期待料

2004年12月15日 日常
某茄子支給日、らしい。

当然ですが、私は貰えない(評価対象期日に働いてない)しそれはわかっていたのですが、どうも新入社員の夏の寸志みたいな期待料(?)を頂くことが出来ました。
まあ、こずかい程度ですが、それでもないより嬉しいですね(笑)。

午前中から昨日希望の光が見えたところをトライしてきました。
で、やっと解決! 嬉しい〜〜〜。

とはいえ、結局糸口を示してくれたのは同僚だし、そこにいたるまで根気よくサポートしてくれた方がいたからこそなので、本当に申し訳ないし、有難かったです。

そして、これはまだ序の口というか、これから今回解決した部分からまたいろんな問題が派生してきて、もぐら叩きのよう(^^;。
まあ地道につぶしていくしかないんですが。

それにしても仕事がこんなに楽しく(いや、大変なんですけど(笑))できるのって、何年ぶりだろう。
疲れてるけど充実してるカンジ。

久々に九時すぎぐらいに帰宅できたので、冷蔵庫で死にそうになってた野菜を加工したり、家事を少しだけやる時間がとれました。

最近家族共に、帰って、食事して、寝るだけだったので、たった数時間でも捻出できたのはよかった。

ずっと録画したままな大河の最終回もようやく見れて、満足。

ドラマは録画しておいたのを見てたわけですが、丁度見終わった後、TVで香取クンが出たトーク番組が始まったので、続けて鑑賞。

近藤勇の最期の言葉(セリフ)は、彼の創作だったと知って、「へぇ」な気分。
三谷監督は、彼の(近藤の)心境とかいろいろ説明をした上で、香取クンになんて言うのかを任せてくれた、とのこと。

ドラマを見た時には、近藤さんの最期の言葉がちょっと意外に感じたのだけど、そう思って思い返すと、最終話のタイトルでもある「愛しき友」にいろんなことを託した多くの気持ちをひと言で表すいいセリフなのかな、と思えてきました。

大河な一年は、唐沢主演の時以来でしたが、なんとか全部見逃すことなく追い続けられました。
来年はもう少し週末がのんびり出来そうです(笑)。

では、また。

希望の光

2004年12月14日 日常
煮詰まったので、別の案件の解決をやって気分転換することにした。
同じところをグルグルまわっていると、視界がどんどん狭くなってしまって、ハマっちゃうのよね。

それと平行して、同僚が似たような処理を経験している知人にアドバイスをもらえるかもしれないと言ってくれたので、そのフォローを頼み、今日はコツコツと地道なものづくりの日とした。

で、実際いい気分転換になったのは確かで、かなり気分は上昇。
気が付くともうこんな時間、とビックリするぐらいの密度の濃い時間でした。

夕方に仕様変更の通知が来て、それに対する修正を始めてしまったせいで、一段落つくのが遅くなってしまったら、同僚から解決!…かも?、という微妙な連絡が(笑)。

その後、アドバイスをいただけた方を紹介してもらって、その方から基本的なことを教えてもらうことができた。
いやぁ、有難いなぁ。

やはり考え方としては、この種類の処理としてはベーシックなことをわかってなかったのが原因の一つだったようで、そのあたりの説明が聞けたのは助かった。

いくつかトライできる事が出てきたので、明日は展望が開けるかも(^^)。
頑張るぞー。

では、また。

理想

2004年12月13日 エッセイ
大事な事はやっぱり会話だと思うわけで。

既婚者が配偶者に対して不満をあげる言葉を聞くと、大抵はコミュニケーションの不足と相手に対する尊敬と本人の働きかけが足りないことが原因であることが多い。

よく思うのは、「何故結婚する前にそのことについて対話しなかったのか」ということだ。

たとえば家事の分担であったり、共働きや専業主婦に対する考え方だったり、財布の管理だとか、子供の有無に対する希望だとか、そういうことって結婚する前に話し合ったりしないのかなぁ。

お互いの価値観がかなり大きく反映してくることだから、うやむやにしていい事柄だとは思えないもの。
そのあたり軽く考えている人が多いことのほうが、私には驚きだったりする。

それでも一緒に暮らしていくと、事前には予想もできない事態に遭遇することもあるし、時間の経過とともに考え方が変化していくこともあると思う。

そんな時には、とにかく話し合って解決策を一緒に考えるしかない。

相手に対して尊敬する気持ちが少しでもあるなら、一方がただ自己主張するだけだったり、問題に対して取り組む姿勢を見せなかったり、相手の言葉を否定してばかり、という態度にはならない筈。

人生の共同生活を送ると決めた相手とならば、妥協点や譲りあう点はどこかにあると思う。

今という時は、全部自分が選んできた結果だという自負と自信を持たないと駄目。

がんばりましょう。

では、また。
ようやく読破。
他の本でつかえていたので、やっと読めました。

しかしこのシリーズ、挿絵がころころ変わるのがなんかなぁ。

もともと私は津守さんの小説は誰が挿絵を書いても、脳内補完で小林さんの絵を思い浮かべてしまうので(笑)、挿絵が変わってもあんまり気にしないのだけど、これだけ変わるとイメージが散乱しちゃって、どうも気になる…。

マリリアードが美形だと連呼されていても、小林さんの書く肉厚な体型のせいでちゃんと落ち着いて男らしく思えたように、ルシファーも絶対肉厚系なハズなのよ。
しかし少女小説特有のイラストにありがちな薄っぺらい肉体のルシファーを見るたびに、違和感バリバリでねぇ…。

それに、もともと私は喪神とかカワランギの重厚な雰囲気が好きなので、このシリーズの軽さにはイマイチついていけないものを感じるのよね。

まあ、その路線でないと商業誌では長生きできなそうなことを以前あとがきかなんかで読んだ気がするので、津守さんの小説が読めるだけでもラッキーと思わないとならんのかも。

あまりに単行本の出版がゆっくりなのと、作中時間の進みはそれに輪をかけてゆっくりなせいもあって、どうも前回のあらすじ的なものを思い出すのが大変。

終わったら通しで一気にいこうと思ってます。
…でも続きは気になるので、10巻も読んでしまう予定(笑)。

疲労

2004年12月12日 日常
つーかーれーたー。
ので、昼まで惰眠をむさぼる。

起きてから、ようやく重い腰を上げて週末の買い物。
また今週も帰りが遅くなりそうな予感なので、食事の支度をどうしようかという話になる。
鍋週間もやったし、おでん週間もやったし、あとはシチュー系かなぁ。

そのあたりはお任せするということで、とりあえずは買い物。

しかし買い物から帰ったら、なんだか妙にダルい。
自覚し始めると、ぐんぐん調子が悪くなっていくのがわかって、すぐさまベッドにダウン。

そのまま二時間ほどうつらうつらと寝ていたら、寝汗でぐっしょりで自分でもびっくり。
でも休んだおかげか多少はマシになったので、汗を流して暖かい格好をしてたら回復してきました。

とはいえこのままこじらせるのもバカなので、本日は早々に就寝することに。
新選組の最終回はおあずけです。

では、また。

寄り道

2004年12月11日 日常
夜更かししたせいで全然朝起きられず。
朝食の時間が九時までというのを九時に聞いて、同室のコと慌てて食事に行きました(^^;。

すでに片付けモードに入っていた仲居さんたちに謝りつつ、速攻で食事して身支度。
10時にチェックアウトで解散です。

自分の車で移動していたので、帰りは行きとは違う道をドライブがてら運転してきました。

途中、以前から気になっていたワイナリーを発見して、ふらりと寄ってみることに。

工場見学は興味なかったからいいんだけど、運転があるからとテイスティングができなかったのが心残りです(笑)。
今度は自分で運転じゃない方法で来てみたいなぁ。

ワインとチーズ、ソーセージをお土産に買い込んで、帰途に。

またまた途中で地元にないショッピングセンターを発見したので、ちょっと寄ってみることに。
来週は妹の出産祝いを届けに行く予定で、まだプレゼントを買ってなかったので、物色してみました。

いろいろと目移りしたんだけど、なかなか気に入ったものが発見できてラッキー。
ついでに自分の服としても気にいったブランドが出来たので、今後もちょっと遠いけど出かけてきたいなぁと思った次第。

寄り道してのんびり帰ったので、家についたのは夕方近く。

ちょっと疲れていたけど、当初思っていたよりは楽しく面白い日をすごすことができました。

夜は、休日出勤だった相棒の帰宅を待ってからワインで宴会(笑)。
美味しいチーズとバゲットでワインをたらふく呑んで、またまた酔っ払いな夜。

では、また。

忘年会

2004年12月10日 日常
本日は忘年会。しかもお泊り(^^;。
泊まりの宴会は初めてだよ。

参加者の皆さんは早上がりして移動、六時から宴会スタートです。

かなり砕けた方が多く、出し物舞台の宴会芸もなかなかで楽しゅうございました。

なんか凄くラフな雰囲気で、まるで学生時代のバカ丸出しみたいなパワーにも似たエネルギーには圧倒されてしまうほど。

ン十年ぶりの温泉もなかなかに気持ちよくて、宴会場での煙草臭さを除けば、まあいい経験でした。

夜は夜通し呑み部屋で他愛のない話を聞きつつ、途中で眠気にまけて脱落。

いろいろと収穫のあった一日(笑)。

では、また

棚から牡丹餅

2004年12月9日 日常
朝からひたすらデバッグしても、本来の道は見えないまま。

泣きながらソースを眺めていると、余分なことばかりに目が行ってしまうのよね。
…人はそれを逃避と呼ぶ…(^^;。

しかし、本来の部分が闇に埋もれた状態で、同じところをぐるぐる回っていると、フと全然別件に関する答えを見つけた気がして、気分転換を兼ねてそちらにちょっとだけ手をだしてみた。

すると、なぜかその別件の正解を掘り当ててしまったらしい(^^;。

一緒に作業をしている同僚に、「○○の方は全然分かりません〜」と泣きつきながら、「でもなぜかこっちは直りました(笑)」と話すと、「えええ、そっちの処理のほうがよっぽど手がかりがなくて、どうしようかと思ってたところだったんですよ!よかった〜」とお褒めの言葉(?)をいただいた。

…なんか複雑な気分。

まあ、実際解決しちゃったほうの作業は暗中模索が予想されてた分スケジュール的に結構な日数を予定していたから、これでかなりの短縮ができたことになる。
その分、本来の方のスケジュールは遅れてるので(^^;、実はトントンって事か?

遅くまでかかって悩んだけど、やはり本来の方は今だ解決策が見えず。
ううううう。

では、また。

アマゾン探検

2004年12月8日 日常
迷宮に入り込んでしまいました(T_T)。

先日までは一般的な知識があればなんとかなる分野だったので、考えながら、勉強しながらでもなんとか進めれたのだけど、数日前から専門分野に突入したのでいきなり平野からジャングルに入ったかのよう。

この分野での知識は新人レベルなので、手も足も出ません。
ついでに資料がまったくなし(^^;。
…ドキュメントぐらい残してくれ〜。

そんなわけで、ソースにじかに書かれたコメントだけが頼りという甚だ心もとない状況です。

それでもなんとかするしかないわけで。

頑張れ〜。>ヂブン

では、また。

TVつれづれ

2004年12月7日 エッセイ
毎週チェックしている番組、数えてみたら意外に多かった…。

【聴導犬】
以前にもちょっと書いたけど、毎週ケーブルTVの中の一つで放送している『F.B.EYE 相棒犬リーと女性捜査官スーの感動!事件簿』が楽しみ。
アメリカの家庭用ケーブルTVネットワークで放送された連ドラで、家庭向けだけあって暴力や性描写が除かれた安全な番組として作られているから、見るほうも安心。

耳の聞こえない主人公スーを中心に、彼女の同僚である捜査官たちとの捜査を中心にしたハートフルなドラマだ。

映画などは基本的に字幕で鑑賞する我が家でも、この番組は気軽に居間でくつろいでいる時に見るので、吹き替え放送で見てます。

第一シーズンではスーが新米捜査官から育っていく様子が主だったけど、今やってる第二シーズンはスーの良き同僚で良き理解者であるジャックとのプラトニックな関係の発展(…するのか?(^^;)がメインになってきて、ゆっくりと育まれる友愛の行方が気になるところ(笑)。

ちょっと意地悪でおちゃめで二枚目半のマイルズもお気に入りです。

【勝海舟】
見続けてきた大河ドラマ『新選組!』も次回で終わり。とても寂しいです。

視聴率的には成功したとは言えないらしいけど、でもとてもコアな視聴者にはウケていたと思います。
特に劇場系役者さんたちに興味のある人にはたまらない番組。

TVで役者として初めて出演した野田秀樹@勝海舟にこのところ釘付け状態(笑)。
ぼそぼそ喋るチビなインテリな役どころが、とても合ってますなぁ。

【正体】
春からずっと見てきた『MONSTER』はそろそろ終焉に向かってちゃくちゃくと背景を固めているところ。
そのためDr.天馬より、ヨハンの周辺の描写が増えてきてちょっとエピソードの繋ぎがわかりづらくなってきている気がする。
とはいえ、今月終わるともおもえないから、三月ぐらいまで放送するのかなぁ。

原作ラストのヨハンがモンスターになったひと言が明かされるシーンが、今から楽しみ。

【片腕】
こちらもそろそろ終わりそう?
原作で決着のついてるエピソードとしては、今放送している話が最新のはず。最新刊のエピソードは終わってない…と思ったのだけど(未読なのでわかんないけどさ)。

十二国記もそうだけど、原作で最後まで作られていない物語をアニメで取り上げるのって、追いついてからが困るのよねぇ。
『今日からマ王!』は今月でもしかして終わりなのかなぁ。

【コナン】
NHKで何度目かの再放送が始まったのでまた見始めてしまいました(笑)。「コナン・ザ・グレート」じゃなくて、『未来少年コナン』のほう。

先週やっとインダストリアにたどり着いて、監禁されているラナの部屋の窓によじのぼるコナンをみて、カリオストロの時のルパンと同じだ〜と思った。

ルパンがミニロケットを飛ばそうとして失敗し、転がったそれを追いかけて結局大ジャーンプになるシーンが大好き。何回みても爆笑できる。

コナンのほうはこの窓のシーンの後、発見されてすっごい下まで飛び降りるシーン(そして、足の裏が床に張り付いたのを剥がすところ)が、やっぱり爆笑ポイントとして忘れられません。

原作読んだことがないので、読みたい。

では、また。
そんなに厚いわけでもない文庫本に三週間もかかったのは珍しい。
もちろん毎日読み続けてのスピードではなくて、毎日手にとろうと積極的に思えなかった結果の三週間。

読み終わってみてから思ったのは、物語の結論にたどり着くための過程として幽霊がさまよい続ける描写が必要だったのは当然だと思ったものの、その間登場する人物の誰一人にも共感も好意も抱けなかったのが、辛かった原因だと推測できました。

モニガンというキャラと、幽霊となってしまった主人公の描写など、素材としては楽しい設定だと思えたのになぁ。

たとえば、四姉妹のうちのだれか一人(もちろん幽霊が一番妥当だが)に興味を持っていられれば、同じ物語でももう少し楽しく読めたのだと思うのね。

それだけキャラが私と相性が悪かった…。

私はもともと小説を作家で読むタイプなので、一冊読んでみて面白かった場合同じ著者の別の作品に手を出すということが多い。
大抵の場合、著者の生み出す複数の物語は根底に似たような雰囲気や香りがするもので、面白く読めた小説に似た雰囲気を求めるとハズさない確率が高いから。

しかし、この本の巻末にあった訳者あとがきによると、この著者の場合、つむぐ作品毎にかなり雰囲気の違ったものとなっているらしい。

実際、ハウルを読んで面白かったからこれを手にしたのだけど、全然雰囲気も世界観もキャラクターも違ったものなぁ。

とはいえ、それこそ作品毎に雰囲気が違うというなら、この著者のまた別の作品ではまた違ったものに出会えるかもしれないわけで、それはそれで楽しみかも…なんて思うのでした。

ちなみに、物語の構成は私の好きなタイプでした。
過去や現在を行き来して真相を追うこととなる後半部分は、楽しく読めました。
朝、出かける前にセロちゃんを動かしてみたけど、全然エンジンがかからん。
寒いと駄目だねぇ。

何度かトライするもののうんともすんとも言わない。
朝礼に遅刻しそうになったので、動かすのは断念してスクーターにしました。

しかし、ちょっと走ったらなんか変!
うわっ、前輪のブレーキが全然きかねぇー!(@_@)
ひーーー。

週末の暴風でセロちゃんともども倒れていて、一応エンジンかけてみたりはしていたのだけど、乗って確認までしてなかったのが敗因。

丁度右側に倒れたから、右のブレーキ(前輪)に負荷がかかってしまったのかも。

かろうじて後輪のブレーキはきいたのでそのまま駅まで乗っていってしまったけど、結構危ないです(^^;。
二輪は前輪で止まるものだしなぁ。

なんとか帰りもだましだまし、ゆっくり走って帰ってきたけど、これは入院だなぁ。
週末に持っていくことにしましょう。

明日からまた自転車。寒い…。

では、また。
1.林檎の唄
2.群青日和
3.入水願い
4.遭難
5.クロール
6.現実に於て
7.現実を嗤う
8.サービス
9.駅前
10.御祭騒ぎ
11.母国情緒
12.夢のあと


椎名林檎の歌声が好き。

ソロで活動していた時もアルバムでおっかけていて、彼女の独特な歌い上げるときのかすれ声が色っぽくて気に入ってます。

ソロで最後に歌った「りんごのうた」が今回バンド編曲で入っていて、NHKみんなのうたで流れていたシックな曲調が、激しくも妖しいものに変身していたのが面白かった。
しかしカラオケで歌いずらそうな曲ではあります(笑)。

しばらくは自宅でパソコンの時のBGMになる予定。

強風

2004年12月5日 日常
もの凄い強風で、網戸がスライドしてはぶつかるという騒音に、夜中に目が覚めました。
一緒に傍らで眠っていた兄猫も、音がするたびにビクッとして、落ち着かない。

うちは周りの建物より少し頭の飛び出した感じの建物なので、強風がモロに建物にあたってくるので、すごく揺れるのですよ。
寝てると、震度2ぐらいに感じられる揺れが全然収まらなくて、とうとう起きることにしました。

パソ部屋でがんがんCDを鳴らして(こんな日に一人でなんか怖かったのだ)、新しいノートパソコンをいじりながら、風が弱まるのを待ってたら、明け方に停電!
当然ノートパソコンは無事だったけど、USPなんかつけてない自宅サーバは即座に停止。

眠い目をこすりながら、なんとか再起動したりとばたばたしているうちに夜があけました。

NHKの早朝ニュースを眺めていると、新幹線など止まりまくりで結構な被害も出てるようでした。
しばらく風は止みそうになく、騒々しいことにかわりはなかったのだけど、あまりの眠気にダウン。

気絶するようにして寝て、起きたら、外は物凄いいい天気になってました。

一通りの家事をすませてから、そういえばと思い出して外に出てみると、セロちゃんがひっくりかえっているじゃありませんか(泣)。

不幸中の幸いは、隣においてある相棒のバイクにはぶつからずに済んだようだってことでしょうか。

もともと調子が悪いこともあったので、バイク屋さんに連絡してみてもらうことに。
いろいろアドバイスをいただき、その後天気もよかったので近くを転がしてきました。

それにしても、物凄い風でしたねぇ。
台風以上の勢力だったとどこかのニュースで読みました。

夜は、美味しそうなラーメン対決(?)を眺めつつ、無線LANの設定を教えてもらい、無事に接続。
これからリビングパソコンとして活躍の予定です。

では、また。

高価な衝動買い

2004年12月4日 日常
朝から家族が遊びに出かけてしまって、起きてから一人でぼーっとしてたらむなしくなってきたので、お出かけ。

ずっとノートパソコンが欲しくてうずうずしていたのだけど、今日年賀状用にプリンタのインクを買いに量販店に行き、そのついでに買ってきました(^^;。
ほとんど衝動買い…。

この半年程リサーチはしていて、自分が欲しい機能は絞られてはいたのね。

まあ、そもそも店頭で買うようなパソコンだと余計なソフト満載の高い商品しかないから、どちらにしても外資系メーカーのBTO通販のような、OS以外なにも入ってないパソコンを買う予定だったのです。

それが、店頭でディスプレイしているノートを冷やかし程度に眺めてたら、新商品というポップと値段が目に入って、ちょっとびっくり。

あんまり安くて、スペックをチェックしたけどそれなりな感じ。
ただし、OS以外ソフトがほとんど何も入ってない(笑)。
だからか。

それでも私にとっては、自分の希望する必要最低限の条件は備えていて、というか思ったよりHDD容量も多いし、かなりお得な商品発見、だったのです。

が、イマドキ店頭での主流は、メジャーなメーカーの、ピカピカ液晶の、Officeソフト標準装備というゴテゴテな商品なので、その私が気に入った商品の近くには客がいない(爆)。

じっくりスペックを考慮して、規格を確認して、値段をもう一回確認して、最後に側面背面のインターフェイスをチェックして、決断。
発見して30分後、お買い上げ〜(笑)。

そんなわけで、帰宅してからひたすら自分用に設定しまくった楽しい一日でした。

ひとつネックなのは、自宅無線LANの設定は相棒の管轄で、接続パスワードが不明なせいで無線接続ができないこと。
とりあえず有線LANで設定はしたけど、明日教えてもらわなくては。

では、また。

家事

2004年12月3日 日常
家事のほとんどは相棒と分担しているのだけど、洗濯だけは私の仕事。
これは相棒がやってくれないというのではなくて、私が手を出して欲しくないから。

何故という理由はないようなものだけど、なんかこだわりのようなものがある。

もともと私は自分のやり方と違う方法で家事をやられるのが、あんまり好きじゃない。

相棒と一緒に料理をするようになり始めた頃、よく皿の洗い方とか、水きりカゴへの食器の並べ方とか、包丁の持ち方とかがイチイチ違っていて、衝突したものでした。

主に私が口を出して口論が始まるので、何度か繰り返すうちにさすがに私も学んだ(^^;。
最終的に出来上がってくることに感謝するべきことなんだから、その過程に文句を言うのはやめよう。

まあこれは、相棒が料理が上手い人だったから譲れた部分でもある(笑)。
美味しいものが口に入るんだから、みたいな。

逆に、一緒に洗濯をやったときには、干し方からたたみ方、片付け方がどうしても譲れなかったのよね(^^;。

で、結局自分のやり方を押し付けるわけにもいかないし、自分の気分の問題みたいなところもあったので、引き受けることにしたのでした。

なんかそういうこだわりって、あるよねぇ?(^^;

では、また。

スピードアップ

2004年12月2日 日常
残り二ヶ月というスケジュールで動いてきたのに、
いきなり納期がひと月早まるって、酷すぎる〜(T_T)。

まだなんとか余裕があったからスパートかければいいかもな私はともかく、同僚が死んでます。

まったくもう!

では、また。

煙草

2004年12月1日 日常
所長が職場復帰してきた。
元気なのはいいんだけど、この方が凄いヘビースモーカーで、換気のあまりよくない事務所では、同室で仕事をするのはかなりの苦痛。

どちらかというと内心かなりの嫌煙家で、親しい友人には主張するし、友人たちもわかってるから気を使ってくれていた。

でもこれが、距離のある他人だとなかなか主張は難しい。

事務所には、一応喫煙スペースというのが設けられていて、空気清浄機が(申し訳程度に)稼動している。

それでも、パーティションで区画を区切ってあるだけなので、煙はかなり部屋に充満する。
窓も締め切った事務所では、エアコンの排気だけでは間に合わず、途端にタバコくさくなる。

以前の職場はかなりしっかりと喫煙場所が決まって部屋も別けられていたから、同僚がタバコ部屋から戻ってきたときに少しムっと臭いが来るぐらいだったので、その程度は許容範囲だったのだけど。

まだ短時間勤務ということで、所長は半日程度しかいないから、帰った途端に窓全開にして凌いでいるけど、完全復帰したらどうしよう(^^;。

また、まれに事務所で数人の喫煙者が仕事をすることもあって、先日などは三人ぐらいかな、一斉に休憩時間に喫煙しはじめて、気持ちが悪くなってしまった…。

所内の決められた場所でちゃんと喫煙している人たちに苦情を言うのは筋違いだろうし、と思って我慢していたんだけど、本気で気分が悪くなって仕事にならなくなってきたので、部屋にいる人たちに体調が悪いと断って窓を開けさせてもらった。

冷たい風が入ってくる夜のことでしたけど、とりあえずこちらの気分が回復するまで皆さんに寒いのを我慢させてしまって、申し訳ないことしきり。

小さい事務所のことなので、完全個室に区切られた喫煙場所を確保するのは物理的に無理なのはわかるのだけど、一体どうしたものか…。

なにかいい案はないのでしょうかねぇ。

では、また。

やりがい

2004年11月30日 日常
今月もつつがなく終了しました(笑)。
ひと月の長い休暇も終わってみればあっという間だったけど、復帰した最初のひと月もあっという間でした。

ここ数年、自分のやりたいことが仕事としてやってこれなかったのがずっと不満だったわけで、それが自分の中で重い腰を上げる決意となったわけですが、それが自分にとって本当にストレスだったのだとしみじみ思いました。

今やってる仕事は、地道でコツコツと作り上げていく種類のものだけど、それが凄く楽しい。

こういう種類の手仕事が好きで、だからこの業界に入ったのに、携わる経験が長くなるほど管理系の仕事が入ったり、雑事が増えたりして、細かな手仕事から遠ざかってしまう傾向があって。
まあ、ある程度は、仕方のない側面だと受け入れていた部分もあったのだけど。

だから、直接の仕事をサポートするようなちっちゃなツールを作ったり、自分の趣味のために便利ソフトを作ったりして、気を紛らしていたのよね。

しかし、それが今は大手を振って(笑)仕事ととして没頭できる環境があるのが嬉しいです。

家でのプライベートな時間が減ったのは確かだし、いろんなこまかな不満や要望はもちろんあるんだけど、物を作り上げていくという感覚のせいで、肉体的な疲労でさえ多少は解消できるほど精神的な満足がある。

そして、そういう気分を共有できる相手とそれについて話し合えるというのも、リラックスできる原因のひとつなんでしょう。
恵まれてるなぁ。

では、また。
感応頭脳のダイアナが変調をきたし、船の進路を恒星に向けて加速を始めた! 辺境のクレアド星系に何が起きているのか? 期待の新シリーズ、一巻読切連作いよいよ開幕!

新シリーズって書いてあったけど…むぅ(^^;。
作者的にそのあたりこだわってる気が全然しないから、出版社側の意向なんだろうと想像しますが、しかし相変わらずですな。

裏表紙のあらすじ(?)をちょっと読んで、アン・マキャフリの「歌う船」を思い出した。
頭脳船という設定も、船が歌うという表現も同じだしな。
しかしマキャフリの方は美しい歌声だったけど、茅田さんのほうは酔っ払いの歌だった…(爆)。

とりあえずエピソードが一巻で終わっているというのは、読者として結構うれしいかも。
まあ、茅田さんはかなりコンスタントに続刊を出す作家だからまだマシだけど。

しかし、女王とキングが困難に直面しても、結局は(いろいろ制約があるといいながらも)ジョーカー扱いのルウがいる限り、事態は最終的に(彼らの方法で)解決するというスタイルが確定している状況では、その過程を楽しむしかないわけで、キャラもかなり固まっている現状そこに多大な意外性と面白みを感じるのは、さすがに年季の入ったファンでも辛くなってきた感じがあります(^^;。

もうほとんどサザエさん的に、展開わかってるけど楽しんでしまう、という受身なファンになってる自覚はあるんですけど(笑)。

それでも、スカウィが最初楽しみつつもやはりノリきれないでいたところへ、完結してからジワジワと好きになっていった経験があるから、このシリーズもしばらく様子を見ながら付き合っていくことになるのだろうなぁ。

なんだかんだといいつつも、やはりこの著者の書く物語が好きなんです(笑)。

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