ミニ宴会

2004年11月12日 日常
目覚まし時計が鳴ったので、ボーっとしつつ起床。
気がつくと家族はすでに出たあとでした。
同じ部屋で寝てるのに、ここまで気配に気がつかないで寝てたのは久しぶり。

で、起こしてもらえなかったということは晴れてるのかなと思ったものの、なんか外の音が…。

そーっとカーテンを開けてみたら、うわーーーー、結構な雨じゃないですか。
起こしてっていったのに〜、と子どものような文句を言いながらも時計を確認。
今から速攻で身支度だけしていけばバスに間に合いそうです。

とにかく最低限のことだけして、家を飛び出していったのに、バス停では雨で送れたのか五分も待たされて、ちょっとムカッ(笑)。
まあ、間に合ったからいいか。

職場では本日昼までの仕事が昨夜どうしても終わらなくて延長を申し込んでいたので、少し気分的な余裕が持ててよかった。
そのせいか、昼には問題の個所までは進めて終わらせることができてラッキー。

午後から指導してくれている人に今後の進め方(優先順位)について相談して、方向性を決めることができたので、良しです。

しかし、月曜にはデバッグに入る見積もりだったのだけど、夕方から始めた機能追加が予想外に大きな作業だと発覚し、集中してこなすことに。

今日はバスだったので、職場を八時には出ないと、終バスに間に合わないのだけど、気がついたら八時一分!

急いで片付ければ間に合ったのだけど、仕事のほうが全然ケリがついてなくて、こんなところで終われない。

そういうわけで、ここは腹をくくって思いっきり残業することにしました。

終電で帰ってくる家族に便乗してタクシーで帰ろうかな、と。タクシー代は向こうの交通費で落ちるしさ(笑)。

そういうわけで11時近くまで、ひたすら延々と作りこみとデバッグの繰り返し。
なんとか形にして帰ることができました。

駅で家族と待ち合わせして、家に帰ってから作るのが面倒だなぁということになり、結局本日も外食です。
こうなるとわかっていれば昨日の外食はやめたのに、食費担当の家族にごめん〜と誤りつつ、金曜夜の残業後ということで、美味しく生ビールをぐびぐびやらせてもらいました(爆)。

帰ってからは速攻でベッドに。
いやぁ、お酒を飲んでるのもあるけど、眠いわ〜。

そして、明日は妹の見舞いだ〜。
忙しいなぁ…。

では、また。

ファミレスの分煙

2004年11月11日 日常
仕事がハマっていて、いつもよりもうちょっと頑張ってみました。
そうしたら、家族の帰りまでに夕食を用意するのが間に合わなくて、帰るメールの返信に外食の打診をしてみました。
OK貰えてラッキー。

いつも家族はタクシーで帰ってくるのだけど、今日は駅まで迎えにいって、そのままお店になだれ込む寸法。

とはいえ、こんな時間にやってるご飯の店は、ラーメン屋かファミレスぐらい。

ファミレスは、料理はそれなりだったんだけど、喫煙ゾーンと禁煙ゾーンが仕切りなしで分かれていて(というか、あれは名目だけの分煙だな)、当然禁煙ゾーンを選んだのに、煙い煙い。

家に帰ったら、服が煙くさくて最悪でした。
ああいう適当な分煙ゾーンしか作れない店は、喫煙者にも嫌煙者にもよくないと思います。

しかし外食したぶん、いつもより寝るのが遅くなって、もともと夜型の私は眠くはないものの、翌日の朝が恐ろしい予感…。

明日の天気予報は雨→晴れっぽい。
朝の時点で雨だったら、バスでいかないと(傘さして自転車に乗れないヘタレ…)。

「起きて、雨が降ってたら起こしてね〜」と、晴れなら明日はのんびりするよと宣言して就寝したのでした。

では、また。

弁当

2004年11月10日 日常
朝、職場に出ると、珍しく数人が定時前にきて仕事をしていた。

別のグループの人たちなんだけど、来週の研究発表会の練習があるそうな。
後からその練習に付き合って、感想を聞かせてほしいと依頼された。

先週から、ほぼずっと事務所に一人で仕事をしてきたので、この賑やかな雰囲気がちょっと懐かしい(笑)。

発表そのものは、ちょっと以前やっていた仕事で必要だったスキルを使っていて、発表者はそれを覚え始めたばかりだったこともあり、ちょっと大人な視線(…謎)で暖かく見守らせてもらいました(笑)。←…イヤなヤツ〜。

さすがに昼飯が買い食いばかりだと財布に厳しいのだけど、現状夜中に家族と食事をして、早朝に出る家族のご飯を用意していると、昼の弁当まで手が回らないのよねぇ…。

こんなんじゃマズいなぁと思うものの、本日もやっぱり買い食い。
そろそろコンビニのご飯にも飽きてきた…。

では、また。

ガーン…(T_T)

2004年11月9日 日常
ショック…。

日記は大抵エディタで書いて、校正(…いちおうしてるのよ(笑))してから登録してるんですが、今日の分と明日の分を間違って消してしまった…。

もう登録してると思ったからサクっと消したのに…(しくり)。

いまだに自転車通勤になれなくて、毎日お尻が痛いです。
サドルが硬いのか、私の尻が軟弱なのか。

あんまり自転車のサドルに座った時にお尻…、尻というか足の付け根の後ろ側??を自分でも触ってみたんだけど、このあたりにある骨が結構ガツガツあたることに気がついた。
これか? これがあたって痛いのか??

しかし、仮にその骨が原因だとして、で、どうするよ、ヂブン(^^;とツッこんでみたりして…。うむぅ…。

家族の帰りが遅いので、結構残業しても帰ってから食事の支度を始める時間的余裕があるのは、幸い…なのだろうか。

さすがに先月から、平日の料理当番が続いていて、飽きてきたなぁ…(^^;。

では、また。

事故

2004年11月8日 日常
月曜は朝礼があるので、朝は早くに出ないとならない。
とはいっても、今は相棒が遠地出張で毎日早朝に出て深夜に帰ってくるので、それに付き合ってる私も結構早めに出社している。

で、今日も相変わらず尻が痛いよーと思いながらも自転車をコキコキと頑張ってこいでいたら、途中の交差点で救急車が止まっていた。

早い時間なのに珍しいなぁと思いつつも横を通り過ぎて出社すると、久々に一番乗り。
朝礼の日だから所長のほうが早いと思ったので、すこしびっくり。

定時に近づくと人が増えてくるのだけど、なぜか今日は所長は遅いなぁと思っていたら、外線電話がかかってきた。

なんだかあわてた様子でメモをとっていたので、電話を切ったあとに「如何したの?」と聞くと、何と所長が交通事故にあって救急車で病院に運ばれたというじゃないですか。

どうやら場所を聞くと、私が来るときに見たあの交差点の救急車がソレだったらしい…。

電話の直後にのんびり出社してきた課長は、それを聞いてあわてて病院に向かいました。

結局上司不在のまま朝礼は終わり、ほかの皆さんはプロジェクト毎に作業場所に散っていき、営業所にはいつものように私一人で黙々と作業。

そのうち課長が帰ってきたので様子を聞くと、足を骨折したものの命に別状もなく元気だということで、安心しました。

それにしてもびっくりした。
身近で事故の話って聞いたことがなかったからなぁ…。

私も朝は車の多いとおりを、ヘナチョコ運転で自転車に乗ってるから気をつけないと。

夜は作業が煮詰まってどうしても解決できなかったので、本日はあきらめて帰宅することに。
明日になれば気分が変わって、また違ったものが見えるようになるかもしれないし。

外はもう冬が近づいてきたのが感じられる寒さになってきました。
今年の冬は手袋が必要かなぁ。

では、また。

車の大きさ

2004年11月7日 日常
昨日はサボってしまったから今日こそ掃除しないと部屋がすごいことになってる…。
しかし一週間の疲れがたまったのか、相棒は昼を過ぎても一向に起きだす気配もなく、そういう状態で掃除機を動かすのは心苦しく、結局散乱しているものを右から左に動かしたりして。

ようやく夕方になって復活してきたので、買出しに。
ついでにいきなり車の検討モードに突入していたので、今日もカタログを貰いにでかけることにしたのでした。

本日はPeugeotのお店。
Peugeotって、エンブレムがなんとなく好きなんだよねぇ。ヨーロッパの城主の旗にあるみたいなライオンがお茶面な気がして(笑)。

私は自分が運転するなら、お気に入りは3ドアハッチバックのタイプ。

車内の前席はかなり広々とスペースがとれるし、基本的に車には自分一人か、あとは相棒が乗るぐらいなので、自分の荷物を後部座席に楽に置けるのがイイのよね。
4ドアだと、自分の荷物のために、改めてドアを開ける必要があるでしょ。

というわけで、3ドアタイプの車を見せてもらった。
これがなかなかシンプルなラインの綺麗な車で、かなりグっときました。
値段もそこそこだし、色も落ち着いたペイントでなかなか購買意欲をそそります(笑)。

ただし、惜しむらくは営業さんのおじさんがちょっと頼りなさげだったことでしょうか。

お店に入った途端に「お、近づいてきたぞ」と思ったのだけど(笑)、おじさんはこちらが目を合わせないようにしてたらそのままフェードアウト(^^;。

おいおい、声をかけなくていいのかよ(いや、自分はゆっくり見られてそれはそれでいいんだけど)と内心ツッコミながらも展示してある車を見ていたのだけど、一向に近寄ってくるでもなく、でもチラチラとこちらを盗み見ている感じで(^^;。

そんなわけで、ちょっと聞きたいことがあったのでこちらから声をかけたら、すっとんで来ました。うーむ…。

昨日の営業さんとは真逆なタイプだなぁ。

結局Peugeotの営業のおじさんは、こちらのアドレスも聞くことなく、こちらから要求してやっとくれたカタログをよこしただけでした。
…客として認識してくれなかったってことかしらん…。

まだ二社しか見てないけど、現時点ではPeugeotの車が第一候補。
でもあのおじさんから買い物する気には、ちょっとなれないのが問題か(^^;。

その後毎度の買出しをして、時間は遅いもののようやく掃除機をかけて、一日が終わったって感じです。

明日からまた日常が始まる…。
ああ自転車はシンドイ…(^^;。

では、また。
映画から帰ってきてから、パンフを読んだりゴミ出ししたりとばたばたしてたら家族が起床。
どうやら休日出勤だそうで、ご苦労様です。

こちらは入れ違いに就寝で、起きたら西日が差してました(^^;。
深夜映画の後は大抵こんな感じだしな。

夕方になって「笑の大学」のパンフを買いに街中まで出て、それから思い立って車のディーラーにカタログを貰いに行くことに。

今乗ってる車は、前の車(同じ型)とあわせてもう10年以上で、なんだか最近違った車が欲しいなぁと思ったりするようになりました。

丁度そろそろ年末ボーナス商戦で、新聞のチラシなどにも車関係のものが増えてきてるので、面白そうかな、と。

とりあえず今日は映画館の往復の途中にあったBMWに寄って、いろいろ見せてもらいました。
実際は値段が高くて多分買えないとは思うのだけど(^^;、相手をしてくれた営業さんがとても話しやすく感じのいい人だったので、ちょっと残念です。
まあでも、興味がなくはないので、頑張って貯金しようかぁ…。

深夜帰宅した家族と、久しぶりにゆっくり話をしたりしていたら、またもや就寝時間が遅くなってしまう。
慌てて就寝。

では、また。
1988年に東京で実際に起きた「子ども置き去り事件」をモチーフにし、母親に置き去りにされた4人の子どもたちが、彼らだけの生活を続ける約1年を描いている。撮影にも1年以上をかけた入魂の一作だ。

続けて、カンヌで賞をとって一躍有名になった彼の映画(笑)。
もともとこの映画は賞をとる前からあらすじを知っていて、それでずっと興味をもっていたのでした。
しかし、こういう系統の映画って田舎で上映してくれる確立が低かったから、見れるか心配だったのよね。

それが賞をとったことでかなりマスコミでも取り上げられて、おかげで無事田舎でも上映してくれました(笑)。

母親に置き去りにされた四人の子どもたちが、どうやって生きていったのか、ドキュメンタリータッチで描かれています。

責任を放棄して自分の人生に生きることにした母親と、残された弟妹たちを必死に面倒を見ようと彼らに責任を持とうと頑張り続けた長男・明。

子どもたちが子どもたちだけで生きていくのは、とても難しいわけで、彼らの生活を支えていた一部には、周囲の大人からのささやかではあっても貴重な善意があった。

でもその善意は、根本的な解決にはいたっていないわけで、だからその隙間であがくようにして生きていった子どもたちが、とても強いなぁという印象をもった。

しかし、こういう映画では逃げた母親ってすっごく悪人に描かれそうなんだけど、その辺りをサラリと表現しているYOUがスゴイねぇ。

最後に末妹と一緒に空港に向かう明の、自責の念にかられた顔と、その後の決意を現す瞳の強さに感動しました。
二人が服をどろどろにして家へ帰るシーンは、とても静かで涙してしまいます。

そしてまた始まる明の戦いの日常。
で、終わっていて、彼らの強さを期待した観客はついその背中にエールを贈ってしまうのです。

●「笑の大学」

2004年11月6日 映画
戦時下の昭和15年の東京。検閲官・向坂は劇団「笑の大学」の座付き作家・椿に次々と無理難題をふっかけ、直せなければ上演中止だと脚本の書き直しを迫る。が、椿はその要求を聞いてさらに素晴らしい脚本を作りあげていく。そんな2人が、ガチンコ対決を通して次第に不思議なきずなを芽生えさせていく様を描く。

三谷脚本ということで、楽しみにしてました。
私が三谷さんを知ったのは、TVでの作家としてだったので、実は生の舞台は見たことがなかったのよね。なので、この映画の元になった舞台も見たことがありません。

もともと三谷さんは密室劇のタイプが得意な人ではあったけど、この映画は二人密室劇という映画にはあまり向かないスタイルでした。

そのせいか、それぞれのシーンの間が、個人的にどうも気になって仕方がない。
結構巧く作ってあるとは思ったのだけど、映画をみながら、これが舞台だったらこの辺りはもっとテンポがよくなってるんだろうなとか、なんか妙な感じで観賞していたような気がする…(^^;。

とはいえ、やっぱり面白かったです(笑)。
深夜上映で観客は私一人の貸切状態(^^;だったので、思いっきり笑ったりできたのはラッキーでした。

やはりあの「お肉のためなら死んでもイイ」は、インパクトありますねぇ。

映画の中では別れが最後のシーンとなっていて、それだけみるとその後に期待がもてるけど、椿さんのモデルになった人のことが考えるとそう簡単じゃないようです。

そうそう、この映画のパンフが丁度品切れ状態で、普段映画を見たらかならずパンフを買う私はかなり残念。
次の入荷日が書かれていたので、買いにこよう。

煙い…(T_T)

2004年11月5日 日常
本日は一緒に作業しているかたも一日事務所での作業ということで、ちょっと賑やかな一日でありました。

このところずっと所長と二人か、一人で留守番だったので、別の作業チームなどが賑やかに盛り上がりながら仕事をしている様子が見えて、面白かった。

午後には月一定例の会議があったようで、そこではベビースモーカーの上司複数が来たために、事務所内は最悪状態に。

途中気持ちが悪くなってきたものの、ハンカチをマスク代わりにしてなんとか凌ぐ…。
ううう、こんな煙い職場は初めてで、この先が思いやられるよう…(しくしく)。

作業はまたもや振り出しに戻る状態に陥ってしまい、一緒に仕事を進めている人とちょっとため息ついたり。
とはいってもこなさないことには始まらないので、気分を切り替えてスタートダッシュすることにしました。

遅くまで残業になったものの、急遽映画を見たくなったので、家族にメール。
帰ってきた家族と入れ違いに出発して、深夜の映画観賞です。

では、また。

ひ弱…

2004年11月4日 日常
自転車通勤一日目。
朝、坂を転げるように落ちていったら二分もかからなかった…。早いのはいいけど、帰りのことを思うと、ちょっと気が重い…。

今日は所長が朝から出張で、事務所には一人だけ。
タバコの害もなく、みっちり集中して仕事が出来たのは嬉しいですな。

しかし先日までやってた仕事にあともどりが発生して、他の人の作業を待つことになり足踏み状態です。
まあ、勉強も平行してやらないとアカンので、この時間を有効に使いましょう。

帰りは案の定、空腹と仕事の疲れでクタクタだっていうのに、自転車を押しての上り坂。
いやもう、死にそう(^^;。

自宅に帰りついたときには、息はあがってるし、血糖値は下がりすぎて貧血起こしそうな感じで、ふらふらですよ。

そもそもの体力がなさすぎるのが一番の原因だとは気がついているものの、最初のうちは仕方ないんでしょうね。こういう生活を毎日続けていれば、そのうち身体も慣れてくる…ことを期待してます(笑)。

では、また。

自転車

2004年11月3日 日常
夜は家族に合わせて深夜まで、朝はバスの時間に追われて早めに。
そんなことをちょっと続けただけですでに寝不足に陥っているダレダレな私であります(^^;。

それでもなんとか昼にはおきだして、早速買い物。

結局バスと電車での通勤は、朝はともかく帰りが大変だと結論づけました。
最終バスを考えると、会社を20時には出ないとならないのだけど、これって今はともかくハマりだしたら不可能な時間だもんなぁ。

そういうわけで、バイク通勤禁止のこの職場で可能なのは、自転車通勤。

自転車って、高校生の時に乗って以来だよ。
その後は車バイクの生活だったし。

不安もあるけど、必要なんだから仕方がない。
ホームセンターまで相棒に付き合ってもらい、で適当にチョイスして、乗って帰ることにしました。

久々にのった自転車。
初っ端から、お尻が痛い(笑)。しばらくこいでいると、今度は股が痛い(^^;。
さすがにバイクに乗ってるせいか、バランス感覚は失ってはいなかったけど、今度はハンドルが軽すぎて、しばらく安定した運転が出来なかったのは、自分でもちょっと情けない感じでした。

そして最大の難点はやはり脚力不足です。
普段から歩くことも少ない生活をしていたせいで、しばらくこいでただけでもう腿が痛い。ちょっとした坂を上るだけでヒーヒーしてます。

自宅の周辺は小さな山を切り崩した住宅地なので、帰りは坂を上ることになるのだけど、この傾斜10度ぐらいの坂はすでに自転車で上がる気にもなれないほど(笑)なので、押して上がりました。

お店からの帰りは、帰路の途中にある職場に寄って、そこから時間をはかってみました。
自転車で坂まで15分乗って、坂から15分押して上がって、だいたい家まで30分ぐらいでしょうか。
行きは坂を下りる分もっと時間は短縮できそうです。

しかし家について、もうクタクタ。
これから毎日いい運動ができそうです(T_T)。

では、また。

イメージ

2004年11月2日 日常
午後から打ち合わせといわれて、結局今日も外食。
昼の外食って、毎日続けると費用がバカにならないから、なんとか調整したいところですな。

作業の具体的な機械を見ることができたのと、自分のかかわるソフトがどういう現場で使われることになるのかなどを教えてもらったので、かなりイメージが沸いたのはよかった。

プロが詳細に情報を収集しながら作業するためのアプリであるのか、パートの人たちが単純作業するために可能な限り簡略化したアプリであるのか、要求される種類が違ってくると、こちらからの提案もしやすくなるというワケ。

しかしバスの最終時間が早すぎて、ちょっと仕事には使えないっぽい。
まさか気軽にタクシーも使えないだろうし…、うーむ。

では、また。

初出社

2004年11月1日 日常
朝、定時に間に合うように出るにはバスの時間が微妙で、かなり早くに到着してしまいました。
で、一番乗りしたのはいいけど、鍵が開いてなくて悲しかった…(^^;。

職場で作業するのは基本的に所長一人だけらしい。
ほかの人たちはプロジェクト毎に別の場所にいるので、朝以外は顔を見ないことになる。

初日に早速業務の指示を受け、作業開始となったのだが、部屋に所長と二人で黙々と作業するのって、なんとなく慣れないなぁ。
やっぱり緊張するし。

それでも、作業内容そのものはなんとか自分でもこなせそうな種類だったので安堵しました。

頑張るぞ〜。

では、また。

うっかり

2004年10月31日 日常
昼間で惰眠を貪って、なんとか復活。
でも何となくまだダルい気がするなぁ…。

冷蔵庫が空っぽなので、お昼も外食。
惣菜屋さんでグラム売りのおかずをちまちまとチョイスして食べてきました。
鶏の唐揚げ一個とか、たこ焼き二個とか、細かい単位で選べるから、種類を沢山堪能できるのが嬉しい(笑)。

その後、イキナリ仕事に着てく服がないことに気がついて、ジャケットを求めて買い物に。

今まで仕事には私服(TシャツにGパン)だったのだけど、今度の職場はどうなのかなぁ。
一度面接でうかがった時には、ラフな格好の人も見かけたけど、最初からそれはマズいかな、と(^^;。

シャツやスカートはともかく、このぐらいの時期の中途半端なジャケットは持ってなかったことに気がついて、自分でもびっくり。
休みは長かったんだから、早くから用意しとけばいいのねぇ。>ヂブン(^^;

そして通勤経路にも不安たっぷり。
なんだかすんごく早く着いちゃうバスしかないのよねぇ…。
しみじみと田舎の住宅地のバスの本数の少なさに涙ですよ。

ともあれ、気合を入れて、まずは初日を無事にこなせますように!

では、また。
アシモフのロボットシリーズの第二弾。

この本、つい数ヶ月前まで絶版状態だったんですよ。
本屋でもほとんど見かけないし、古本屋でも古すぎて見つからないような。

それでも読みたくてずっと探していて、ようやく偶然発見したときには本屋で目を疑っちゃうぐらいビックリしたものです。

んがしかし、現在は映画「アイ ロボット」の影響で先月新装版が出たので、楽に発見できます…。なんか悔しい…(^^;。

ロボット物の短編集です。

ただし、前作が綺麗に流れが出来てた短編集だったのに比べ、こちらはその一冊に纏まらなかった作品を取りまとめたという感じで、英語のタイトルも「The Rest of the Robots(残りのロボット)」というなんだか適当(笑)。

まあでも、キャルヴィン女史の物語もあって、個人的には結構好きな本でした。

美容院

2004年10月30日 日常
かなりご無沙汰していた美容院に行ってきました。
久しぶりだったので、パーマとカラーの両方。…高い(^^;。
一応伸ばしはじめなので、カットはなし。

午後一杯使って家族と一緒にお世話になって、一日が終わってしまいました。

帰りは空腹に負けて外食。
本当は買い物をしたかったのだけど、時間も遅かったしなぁ(言い訳モード)。

昨日の疲れと、今日の外出で身体はクタクタ。
早々に就寝しました。

では、また。

思いたったが吉日

2004年10月29日 日常
昼過ぎに天気がよかったので、バイクのエンジンをかけてみた。
出かける気分じゃなかったのだけど、定期的に動かしておかないと調子が悪くなるので。

で、暫くアイドリングさせていたら、突然やっぱり乗りたくなって、支度して実家までお出かけ。
昨日のお土産を持って、走ってきました。

帰りは向かい風の中を爆走してきたので、もうクタクタ…(^^;。
というわけで、お湯をはってゆっくり浸かってきます〜。

では、また。
向こうの世界シリーズ、第三弾(笑)。
「扉を開けて」で主人公が飛ばされる世界を舞台にした物語は、他に「ラビリンス−迷宮」と本書の三つだけなのよね。
著者は、向こうの世界の歴史模様とか、対立する国同士の争いだとか、キーとなる登場人物だとか、全部頭の中に物語が出来上がってるらしのだけど、はやく本にして下さい(^^;。

で、本書。
この物語は「扉を開けて」の物語と時間軸がほぼ同じ頃の、南の国の物語。

高貴なる血、という純潔をひたすら守り抜いてきた王族の一番若い青年と、その母親が主人公。

血という宿命に縛られた人たちの愛憎の悲劇と、逃れられない運命を語ったものなので、まあ…ちょっと読後感が悪い…ですなぁ(^^;。
ひたすら狂気が描かれているのって、読んでて苦痛なんだもん。

私は折角王族の話らしいので、隣国との戦争だとか宮廷での駆け引きとか、その辺りの物語が読めるのかなぁと期待して読み進めたわけですが、結局は「血」の物語だった。というのが、物足りなく感じた理由なんでしょう。

国の歴史は、主人公たちのモノローグやセリフの端に登場することでなんとなく見えるものの、物語の主軸が「血」と「運命」だから、いかにして彼が生まれたのか、何故彼女が狂気に陥ったのか、というのを延々と語られてしまうのは、ちょっと辛かったなぁ…。

しかし、この物語により中の国と東の国の(ひとまずの?)消滅と、さらに東の砂漠の謎や、なりを潜めてしまった西の島のその後など、この世界に散らばる沢山の謎と物語の片鱗がうかがえるので、是非とも著者にはそのあたりのことを紡いで欲しいと思います。
いいお天気だったので、ちょいと京都まで行ってきました。
片道二時間半の日帰り旅行は、楽しかったけど疲れた…(笑)。

昼ぐらいに到着して、食事をして、竜安寺と仁和寺をゆーっくり眺めて、駅でお土産買いこんで、帰宅。

仁和寺は、中学生の時に修学旅行で初めていって以来、なんとなく好きなお寺。
庭もいいんだけど、入った瞬間に漂ってくるお線香の香りと、建物の木とか板のさびれ加減が好き。

ここのお線香は一応オリジナルブランドになるのかな、とても柔らかくほんのり甘い香りがして、父が亡くなってからは機会がある毎に買って帰るようになりました。

久しぶりにイノダさんところのコーヒを頂いて、いつのまにか増えていたラインナップ(黄缶)と秋のスペシャル(白缶)をお土産に買って帰りました。
自宅の赤缶が終わったら、まずは白缶ですかね。楽しみ。

新幹線は結構混んでいたけれども、一人だったのでまあなんとか座れました。
往復で一冊読了。

深夜、疲れて帰ってきた家族に、食卓にさりげなく筍の漬物を出して、「京都でおいしそうだったから買ってきたよーん」と言ったら凄くびっくりした顔をしたので、それを見て笑いました(^^;。

「イキナリなヤツだなぁ」と呆れてたけど、こういうことをできるのも当分ないしね。
来週から仕事だー。

では、また。

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