月イチの修行をこなしてから、美味しいという評判のケーキ屋さんが開いてたので、焼き菓子を少し買ってきた。
修行の話は家族にはまだ話してないので、寄り道のいい訳がわりの土産(笑)。
一応終了したら言うつもりなんだけどね。途中だとなんとなく恥ずかしいというか(^^;。

普通のクッキー類とレーズンサンド。
レーズンサンドというと私が好きなのは六花亭なんだけど、このあたりじゃ手に入らないしねえ(^^;。
まあ、ここのも結構イケました。

TVガイドのチェックが終わって、録画予約をいれようとしたら、来月の予約リストが既に一杯一杯で困った…(^^;。

相棒が自分のみたいTVシリーズをガーっといれまくったせいで、ちょっと立腹。
もう、こういうのは日付の近いのを優先してくれないと困るんだよー。来月の月末の予約を今のうちからいれておくなっつーの。
プンスカ。

とにかく来月頭分の予約だけでもキツキツにいれたから、いいとするか。
それにしても腹が立つ。

うちのHDDビデオも既にかなり古いタイプになって、HDDサイズが少ないのが気になりだしてきたところ。
最新機種の半分以下だもんなぁ…。

買い換えたいところですが、今年は事情があってそんな金銭的余裕もないし、しばらくこれで我慢するしかないですかね。

今日は早く寝るつもりだったのに、結局ごそごそいろんなことをやってたら、またもやタイミングをはずしてしまった。
ううう、明日も眠くなりそう…。

では、また。
ずっと気になっていたので、とうとうゲットしちゃいました。
ああ、散財…(^^;。

でも、予感していただけのことはあって、面白かった!
こういうの、好きだわ。

学生時代には楽器をやってる友人ばかりで、演奏会は結構身近だったのだけど、社会人になってからまともに行ったことがないのに気がつきました。

物語はクラシックのプロを目指す学生たちの話で、いろんなクラシックの曲名が出てくるのだけど、ちゃんとわかったのってホントに少ない(^^;。

特に現時点で一番好きなのは、五巻(だったはず)での仮装オケの「ラプソディ・イン・ブルー」ですね。

あの曲はちゃんと頭の中で曲が流れたので、「たしかにピアニカは合ってるわー」「この曲に和服って、馬鹿ー(笑)」とか、とても楽しめた。

それにしても、千秋が天才(しかも努力家でもある)という設定なせいではあるけど、簡単にオケパートをピアノ連弾で弾けてしまう才能って、スゴすきだよ。
のだめとの連弾のエピソードでは、想像すらできないほどすっごいって思ってしまった…。

そして、最新刊でののだめのコンクール最後の曲ペトルーシュカも、(のだめには悪いケド)笑ってしまったよ。
なにがって、やっぱコンクール本番での作曲シーン。

会場に向かう電車で、譜読みしていたのだめの耳に飛び込んだ特徴的な携帯の音楽が彼女の記憶域にバグを挿入した、って感じでしょうか(笑)。

本番で、丁度譜読みをしていた部分の第一楽章であの印象的なフレーズ(今日の料理のテーマ曲)のメロディラインを思い出してしまい、その後思わず即興で演奏に組み込んでしまったシーンでは、もう爆笑でした。

そして、R☆S オーケストラも決着がつき、コンクール後逃避していたのだめも復活し、パリ編を期待させて終り、と。

掲載本紙では、やはりパリ編をやってるようなので、次が楽しみです。
今日の「新選組!」は半年の区切りということもあってか、中盤のクライマックスな回でした。

芹沢鴨@佐藤浩一は、なかなかよかったよね。

今まで単なる悪役としての芹沢しかみた事がなかったけど、今年の大河のストーリーテンポがのんびりだったこともあって、芹沢の弱さとか人間臭さがとても地道に表現されていたと思う。

だから、ずっと無頼な風を装って強がってきた芹沢が、お梅にどこか田舎で暮らそうと持ちかけられたときの、途方にくれたような、どこか泣きそうなあの搖らいだ表情が、すっごくグググときました。

多分この時、彼はもう土方や山南たちのグループに自分が排除される(殺される)ということを自覚していたんでしょう。
でも逃げ出すのはプライドが許さない。

そんな時の惚れた女の無邪気な言葉だもの、グラリとこないはずはない。

しかし、だからこそでしょうか、宴会の時に助けようとした近藤に対しての態度は、意地も貫き通せば筋になるといいましょうか、達観した風のものでしたね。

まだやっぱり恐いと思う自分を、なんとか酒を飲むことで自分を騙そうとし、それでもやっぱり全然酔えないまま屯所に戻り、そして刺客が来るのを待つ、と。

単に殺られるんじゃ芹沢の男が廃る!といった風情の芹沢鴨@佐藤浩一は、格好よかった。

芹沢の話がメインな回だったけれど、沖田クンの成長もちょっとだけ描かれてました。

世話になった芹沢に対する決意だとか、八木家の長女ひでへの忠告のシーンだとか、沖田クンがオトコのコから男へと変わる回でもありました。

最後にじじい好きな私がはずせないのは、源さんです(笑)。

近藤さんのお目付役的な源さんが、土方たちを止めに行くのだと誤解して、近藤をはがい締めにしつつ引きづられてるシーンで笑った(^^;。

さて、これで壬生浪士組の内部分裂状態から、新選組という一つの組織になりました。
今後、山南さんや平助たちがどうやって悲劇を迎えるのか、生き残る斉藤や永倉たちの足跡がどうやって描かれるのか、楽しみですな。

だるだる…

2004年6月27日 日常
明け方というか真夜中というか、三時ぐらいに目がさめてしまって、寝つけないので自室に籠もってネットで遊んだり、本を読んだり。

なんか週末にこんなふうにイレギュラーな時間に遊んでしまうと、調整が難しくなるから、ホントはやめたほうがいいってのはわかってるんだけど(^^;。

それでも朝方になったらまた眠くなったので、ベッドに入ってグースカ。
次に目が覚めたのは昼だった…(^^;。

午後は一気に家事をかたずけて、あとはのんびりした。

最近録画データを溜めてばっかりで消費してないんだよなあ。

来月は見たいTVシリーズが何本かあって、すでに録画予約データが一杯になってる。
これらも多分すぐには消化できないから、DVD-RAMでも買ってこないとだわ。

それにしても、体調がなんだかすぐれない。
はっきり調子が悪いというより、なんだかダルいのがぬけない感じ。
たんなるグータラ?(^^;

ともあれ、明日は仕事だ。
ちゃんと寝て、起きないと。

では、また。
本番一回目。

起きて身支度してからも、まだ往生際が悪くジタバタしてみたりしたものの、タイムリミットになったので出発。

現地についてから、ドキドキしつつエントリーして、いざ出陣(笑)。

振り返ってみると30分ちょいぐらいの短い時間だったのだけど、最中には全然そんなことは感じられなかった。
最初は緊張していたものの、だんだんと思うように話せるようになってきて、しかもなんか「こんなふうにできちゃうのか、ワタシ(@_@)」というぐらいにビックリしちゃう自分にも出会えた(笑)。

幼少の頃からピアノの試験なんかでは本番にはメロメロだったのに、成長したのかしら(^^;。

とりあえず現時点の自分で出きるかぎりのことはしたので、今、後悔はないのよね。

それに一回で何とかなるなんて甘いことも考えてないし(いやアワヨクバという妄想はもちろんある(爆))、でだしは好調ということにしておこう。
反省は明日以降ってことで(笑)。

食欲魔人である私が、緊張して朝もとらずに直行したせいで、終わってから腹ペコで死にそうになってるのに気が付いた(^^;。

速攻で帰宅して、さっさと着替えて、セロちゃんでお出かけ。

今日は雨の天気予報で諦めてたけど、蒸し暑いながらもなんとか降りださなそうな雰囲気だったので、お昼を求めがてらちょいと乗ってみた(^^)。

昨日の雨のせいか、エンジンの始動に少し時間がかかったものの、まあこんなもんでしょう。

気分よく走りだし、カツオバーガー目指して出発(笑)。

前のじじこはあんまり乗ってあげられなかったので、セロちゃんはマメに遊んであげようと今年の目標をたててみた(って今何月やねん!(^^;)。

どれだけ遊べるかなあ。
今年の夏は楽しみだ。

では、また。

チャレンジ

2004年6月25日 日常
本日はまたもや有給消化デイ。
朝からすごい暴風雨でびっくり。

すこし寝坊してからのそのそと起き出して、さすがに覚悟を決めることにした。

まずは着替えてカメラ屋さんに。
ここでいろいろやって、食事して、同じビル内に本屋があったのでここで衝動買いして(^^;帰宅。

それから自室に篭って、情報収集。
文面を考えたり、体裁を整えたり、いろいろと考えをまとめたり、結構疲れる。

それにしても、手でこんなに沢山の文字を書いたのは、十年ぶりぐらいかも…(^^;。
最近では手紙もかかないでメールにしちゃうし、長い文章は入力して印刷しちゃうし、手で文字を書く機会そのものが減ったからなぁ。

そのせいか、集中してたった四枚の紙を仕上げるだけなのに、気力疲れするわ手はしびれてくるわで、我ながらあまりの軟弱さに驚いてしまうよ。

しかしまあ、しばらくこんなことを続けるハメになるのは見えてるので、慣れるしかないといったところ。

ううう、頑張るゾー。

では、また。

鶏のから揚げ

2004年6月24日 日常
午前中はいつもの会議で、またダラダラやるのかなあと憂鬱だったのだけど、上司が午後から出張とかで珍しくサックリ終わった。ラッキー。

午後はのんびり過ごして帰宅。

今晩は何年かぶりに自分で作った唐揚げ。

うちではから揚げは前日から調味液につけておいて、当日粉をまぶして揚げる。
普段はから揚げというと相棒の担当で私は食べる専門なのだが、今回は珍しく自分で調味液を作った。

まあいつものごとく適当な配合でやっただけなのだけど、意外に美味しくできて嬉しい。
またこの味が、相棒の作った時とは微妙に味が違っていて、なんか面白いねなんて話ながら食べた。

夜は、今度こそ片付けてしまおうと自室に篭ってみたものの、またもや逃避してしまう(^^;。
…駄目だ…どうしても手をつけたくない気分で、全然やる気にならん…。

結局別のことをして楽しく時間を過ごしてしまい、時計をみて慌てて就寝。
ううん、駄目だなぁ。

では、また。
大量の枝豆を毎日食べていて飽きてきたので(^^;、ネットでレシピを探していたらちょっと面白そうなものを発見した。

厚揚げと鞘から出した枝豆を味噌マヨネーズで和えるだけなんだけど、意外にイイ感じでした。ちょっとアレンジして、キムチの素をいれたらピリリとなってビールにぴったり(笑)。

食事の後にゲームをしたかったのだけど、やらなきゃならないことがあって自室に御籠り。

なのにパソを立ち上げたら、先日インストールしたメッセンジャーが自動的に立ち上がって(そういう設定にしてあるのを忘れてた…)、したらなんかタイミングがあってしまって、ついうっかりそちらに時間をとってしまった…(^^;。

結局予定していたことは、先伸ばしにしてしまう。
…どうもなんか気分が乗らなくて逃避したかったのも事実なんだよなぁ。
こんなんじゃ駄目なのはわかってるんだけど。

そして、結局それからゲームをしてしまい、また夜更かし。

今日のゲームはシナリオは中断して、カジノで一発あてるのが目的。
裏技情報を入手したので試してみたかったことがあるのです。

スロットルマシンを使ったもので、リセットを繰り返しつつアタリがくるのを待ち、アタリがきたら一気にひたすらスロットスロット(笑)。
一時間もしないうちにメダルが不必要な程ゲットできてしまった…(^^;。

なんか違う気がしないでもないんだが…。
ま、いいか。

満足したので、ようやく就寝。
ああそういえば明日の朝は早いのだった…。

では、また。

** DQ V (17)

2004年6月22日 DQ5
魔法の鍵で再訪の旅をするつもりでしたが、なんだか面倒になってきて(^^;、とうとうネットでカンニング。
魔法の鍵で扉が開く場所をリストアップ、あとは他に枝道エピソードも同じ情報源からゲットできたので、ふらふらといくことに。

まずはラインハット。

ここは一度石像から復活したあとに訪ねたのだけど、ヘンリーの息子コリンズに騙されてから、もう一度ヘンリーにあってなかったんだよね。

というわけで、も一回ヘンリーの部屋にいるコリンズ王子と会話して、兜(名前忘れた)をゲット。
これは娘が装備できた。

その後、城の西のお堀付近でカンダタの子分と戦闘。
これは楽勝。しかも受け取ったのは、アヤシイ鎧(^^;。こんなの装備しませんて。

次はポートセルミ。
踊り子さんちの支度室の隣を魔法の鍵であけて、二階にある宝箱を開ける。

次はルラフェン。
ルーラをくれたじいさんが最近調子が悪いらしい。
見舞いにいくと、究極の魔法(笑)パルプンテを授かりました。
…今度使ってみるか(^^;。

次はアルカパ。
酒屋のおばちゃん(おねえちゃん、年とったのね(笑))にいって中にいれてもらい、地下に入って、魔法の鍵で扉を潜る。
まあ大したものじゃなかったけど、いいか(笑)。

次はオラクルベリー。
地下牢で魔法の鍵で入れる監獄に入って、会話。
カジノをあんまり利用してないので関係なっていえばないんだけど、まあいいか(^^;。

次はサラエボにルーラしてから、ビアンカのお父さん@ダンカンさんが住む山間の村に。
ダンカンさんちの床下を経由して、北側にカンダタの子分がいたので、ここでも戦闘。楽勝(笑)。
ビスチェをゲットして、また娘が装備できた。

ついでに、サラエボの北西の祠を訪ねてみる。
ここは魔法の鍵で扉は開いたものの、まだフラグがたってないのかシナリオは発動せず。
蒼い光を眺めるだけで、撤収。

次はグランバニアにルーラ。
城の二階の酒場の北あたりにある部屋が、魔法の鍵で入れるので、ここでもアイテムゲット。

…そのぐらいだったかなぁ…。

ルーラでの移動のみだったので戦闘はほとんどなし。
次は妖精の国に行きたいところですが、そろそろ時間切れということで、海辺の修道院で宿泊お祈りして、終了。

主人公のレベルほとんどかわらず。

納車

2004年6月22日 日常
諸事情により有給休暇の消化中。

それでも九時ぐらいには起きて、いい天気だったので大物の洗濯を。
洗濯機を回しながらゲームをちょっとすすめていたら、電話があった。

なんとセロちゃんの準備が整ったとの連絡。
喜んで引き取りにいくことにしました。

バイク屋までは普段車で15分ぐらいかけていくのだけど、本日はバイクの引き取りなので車で行くわけにはいかず。
バスもうまい具合に家からその方面に行くものはなく、家族にお店まで送ってもらえる週末に受け取れば楽だったのだけど、今週末は天気が悪いし、なんといっても私が早くセロちゃんに乗りたい(笑)。

というわけで、バイク用の靴と服装でヘルメットを片手に炎天下をてくてくと徒歩で向かうことになりました。
汗をかきかきおよそ一時間ぐらいでショップに到着。

カウンターで支払いを済ませ、簡単な説明を受けて、引き取り完了。

実は車高がギリギリ高くて私の短足だとかなり厳しい。これは事前にわかっていたことなんだけど、これを解消するパーツの購入資金が微妙に足りなくて(恥)、しばらくこの状態で頑張ることにしたのです(^^;。

それでもバイク用の厚い靴だと爪先でなんとかバランスがとれるし、そもそも走り出してしまえばこちらのものです(爆)。

バイク屋のおにいちゃんに不安そうに見送られ(笑)、出発。

いい天気だし〜と伊豆半島に向けていきなりツーリング。
いままでのバイクと違った単気筒エンジンなので、音がなんだか聞き慣れない。でも、クラッチレバーはじじこよりも握り安いし、やっぱり全体に軽いので自分でも扱えるという自信がわくのがいいよね。

豪快に、ときにヒヤリとしながら、大体三時間ほどのツーリングをこなして、無事帰宅しました。

帰宅してみると、思ったよりも体力を消耗していて、なんだかグッタリ。
適当に汗をぬぐってしばらく撃沈したあと、のんびりと湯船に浸かってくつろぎました。

でも楽しかった〜。
はやく天気のいい週末がこないかしらん。

では、また。

** DQ V (16)

2004年6月21日 DQ5
とりあえずシナリオを進めておこうかな、とマーサの故郷・エルヘブンに向かう。
まずは大陸の外周を船で回って様子を見ることに。

大陸の北西、南に海が面しているあたりに洞窟があったので、なにかな〜と軽い気持ちで入ってみた。
船ごと入れるってことは、馬車メンバーにも経験値が行くので、のんびり隅々までチェックしながら進行。

最後の分岐で北方面に行ってみると、まだ入り口があかない。
仕方がないので、南進していくと、大陸の真ん中に出た。

ここはどこだろう…と思いつつ進んでいったら、いきなり街が出現してびっくり。
おお、これって正当な道順で街まできちゃったのか(^^;。…寄り道のつもりでした…。

エルヘブンについてから、とにかくいろいろと会話を。
賢者に会う前に街をぐるりとまわって、魔法のジュータンと魔法の鍵をゲット。なんか目がまわりそうな街でした。

その後まんをじして賢者に会いにいったのに、昔話をされただけで終り…(・_・)...ん?
あっけないなあ。

ともあれ、魔法の鍵をゲットしたので、またまた以前訪ねたことのある街を再訪する旅にでて、宝物を収穫しなければってことですかね。

今回はあんまり戦闘しなかったので、上昇は微々たるもの。
子どもたちLv.20付近、主人公はLv.34いってないかな?
最終回でした。

原作がずっと気になって(でも読んでない(笑))二ノ宮さんなんで、どんな物語なのか様子をみようかな〜とドラマをみたのだけど、なんかやっぱりNHKだった(笑)。

最近よくNHKのドラマを見ることが多いのだけど、もう面白いぐらいに演出とかシナリオが典型的なんだよね。

それでも、見る側である自分もすでにNHKのドラマに新しいことは求めてないので、ああまたか、ぐらいでいいんだけど(^^;。

演技の点では、やはり宮本信子がドンと構えていて、そのあたりはなかなか。
主演まわりの若者も熱血で(なんといっても農村の青年団だし(笑))、まあよかったでしょう。

全五話、ちゃんと見れただけの出来ではありました。

というわけで、やっぱり原作買いかなぁ(笑)。
リンクは原作本。

主役抜き?

2004年6月21日 日常
台風がきているということでちょっとワクワクしてたんだけど(笑)、あんまりたいしたことがなくてガッカリ(^^;。

とはいっても、これ以上酷くなる前にということで定時であがったときは、雨はほとんど降ってなかったもののかなりの風で、もう髪がぐしゃぐしゃになってしまった…。

相棒もほぼ同じぐらいのタイミングで帰宅してきたので、せーのっで家事を片づけた。

帰宅する直前まで、冷凍庫にあったアレをチンして食べてしまわなければって思っていたのに、帰宅したら何故か焼き魚でも食べるかと思い込んでいて、とにかくメインを焼く前にサイドを作っておこうとサラダとか適当に作ってたんだわ。

しかしそれらを作っているうちに、相棒の方の仕事も片づいてしまって、早くご飯〜という雰囲気になってしまい、焦って皿に盛りつけたりしつつ、やっと「いただきまーす」という風になりまして。

んで、食事の途中でハっと気がつく…。
「なんで今日はメインのない、しょぼい食事なんだろう…」(^^;;;。

…サイド作って満足しちゃってました〜(^^;。

家族と顔を見合わせて苦笑するしかないです(笑)。
まあ枝豆でビールぐいぐいやってたからそれはそれでいいんだけど(いいのか(^^;)。

夜は最終回を迎えるドラマを眺めてから、ゲームをちょっとだけ。

では、また。

** DQ V (15)

2004年6月20日 DQ5
北の教会から北の塔まで一回トライしたものの、なんだかうろうろして終わったままだったので、さすがにストーリーを進めておこうかな、と着手。

実は同じ日の昼間に相棒が同じ部分のストーリーを進めていたのを見て、ちょっと遠ざかっていたゲーム熱がまた復活しちゃったってのはナイショ(笑)。

準備万端で北の塔に。
すでに途中まで一回きてるので、サクサクっと塔を昇る。
で、かなり上部のほうで橋ゲタを下ろすスイッチをいれてる途中で、なんとミミックに主人公をザキされてしまって呆然…。

泣きながらリレミトして、とりあえずザオラルをもってるスラりんで呪文を唱えさせる。

が、何度唱えても復活しないので、先にスラりんのMPが足りなくなって、一階の回復場所に移動してMP満タンにしてから、再び呪文を。
そこで、ようやく復活。

宝箱を鑑定しないでいっつも開けまくってるツケがきたのかなぁ(^^;。

ともあれ、また登って橋を繋げて、最上階に。

上にいるオークもキメーラも肉弾戦でボコボコにしてやって、ジャミ戦に。
ジャミ戦では、前半なんとか耐え忍んでいると途中でビアンカの助けが入る。
そのあとは、ルカナンしまくりでボコボコにしてたら、勝てました(^^;。

それにしても、マホカンタとかのとくぎ持ちがいなかったのが、ちょっと大変になった理由か…。
ここらでモンスターの見直しが必要かも。

ジャミ戦の後は、ながーいオートシナリオです。

主人公とビアンカは石像にされ、8年の歳月が過ぎ、ようやくサンチョたちに発見されて、主人公は復活。

最初は行方不明となった主人公の母を探す旅だったのが、今度は妻であるビアンカをも探す旅となります。

っつーわけで、双子の息子と娘と一緒に冒険の続きを。

グランバニアでは船を用意してくれて、やっと地図上での東端の大陸にいけるようになりました。
その大陸に主人公の母であるマーサのふるさとがあるらしい。そこに行けと。

しかし、新たに仲間になった息子と娘が弱すぎる…(^^;。
まあ子どもだから仕方ないんだけど、とりあえずレベルアップを兼ねて、船で旅をすることに。

グランバニアの南東にある島に向かうと、なんか屋敷のようなものが。
おお、ここが主人公が石像としてたってた家か。
きっとジージョを助けてあげるよ、と誓って、次の場所に。

今度はそのまま南西していくと、サラエボの北にあるレヌール城のあたりについた。
ここの東に祠があって北から川を南下していけばいけるのかなと思って試したのだが、途中の橋が邪魔をしてできず。

かわりに山脈の北のすみっこに、主人公の石像が売買された盗品売買市場らしき場所を発見(^^;。
これも後のシナリオで関係のある場所になるのかしらん?

そこからぐるりと東をまわって、ラインハットに向かってみた。

そういえば、サンタローズとラインハットの途中は橋ではなく地下道で繋がっていたわけで、遡ってみたら見事に行きたいなあと思っていた祠に辿り着けることがわかった。

川から上陸してから遭遇する敵も結構レベルが高く、何度か戦闘するだけで子どもたちのレベルがガンガン上がる(笑)。

一軍を前に出して馬車でグングンレベルが上がるのを楽しみながら、祠に到着。
しかし入ったらすぐに鍵がかかっていて入れない…(^^;。
ちょっと早まったか…。

そんなわけで、とりあえずルーラで海辺の修道院に行き、宿泊とお祈り。

教会の人と会話をしたら、サラエボの話が出てきたので、どうやら妖精の国に再び向かうことになりそうな予感。

散歩がてら?(笑)サラエボに行って話をしてみたけど、まだフラグがたってないのか妖精のヨの字も出ず。
そのままサンタローズに行くと、かなり強い武器屋がいて、ちょっとグラリ…。

しかし手持ちのGがなかったので、今回は断念。
また次にこよう。

子どもたちのレベルも結構あがってLv.17ぐらい。
そろそろマーサさんのふるさとという街に行こうかな。

主人公はLv.32…かな?
一応1と2を見てるので、3をTVでやるなら見ておくか、という感じでした(笑)。

1は普通のアクションSF映画としてコンパクトにまとまっていて、2は1の人気で作られた(?)にしては結構ストーリーがうまく作られていて、イイ感じだなあと思っていたのね。だから、余計に3ってどうよ?って思ったのよね。

2の最後で1の時に残されたターミネータの腕とチップを破壊し、新たにやってきたシュワちゃんも破壊して終わったわけで、審判の日も回避できたわけじゃない?

その状態で3となると、一体どんなストーリーなのかと思ったら、意外に巧く繋げていた感じがしましたね。

ただ、2の時には1のときにやってきたターミネータという素材から研究開発した技術が、後のスカイネットとなるソフトの開発に繋がるのだという、SFの時間のメビウスにはまったような部分が結構面白いなって思っただけに、3でのスカイネットがそういう環とは関係ない部分からの発達として出来上がっていたのは、残念。

そして、1や2ではなんとかして審判の日がやってこないようにと奮闘した主人公たちの活躍で最後にはハッピーエンドに纏めていたのに対し、3の最後では主人公であるジョンが母の面影から一人立ちするという成長の部分にクローズアップされて終わっていたのが印象的。

それにしても、2の少年ジョンがあまりに可愛らしい男の子だった印象が強くて、3の青年ジョンはちょっと好みの路線の青年じゃなくてガッカリ(爆)。

そして、毎回旧型ターミネータしか送りこんでこれない未来の解放軍の情けなさにも苦笑するしかないっていうか(^^;。

しかしこれで未来解放軍の存在する未来と繋がったわけで、もし万が一この素材で4を作るとかいうことになったら、今度はターミネータを送る側のほうの物語も見てみたいかな、なんて思ってしまいました(^^;。

力量のあるSF作家にこの素材で料理してもらいたいなあと思う程度には、世界観というか設定が好きなんです(笑)。

あづい…

2004年6月20日 日常
蒸し蒸しした、いい天気の日。
起きたら速攻でクーラー(爆)。てか、暑くて目が覚めた…(^^;。
暑いの、ホント駄目なのようん。

午後には久しぶりに自室にこもってパソコンでいろいろと。

ちょっとネットで情報収集をしてたんだけど、どこもなんかうさん臭げで嫌な匂いがプンプンした感じなのよね。

以前、一度思い切って問い合わせのメールを出したことがあるんだけど、その後電話がかかってきて、その対応がめちゃくちゃ腹立たしいことだった。
いかもにこちらに弱みがあるかのような言いぶりで、失礼にも程があるって感じだったのよね。

そんな経験があるから、なんだかどれをみても全部あの時の電話応対したクソ野郎(…失礼)を思い出されてしまい、…駄目だなぁ。
やっぱりネットでは探せないかも…(しくり)。

あと、初めてメッセンジャーを使ってみた。

なんか使い方がよくわからなくて、インストールしてみたけど、…これってどうやって最初の友達?を作るの?(^^;

とりあえず使い方の文章を読んで、誰か検索しろとあったので、身近なキーワードで検索にかかった人で受け付けてる近い年代の人に送ってみた。

数分後返事が返ってきて、ちょっと感動(笑)。
ポツリポツリと会話をしたけど、時間切れでさようならした。

ん、なんかエンジンかかってくれば面白いかも。
でも友人…というか会話できる相手が出来るまでが大変そうな予感(^^;。

まあのんびりいきますか。

夜には映画を一本みて、その後ひさしぶりのゲーム。
やっと半分ぐらい進んだのかな。

ゲームにハマって夜更かししちゃったので、就寝はいつもより遅かった。
明日起きられないかも…(^^;。

では、また。

夏日

2004年6月19日 日常
前日珍しく早く寝たのだけど、目覚ましで起きてもなんだか物足りない(^^;。
しかし今日はチケット争奪戦日なので、そうも言ってられずなんとか起床。

10時からの争奪戦に参戦すべく、リビングのテーブルには飲み物、筆記用具、電話(子機)、携帯電話、申込要領の用紙をセット。
事前に一回申込番号に電話をしておいて、10時ピッタリにリダイアルで速攻攻撃。

で、そうそうに撃沈(笑)。
どうもこの出足でいっつも挫いちゃうのよね…。

ともあれ、あとはひたすらリダイアルの嵐で、相棒と一緒にひたすら電話かけまくり。

最初のうちに繋がらないとなると、きっと二時間コースぐらいにはなるだろうと予測していたので、気分はすでに長期戦の構えでした。

しかーし、なんとラッキーなことに開始15分で相棒の携帯が接続しました!(嬉)

相棒が最初の受け答えをしている間に、メモ用紙に獲得希望の日付時間をざーっと書いて(一応事前打合せはしてあるけど、完売していることも考慮して直前にリストアップしてみました(笑))渡して、あとは聞き耳頭巾(笑)。

そして、なんとか希望日をゲットー!!!
ラッキー。

秋に Bunkamura で行われる野田秀樹の赤鬼3ヴァージョン、すべてチケットゲットですよ。うひひ(^^)。
しかも座席番号が予想外に良さ気。

今回は一挙三公演、ロンドンヴァージョン、タイヴァージョン、日本バージョンが行われるので、すっごく楽しみなのよね。

ああ、Bunkamura の会員ってスバラシイ(笑)。多分、今回の舞台チケット取りでは一番早いはず。野田MAPのDM会員でも、明日(20日)だし。しかも、Bunkamura の会員でとった席って、結構イイ席が多いのよね。

今から楽しみだわ〜。

午後からはザックリと掃除してから、雑貨の買い物。
途中で布団をクリーリングに出したり、ベッドカバーをコインランドリーで洗ったりと、結構バタバタした一日となりました。

夜は昨夜届いた妹からの枝豆。
この大量の枝豆を、バチリバチリと挟みで下処理して、大鍋でとにかく茹でてしまう。
食事をまともに作る気がしなかったらしく、夕飯はこの枝豆でお茶を濁した感じ(笑)。

夏になるとこういう夕飯…というか晩酌が増えるんだよなあ。
そして、ビールがすすむ、と(^^;。

どうも不健康な一日。

では、また。

●下妻物語

2004年6月18日 映画
茨城県・下妻に住み、ぶりぶりのロリータ・ファッションに身を包んだ少女・桃子(深田恭子)がヤンキーのイチゴ(土屋アンナ)と出会い、数々の騒動に巻き込まれながらも強力な生き様を貫く、嶽本野ばら原作のハイパーパワフルな乙女たちの純情物語。

シリアス映画の後にみたから、ギャップが激しい(爆)。
いやしかし、スッゲ楽しいバカ映画でした(笑)。

ゴスロリのコスプレした深田恭子は素晴らしく似合ってました。そして、ヤンキーの土屋アンナもとても「らしい」感じがして、もうこれだけでこの物語の雰囲気がわかるというもの。

画面はファンタジーが強調されたツルリとしたもので、それがこのあまりにリアリティのない(…誉めてます(笑))映画には、ピッタリでした。

主演以外にも濃い脇役もツボを押さえていて、安心して楽しめます。
個人的には阿部サダヲと荒川良々がサイコーでした。

もう何も考えずに、とにかく素直に面白がるのがいい映画でしょう。

パンフも雰囲気が出てて、よかったです。

●21g

2004年6月18日 映画
人は死ぬと、21グラム軽くなる。
らしい。

そこからの想像。21グラムとは、魂の重さではないのか。

そんな映画の宣伝のコピーだけしか知らずに見に行った映画だったので、ちょっと思っていたのとは違ったストーリーでびっくりした。

全体に物語そのものはいいとして、演出が個人的に辛いタイプでした。

細切れなシーンが何度も何度も挿入されて、一つの大きな事件の謎ををゆっくりゆっくりと推測させていくようなタイプだったんだけど、主演を含めた俳優陣の顔があんまりわかってなかった上に、もともと外人の顔の見分けが下手なほうなので、誰のエピソードを語ってるのかがわかりにくくて(^^;。

悲劇で、思ったより救いがなくて、暗い話です。まあ、重いテーマでもあるので、仕方ない面もありますが。

最後に、彼が銃を撃った理由が、わからなかった。

彼女を罪から救う為だったのか。自分に絶望していたためか。
推測はできるけれども、どれも違う気がする。

静かに失われた21グラムと、繋がる続く命の連鎖。

いろいろと考えさせられます。

ノリ

2004年6月18日 日常
今日は職場の都合で早上がりの日。

おりしも金曜レディースディなので、ずっと行きたくて伸び伸びになっていた映画を見に行くことにした。

昼間から見たのと、見た映画の性格もあって、お客に女子高性が多かったのが印象的。
でも、全体にノリのいいお客ばかりで基本的には静かに、でも笑い処ではバカ笑いしたりと、なかなか雰囲気もよく楽しめました。

途中で相棒と合流して、その後食事の買出し。

でもなんだか疲れてしまったので、10時にもなってないのに就寝。
明日早いしな。

では、また。

< 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索