雨のち快晴

2005年3月17日 日常
午前中は相変わらずぐずぐずと様子が悪かったのだが、昼にとうとうピークに達した。

食事中に吐き気に襲われたのははじめてで、食べながら急速に具合が悪くなっていくのが自覚できて、ちょっと恐くなったぐらい(^^;。
結局一旦腹にいれたものをリバース(…汚い話ですみません)。

昼休みの間、様子を見ながら水分ゼリーを摂取して、午後からデバッグに出かける。
仕事に余裕があれば休みたいところだが、担当者が来週不在なので、それまでにやらないとならないことが多くて…。

しかし、結局は昼がピークだったらしく、午後は次第に体力が回復してきたのがわかった。
鼻水も咳もピタリと止まって、今週では一番具合がいい感じ(笑)。

昨日の宿題になっていた再現テストも、今日になって別の部署からそちらの不具合であるという申告が来たので、こちらは無罪放免(笑)。
よかった〜。

そして、来週からの作業に向けての準備に追われることになるのでした。

まだまだ知らないことが多いので、新たな仕事に取り組むたびにびっくりしたり感心したり。
でも、そういう知識がだんだん増えていくのが面白いんだよね。

では、また。

原因を探す

2005年3月16日 日常
鼻水咳は相変わらずで、体調絶不良。
なんだか体調が悪いと、気が重くなってくるよねぇ。

フィードバック事項のうち、再現規則の定まらない事項があって、それがホントやっかいで嫌になってくる。
どうしても再現させるパターンが捻出できなくて担当の方とうなっていた。

そこで、発想を転換して再現しないパターンの洗い出しを試すことにする。
ほぼ確実に再現しないことを確認できれば、その作りはソフト的に大丈夫であろう、という反対側からのテストだ。

これで、なんとか突破口が開けたのが嬉しかった。
現象から想像するにこちら側の不具合はちょっと考えづらいので、別の部署にテストを依頼することになった。
もちろん、こちら側も再度再現テストを並行で行うわけだが。

しかし、方向性がなんとなく見えてきて、ちょっと精神的に楽になった。
そして、この作業を今週中になんとかカタをつけ、来週から着手する作業について、不在となる担当者の方との打ち合わせの必要やすり合わせについて調整したりと、本日もまた忙しいのでした。

でもこういう忙しさは嫌いじゃないからな。
頑張るぞう。

では、また。

慌しく

2005年3月15日 日常
相変わらず体調は低空飛行。

仕事のほうは逆に今週に入ってからエンジンフル回転。
先週、急遽海外出張になった担当の方が戻ってきたので、不在中の案件のまとめやらフィードバックやらで忙しい。

担当の方はまた来週は別の国に海外出張なので、今週中にまた来週からの不在中に仕事が止まらないように準備が必要だし、なんだかバタバタしている。

連絡はメールでできるけど、各部署との連携にあたってはキーパーソンとなるその方がいないと回らないんだよねえ。

フィードバックで明らかになった不具合は、規則性も不明瞭で根源がどこにあるのかも不明な状態。
直すのは当然としても、原因がわからないと対処もできなくて、ひたすら再現テストを繰り返すのみ。

今週中になんとかできればいいのだけど。

では、また。

おかえし

2005年3月14日 日常
朝からなんとなく調子が悪いなぁとは思っていたんだが、昼ぐらいになって本格的に。

鼻水、涙、くしゃみ、咳。
…こ、これはもしかして…(がびーん)。

いや、いや、いや、先週から相棒が風邪ひいてるから、きっとそれがうつったんだわ。
きっと、そうだわーーー。 ← …心の叫び

--

会社の男性陣からホワイトデーのプレゼント。
男女の比率の問題で、女性側へのプレゼントは比較的豪勢になっているらしい。

アフタヌーンティのマグカップは、かわいらしくてよろしゅうございました。
でも白いから会社じゃ使えないなぁ。

そういえば、ローソンで買った「焼きたて じゃパン」の共同企画パンの「緑亀パン」にチャンレジしました。

…足二本目で挫折。
本体まで辿りつけませんでした(;_;)。

あのゲロマズさ加減は半端じゃないッスよ。
よく発売する気になったものだと、逆に感心してしまうほど。

では、また。
大学生の恒夫は、乳母車に乗って祖母と散歩するのが日課の自称・ジョゼこと、くみ子と知り合う。くみ子は足が悪いというハンディキャップを背負っていたが、自分の世界を持つユーモラスで知的な女の子だった。そんな彼女に恒夫はどんどん引かれていき、くみ子も心を許すが、ふたりの関係は永遠ではなかった。

足の悪い女の子と大学生の男の子の恋愛物語、なのかな。

ちょっと軽めのイマドキ風な大学生が、アクの強い彼女に惹かれていくのが、なかなかうまく表現されていたと思う。

好印象だったのは、彼が彼女を身障者としてというより個性的な女性として扱っていたようなところですかね。

まあ、だからこそ最後に未来を見据えるなら現実を認識しないわけにはいかず、だからこその選択をしたクライマックスに繋がるのでしょう。

妻夫木聡という役者はあまりちゃんと見たことがなかったのだけど、意外に素直だなぁという印象でした。
そして池脇千鶴は結構巧いかも、と。

クライマックス、道路わきで恒夫@妻夫木が号泣するシーンは、彼の若さと狡さと悲しさがとてもストレートに伝わってきて、じわりと来ました。

そして、その後ジョゼ@池脇が魚の切り身を一片焼くシーンが、彼女の強さとたくましい未来を現しているように見えたのでした。

静かでユニークな物語でした。

だらだら

2005年3月13日 日常
本日はローソンでチケットの引き換え。
昨日の予約番号を使って、ローソンのロッピーで発券という仕組みです。
予約番号は枚数しか確定しないので、席の良し悪しはこの発券で決定するといったところ。
本当は昨日の電話の後にすぐいければよかったんだけど、すっかり忘れてて(^^;、本日となりました。

取れた席は一応前方ということで舞台からの距離はまずまず。
ただしちょいと右よりなので、場所によっては見づらいかなぁ。
でも思ったよりはいい席がとれてよかったです。

夜は溜まった映画を消化。
一つは先週から細切れで見てたものなんだけど、雰囲気は年末にやってた「エンジェルス・イン・アメリカ」みたいな現実と空想世界の混じり具合が面白いものでした。
もう一つは邦画で、こちらは劇場上映で観損ねたもので、楽しみにしてたのよね。

ゆっくり映画を楽しんで、早々に就寝。
明日から仕事が忙しくなりそうだなぁ。

では、また。

●「28日後...」

2005年3月12日 映画
交通事故による昏睡から目覚めたジムは、病院はおろか街全体から人が消えたロンドンをさまよう。28日間で広まったウイルスによって感染者は凶暴化し、非感染者たちはロンドンから脱出していたのだ。ジムは、感染者の攻撃をかいくぐりながら、わずかに残された非感染者とともに安全な場所を目指す。
ゾンビのようにしつこく襲ってくる感染者の動きは、やや早回しの映像で再現され、恐怖感が増す効果を上げている。CGではなく、早朝に交通を止めて撮影された無人のロンドンは、シュールさとリアルさが同居。不思議な既視感を味わえる。SF、ホラー、サスペンス、人間ドラマなど、さまざまなジャンルを合わせたようで、その各部分とも傑出しているのが本作のすごさだろう。2種類ある結末は、監督と配給会社の意向がぶつかり合って生まれたものだが、どちらも甲乙つけがたい深みとおもしろみがある。


未知のウィルスに犯されると、数秒で人間は理性を失い、凶暴性を発揮して他人を殺し始める…。
イギリス中に蔓延したこのウィルスによりほぼ無人と化した都市に残された病院で、ウィルスが猛威を振るう以前に事故で意識を失っていた主人公が、目覚めた。

シチュエーションの特異性が映画の宣伝で繰り返されていて、気になっていた作品。

うーん。
ちょっとウィルスの感染経路が定かでないのと、設定に甘いところがあったように思う。

感染することで凶暴になる→他人を殺そうとする。
というのは、まあいいでしょう。

でも、感染した瞬間の理性の失い方を見る限り、感染者同士の意思疎通も難しそうなのよね。

ということは、自分以外は全部敵と見なしているのであれば、感染者同士の殺戮シーンもあって然るべきだと思うのだけど、映画では主人公たち未感染者が感染者集団に襲われるシーンはあるものの、感染者集団が集団で存在できる理由が描かれてないのがねぇ。

あとはクライマックスで主人公が大怪我をするのだけど、その後の経過があまりに都合が良すぎないですかね。
外科医がいない状態であの怪我で…うーん。

まあでも、最後のシーンでの文字が「HELP」ではなく「HELLO」だったのは、希望を感じさせてよかったと思います。

ま、細かいことはともかく、シチュエーションを受け入れてフィクションを楽しむにはいいかもしれません。
極限状態におかれた人間として、自分ならどういう選択をするのかも考えることができます。

チケット争奪戦

2005年3月12日 日常
いつもの鶏屋さんでお昼ごはん。
なんか最近この店によく行くなぁ(笑)。
美味しいし、値段も手ごろなのがいいのよね。

夜はチケット取りが控えてるので、簡単ご飯にしてちょっと早めに食べました。

七時からはチケット争奪戦に参戦。
家電話と携帯を駆使して、ひたすら電話電話電話。

今回はネームバリューの高い役者が多いので、ただでさえ大変なチケット取りが余計ハードルが高くなった感じなのよね。
だから、長期戦になりそうなのと、とれてもあんまり席が良くないかもと、覚悟をしてのチャレンジでした(^^;。

しかし、これがラッキーだったのか、はじめて15分で通話!
早速希望日程の調整をして、楽日は駄目だったものの、とりあえず第二希望の日がとれたのでした。
よかった〜。

最近観る舞台って決まってきていて、私は野田さんメインで、相棒はケラさんメイン。
最初の頃はお互い一緒に観に行っていたのだけど、だんだん好みが分かれてきたので、私はあんまりケラさんのほうは観てなかったのでした。

でも今回は貴子ちゃんが主役ということで、ちょっと期待です。
彼女が初の舞台をどう演じるのか、楽しみなのでした。

今年のGWが待ち遠しいです。

では、また。
前巻でそろそろモモが動き出したこともあり、また蓮見先輩とすみれちゃんの危うさが浮き彫りになってきたので、この巻はちょいと楽しみではありました。

予想通り、物語はクライマックスに向けて大きく動き出した感じです。

すみれちゃんのショックの描かれ方も巧いなぁと思ったし、なにより蓮見先輩との仲のケリのつけ方が潔いな、と。

フクちゃんのことに触れずにいたすみれちゃんが格好よかったね。
もちろん、自分の側にモモがいたというのもあるのだろうけど、それでも微妙にモモとフクちゃんが飼い主に対するスタンスが違うことを考えれば、すみれちゃんはもうちょっと怒ってもよかったと私は思うので。

そして、モモでなくなった彼とすみれちゃんのこれからがとても楽しみなラストでした。

内容的には次の巻で終わりなのかな?
すみれちゃんたち二人の関係の終わりと始まり、そして蓮見先輩とフクちゃんのこれからがどう描かれるのか、気になります。

新規契約

2005年3月11日 日常
携帯電話を変えました。

VodafoneってG3だと機種変更不可なのよね(その販売店だけかも?)。
まあ、電話番号を保持する必要もないし、新規のほうが安いので、気分も新たに。

今まで使ってた携帯電話は、機能そのものは全然不足はないんだけど、なんかバッテリィの調子が悪くて、全く使わない日でも充電しないと一日しかもたないのが不満でした。
それにそろそろ気分転換に変えたいなとも思っていたし。

で、新しくしたわけですが、これがなんだかとても使いづらい(涙)。

設定変更をしたり、メールの送受信をしたりの操作が、ほとんど直感的に出来ないんだよね。
前とメーカーが違うから、操作方法が違うことは仕方がないとしても、ユーザインタフェースとして、この面倒臭さはいかがなものかと思います。

何かをしようとした時にかかる手間が一つ多い印象なのね。
1アクションで済むのか、2アクション必要なのかって、結構些細だけど気になるものでさ。

まあ買っちゃったものは仕方がない、これから慣れていくしかないのだろうけど、こういうのはモックじゃわからないから困りものです。

ついでにG3はデータ互換がないとかで、電話帳データの入れなおしをしました。
友達少ないからまだマシだけど(笑)、面倒。
でもそのおかげで使い方を覚えた、とも言えるのでヨシとしましょうか(^^;。

これから、番号変わりましたのお知らせをしなくては。

では、また。
妹や弟の配偶者のことを、なんて呼ぶのが一般的なんでしょうか。

自分の姉や兄の配偶者であれば、「お義兄さん(おにいさん)」「お義姉さん(おねえさん)」になるでしょ?

他人に対しては、「義弟(ぎてい)」「義妹(ぎまい)」という説明口調(笑)の単語はあるけど、義弟本人への呼びかけに「義弟さん(ぎていさん?)」とか言わないよねぇ。

妹の配偶者、仮に山田太郎さんとしましょう。
彼女たちが付き合っている頃から知っている人だったので、当時から今もかわらず「山田さん」と呼びかけています。

本人も別に気にしてる風でもないし、まあ特に問題があるわけじゃないんですが、たまに妹の家(山田家本家の敷地内の別家屋)に遊びに行ったりしたときに、「山田さ〜ん」と呼びかける機会があるわけですよ。

そういう時に、なにか一般常識として義弟義妹への正式呼称?(笑)みたいなものがあるとして、それを知らないと恥ずかしいのかなぁとか、思ったりしたのでした(^^;。

では、また。

病人は寝てろ

2005年3月9日 日常
本日よりいつものお店が春の新メニューになっていたので、早速注文してみました。
梅干のはいったさっぱりしたお味で、いい感じ。
惜しむらくは、梅干が毒々しいほどの赤だったことぐらいか(笑)。

帰宅すると、相棒は薬で身体が楽なものだから休日を楽しんでいるほどで、なんだかちょっと納得がいかん。

元気なら仕事に行け、と言いたいところだが、職場でウィルスをばら撒いてこいとも言えず、なんとも複雑。

ところで、録画してあった月9をみてたら、ようやくオダジョがばりばり出てきて嬉しいですなぁ。

なんだか活動的な斉藤一風(なんだそりゃ)な役で、今後教授とどういう形で対立していくのかが楽しみ。

では、また。
←絵は出ないのかなぁ?

完結しました。
月の子よりも長かったハズなので、著者の最長編ということになると思います。

私が読み始めたのは、丁度神淵島でのエピソード後半だったので、まさかこのシリーズがこういう方向の物語になるのだとは思いもしませんでした。

結果的にとても長い物語になったわりには、ちゃんと複線の後片付けが出来ていたように感じました(まだ一回しか読んでないから読み落としがあるかも…)。

でも最後の最後、とりあえずのメインの二人がそのまま生き残った理由がよくわかりません。

島の仲間たちがいろんな形で死をむかえたわけですが、その理由からすると王子と姫が本体に戻るでもなく、一種のハッピーエンドとなれたのは何故…?
なにかやはり読み落としているのだろうか。

個人的にファンだったサットンが心安らかにいったのでホっとしました。
身体を残したドナーたちが、今後彼らなりに満足のいく人生を生きてくれることを願います。

そして、高力士や碧の決着のつけ方にはもう納得するしかない、というか。

壮大なストーリーと強烈なメッセージ性を備えた、力ある少女漫画です。

追記 2005.03.10
もう一回読んだ。
あの二人がそのまま長生きできたのは、そうか、浄化できてなかったのね。とういうことは、単純にハッピーではなかったということか。

クライマックスで王様がベッドに泣き崩れるシーンでは、彼が哀れだったけれども、「かぐや姫」がモチーフである以上決められたラストというしかなく。

後半ちょっとダレた感があったけど、ともあれちゃんと終わってくれてよかった。

インフルエンザ

2005年3月8日 日常
朝起きたら、相棒がフラフラする〜といって仕事休みの連絡をとってた。
病院に一人で行けると主張するので、とにかく気をつけるよう念を押して出勤。

昼前に、「インフルエンザA型の初期だって」とメールがきた。
…えええ?!

狭い家で一緒に生活してると、うつる可能性高いんだよなー。
嫌だなぁ…。

それでも、A型ならば私は去年の年末に会社の方針で全員予防接種を受けていたから、まだラッキーかも?

仕事の都合で早くあがることは出来なかったのだけど、終わったら速攻で買い物して帰宅。

薬を飲んでひたすら寝てたらしい相棒に、とりあえず消化のよさそうなものを胃にいれるように言って、また薬を飲ませてベッドに行ってもらう。

今週は仕事に行くなと病院で言われたらしい(^^;。

うつらないように自分も気をつけないとなぁと思いつつ、隣のベッドで眠る夜。

では、また。
「ダーリンは外国人」コンビのトニー&さおりコンビが送る、英語と日本語の不思議や違いをわかりやすく面白く描いた、「言葉」エンタテインメント!
あいかわらずの「THE」論争や「V」の発音についてのすったもんだなど、笑いながらしっかり学べる珠玉の一冊!
トニーにまけない語学おたくの人も、是非ご一読を。


最初は国際結婚カップルのカルチャーショックネタのエッセイ漫画から始まったのに、だんだん英語を主とした外国語習得チャレンジ漫画になっていっているのは何故…(^^;。

本書は、言語習得マニアとも言える著者のパートナーであるトニーが、母国語以外の言語を習得するときのコツなどを、言語に関する薀蓄を交えながら紹介する、といった形式のもの。

読んでて思うのは、トニーの知識量の多さです。
複数の言語を操ることのみならず、言語の特性から発展させた言葉の成り立ちにまで知識や想像力を駆使して理解を広げていこうとする姿勢が素晴らしい。

自分自身は母国語以外はからきし駄目なんだけど、こういう本を読むのは羨望交じりに読めて好きだな。

一見さんお断り

2005年3月7日 日常
Webでは、ここの日記のように誰でも自由に登録できて、参加できる仕組みのものもあれば、クローズドなコミュニティとして独立しているところもある。

お友達ネットワークといいますか、あるコミュニティにはそこに属する人からの紹介がないと入れない(し、参照もできない)という、一見さんお断りシステムがあるのは、以前なにかで読んだことがあって、知識はあったのね。

そういうコミュニティは、外部からのアクセス制限は結構きっちりしていて、不用意に検索サイトにかかることもなく、必ず誰かの紹介が必要というシステムのため紹介者の顔をつぶすようなことも発生しにくいらしく(きわめて日本人的な感覚だと思うんだが)、そういうわけでアクセスまるっきり自由ですよなサイトよりは安全だという話を聞いたことがあります。

とはいえ、私は友人は少ないし(^^;、縁はないだろうなぁと思っていたのでした。
そこに、数少ない友人の一人から、ご招待が!

いや〜、びっくりしたよ。
友人はとてもエネルギッシュな人で、友達は沢山いますよーなタイプ。
自分とはかなり違う人なんだけど、共通の趣味とユニークな人柄が気に入っているんだよね。

もともとクローズドな世界に好奇心はあったし、友人が自分を誘ってくれたということが嬉しくて、早速参加してきました。

当面は、こちらは今まで通りの駄文を(^^;、あちらでは友人への近況報告的な短文を、と住み分けしていくことになりそうですなぁ。
ま、文章を書くのは苦にならないから、楽しみが増えたといったところでしょう。

では、また。
人気漫画家・安野モヨコ(働きマン!)と夫・庵野秀明のデイープな日常が赤裸々につづられた爆笑異色作。著者初のエッセイコミックでもあり、夫=カントクくん(「新世紀エヴァンゲリオン」「キューティーハニー」等の監督)のオタクぶりが初めて明かされた作品でもあります。アニメ界と漫画界のビッグカップルが、こんなにもおかしく愛おしいオタク生活を送っているなんて!世界中に生息するオタク君はもちろん、オタ嫁(オタク夫を持つ妻)も共感すること間違いなしの衝撃作。巻末には、よりコアに楽しむために‥オタク垂涎!?のオタク用語解説2万字を収録、ファン待望のエッセイコミックです。

モヨコさんの漫画は実は読んだことがないので、好奇心はもちろん監督のほうですよ(笑)。

オタクの生態を、ここまで恥ずかしげもなく(?)赤裸々にカミングアウトしているのが、天晴れですな。
ひたすら仮面ライダーの変身ポーズを繰り返す監督に付き合うロンパースちゃんも凄いし。

特撮系の番組や70年代アニメってあんまり知らないので、ネタの半分以上がわからないんだよね。
それでも雰囲気が伝わってくるというのは、オタクって普遍性を備えた属性なんでしょうか(^^;。

しかし、個人的には趣味嗜好がオタクなのは許せるが、不潔なのだけは耐えられないよ…。
頑張って矯正していたロンパースの根気も尊敬できます、マジで。

TVの日

2005年3月6日 日常
昼すこし前に起きたのだけど、全然酔いが残ってなくて、体調ばっちり。
結構普段より呑んだのだけど、やはりいいお酒は残らないのよねぇ(笑)。

午後はのんびり録画データを消化しつつ、途中F1を眺めたりして、TV三昧でした。

F1って見始めると、ゴールまで見ちゃうのよね。
シューマッハのアクシデントは残念でした。

他には中村勘三郎さんの襲名特別番組を見てました。
昨日NHKでやった三時間半のもので、途中勘九朗さん時代の名演を中々と放送していて、なかなか見ごたえがありました。

去年夏のニューヨーク公演の一部もじっくりと流してくれて、お得な番組。
来週は今月やってる襲名公演の舞台と口上を取り上げるそうです。
こちらも楽しみですな。

では、また。

夜遊び

2005年3月5日 日常
起きると快晴で、ちょっと嬉しい(^^)。

食事の後、普段は休憩してから買出しのコースなのだが、本日夜遊び予定で明日の仕事を残すのが嫌で、すぐに掃除などを家事を片付ける。
その後、いつもの買出しに出かける。

帰宅してから、夜に行く予定のお店に予約の電話を入れて(以前立ち寄った時は混んでて入れなかったので、予防処置(笑))、わくわく感を高めておりました。

バスで駅方面に向かい、予定のお店に到着。
思った方向とはちょっと違ったタイプの料理を出すお店だったけど、まあなかなか美味しく楽しゅうございました。

食事の時間が早かったので、バーにはちょっと早い時間。
カラオケで一時間ほど、時間つぶしと腹ごなしを兼ねて熱唱(爆)。
そういえば、カラオケってすげぇ久しぶりだわー。

頃合も丁度よくなったので、小雨の降る中、お気に入りのバーに移動。
マスターに覚えてもらえていたのがすごく嬉しい。ほぼ一年以上ぶりの淡白な客で申し訳ないです(^^;。
でも他の店に浮気してたんじゃないから、許して(^^;。

途中から常連さん同士のいざこざにマスターが巻き込まれている事件の話になって、ちょっと重たい空気に満たされてしまったものの、まあこういう日もありますわな。
人情派なマスターだからこそなんでしょう。

程よく酔いもまわり、雨も上がったようなので、本日は退散。
また来ます〜と店を後にし、タクシーで帰宅。

ふー、ひっさびさに呑みに出て、楽しかった〜。

では、また。

無駄足?

2005年3月4日 日常
夕方から打ち合わせだったのに、現場についてみれば、先方の都合で延期となっていた。
がっくり。
結局今日はそれが解決しないと手がつけられないので、諦めて帰宅。
なんか来週忙しくなりそうで、嫌な感じ(^^;。

夜、食事をしながら、明日こそは夜遊びに行くぞと宣言(笑)。
先週ぐらいからずっと出かけたくてウズウズしてたのよね。

丁度相棒の誕生日もあって、それを口実に外食の約束をしたのでした。
天気予報では雨っぽいのだけど、もってくれるとうれしいなぁ。

では、また。

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