログラム言語を使用してプログラムを作っているのかというと、ここ数年専属でコーディング(言語を使ったプログラミング作業)はしてないんですね。
作業の必要からちょっとしたスクリプトを作ったり、シェルを書いたりはしてるけど、本格的なもの造りからは遠ざかってるのが、哀しい。
それもここしばらくは違う種類の仕事をしていたんで、オモチャ(直接仕事には関係ないけど、自分の仕事を効率よくするめるために個人的に作ってるミニプログラムのことを、自分ではこう呼んでいる(笑))ぐらいしか作ってなかったのです。
それが、今週に入ってからは、仕事で簡単なスクリプトを書くことになって、ちょっとハマってるわけでした。
言語そのものは、ちょっと今までの自分には馴染みのないものなんだけど、似たようなものは使ったことがあるので、細かな仕様は Web で検索して勉強しながら作ってます。
動かなくてイライラしたり、逆にうまくいってニコニコしたり、まあ我ながら忙しい(笑)。
そのおかげで、帰宅時間がかなり後ろにズレこんで、ちょっと朝がキツいのがちょっとなあ…(^^;。
まあ、この作業は今週一杯は続きそうな気配で、いい気分転換になりそうです。
では、また。
延期
2003年7月14日無事に茄子も出たことだし、そろそろ決心したところだったので、先週、副部長に「辞めたい」と話しをしました。
かなり長く勤めてるけど、いい加減頃合いかなあ、と思って。引っ越してから職場が遠くなったのも要因の一つだし、数年前に会社の上部の人が入れ代わって、社の雰囲気がガラと変わったことも要因の一つ。ほかにも、まあ、理由はいろいろあるんだけどさ。
今の仕事は、自社だけではなく関係他社も絡んだ仕事なので、自分の都合だけでは決められません。その契約が九月末で一旦更新がかかるのを知っていたので、そのタイミングでならどうかな、と相談してみました。
が、丁度その更新後の人選を決めてる最中だったらしく、まだオフレコだからと念を押されたのだけど、ほぼ確定した事項を教えてもらい、「今、辞められると困るんだよー」という返事。
直属の上司である課長も、次の更新が年度末までだからせめて三月までは…と引き止められてしまい…。
どうやら、少なくとも三月までは勤務継続決定…な雰囲気。
あまり年齢が高くなってからだと再就職も難しいから、転職するなら早くしたいのが本音ですが、かといってできれば円満退職したいわけで…。
実際、副部長や課長とは、いろんな話のできる雰囲気と関係ができているので、迷惑をかけたくないという思いもあるわけで…。
でも、ここ数カ月、転職に向かって密かに準備してきたので、ちょっと気が抜けた感じがするのも否めません(^^;。
ともあれ、もう少し義理を果たしましょうか!というところ。来年には転職活動再会の予定です。
では、また。
かなり長く勤めてるけど、いい加減頃合いかなあ、と思って。引っ越してから職場が遠くなったのも要因の一つだし、数年前に会社の上部の人が入れ代わって、社の雰囲気がガラと変わったことも要因の一つ。ほかにも、まあ、理由はいろいろあるんだけどさ。
今の仕事は、自社だけではなく関係他社も絡んだ仕事なので、自分の都合だけでは決められません。その契約が九月末で一旦更新がかかるのを知っていたので、そのタイミングでならどうかな、と相談してみました。
が、丁度その更新後の人選を決めてる最中だったらしく、まだオフレコだからと念を押されたのだけど、ほぼ確定した事項を教えてもらい、「今、辞められると困るんだよー」という返事。
直属の上司である課長も、次の更新が年度末までだからせめて三月までは…と引き止められてしまい…。
どうやら、少なくとも三月までは勤務継続決定…な雰囲気。
あまり年齢が高くなってからだと再就職も難しいから、転職するなら早くしたいのが本音ですが、かといってできれば円満退職したいわけで…。
実際、副部長や課長とは、いろんな話のできる雰囲気と関係ができているので、迷惑をかけたくないという思いもあるわけで…。
でも、ここ数カ月、転職に向かって密かに準備してきたので、ちょっと気が抜けた感じがするのも否めません(^^;。
ともあれ、もう少し義理を果たしましょうか!というところ。来年には転職活動再会の予定です。
では、また。
惰眠をむさぼる
2003年7月13日…起きたら、午後三時半でした(^^;。
どうりでお腹すいたと思った…。
家族が仕事で出払っていて、家の中が静かだったからでしょう。大抵の休日は、家族が昼食を作ってくれるその音で目が覚めるのだけど、本日はそれがなくて…。
のそりと起きて、とりあえずカップ麺で腹ごしらえ。なんだかすごく堕落した日。
それでも、今週締め切りのボランティア作業に手を付けてないので、これに着手して、なんとか体裁を整える。約三時間ほどの作業。
とうてい夕飯の時刻に空腹にはならないわけで、適当に枝豆をつまんで、ヨシとしてしまう。
その後、ちょっとだけTVを眺めてから、読書。
「リセット」北村薫
時と人のシリーズ、第三弾。一応三部作の最後の作品、かな。
一つ目の「スキップ」と二つ目の「ターン」は、それなりに面白く読んだので、文庫落ちするのを待ってたのでした。
で、読みはじめたけど、なんだかどうも話が何処にいくのかが読めなくて、前半かなりもどかしかった。リセットという名前から、どういう風に時が動くのかは想像できていたので、物語としてそれをどうからめるのかが、私のよみどころ。
それが第一章が、なんだかしっくりこないまま終わってしまって、ちょっと読み進むのが辛くなってきたのだ。
しかしそれも第二章の中盤で、ようやく第一章と繋がりが出てきました。
そこからは、謎解きのようにドキドキしながら、最後まで一気読み。
うまく纏まっていたし、こういう物語もアリかなとは思うけど、個人的にはスキップが一番好きなので、ちょっと…ね。
しかし、文学に対する北村氏の感性には、いつも驚かされます。円紫師匠と私のシリーズでも、主人公の<私>の感性、つまりは北村氏の感受性に毎度感動してしまうのだけど、今回もね。
実は北村氏のミステリの部分って、個人的にはほとんど興味がないのです。って、私はミステリをミステリの部分で楽しんで読んだことは一度もないんだけど(^^;。なので、北村氏の本を読む理由は、文章の繊細さに出会うことを期待して、なのでした。
読了して、午前一時半。
遅起きのせいで眠くはないけど、月曜の朝がツラそう…(^^;。
では、また。
どうりでお腹すいたと思った…。
家族が仕事で出払っていて、家の中が静かだったからでしょう。大抵の休日は、家族が昼食を作ってくれるその音で目が覚めるのだけど、本日はそれがなくて…。
のそりと起きて、とりあえずカップ麺で腹ごしらえ。なんだかすごく堕落した日。
それでも、今週締め切りのボランティア作業に手を付けてないので、これに着手して、なんとか体裁を整える。約三時間ほどの作業。
とうてい夕飯の時刻に空腹にはならないわけで、適当に枝豆をつまんで、ヨシとしてしまう。
その後、ちょっとだけTVを眺めてから、読書。
「リセット」北村薫
時と人のシリーズ、第三弾。一応三部作の最後の作品、かな。
一つ目の「スキップ」と二つ目の「ターン」は、それなりに面白く読んだので、文庫落ちするのを待ってたのでした。
で、読みはじめたけど、なんだかどうも話が何処にいくのかが読めなくて、前半かなりもどかしかった。リセットという名前から、どういう風に時が動くのかは想像できていたので、物語としてそれをどうからめるのかが、私のよみどころ。
それが第一章が、なんだかしっくりこないまま終わってしまって、ちょっと読み進むのが辛くなってきたのだ。
しかしそれも第二章の中盤で、ようやく第一章と繋がりが出てきました。
そこからは、謎解きのようにドキドキしながら、最後まで一気読み。
うまく纏まっていたし、こういう物語もアリかなとは思うけど、個人的にはスキップが一番好きなので、ちょっと…ね。
しかし、文学に対する北村氏の感性には、いつも驚かされます。円紫師匠と私のシリーズでも、主人公の<私>の感性、つまりは北村氏の感受性に毎度感動してしまうのだけど、今回もね。
実は北村氏のミステリの部分って、個人的にはほとんど興味がないのです。って、私はミステリをミステリの部分で楽しんで読んだことは一度もないんだけど(^^;。なので、北村氏の本を読む理由は、文章の繊細さに出会うことを期待して、なのでした。
読了して、午前一時半。
遅起きのせいで眠くはないけど、月曜の朝がツラそう…(^^;。
では、また。
お盆
2003年7月12日本家(父の実家)のお盆は七月だ。
去年の年末に祖母がなくなり、今月が新盆である。
本当は13日の盆の入りに行くべきなのだろうが、こちらの都合で12日である本日、行ってきた。
父がなくなってからは、あまり交流のない親戚になってしまったが、本家の従兄弟とは、結構性格が合うほうなので、会えは結構話が弾む。
今回も久しぶりにあったのだけど、どうもネットゲーにハマってるそうな。
私たちが突然押しかけたので、「今、パーティーのメンバーに待ってもらってるんだよー(^^;」と話していた(笑)。
相変わらずのようで、なにより(爆)。
メルアドも携帯の番号も教えてもらって、知ってるけど、なんだかそういうツールでやり取りするのが恥ずかしい気がするのは、何故だろう?
そういえば、高校時代の友人ともたまにメールで話をしたりするのだが、なんとなくメールの文章と、自分がいつも彼女たちと話す言葉とに差がある。
私の場合は、メール文章のほうがかしこまった感じになりがち。我ながら不思議なんだけど。
メールから知り合った友人とは、そういう違和感を感じないってのは、無自覚にメール人格が自分の中にあるのかなあと、ちょっと思ったのでした。
では、また。
去年の年末に祖母がなくなり、今月が新盆である。
本当は13日の盆の入りに行くべきなのだろうが、こちらの都合で12日である本日、行ってきた。
父がなくなってからは、あまり交流のない親戚になってしまったが、本家の従兄弟とは、結構性格が合うほうなので、会えは結構話が弾む。
今回も久しぶりにあったのだけど、どうもネットゲーにハマってるそうな。
私たちが突然押しかけたので、「今、パーティーのメンバーに待ってもらってるんだよー(^^;」と話していた(笑)。
相変わらずのようで、なにより(爆)。
メルアドも携帯の番号も教えてもらって、知ってるけど、なんだかそういうツールでやり取りするのが恥ずかしい気がするのは、何故だろう?
そういえば、高校時代の友人ともたまにメールで話をしたりするのだが、なんとなくメールの文章と、自分がいつも彼女たちと話す言葉とに差がある。
私の場合は、メール文章のほうがかしこまった感じになりがち。我ながら不思議なんだけど。
メールから知り合った友人とは、そういう違和感を感じないってのは、無自覚にメール人格が自分の中にあるのかなあと、ちょっと思ったのでした。
では、また。
見る側が違うということ
2003年7月11日友人のIの恋愛相談は、いつも私にとっては新鮮だ。
それは、彼が私とは全く違う性格をしているからで、そして私とは全く違う恋愛をしているからだ。
最初の結婚の時も、彼は自分で悩みながらもずっと彼女のことを好きで、そして念願かなって結婚した。
結婚しようとしていると相談されたとき、私は本気で心配して、やめたほうがいいとアドバイスした。
彼の彼女とは数回会ったことがあるだけで、彼女のことはほとんどなにも知らないといっていい。だが、彼の口から聞く彼女は、私にとってはどう考えても彼の幸せに結びつかない気がした。
もちろん、決めるのは彼だ。だから、私のアドバイスにも、「でも、やっぱり好きだから」と言って、決心した。
その後、一年半の幸せと修羅場を経験して、今彼は再び独身である。
独身になってからも、その時付き合ってる彼女のことをよく相談された。その度に、彼と私との性格の差が大きく浮き出る。
自分だったらとっとと分かれてしまいそうな、自分だったら許せないような、そういう事柄を耳にするにつれ、頭の片隅で、どうしてこんなにも相違のある彼を、私は友人として好きなのかなあと思ったりする。
正直、彼とは私は恋愛関係にはならないと断言できる。どうかんがえても、恋人同士としては、性格が合わなぎる。
でも、共通の趣味があり、その物事への接し方や、人への気の使い方など、自分には持ち合わせのない細かな親切心など、私がひそかに尊敬するものがある。
だからこそ、一番最初から彼と友人という立ち位置で知り合えたことは、奇跡に近い偶然であり、ラッキーだと思うのだ。
では、また。
それは、彼が私とは全く違う性格をしているからで、そして私とは全く違う恋愛をしているからだ。
最初の結婚の時も、彼は自分で悩みながらもずっと彼女のことを好きで、そして念願かなって結婚した。
結婚しようとしていると相談されたとき、私は本気で心配して、やめたほうがいいとアドバイスした。
彼の彼女とは数回会ったことがあるだけで、彼女のことはほとんどなにも知らないといっていい。だが、彼の口から聞く彼女は、私にとってはどう考えても彼の幸せに結びつかない気がした。
もちろん、決めるのは彼だ。だから、私のアドバイスにも、「でも、やっぱり好きだから」と言って、決心した。
その後、一年半の幸せと修羅場を経験して、今彼は再び独身である。
独身になってからも、その時付き合ってる彼女のことをよく相談された。その度に、彼と私との性格の差が大きく浮き出る。
自分だったらとっとと分かれてしまいそうな、自分だったら許せないような、そういう事柄を耳にするにつれ、頭の片隅で、どうしてこんなにも相違のある彼を、私は友人として好きなのかなあと思ったりする。
正直、彼とは私は恋愛関係にはならないと断言できる。どうかんがえても、恋人同士としては、性格が合わなぎる。
でも、共通の趣味があり、その物事への接し方や、人への気の使い方など、自分には持ち合わせのない細かな親切心など、私がひそかに尊敬するものがある。
だからこそ、一番最初から彼と友人という立ち位置で知り合えたことは、奇跡に近い偶然であり、ラッキーだと思うのだ。
では、また。
報道
2003年7月10日時事問題…というか事件を直接扱うのは、ちょっとポリシー(笑)に反するので、違う側面から。
自宅で新聞を読まないというのをここでも以前書いたけど、その変わりWebで何紙かのニュースを読んでいます。
一般家庭では、新聞って一紙しかとってないと思うのだけど、それだとあまり新聞社の雰囲気とかって、目立たないんですよね。ケド、何紙か読んで、同じニュースの記事を読むと、新聞社の性格が際立ってきて、結構面白いです。
ある事件を取り上げる/取り上げない、というところからして、その話題を扱うことに対する社の姿勢が見え隠れするし、ある事件を表現するときの文章に、記者や新聞社の論調が現れていて、物事の多面性を知るにはいい材料になり得ます。
まあ、マスコミという一括りの中でのことで、そもそも報道さえされない種類のニュースなどもあったりするので、新聞だけで世の中はわかりませんけど。
それはそれとして。
いくつかの新聞社のサイトで、同じ事件に関するニュースを読みました。その記事の中で、一貫して「加害者が被害者を突き落とした」という表現が使われていたのです。
多分、警察の発表がそういう言い方をしていたのだろうと思うのですが…。
コレ、なんかちょっと違和感があったんです。
まだ犯人が捕まる前から、本当に「突き落とした」と断言するに足る証拠があがっていたのかなあ、と。
被害者は、たしかに外部の要因により建物の上部から落ちたのかもしれない。これは、おそらく現場検証でわかるのでしょう。
ただ、「突き落とす」という表現は、転落させようという意図/悪意を持って加害者が被害者に力を加えた(それがまるで事実であるかの)ように、私には感じられました。
でも、その時点では、おそらく状況証拠だけです。
関係者(加害者・被害者)の意図など全くわからないのに、「突き落とす」という表現をするのはなんだか違う、という印象を持ちました。
例えば、「何者かに押されたようにして、転落した」という表現ならば、その転落したという事実に、まだ意図や思惑などが入らない(入りづらい)という意味で、最初の報道としては適当な気がします。
自分が気になっているのは、加害者が本当にはなにを行ったのか、という点ではありません。
強い影響力を持つマスコミが、一紙だけでなく(もし、仮に一紙だけならば、社や記者の意思表示として、それもアリかと思うけど)ほとんどのニュース記事に、共通して「意図の含まれた(ように見える)表現」が使われていた点です。
すでに報道されているように、この事件の加害者と思われる人物は特定され、またその人物が当初目されていた犯人像とはかけ離れていたことが、話題にもなっているようですが、なんだか、数年前の神戸の事件のような騒ぎが続きそうな気配で、嫌な感じです。
早速某Webサイトに実名が載ったとか削除されたとか、あったみたいですし…。
大々的に話題になるような事件の影で、大事な法案が与党のゴリ押しで決まったりする事実を、もう少し問題視してもいいのではないかなぁ。
そんなふうに思ったりしました。
余談になりますが、性同一性障害者の戸籍性別の訂正が可能となったようです。衆院本会議で全会一致だそうで。実際に施行されるのは、いつなのでしょうか。
これで、ようやく彼らが正社員として社会で働くことができるきっかけができたことになります。
数年前から、手術も合法で行えるようになってきましたし、少しずつ環境が変わってきたのは、うれしいかぎりです。
では、また。
自宅で新聞を読まないというのをここでも以前書いたけど、その変わりWebで何紙かのニュースを読んでいます。
一般家庭では、新聞って一紙しかとってないと思うのだけど、それだとあまり新聞社の雰囲気とかって、目立たないんですよね。ケド、何紙か読んで、同じニュースの記事を読むと、新聞社の性格が際立ってきて、結構面白いです。
ある事件を取り上げる/取り上げない、というところからして、その話題を扱うことに対する社の姿勢が見え隠れするし、ある事件を表現するときの文章に、記者や新聞社の論調が現れていて、物事の多面性を知るにはいい材料になり得ます。
まあ、マスコミという一括りの中でのことで、そもそも報道さえされない種類のニュースなどもあったりするので、新聞だけで世の中はわかりませんけど。
それはそれとして。
いくつかの新聞社のサイトで、同じ事件に関するニュースを読みました。その記事の中で、一貫して「加害者が被害者を突き落とした」という表現が使われていたのです。
多分、警察の発表がそういう言い方をしていたのだろうと思うのですが…。
コレ、なんかちょっと違和感があったんです。
まだ犯人が捕まる前から、本当に「突き落とした」と断言するに足る証拠があがっていたのかなあ、と。
被害者は、たしかに外部の要因により建物の上部から落ちたのかもしれない。これは、おそらく現場検証でわかるのでしょう。
ただ、「突き落とす」という表現は、転落させようという意図/悪意を持って加害者が被害者に力を加えた(それがまるで事実であるかの)ように、私には感じられました。
でも、その時点では、おそらく状況証拠だけです。
関係者(加害者・被害者)の意図など全くわからないのに、「突き落とす」という表現をするのはなんだか違う、という印象を持ちました。
例えば、「何者かに押されたようにして、転落した」という表現ならば、その転落したという事実に、まだ意図や思惑などが入らない(入りづらい)という意味で、最初の報道としては適当な気がします。
自分が気になっているのは、加害者が本当にはなにを行ったのか、という点ではありません。
強い影響力を持つマスコミが、一紙だけでなく(もし、仮に一紙だけならば、社や記者の意思表示として、それもアリかと思うけど)ほとんどのニュース記事に、共通して「意図の含まれた(ように見える)表現」が使われていた点です。
すでに報道されているように、この事件の加害者と思われる人物は特定され、またその人物が当初目されていた犯人像とはかけ離れていたことが、話題にもなっているようですが、なんだか、数年前の神戸の事件のような騒ぎが続きそうな気配で、嫌な感じです。
早速某Webサイトに実名が載ったとか削除されたとか、あったみたいですし…。
大々的に話題になるような事件の影で、大事な法案が与党のゴリ押しで決まったりする事実を、もう少し問題視してもいいのではないかなぁ。
そんなふうに思ったりしました。
余談になりますが、性同一性障害者の戸籍性別の訂正が可能となったようです。衆院本会議で全会一致だそうで。実際に施行されるのは、いつなのでしょうか。
これで、ようやく彼らが正社員として社会で働くことができるきっかけができたことになります。
数年前から、手術も合法で行えるようになってきましたし、少しずつ環境が変わってきたのは、うれしいかぎりです。
では、また。
ナデシコ
2003年7月9日友人にDVDを貸したら、お礼にといってDVDを貸してくれた。
なんだかよくわからないけど、みてみた。
「機動戦艦ナデシコ 劇場版」
パッケージのタイトルに劇場版とあったので、もしかしてTVシリーズがあるとか?と持ち主に聞いたら、案の定(^^;。
「多分わかんないと思うけど見てみて〜」と言われて、とりあえずみたのだけど、やっぱりわかりませんでした(笑)。
お話の流れが、ちょっとわからないんですね。聞き慣れない単語とか、突然肌が光る特異体質?みたいな表現とか。知ってる人にはお約束な設定が了解できてないので、ストーリーを楽しむ余裕がなかった感じです。
ただ、そこここに散りばめられたSF的な設定や、しつこいぐらいのロボット戦闘が、マニア受けしそうな雰囲気(笑)。
サリーちゃんのパパや、ゴルゴ13などが出てきて、ちょっぴり笑えるものになってました。
見終わってから、持ち主にDVDを返却。「全然わかりませんでした(笑)」と伝えたら、コミックスを持ってきてくれまして…(^^;。
「機動戦艦ナデシコ 全4巻」麻宮騎亜
持ち主からは、「コミックス版はTVともまた違うんだけどね」と言われてしまいましたが、とりあえず見てみようかと。
作者の名前をみて、「サイレント メビウス」の人だと気がつく。なんだかサイメビの頃から絵柄が変わってませんかね。でも、作者のテイストはやはり個性なのでしょうか、懐かしく感じながら読みました。
月コロニーでは皆がしていたタトゥーは、地球ではパイロットの証だった。という、すでに設定からしてギャクな感じ。主人公は、古典アニメの法則に則った、「本意ではないけど、成り行きからロボットに乗ることになってしまった少年」が主人公となってます。
ロボットもののアニメは、それほど抵抗なく見ることはできるのだけど、コミックスではちょっとツライかも…と思ったりして。ロボットそのものにあまり興味がないので、音楽やスピーディーな演出を自分で想像できない読み手には、楽しみが大変な種類なのかなと思いました。
平衡宇宙の古代地球からやってきた(らしい)敵のメンツの名前が、日本神話からとられていて、その名前のせいですこしこのキャラクターが読めてしまうのは、神話などをベースにする物語のかかえる弱点の一つかも。そのせいで最終巻のクライマックスでスサノオが天の岩戸と目されるような扉を開けたときの衝撃が、ちょっと減ってしまった。十分予測可能な展開に見えたし…。
ま、それはそれとして、艦長が独断でつけた名前である「ナデシコ」が、ぱわーあっぷして「ヤマト=ナデシコ」になった時には、このコミックスが完璧なギャクだという認識を新たにしたものです(意味不明)。
では、また。
なんだかよくわからないけど、みてみた。
「機動戦艦ナデシコ 劇場版」
パッケージのタイトルに劇場版とあったので、もしかしてTVシリーズがあるとか?と持ち主に聞いたら、案の定(^^;。
「多分わかんないと思うけど見てみて〜」と言われて、とりあえずみたのだけど、やっぱりわかりませんでした(笑)。
お話の流れが、ちょっとわからないんですね。聞き慣れない単語とか、突然肌が光る特異体質?みたいな表現とか。知ってる人にはお約束な設定が了解できてないので、ストーリーを楽しむ余裕がなかった感じです。
ただ、そこここに散りばめられたSF的な設定や、しつこいぐらいのロボット戦闘が、マニア受けしそうな雰囲気(笑)。
サリーちゃんのパパや、ゴルゴ13などが出てきて、ちょっぴり笑えるものになってました。
見終わってから、持ち主にDVDを返却。「全然わかりませんでした(笑)」と伝えたら、コミックスを持ってきてくれまして…(^^;。
「機動戦艦ナデシコ 全4巻」麻宮騎亜
持ち主からは、「コミックス版はTVともまた違うんだけどね」と言われてしまいましたが、とりあえず見てみようかと。
作者の名前をみて、「サイレント メビウス」の人だと気がつく。なんだかサイメビの頃から絵柄が変わってませんかね。でも、作者のテイストはやはり個性なのでしょうか、懐かしく感じながら読みました。
月コロニーでは皆がしていたタトゥーは、地球ではパイロットの証だった。という、すでに設定からしてギャクな感じ。主人公は、古典アニメの法則に則った、「本意ではないけど、成り行きからロボットに乗ることになってしまった少年」が主人公となってます。
ロボットもののアニメは、それほど抵抗なく見ることはできるのだけど、コミックスではちょっとツライかも…と思ったりして。ロボットそのものにあまり興味がないので、音楽やスピーディーな演出を自分で想像できない読み手には、楽しみが大変な種類なのかなと思いました。
平衡宇宙の古代地球からやってきた(らしい)敵のメンツの名前が、日本神話からとられていて、その名前のせいですこしこのキャラクターが読めてしまうのは、神話などをベースにする物語のかかえる弱点の一つかも。そのせいで最終巻のクライマックスでスサノオが天の岩戸と目されるような扉を開けたときの衝撃が、ちょっと減ってしまった。十分予測可能な展開に見えたし…。
ま、それはそれとして、艦長が独断でつけた名前である「ナデシコ」が、ぱわーあっぷして「ヤマト=ナデシコ」になった時には、このコミックスが完璧なギャクだという認識を新たにしたものです(意味不明)。
では、また。
洗濯
2003年7月8日「お宅は二人家族なのに、洗濯物が多いのねえ」と近所の人が話しかけてきた、という話を聞きまして、その方は「庭に目隠しがないから、庭に干した洗濯物が丸見えなのが嫌だ」と漏らしてました。
特別親しくもない人から、そんなことを言われたらちょっと不愉快だよなあと思った次第。
で、洗濯ものって、どこに干しますか。
多分、独り暮らしでない場合は、ベランダや庭に干すことが多いと想像するのですが、どうでしょうか。
個人的に、太陽の光をたっぷり浴びて、カラカラになった時の衣類って、結構好きなのです。
当地が田舎だってこともあるけど、基本的にあまり車の通りもなく、排気ガスが多いわけでもない土地柄なので、洗濯物は外に干して、夕方ぐらい(真っ暗になる前)に取り込むのがベストではないかと。
とはいうものの、実は今の場所に引っ越してきてから、外に干したのって、両手で数えて足りるぐらい(^^;。
平日はどうしても日が落ちてからでないと家に辿り着かないってのが、自分の中での一番の理由。なんだか、夜の湿った空気にされされるのが、気分的に嫌で…。
それで、結局室内干し(+除湿器稼動)で仕上げは乾燥機に頼ることになってしまっています。
経済的には負担になるけど、梅雨に左右されることはほとんどなく洗濯できるという点だけは利点ですかねえ(^^;。
では、また。
特別親しくもない人から、そんなことを言われたらちょっと不愉快だよなあと思った次第。
で、洗濯ものって、どこに干しますか。
多分、独り暮らしでない場合は、ベランダや庭に干すことが多いと想像するのですが、どうでしょうか。
個人的に、太陽の光をたっぷり浴びて、カラカラになった時の衣類って、結構好きなのです。
当地が田舎だってこともあるけど、基本的にあまり車の通りもなく、排気ガスが多いわけでもない土地柄なので、洗濯物は外に干して、夕方ぐらい(真っ暗になる前)に取り込むのがベストではないかと。
とはいうものの、実は今の場所に引っ越してきてから、外に干したのって、両手で数えて足りるぐらい(^^;。
平日はどうしても日が落ちてからでないと家に辿り着かないってのが、自分の中での一番の理由。なんだか、夜の湿った空気にされされるのが、気分的に嫌で…。
それで、結局室内干し(+除湿器稼動)で仕上げは乾燥機に頼ることになってしまっています。
経済的には負担になるけど、梅雨に左右されることはほとんどなく洗濯できるという点だけは利点ですかねえ(^^;。
では、また。
TVづけ
2003年7月7日なんでこんなにTVばっかり見てるのか、自分でも嫌になるぐらいで…(^^;。
とにかく、HDDの空きを作るべく、録画したのをさっさを消化しないと(^^;。
「命」
柳美里の同名原作の映画化。主演が豊川悦司だったのでみた。
話のあらすじは、当時結構話題になったので、知ってはいました。あまり興味のある分野のストーリーじゃないけど、トヨエツだし…(笑)。
江角が意外にイイ感じでした。あのキャラクターの具現として似合っていたというか。トヨエツがガンになってやつれていく姿が、なんだか迫力があった。たしかスゴイ減量をしたって読んだことがあったけど、たしかに…。俳優は大変だなあと思ったり。
ストーリーとしては、東が何故あんなに赤ん坊を愛したのかが、わかるようなわからないような…。
自分の死との対比として、産まれきた子どもに愛情を注ぎ込んだ…のかもしれない…けど…どうかなあ。
ただ、淡々と彼の悪化してく病状と、大きくなる妊婦の腹と、そこから出てきた命の、描き方がシンプルで公平な感じをうけました。一方によった演出ではないからこそ、受け手がニュートラルな状態で見ることができた、という印象。
「14歳 妻が子どもに還ってゆく」
今クールのドラマはもうチェック済みだと思っていたら、まだ残ってた(^^;。
これは、キャストは全然好みがいなくて見るのが辛かった…。でもストーリーが気になった。ちょっと面白そう。
次回も見るか…、それとも原作本を読んだほうがいいかなあ。
そうそう、子どもになってしまった主人公の友人の役としての子役が、日本では珍しく巧いなあと思った。たいした演技はしてない気がするけど(笑)、結構印象に残ったんだよな。ヘンに美少女じゃないのがよかった気がします(笑)。
では、また。
とにかく、HDDの空きを作るべく、録画したのをさっさを消化しないと(^^;。
「命」
柳美里の同名原作の映画化。主演が豊川悦司だったのでみた。
話のあらすじは、当時結構話題になったので、知ってはいました。あまり興味のある分野のストーリーじゃないけど、トヨエツだし…(笑)。
江角が意外にイイ感じでした。あのキャラクターの具現として似合っていたというか。トヨエツがガンになってやつれていく姿が、なんだか迫力があった。たしかスゴイ減量をしたって読んだことがあったけど、たしかに…。俳優は大変だなあと思ったり。
ストーリーとしては、東が何故あんなに赤ん坊を愛したのかが、わかるようなわからないような…。
自分の死との対比として、産まれきた子どもに愛情を注ぎ込んだ…のかもしれない…けど…どうかなあ。
ただ、淡々と彼の悪化してく病状と、大きくなる妊婦の腹と、そこから出てきた命の、描き方がシンプルで公平な感じをうけました。一方によった演出ではないからこそ、受け手がニュートラルな状態で見ることができた、という印象。
「14歳 妻が子どもに還ってゆく」
今クールのドラマはもうチェック済みだと思っていたら、まだ残ってた(^^;。
これは、キャストは全然好みがいなくて見るのが辛かった…。でもストーリーが気になった。ちょっと面白そう。
次回も見るか…、それとも原作本を読んだほうがいいかなあ。
そうそう、子どもになってしまった主人公の友人の役としての子役が、日本では珍しく巧いなあと思った。たいした演技はしてない気がするけど(笑)、結構印象に残ったんだよな。ヘンに美少女じゃないのがよかった気がします(笑)。
では、また。
消化
2003年7月6日小説は職場に持っていって休み時間に読んでいるので、少しずつではあるもののそれでもちゃんと読めるのでした。
問題は、コミックス(笑)。買った日にすぐに読んでしまえばいいんだが、タイミングを外すとそのまま積み上がってしまって、週末に一気に読むことに。
「愛い奴」小野塚カホリ
小野塚さんの描く雰囲気と絵がなんとなく好きで、最近は新刊を見かけると手にいれてしまう。
今回は女性の話でした。表面的にはレズビアンの話に見えるけど、テーマは愛に向き合う主人公の姿にあるんだろうな、と。
しかし、主人公が最初の話で付き合ってた男が、あまりにサイテーでくらくらした。キャラクターの描かれ方が、ヒドイ男として書かれてたというより彼本人はそれが当たり前だと思い込んでいて、その行動がものすごく自己本位で。
女性をわからない男性は、こういう無意識な最悪行為をしやすいのかなあと想像したり。
ところで、この話の脇に出てくるジョシコーセーって、某姉妹雑誌で主人公になって出てました。
「ゴーストハント 8」いなだ詩穂(小野不由美)
本屋でいきなり発見。びっくりした〜(^^;。
書き下ろし体制になってから、前巻でエピソードが一区切りついたので、続巻が出るのかちょっとドキドキでした。ま、でも小野さんだから人気はある筈…?(笑)
今度は能登(だったような)の話ですな。またまたいいところで終わっているので、9巻が楽しみ…って、8巻が出たばかりじゃん!でもやっぱり先が気になる〜〜〜、ということで、カンニングしました(笑)。うちに唯一あるティーンズハートの原作読んで、満足(笑)。しかーし、コミックスでの続きもやっぱり気になります。
原作読んで気がついたのだけど、いなださん、かなり原作のセリフとか忠実にいれていて、ほほうと感心(ちょっとエラそう)しました。
「俺たちにはナルにはないものがあるだろ」のあたりとか(^^)。
原作の挿絵がどうしても気に入らないので、いなださんのイラストをみたときには小躍りしてしまったよ(笑)。8巻は途中ナルの等身が狂ってたところもあったけど(^^;、まあご愛嬌でしょう。
では、また。
問題は、コミックス(笑)。買った日にすぐに読んでしまえばいいんだが、タイミングを外すとそのまま積み上がってしまって、週末に一気に読むことに。
「愛い奴」小野塚カホリ
小野塚さんの描く雰囲気と絵がなんとなく好きで、最近は新刊を見かけると手にいれてしまう。
今回は女性の話でした。表面的にはレズビアンの話に見えるけど、テーマは愛に向き合う主人公の姿にあるんだろうな、と。
しかし、主人公が最初の話で付き合ってた男が、あまりにサイテーでくらくらした。キャラクターの描かれ方が、ヒドイ男として書かれてたというより彼本人はそれが当たり前だと思い込んでいて、その行動がものすごく自己本位で。
女性をわからない男性は、こういう無意識な最悪行為をしやすいのかなあと想像したり。
ところで、この話の脇に出てくるジョシコーセーって、某姉妹雑誌で主人公になって出てました。
「ゴーストハント 8」いなだ詩穂(小野不由美)
本屋でいきなり発見。びっくりした〜(^^;。
書き下ろし体制になってから、前巻でエピソードが一区切りついたので、続巻が出るのかちょっとドキドキでした。ま、でも小野さんだから人気はある筈…?(笑)
今度は能登(だったような)の話ですな。またまたいいところで終わっているので、9巻が楽しみ…って、8巻が出たばかりじゃん!でもやっぱり先が気になる〜〜〜、ということで、カンニングしました(笑)。うちに唯一あるティーンズハートの原作読んで、満足(笑)。しかーし、コミックスでの続きもやっぱり気になります。
原作読んで気がついたのだけど、いなださん、かなり原作のセリフとか忠実にいれていて、ほほうと感心(ちょっとエラそう)しました。
「俺たちにはナルにはないものがあるだろ」のあたりとか(^^)。
原作の挿絵がどうしても気に入らないので、いなださんのイラストをみたときには小躍りしてしまったよ(笑)。8巻は途中ナルの等身が狂ってたところもあったけど(^^;、まあご愛嬌でしょう。
では、また。
夏TVつづき
2003年7月5日録画しておいたのをみた。
「Dr.コトー診療所」
主演は吉岡クン。どうも私は彼の顔が好きではない…。なんというか、もう個人的な好みの問題で、彼には全くいい迷惑な感想なんだが…(^^;。そういうわけで、主人公だから画面に沢山出るし、アップも多いし、すごく辛かった…(^^;。
ストーリーは、まあ、想像通り。可もなく不可もなく、というところ。
脇が泉谷さんとか筧さんとか結構クセのある人で、面白かったし、主人公のキャラクターもまあ意外に面白いかな、と。
ただやっぱり俳優が…(←まだ言ってる…)。
お目当ては主題歌でした。「銀の竜の背に乗って」というタイトルは、ファンタジックでみゆきさんにしては珍しいかも。歌詞は聞き取れた限り、かなり直球でもうすこしひねりがあるほうがよかったかなあとか思ったり。メロディラインもちょっと地上の〜に似てたなあ。
「愛情物語」を聞いたときほどのショックを期待したわけじゃないけど、ものすごーく過剰に期待していたせいもあって、すこーしだけ残念。
でも、これ、シングルでしっかり曲を全部聞いたらまた違うかも、と思ったり。
挿入歌の柴崎コウのも、わかりやすいメロディでドラマに雰囲気が会ってた気がします。
こちらもCDが楽しみですな。
今クールのドラマはこれで気になるのはチェック済み。次回も見るのは、一つか二つぐらいでしょうか。少なくてなにより(笑)。
では、また。
「Dr.コトー診療所」
主演は吉岡クン。どうも私は彼の顔が好きではない…。なんというか、もう個人的な好みの問題で、彼には全くいい迷惑な感想なんだが…(^^;。そういうわけで、主人公だから画面に沢山出るし、アップも多いし、すごく辛かった…(^^;。
ストーリーは、まあ、想像通り。可もなく不可もなく、というところ。
脇が泉谷さんとか筧さんとか結構クセのある人で、面白かったし、主人公のキャラクターもまあ意外に面白いかな、と。
ただやっぱり俳優が…(←まだ言ってる…)。
お目当ては主題歌でした。「銀の竜の背に乗って」というタイトルは、ファンタジックでみゆきさんにしては珍しいかも。歌詞は聞き取れた限り、かなり直球でもうすこしひねりがあるほうがよかったかなあとか思ったり。メロディラインもちょっと地上の〜に似てたなあ。
「愛情物語」を聞いたときほどのショックを期待したわけじゃないけど、ものすごーく過剰に期待していたせいもあって、すこーしだけ残念。
でも、これ、シングルでしっかり曲を全部聞いたらまた違うかも、と思ったり。
挿入歌の柴崎コウのも、わかりやすいメロディでドラマに雰囲気が会ってた気がします。
こちらもCDが楽しみですな。
今クールのドラマはこれで気になるのはチェック済み。次回も見るのは、一つか二つぐらいでしょうか。少なくてなにより(笑)。
では、また。
焼き鳥
2003年7月4日職場の親睦会ということで、昔行きつけの焼き鳥屋で宴会。
引っ越し前にはよくいった店なんだけど、遠くなったのでここしばらく行ってなかったのです。
店に入ると、おばちゃんが「あら〜、久しぶりねえ」と声をかけてくれて、ちょっと嬉しい。顔を覚えていたくれたのか〜。
この店は、トン鳥屋さんなので、カシラとか牛焼きなんかもある串焼き屋なのです。
塩加減も丁度よく、やっぱり美味しいなあとしみじみと(笑)。
職場の方たちとも、面白い交流を持てて、楽しかったです。
カラオケにいって、一発目の曲でアニメタルがきたときは、くらっときたけど…(^^;。
では、また。
引っ越し前にはよくいった店なんだけど、遠くなったのでここしばらく行ってなかったのです。
店に入ると、おばちゃんが「あら〜、久しぶりねえ」と声をかけてくれて、ちょっと嬉しい。顔を覚えていたくれたのか〜。
この店は、トン鳥屋さんなので、カシラとか牛焼きなんかもある串焼き屋なのです。
塩加減も丁度よく、やっぱり美味しいなあとしみじみと(笑)。
職場の方たちとも、面白い交流を持てて、楽しかったです。
カラオケにいって、一発目の曲でアニメタルがきたときは、くらっときたけど…(^^;。
では、また。