謎の電話

2005年2月17日 日常
落ち着いたペースで仕事を進められているせいで、家での時間もかなりちゃんととれるようになってきているのが嬉しい。

来週には海外出張中の担当の方が帰ってきて、また次の仕事でスパートがかかるのがわかっているから、今のうちにリラックスしておこうという目論見もアリ(笑)。

夜中に携帯電話に電話がかかってきた。
私の携帯電話は登録者以外は拒否ということにしてあるので、この電話もでなかったのだけど、送信者情報を見てみると、なんと電話番号が空白になっていた。

番号非通知ならそういうように表示されるし、大抵は(見知らぬ)番号とか、公衆電話だとか何かしらの情報が表示されるのに、この空白はなんだろう。

何度かかかってきたのだけど、あんまりに怪しいのでひたすら拒否。
うーん、気味が悪いなぁ…。

この謎は翌日とけるのだが(^^;。

では、また。
久しぶりの新刊。
今回は初めての短編集といった形になっています。
いままで、長編の導入あるいは後始末的に短編が入ることはあったのだけど、一冊丸ごとは珍しい。

どれも結構楽しいお話でしたが、好きなのはストレス実験の話ですね。
ストーリーとしてのオチはともかく、あれはキャラたちのドタバタを楽しむ短編として、読者のツボを抑えたネタ満載(笑)。
私もエリカちゃんの給仕でビールを頂きたいものだわ(笑)。

ところで、お菓子を作るにあたって、材料一式を最初に用意し、計量して配置しておく、というのは、とても正しい作り方だなぁと思いました。

経験値の差なのかもしれないけど、私も料理をする際、ケーキ(というかお菓子)だけはちゃんと下準備して計量します。
でないと、絶対失敗するもの。

そういう意味で、キチっとした性格っていうのはお菓子作りに向いてるのだなぁと改めて思った次第。

じゅうたん屋のキラキラお目目とか、日本人女性目当ての客引き、涙もろい執事に軍人らしい父親、やんちゃなクラウス少年など、意外性は少なくともちゃんと楽しめるエンターテインメントな番外編で、満足な一冊です。

距離感

2005年2月16日 日常
先日まで作成に関わっていたアプリは、現在稼動中。

今はとりまとめをやってる人が現地にいって、ラインの立ち上げ作業を行っているところです。
その現地というのが、外国だから、ちょっと大変。

立ち上げチームは今週頭に現地に向かっているのだけど、ネットワーク環境が整っていないらしくて連絡が全然来ない。

まあ、便りのないのはよい知らせ、ということなら問題はないんだけど、恐らくそうもいかないだろうなぁ…。

と、思っていたら午前中に電話がかかってきました(^^;。
トラブルでメールが遅れないので、とりあえず現象だけ説明するからデバッグを頼む、ということ。

ちょっと遠い電話の声を聞きながら、つくづく世界は狭くなったのだなぁと感慨にふけってしまいましたよ(笑)。

そういうわけで、午後は出張してデバッグしてきました。
事務所にいると煙臭くてかなわないので、出張は嬉しいぐらいなのよね。出張先は完全分煙ができてるし。

夜、事務所に戻ると、開通したよのメールが届いていて、一安心。
修正版を送付して、まずは解決いたしました。

それにしても、言葉の通じない外国での立ち上げ、本当にご苦労様です。

では、また。
私は根っからの楽天家で、基本的にポジティブシンキングな思考回路を持っているせいか、マイナス思考の人というのが、どうしても本当のところ理解できない。

というか、理解したいとは思うのだけれども、想像しかできない(つまりは想像でしかないわけで、その延長線上にあるであろう結論に自信が持てない)という自覚があるためか、共感しづらい。

ところで、相棒は実は結構なマイナス思考な人である。

それなりに愛想もよく、ジョークも言うし、対人関係においてはスムースに関係を保って仕事や外交ができる人なので、大抵の人は相棒は逆のタイプの人だと認識する傾向にあるらしい。

しかしよく見てると、常に自分にプライドを持っていて、そのプライドに見合うだけの自分でいようと、気を張り続けているようなところがある。

まあそういう自分への努力が自然にできる人であればいいのだろうけど、意外に自分で認識している以上にストレスになっているようで、たまにそれが溜まって体調と精神の不調になって現れるようだ。

私などは、何かを決断する時には結構すんなり自分の中では答えが出るほうで、その出した答えは本心にほぼ近いから、表現する際にストレスになることは少ないのね。

例えば仕事などで、どうしても自分の意思では変えられないもの、どうしても自分ではそういう答えは出さないのにしかしそれに携わらなければいけない事態に遭遇したとする。

そういう時、私の場合は、変えられない事態は受け入れるしかないので、あとはそれをどういうやり方で受け入れるのか、その部分を自分で決断しようと思うのね。

そうすれば、事態に対応する自分の意思や行動は自分の決定になるわけで、自分が出した決定ならば、全て自分の責任になるじゃない。

しかし、ネガティブな人というのは、まず直面した変えられない事態に不満を感じ、その不満が不動であればあるだけストレスになっていくみたい。

…そりゃあ大層なストレスだろうなあと想像できる。
でも、それって自分が辛いばっかりで、全然状況が変わらないよね。

私はせっかちだから、そういう状況で足踏みしている自分が許せない。もしかしたら、誰かが事態を改善してくれるのかもしれないと、待っていることが出来ない。
まずは自分で出来ることをやって、環境を自分で変えたいと思うから。

こういう考え方は、私にとってはかなり自然なことなのだけど、そういう方向に思考が動かない人、動くとしてもそれまでに時間がかかる人がいる。

そこで、では、そういう人(たとえば相棒)に、どうやってその人にとってあまり負担にならずに、自分で状況を改善しようという方向に思考を導いてあげられるのか、と考えました。

足踏みして下を向いている人がいたら、私は声をかけて手を引いてあげたい。
でも手をひっぱって、引きずって歩きたいわけじゃないのよ。
声をかけ、手に触れることで、その人自身が、歩き出そうと思えるように。

そんな手助けをしたいと思うのですが、具体的に何をしたらよいのやら。
試行錯誤しているのです。

では、また。

勧誘

2005年2月14日 日常
昼休みに道を歩いていたら、向こうからやってきた人に声をかけられました。

このあたりはマイナだけど一応観光地になっていて、たまに観光客と思われる人に道を聞かれることがあります。

そういうわけで、呼び止められた時には道を聞かれるのかと思い、気軽に足を止めたら、宗教の勧誘でした(爆)。

道端で声をかけられて勧誘されたのは初めてだよ。
通勤途中に教会があるのは知ってたけど、多分あそこの教会の関係者の方なのかしらね。

宗教の勧誘というと、私は新興宗教のほうをイメージしがちなんだけど、カトリックの人も路上勧誘なんてするのねぇ、と妙な感心をしたり。

ともあれ、休み時間は短いので〜と早々にお断りしてしまいました。

しかし、イマドキ知らない人に声をかけられる、というシチュエーションで宗教に勧誘されるような人って少ない気がする。

物騒な世の中だから、まず最初に身構えてちゃうわけだし、詐欺犯罪も多いからなんとなく疑ってかかってしまうしなぁ。

逆に、知らない人に声をかけるという行為も、私からすると結構エネルギーを使うことだと思うのだけど、彼女たちはそのあたり、何を動機に行動できてるのだろうか。
そのエネルギーの源こそが、信仰心というのかなぁと、ちょっと思ったり。

では、また。
イギリスのトゥイーディ養鶏場で、毎日せっせと卵を産み続けるジンジャーら雌鳥たち。実は彼女たち、ひそかに脱走を企てていた。そんなある日、サーカス団から逃げてきたアメリカ生まれの「空飛ぶニワトリ」ロッキーが養鶏場に紛れ込んできた。追われる彼をかくまう代わりに、空の飛び方を教わるジンジャーたちだったが…。
『ウォレスとグルミット』シリーズなどで世界的人気のニック・パークと、彼が所属する製作会社「アードマン」のトップ、ピーター・ロード。本作は、2人の共同監督による究極のクレイアニメだ。いわばニワトリ版『大脱走』だが、その絶妙な動きといい、すっとぼけたかわいらしさといい、圧倒的なおもしさ。


クレイアニメ。
映画「大脱走」の鶏アニメ版です(笑)。

元となった「大脱走」って見たことはないのだけど、どうやら刑務所からの脱走を目論む話なのかしらね。
このアニメは、鶏舎から皆で脱走を企てようとするニワトリたちの奮闘を描いたものでした。

鶏卵農家を営む人間が、もっと営利をむさぼりたいと願い、卵より高く売れる(とふんだオーナーが)自動製造マシンによるチキンパイ販売に乗り換えようとしていることに気付き、ニワトリたちは鶏舎からの脱走を計画する。
そこに、空を滑空してきた挙句鶏舎に墜落した雄鶏が現れたことにより、空を飛んで逃げること思いつき、飛ぶ練習を開始するのだが…。

楽しいコメディ映画でした。

くちばしの中に歯があったり、羽の先が指のように表現されていたりして、海外アニメらしいデフォルメされたクレイ(粘土)のニワトリが、笑いを誘います。

しかし、チキンパイ製造マシンはすごかった。
材料投入口に野菜丸ごとごろごろつっこんで、ニワトリもつっこみ、スイッチオンすると出口からチキンパイが…(^^;;。
アリエネー。

クライマックスは一番アリエネーのだが(笑)、まあ楽しかったからいいとしましょう。

引越し

2005年2月13日 日常
ノートパソコンをメインに使いはじめた時、メールやブラウザなど利用頻度の高いソフトはすぐに移行をしたのだけど、そのまま手をつけずに置いたものもあって、それらの整理をした。

数ヶ月ぶりに繋げたパソコン通信(^^;では、いきなり引越しの話題になっていてびっくり。

実際、インターネットの普及に比例して住人の減っていったパソコン通信だから、なくなるのは時間の問題だとは思っていたのだけど、とうとうインフラが無くなってしまうらしい。
それで、次の場所をどうしようか、ということになったようだ。

もともと扱っている内容のせいで、住人はパソコンの知識はほとんどない人が多いこともあり、UIの簡単なことが必須条件。

Webサイトにもいろいろあって、便利なんだけど敷居が高いとか、簡単なんだけどイマイチ機能が少ないとかで、帯に短し襷に長しといったところのようです。

まだしばらくは直接参加できないのだけど、いい具合に移行が進むといいなぁ。

では、また。

美容院

2005年2月12日 日常
友人のやってる美容院へ。
ずっと行ってなかったので、家族のストレートパーマとあわせてほとんど半日のお付き合いでした。

久しぶりにあうので、まあいろいろ他愛ないことを会話してきただけなんだけど、楽しかった〜。

帰路の途中で外食して、帰宅。
なんだかまだ眠い…。

深夜映画の影響がまだあるのか、なんだか身体がダルくて、また早々に就寝です。
ううう、もしかしてもうトシ…?(ガーン…)

では、また。
スティーブン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演というゴールデン・コンビによる3本目の作品。東欧のクラコウジア(本作のために設定された架空の国)からニューヨークを訪れた旅行者ビクターが、母国の突然のクーデターにより“無国籍”状態になってしまう。アメリカへの入国許可が下りないまま、彼は空港のターミナルで9ヶ月間も過ごすことに…。

10月に国際線の飛行機に乗ったわけですが、そのとき上映されてたのがこの映画。
飛行機での映画って英語だから、大抵見ないんだけど、この映画の最初のほうは言葉がわからなくても楽しめた部分があって、だから日本で上映されるのを心待ちにしていたのね。
結局飛行機でも途中から寝てしまったから、続きが気になってたし(笑)。

年末から上映していたものの、時間が作れなくて、結局上映最終日にすべりこみセーフ。

東欧の田舎からニューヨークにやってきたビクター。空港に降り立ったときには国が消滅していたせいで、国際線待合ロビーから出られなくなることに…。

ビクターの物凄い前向きな行動が愛嬌がありますね。
自分の寝床を作り、食事を確保し、仕事も見つけ、生きていく姿勢は、確かに応援したくなるぐらい。

一番の見所はやっぱり、ヤギのエピソードでしょう。
あのあたり、さすがに「青い薄い紙」(笑)に毎日接していた苦労が生かされたって感じ?

クライマックスのグプタのシーンは、ちょっとなぁ…とは思ったけれども、まあこのぐらいの事件でもないと空港から出なかっただろうから、妥当なものなのかしらね。

ヒューマンドラマかと思って観にいったのだけど、実際はヒューマンコメディでした。
貸切状態の映画館で思い切り笑わさせてもらいました。

そういえば、この映画のために作成したという空港のセットに、吉野家があったよ。
最近行ってないなぁ(^^;。
1870年パリのオペラ座で、プリマドンナが事故に巻き込まれ役を降板。新人のバレエダンサーのクリスティーヌが大役を得て、舞台を成功に導く。しかし、その姿をじっと見つめる仮面の男がいた。幼なじみの男性ラウルと再会して喜ぶ彼女を、仮面の男は地下深く連れ去る。

時間が空いてたので、観てみようかなとほとんど思いつきで観た(^^;。
タイトルは有名なのだけど、実は読んだことも舞台を観たこともないので、興味はあったしね。

なんだかすっごくまっとうなミュージカルでした。
映画、のつもりで観たので、突然セリフを歌いだすのが、最初慣れなくて違和感を感じてました。

以前観た「シカゴ」なんかは、歌の部分がショーアップされた演出になっていたせいもあって、物語の流れの芝居と状況を表現するショー(歌)の部分が、自然に分かれていてような気がする。

あと、俳優が個人的に顔が好みじゃなかったのが大きい(^^;。
こういうのは巧い下手ではないからなぁ。映画は特に顔がアップになるので、できれば好みの顔を見たいじゃない?(笑)

だから、クリスティーヌの女優さんがあんまり好きな顔ではなかったのが残念。
ついでにキャラ的に好きなラウルさんも、長いもみあげに気がついてからは、どうも…(^^;;;。

しかし、歌は本当にすごかった。
迫力があったしね。

そして、美術ですよ。
話題のシャンデリアは、たしかに綺麗だったし、オープニングのオペラ座の華麗な演出も圧倒したしね。

それでもやはり、観終わってみると、この作品は映画よりも舞台で観たほうが内容に入り込めたかなぁと感じました。
四季でやってたら、観に行こうかなぁ。

買出し

2005年2月11日 日常
結局二本見ちゃったので、朝方の帰宅。
朝刊をちょっと眺めてから就寝。

昼もかなり過ぎた頃にやっと起きて、遅い昼食を食べる。
外はいい天気なんだけど、そろそろ夕方?な日差し(笑)。

相棒がベーコンの買出しをしたいというので、付き合ってミニドライブに行くことにしました。

このベーコン、なかなか美味しくて、普段は隣町のデパートに入っている店で買ってるのね。
でももともとは車で一時間ぐらいの場所にある店舗で手作りされているもの。

観光ガイドにも乗ってる店らしく、本店はいつも駐車場に他県ナンバーの車や団体さんが来ている。

ここでお目当てのベーコンと、本店に来た時にはいつも買ってるスモークタンとボロニアソーセージをお買い上げして帰宅。

途中、地ビールで有名な場所を通過するでちょっと寄り道。
とはいっても車での寄り道なのでビールは諦めて、他の買い物を。

ここでのお目当てはパウダーチーズ。
少量で結構美味しいものがあるので重宝してます。そのうちチーズマカロニを作成する予定。

夜も遅くなって冷えてきたので、早々に帰宅することにしました。

なんだかまだ眠い感じがして、早めに就寝。
寝てばっかりの一日でした。

では、また。

風習

2005年2月10日 日常
会社の女の子たちと、チョコレートの買出し。
どうするのかなぁと思っていたら、お誘いの声がかかったので乗ることに。

話を聞くと、どうやら毎年皆に配っているようで、なかなか面倒な風習だなぁ(^^;。
以前の職場は圧倒的に女性が少ないこともあって、ほとんと風化していたから楽だったのに。

他の女性は自分よりも若いコたちばかりで、チョコを選ぶのにもキャーキャーわいわいと楽しげでした。

個人的にトロくさい買い物は嫌いなのでちょっとうんざりした部分も正直あったのだけど、まあこれもお付き合いと割り切って。仕方ないわな。

男性の人数分のラッピングを手分けして行ってから、会社に戻って男性立ち入り禁止区域に置いておく。
月曜に配るのでしょう。

本日は映画に行く予定。
ずっと見たいと思っていたのが本日最終日ということで、急遽観に行くことにしたのでした。

今回は市内のシネコンなので車でいけるのがいいわね(いつもは隣町で駐車場がないからスクーター)。

では、また。

煙い…(涙)

2005年2月9日 日常
今週から中途採用で入ってきた人と一緒に営業所で仕事をしてます。

今までは所長と二人きりだったわけですが、ここに一人加算されて、今非常に辛いことになってるのですよ。

なにがって、煙の問題。

一応カタチだけは存在する喫煙スペース(空気清浄機アリ)ですが、狭い営業所では全然それは機能してないのね。

所長のヘビースモーカーぶりにも辟易していたのだけど、まあそれでも人口が少ないからなんとか我慢できるレベルでした。

こちらの仕事の事情で出張も多かったから、一日営業所で作業する日が少なかったということもあります。

一日中営業所で所長と仕事をした日は、もう17時ぐらいになると煙で胸焼けというか、気持ち悪くて、早く帰りたい(というか、この部屋から出て行きたい)気持ちでいっぱいになるもの。

そこに、中途で入ってきた方が喫煙者だったから、地獄を見てます(;_;)。

以前は夕方まではなんとかやり過ごしていたのに、今日はもうおやつの時間には気持ち悪くて、ムカムカする始末。

悪いことに、今月は基本的に営業所での作業がメインになるスケジュールなので、これからずっとこの劣悪な環境で仕事をするのかと思うと、気が重いです…。

うううう。

では、また。

あっけらかん

2005年2月8日 日常
今度の仕事は、まずは今日明日で新しい方式での接続テストがあります。
先週のうちに修正は終わっていたのだけど、実機でのテストが今日まで出来なかったので、ちゃんと動くかどうかを確認する必要があったのでした。

なんだかその部分の変更も半信半疑…といったら御幣があるけど、あまり自信がないまま少ない資料をもとになんとか作ったものだったので、きっとすぐには動かないだろうなぁ、いろいろ悩むのだろうなぁと覚悟して挑んだのでした。

午後から出張して、さて動かしてみよう!
…あ、あれ? すんなり動いてるんですけど〜…(^^;。

何度か試してみたけど、全然問題なさそう。
いや、嬉しいのだけど、なんか、この意気込みをどうしたら…(^^;、といった拍子抜け感に包まれてしまいました(笑)。

いやほんと、動いてくれてよかった…。

そういうわけで、残りの課題はスケジュールとしてはかなり余裕があり、また特に難しいことの少ない部分なので、とても余裕を感じられます。

とはいえ、まだ前回の仕事の最終的な資料を作ってないので、そちらもちゃんと整備しておかないとね。
後できっと自分でも「この仕様、なんでこんなになってるんだ〜」とか思い出せなくて苦労しそうなので、資料整備は大事なのです(笑)。

ああでも、ホっとしたわ。

では、また。

積読

2005年2月7日 日常
なんとか雨が降り出す前に帰宅できてラッキー。

このところ帰りが早くて、夜の時間がとてものんびりできるのが嬉しい。
でも明日から次の仕事の最初の難関に突入することになっているので、こののんびりペースも今日限り?

しかし頭が読書モードに入っていないので、家でもパソコンでだらだら遊んでしまって、本の消化率がめちゃくちゃ悪いです。

未読が増えていくー。

では、また。

作り置き

2005年2月6日 日常
来週も忙しくなりそうな一週間なので、作り置きしておくことにする。

それでも面倒だったので、根菜のミックスに筍の水煮を追加して、鶏と一緒に炊いて、冶部煮風にしました。
すげー手抜き(^^;。

相棒は焼きもの、炒め物、揚げ物はやるけど、煮物は出来ないらしい。
出来ないとはいっても、これはどうも覚える気がないだけというのが真相みたいなんだけど(結構器用な人だしね)。

まあ、煮物って意外に簡単だから(時間はかかることがあるけど、手間はそんなでもないし)、作るのは好きなのでいいんだけど。

そういうわけで、明日のご飯の仕込みも終わったし、今晩は昨日仕込んでおいた一夜干しを焼くだけなので、のんびりゆっくりした日曜の夜でした。

では、また。

バーゲン

2005年2月5日 日常
昼に外食で出かけがてら、久しぶりに相棒とドライブ。
ちょっと遠くにあるお気に入りのブランドショップのセールはがきがきてたので、それが目当て。

結局セール品はイマイチな感じだったのだけど、まんまと戦略にはまり(?)春の新作(当然割引なし…)をゲット。
あああ、踊らされてるよ…。

それから、別のショップでいい感じの鞄を発見するも、なんとか我慢してきました。結構気に入ったんだけどなぁ。

実は私は鞄フェチで、押入れに山のような鞄を抱えてるのね(^^;。
毎日使うのはだいたい限られてるのだけど、なんかいろいろみてると欲しくなるのよねぇ。

普段使い用とか、一泊旅行用、長期旅行用、バイクに乗る時用、大きな荷物があるとき用、身軽に出かけるとき用とか、まあ自分としては理由があって所持しているのだけど、こういうのは一般に無駄というのかもしれない(笑)。

いいのさ、趣味なんだから(^^;。

では、また。

面接

2005年2月4日 日常
結局今週中の仕事は、かなり目処がついたので、一日気楽に作業してました。

今日は午後から入社試験があって、小さいうちの営業所ではその様子が丸聞こえ(笑)。

営業所で仕事をする人は少ないせいで、本社の人事関係の方が面接をしにいらしたのでそのお茶を出し、面接にきた若者にお茶を出し、と午後は実は本業にはほとんど手をつけられないぐらいに雑務をこなしてました。
まあ、せっぱつまった時じゃなかったからいいけど。

しかし、面接にきた若者はその受け答えの様子や会話に対峙する姿勢なんかが、なんか頭悪そうな感じしかしなくて、さすがにこの時期まで就職が決まらないだけあるなぁと妙な感心をしちゃったり…(^^;。

いやね、ホント酷い受け答えだったのよ。ここには細かくかけないけどさ。

普通に就職試験・面接に挑む時には、最低限こうしましょう、みたいなものがあるじゃない?
その程度もクリアできてないような人材は、ちょっとねぇ…。

面接が終わったあとに課長と雑談をしたのだけど、「一時面接の時はまだマシだったんだけどなぁ…」とボヤいてました。
(ちなみに今日は本社役員を呼んでの、二次面接)。

夜は食事の後にDVDの鑑賞。
先日途中で睡魔に負けて脱落した相棒に付き合って、再びLOTR3を見ることに。

その後特典映像の方も継続してみて、満足してから就寝。

当初宅配の受け取りが難しくて土曜になりそうだったのを、ムリして営業所まで引き取りにいってよかった(笑)。
週末突入前に堪能できたよ。

では、また。
シリーズ3部作の完結編は、見どころに次ぐ見どころ。3時間23分という長さは、まったく苦にならず、結末では「旅の仲間」とともに、観客もシリーズとの別れを惜しむことになるだろう。邪悪な指輪を捨てに行くフロドとサムの過酷な旅がついにクライマックスを迎える一方、人間の国ゴンドールの都ミナス・ティリスを陥落させるべく、指輪の創造主、冥王サウロンの強大な軍が攻め込んでくる。

やっと終わりました。
もちろん映画館でも見ていたし、すでに同等のDVDは出ているわけだけど、やっぱりこの映画のDVDはスペシャル・エクステンデッド・エディションを見ないと完全ではないからさ(笑)。

以下、勘のいい人にはネタバレな記述アリ。
DVDのSEE追加についてネタバレしたくない方はスルーすることをお勧めします(^^;。

冒頭のゴラムの若かりし頃の姿が、どうにも違和感があったのだけど(これは映画館でも思った)、しかしアンディ・サーキスへのご褒美シーンだと思えば許せる(^^;。
実際ゴラム@CGの動きはすごいからねぇ。

その後、思ったとおりちゃんとサルマンのシーンが追加されてました。

気が付いた追加シーンは、こんなところか。
パランティアのシーン、エオウィンとセオデン王の最期の会話のシーンとか、エオメルがエオウィンを見つけて嘆くシーンとか、アラゴルンの癒しの手のシーン、エオウィンとファラミアのラブラブシーン、勇者サムワイズのシーン(イチオシ!)、死者の軍勢との契約、南方の船の強奪シーン。

覚えているわかりやすいところだけでもこれだけあるので、追加シーンそのものは多分もっとあると思う。
まだ一回しか見てないからなぁ(^^;。

ともあれ、驚愕の意外な展開(原作との大きな違い)は、一つ冒頭にあったぐらいでした。

いや、原作との違いといったらそもそも第一部にトム・ボンバディルが出てこないとか、アルウェンが勇ましすぎるとかいろいろあるんだけど、今回の違いはその比じゃないでしょう。

あそこであのキャラを死なせてしまうとは、ホントに驚き。

まあでも、あのキャラを原作通りに生かしておくと、最後のシャイアでのエピソードまでやらないと決着にならないわけで、それをやったらまた軽く30分は伸びてただろうから(^^;、苦渋の選択だったのかもしれないと想像します。

あと、デネソールのパランティアが描かれてなかったせいで、単なるイかれた親父になっていたのがちょっと残念。

ボロミアを熱愛していたせいで、ファラミアをないがしろにしてしまったデネソールだったけど、原作では彼も後半はパランティアの呪いを受けていたのだということになってたのね。
その表現が省かれてしまったせいで、かなり酷い人物になってしまってたなぁ。

まだまだ見所は沢山あるし、特典映像も見てないし、オーディオコメンタリーも聞いてないので、しばらく楽しめそうです。

そうそう、クライマックスでフロドがなくした指って、映画では人差し指だったけど、私は中指だと思い込んでた…。
原作もチェックしないとなぁ…(^^;。

スケジュール

2005年2月3日 日常
今度の仕事はスケジュールに余裕がある。
と書いたのは数日前だったような気がする…(遠い目)。

昨日いきなり、他の部署とのからみでちょっと足を速める必要がありそうと言われたのは、まあ仕方がないと受け入れたものの、来週中にと言われていた仕事を今週中に終わらせてと言われて、ちょっと泣きそう(^^;。

それでも馬車馬のように頑張ればなんとかなるかもと思って、昨日は集中して仕事したわけさ。

んで本日。
ちょっと不安な部分もあったので、可能な限り前倒しにしたいと思って作業をしていたら、前の作業のフォロー依頼が入ってくるじゃありませんか。

フォローするのはいいとして、ちょっとタイミングが悪すぎ…。
とはいってもやるしかないんだけどさ。

しかしそれも何とか原因究明が出来て、対処もすぐに終わったので、また今の仕事に急ぎ復帰。

はっと気が付いたら、定時には今週予定されていた作業があらかた終わっていた…(^^;;;。

初めての部分だったので自分のペースがわからなかったのと、どのあたりまで手をいれるべきかが最初の時点でみえてなかったからだとは思うのだけど、今となってみればそんなに難しいことではなかったらしい。

もちろん、もう少し精度を上げるために時間が必要ではあるんだけど、依頼された通りなんとか今週中にはカタをつけられそうな見通しがついて、嬉しい。

状況の変化が大きい一日でした。

そういうわけで、余裕が生まれたので昨日受け取りそこなったAmazonの荷物を受け取るべく、ちょいと早めに帰宅。

ふふふ、ようやく発売になったのですよ(^^)。
もう楽しみでさー。

パッケージを見ると、映画館では三時間半あった上映時間に、未公開追加シーン50分とか書いてあって(^^;、…全部で四時間超?(笑)

時計を見て、なんとかギリギリと計算して、結局見ることを決意。
ああ、明日の朝辛いだろうなぁ…(^^;。

では、また。

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