そうだったのか…
2004年1月21日双希さんとこにあったので、やってみました。
人間鑑定
http://a-7729-3.bom-ba-ye.com/
結果は…
-- ココカラ --
sakiさんは正体不明です。
あなたは誰?
っていうか私は誰?
-- ココマデ --
…し、正体不明って…(T_T)。
--
そういえば、昨日録画した番組を見終わったら、ちょうど大吾をやってたので、そのままちょっとみたのでした。
山下りのエピソードか〜、あれは大吾が超人的な活躍をする話なんだよなあと思い出しつつ。
それが、なんかだんだんヒドイことになっていて、ちょっと…(T_T)。
そりゃ、TV 用のアレンジがあるのはいいんですよ。仕方ないし。
でも原作のあの話は、まず患者が成人男性で、しかも山下りは大吾一人で突撃するのです。
子どもより体重が倍はある大人を背負い、その上酸素ボンベまで一人で抱えて、あの山を突っ切る。しかも20分で。
もちろん状況はTVよりも切羽詰まってて、ホントに大吾が特攻する以外は助からないかもしれないっていうところ。
そこを、大吾が死に物狂いで山を駆け下り(あんなチンタラよろよろ降りてるんじゃイメージダウン)、しかも一人で病院まで担ぎ込んで(途中で車に拾われるなんで格好悪すぎ)、そして患者は大吾の特攻がなければ手遅れになったかもしれない心臓病だったのだ、という話だったんですよう(T_T)。
まず純ちゃんと一緒に特攻するんじゃ、大吾の天才性があんまり際立たないでしょう。
常識ではできない力を、ここぞというときに発揮するのが、物語上の大吾の特性なんだから。
それに、途中あまりにヘロヘロしすぎだよ…。泥まみれで、息があがって、足を挫くなんて…、なんだか普通の人が頑張ってる姿にしか見えないじゃないか。
「め組の大吾」っていう物語は、大吾の成長物語でありながら、大吾や周りが彼の天才性を発見していく物語でもあるのです。
普通の人じゃ駄目なのよう(T_T)。
そうでないと、普通の(そして、とても努力して大吾と張り合っている)甘粕っていうキャラの立場がないもん。
私にとってあの話の醍醐味は天才というキーワードが外せない物語なんだけど、TV版はガッツで乗り切る頑張り野郎の物語なんだろうか…。
しくしくしく…。
では、また。
人間鑑定
http://a-7729-3.bom-ba-ye.com/
結果は…
-- ココカラ --
sakiさんは正体不明です。
あなたは誰?
っていうか私は誰?
-- ココマデ --
…し、正体不明って…(T_T)。
--
そういえば、昨日録画した番組を見終わったら、ちょうど大吾をやってたので、そのままちょっとみたのでした。
山下りのエピソードか〜、あれは大吾が超人的な活躍をする話なんだよなあと思い出しつつ。
それが、なんかだんだんヒドイことになっていて、ちょっと…(T_T)。
そりゃ、TV 用のアレンジがあるのはいいんですよ。仕方ないし。
でも原作のあの話は、まず患者が成人男性で、しかも山下りは大吾一人で突撃するのです。
子どもより体重が倍はある大人を背負い、その上酸素ボンベまで一人で抱えて、あの山を突っ切る。しかも20分で。
もちろん状況はTVよりも切羽詰まってて、ホントに大吾が特攻する以外は助からないかもしれないっていうところ。
そこを、大吾が死に物狂いで山を駆け下り(あんなチンタラよろよろ降りてるんじゃイメージダウン)、しかも一人で病院まで担ぎ込んで(途中で車に拾われるなんで格好悪すぎ)、そして患者は大吾の特攻がなければ手遅れになったかもしれない心臓病だったのだ、という話だったんですよう(T_T)。
まず純ちゃんと一緒に特攻するんじゃ、大吾の天才性があんまり際立たないでしょう。
常識ではできない力を、ここぞというときに発揮するのが、物語上の大吾の特性なんだから。
それに、途中あまりにヘロヘロしすぎだよ…。泥まみれで、息があがって、足を挫くなんて…、なんだか普通の人が頑張ってる姿にしか見えないじゃないか。
「め組の大吾」っていう物語は、大吾の成長物語でありながら、大吾や周りが彼の天才性を発見していく物語でもあるのです。
普通の人じゃ駄目なのよう(T_T)。
そうでないと、普通の(そして、とても努力して大吾と張り合っている)甘粕っていうキャラの立場がないもん。
私にとってあの話の醍醐味は天才というキーワードが外せない物語なんだけど、TV版はガッツで乗り切る頑張り野郎の物語なんだろうか…。
しくしくしく…。
では、また。
愛情
2004年1月20日高校生ぐらいのときかなあ、自分は普通に恵まれて育てられたのだなあと思った。
それはとても漠然とした印象みたいなもので、だからあんまり真剣に考えたことはなかったのだけど。
そして、社会人となってから深く他人と付き合うようになって自覚したのは、自分は普通に愛されて育てられたのだなあ、ということ。
自分の生活圏だけでは、そういうことってあまり自覚する機会も少ないし、あんまりわざわざ顧みることも少ない類のことかもしれない。
だからといって、自覚したからと特別親に感謝を示したかというと、そういうこともなく(^^;、機会を逃したまま、父は手の届かないところに行ってしまったのだけど…。
ま、そのうち私も同じ場所にいくのかもしれないから、気持ちは抱き続けようとは思ってます(笑)。再会したときに、伝えられるように。
■「明日晴れても」菅野 彰
毎日晴天!の10巻。今回は丸々番外編で、ウオタツこと真弓の幼なじみ達也が主人公。
もともと掲載されてる雑誌の種類のせいもあるだろうし、この本のジャンルのせいもあるとは思うのだが、しかしホモ率高すぎが気がするのですが…(^^;。
うーん。
それにしても、達也、不憫すぎるよ、アンタ。将来は幸せな家庭を築いてね、と願わずにはいられません(笑)。
そして、相変わらずひどく辛いエピソードの物語でした。
著者は結構気に入って書いていたとあとがきにはあったけど、真弓と勇太のときにもあった彼らを形成することとなった背景の描写には、とてもシンドイものを感じます。
やっぱり、愛されて育った人は強いんだなあとか。
そうでない環境で育った人でも、ちゃんと愛を知ることのできる人と、そうでない人に別れれしまうそのきっかけは、どこにあるんだろうとか。
私はちゃんと愛せているのだろうか。
そんなことをつらつらと考えながら読んだのでした。
では、また。
それはとても漠然とした印象みたいなもので、だからあんまり真剣に考えたことはなかったのだけど。
そして、社会人となってから深く他人と付き合うようになって自覚したのは、自分は普通に愛されて育てられたのだなあ、ということ。
自分の生活圏だけでは、そういうことってあまり自覚する機会も少ないし、あんまりわざわざ顧みることも少ない類のことかもしれない。
だからといって、自覚したからと特別親に感謝を示したかというと、そういうこともなく(^^;、機会を逃したまま、父は手の届かないところに行ってしまったのだけど…。
ま、そのうち私も同じ場所にいくのかもしれないから、気持ちは抱き続けようとは思ってます(笑)。再会したときに、伝えられるように。
■「明日晴れても」菅野 彰
毎日晴天!の10巻。今回は丸々番外編で、ウオタツこと真弓の幼なじみ達也が主人公。
もともと掲載されてる雑誌の種類のせいもあるだろうし、この本のジャンルのせいもあるとは思うのだが、しかしホモ率高すぎが気がするのですが…(^^;。
うーん。
それにしても、達也、不憫すぎるよ、アンタ。将来は幸せな家庭を築いてね、と願わずにはいられません(笑)。
そして、相変わらずひどく辛いエピソードの物語でした。
著者は結構気に入って書いていたとあとがきにはあったけど、真弓と勇太のときにもあった彼らを形成することとなった背景の描写には、とてもシンドイものを感じます。
やっぱり、愛されて育った人は強いんだなあとか。
そうでない環境で育った人でも、ちゃんと愛を知ることのできる人と、そうでない人に別れれしまうそのきっかけは、どこにあるんだろうとか。
私はちゃんと愛せているのだろうか。
そんなことをつらつらと考えながら読んだのでした。
では、また。
イギリス
2004年1月19日子どもの頃に物語を読むとき、自分のおかれた現実世界とのギャップが、その楽しさの大部分を占めていた。
だから当時、物語のジャンルとしてファンタジーという言葉も知らなかった頃、自分の好みの物語が含まれている確率の高さから、外国文学に手を出していた。
外国文学、なんて大層な言い方だとちょっと違うかな。当時小学生だった自分が読んでいたのは、外国で書かれたいわゆる児童文学だった。
単純に石畳であるとか、古いお屋敷、森や野原や湖といった描写が、日本のそれとはやっぱりちょっと違っていて、その不思議さに魅了されていたのだと思う。
そのうち、雑多に読んでいくうちに物語に登場する国の違いも雰囲気としてなんとなくわかるようになってくる。
雰囲気というのかな、それとも空気感ともいうのだろうか。
イギリスの児童文学のそれが、とても好き。
そんな風に自分の好みをようやく自覚するようになってから、出会った作家が梨木香歩だった。
彼女の書く物語は、どこか私に少し古いイギリスの児童書を思い出させる。
だから、今回読んだ彼女のエッセイで、彼女がその空気や雰囲気を体験し、それを好んでいたことを知ったのは、すんなりと腑に落ちたのだった。
■「春になったら苺を摘みに」梨木 香歩
「西の魔女が死んだ」「裏庭」などに濃厚なイギリスの香りを感じたのは、間違いではなかった。
本書は、約20年ほど前に数年間イギリスの古い町で生活をし、その後も外国で外国人として暮らす経験をしてきた著者のエッセイだ。
下宿先の大家さんのことや、外国で黄色人種差別を受けたりすること、旅先で出会った印象的な人のことなどが、著者の回顧の形で記されている。
著者のものの見方は、とても冷静で客観的。あまり感情的にならず、淡々と描写していく様子が、そしてそれに相応しい日本語を選びとっている様子が、クールで理性的に見える。
特に、外国語を操る人に見られる、相応しい日本語の選択の仕方は見習うべきものがあると思った。
余談になるが、著者が初めてイギリスの学校に通うことの動機となったのが、シュタイナー学校の教師資格の取得が動機だったというのを読んだとき、自分が著者を好きだと思ったアンテナは間違いではなかったんだなぁと、すごく納得できたのは不思議。
では、また。
だから当時、物語のジャンルとしてファンタジーという言葉も知らなかった頃、自分の好みの物語が含まれている確率の高さから、外国文学に手を出していた。
外国文学、なんて大層な言い方だとちょっと違うかな。当時小学生だった自分が読んでいたのは、外国で書かれたいわゆる児童文学だった。
単純に石畳であるとか、古いお屋敷、森や野原や湖といった描写が、日本のそれとはやっぱりちょっと違っていて、その不思議さに魅了されていたのだと思う。
そのうち、雑多に読んでいくうちに物語に登場する国の違いも雰囲気としてなんとなくわかるようになってくる。
雰囲気というのかな、それとも空気感ともいうのだろうか。
イギリスの児童文学のそれが、とても好き。
そんな風に自分の好みをようやく自覚するようになってから、出会った作家が梨木香歩だった。
彼女の書く物語は、どこか私に少し古いイギリスの児童書を思い出させる。
だから、今回読んだ彼女のエッセイで、彼女がその空気や雰囲気を体験し、それを好んでいたことを知ったのは、すんなりと腑に落ちたのだった。
■「春になったら苺を摘みに」梨木 香歩
「西の魔女が死んだ」「裏庭」などに濃厚なイギリスの香りを感じたのは、間違いではなかった。
本書は、約20年ほど前に数年間イギリスの古い町で生活をし、その後も外国で外国人として暮らす経験をしてきた著者のエッセイだ。
下宿先の大家さんのことや、外国で黄色人種差別を受けたりすること、旅先で出会った印象的な人のことなどが、著者の回顧の形で記されている。
著者のものの見方は、とても冷静で客観的。あまり感情的にならず、淡々と描写していく様子が、そしてそれに相応しい日本語を選びとっている様子が、クールで理性的に見える。
特に、外国語を操る人に見られる、相応しい日本語の選択の仕方は見習うべきものがあると思った。
余談になるが、著者が初めてイギリスの学校に通うことの動機となったのが、シュタイナー学校の教師資格の取得が動機だったというのを読んだとき、自分が著者を好きだと思ったアンテナは間違いではなかったんだなぁと、すごく納得できたのは不思議。
では、また。
映画と新番組その4
2004年1月17日朝方、相棒がデカい声で「雪だー」と驚きの声をあげているので、一旦目が覚めた。
カーテンをめくってみると、粉雪のようなものがサーっと降っている。
す、すげえ。こんなにちゃんと降ってるのをみるのは、珍しい。
とはいっても、さすがに積もらない土地なので、地面はべしょべしょに濡れるだけで、白くはならない。
しばらく眺めたけど、夕べの酒がぜんぜん抜けてなくて、身体が重いので、また寝る。
次に気が付くと、すでに昼過ぎ。まだお酒が残っている感じ(^^;。頭がぼーっとしている…。
それでも、遅い昼食をとって、暖かいお風呂にゆっくりつかったらようやく復活。
その後は、トリックを最後まで見てしまう。
ひたすら録画データの消化に努めてたせいで、結局起きてる時間のほとんどがTV漬けの一日。
夜は相棒がなぜか無性にケンタッキーだというので、買出しにでかけた。
食べながら、新番組をチェック。
その後、久しぶりにじっくり長いのを見ようということになって、WOWOWでやった舞台を見た。
約三時間の舞台を眺めてたら、真夜中です。
そろそろ寝ようかな。
●「トリック」
1です。全10話。
奇術師である山田と、物理学者上田のでこぼこコンビが繰り広げるミステリアスコメディ(笑)。
クールな台詞回しのせいで雰囲気そがれてるせいだけど、実は下品なジョークとか多いのだよね。最後の黒門島の形って…(^^;。
まあでも、意外にそれぞれのミステリのトリックは真面目だったと思う。
山田の母親のシーンも最初から丁寧に入っていたせいで、最終回がうそ臭く見えなかったのもいいかも。
最後に三時間だけ現れるというあの場所の撮影はどこなのかなあ。
海が綺麗でした。
2もどうやら今月末ぐらいからやるらしいので、楽しみ。
●「彼女が死んじゃった」
主演は、長瀬智也。
香川さんが出てるので、いちおうチェック。
最初のホテルの待合で互いの相手を取り替えてしまうシーンがすっごく面白かった(^^;。
香川さんのあの勝手に観光案内もイっちゃってる感じがヨシ。
話の展開はまだ始まったばかりで、これがどう動いていくのかは全然見えないのだけど、香川さん目当てに来週も見てみたいかな、と思ってしまった。
●「幕末純情伝」
主演広末涼子と筧利夫。つかこうへいの有名なアレです。
沖田総司(広末)が実は女で、土方の恋人だった。しかし坂本竜馬(筧)と出会って、彼女は愛を知る。
一応自分のなかで、新撰組っていったらこんな感じとか、坂本竜馬はこんな男とか、イメージがあるわけですよ。それが、まったく悉く完璧に壊されてしまった…(^^;;;。
んー、まあ、でも、こういうのもアリでしょう。
沖田の素性を背景に、病持ちの彼女はコンプレックスを抱えながらも、健気にいきる姿がとても哀しく強かった。
坂本の奔放さと素直さが彼女と結びついたのも、とてもロマンチックだったし。
いやあ、広末って私はあんまり顔とか表情が好きじゃないんだけど(^^;、頑張ってるなあってのがよくわかりました。
筧さんもテンションの高いあの姿には圧倒されたし。
三月にまたこのコンビでつかこうへいの舞台中継があるようなので、そちらも楽しみです。
では、また。
カーテンをめくってみると、粉雪のようなものがサーっと降っている。
す、すげえ。こんなにちゃんと降ってるのをみるのは、珍しい。
とはいっても、さすがに積もらない土地なので、地面はべしょべしょに濡れるだけで、白くはならない。
しばらく眺めたけど、夕べの酒がぜんぜん抜けてなくて、身体が重いので、また寝る。
次に気が付くと、すでに昼過ぎ。まだお酒が残っている感じ(^^;。頭がぼーっとしている…。
それでも、遅い昼食をとって、暖かいお風呂にゆっくりつかったらようやく復活。
その後は、トリックを最後まで見てしまう。
ひたすら録画データの消化に努めてたせいで、結局起きてる時間のほとんどがTV漬けの一日。
夜は相棒がなぜか無性にケンタッキーだというので、買出しにでかけた。
食べながら、新番組をチェック。
その後、久しぶりにじっくり長いのを見ようということになって、WOWOWでやった舞台を見た。
約三時間の舞台を眺めてたら、真夜中です。
そろそろ寝ようかな。
●「トリック」
1です。全10話。
奇術師である山田と、物理学者上田のでこぼこコンビが繰り広げるミステリアスコメディ(笑)。
クールな台詞回しのせいで雰囲気そがれてるせいだけど、実は下品なジョークとか多いのだよね。最後の黒門島の形って…(^^;。
まあでも、意外にそれぞれのミステリのトリックは真面目だったと思う。
山田の母親のシーンも最初から丁寧に入っていたせいで、最終回がうそ臭く見えなかったのもいいかも。
最後に三時間だけ現れるというあの場所の撮影はどこなのかなあ。
海が綺麗でした。
2もどうやら今月末ぐらいからやるらしいので、楽しみ。
●「彼女が死んじゃった」
主演は、長瀬智也。
香川さんが出てるので、いちおうチェック。
最初のホテルの待合で互いの相手を取り替えてしまうシーンがすっごく面白かった(^^;。
香川さんのあの勝手に観光案内もイっちゃってる感じがヨシ。
話の展開はまだ始まったばかりで、これがどう動いていくのかは全然見えないのだけど、香川さん目当てに来週も見てみたいかな、と思ってしまった。
●「幕末純情伝」
主演広末涼子と筧利夫。つかこうへいの有名なアレです。
沖田総司(広末)が実は女で、土方の恋人だった。しかし坂本竜馬(筧)と出会って、彼女は愛を知る。
一応自分のなかで、新撰組っていったらこんな感じとか、坂本竜馬はこんな男とか、イメージがあるわけですよ。それが、まったく悉く完璧に壊されてしまった…(^^;;;。
んー、まあ、でも、こういうのもアリでしょう。
沖田の素性を背景に、病持ちの彼女はコンプレックスを抱えながらも、健気にいきる姿がとても哀しく強かった。
坂本の奔放さと素直さが彼女と結びついたのも、とてもロマンチックだったし。
いやあ、広末って私はあんまり顔とか表情が好きじゃないんだけど(^^;、頑張ってるなあってのがよくわかりました。
筧さんもテンションの高いあの姿には圧倒されたし。
三月にまたこのコンビでつかこうへいの舞台中継があるようなので、そちらも楽しみです。
では、また。
SF.
2004年1月16日職場の休み時間でのゲームを自粛するようにして、ようやく読書が進んできました。
今読んでるのは、昔のコテコテなSFでファーストコンタクトものです。
こういうのって、まず地球側の科学力(宇宙旅行にはいけてるのか、太陽系のどこの惑星ぐらいまでならいけるのか)の説明とか、異星人側の背景とか、導入部分が長いのが特徴の一つになるわけですが、ここで我慢できるのかが勝負なのです。
前半は、どうしても登場人物や社会背景の説明が多くなるから、退屈になりがちなのよね。
ただ、この山を越えれば、SFの醍醐味を味わえる可能性がある。それを期待して、SF読みは活字を追うのですね(笑)。
というわけで、先日までちょっと飽きてきそうになってきたところだったのでした(^^;。
それがようやく、異星人と地球人がコンタクトをとりはじめたので、一気に面白くなりそうな予感です。
この作者の創造する未来は、いつもポジティブで楽観的ゆえにハッピーエンドの傾向があるので、余計に先が楽しみなのです(笑)。
--
夜は職場の新年会。
初めてのお店で、ちょっと狭かったけど、なかなか美味しい料理でよかった。
部長とか事業部長とかって人たちの名前は、会議の資料などなどで目にすることはあっても、普段はあまりその声も顔も知らないのです。
もともと自分が、そういうのに興味持たないなんだけど。
宴会のお店に着くのがちょっと遅かったせいで、席の選択肢は少なく、最初はわからなかったけど(笑)、実はエライさんに囲まれた席だった。
呑んでいる間、いろんな人が「○○部長、どうですか」とか声を掛けながらお酒を飲んでいるのを見て判明した次第。
まあでも、ざっくばらんな方が多くて、面白かったからいいんだけど。
しかし、ビールに焼酎ストレートのちゃんぽんはかなりキます(^^;。
ヘロヘロになりながら帰宅して、バタンキュー。
しかしあの焼酎、美味しかったなあ(笑)。
では、また。
今読んでるのは、昔のコテコテなSFでファーストコンタクトものです。
こういうのって、まず地球側の科学力(宇宙旅行にはいけてるのか、太陽系のどこの惑星ぐらいまでならいけるのか)の説明とか、異星人側の背景とか、導入部分が長いのが特徴の一つになるわけですが、ここで我慢できるのかが勝負なのです。
前半は、どうしても登場人物や社会背景の説明が多くなるから、退屈になりがちなのよね。
ただ、この山を越えれば、SFの醍醐味を味わえる可能性がある。それを期待して、SF読みは活字を追うのですね(笑)。
というわけで、先日までちょっと飽きてきそうになってきたところだったのでした(^^;。
それがようやく、異星人と地球人がコンタクトをとりはじめたので、一気に面白くなりそうな予感です。
この作者の創造する未来は、いつもポジティブで楽観的ゆえにハッピーエンドの傾向があるので、余計に先が楽しみなのです(笑)。
--
夜は職場の新年会。
初めてのお店で、ちょっと狭かったけど、なかなか美味しい料理でよかった。
部長とか事業部長とかって人たちの名前は、会議の資料などなどで目にすることはあっても、普段はあまりその声も顔も知らないのです。
もともと自分が、そういうのに興味持たないなんだけど。
宴会のお店に着くのがちょっと遅かったせいで、席の選択肢は少なく、最初はわからなかったけど(笑)、実はエライさんに囲まれた席だった。
呑んでいる間、いろんな人が「○○部長、どうですか」とか声を掛けながらお酒を飲んでいるのを見て判明した次第。
まあでも、ざっくばらんな方が多くて、面白かったからいいんだけど。
しかし、ビールに焼酎ストレートのちゃんぽんはかなりキます(^^;。
ヘロヘロになりながら帰宅して、バタンキュー。
しかしあの焼酎、美味しかったなあ(笑)。
では、また。
至福
2004年1月15日最近よく妹猫が布団にもぐり込んでくる。
ベッドに入ってしばらくすると、ちょうど寝入りばなに肩口のところに頭を突っ込んで強引に中に押し入ろうとする。
仕方がないので、ちょっと掛け布団を上げて中にいれてやり、こちらの身体のジャマにならないところに押しやってから、今度こそ就寝。
朝方、目覚ましが鳴って目を覚まし、ベルを止めようと身体を動かすと、昨夜とは違う場所で毛玉の感触。むにゅ、っとして温かいその踏み心地に、ちょっとうっとりして、これが二度寝を誘う。
だんだんトーンの目覚ましが再度鳴り響き、いい加減起きないと〜、と今度こそ手を伸ばすが、今度はチビ猫がバビューンと突撃してきてから、いきなり顔の横に丸くなってごろごろごろ…。
このアイドリングの音がまた眠気を誘い、三度寝の誘惑が…。
そしてまた、だんだんトーンの目覚ましにハっとさせられ、「ち、遅刻する〜〜」と飛び起きるのであったよ。
--
トリックの再放送ですが、先週から平日毎日の放送で、録画データ溜まりすぎです(^^;。一時間のドラマを一日にそんなに沢山みれないし、先週今週は新番組チェックもあったりして、もう大変。
ってまあ、自分のせいなんだけどさ。
で、とにかくトリック火曜の分までは消化。これはどうやら今週で終わるらしい。1は全10話なのね。
その後、恐いもの見たさといってもいいでしょう、「エースをねらえ!」です。
なんとか一時間見て、ニュースと並行しながら財前教授の苦難を眺めて就寝。
TV ばっかりだよ…。なんか堕落している気がする。
●「エースをねらえ!」
ほとんどエピソードなんか忘れていると思ってみたのだけど、意外にだんだんと思い出していくものですな。
最後のほうでは、アニメ版音羽さんの顔までしっかり脳裏に思い描けるぐらいに思い出してました(笑)。
とにかくこのスポ根漫画をどういう方向でドラマにするのかなと思ったんだけど、真面目にコメディしているような感じ…(^^;。
真顔でやられてしまう漫画独特のシチュエーションやセリフが、実写で再現されるとなんとなく背中が痒くなっちゃうようなムズムズ感があるんだけど、そういうこと(謎)。
とりあえず、今この時代に岡ひろみをできるのは上戸彩だ、というキャステイングは正解だよね、と相棒と納得。
それに反して、あの宗方さんは…(T_T)。
あと、全体にキャストが高校生に見えないんだよなあ。藤堂さんなんか、百歩譲っても大学生でしょ、とか(笑)。
ま、でも、こういうのは些細なことでしょうな。
ドラマではどこまでやるのかなあ。宗方コーチの最期まで三カ月で入るのかしらん。
そのあたり、ちょっと気になったりして。
余談。
ゴエモンって、白黒猫じゃなかったっけ?
ドラマだと黒猫で、しかもデカかったのでびっくりしました。
では、また。
ベッドに入ってしばらくすると、ちょうど寝入りばなに肩口のところに頭を突っ込んで強引に中に押し入ろうとする。
仕方がないので、ちょっと掛け布団を上げて中にいれてやり、こちらの身体のジャマにならないところに押しやってから、今度こそ就寝。
朝方、目覚ましが鳴って目を覚まし、ベルを止めようと身体を動かすと、昨夜とは違う場所で毛玉の感触。むにゅ、っとして温かいその踏み心地に、ちょっとうっとりして、これが二度寝を誘う。
だんだんトーンの目覚ましが再度鳴り響き、いい加減起きないと〜、と今度こそ手を伸ばすが、今度はチビ猫がバビューンと突撃してきてから、いきなり顔の横に丸くなってごろごろごろ…。
このアイドリングの音がまた眠気を誘い、三度寝の誘惑が…。
そしてまた、だんだんトーンの目覚ましにハっとさせられ、「ち、遅刻する〜〜」と飛び起きるのであったよ。
--
トリックの再放送ですが、先週から平日毎日の放送で、録画データ溜まりすぎです(^^;。一時間のドラマを一日にそんなに沢山みれないし、先週今週は新番組チェックもあったりして、もう大変。
ってまあ、自分のせいなんだけどさ。
で、とにかくトリック火曜の分までは消化。これはどうやら今週で終わるらしい。1は全10話なのね。
その後、恐いもの見たさといってもいいでしょう、「エースをねらえ!」です。
なんとか一時間見て、ニュースと並行しながら財前教授の苦難を眺めて就寝。
TV ばっかりだよ…。なんか堕落している気がする。
●「エースをねらえ!」
ほとんどエピソードなんか忘れていると思ってみたのだけど、意外にだんだんと思い出していくものですな。
最後のほうでは、アニメ版音羽さんの顔までしっかり脳裏に思い描けるぐらいに思い出してました(笑)。
とにかくこのスポ根漫画をどういう方向でドラマにするのかなと思ったんだけど、真面目にコメディしているような感じ…(^^;。
真顔でやられてしまう漫画独特のシチュエーションやセリフが、実写で再現されるとなんとなく背中が痒くなっちゃうようなムズムズ感があるんだけど、そういうこと(謎)。
とりあえず、今この時代に岡ひろみをできるのは上戸彩だ、というキャステイングは正解だよね、と相棒と納得。
それに反して、あの宗方さんは…(T_T)。
あと、全体にキャストが高校生に見えないんだよなあ。藤堂さんなんか、百歩譲っても大学生でしょ、とか(笑)。
ま、でも、こういうのは些細なことでしょうな。
ドラマではどこまでやるのかなあ。宗方コーチの最期まで三カ月で入るのかしらん。
そのあたり、ちょっと気になったりして。
余談。
ゴエモンって、白黒猫じゃなかったっけ?
ドラマだと黒猫で、しかもデカかったのでびっくりしました。
では、また。
コミックスとか〜
2004年1月13日渋谷に行くと必ず寄ってしまうのが、Book 1st。ああいう大型書店って地方にはないんだもん。
で、案の定探していたもの以外にも手を出してしまい、散財。
チケット代金もバカにならない金額で、早くも財布がピーンチ!(^^;
それにしても眠い…。
■「Rush!(1)(2)」西村しのぶ
先月三巻が出まして、発売予告のときからチェックしてたのでした。
で、読んでいったら、なんだか微妙に話が繋がらない。もともとオムニバス的な話ではあるんだけど、なんかヘンだなあと思っていたら、なんとうちには二巻がないではありませんか〜。
というわけで、びっくりして二巻を購入。ついでに自分が持ってる一巻は、その後出版社が倒産したのかな、変更となって今の出版社に変更になってからのとは違っていたので、これもゲット。新装版は書き下ろし(?)が一本入っていて、買いなおして正解でした。
ユリとアキの爽快な物語で、アキは「美紅・舞子」に出てくる有末先輩が原型。名前は一緒だし、ユリも出てくるけど、どうやらパラレルらしい。
それにしても、ユリの腰の軽さは驚くぐらいで、彼女の貞操観念のなさはあまりにあけっぴろげで、納得しちゃうほど(謎)。
まあ、こういうところが許せてしまうのが西村ワールドならではなんだろうと思う。
というか、私はそんな感じで読んでるってことだけど。
西村さんは、連載雑誌がことごとく倒産するというジンクス(笑)を持つ作家なので、現在連載中のフィールヤング→祥伝社がそのジンクス通りとならないことを祈るばかりでありまする。
■「強く儚い少女達」羽央
河出書房とか太田出版とかのアダルト系に書いてる人で、この本もR指定かな。ただ、絵としてモロにはかかないし、どちらかというと主人公となる少女の弱さと強さの表現がとても巧いと思う。
小野塚カホリを好きなのと同じような理由で好きだな。
といっても、羽央さんのほうが絵が巧い…というかテクニカル的にというのかな、デッサン力が上のイメージがある。
シンメトリックな整った(ある意味整いすぎたぐらいな)主人公たちの顔が、逆に人形のように見える瞬間があって、そこがとても切ないと思う。
■「ダーリンは外国人」小栗左多里
本屋の一角で、国際結婚ネタの本が平積みされていて、その中の一冊の絵がかわいかったので、手にいれてみました。
ガイコクジンのダーリンをもつ著者によるコミックエッセイ。
日本語の達者な語学オタクなトニーが、とてもいい味を出してます。
最後にちっちゃくのってたトニーの写真をみて、「うわ、すげぇいい男ジャン」とか思ってしまったのは内緒(笑)。
●「モンキーターン」
テレビ東京の深夜枠アニメ。
原作の作者が帯ぎゅの人で、ずっと読んでみたかったんだよね。でもツテがないままどんどん巻数が進んでしまって、結局いまから揃えるのも…と思っていたところのアニメ化。
そんなわけで、まずは一話をチェック。
この話は競艇の選手になって、日本一になってやるという野望をもつ主人公と、その周囲の青春物語て感じ…なのかな。
競艇っていうとギャンブルっていう、あまりいいイメージを抱かない人って案外多いんじゃないかなあ。実は私も昔はそうでした。
それが、「じゃじゃ馬グルーミングUP!」(ゆうきまさみ)で、競馬場で走ってる競走馬を育てる生産現場を舞台にした話を読んでから、賭の対象とされる人たちって、賭け事をして楽しむ人たちとは違ったスンタンスなんだっていう、当たり前のことに気がついたのでした。
んで、アニメですが、競艇のボートとその水面のCGがなんだかすごい(^^;。
数日前にみたアニメのエリア88も、戦闘機の部分のCGが他のアニメ部分とはちょっと浮いていて笑えたものですが、このアニメでもボートと水面のCGが他のアニメ部分とはタッチが違っていて、なんだか違和感バリバリ。
どうも、アニメでセル処理するよりCGで作ってしまうほうが、コスト的にコンパクトになるってことらしい。
まあ、いいんだけど…。
お話は、いまの所可もなく不可もなくという感じか。
とりあえず、しばらくみてみましょうかねえ。
では、また。
で、案の定探していたもの以外にも手を出してしまい、散財。
チケット代金もバカにならない金額で、早くも財布がピーンチ!(^^;
それにしても眠い…。
■「Rush!(1)(2)」西村しのぶ
先月三巻が出まして、発売予告のときからチェックしてたのでした。
で、読んでいったら、なんだか微妙に話が繋がらない。もともとオムニバス的な話ではあるんだけど、なんかヘンだなあと思っていたら、なんとうちには二巻がないではありませんか〜。
というわけで、びっくりして二巻を購入。ついでに自分が持ってる一巻は、その後出版社が倒産したのかな、変更となって今の出版社に変更になってからのとは違っていたので、これもゲット。新装版は書き下ろし(?)が一本入っていて、買いなおして正解でした。
ユリとアキの爽快な物語で、アキは「美紅・舞子」に出てくる有末先輩が原型。名前は一緒だし、ユリも出てくるけど、どうやらパラレルらしい。
それにしても、ユリの腰の軽さは驚くぐらいで、彼女の貞操観念のなさはあまりにあけっぴろげで、納得しちゃうほど(謎)。
まあ、こういうところが許せてしまうのが西村ワールドならではなんだろうと思う。
というか、私はそんな感じで読んでるってことだけど。
西村さんは、連載雑誌がことごとく倒産するというジンクス(笑)を持つ作家なので、現在連載中のフィールヤング→祥伝社がそのジンクス通りとならないことを祈るばかりでありまする。
■「強く儚い少女達」羽央
河出書房とか太田出版とかのアダルト系に書いてる人で、この本もR指定かな。ただ、絵としてモロにはかかないし、どちらかというと主人公となる少女の弱さと強さの表現がとても巧いと思う。
小野塚カホリを好きなのと同じような理由で好きだな。
といっても、羽央さんのほうが絵が巧い…というかテクニカル的にというのかな、デッサン力が上のイメージがある。
シンメトリックな整った(ある意味整いすぎたぐらいな)主人公たちの顔が、逆に人形のように見える瞬間があって、そこがとても切ないと思う。
■「ダーリンは外国人」小栗左多里
本屋の一角で、国際結婚ネタの本が平積みされていて、その中の一冊の絵がかわいかったので、手にいれてみました。
ガイコクジンのダーリンをもつ著者によるコミックエッセイ。
日本語の達者な語学オタクなトニーが、とてもいい味を出してます。
最後にちっちゃくのってたトニーの写真をみて、「うわ、すげぇいい男ジャン」とか思ってしまったのは内緒(笑)。
●「モンキーターン」
テレビ東京の深夜枠アニメ。
原作の作者が帯ぎゅの人で、ずっと読んでみたかったんだよね。でもツテがないままどんどん巻数が進んでしまって、結局いまから揃えるのも…と思っていたところのアニメ化。
そんなわけで、まずは一話をチェック。
この話は競艇の選手になって、日本一になってやるという野望をもつ主人公と、その周囲の青春物語て感じ…なのかな。
競艇っていうとギャンブルっていう、あまりいいイメージを抱かない人って案外多いんじゃないかなあ。実は私も昔はそうでした。
それが、「じゃじゃ馬グルーミングUP!」(ゆうきまさみ)で、競馬場で走ってる競走馬を育てる生産現場を舞台にした話を読んでから、賭の対象とされる人たちって、賭け事をして楽しむ人たちとは違ったスンタンスなんだっていう、当たり前のことに気がついたのでした。
んで、アニメですが、競艇のボートとその水面のCGがなんだかすごい(^^;。
数日前にみたアニメのエリア88も、戦闘機の部分のCGが他のアニメ部分とはちょっと浮いていて笑えたものですが、このアニメでもボートと水面のCGが他のアニメ部分とはタッチが違っていて、なんだか違和感バリバリ。
どうも、アニメでセル処理するよりCGで作ってしまうほうが、コスト的にコンパクトになるってことらしい。
まあ、いいんだけど…。
お話は、いまの所可もなく不可もなくという感じか。
とりあえず、しばらくみてみましょうかねえ。
では、また。
忙しくも満足な一日
2004年1月12日今日は忙しくなる日。
まずは起きてから眠気覚ましのコーヒーを飲みながら、電話の準備。
10時、戦闘開始です。
野田MAPの春の公演チケット争奪戦。メジャーで人気のある舞台チケットだから、本腰をいれてチャレンジ。
ひたすらリダイヤルを繰り返す。
それでも、今回はすごくラッキーで、開始15分で電話が繋がった。
音声ガイダンスに従って予約操作をしていき、およそ五分ぐらいで終了。予約番号を獲得。
ふ〜。
その後、急いで身支度をして、最寄りのバス停へ。駅まで出て、そこから上京です。
まずは、去年の年末にオープンして以来、ずっと寄ってみたかった、銀座アップルストア。
透明なアクリルの壁と、透き通ったエレベータホールからの展望がキレイでした。
やはりデザインというか、演出の巧いアップルの建物だけあるなあって感じです。
しばらく iMac や iPod などをいじくりまわして、満足満足。
途中ローソンで、チケット予約番号を使ってのチケットとりをしたりと時間をつぶし、メインは渋谷Bunkamuraでの「夜会」。
今回のお題は、「24時着0時発」。
午後八時開演という少し遅いスタート、途中15分の休憩を挟んで、二時間ちょいの物語でした。
帰りは、とにかく速攻で渋谷駅に突撃し、最終の東横線特急にギリギリセーフ。
地元へは最終電車でなんとか帰宅。
真夜中の帰宅後、早々に就寝。
あああ、明日は仕事だよ〜(T_T)。
▼中島みゆき「夜会 Vol.13 24時着0時着」 ネタバレなし(笑)
これまでは、夜会が始まるまでに、どんなお話になっているのか、少しぐらいはわかるものだったのですが(チラシに、コピーが入ったりして)、今回はそういうのが全然なくて、どんなお話になるのか、予備知識がゼロ。
なので、パンフをみて、みゆきさんのお言葉をちょっと読んで、意外に思ったり。
そ、そういう話なの??
ここんとこ、夜会で扱う物語は結構地に足のついた現実世界を舞台にしていたから、今回のはちょっと…。
ま、夜会の Vol.3 みたいなのもあったんで、こういうのもアリなのかね、とも思うけれども。
パンフには、舞台で歌われる歌のリストが書いてあるんですが、このタイトルをみて、あああやられた〜、といきなり後悔。
去年の秋に発売されたアルバムの復習をすっかり忘れてたんですよ〜。
これは、絶対事前にちゃんと聞いておいたほうがいいと思う。
これからの人は是非!(笑)
それにしても、生の歌声はやっぱり迫力があります。
夜会でお馴染みの「二隻の舟」が始まると、物語のどんな部分であっても、もう滂沱の涙が…(^^;。ってか、絶対琴線ひっかきまわされるシーンに挿入されるんだもん、あの曲。
今回の挿入シーンでも、力強い芯のある「二隻の舟」でした。
余談。
共演されていた男性が、一目みた瞬間からケンタロウさん(小林カツ代さんの息子)に見えてしまい、その後ずっと私の中では彼はケンタロウさんだった…(^^;。
声は古田新太さんに似てたけど。
では、また。
まずは起きてから眠気覚ましのコーヒーを飲みながら、電話の準備。
10時、戦闘開始です。
野田MAPの春の公演チケット争奪戦。メジャーで人気のある舞台チケットだから、本腰をいれてチャレンジ。
ひたすらリダイヤルを繰り返す。
それでも、今回はすごくラッキーで、開始15分で電話が繋がった。
音声ガイダンスに従って予約操作をしていき、およそ五分ぐらいで終了。予約番号を獲得。
ふ〜。
その後、急いで身支度をして、最寄りのバス停へ。駅まで出て、そこから上京です。
まずは、去年の年末にオープンして以来、ずっと寄ってみたかった、銀座アップルストア。
透明なアクリルの壁と、透き通ったエレベータホールからの展望がキレイでした。
やはりデザインというか、演出の巧いアップルの建物だけあるなあって感じです。
しばらく iMac や iPod などをいじくりまわして、満足満足。
途中ローソンで、チケット予約番号を使ってのチケットとりをしたりと時間をつぶし、メインは渋谷Bunkamuraでの「夜会」。
今回のお題は、「24時着0時発」。
午後八時開演という少し遅いスタート、途中15分の休憩を挟んで、二時間ちょいの物語でした。
帰りは、とにかく速攻で渋谷駅に突撃し、最終の東横線特急にギリギリセーフ。
地元へは最終電車でなんとか帰宅。
真夜中の帰宅後、早々に就寝。
あああ、明日は仕事だよ〜(T_T)。
▼中島みゆき「夜会 Vol.13 24時着0時着」 ネタバレなし(笑)
これまでは、夜会が始まるまでに、どんなお話になっているのか、少しぐらいはわかるものだったのですが(チラシに、コピーが入ったりして)、今回はそういうのが全然なくて、どんなお話になるのか、予備知識がゼロ。
なので、パンフをみて、みゆきさんのお言葉をちょっと読んで、意外に思ったり。
そ、そういう話なの??
ここんとこ、夜会で扱う物語は結構地に足のついた現実世界を舞台にしていたから、今回のはちょっと…。
ま、夜会の Vol.3 みたいなのもあったんで、こういうのもアリなのかね、とも思うけれども。
パンフには、舞台で歌われる歌のリストが書いてあるんですが、このタイトルをみて、あああやられた〜、といきなり後悔。
去年の秋に発売されたアルバムの復習をすっかり忘れてたんですよ〜。
これは、絶対事前にちゃんと聞いておいたほうがいいと思う。
これからの人は是非!(笑)
それにしても、生の歌声はやっぱり迫力があります。
夜会でお馴染みの「二隻の舟」が始まると、物語のどんな部分であっても、もう滂沱の涙が…(^^;。ってか、絶対琴線ひっかきまわされるシーンに挿入されるんだもん、あの曲。
今回の挿入シーンでも、力強い芯のある「二隻の舟」でした。
余談。
共演されていた男性が、一目みた瞬間からケンタロウさん(小林カツ代さんの息子)に見えてしまい、その後ずっと私の中では彼はケンタロウさんだった…(^^;。
声は古田新太さんに似てたけど。
では、また。
アニメとか
2004年1月10日トリック、第二話が送信受信どっちの問題かわからないけど見れなかったので、録画してあった第三話の頭を見てみたら、どうもまだ最初のエピソードが終わってなかったらしい。
ので、諦めてこれも破棄。そのうちレンタルで見てみよう。
そんなわけで、第4話を見てみた。うん、結構面白い。
仲間美由紀のぶっきらぼうな言い方が、あの女性の口調としてイメージとズレているのが、違和感となって面白い。
生瀬さんも濃くてイイねえ。
昼食後は、壊れた掃除機を修理に出すことに。
問い合わせの電話番号があったので、そこで聞いてみたら近くにサービスセンターがあることがわかったので、住所を教えてもらう。
地図を見て場所を確認し、出発。
カウンターのところで症状を説明して、修理依頼。
見積もり金額がわかったら連絡するっていってたけど、どのぐらいの費用がかかるのかなあ。
夜は、エリア88とかアニマトリックをぼーっと眺めて、これも消化。
まだ録り溜めたのが沢山あるので、ちゃくちゃくと見てしまわないとね。
●「エリア88」
新谷かおる原作のアニメ。深夜枠で放送開始となりました。
原作はたしか80年代連載のかなり古い漫画で、たしか一回ぐらいOVAとなっていたような気がする。
第一話は、まずまずといったところか。
原作がもともと一話完結のオムニバス形式なので、30分一話のアニメにはしやすいだろうと思う。
この話は、アスランという仮想の国での戦争の話で、その国の傭兵として生きている日本人・真が主人公。
傭兵に日本人がめずらしいといって、日本人ジャーナリストが彼に接触を求めるというエピソードがアニメの一話になってました。
これ、原作だともう少しあとの話だったと思うけど、ま、アニメの導入としてなかなかいい具合にアレンジされていたと思う。
OP、EDともに涼子さんが大きく描かれていたので、ストーリーの奥に流れていた真の涼子への確執なんかもちゃんと書いてくれるのかなあ。
原作は結構長い話なので、それをどれだけ整理して、エピソードのピックアップをうまくやってくれるのかが見所となりそう。
●「アニマトリックス」
マトリックスの世界観を使って、アメリカと日本のクリエイターが作ったショートフィルム集。なのかな。
中身は、総CGの短編あり、ジャパニメーションあり、アメコミ調ありと、多種な方法での表現がとても興味深く感じました。
マトリックス世界の成り立ちだとか、ザイオンで活動するある人間グループの戦闘エピソードとか、映画マトリックスの世界を補完するような作品群です。
ものすっごく映画マトリックスにハマったオタク気質のある人には、とても楽しめるものじゃないかなあ。
簡単に言ってしまえば、プロが高等なパロディやっちゃいました。って感じ(笑)。
では、また。
ので、諦めてこれも破棄。そのうちレンタルで見てみよう。
そんなわけで、第4話を見てみた。うん、結構面白い。
仲間美由紀のぶっきらぼうな言い方が、あの女性の口調としてイメージとズレているのが、違和感となって面白い。
生瀬さんも濃くてイイねえ。
昼食後は、壊れた掃除機を修理に出すことに。
問い合わせの電話番号があったので、そこで聞いてみたら近くにサービスセンターがあることがわかったので、住所を教えてもらう。
地図を見て場所を確認し、出発。
カウンターのところで症状を説明して、修理依頼。
見積もり金額がわかったら連絡するっていってたけど、どのぐらいの費用がかかるのかなあ。
夜は、エリア88とかアニマトリックをぼーっと眺めて、これも消化。
まだ録り溜めたのが沢山あるので、ちゃくちゃくと見てしまわないとね。
●「エリア88」
新谷かおる原作のアニメ。深夜枠で放送開始となりました。
原作はたしか80年代連載のかなり古い漫画で、たしか一回ぐらいOVAとなっていたような気がする。
第一話は、まずまずといったところか。
原作がもともと一話完結のオムニバス形式なので、30分一話のアニメにはしやすいだろうと思う。
この話は、アスランという仮想の国での戦争の話で、その国の傭兵として生きている日本人・真が主人公。
傭兵に日本人がめずらしいといって、日本人ジャーナリストが彼に接触を求めるというエピソードがアニメの一話になってました。
これ、原作だともう少しあとの話だったと思うけど、ま、アニメの導入としてなかなかいい具合にアレンジされていたと思う。
OP、EDともに涼子さんが大きく描かれていたので、ストーリーの奥に流れていた真の涼子への確執なんかもちゃんと書いてくれるのかなあ。
原作は結構長い話なので、それをどれだけ整理して、エピソードのピックアップをうまくやってくれるのかが見所となりそう。
●「アニマトリックス」
マトリックスの世界観を使って、アメリカと日本のクリエイターが作ったショートフィルム集。なのかな。
中身は、総CGの短編あり、ジャパニメーションあり、アメコミ調ありと、多種な方法での表現がとても興味深く感じました。
マトリックス世界の成り立ちだとか、ザイオンで活動するある人間グループの戦闘エピソードとか、映画マトリックスの世界を補完するような作品群です。
ものすっごく映画マトリックスにハマったオタク気質のある人には、とても楽しめるものじゃないかなあ。
簡単に言ってしまえば、プロが高等なパロディやっちゃいました。って感じ(笑)。
では、また。
デジカメ欲しい
2004年1月9日ううう、満腹で気持ち悪い〜(^^;。
なぜか無性に宅配ピザが食べたくなって、久しぶりに頼んでみた。
相棒はピザにはビールだって言うのだが、私はピザにはコーラだと思う。
普通、食事として食べ物をとるときに甘い飲み物って、許せないぐらいに嫌いなんだけど、なんかピザにはコーラなのよねえ(笑)。
我ながら、謎。
その後、先日本屋でプラプラしてて衝動買いした本を眺めて、ニヤニヤ。
ああ、デジカメ、ほしいかも…。
■「猫を撮るのはムズかしい?!」(文)谷川比呂(写真・文)広路和夫
一応、デジカメで愛猫を撮るためのテクニック本、という位置付けなのだけど、それを抜きにしても、沢山の猫写真で顔が緩みっぱなしです(笑)。
しかも、カメラマンならでは高いカメラで写したものではなく、自宅で気軽に愛猫を撮ることを目的に、普通に手に入る標準的なデジカメを使っての撮影写真とその方法のレクチャーなので、結構実用的かも。
とはいえ、うちにはちゃんとしたデジカメってないのだわ。なにかの景品で貰ったおもちゃデジカメで、最低限のこと(撮影して、フラッシュは一応ついてて、パソコンに落とせる)しかできない。
猫の写真って、とてもとるのが難しい。
一般にフレンドリーでサービス精神旺盛な犬と違って、猫はまずカメラをかまえた人間というのがもう嫌いだ。あまり近寄ろうものなら、すぐに逃げてしまう。
しかも、目線が欲しくて名前を呼んでも、そういう場合に鍵って無視されてしまう。
あまりにしつこく追いかけると、興奮状態に入ってしまって、部屋がヒドイことになってしまう(笑)。
そんな猫の習性をポイントとしておさえながら、その上で綺麗に取るテクニックが書いてあるのは、なかなか激写タイミングを狙っている猫バカにはいいかもしれない。
なんだか笑えたのは、以下の文。野良猫の撮影について。
「たとえ逃げられても、まだあきらめないでください。たいていの猫は、逃げる途中で一度は振り返ってこちらの様子を見ます。このタイミングがシャッターチャンスなので、カメラを構え続けましょう。」
そうなのよね、なぜか猫って逃げても途中で一旦振り向くんだよね。
では、また。
なぜか無性に宅配ピザが食べたくなって、久しぶりに頼んでみた。
相棒はピザにはビールだって言うのだが、私はピザにはコーラだと思う。
普通、食事として食べ物をとるときに甘い飲み物って、許せないぐらいに嫌いなんだけど、なんかピザにはコーラなのよねえ(笑)。
我ながら、謎。
その後、先日本屋でプラプラしてて衝動買いした本を眺めて、ニヤニヤ。
ああ、デジカメ、ほしいかも…。
■「猫を撮るのはムズかしい?!」(文)谷川比呂(写真・文)広路和夫
一応、デジカメで愛猫を撮るためのテクニック本、という位置付けなのだけど、それを抜きにしても、沢山の猫写真で顔が緩みっぱなしです(笑)。
しかも、カメラマンならでは高いカメラで写したものではなく、自宅で気軽に愛猫を撮ることを目的に、普通に手に入る標準的なデジカメを使っての撮影写真とその方法のレクチャーなので、結構実用的かも。
とはいえ、うちにはちゃんとしたデジカメってないのだわ。なにかの景品で貰ったおもちゃデジカメで、最低限のこと(撮影して、フラッシュは一応ついてて、パソコンに落とせる)しかできない。
猫の写真って、とてもとるのが難しい。
一般にフレンドリーでサービス精神旺盛な犬と違って、猫はまずカメラをかまえた人間というのがもう嫌いだ。あまり近寄ろうものなら、すぐに逃げてしまう。
しかも、目線が欲しくて名前を呼んでも、そういう場合に鍵って無視されてしまう。
あまりにしつこく追いかけると、興奮状態に入ってしまって、部屋がヒドイことになってしまう(笑)。
そんな猫の習性をポイントとしておさえながら、その上で綺麗に取るテクニックが書いてあるのは、なかなか激写タイミングを狙っている猫バカにはいいかもしれない。
なんだか笑えたのは、以下の文。野良猫の撮影について。
「たとえ逃げられても、まだあきらめないでください。たいていの猫は、逃げる途中で一度は振り返ってこちらの様子を見ます。このタイミングがシャッターチャンスなので、カメラを構え続けましょう。」
そうなのよね、なぜか猫って逃げても途中で一旦振り向くんだよね。
では、また。
海外旅行
2004年1月8日来年度は相棒の会社の制度として、一週間の休暇が貰える。
これは数年前から期待していた休暇で、折角だから海外旅行に行きたいねえ、という話をしたこともあった。
しかし、相棒は今までに「旅行(国内とか比較的ハードルが低いものだ)に行きたいねえ」という話をしても、私がそれをすすめない限り実現したことが、一度もない。
本人は「忙しくて内容を検討する時間がない〜」「電話嫌い〜」「仕事中に(旅行会社への)電話に抜けられない〜」「めんどくさい〜(←ヲイ)」のが理由だと主張しているが、私はそれは十分「行きたいと本気で思っていない」証明でしかないと思っている。
そういう状態で、ちょっと前から「来年は休暇があるから、海外にでも行きたいねえ」とかよく言うようになっても、「ああ、はいはい」と聞き流すしかない。
どうせ本気じゃないだろうと。
しかし、これが、相棒にしては珍しくどうやら一応(笑)本気らしい。
正月に、ここ数年海外旅行にハマりまくりの相棒の両親に対し、「今年はうちもどこかに行きたいと思ってる」なんて言ってるではないか。
なんだ、そりゃ。
マジかよ。
聞いてねえよ(いや、聞こえてたけど信じてなかったよ(^^;)。
まあ、もともと私自身は、就職して自分で自由にできる金額が増えたあたりから、毎年必ず友人とどこかに旅行に行っていた程度には、ホント旅行好きなのだ。
当然、旅行そのものも好きなんだけど、2、3カ月前から旅行のプランを練って、交通経路を検討して、ホテルを選んで、観光の場所を決めてっていう準備が楽しくて、そういうの大好き。
とはいえ、この楽しさは一緒に行く人が一緒になって、「あそこにも寄ってみたよね」「(有名な食べ物とか)食べてみたいよね」って、盛り上がる過程も含めての楽しさだ。
同行者が、旅行そのものにあんまり気乗りしていないように見えて(本人はそんなことないよと口先だけでは言ってるが)、手配一切を全部任されて(しかも気になるのに忙しいからお願い、ではなくて、どうでもいいから適当にしておいて、な態度)、検討事項の決断にも役に立たない(「どっちでもいいよ」が口癖)ようでは、全く楽しくなんかないのである。
この状態で、本当に来年度に海外旅行に行くのだろうか…。
とはいえ、実は私個人では海外で行きたい場所が最低三カ所ある。
そして、そのどれもがパック旅行では実現がほとんど難しいもので、英語力の全くない自分ではかなり実現は困難。
ここは適当におだてて、相棒の英語力をアテに(笑)、自分の希望を実現させてしまう方向に計画を練ったほうが、愚痴を言っているより自分の為になるかも(爆)。
なんていう方向に考えが(ようやく)向くようになったので、そろそろ旅行情報の収集でもしようかななんて思いはじめたのでした。
うーん、しかし、ホントに行くのかなあ…(←実はまだ信じてない(^^;)。
では、また。
これは数年前から期待していた休暇で、折角だから海外旅行に行きたいねえ、という話をしたこともあった。
しかし、相棒は今までに「旅行(国内とか比較的ハードルが低いものだ)に行きたいねえ」という話をしても、私がそれをすすめない限り実現したことが、一度もない。
本人は「忙しくて内容を検討する時間がない〜」「電話嫌い〜」「仕事中に(旅行会社への)電話に抜けられない〜」「めんどくさい〜(←ヲイ)」のが理由だと主張しているが、私はそれは十分「行きたいと本気で思っていない」証明でしかないと思っている。
そういう状態で、ちょっと前から「来年は休暇があるから、海外にでも行きたいねえ」とかよく言うようになっても、「ああ、はいはい」と聞き流すしかない。
どうせ本気じゃないだろうと。
しかし、これが、相棒にしては珍しくどうやら一応(笑)本気らしい。
正月に、ここ数年海外旅行にハマりまくりの相棒の両親に対し、「今年はうちもどこかに行きたいと思ってる」なんて言ってるではないか。
なんだ、そりゃ。
マジかよ。
聞いてねえよ(いや、聞こえてたけど信じてなかったよ(^^;)。
まあ、もともと私自身は、就職して自分で自由にできる金額が増えたあたりから、毎年必ず友人とどこかに旅行に行っていた程度には、ホント旅行好きなのだ。
当然、旅行そのものも好きなんだけど、2、3カ月前から旅行のプランを練って、交通経路を検討して、ホテルを選んで、観光の場所を決めてっていう準備が楽しくて、そういうの大好き。
とはいえ、この楽しさは一緒に行く人が一緒になって、「あそこにも寄ってみたよね」「(有名な食べ物とか)食べてみたいよね」って、盛り上がる過程も含めての楽しさだ。
同行者が、旅行そのものにあんまり気乗りしていないように見えて(本人はそんなことないよと口先だけでは言ってるが)、手配一切を全部任されて(しかも気になるのに忙しいからお願い、ではなくて、どうでもいいから適当にしておいて、な態度)、検討事項の決断にも役に立たない(「どっちでもいいよ」が口癖)ようでは、全く楽しくなんかないのである。
この状態で、本当に来年度に海外旅行に行くのだろうか…。
とはいえ、実は私個人では海外で行きたい場所が最低三カ所ある。
そして、そのどれもがパック旅行では実現がほとんど難しいもので、英語力の全くない自分ではかなり実現は困難。
ここは適当におだてて、相棒の英語力をアテに(笑)、自分の希望を実現させてしまう方向に計画を練ったほうが、愚痴を言っているより自分の為になるかも(爆)。
なんていう方向に考えが(ようやく)向くようになったので、そろそろ旅行情報の収集でもしようかななんて思いはじめたのでした。
うーん、しかし、ホントに行くのかなあ…(←実はまだ信じてない(^^;)。
では、また。
肉体労働
2003年12月30日くうう、なんだか身体が痛い…(^^;。年をとったかも…、しくり。
起きてコーヒーを飲んだあと、まずは洗濯。
今日はベッドカバーとかホットカーペットカバーとか大物をコインランドリーで。
とにかくデカくて重くて、車まで運ぶのにも何度か往復して、疲れた…。
なんとか午前中にすべての洗濯を終えて帰宅。コインランドリーにいっている間に、居間の掃除を頼んでいったので、綺麗になっていてちょっと嬉しい。
やっぱずっと家にいると、どうしても汚れるんだよなあ。
その後、のんびり昼食。
午後は洗車。
あんまり車に愛がないせいで、洗車なんて年末の一回やればいいぐらい。
しかも、これだって自分で気になってやるんじゃなくて、正月の相棒の帰省に付き合ったときに「新年ぐらい自動車を綺麗に」と余計なアドバイスをくださるご老体の言葉を二度と聞かなくてすむように、毎年神経つかって洗っているだけ。
なので、洗車を「しなければならない」という精神的なストレスが加わってるから、単純な洗車作業の肉体労働に、より疲れが重なって感じているような気がする…。
自動車なんて動けばいいじゃんねえ。
…(^^;。
今日はなんだかダルいけど、明日は長時間の運転が控えてるので、早く休むつもり。
毎年この時期になると、言いたいことが山ほどでてくるのだが(なんで行きたくない帰省に付き合って、ペーパードライバーの相棒に変わって、私が運転せねばならんのだ、とか、まあ、いろいろ…)、ともあれ安全運転で行きますか。
年末年始は、付き合わされる猫たちも私も気苦労が絶えません(笑)。
では、また。
起きてコーヒーを飲んだあと、まずは洗濯。
今日はベッドカバーとかホットカーペットカバーとか大物をコインランドリーで。
とにかくデカくて重くて、車まで運ぶのにも何度か往復して、疲れた…。
なんとか午前中にすべての洗濯を終えて帰宅。コインランドリーにいっている間に、居間の掃除を頼んでいったので、綺麗になっていてちょっと嬉しい。
やっぱずっと家にいると、どうしても汚れるんだよなあ。
その後、のんびり昼食。
午後は洗車。
あんまり車に愛がないせいで、洗車なんて年末の一回やればいいぐらい。
しかも、これだって自分で気になってやるんじゃなくて、正月の相棒の帰省に付き合ったときに「新年ぐらい自動車を綺麗に」と余計なアドバイスをくださるご老体の言葉を二度と聞かなくてすむように、毎年神経つかって洗っているだけ。
なので、洗車を「しなければならない」という精神的なストレスが加わってるから、単純な洗車作業の肉体労働に、より疲れが重なって感じているような気がする…。
自動車なんて動けばいいじゃんねえ。
…(^^;。
今日はなんだかダルいけど、明日は長時間の運転が控えてるので、早く休むつもり。
毎年この時期になると、言いたいことが山ほどでてくるのだが(なんで行きたくない帰省に付き合って、ペーパードライバーの相棒に変わって、私が運転せねばならんのだ、とか、まあ、いろいろ…)、ともあれ安全運転で行きますか。
年末年始は、付き合わされる猫たちも私も気苦労が絶えません(笑)。
では、また。
お節続き
2003年12月29日なんかやる気が…。
昨日は掃除で疲れて、お子様な時間に就寝(笑)。溜まった映画を見ようと思ったのに…。
で、今日はちょこっと足りないものを買出しにでかけて、年賀状出して、なます作りの続きを。
ゆず一個の皮を千切りに。厚揚げの側面六箇所をそいで、皮の部分の内側についた豆腐部分をこそげ落とす。油揚げも内側をこそいで、皮と豆腐の部分に分ける。厚揚げと油揚げの豆腐の部分はフードプロセッサに入れて、皮のほうは千切り。
フープロに入れた豆腐に、砂糖と味醂と練りごまを入れて、ガー。どろどろにする。
ボウルに、酢につけたままの大根と人参をゆるく絞っていれていく。昨日処理した椎茸と蓮根、ゆずの皮の半分、厚揚げと油揚げの皮の千切りを加えて、どろどろにした和え衣も入れて、ざっくりと混ぜ合わせて、完成。
ゆずの皮半分は、ラップに包んで冷蔵庫で保存。食べるときに上に飾り付けに使う。
出来上がった五目なますは、五日目ぐらいから食べごろなんだとか。
うーん、ぎりぎり正月には間に合わない…(^^;。ま、いいか。
味見してないから、楽しみ…っていうか、ドキドキ(笑)。
掃除の残りは明日、洗車も明日かな。
ふー。
では、また。
昨日は掃除で疲れて、お子様な時間に就寝(笑)。溜まった映画を見ようと思ったのに…。
で、今日はちょこっと足りないものを買出しにでかけて、年賀状出して、なます作りの続きを。
ゆず一個の皮を千切りに。厚揚げの側面六箇所をそいで、皮の部分の内側についた豆腐部分をこそげ落とす。油揚げも内側をこそいで、皮と豆腐の部分に分ける。厚揚げと油揚げの豆腐の部分はフードプロセッサに入れて、皮のほうは千切り。
フープロに入れた豆腐に、砂糖と味醂と練りごまを入れて、ガー。どろどろにする。
ボウルに、酢につけたままの大根と人参をゆるく絞っていれていく。昨日処理した椎茸と蓮根、ゆずの皮の半分、厚揚げと油揚げの皮の千切りを加えて、どろどろにした和え衣も入れて、ざっくりと混ぜ合わせて、完成。
ゆずの皮半分は、ラップに包んで冷蔵庫で保存。食べるときに上に飾り付けに使う。
出来上がった五目なますは、五日目ぐらいから食べごろなんだとか。
うーん、ぎりぎり正月には間に合わない…(^^;。ま、いいか。
味見してないから、楽しみ…っていうか、ドキドキ(笑)。
掃除の残りは明日、洗車も明日かな。
ふー。
では、また。
お節の準備、大掃除一回目
2003年12月28日めずらしく朝に起きて、まずはコーヒーを飲んでゆっくりと。
その後、まずは料理。
先日TVでみた五目なますが美味しそうだったので、作ってみることにしたのでした。
これは作るのに二日、作ってから五日目ぐらいから食べられるというものなので、ギリギリ正月に食べられるかなというところ(^^;。
まず、干しシイタケを戻す。その後、レンコンを四つ割りにして薄切り。酢水につけてアクぬき。
大根と人参をひたすら千切りにしていき、塩をして放置。
その後、戻したシイタケを、戻し汁ごと鍋にうつして一時間ほど加熱。その後砂糖と醤油を何度かにわけて味を含ませていき、最後に煮汁がなくなったら完成。
その間に、レンコンを強火で一気に煮含めていく。
あとは、シイタケは冷めてから細切りにして、容器にいれて冷蔵庫に。レンコンも冷めたら冷蔵庫に。
大根と人参は水をしっかり絞ってから、ひたひたになるまで酢を注いで、放置。
続きは明日。
ここまで、全然味見なし(^^;。
うーん、大丈夫かな…。
午後はひたすら掃除。床を箒をかけて、ひたすら拭き掃除。
手が水でガピガピになってしまった…。
夜はひたすらクリームを塗りこんで養生させなければ。
では、また。
その後、まずは料理。
先日TVでみた五目なますが美味しそうだったので、作ってみることにしたのでした。
これは作るのに二日、作ってから五日目ぐらいから食べられるというものなので、ギリギリ正月に食べられるかなというところ(^^;。
まず、干しシイタケを戻す。その後、レンコンを四つ割りにして薄切り。酢水につけてアクぬき。
大根と人参をひたすら千切りにしていき、塩をして放置。
その後、戻したシイタケを、戻し汁ごと鍋にうつして一時間ほど加熱。その後砂糖と醤油を何度かにわけて味を含ませていき、最後に煮汁がなくなったら完成。
その間に、レンコンを強火で一気に煮含めていく。
あとは、シイタケは冷めてから細切りにして、容器にいれて冷蔵庫に。レンコンも冷めたら冷蔵庫に。
大根と人参は水をしっかり絞ってから、ひたひたになるまで酢を注いで、放置。
続きは明日。
ここまで、全然味見なし(^^;。
うーん、大丈夫かな…。
午後はひたすら掃除。床を箒をかけて、ひたすら拭き掃除。
手が水でガピガピになってしまった…。
夜はひたすらクリームを塗りこんで養生させなければ。
では、また。
仕事納め
2003年12月26日仕事納めの日。
午前中は通常通りの仕事だけど、午後はちょっと仕事をしてからはすぐに掃除。
気の早い人は、時間になるまえから掃除をし始めるし、忙しい人は掃除をしている人を横目に見ながら自分の責務に集中している。
共通しているのは、なんとなく気忙しい、バタバタとした落ち着かない雰囲気かも。
●「模倣犯」
宮部さんの原作が気になりつつも、結局未読なんだよな(^^;。
映像版だとちょっと違うんだろうなあと思いながらも、見てみた。
うーん。なんか中井がヘンだなあ。中井の演技力とかはノーコメントとして(笑)、あの役柄に彼が合ってないと思う。
もう少し、怪演できるタイプの個性的な俳優がやらないと、あの役はすごく薄っぺらくなってしまうと思うのね。
あと、宮部さんのお話って、登場人物の内面の描写の書き込みがあってこその物語の場合が多いと思う。
だから、映像だと魅力が半減してしてしまう印象がある。「蒲生邸〜」の時も「火車」(だったかな)の時も、小説のほうが厚みがあっていいなあって思った。
映像向けの物語かどうかって、結構重大だよね。
小説がよかったからって、そのまま映像にしても巧くいかない。
そういう意味で、模倣犯もちょっともったいなかったのかな。
って、まだ原作読んでないから、わかんないけどー(^^;。
では、また。
午前中は通常通りの仕事だけど、午後はちょっと仕事をしてからはすぐに掃除。
気の早い人は、時間になるまえから掃除をし始めるし、忙しい人は掃除をしている人を横目に見ながら自分の責務に集中している。
共通しているのは、なんとなく気忙しい、バタバタとした落ち着かない雰囲気かも。
●「模倣犯」
宮部さんの原作が気になりつつも、結局未読なんだよな(^^;。
映像版だとちょっと違うんだろうなあと思いながらも、見てみた。
うーん。なんか中井がヘンだなあ。中井の演技力とかはノーコメントとして(笑)、あの役柄に彼が合ってないと思う。
もう少し、怪演できるタイプの個性的な俳優がやらないと、あの役はすごく薄っぺらくなってしまうと思うのね。
あと、宮部さんのお話って、登場人物の内面の描写の書き込みがあってこその物語の場合が多いと思う。
だから、映像だと魅力が半減してしてしまう印象がある。「蒲生邸〜」の時も「火車」(だったかな)の時も、小説のほうが厚みがあっていいなあって思った。
映像向けの物語かどうかって、結構重大だよね。
小説がよかったからって、そのまま映像にしても巧くいかない。
そういう意味で、模倣犯もちょっともったいなかったのかな。
って、まだ原作読んでないから、わかんないけどー(^^;。
では、また。
暖房談義
2003年12月23日朝…寒いよ(T_T)。
…冬の朝が寒いのは、そりゃ当たり前なんですが。
自宅にいた頃、最初に起きた人がストーブをつけていたものでした。大抵は食事の用意をする母が一番だったかな。
だから自分が起きだす頃には、居間は温まっていて、続き部屋のダイニングで食事したり、朝のTVニュースを眺めたり、そんなに寒いと思ったことはなかったのだよ。
今、うちはギリギリまで寝ていたいズボラ家族なので、最初に人が起きだして、最後に家人が行ってきますとなるまでが、だいたい30分ちょいなのです。
出発時間が密集してるんですね(^^;。
で、そうなると、部屋を温めようという気にはなりません。
だって、温まった頃には出発だもの。
家族は基本的に家で朝食を取らないから、朝、キッチンはほとんど使わない。たまに気分転換したくてコーヒーをいれたりするけど、これも週に一、二度あるかないか。
最初に起きた人は、まずお天気チャンネルをつける。
洗面台で身支度して、着替えて、荷物のチェックをして、その間部屋を行ったり来たりするときに、天気を横目で眺めて。
そして、最後に家を出る人が全ての電気を消して、玄関を閉める、と。
ああ、なんて慌ただしい…(^^;。
タイマーセットして起床するときには部屋が温まっている状態にしておけばいいのでしょうが、エアコンで暖房って時間も費用もかかるから、あんまり気乗りしないんだよなあ。
オイルヒーターをゲットしてみようかなあ。
--
味噌汁が食べたくなって、久々に作ってみるかーと、チャレンジした。
しかし、同じく茄子の味噌炒めを食べたくなって、作り初めてから「味噌味が重なった…」と気がつく(^^;。
それで急遽和風醤油ベースのスープと味噌炒めとなりました。
ま、旨かったからヨシ。
夜はTVを眺めながら、雑巾づくり。
よわよわになったタオルを畳んで、ざっくりと波縫いするだけなんだけど、意外に時間がかかる。
二時間ドラマを見ながら、四枚作成。うむ。
●「ワルシャワの秋」
竹内結子主演。
なんとなく耳に入った情報では、看護婦としてポーランド孤児を世話する話という漠然としたもので、だからきっと彼女がポーランドに行って頑張るドラマなのかなと思って見はじめた。
そのせいで、一向に日本から出ていかない主人公が、いつポーランドに出発するのかとドキドキ(?)して見ているうちに終わってしまった…(^^;;;。
チェックポイントは、お医者さん役の吹越さん。
この人は「ストレートニュース」に出ていたのを見て以来、なんかちょっといいなって思っている役者さんなのだけど、あんまり見ないんだよな。自分が見てないだけなのかなあ…。
なので、こないだまでやってた「共犯者」に出てたのをみた時もちょっと嬉しかったし、このドラマでも出てるとは知らなかったので、見かけてラッキーといったところ。
ちょっとだけ、大好きな友人Iにそっくりなところも、ポイント大きいのだ(笑)。
あとは、カミル役の男の子が、目鼻立ちがすっきりとキツくて、なかなか印象的でした。
クライマックスに演奏された、オーケストラ版の「さくら」が、すごくキレイな曲でちょっと嬉しかった。
では、また。
…冬の朝が寒いのは、そりゃ当たり前なんですが。
自宅にいた頃、最初に起きた人がストーブをつけていたものでした。大抵は食事の用意をする母が一番だったかな。
だから自分が起きだす頃には、居間は温まっていて、続き部屋のダイニングで食事したり、朝のTVニュースを眺めたり、そんなに寒いと思ったことはなかったのだよ。
今、うちはギリギリまで寝ていたいズボラ家族なので、最初に人が起きだして、最後に家人が行ってきますとなるまでが、だいたい30分ちょいなのです。
出発時間が密集してるんですね(^^;。
で、そうなると、部屋を温めようという気にはなりません。
だって、温まった頃には出発だもの。
家族は基本的に家で朝食を取らないから、朝、キッチンはほとんど使わない。たまに気分転換したくてコーヒーをいれたりするけど、これも週に一、二度あるかないか。
最初に起きた人は、まずお天気チャンネルをつける。
洗面台で身支度して、着替えて、荷物のチェックをして、その間部屋を行ったり来たりするときに、天気を横目で眺めて。
そして、最後に家を出る人が全ての電気を消して、玄関を閉める、と。
ああ、なんて慌ただしい…(^^;。
タイマーセットして起床するときには部屋が温まっている状態にしておけばいいのでしょうが、エアコンで暖房って時間も費用もかかるから、あんまり気乗りしないんだよなあ。
オイルヒーターをゲットしてみようかなあ。
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味噌汁が食べたくなって、久々に作ってみるかーと、チャレンジした。
しかし、同じく茄子の味噌炒めを食べたくなって、作り初めてから「味噌味が重なった…」と気がつく(^^;。
それで急遽和風醤油ベースのスープと味噌炒めとなりました。
ま、旨かったからヨシ。
夜はTVを眺めながら、雑巾づくり。
よわよわになったタオルを畳んで、ざっくりと波縫いするだけなんだけど、意外に時間がかかる。
二時間ドラマを見ながら、四枚作成。うむ。
●「ワルシャワの秋」
竹内結子主演。
なんとなく耳に入った情報では、看護婦としてポーランド孤児を世話する話という漠然としたもので、だからきっと彼女がポーランドに行って頑張るドラマなのかなと思って見はじめた。
そのせいで、一向に日本から出ていかない主人公が、いつポーランドに出発するのかとドキドキ(?)して見ているうちに終わってしまった…(^^;;;。
チェックポイントは、お医者さん役の吹越さん。
この人は「ストレートニュース」に出ていたのを見て以来、なんかちょっといいなって思っている役者さんなのだけど、あんまり見ないんだよな。自分が見てないだけなのかなあ…。
なので、こないだまでやってた「共犯者」に出てたのをみた時もちょっと嬉しかったし、このドラマでも出てるとは知らなかったので、見かけてラッキーといったところ。
ちょっとだけ、大好きな友人Iにそっくりなところも、ポイント大きいのだ(笑)。
あとは、カミル役の男の子が、目鼻立ちがすっきりとキツくて、なかなか印象的でした。
クライマックスに演奏された、オーケストラ版の「さくら」が、すごくキレイな曲でちょっと嬉しかった。
では、また。
冬
2003年12月22日今年の冬、初めて午前七時に氷点下だったそうな。
屋根無しで駐車状態の車は軒並み屋根が真っ白でした。
畑も霜がおりて、薄化粧といったところ。
本格的に寒くなってきたなあ。
--
すっかり忘れてました。
今日はブラックジャックの日だよー。
下火になった仕事をいいことに定時で速攻あがり。
とはいいつつ、帰路途中の本屋で定期的にチェックしてる雑誌をゲットしてたら、帰宅ラッシュにつかまり渋滞をイライラと走ることに。
なんとか七時すぎに到着したので、とりあえずTVつけて流し見しながら家事をしたのであったよ。
なんだか落ち着かなくて、ちゃんとみたのが最後の話だけだったのが残念…。
その後、三谷脚本のドラマを馬鹿笑いしながら眺めて、来月の番組表のチェック。
来年は大河ドラマが新撰組なので、この秋ぐらいから関連本が大量に出版されてますね。
もともと歴史ものの中でも、新撰組って人気があったけど、ホントに最近は多い。
毎月と毎週とほぼ毎日、新刊書籍のチェックをしてるんだけど、夏ぐらいまでとは明らかに出版の量が違うのがわかる。
ところで、来月の番組表にその新撰組の特集が組んであって、大河ドラマでのキャスティングも載ってたのですが、個人的に斎藤一がオダギリジョーってのと、芹沢鴨が佐藤浩一っていうのが、イメージとして納得。
ただ、坂本竜馬が江口洋介っていうのはちょっと…。だって、彼は坂本竜馬の妻の愛人の役を、同じ三谷脚本でやってるでしょう。なんだかそっちのイメージがあって(^^;。
そうそう。
斎藤一のイメージって、自分の中では新撰組ものの読み物ってより、剣心の敵役(?)として出てきた明治の頃の印象が強い。
怜悧っていうか、クールビューティな感じなのよね(笑)。
そして、相棒は芹沢鴨っていったら、カエルだよ!と、栗本薫に毒されたことを主張していた…。
ともあれ、大河ドラマを久々に楽しみにしているのでありました。
では、また。
屋根無しで駐車状態の車は軒並み屋根が真っ白でした。
畑も霜がおりて、薄化粧といったところ。
本格的に寒くなってきたなあ。
--
すっかり忘れてました。
今日はブラックジャックの日だよー。
下火になった仕事をいいことに定時で速攻あがり。
とはいいつつ、帰路途中の本屋で定期的にチェックしてる雑誌をゲットしてたら、帰宅ラッシュにつかまり渋滞をイライラと走ることに。
なんとか七時すぎに到着したので、とりあえずTVつけて流し見しながら家事をしたのであったよ。
なんだか落ち着かなくて、ちゃんとみたのが最後の話だけだったのが残念…。
その後、三谷脚本のドラマを馬鹿笑いしながら眺めて、来月の番組表のチェック。
来年は大河ドラマが新撰組なので、この秋ぐらいから関連本が大量に出版されてますね。
もともと歴史ものの中でも、新撰組って人気があったけど、ホントに最近は多い。
毎月と毎週とほぼ毎日、新刊書籍のチェックをしてるんだけど、夏ぐらいまでとは明らかに出版の量が違うのがわかる。
ところで、来月の番組表にその新撰組の特集が組んであって、大河ドラマでのキャスティングも載ってたのですが、個人的に斎藤一がオダギリジョーってのと、芹沢鴨が佐藤浩一っていうのが、イメージとして納得。
ただ、坂本竜馬が江口洋介っていうのはちょっと…。だって、彼は坂本竜馬の妻の愛人の役を、同じ三谷脚本でやってるでしょう。なんだかそっちのイメージがあって(^^;。
そうそう。
斎藤一のイメージって、自分の中では新撰組ものの読み物ってより、剣心の敵役(?)として出てきた明治の頃の印象が強い。
怜悧っていうか、クールビューティな感じなのよね(笑)。
そして、相棒は芹沢鴨っていったら、カエルだよ!と、栗本薫に毒されたことを主張していた…。
ともあれ、大河ドラマを久々に楽しみにしているのでありました。
では、また。
年賀状
2003年12月21日さすがにもう20日も過ぎたし、作成しないわけにはいかなくて、重い腰をあげました。
毎年、ネットで素材を適当に探して、あとはそれを組み立てるだけなのですが、これが時間がかかる。
デザインセンスってのがほとんどないので、真っ白のはがきに文字やイラストや写真を、どういった構図で並べるのがいいのか、色はどのぐらいがいいのか、ホントに悩む。
今年はちょっと凝ったことに挑戦したものだから、写真データと Photo Shop Pro で格闘してました。
いろいろと素材を並べて、色合いを加工して、ぼかしをいれて、背面画像とその上にのせる文字のコントラストを加減して…、ああああ、もう面倒。
しかも、ディスプレイで満足したものができた〜と思っても、これがプリントされるとまた違った色合いになっちゃうんだよね。
紙やインクの関係でどうしようもないんだけど。
最後に去年のハガキで試し印刷をして、具合を見て、完了。
丸一日かかってしまいました。
日曜の夜はTVの時間が決まってるので(笑)、タイムリミットは夜の7時。
ギリギリ間に合ってよかったよ。
とはいうものの、なんとか裏面の決定稿ができただけなので、近いうちに量産と表書きをしなければ…。
その後番組をみたりして TV 漬け。
ああ、もう休みが終わってしまった…。
●「川、いつか海へ」
全六話のオムニバスのうち二つが三谷さんの脚本ということだったので、みてみることに。って、今日の第一話は野沢尚でしたが。
録画して日曜劇場のあとにみ始めたら、また深津が出てちょっとびっくり。
ユースケがどうしようもなく自己中心的な男をやってて、やっぱ似合うなあって思ったり(笑)。一瞬、恩田さんと真下クンに見えたのは秘密(^^;。
最後に浮き玉が流れていきましたが、相棒とそれをみて「なぜ、割れねぇ〜(@_@)」と驚いたり(^^;。
だって、ガラスだよ〜?普通に女性がかかえられる重さってことは、異常に厚いとも思えないし…。うむう。
ま、ともかく明日はお待ちかねの三谷脚本。楽しみですな。
●「情熱大陸 森山直太郎」
30分のドキュメンタリー。
森山のあの発声はちょっと面白いよね。
「さくら(独唱)」よりも「夏の終わり」のあの声のだし方が、とても独特であるのがわかると思う。
男性の高音域の発声を武器に歌う人は、年をとってからが辛い印象があるので(さだまさしとか…)、彼がこれからどんな歌うたいになっていくのか、ちょっと興味があるのでした。
では、また。
毎年、ネットで素材を適当に探して、あとはそれを組み立てるだけなのですが、これが時間がかかる。
デザインセンスってのがほとんどないので、真っ白のはがきに文字やイラストや写真を、どういった構図で並べるのがいいのか、色はどのぐらいがいいのか、ホントに悩む。
今年はちょっと凝ったことに挑戦したものだから、写真データと Photo Shop Pro で格闘してました。
いろいろと素材を並べて、色合いを加工して、ぼかしをいれて、背面画像とその上にのせる文字のコントラストを加減して…、ああああ、もう面倒。
しかも、ディスプレイで満足したものができた〜と思っても、これがプリントされるとまた違った色合いになっちゃうんだよね。
紙やインクの関係でどうしようもないんだけど。
最後に去年のハガキで試し印刷をして、具合を見て、完了。
丸一日かかってしまいました。
日曜の夜はTVの時間が決まってるので(笑)、タイムリミットは夜の7時。
ギリギリ間に合ってよかったよ。
とはいうものの、なんとか裏面の決定稿ができただけなので、近いうちに量産と表書きをしなければ…。
その後番組をみたりして TV 漬け。
ああ、もう休みが終わってしまった…。
●「川、いつか海へ」
全六話のオムニバスのうち二つが三谷さんの脚本ということだったので、みてみることに。って、今日の第一話は野沢尚でしたが。
録画して日曜劇場のあとにみ始めたら、また深津が出てちょっとびっくり。
ユースケがどうしようもなく自己中心的な男をやってて、やっぱ似合うなあって思ったり(笑)。一瞬、恩田さんと真下クンに見えたのは秘密(^^;。
最後に浮き玉が流れていきましたが、相棒とそれをみて「なぜ、割れねぇ〜(@_@)」と驚いたり(^^;。
だって、ガラスだよ〜?普通に女性がかかえられる重さってことは、異常に厚いとも思えないし…。うむう。
ま、ともかく明日はお待ちかねの三谷脚本。楽しみですな。
●「情熱大陸 森山直太郎」
30分のドキュメンタリー。
森山のあの発声はちょっと面白いよね。
「さくら(独唱)」よりも「夏の終わり」のあの声のだし方が、とても独特であるのがわかると思う。
男性の高音域の発声を武器に歌う人は、年をとってからが辛い印象があるので(さだまさしとか…)、彼がこれからどんな歌うたいになっていくのか、ちょっと興味があるのでした。
では、また。
復活もの
2003年12月19日今年の始めぐらいからだと思うけど、なんだかカバー曲ばっかりで嫌な感じ。
一部の例外を除いて、あまり新しいアレンジのその曲を気に入ることがないから、新曲としてラジオから流れてきても、なんだか全然嬉しくないし、どちらかというと「またか」と思ってしまう。
それでも沢山出てるってことは、今はカバー曲が流行りものってことなんでしょうかねえ。
そのせいというわけでもないでしょうけど、昔やってた漫画の続きとか外伝とかが復活してたりするのを続けてみました。
本屋で偶然みかけて、「ぼくの地球を守って」(日渡早紀)の外伝みたいなのがのってたので、立ち読み。
最終回から数年後に舞台を移し、ありすの息子と未来の娘とのエピソードが読み切りになってました。
意味深長なセリフや書き込みで謎を匂わせた短編になっていて、もしかして今の連載後にこのネタで引っ張りそうな予感。
面白ければいいんだけどね。
個人的に「ときめきトゥナイト」みたいな続き方は好みじゃなかったので、ジュニア世代で続き物ってのに警戒心があるのでした。
ともあれ、実際この短編は、まあまあ楽しめました。
あと、秋田書店の月刊誌かなあ、やじきたが復活したそうで、こちらは直接の続編になってるのかな。まだ読んでませんが、ちょっと気になってます。
もともと東海道を西に旅する物語で、たしか比叡山ぐらいまで行っていたような気がするんだけど、そういえば東海道の最終宿って何処なんだろう(^^;。
連載開始当初はともかく、箱根を越えたあたりのエピソードから、物語内での時間と現実世界の時間があまりに流れが違いすぎて、「イマドキ番長っているのか…」とか時代錯誤な印象もあったわけですが、このあたりの雰囲気は再開された連載ではどういうように扱ってるんでしょうかね。
楽しみなような、怖いような…。
ふむん。
--
宣言通り定時あがり(笑)。
こうなると夜の時間が長いのが嬉しい。もともと夜行性だし。
週末のいつもの買い物の一部を済ませて、そのまま帰宅。
夜は、ようやく指輪の第二部SEEを見ることに。
見るとなると、四時間弱もあるのでちょっと気合を入れてないと手を出せないって思ってたせいで、買ってからずっと飾ったままだった。
ちょっとわくわくしながら鑑賞。
んが、久しぶりに早く帰って、ビールを飲むペースがあがったのと、これまでの溜まった睡眠不足のせいでDisk2に入ってすぐに睡魔に襲われる。
しばらくがんばったけど、この状態で見つづけるのも勿体ないので、泣く泣く断念。
うう、つ、続きを…。
では、また。
一部の例外を除いて、あまり新しいアレンジのその曲を気に入ることがないから、新曲としてラジオから流れてきても、なんだか全然嬉しくないし、どちらかというと「またか」と思ってしまう。
それでも沢山出てるってことは、今はカバー曲が流行りものってことなんでしょうかねえ。
そのせいというわけでもないでしょうけど、昔やってた漫画の続きとか外伝とかが復活してたりするのを続けてみました。
本屋で偶然みかけて、「ぼくの地球を守って」(日渡早紀)の外伝みたいなのがのってたので、立ち読み。
最終回から数年後に舞台を移し、ありすの息子と未来の娘とのエピソードが読み切りになってました。
意味深長なセリフや書き込みで謎を匂わせた短編になっていて、もしかして今の連載後にこのネタで引っ張りそうな予感。
面白ければいいんだけどね。
個人的に「ときめきトゥナイト」みたいな続き方は好みじゃなかったので、ジュニア世代で続き物ってのに警戒心があるのでした。
ともあれ、実際この短編は、まあまあ楽しめました。
あと、秋田書店の月刊誌かなあ、やじきたが復活したそうで、こちらは直接の続編になってるのかな。まだ読んでませんが、ちょっと気になってます。
もともと東海道を西に旅する物語で、たしか比叡山ぐらいまで行っていたような気がするんだけど、そういえば東海道の最終宿って何処なんだろう(^^;。
連載開始当初はともかく、箱根を越えたあたりのエピソードから、物語内での時間と現実世界の時間があまりに流れが違いすぎて、「イマドキ番長っているのか…」とか時代錯誤な印象もあったわけですが、このあたりの雰囲気は再開された連載ではどういうように扱ってるんでしょうかね。
楽しみなような、怖いような…。
ふむん。
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宣言通り定時あがり(笑)。
こうなると夜の時間が長いのが嬉しい。もともと夜行性だし。
週末のいつもの買い物の一部を済ませて、そのまま帰宅。
夜は、ようやく指輪の第二部SEEを見ることに。
見るとなると、四時間弱もあるのでちょっと気合を入れてないと手を出せないって思ってたせいで、買ってからずっと飾ったままだった。
ちょっとわくわくしながら鑑賞。
んが、久しぶりに早く帰って、ビールを飲むペースがあがったのと、これまでの溜まった睡眠不足のせいでDisk2に入ってすぐに睡魔に襲われる。
しばらくがんばったけど、この状態で見つづけるのも勿体ないので、泣く泣く断念。
うう、つ、続きを…。
では、また。