おしごと

2004年7月12日 日常
急に忙しくなった。
というか、慣れない種類の仕事がまわってきて、ちょっと困ってる感じ。

創造的ではない仕事って、どうも敬遠してしまいがちなのよね。

もともとクリエイティブな職種で、そこに面白みを感じてるから気に入っているわけで、こういう調査やチェックがメインな仕事がまわってくると、嫌だなあという感覚が勝ってしまう。

もちろん、仕事にはいろんな種類の作業があるし、大きな組織の中で作業を割り振って効率よく仕事を運ぶとなると、こういう事務方の作業だって発生するし、大事だっていうことは頭ではわかってる。

それでも、やっぱり、好みってあるからさ(笑)。

とはいえ、逆に事務方な作業というのは頭を使わないので、肉体的に疲れることや面倒だと感じることはあっても、産み出す苦労というような種類のストレスはかからないから、疲労はそんなに感じないのはイイのかも(^^;。

久々に残業して帰ったら、家族がちょっとイヤな状態だったので、少し腹立たしく感じたり。…うむぅ。
でもここで文句を行っても生産的な会話になりそうもなかったので、グっと堪えて気分を切り換えた。

読んでいた小説がクライマックスを迎えそうだったので、食後は集中して読書。ちょっと夜更かしして、でも最後まで読み切った。
これでこのシリーズも終り。まあ、決着をつけたということで、満足ではありますな。

時計をみて、慌てて就寝。
明日も眠くなりそうな感じ。

では、また。
朝方チビに思いっきり腹ヘッタ攻撃を受けて、殺意メラメラでした(笑)。
あんまり腹がたったので、無視して睡眠を強行、昼頃起きだして猫ご飯を用意してやったら、ガツガツ喰ってた(笑)。

いい天気すぎて夕立が来そうな中、近所にできたらしい回転寿司屋に偵察がてら昼食。
なぜか座ったレーンには寿司が全然まわってなくて、ケーキとかばっかり(^^;。
注文をいくつか出して待ってたら、だんだんまわってきたからいいけど、あれはなんだったんだろう。

店を出ると、案の定スゴイ雨。とはいっても、スコールみたいなもので、すぐにあがったけど。

帰宅の途中、投票所に寄ってきました。

あの独特の雰囲気がどうも苦手。

投票用紙をもらって、区切られたテーブルで文字を書くんだけど、なんだか後ろや上から覗かれているような妙な感覚があって嫌なんだよなあ。

多分監視役の人たちが異常がないか見回している視線を、なんとなく感じているんだろうとは思うんだけど。

帰宅してからは、暑さにダレてぼーっと本を読んで過ごす。

夜はとりあえずソーラーカーの車検を眺めてからチャンネルを変えてバレー観戦。
今日は対ロシア戦。

今日もあんまり調子がいいという感じでもない全日本女子でしたけど、それなりに面白い試合だったかも。
でも結局負けてしまったんじゃねぇ。

初戦三連戦が連敗っていうのは、やっぱり選手たちのテンションが下がってしまう気がする。
次の試合には気分が復活していることを願いたいところ。

TVはひたすら選挙の特番。
興味がなかったので、本をちょっと読んで早々に就寝。

明日からまたお仕事だわ、ふうう。

では、また。

** DQ V (20)

2004年7月10日 DQ5
さて、最後の鍵が手に入ったので、何故かずっと気になっていた(笑)サンタローズの北にある祠にチャレンジ。

いや、そのまえにグランバニア城の教会右にある部屋の鍵がコレで開くので、先にこちらのお宝をチェック。
幸せの帽子は私好みのアイテムで、早速娘に着用。ふふふ。

んで、サンタローズの北@封印の洞窟にチャレンジ。

扉を開けて、一回の石碑のようなものを読むついでに、床プレートをうっかり動かしてしまい、モンスター発生(^^;。
あわてて元に戻し、たしかこのダンジョンは全てのプレートで封印するダンジョンだったと思い出した。

というわけで、さくさくと地下に進みながら、プレートを探しつつ封印をしていく。

敵のレベルは意外に高い感じがして、もしかして訪れるタイミングがちょいと早かったのかなあと思いつつも、まあ結構気をつけてさえいれば負けることはないレベルだったので、レベルアップを兼ねて、のんびり散策。

最下層まで進んだら、王者のマントをゲット。これも結構防御力のあるアイテムで嬉しい。
小さなメダル集めを怠っているせいで、メタルキングの鎧が手に入らない現状では、どうやら最強の鎧らしい。ラッキー。

それから、準備万端で地下遺跡の洞窟にチャレンジ。
エルヘブンの南西にある湖に囲まれた山の入り口で、マグマの杖を使う。
すると入り口が開けるので、ここに踏み込む。

こちらはひたすらトロッコに乗りまくり。案外難しくなくって、簡単に進めるので、うっかり祝福の杖をとり逃さないようにね(って誰に言ってるんだか)。

ここでプサンと出会って、天空城に。

天空城は水没していて、行けるところは少ない。
とりあえず直行で玉座まで行き、プサンの助言をへて、下層に移動。

ここでゴールドオーブを手にいれるようにプサンに言われ、妖精の国に行くことに。

ここはすでに行っているので、ルーラで妖精の国に行く。
ポワン様に相談すると、妖精国の女王に会えと言われ、妖精のホルンを貰う。
で、ポワン様のいる建物の一階にある図書室にいる妖精さんに話しかけると、妖精国は水に囲まれた森にあると言われ、思い出す。

たしか、天空への塔の北に不思議な湖があって、一回そこに入ってみたけど、なんにもなくてスルーしてたのでした。
あそこか。

ルーラで修道院に移動し、宿泊お祈りしてから、魔法の絨毯で天空への塔へ移動。そこから北上して、筏にのって蓮の花らしきところに移動し、妖精のホルンを鳴らす。
と、妖精国の城が出現する。

ここで、女王に会ってから、ひかるオーブをゲット。
玉座の左にいる見張りと話をして奥に入り、二階にあがり、左の部屋で絵画を眺めると、過去の世界にいける。

主人公の子どもの頃のサンタローズ。
子ども時代に出会った不思議な青年は自分だったというわけですな。

教会で会話してから、主人公の家に行くなどしていろいろ会話をしていると、教会の前に子どもの頃の主人公が出現。ここで会話をして、ひかるオーブとゴールドオーブをすり替える。
そして村を出ると、現実に戻ることができた。

なんだかそろそろ眠くなってきたので、とりあえず城を飛ばすことだけやっておこうと、ルーラで天空城に。

プサンにゴールドオーブを渡すと天空城が水没状態から復活して、空に。
でもまだ十分高くには飛べないらしい(笑)。

水没して、これまで行けない場所があった天空城なので、いろいろとみてまわりたいところですが、そろそろ今日のところはやめておこう、というわけで教会でセーブ。

主人公はLv.38は越えたような気がする。

** DQ V (19)

2004年7月10日 DQ5
まずはひたすら名産品博物館の周辺で、サンチョのくちぶえでモンスターを呼び寄せての修行(笑)。
あんまりギリギリでダンジョンに入ると戦略に悩むことになるので(笑)、できるだけレベルを上げた状態で楽勝したいという魂胆。

この付近ははぐれメタルスライムが出現するので、それを期待してひたすらくちぶえ。
8匹遭遇して、殲滅は3匹。あとは逃げられた…。率は悪いけど、仕方ないわな。

ここらでガンガンレベルがあがったので、天空への塔にチャレンジ…、の前にレヌール城に。

名産品としてゲットしていた銀のティーカップが王冠に化けるとネットで情報を仕入れていたので、磨いた銀のティーセットをもって、アルパカにルーラで移動。
その後レヌール城に夜行くと、入り口に王様と王妃様がいる。

ここで王様に話しかけると、ティーカップと交換でレヌールの王冠をくれた。
これが結構防御力アップの兜属性だったので、ラッキー。

それから、修道院で宿泊お祈りして、今度こそ天空への塔にチャレンジ。

ここは馬車が入れないので、メンバーは人間主体で構成。
一応主人公、息子、娘、あとはこの三人でカバーできない種類の特技をもつスラりん@スライムを引き連れて行く。

ここの塔はそれなりに入り組んでいるけど、複雑さはほとんどなく、結局楽勝で最上階まで移動できた。

そこでマグマの杖をゲット。

メインストーリーだと、この後エルヘブンの南西にある地下遺跡の洞窟に行くのだろうけど、なんとなく主人公が石像から復活してから、それまで行ったことのある街へのチェックが出来てないのに気がついて、行ってみることに。

以前魔法の鍵を受け取ったときにヘンリーのところとか、主人公の育った村@サンタローズとかには行っていたけど、ポートセルミやサラボナなどのある大陸はまともに行ってなかった気がして。

というわけで、まずはカボチ村に。
ここでは以前村人に酷いことを言われたのだけど、どうやらあれから改心してくれたらしい(笑)。
なんとなく満足(笑)。

次にサラボナに行ってみると、なんだかイベント勃発なシナリオが発動した。
とりあえず教会でお祈りしてから、ルドマンさんちに行く。
と、北西の祠で壺の色をみてこいという。

面倒なので、トヘロスしてから祠に向かい、赤い色をチェック。

サラボナに戻るとルドマンさんが隣の塔にいると言われて、迂闊にもそのまま塔に行ってしまった。
塔を登ると、オートシナリオで戦闘に突入。

実は、天空への塔でのダンジョンから復帰してからまだ宿泊してなかったせいで、メインキャラたちはHPはともかくMPが半分以下。しかも、道具類もまだ準備してない。

戦闘が始まってしばらく様子をみていたけど、どうやらこの敵は本気でやらないと駄目そうな雰囲気。

たしかサラボナに来てからお祈りをしていたはずなので、仕方なくリセット(T_T)。

今度はちゃんと宿泊して道具類も揃えて、ベストメンバーでブオーンと対戦。

少し時間はかかったものの、連携プレイでいけたので、よかった。娘がドラゴラムできたのも勝因かな。
で、これに勝つと最後の鍵が!

これでまだ鍵開けの旅だわ…(笑)。

ということで、修道院に行って宿泊お祈りして、一旦終了。
主人公はLv.37…は越えてたはず。娘息子はやっとLv.30に届くかどうか。
朝(といっても九時)に起きだして、出掛けるという相棒を駅まで送っていった。

自力で行くつもりだったらしいけど、まあ気分が向いたので(笑)ってのと、昨日も夜遅く帰って来てたんで、少し会話をしたかったのさっ。えへへ。

で、戻ってからもう一回寝ようかと思ったのだけど、なんだか意識が覚めてしまって、ボーっとゲームを進めることにした。

今日は相棒が一日いないし、帰宅は夜中になるしで、なんだかいつもとはちょっと違う週末。
普段特にコレといったことはしてないし、大抵は家事をまとめてやっちゃうだけで意識してないんだけど、それでも家族の不在は非日常感があって、少し寂しい。

昼を済ませてからちょっとパソで遊んで、それからようやく家事を始める。
その後もゲームしたり、本を読んだり、優雅な一日ではありました。

今日はいつもより遅い時間からバレー観戦。対ポーランド戦。

力が拮抗しているチーム同士の試合は、面白いけど心臓に悪い(笑)。
追いつき追いつかれを繰り返して、結局最終セットを落として、連敗。

今日はキャプテンが出てなかったけど、セッターは竹下さんだし、高橋さんも元気でやっていて、これで負けちゃうのはちょっと残念。
栗原が少し調子が悪いそうだったのが気になるなあ。

ついでに、野球の延長のせいで開始時間が遅れたし、延長枠じゃなかったせいで、こんな面白い試合内容だったのにセットの前半の放送をカットされて、悔しい。
チェ。

その後も復活したゲーム熱で、シナリオを進めたりして、深夜に帰宅した相棒をお出迎え。
超ご機嫌で帰ってきたのはいいけど、ヨッパライはうるさいなあ(笑)。

なんとかなだめすかして寝かして、こちらも就寝。

では、また。
家族を送ってく必要があって、早起きした。眠い…。

今日の夜は一人ご飯の日なので、7-11でお弁当。ラスカルの絵皿のために点数集めないとだし(笑)。

帰宅したら、早速バレーが始まってたので、観戦。

今日からワールドグランプリが始まります。
まずは日本での三試合初日、イタリア戦。

1セット目は波にのって攻撃していたものの、2セット目以降は流れは全部イタリア側でした。

うーん、これは監督の作戦なんでしょうかね。オリンピックでも対戦する相手に現時点での全戦力を明かせないってことか。

若手アタッカーを気長に起用し、控えセッターで試合を運ぶシミュレーションでもしてるみたい。

結果は1−3で負けでしたが、課題と進化が望める予感がするのは、ファンの贔屓目か(笑)。
まあ、明日明後日と頑張って欲しいです。

その後、ここのところずっと家で読んでるエッセーがようやく終わりそうなので、ラストスパートということで、黙々と読んで。

なんだかのんびりすごせた夜でした。

そういえば最近ゲームしてないなあ。
ちょっと進めないと。

では、また。

こんにちは

2004年7月8日 エッセイ
自分は新しい環境に入っていく、ということがとても苦手だ。

学生の時は、入学卒業という大きな区切りで強制的に周辺環境がリセットされるし、ほぼ毎年クラスがえがあったりして、知人友人が入れ代わる。

それでも、友人であるとか、同級生であるとか、そんな関係性は、自分の好みで親しい人を選べるわけだし、嫌な人とはそれなりの付き合いで済んでいたから、なんとかなっていたという感じ。

ところが、就職してからとなると、これはもう排除しようのない人間関係がどうしてもでてくる。

好き嫌いというか、やっぱりどうしても性格的に合わない人というのは存在するもので、そういう人とも仕事上では付き合う必要がでてくる。

偶然、周囲の人間関係に恵まれて楽しく過ごすことができたとしても、数年毎に環境の変化が訪れて、また一から人間関係を作り直したりする必要に迫られたり、そういう部分がとても自分は負担。

それでも、依然ストレスではあるものの、ようやく最近はその対処を自分で習得してきたように思う。

他人に対する接し方では、極力ビジネスライクでいくこと。
感情的な関わり合いは、少なくとも最初から求めないし求められても対処できない自分を自覚したから。

何を要求されても、とにかくトライ、チャレンジしてみること。
自分にできないことは経験上わかっている。でもできることのすべては、把握していない。初めての事に接する場合は、とにかくやってみないと自分との相性がわからないから。

未だにどこか幼い部分を抱えてる自分を自覚している。
いわゆる大人の対応というものを出来ない、またしたくない自分がいるのもわかってる。

そういう部分を自覚しつつ、社会という漠然とした中をなんとか泳ぐすべを、やっと自分なりに習得してきたんだなあ、と、ふ と思った。

一般的というカテゴリには到底属さないイレギュラーな私は、やっぱり新たな人間関係を築くのは苦手だし、年配の人と常識の話をするのは苦手で居心地が悪いけれども、それでもそのやり過ごし方というか、お互いにダメージを与えないようなやりとりの術を身につけてきたと思ったのね。

ついこの間までぬるま湯に逃げて停滞に身を潜ませていたから、余計に環境の変化とその予感に対して、自分が思いがけずに動けることを知って、びっくりしてしまった。

知らなかった自分に会えて、ちょっと新鮮で、驚いて、そんな話を相棒としたら、「あるある、そういうの」。

「どこから出てくるのかわからないけど、ある時突然新しい自分が出てきて、そうやって動く自分とそれを客観的に眺めてびっくりしてる自分に遭遇したりするんだよ」

そうそう!
まさにそんな感じ。

あんまりに似たような経験を持っていたので、それにもまたびっくりしちゃったけど、皆そういうものなの?

私はこういう人なのよね、ってもう性格とか確立されているような気がしていたけど、実はそんなことなかったんだなあって思った一日。

では、また。
Amazonに商品はあるのにレビューで表示されないのは何故だろう…。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005GMT4/250-5195350-4865031

昔、やっぱり探したことがあったのだけど、当時はまだWebでの検索方法に不慣れだったせいで、目的の商品を探すことができなかった。

先日、のだめを読んだせいか、無性に大好きなこの曲を聞きたくなって、再度探してみたら案外あっさり見つかったので、早速購入したのがこのアルバム。

1.アフリカン・シンフォニー
2.追憶のテーマ
3.オーメンズ・オブ・ラブ
4.踊りあかそう
5.コパカバーナ
6.宝島
7.虹の彼方に
8.シング・シング・シング
9.サウス・ランパート・ストリート・パレード
10.A列車で行こう
11.ディズニー・メドレー:ミッキー・マウス・マーチ〜小さな世界〜ハイ・ホー〜狼なんかこわくない〜いつか王子様が〜口笛吹いて働こう〜星に願いを
12.ウィ・アー・オール・アローン


お目当ては一曲目の「アフリカン・シンフォニー」です。
これ、原曲はヴァン・マッコイのディスクミュージックなんだけど、私が個人的にかなり拘ってるのは、原曲ではなくこのCDに収録されている吹奏楽アレンジされたほう。

編曲、指揮は岩井直溥で、この世界ではかなり有名、らしい。

中高とブラスバンドに縁のあった人なら、絶対一度は聞いたことがあるアフリカン・シンフォニーは、とにかくもう格好よくて聞いてると興奮します(笑)。

管楽器の醍醐味、ここにあり!って感じ。

このアルバムに収録されているのはメジャーな曲ばかりなので、他にも知ってたけど曲名を知らなかったものとか入っていて、一曲目だけのために買ったけど、思わずお買い得なCDだったと判明して、ニンマリ。

懐かしさももちろんあるけど、今聞いてもやっぱり格好いいです。
是非、オススメ。

軟弱

2004年7月7日 日常
本日は秘密の約束のために上京。

それにしても暑い日でした。
熱を吸収するダークな色合いのスーツをぴちっと着込んで、もうたってるだけでサウナ状態だよ。
死にそう。

初めての場所で、地図をみながら歩いたのだけど、普段地図を見るのが得意で滅多に迷わない方向音痴の気が全くない私が、迷いました(恥)。

ってか、自分を過信しすぎて地図をちゃんと読まないで、勘で歩いてたのが敗因。
目的の場所の住所が○○区五丁目だったんだけど、小道を直進してたら付近の住所が最初、○○区一丁目だったわけ。

それで、そのまま直進したら二丁目に入ったので、どんどんいけば五丁目になるのかと頑張って歩いてたんですよ。
したら、四丁目の区画を突っ切って、通りを渡ったら△△区一丁目に…。

ご、五丁目は何処…(T_T)。

約束の時間は迫るし、泣きそうになりながら付近を見回すと地下鉄の入り口が見えて、それチェックしたら遥かに行き過ぎていたことが判明して、慌てて引き返して。

まあ、なんとか無事に辿りつけたからいいけど、結局約束の時間に五分遅れてしまい、遅れそうだととりあえず電話連絡をしておいたら、その方は心配してビルの入り口で待っててくれて(^^;、なんだか申し訳なかったです。

ああ、滅多にない失敗をやらかしてしまって、ついでにもうすんごく暑くてクラクラするぐらいで、疲れた…。

昼には本日のイベントも終了し、早々に帰宅。

本当は折角上京したので、いろいろとやりたいことがあったのだけど、久しぶりにはいたパンプスが目茶苦茶足に合わなくて、まともに歩くのも辛い状態になってしまったのね。

地元駅についたころには、ほとんど足を引きずるようにして、ゆっくりゆっくり歩くことしかできなくて、ホント辛かった。

そんなわけで、ゾンビのようになって家に帰りついて、ドロドロの汗まみれをシャワーで流して、ベッドにダウン。
夜まで眠ってしまいました…。

家の中でも、足の裏がしびれてる感じで、歩くのが辛い。
暑さで結構体ダメージをくらって(普段冷房の中で仕事してるから、あんなに暑いのは体がついていけない軟弱者なんだよな)、ぐったりです。
夜は足に貼るひんやりシートを貼って寝ました。

でもまあ目的に関してはどうやら達成できそうな予感で、その点は結果オーライってことでしょうかね。

あとは、飛ぶ鳥跡を濁さず、を目指すか。

では、また。
顔と名前がわかれば、あとはノートにその名前を書くだけで、その人物を殺すことができるというDEATH NOTE。

一巻はプロローグだしね、主人公のライトがコトを起こすところで終わってました。

さて、二巻。
初っぱなからFBI捜査官の婚約者が出てきて、その描かれ方が結構濃いなと思っていたら、案の定後からまた出てくるし。

この二巻では彼女に関する決着はまだついてないけど(ライトは始末したと思ってるらしいケド)、さて、どうなることやら。

Lも一部にその正体を明かしたわけで、おもったより展開は早いかなぁ。

しかし物語の方向性はなんとなくつかめてきたものの、この物語がどこに向かって収束するのかは全然わからないんだよね。
それを楽しむのが、ストーリー漫画で、それを楽しめると思うからこそ続卷を手にいれるけで。

三巻が楽しみですなぁ。
帰ったら玄関のタイルの上でぐったりと寝そべっている男猫どもを発見。
踏みそうになった(^^;。

職場は完全空調管理されていて、大量のパソコンの調整も兼ねてるから、結構涼しい。…というか寒く感じることのほうが多いぐらい。

だから、普段日中の気温というのを自覚していないのだけど、やっぱり暑いんでしょうね。
ラジオなどでは日中は真夏日とか言ってるのを聞いたりするし。

完全室内で放置されてるうちの猫どもは、この時期やっぱり暑さで死んでるっぽい。

一応、あんまりにも気温があがりそうな日には、設定温度を28度前後にしてエアコンつけてったりはするけど、それも毎日はやってられないし(主に費用の問題だけど)。

とにかく水分だけはちゃんととれるように、デカイ洗面器に水をたっぷりいれて出掛けることは忘れないようにしてます。

あとは、地面から普通は届かないような高さの窓(数センチしかあかない)も開けて、空気が通るようにしたりね。

日中誰もいない家での完全室内は、猫たちにはこの時期かなり辛いとは思うけど、縁あってうちにきちゃったんだから、ある程度は我慢してくれい!って感じ(笑)。

…それにしても、夜も蒸しますなぁ。

では、また。
そういえばもう七月。

ここ数年「今年も蝉がないてるなあ」と気がつくのがなぜか七月一日だったのだけど、今年は六月二十八日だったのを思い出した。
今年は一日じゃなかったのねって思ったのと、月曜からうるさいなあ(笑)と思ったので、覚えていたのかも。

相変わらず不安定な天気でありながらも、朝からずっと雨というようなこともなく、うっとおしい湿気だけが梅雨っぽい日々です。

さて、半年たったということで、今年の読了冊数を計算してみました。
ここで感想を書いたのもあれば、書いてないのもあり。漫画は書いてないほうが多いかな。

   活字  漫画
一月 10冊   4冊
二月  6冊  46冊
三月  8冊   7冊
四月  8冊  12冊
五月  5冊  94冊
六月  4冊  14冊
------------------
   41冊  177冊 (計)218冊

今年は、年間百冊(漫画含まず)を目標にしてみたのだけど、このペースはちょっと遅いですな。残り後半で60冊いけるかどうか…(^^;。

コッテリSFからルポタージュ、ライトノベルとごちゃまぜで読んでるので、読書スピードも本によってかなり違うからなぁ。

漫画の数が半端じゃないのは、シリーズの一気読みが多かったせいでしょうね。
特に二月にはガラスの仮面読んだりとか(^^;、GWには悪女とか陰陽師とかツーリングExp.とか読んだからかなりの冊数をかせいでしまった。

ナンにしても、ちょっと小説本を消化してないのは確かなので、このあたりでちょいとペースをあげて行こうと思ったりしているのでした。

では、また。

晴れ間

2004年7月4日 日常
ちょっと早めに目が覚めたので、近所のユニクロをのぞきに行ってみた。

よく利用するのは職場からの帰り道にある店舗で、自宅近くのほうの店舗は移転して以来行ったことがない。
ユニクロは店舗毎にデザインや色合い違っていたりするので、覗くだけでも結構楽しめる。

天気もいいことだし、セロちゃんでおでかけ。
案の定混み混みの駐車場も二輪の場所は空いててラッキー。
ぷらぷらみてまわったけど、特に欲しいものもなくさっさと退散。

その後、図書館に行って本を返してきた。
まだ読み終わってないんだよなぁ…。また借りよう。

家に戻ってから、家中の窓を開けて空気の入れ換え。
外にいれば結構涼しい風が通るのに、室内だとなんだか暑い。
風の向きと窓の向きがあってないのかなぁ…。

うららかないい天気の休日でのんびりしたい気分なのに、路上では近所のお子さまとそれを見守る母親の集団の騒音が激しく、全然落ち着かない…。
ああ、静かな環境が欲しい…。

それにしても、今年はなんだか空梅雨な予感。
台風がきたりして極端に雨が降ったりしてるけど、平均するとこの地方は雨の天気が少ない気がする。

農作物は大丈夫でしょうか。
野菜が高いのは困るのよねぇ(^^;。

では、また。

采配

2004年7月3日 日常
近所のファミレスで毎年恒例のカレーフェアが始まったので、タイカレーを目当てに行ってみた。

しかし、すでに二時近くになるというのに、入り口には待ち行列が出来ている。
店内は開いてる席は沢山あるのだけど、皿が全然片付いてない…というか荒れ放題(^^;。

ホールの係りの人は、レジをやったり皿を片付けたりしているけど、全然間に合ってない。フリードリンクのところでは、どのボタンを押しても補填されてないおかげで出てこなくて難儀している客がいたり、コップもなくてうろついてたり、近くの席ではようやく座れた客がフェアのカレーメニューを頼んだら売り切れだといわれていたりと、あまりに酷いので諦めて帰った。

前日にチラシが入ったのだけど、ちゃんとそれに見合った人数の店員がいないのが敗因だよな。
采配が悪すぎ。
まあ、そのうち落ち着いた頃を見計らって行くことにしましょう。

蒸し蒸ししてイライラしそうになるのをなんとか押さえながら、一気に家事を済ませて、なんだかグッタリ。

折角いい天気だったから走りにいきたかったのだけど、部屋のホコリとゴミを見ないふりするにも限界があった…(^^;。

明日も晴れるのかなぁ。

では、また。

チャーター

2004年7月2日 日常
今日は夜は職場の宴会。

職場といっても、普段作業をしている少人数のものではなく、上司の上の上の役職ぐらいから下っ端まで集めた、大宴会。
当然結構な人数になるので、なんと職場から会場まで、会場から駅までの送迎バス付き(笑)。
こんな大掛かりなのは初めて。

とはいっても、お店は以前行ったことのあるところで、目新しいものもなく残念(^^;。
一応二次会にも参加したけど、おとなしく最終電車になることもなく、さっくり帰宅しました。
なんとなく欲求不満(笑)。

なんだかいろいろと考えることがおおく、自分の優柔不断さが恨めしい。
普段あんまり悩まないほうで、サクサクっときめちゃう方だから、余計に自分にイライラするし。

時間があるのが悪いんだな、きっと。
来週には一つの区切りが出来そうなので、それまでウダウダするしかなさそう。

とりあえず、自分の中での定年年齢を決めておこうかな、とか思った。

では、また。

ふらふら

2004年7月1日 日常
定時に速攻あがりで、夜は秘密の約束に。
その後、買い物して帰宅。

いろんな話を聞いて、いろいろ考えて、それでちょっと悩んでいるところ。

いろんな部分でメリットも考えられるし、もちろんデメリットもあって、不安だけどまあなんとかなるだろうなとも思える。

ただ、一家の大黒柱というような一人で全部背負うというような感覚が乏しく、かなりの楽天家な部分もあるせいで、もっとのんべんだらりと暮らせるような、安穏とした場に逃げたい気分もアリアリで、なんとな〜く気分のノリがイマイチっていう感じでしょうか(^^;。

引き返そうと思えば、まだどうとでもなる段階なだけに、迷うんだよね。

来週にはまた階段を一歩登る。

どんどん引っ込みがつかなくなっていくけど、案外自分にはこんな風に進んでいったほうがいいのかな、なんて考えてみたりもする。

本当に本気でどうしても嫌なことに対しては、素早くきっぱり結論を出してしまう自分の性格を鑑みて、きっと今の状況はそんなに嫌だとは思ってないんだろうな、と自己分析(笑)。

とはいえ、相手のある話ではあるので、こちらがどう思っていても、相手から拒絶が入ったらどうしようもないんだけどさ(笑)。

個人的には、数年前の泥沼な人間関係に比べて、現状の周りの人たちがとてもイイ人たちばかりだというのだけが、残念だ。

まあなんとかなるようになるでしょう。
では、また。

** DQ V (18)

2004年6月30日 DQ5
カジノで不正な(?)メダル増やしをしたおかげで、メタルキングの剣とグリンガムのむち(だったかな)を欲しいだけゲット(笑)。

しかし、これだと防具が手薄になっちゃうんだよねぇ。しかも剣属性の武器って、扱えないキャラ多いし…。
まあ、手に入ったからこその文句といいましょうか(笑)。

あと、今頃になってちょっとサンチョを育ててみようかなと思って、仲間にしてみました。
まだ馬車要員で温存しているけど、盗賊系の能力が育つらしいので、口笛と盗賊の鼻を目当てに育ててみようかと。

とりあえず、そろそろシナリオをすすめようかなと、まずはサラエボにルーラ。
そこから魔法のじゅうたんでサラエボの東側にある森に、子どもたちを連れて侵入すると、妖精の国に移動できるようになっていた。

まずは北西のドワーフの洞窟でザイルが仲間になりたいというのでしてやったけど、なんだか戦力にはならなそうなステータスで、即モンスターじいさんのところへ送り込んでやった(^^;。

それから、北にあったダンジョンがスゴロク場になっていたので、チャレンジ。
一回目で運良くGOALに辿り着いた。たしか奇跡の剣と神秘の鎧…だったかな、忘れたけどアイテムを二つゲット。

奇跡の剣は、攻撃しながらHP回復するお気に入りの武器なんだけど、すでに主人公はメタルギングの剣を装備していて、奇跡の剣にしちゃうと攻撃力ダウンしちゃうんだよなあ…。まあ、ケースバイケースで対処しながら使うことにしましょうか。

その後、遊びがてらスゴロクをちょっとやってから、特にこの時点ではイベントもなさそうなので、ルーラで元の世界に戻る。

街めぐりもしたし、妖精の国にも行ったし、あと残すは光の教団の塔だけになるのかなあ。

でもまだレベルに不安があるので、しばらく塔のまわりをうろうろして経験値稼ぎをすることにして、本日は終了。

主人公 Lv.36、子どもたちも20代後半、サンチョも結構上がってすぐに口笛を習得。
今後は口笛でモンスター漁りと仲間集めをがんばってみようかと画策中。
一応映画館で見たので、赤ヴァージョンはともかく、白ヴァージョンはちょっと気になっていて。
そんな話をしてたら、結局相棒が衝動買いしていた(笑)。

というわけで、白版。

確かいくつかのシーンが削られていたけど、そのためにかなりテンポがよくなっていて、見易くなってました。

あと、拘っただけあって、音がスゴイね。
久々にうちのオーディオがフルパワー発揮する映画を見ました(笑)。

実は、あのシリーズは最初のTVシリーズはそれなりに面白く見たんだけど、その後はなんだかウケ狙いの路線が見え見えで、そのあたりがちょっとあんまり好きじゃない。
この赤版を映画館で見たのだって、二本立てだったからというのが大きな理由だったし(笑)。

そういうわけで、今回の話でも出足で青島クンが「俺に事件〜」といろいろ彷徨う部分とか、なんか先が見えてるというか冗長な感じがあって、どうも白けてたりして。

…っちゅーか、どうやら私が織田裕二が苦手なのが最大の原因の気がしないでもないんだけど(^^;。

それでもまあ、一番最初のSATのシーンなんかは笑えて好きだし、監督の押井さんラブラブぶりが見れて、それもまた楽しみどころではありました。

まだ特典映像のほうは見てないので、こちらもゆっくり見ることにしましょう。

カミナリ

2004年6月30日 日常
本日はまたまた有給消化ディ。
なんか最近頻繁だなぁ…(^^;。

というわけで、一応朝起きたのだけど、なんだか物凄い稲妻と雷。なんだか外に出たら、すぐに打たれそうな、そんな勢い。

もともとこのあたりは、山のすぐ側ということもあって、始終空がごろごろ音をたててることが多い地域ではあります。
それでも、こんなに激しいのははじめてでした。

丁度連日の疲労と体調不良でヘロヘロだった相棒もとうとうダウンしてしまい、今日は家でのんびりムードでした。

ちょっとパソコンでやりたいことがあったのだけど、こう物凄い雷だとちょっと機動させるのも恐い。
最低限のことをささっとやって、あとはリビングでぼうっと。

昼過ぎてしばらくしたら、ようやく晴れ間が見えてきました。
その後ぐんぐんと物凄い速さで天気は回復し、今度は快晴。
いやあ、暑い暑い。

風邪薬がなくなったので、その買い出しの途中DVD-RAMの買い足しをしに行ったら、そこで相棒がDVDを衝動買いしていた。

夜はそれを観賞しながら、ピザで簡単に食事を済ませて、さっさと就寝。

では、また。

やったもん勝ち

2004年6月29日 日常
仕事のほうは順調というか余裕ありすぎというか、まあ停滞はしてないけど、いいのかこれで、という感じ(^^;。
なので最近はほとんど定時あがり。

今日はなぜかどうしても夕飯におうどんを食べたくなって、帰路の運転中に具を考えたり、冷蔵庫に他になにがあったかな〜とか思いながら、帰宅した。

で、家についてから冷蔵庫をあけたら、このあいだの週末の買い出しは家族に頼んでいて自分では行かなかったから知らなかったのだけど、なんか加工品が入ってる…。
消費期限をみたら今日までになっていて、まあ一日ぐらいズレでも食べられなくなることもないんだけど、やっぱ乾麺戻してうどんをわざわざ作るより、こちらを消費するのが先だよなあ…と、ガッカリ。

そんなわけで、新たに冷蔵庫の中身でサイドを考えたりしました。

なんか最近キッチンに立つことが多い…。
実は帰宅してからのルーチンワークは、猫のご飯やり、猫トイレの掃除、夕飯の支度が必ず必要になるのだけど、最初に帰宅した人が優先的に好きな方を選択する権利があります(笑)。

帰ると速攻で腹ペコたちのメシくれコールがなり始め、食べるまでやまないのでまずは猫ご飯。

問題はその次なわけで、この夏の時期はさすがに猫トイレの掃除はニオイがかなり厳しいのだわ(^^;。

だから密かに手をかけつつ料理をしている最中に家族が帰宅するようにがんばっています。←姑息…(笑)

まあ、家族の帰宅が遅いと、結局夕飯を作ったあとに、掃除もするんだけどね。

というわけで、本日もタイミング良く(爆)野菜を刻んでたら家族が帰宅したので、「ごめん〜、トイレのほうまだなんだわ。よろしく(^^)」とお願いしてしまった。

夜半から雷がなんだかスゴイことになってきた。
明日はやっぱり雨なんだろうか。

では、また。

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