弁当はおうちで

2003年8月13日
今日から休みで、のんびり惰眠を貪る。

途中、近所のスーパーで駅弁フェアとかいうのをやってるというチラシを見たので、買い物にいくものの、コーナーが見つからない。夕飯は柿の葉寿司(はぁと)と決めていたのに、ガッカリ。午前中で終わりだったらしい。

でもその後惣菜のコーナーの一角で売れ残りと思しき弁当が二割引きでちょっとだけ売っていた。ここでぶりのすし(ますのすしのぶりヴァージョンらしい)をゲット。

夜は大ぶりの鯵を刺身、なめろう、塩焼きにして、ぶりのすしも堪能する。ああ、おなかいっぱい。

■「はじめてわかる国語」清水義範
おもしろくっても理科で、サイバラの挿絵から興味をもって手にとったこのシリーズも、とうとう国語まできましたか。
理科、社会も面白かったけど、やはり清水氏の本領発揮は国語ですなあ(笑)。

しかし、今回「日本語」に対する薀蓄よりも、「国語教育」に比重が重かったような気がして、その点がちょっと残念。
さて、次はとうとう英語あたりにいくのでしょうか。

では、また。

本屋で散財

2003年8月12日
久しぶりに目的もなくブラブラと本屋に寄った。
ここのところ会社の帰りに寄る余裕もなく、新刊の発売日にはかろうじて目的のものだけピックアップするだけ。
たまには、ぶらりと本棚を眺めて、興味のあるものを見つけたりするような目的で本屋に行きたくなってしまうのだ。

コミックスのところでは、偶然米倉けんごの新刊を発見。でも絵柄がちょっと古い…。再販かなあ?と思いつつも、コミックスにまとまってる分は全部読んでるハズなので、とりあえずゲット。

その後、雑誌コバルトを発見したので、相棒のケイタイにメール。ずっと探してるけど見つからないといっていたのを思い出したので。
お目当ては、相棒の最愛の作家(爆)である新井素子の新連載。ブラックキャットの三作目らしい。ナイトフォーク(二作目)から、かなり間があいてるけど、ま、新井素子だもんなあ(笑)。
しばらくして、買ってきて〜の返事がきたので、これもゲット。

文庫のコーナーでは、いかりやさんの自伝が文庫落ちしているのを発見。ドリフは結構好きだったし、最近の俳優いかりやさんが格好いいから、ちょっと気になっていたのだ。
で、どうしようかなとパラパラとめくっていくうちに、どんどん読み進んでしまい、結局半分ぐらい読んでしまった(^^;。なかなか、彼のスタンスが出ていて、興味深かった。

新書のコーナーでは、翻訳夜話の2が出ていて、ちょっと迷う。1は、村上春樹とかが翻訳にまつわるいろいろを書いていて、学生との討論とか、作家が翻訳をやることについてとか、翻訳者との対談とか面白かったんだよな。
でも、2は、どうやら「ライ麦畑でつかまえて」のことらしい。去年だったか、村上春樹が翻訳を出して話題になっていたのは知っていたけど。
「ライ麦〜」は過去に数ページ読んで、挫折していたので、かなり迷ったがやめることに。

新書は、タイトルでピピとくれば基本的に買ってしまうほうなのだが、今日はあまりアンテナにひっかからないなあ…。

最後にハヤカワの文庫売り場で、神林長平の「親切がいっぱい」と、O.S.カードの「消えた子どもたち(上・下)」をゲット。
「消えた〜」は単行本でも持っているのだけど、つい買ってしまった…。ああ、カードって好きなんだもん。これもいい話なので、誰かに読んで!って差し上げるように、手元に文庫も置くことにした。

そういえば、同じ理由で梨木香歩の「裏庭」も、単行本があるのに文庫をゲットした。これは、姪が高校に進学したときにお祝いと一緒に差し上げた。
入学前の宿題で何冊かの感想文が必要だったらしく、その意味でありがたがられたが、内容は彼女の好みにあったのかなあ?(^^;

そうそう。カードの本の帯には、今年末ぐらいにエンダーのシリーズ新刊が出るような予告があった。嬉しい!楽しみだなあ。

では、また。

ご馳走

2003年8月11日
普段の料理に使う肉というと、だいたい何が多いのだろう。ここらは、料理の傾向としては関東っぽいから、豚肉とかが一般的なのかなあ。

うちでは、肉料理というと「鶏」のことを指す。
相棒はともかく、私が豚とか牛が苦手なのだ。

焼肉屋で出るような内臓肉は大丈夫で、ハツとかレバーなんか大好き(笑)。
ただ、ステーキのような塊肉となると、ヨツアシは肉のニオイが気になってダメだ。

クサイというよりも、好きな人には美味しいと思えるような香りが、好みじゃないんである。

スーパーなどでは、休日の夕方などサイコロステーキの試食とかやっていたりするのだけど、私がそんな場所に遭遇しようものなら、すぐさまダーッと通り抜けてしまう。まわりに漂うそのニオイがたまらなく辛い。

おかげで相棒と買い物していたりしてもそうやって逃げてしまうので、「カートをもって去るなよ〜」といつも怒られてしまう。

でもちょっと奮発したときにいくフレンチレストランなどで、上品に彩られたお肉の皿なら、大丈夫。フランチだとソースのインパクトで、肉の強さが緩和されるからだろうか?

だから、うちでご馳走といったら、チキンステーキ。
スーパーで買ってきたもも肉を、ちゃんと掃除して(余計な脂を捨てる)塩コショウし、フライパンで皮のほうから強火で焼き付ける。
出てきた脂をキッチンペーパーなどで丁寧に捨てながら、裏返して、全体に火が通ったら出来上がり。
簡単なものだ。
でも、これが、相棒が作ると美味しくないんだよなあ。

好きこそものの…ってヤツ?(笑)

では、また。

いい天気で

2003年8月10日
午前中に相棒の新車が納入されたので、休みにしては珍しく早起き。
やってきた YAMAHA の FZR250 は、白が基調の赤いデザイン。今までの SUZUKI の BANDIT400 は真っ黒だったので、ギャップにびっくり。そしてバンちゃんはドナドナで売られて行ってしまいました。

折角納車されたから、早速乗りにいきたいのは当然なんですが、台風一過のものすごい晴天で、暑すぎる…。とりあえず夕方ぐらいになるまで待つことに。

日中はエアコンを止めることなく、部屋でうだらうだらと本を読んだり、録画した映画を見たり。

夕方に週末の恒例まとめ買いに出かけて、その後相棒はバイクをちょこっと走らせにいきましたとさ。
「一緒に行く?」と声をかけられたものの、あまりの暑さに「今日はやめとく〜」。
盆休みに一回ぐらいは乗ってみたいですなあ。

天気がよかったので、昼間はシーツなどの大物をベランダで干して、夕方取り込んだ。で、お天気チャンネルで明日以降の天気をチェック。
翌日も天気がいいらしく降水確率0%だったので、もう一度シーツ類を洗濯して、夕食前に干す。
が、就寝前に何気なく外を見ると、どしゃぶり!!!!(T_T)

慌てて取り込んだものの、全く手遅れ。泣きながらもう一回洗濯機をまわして、乾燥機につっこむ。
くうう、0%で雨に振られたのは初めてだ…(しくり)。


■「月は幽咽のデバイス」「夢・出会い・魔性」森博嗣
Vシリーズの三作目と四作目。
一旦新書で読んでるのだけど、文庫で揃えてるので、再読。

「月は〜」は、オーディオルームで起こった事件を、「夢〜」では、テレビスタジオで起こった事件を扱ったもの。後者は珍しく林さんたち愛知県警が出てこない(事件の舞台が東京だから)話で、かわりに保呂草さんの同業者が出てくるのがちょっと新鮮。

一度読んだミステリだと、仕掛けがわかってるので、事件を追いながら、伏線や表現を見つけてニヤニヤしたりしてました。結構こういう読み方も好きかも。

■「月冠の巫王」たつみや章
たつみやさんの最近の新刊を読もうと思っていたら、もう二年も前に終わってるこちらのシリーズの最終巻である本書を読んでないことにきがついた(笑)。シリーズを揃えて満足したっていたのか…(^^;。

細かな部分は忘れてたりしたけど、基本的にほとんど伏線は覚えていたので、支障はなかった。シクイルケが地上に下りたシーンとか、結構感動ものでした。
綺麗に長編がまとまっていて、凄いなあと思ったり。

カムイたちに代表される自然への敬愛が、さりげなく描かれていて、たつみやさんのもう一つの名前のほうからは、想像できないぐらい(爆)すがすがしい物語でした。おすすめですねえ。

●「アイ・アム・サム」
去年だったかに公開された映画。精神遅滞で7歳ほどの知能である主人公サムは、一人で娘を育てている。しかし娘が7歳になった時、彼の知能では娘を育てられないとされて、引き離されることに。

サムや、その仲間、そしてサムの弁護士など、皆で協力して娘を取り戻そうとする感動の物語。…らしい。

物語の途中はなかなかに面白く、サムが本当に娘を取り戻せるのかどうかが気になってました。
ただし、映画のストーリーは結局は綺麗な…というか、サムが娘を取り戻すことができる!というようなすっきりした終わりじゃなかったので、ちょっと戸惑ってしまった。ながら見だったから、余計に唐突に感じたのかも。もっと真剣に見るべきだったか(^^;。

でも娘を演じてた子役もなかなか可愛い子でうまかったし、そそっかしい泣き虫の弁護士さんもかわいらしかった。

物語のベースにビートルズの曲が流れていて、ちょっと懐かしい感じがしました。

では、また。

シットコム

2003年8月9日
午後からハウスメーカーの定期点検があった。新築に引っ越してきたので、メーカーの点検があるのだそうな。内装の建具(扉とか、壁とか)の保証期間が約二年となっているので、保証期間内に不具合があれば無償で直せるそうで、そのチェックを行うのだとか。

そのため、午後からのチェックにむけて、まずは家中の掃除を始めることにする。
珍しく午前中から起き出して、掃除して、昼ご飯前にはクタクタ。
それでも、予定時刻より前に支度が整って、外は台風で凄い雨だけど室内はまったく音もせず、のんびり本でも読んで待つ。

点検の人がきて、いろいろ見回りながらチェックしたりして、約一時間半ぐらいでしょうか。
いつもはお客が苦手な猫たちが、珍しく隠れないで室内で寛いでたのが面白かったなあ。

夜はいつもの地区の会合で家族が出かけたのだけど、雨で買い物をサボったおかげで冷蔵庫にはたいしたものがなく、家族の帰宅を待って、久しぶりに宅配のピザを頼むことに。

ピザをつつきながら、WOWOW の「マイ・ビッグ・ファット・ライフ!」を眺めて、大笑い。

●「マイ・ビッグ・ファット・ライフ!」
丁度映画版の「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」が公開中じゃないかなあ。あの映画がヒットしたことをうけて、続編という形でTVドラマになったものだそうな。
映画では、二人が、ヒロインのギリシア系家族に振り回されながらもめでたく結婚したところまで描いているそうです。で、ドラマは、新婚旅行から帰ってくるところから始まるのでした。

アメリカでは、ギリシア系というのが大家族の代名詞になりうるのでしょうか。たとえば日本でも、農村などの田舎で人間関係が密な土地というのがあって、そこにイマドキの夫婦がやってくるドタバタがあったりするよね。そういう話です。

家族同士が結束し、干渉し合う関係は、ドライにいきたい現代人には辛いことが多いけど、結局はそのお節介のベースには愛情があるわけで、そのあたりをうまく表したコメディになっているのでした。

あと、ドラマのスタイルがシットコム(シチュエーション・コメディ)で、30分の短い気楽な演出になっているのもいい。主人公のニアの声を、吹き替え版では戸田恵子があてているのも、イメージぴったりです。

では、また。

TAKEN

2003年8月8日
土曜の夜はTVドラマ「すいか」をみてるんだけど、その裏の WOWOW ではスピルバーグのTVドラマシリーズが放映されているのでした。
先月末から始まったもので、一回の時間が一時間半以上。恐らくTVだからCMが入る(WOWOWでは入らないケド)だろうから、アメリカでの実際の放映時間は二時間枠になるのかなあ。
しかし、アメリカでは連続ドラマで二時間って、普通なのか。それとも、スピルバーグだから??
ともあれ、そういうわけで、録画しておいたものをみた。

●「TAKEN」
宇宙人の物語。結構直球勝負だなあという印象です。しっかりとエイリアン(カップヌードルのCMに出てくるようなカタチでした)が描かれていて、ともすれば苦笑してしまいそうな演出もあるんだけど、全体にヒューマンドラマと家族愛がベースになっているので、それなりに魅せるドラマになっているように思います。

・宇宙人に遭遇した五人のうち四人は彼らの力を受けて死んでしまう。残った一人は、何故かその力が作用しなかったために、生還することに成功した。しかし、何故彼に力が通用しなかったのか。その謎を突き止めたい宇宙人に、彼は付きまとわれることとなる。そしてその、宇宙人の力が通じないという能力(?)は彼の息子にも遺伝していることが判明し、彼は息子を守ろうと奮闘する。

・謎の飛行物体の墜落後を発見した軍は、それを極秘情報として取り扱うこととした。そして、宇宙人たちの目的をつかむために、墜落した宇宙船を発見し、それを研究する。宇宙船の動力の謎を探るのと並行して、その宇宙船に乗っていたと思われる宇宙人の探索も行っていたが、彼らはどうやら人間の姿形を真似ることができるらしく、捜査は難航する。

・不幸な暮らしをしていた女性の家に、ある日事故にあったという怪我をおった男性が訪れる。彼を看病するうちに彼女は彼に好意を寄せるようになるが、次第に彼の秘密にも気がついてしまう。彼が家に来た時期と同じくして、不思議な飛行物体の光を見たという噂が流れていた。彼が宇宙からの訪問者であることを確信しつつ惹かれていく女性と、その女性に惹かれる男性。二人はお互いの違いを認識しながらも愛を交わし、そして彼は去った。女性に残されたのは、彼との子どもだった。

この三つの物語が、複雑に絡み合い、宇宙船や宇宙人の謎を次第に明らかにしていく、というドラマ。
なかなかに伏線が複雑なのと、ガイジンはみんな一緒に見える(笑)ので、誰が誰だがすぐにわからなくなるので、気をぬいて見られません(^^;。
まぁ、まだ三話なので(全十話)、継続して見ていけばわかるようになる…のかなあ。

では、また。

たまには料理でも

2003年8月7日
なんとか仕事に区切りがついたので、今日は速攻で帰宅。
冷蔵庫にはほとんどたいしたものが入ってない覚えがあったので、帰りにスーパーによってちょこっと買い物を。
そこでイワシ(丸ごと)とシイラ(切り身)のどちらにしようかかなり悩んだあげく、シイラに挑戦することに。

シイラはドリップがでていたらペーパータオルで水気をぬぐっておく。
そこに両面、塩胡椒をしてしばらく置き、片栗粉にカレー粉をまぜたものをまわりにまぶしておく。
これを油を熱したフライパンで両面焼き付ける。

表面をパリリとさせたい場合は、最後に火力を強くして仕上げるといいのかな。でもちょっと魚にふんわり感をもたせたくて、今日は仕上げ直前に酒を少し振りかけてみた。
うん、いい感じ。

一緒に小鉢も。
つるむらさきを適当な大きさにカット。椎茸もちょっと厚めにカット。沸かした湯に塩を少しいれて、つるむらさきと椎茸を茹でる。茹だったらザルに上げて、水気をきっておく。
酒を小鍋で沸騰させて冷ましたものをボールにあけて、同量の醤油と混ぜる。そこに、茹でたのをいれて、ざっくり和える。
最後に、小鉢にこの和えたのをもって、上に大根おろしをどっかりと。

ひさびさに、ちゃんと料理したー、という感じ。
やっぱり家で作ったものは、美味しいなあ。と、自画自賛(笑)。

ま、でも、料理が楽しいのは、たまにやるから、なんだけどね(笑)。

では、また。

>> りなりん さん
リンクさせていただきました。お仕事しながらの母業は大変なのだなあと読ませていただいています。
よろしくおねがいします。

>> キタム さん
リンクありがとうございます。
日々、世間や自分と戦っているのがうかがえます(^^;。私も世間と戦っちゃう時があるのだけど、自分で納得できる妥協点を探しながらいくしかないんですよね。一緒に邁進しましょう(笑)。
めずらしくサクサク未読を消化。

■「デーモン聖典(1)」樹なつみ
OZ の時に感動して以来、なぜかハマっている漫画家。朱鷺色三角とかが個人的にヒットでしたが、前回まで連載していた八雲立つは、いまいちのれないまま連載終了となってしまった…。
それでも長編好きなので、長いストーリーとかスケールの大きな伏線とか、好みではあったわけで。

そういうわけで、八雲の後に始まった連載が、この「デーモン聖典」でした。
一巻なので、まだ全然序の口。これがどの程度のスケールの物語になるのか、まだ全然未知数といったところでしょう。
相変わらず、白髪のひねくれ者と、黒髪の強情者が出てきて、いつもの樹さんの構成ですなあ。

■「語り継ぐトランスジェンダー史」虎井まさ衛
またまた虎井さんの本が続いてしまった…。
本書は、FTM日本というミニコミ誌の冒頭を時系列で並べることで、今までのTS/TGに関する事象の流れが見えるようになっています。
これ、去年ぐらいから作成を始めたようですが、恐らく、先月の法案可決のタイミングを狙って、「〜戸籍〜」も発行することになり、それで時期が重なってしまったのでしょう。

あと本書には、特別寄稿という感じで、2003年3月に終了した金八先生の脚本家・小山内さんからの文章と、同じ時期にカムアウトしたFTMの競艇選手・安藤大将さんと虎井さんとの対談が納められてました。あ、世田谷区議選で議員となった上川あやさんの文章もあったな。

番外:■「活字倶楽部 2003夏号」
神林長平の特集があったので、インタビューのページだけ立ち読み。
神林氏の自分を振り返った長いインタビューは初めてだったので、ちょっと面白かったですねえ。
小説家としての自分のスタンスの変化を、成長として肯定的に受け止めていたのが、ちょっと興味深かった。
次回作はアプロの話というのは、ここ数年よく見かけるのだけど、実際出るのはいつ頃になるのだろう?(笑)ま、でも、楽しみ。


そろそろノンフィクションが続きすぎたので、今度は物語に手をだす予定。

では、また。

バタバタと

2003年8月5日
仕事が忙しい…というより、チームで作業しているので、個人の分量は終わっても、すぐに帰れないという状況が続いています。

もともとマイペースで仕事を進めることが多かったこともあって、チームでの作業ってとても精神的に負担に感じてしまうのでした。

そんなわけで、ここ二週間ほど、残業続き。

しかも、相棒も同じような時期から仕事にハマっていまして、うちのガスコンロは平日は稼動してないのでした(^^;。

店があいてる時間なら惣菜とか並べるだけの食料が、もっと遅いとコンビニでおつまみみたいな軽食をつまんでビールで終わり。
ああ、不健康…。

来週になれば盆休みで連休に入る。それを楽しみになんとか日々をやりすごす毎日。
そのストレスか、最近職場の休み時間の読書が進むのは、ちょっと嬉しいかも。単行本二日で一冊のペースで、未読がかなりはけてるのが救いか(笑)。

では、また。

具体例を示す

2003年8月4日
なんとなくタイトルに興味をもって読んだんだけど。

「キャラクター小説の作り方」大塚英志
○○は△△なのです。
という言い切り口調は、論文とか評論に多いタイプで、それは筆者の自己主張だけでなく一種の戦略でもあることが多い。そうやって断定することで、他人に反論させる=興味をもたせる、ということですね。

しかし、あまりにも自分の中での感じ方とは違いすぎる断定に接すると、反論する気もうせるというか、ああそうなんですかがんばってね、と突き放してしまうといいますか…。

そんなわけで、ちょっと読了するのがつらかった本でした(^^;;;;。

筆者の主張が間違っていると言いたいわけじゃないです。ただいくつか、「そうかなあ?」と納得できない箇所があったり、その方法論にちょっと賛成できない部分があったりしただけで…。

しかし、キャラクター小説をこれから書こうと思っている人向けに、具体的にその方法(とっかかり)を説明しているのは、面白いなと思いました。

どんなジャンルであれ、物語を書くという行為は、私は創造性に由来するもので、他人に具体的に例をしめせるものではない、と思っていたのでした。
だから、物語の組み立て方(プロットの作成方法)などを示せるというのが、ユニークな印象をうけたわけで。

この方法論で小説を書いた人がいたら、ちょっと読んでみたいですねえ。

では、また。
土曜の外出のせいで、昼になっても起きられず(^^;。
結局一時をまわってから、腹が減って起きだす始末。相棒もなんだか気分が乗らないようで食事を作るのも面倒になって、仕方なく外食でもするかと、お出かけしてきました。

はいったのは、うどんのファミレスみたいなところ。
メニューをみると、四川風坦々うどんとか、スーラーうどんとか、中華のラーメンのような組み合わせの、でもうどんでした。

酸っぱいものがなんとなく食べたくてスーラーうどんとかいうようなのを食べてみました。

…酸味はいいとして、なんだか太いうどんが会わないような気がする…。スープの味はまあいいんだけどなあ。やっぱりラーメンの麺のほうがバランスがいいような気がしました。うーむ。

おなかがすいていて、ミニ丼付きセットにしたら、夜になっても腹が減らない…。結局サラダをつまみにビールを少し飲んで九時には就寝。

ひらすら寝てばかりの一日でした。

では、また。

渋谷行き

2003年8月2日
シアターコクーンで舞台を見てきた。
母との初めての二人でのおでかけでもあって、ちょっと大変でした。

とにかく、母に一人で電車に乗せるのが第一ステップ。前日に電話で確認をして、こちらの駅で合流。その後、二人で新幹線で東京まで出て、山手線で渋谷へ。

109の上でご飯を食べて、ブックファーストで本をながめて、文化村に。

▼沢田研二・志村けん「さあ、殺せ!」
舞台は一幕十三場の二時間でした。
幼馴染のゴロー(志村)とサブロー(沢田)が、戦争をはさんで再会し、些細な誤解から勝負することになるが、最後には和解するという、典型的なストーリーのドタバタ劇。

途中、場面転換の多さや演出のヘタさなどかきになったものの、それぞれの持ち味をいかした、楽しめる舞台になってました。

でも、あの薄っぺらいパンフレットが1500円ってのは、名前のうれた人の舞台だからでしょうかねえ。

ま、面白かったです。

見終わって、パルコをぶらぶらして、東京から新幹線で帰宅。
歩き回ってクタクタでした。

では、また。

出張

2003年8月1日
久しぶりに外での仕事。

はきなれないスカートを出してきて(何ヶ月ぶりだろう…)、低いヒールの靴でお仕事。

途中電車に乗ったりして、世間は夏休みなんだなあと思ったり。

しかし、昨日まで涼しかったのに、久々の外まわりでこんなに晴れて暑いなんて、詐欺だ(^^;。

それでも、早めに仕事があがって、直帰できたのは嬉しかった。

移動時間などを利用して読了したのは、以下。

■「パラシューター」細野豪志
ホソノゴーシは、地元選出の若手衆議院議員。カレが落下傘候補として当地にやってきてから、選挙に勝つまでの足跡をつづったもの。

彼は当地のコミュニティFMでラジオ番組をもっていて、結果としてよく彼の番組を聞いてるのでした。
彼が立候補したとき、私はここの選挙区にはいなかったので、当時の様子は知らないけど、ラジオでよく聞く彼の言葉や話し方は当初全然議員らしくなくて、面白いなあと思ったことを覚えてます。

本書では、これから政治家になりたい若手に対する「政治家への成り方」という一種ハウツーものにもなっていて、面白かったですね。

当然、政治家になるには自分のなかでの芯があるべきだけど、それだけじゃ選挙に勝てないわけで、そのあたりの物語も楽しく読めました。

では、また。

類友

2003年7月31日
入社してから、偶然というか、成り行きで、ずっと他社の人たちと仕事をしてきた。
結果として、自分の仕事が、自分の所属する会社の代表のように回りからは見られてしまう。

こちらの意識としても、本社(自分の所属する会社)での作業経験がほぼないに等しいので、自分の会社とは思えずかなり客観的に見ることになる。

そういう状態でいると、どうしてもやはり愛社精神なんて芽生えるはずもなく、現在では、本社では異端視(ちょっと大袈裟だけど)されている自分なのであります。

その状況が変ったのは、去年ぐらい。
これまで、「他社と私(所属する会社)」という関係で仕事をしてきたのだが、「他社と私の所属する会社(私はその一部)」という形になった。

そて、そこでちょっと困ったのが、自分の中の意識だ。同じ会社の人と、同じ職場で仕事をしたことがないので、上司とか部下の関係性がよくわからない(笑)。
役職がついてれば、自分との関係性はなんとか想像できるものの、じゃあ同じ社員というレベルでは同一だと思っていいんだろうか。
それとも学生時代の部活のように、先輩後輩なんていう関係があったりするんだろうか。

そのあたりの距離感がなぜかとても難しく感じてしまったりして(^^;。

入社年度と年齢だけでいえば、今回一緒に仕事をしている仲間は、先輩が一人で、後輩が一人。

そんなこんなで作業をしてくうちに判明したのが、スキルとしては後輩クンがオタクな道をまっしぐらで頼りになるわりに、先輩なカレは技術面というより人当たりの面が巧いお調子者だってことでしょうか。

ま、結局はどちらも私としてはタメに付き合いたいなと思う人たちだったので、先輩には生意気ながらも許されている感じで、後輩からは同士と見られる、という形に収まったのでありました。

その後、お互い偶然にも似たような趣味を持っていることが判明して、本やDVDなどの貸し借りまで行うようになるとは、当初予想もできなかったわけで…。

そんな話を食事しながら相棒としてたら、「それって類友?」といわれて、なぜかショック…(笑)。

では、また。

「性」の話

2003年7月30日
最初は思春期の頃に普通に「性」に興味をもった。そこがスタート。
でもそれが普通に「オトコノコとオンナノコ」の恋愛に向かなかったのは、多分自分が女性らしさとか、女性性への嫌悪感が根っこにあったからだと思う。
そんなわけで、興味が何処へいったかというと、「同性愛(ホモセクシャル、レズビアン)」とか「中間性(インターセックス)」とかで、そののちに「性同一性障害」も含むようになった。

もともとフェミニズムの視点から、「女って損」という印象がずっと自分の中にあって、そのせいでマイノリティの救済というテーマには常にピピピと自分のアンテナが反応していた。とても自己中心的な感情から、応援したくなる、というか。
蛇足だけど、事実婚を知ったときも同じように思ったものだ。

だから、セクシャル・マイノリティの存在を知ったとき、自分になにができるかなぁと思って、以来ほんっとうに些細なことだけど、いろいろ続けていることがある。

その中の一つが、彼らの出版物を購入することだ。売り上げが伸びて、部数が増えて、社会的に知名度があがれば、かれらの社会活動もしやすいかなあと思う。それに著者に売れただけの収入が発生するわけで、結果として彼らの資金になるかな、とか。

で、さて、今回の本の話。

■「多様な「性」がわかる本」虎井まさ衛・伊藤悟
日本では初めて、世界的にも多分めずらしい、セクシャル・マイノリティの話題を扱った本。いろんな性自認、性指向の人たちがいるけど、皆それ以外の部分は普通の人とかわりはないんだよ、という本で、性同一性障害・ホモセクシャル・レズビアンの当事者からの手記と、日本での彼らの現状と問題点などが、わかりやすくまとめられている。
ちなみに、虎井まさ衛氏は性同一性障害の、伊藤悟さんはホモセクシャルの当事者として、日本では有名な人。
実際の当事者からの手記が生々しくて、彼らがまっとうに社会生活を送れない社会がとても不思議に映る。あと、自分の子どもが当事者であるという親の手記もあって、当事者を取り巻く人に対する入り口(情報源)としても有用だと思う。

■「男の戸籍をください」虎井まさ衛
女性の身体をもって産まれた虎井氏が、どうやって男性になっていたのかは、氏のこれまでの本に沢山書かれている。代表的なのは「女から男になったワタシ」「ある性転換者の記録」。数年前に金八先生シリーズで上戸綾が演じた性同一性障害の少年のモデルが、虎井氏だそうな。
本書は、身体の性の移行も終わっていて、あとは「戸籍」をなんとかするだけだ、という虎井氏が、埼玉医大での性適合手術を受けた人たちと一緒に、戸籍訂正のために奮闘した話。
本の中では、「さて、結果は?」と結論のないまま(出版に間に合わなかったからだと思う)終わっている。

が、先日新聞報道でもあったけど、条件付きで法律が改正された。性同一性障害の場合、身体の移行が済んでいて、未婚で、子どもがいなければ、戸籍性の訂正が可能になったのだ。
本にも書かれていた彼らの行動が実った結果なわけで、すごいなあと思った。

個人的には、この法改正で虎井氏は戸籍訂正できる筈で、ではその後彼はどういう活動をしていくのかなあと興味が沸いた。
次の書籍が楽しみである。

では、また。

アニメ、映画

2003年7月29日
録画データ消費〜。

「十二国記」毎週土曜9:00- BS2
やっと!!!! 26日から、「東の海神 西の滄海」が始まりました。
三月に「風の万里 黎明の空」が終わってから、総集編とかでお茶を濁していた感じだったのだけど、作成が間に合わなかったのかなあ。

今月頭に「華胥の幽夢」の「乗月」があって、それから二週間おやすみで、本当にもう「やっと!」なんです。

しかし、折角楽しみにして録画したのに、丁度直前に東北の地震があって、上部にテロップが出たのが残念…。
いや、当地の方は大変だったでしょうし、心配な人もいるだろうこともわかるけど…くくく。

ともあれ、チビ更夜もみたし、斡由はかわいい顔でしたし、りび(漢字が出ない)は格好いい女性だった。次回が楽しみ。

「ぼくの神さま」
主演が、「シックス・センス」とか「A.I.」の彼です。長い名前で覚えてない(^^;。…で、調べた。ハーレイ・ジョエル・オスメントというらしい。

第二次大戦中のユダヤ人狩りから逃れるために田舎に引き取られた主人公が、そこで体験する哀しい出来事。
人の命と、祈りと、神様の話。

とにかく、かんたんなあらすじでは表すのが難しい物語でした。

最後に、ポーランド人の少年が、ユダヤ人に間違えられて、強制収容所に連れて行かれそうになった時に、「彼は違う!ポーラント人だ」といった主人公の言葉に背くように少年トロが、ゆっくりと横に首を振ったのが印象的。

トロは、好きな人たちを皆、幸せにしたかった。神様に会いたかった。だから、ユダヤ人であるキリストになりたかった。

それで、故意ではなかったけれども罪を犯した兄と主人公の少年の罪を引き受けるようにして、自らをユダヤ人だと偽ることで、他のユダヤ人たちと一緒に収容されることを選んでしまう。

列車で連れて行かれてしまうトロを見送った、絶望的なハーレイの表情もすばらしかった。

しかし、見終わったあと、ちょっと落ち込んでしまう暗い話(^^;。

では、また。

新刊

2003年7月28日
未読が…といつも言ってるけど、今月は即買いの作家の新刊が(笑)。

「女王と海賊」茅田砂胡
でました!いやあ、ようやく女王と海賊が再会しましたねえ。この日をずっと待ってたんですよ〜。
しかも、ダンがお母さんに会うイベントとか、お父さんが海賊だと知るイベントとか、一気にこなしてしまって、いちいちショックをうけるダンがもう可哀相すぎて大笑いです(爆)。

で、新シリーズの最初の五冊で、人物がおおよそ出揃ったわけで、それではこのシリーズは一体どういう方向性の物語になるのかなあと思っていたら、クライマックスにようやく不穏な影が見えてきました。
あのサンプルを採取したのは誰なのか。もしかして、リィがデルフィに飛ばされた事故とも関連あるのかなあ?とか、妄想が一杯(笑)。
ああ、はやく知りたい〜。

とにかく、ミーハーに読むのが正しい茅田本なのです(笑)。楽しみですねえ。

「100人の森博嗣」森博嗣
エッセイ集。個人的に読みどころは、Vシリーズのあとがきでしょうか。
あれだけマシンガンのように(笑)連作を書いていたという印象のあるわりには、かなり計算してシリーズを紡いでいたんだなあと思ったり。
しかし、小説家という側面にも慣れてきたんだなあという印象をうけた本でした。

そういえば、Vシリーズの文庫はまだほとんど積読だ…。そろそろ手をつけないと…。

では、また。

ラーメン!!!

2003年7月27日
久しぶりに相棒の自作ラーメンでお昼ご飯。といっても、麺はさすがに市販。

鶏ガラスープと煮干しと鰹節ベースの和風出汁に醤油とラードで味とコク付けをしただけの、あっさり系スープなんですが、これがとても好きです。スープを全部飲めてしまうぐらい(笑)。
麺は市販のちぢれ麺で、あっさりスープの絡みも丁度よくって。

難点は、鶏ガラスープを大量に使ってしまうことでしょうか(笑)。

だいたい週末に鶏ガラを使って、大鍋でスープをとって、冷凍庫でキューブ状に固めてストックしておきます。自宅では和風出汁と、このチキンストックがいろんな料理のベースになるのだけど、ラーメンのスープに使ってしまうと、ストックがほとんどなくなってしまうんだよね(^^;。

でも、沢山使った贅沢メニューだけあって、美味しいんだもん。次はいつかなあ(笑)。

蛇足。
先週作ったのだけど、意外に美味しかったもの。

刺身用に売ってたイカを手にいれたので、一夜干しに。

さばいて、内蔵はそのまま夜の酒のつまみに。身とゲソは、海水の一歩手前ぐらいの塩加減をした塩水に二時間ぐらいつけておきます。
その後、水気をペーパータオルでよっくふいて、新たなペーパータオルでイカの身とゲソをそれぞれはさむようにして、ビニール袋にいれて、冷蔵庫のチルドルームに。コレ、あればぴちっとシートとかの脱水シートを使うと楽かも。

翌日は、これを適当に焼くだけ〜。
またこれが、単純なのにウマいんだわ(笑)。醤油マヨネーズとか、一味マヨネーズでハムハムと食べて、すぐに終わってしまった…(^^;。ビールがすすむ…。

ちなみに、内蔵は、ホイルに味噌を塗って、その上に内蔵を乗っけて、最後に酒をふりかけて、トースターで焼くだけ。
これもまた、いいつまみになって、ビールが(以下自粛)。

では、また。

ピアノ

2003年7月26日
Gacktのコンサート最終日のTV放送があったので、録画しておいて。
で、夜、家族が地区の組長会に出てる間、ながら見をした。

初めて彼をみたのは、偶然みたマリスミゼルのコンサート映像だったと思う。
あまり、ああいうコスプレバンド(?)に特別興味があったわけじゃなかったので、ほんと偶然。

それが、途中で静かになったかと思ったら、綺麗なピアノの演奏が聞こえてきて、びっくりした。
映像を見てみたら、Gacktが美しい旋律を紡いでいた。
それ以来なんだか気になる音楽家の一人。

実は、私はピアノを弾くひとに弱い(笑)。

もともとの音楽性に惹かれていた坂本教授のときも、やっぱりピアノを弾く姿でクラっときてしまった(笑)。まあ、教授は結構イレギュラーな指運びをする人なので、それも面白いと思ったこともある。
矢野顕子さんのときも、出張コンサートの映像でとても気持ちよさそうに弾き語りしているのを見て、ホレボレとしてしまった。
山崎まさよしさんのときだって、彼が一人でキーボードやギターを駆使していたコンサート映像を見て、おおうとか思ってDVD買ってしまったんである。

だからやっぱりGacktのときも、「すげえ…」とか思ってしまって、そしてなし崩し的にファンになっている…(^^;。

しかし、私はもともと完成された曲を聞くのが好きなので、たとえばライブなどで歌ったときに音程がズレたりするのが、耳に触って、好きじゃない。
人によっては、高揚しているその場では気にならないというものらしいんだが、私は逆に余計に気になる。
そんなわけで、TVで放映されていたライブ映像でも一曲ひどく音程がズレていた曲があって、そこは少し残念でした。

コンサートの様子は、Gacktはもちろんがんばって歌ってましたが、客からの黄色い声が凄くうるさかった。ああいうひたすら名前を連呼して、陶酔している観客は、性に合わないんだよなあ。

では、また。

旅行のしおり

2003年7月25日
来週は母と観劇の予定。
母と見に行くのは初めてで、どうなることやら。

とりあえず、場所は渋谷なので、とにかく母に一人で電車に乗ってもらうのが一番のポイントになる。

母とは離れた場所で暮らしているので、東京方面に向かうには、まず母一人で電車に乗ってもらうことになる。で、自分とはあとから駅で合流というカタチ。

しかし、母は一人で電車に乗ったことが、今までに2、3回ぐらいしかない。しかも、普通列車で最高一時間ぐらいか。

東京に行くとなると、彼女はまず最寄り駅から普通列車で隣町に移動し、そこで新幹線に乗り換える必要がある。

これが、できるかどうか…(^^;。

そんなに高齢でもないのだが、とにかく経験のないことを怖がる性格をしていて、不安が大きいらしい。

とはいっても、一旦母のところまで迎えに行くのも時間的にちょっと難しいものがあるし、こちらでできるのは、詳細な予定表(何時発の列車に乗るとか、窓口でこう言って切符買ってとかのメモ)を作って、あとはそれを妹に説明させる(妹は母の近所に住んでるので)ぐらいか。

そんなわけで、WORDを駆使して(笑)、旅行ガイドを作成したのでありました。たいした内容じゃないのに、細かな説明を書いたりして一時間もかかってしまった…。
これをFAXして、今日は終わり。

さて、来週無事に出発できるのでしょうか(笑)。

では、また。

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