WAVE

2005年5月31日 日常
朝から国際電話で対応をせまられて、ちょっとせわしなく一日が始まりました。

その後、昨日突然依頼のあった仕様変更の対応とデバッグに追われて。
午後になり、突発異常で調査依頼のあった件が、向こうのミスだと発覚してホっと一息。

なんか緩急激しい一日…。

それでも定時にはすっかり仕事も片付いたので、フと思い立って市立図書館に出発。
ご機嫌に到着したら、駐車場の入り口で警備員さんに「今日は休館日だよ」と教えられてショック。
なんかついてない…。

まあそれでも、冷蔵庫内の掃除を兼ねた適当料理が相棒に褒められたりして、全体としてみると平均的な「いつもの日常」なのかも(笑)。

久しぶりにTVをつけない夕食(^^;は静かで、いろんな話をすることができたのもよかったですな。

やっぱ食事時の会話って大事。

では、また。

水仙

2005年5月30日 エッセイ
自覚はありますよ。
私はナルシストです、自分の文章に対して。

創作文とか、手紙とか、日記とか、とにかく私は自分の文章が大好き(笑)。

もともと文章を書くことがすきだというのはあるけど、自分の気持ちを文章として出力すること、そしてそれを後から読み返すのが、凄く好きなんですよ。

古い、子どもの頃に書いた文章だとか、今読むと恥ずかしいものや、稚拙な表現や、見栄っ張りなものなど、とてもじゃないけど他人にはお見せできないもの全部、読み返すのが好きなんです。

文章表現に対して自信があるわけでもないし、国語力という意味での文章力も特別立派なものがあるわけじゃないんです。

ただ、私は文章として表現することで、その表現したいと思った感情を思い出すことができるのが好きなんだと思います。

体験した事って、すっごくよく覚えていることばかりじゃなく、やっぱり忘れたりする。
時間がたてば、忘れたことだって忘れてしまって、自分の記憶からはまるでなかったことになっていたりする。

例えばそんなことがらに関して、何年か後に自分の書いた文章を読むことで思い出すことが出来たりすると、今度は違った感想を持ったり、いややっぱり以前と同じ気持ちになったり、追体験することになる。

そういう経験も自分では大切なのかなとも思うし。

これまで毎日なにかをするという行為が苦手でずっと退けてきたわりには、ここの日記は意外に長く続けられているのも、そんな気質からくるんでしょうね(^^;。

では、また。

備える

2005年5月29日 エッセイ
来月に控えたイベントにむけて、情報収集中。

地図を入手したり、口こみ情報を読んだり、イマイチ熱意が入らないのだけど(^^;、ぼちぼち予定をたてているところです。

私は始めての場所に出向くのって、すごく苦手なんですよ。
知り合いなどがいないところで、例えば道に迷うことを想像するだけで不安になるぐらい。

だから、事前に自分が安心するまでとことんいろいろ調べまくるというクセ(?)があります。

先日観劇にでかけたときも、その劇場は数年前に行ったきりですでにどういうルートで出かけたのか記憶になかったのね。

それで、事前に劇場までの道のりだとか、乗り継ぎの駅、路線図の確認、時刻表のチェック、料金、周辺のお店情報などなど、過剰なほど下調べしてから出発しました。

だいたいそういう情報って、現地で助かったなぁと思うのって、調べたことの半分以下ぐらいで、ほとんどがわざわざ調べなくてもなんとかなりそうなことばっかりになるのね。

でも、そうなることも予想できても、それでも調べたくなるほどには不安を持つタイプなのです。

そういうわけで、結局は当日全部活用はできないのかもしれないけど、今いろいろ調べているところ。
無事、楽しく過ごせますように。

では、また。
エンデの話はのっけから核心にはいり、現代の金融体制やエネルギー問題、文学の役割や意識の問題、R・シュタイナーの思想まで、話題は深く広がって、喫茶店、自宅、レストランと場所を移しながら深夜にまでおよんだ。そこにはエンデの作品を読む"秘密の鍵"が示されているだけでなく、時代に向かい合うひとりの文学者の全体像が浮き彫りにされている。

アントロポゾフィの視点からエンデ作品を観ることができます。

エンデの作品は、もちろん作品そのものを純粋に楽しむことができますし、エンデもその根底に流れる思想をわざわざ解説するのは無粋であるというスタンスをとっています。

しかし、それでも作品群に含まれるその思想は徹底していて、児童書としてフィクションの物語を楽しむことができるのと同時に、アントロポゾーフの思想を理解するための入門編ともなりえるわけです。

本書ではそういう意味で、少なくともミヒャエル・エンデの作品『モモ』は既読であったほうが、本文をより深く理解できるでしょう。

あと、シュタイナー関連の本も読んだことがあって、それがよくわからなかった人(笑)にもオススメの本です。

シュタイナーについては私自身もまだ勉強中の身なので、他人に巧く紹介できないのですが、本書はそんな私にもちゃんと多くのことを教えてくれました。

今回は再読だったのですが、前回とはまた別の発見と再自覚を促されて、読むたびに成長できる本だと実感したところです。

ばっさり

2005年5月28日 日常
友人の美容院でばっさりカットしてきました。

毛先をそろえるだけにしてパーマでまとめようか、以前ショートカットにしたときのように短くするか悩みながら出発。

友人宅についてから決断。
夏だし、短くしましょうか。

というわけで、ロングからショートカットにしました。
いやあ、頭が軽いよ(笑)。

月曜から寝癖直すのが面倒になりそうだわ(^^;。

では、また。
ようやくきっかけもできたことなので、本日地元のある場所にでかけてきました。
ネットで場所の確認はしていたのですが、かなり大雑把な地図だったせいでウロウロ。

結局約束の時間に微妙に遅れそうになったので、電話で場所を確認してしまったのでした。

前回はイタミがネックで中断したのだけど、本日の体験でこちらなら大丈夫そうな雰囲気。
料金も意外にリーズナブルだったので契約してきたのでした。

二年ぐらいで終わるといいなぁ。

では、また。

短い滞在

2005年5月26日 日常
海外出張中だったOさん(仮名)が帰国しました。

早速不在中の対応…と思ったのですが、別の案件で先週から問題が発生していて、そちらの対応が優先となってしまいました。
ついでにOさん(仮名)は、すぐに別の国に出張だとかで(^^;。

いやぁまったくジャパニーズ・ビジネスマンですなぁ…。

協力できそうな部分に関しての打ち合わせをして、本日は終了。
またしばらく暇な時間ができそうだわん。

では、また。
例えば関西で育ったなら、自分の話す言葉が方言であるということを自覚するのは結構早いうちからあるのではないかと推測します。

しかし、普段の多くの会話では基本的には標準語なんだけど、たま〜に言葉の端々や地域固有の名称や事象を表現する時に方言が混ざるような場合、自分がその言葉を方言であると自覚して使うことがないんですよ。

偶然なんだけど、同居している相棒と私は同県の生まれです。

しかし、東西に広いこの県は(東海道新幹線の停車駅が六ヶ所もある)、同じ県とはいってもかなり方言にばらつきがあります。
なので、二人で会話をしていても、その言葉が通じないことがよくありました。

私が何気なくよく使っていた言葉に「みるい」ってのがあるのですが、これが伝わらない時にはびっくりしたなぁ。

「今日買ってきた玉ねぎはみるいから、早めに使いきっちゃわないとダメだねぇ」とか。
「この無花果はすっごいみるいよ〜」とか。

ホンキで不思議そうに見られて、ちょっと恥ずかしくなったり(笑)。

相棒は子どもの頃、親の仕事の関係でいろんな場所に住んだようで、あまり方言って口にしない。同じ土地に長く住まないと方言って身につかないんだなぁと納得しちゃったけど。

一応会社では基本的には標準語で会話している(つもり)だけど、家だといまだに、おぞいとかおとましいとか口にしちゃってその都度相棒からツッコミがはいるのよね。
ま、いいんだけど(^^;。

では、また。

ひ〜ま〜

2005年5月24日 日常
今週は待機週間。
次の仕事が流れてこないので、暇で暇で。

しかし、先週手がけたものの本番運用が明日からなので、今日はテスト中で、なにかあったら対応しないとだし、明日はやっぱり本番稼動なのでなにかあれば対応しないとだし、そのくせ実際職場ではすることがなくて、ホントに困る。

とりあえず、おもちゃツールを造ったり、少しずつ勉強したりはしてるんだけど、時間が余りすぎるのも困り者だわなぁ…。

まあ、こういう日もありってことか。

では、また。
久しぶりに本を読みかえす。

私が、私という人間に今の姿として成長して来た要素は大きくわけて二つあると思う。
ひとつは、一番近い他人(家族)の影響であり、もう一つは今までに読んできた全ての本の影響だ。

私の中には、父や母の影響が沢山残っていることを自覚しているけれども、ある時期まで近しい他人には見出せない視点が自分の中にあることを知って、びっくりしたことがある。

単純にその全部が私の内部から出てきたのかといえば、多分違うんだろう。
では、それはどこから来たのか。

子どもの頃から本を読むのが好きで、物語や随筆や研究書や思想書など、好みに偏ってはいるもののいろいろな本を読んだりしてきた。

そうして、物語や描写されるいろんなタイプの人間や物の理などに触れ、無意識のフィルターにかけれらたそれらの経験が、自分を造ってきたのだと思う。

「本に、いい本や悪い本はない。その瞬間の読み手にとって、丁度いいタイミングで丁度いい本にめぐり合うのだ」

これは、いま再読中の本にあった言葉(要約だけど)。

今まで、だから私は多くの本に造られてきたんだなぁと感じた。
読んだ本の全てを肯定的に読んだのではないけれども、そういうことを全部ひっくるめて、私を構成させたのかなぁ、と。

養分は見えない形で浸透していき、その後原型をとどめずに表現されるのではないか。

では、また。

衝撃の事実?

2005年5月22日 日常
そうそう。

昨日の買い物で、衝撃の事実が発覚。

ブラのサイズ(カップ)が、自己認識と不一致でした…(ショック…何に?)。

何がキライって、下着売り場でサイズを測られることほど恥ずかしいものはないんですよ。
しかしどうしても必要になったので、意を決して測ってもらうことにしたら、幸いなことに個室で測ってくれました。
ラッキー。

で、アンダーとトップをみてもらったら「●カップですよ」って…、ええええ!とびっくりです。

どうやら貧弱な乳でボリュームはないから一見わかりづらいのだけど、数値的にはそういうものらしい…(半信半疑(^^;)。

とりあえず言われるままのサイズで購入してきました。

しかしなぁ。
なんかまだ納得がいかない…。

では、また。
半年ぶりぐらいでしょうか。
本日は県庁所在地までお買い物に行ってきました。

今までは仕事の関係で1、2ヶ月に一度ぐらいは訪れていたのだけど、その機会もなくなってかなりのご無沙汰。

実は、お気に入りの商品があって、それが地元では売ってないのです。
長い目で見ると消耗品になるそれは、できれば通販で手にいれたいところなのですが、探し方が悪いのかうまく検索にヒットしないのよね。うむー。

久しぶりのその街は、地方の街としては結構大きく、街並みもかなり変わってきている印象です。

お昼時の数時間を使っていろいろ回り、往復三時間ちょいかけてドライブがてらのお出かけでした。
ちょっと疲れたわん。

帰り道に車ディーラーさんに寄って、カタログをもらってきました。
来年車検なので、それにあわせて新しいのが欲しいかな〜と目論んでいます。

冬ぐらいからいろんなメーカーのショールームに通ってカタログを集めているのですが、イマイチ自分の好みに出会えないのよね。

で、本日はお出かけの帰り道沿いにお店を見つけて、飛び込みで入ってみました。
もともと好きなメーカーだったんだけど、数年前にモデルチェンジしてからちょっと興味が薄れてきたな〜と思って、今まで行ってなかったんです。

しかし、いろんな社の車を見て回ってあまりに好みのタイプが少なくて困惑しているところだったので、一応こちらも見てみようかなという軽い気持ちでした。

やはり展示されている車の形状は、今のタイプでも嫌いじゃないんだけどベターといったところ。前のタイプが好みとしてはベストだったので、残念感がどうしてもある。

しかし、カタログをみてびっくり。
このモデルだと、完璧に自分の好みでカスタマイズできることが判明したんですね。

となると、俄然意識が変わってきてしまって(笑)。
多少のモデルチェンジも許容範囲かな?なんて思いはじめました。

予算的にも想定範囲内なんで、自分としてはかなーり好印象に。→ゲンキンなワタクシ…(^^;

帰宅後、相棒と話をしていって、一点だけ用途的に問題が発覚したのだけど、これはまだ交渉の余地アリでしょう。
ふふふふ。

とりあえず購入タイミングと、資金計画の試算をしてみようかな〜。

では、また。

タイミング

2005年5月20日 日常
冷蔵庫、欲しいんですよ。

うちにあるのは、10年以上前に相棒が買ったもの。
容量は、多分生活する人数に比べると大きい類になるとは思うのですが、なにぶん生活スタイルとして週末まとめ買いだというのを考えると、冷凍庫スペースが貧弱で。

そして、わけあって冷蔵スペースの半分は常時埋まってるため、普通に買い物してきて保存する場所としては、冷蔵庫容量の半分以下のスペースでまかなわないといけないのが、ねぇ…。

引越しの時に思い切って買い替えてしまえばよかったのだけど、あの時は他のいろいろな買い物で予算が削られてしまったので、タイミングを逃してしまったのでした。

そろそろ家電としては寿命あたりだろうし、なにより冷蔵庫って壊れてから買い換えようとすると、その間ものすごい不都合が多いだろうことは簡単に予想されるわけですよ。

週末まとめ買いという生活スタイルで、仮に月曜に冷蔵庫なんか壊れた日には、中身は壊滅状態だろうし、買い替えに行く暇もなさそうだしねぇ。

そんなわけで、最近新しい冷蔵庫欲しい病の症状が強くなってきているのです。

家計を考えると、春のHDDレコーダの衝動買い(…(^^;)が響いていて、ちょっと余裕はないかなぁといったところ。

まだ稼動している家電を無理して買うのは相棒が反対しているし、私もふんぎりがつかないし…。

悩みどころなのですよ。

そろそろ夏のボーナスシーズンに入るので、家電屋さんのチラシチェックをしながら、もうちょっと熟慮を重ねていく予定です。

では、また。
気がついたら、X Day まであとひと月をきっておりました。
オプションの申し込みが明日までだと偶然教えてもらえたので、慌てて選別。うっかり申し込み損ねるところでしたよ…(^^;。

まあ、いい機会なので楽しんでこようと思います。

団体行動は苦手なので、フリーな時間は多分個人で動くことになる予定。
一人でも動けるように、知識と自信で乗り切りたいところです。

そろそろ資料集めしないとかな。

では、また。
舞台は、室町時代の瀬戸内海にある小国、黒草の国。幼い頃に生き別れてしまった双子の息子たちを再会させたいと、白草の国の商人、直介が敵国の黒草の国に上陸するところから始まる。息子と従者、ややこしい2組の双子の取り違えに巻き込まれた人々の騒動を、息のあったアンサンブルで、どこかユーモラスな魅力に富んだ「人間劇」として描く。

以前TVで放映されていたのを見たので、ストーリーは既知。

今回チケットを入手したのが遅かったので、三階のしかも後ろのほう。ただ、パブリックシアターは、二階三階の座席はかなり客席が高くセッティングされているので、前の席の人の頭が邪魔になるといったことはほぼ発生しない。
逆に、高所恐怖症の人には辛いかもしれないけど。

今回もややこし隊がにぎわしてくれるという前情報を聞いていたが、三階までは来てくれないだろうなと諦めていました。

しかし、時間ギリギリに席についたら、丁度同じ扉近くにややこし隊の方がいらっしゃって、とても面白かった。
近くの席の方が、ややこし隊の方を相手に遊んでいたのを楽しく眺めてしまいました。

こういう単純なストーリーの喜劇は、何度みても笑えるのがいいですね。
双子と双子の入れ替わる様や、太郎冠者のはしゃぎっぷりなど、見ている時間を忘れるほど。

同行者も一緒に笑ったりして楽しんでいたので、誘ってよかったなぁと思ったのでした。
本日は仕事を休み、観劇のために上京です。

起きてから身支度をしてバスで出発。
地元駅で同行者と待ち合わせをしていたのでそこで合流し、そのまま劇場付近の駅までスムースに移動。

食事をして、近くにあった面白そうな小物屋さんを適当に眺めて、そろそろいい時間になったので劇場に向かう。
入り口付近でチケットを出そうと思って、一気にサーっと血が引いたような気がした。
…チケット(同行者の分も)、忘れた…(ボーゼン)。

昨夜も忘れないようにと何度かチケットを眺めて、いつもの保管場所にしまったのよね。
ああ、こんなことならそのまま持参するバッグにチケットを突っ込んでおくのだったと後悔…しても今更…。

しかし、実は以前にもそういう経験があったんですよ(^^;。
その時は私ではなく、同行者がチケットを忘れたのだけど(私の分も)、座席番号を申告して、結果的にはちゃんと観ることができたのでした。

この時、チケットを入手後、座席がどのあたりになるのかな〜と気になっていたので、自分の席がどのあたりなのか事前にチェックしたんです。それで座席番号を偶然覚えていたのが、幸いでした。

開演ギリギリまで待たされ、申告した座席のチケットをもった他人がいないことが確認されてのち、入れてもらえたわけです。

そんなわけで、今回もとりあえずチケットカウンターにいって事情を話しました。

今回は、すでに発売中のチケットをなんとかゲットしたわけで、ネットの空席案内を見て自分の気に入った席を確保したという経緯がありました。

それで座席番号を記憶していたために、開演ギリギリまで待って確認をとってもらってから、無事観ることができたのでした。

よ、よかった…。

同行者は、以前チケット忘れたけど結局観れたよ、という笑い話を聞いていた人だったので(^^;、半分不安半分楽観状態。結局は座れるまでドキドキしていたようで、申し訳なかったです。

でもまあ観れたわけだし、これでまた、笑い話のネタが…(笑)。

無事楽しんだ後は、いろいろお土産を買って帰宅。
地元駅付近で評判のイタリア料理店で食事を楽しみ、解散。

久々の堪能でした。

では、また。

おもちゃ

2005年5月17日 日常
久々におもちゃを作ることにしてみた。
とりあえずはここのバックアップができるツールでも作ろうかなと手を出してみる。

しばらくご無沙汰だった言語は、勘を取り戻すまでが大変で、基本的な文法を忘れてるとか、特定の機能があるのは覚えてるのにその構文を思い出すまで時間がかかったりとか、それなりに時間がかかってしまった。

まあ暇つぶしだし〜(^^;。

しかし、できれば汎用的な作りにしたいので、このツールでプロトタイプってことにして、後からもう一度言語を変更して改良版を作ってみるつもり。

今月は基本的に時間がとれそうなので、いろいろ遊びながら勉強していこう(^^)。

では、また。
来月はちょっとしたイベントがあります。
再来月にはちょっとしたおよばれがあります。

目先に迫ってきて、ようやく重い腰をあげようかとしているところ。
ギリギリまで放置しておくのは私の悪い癖でもあるのだけど、まあ、短期間でちょっと頑張ってみようかな、と。

しかし、私は自分に甘い人なので、ちゃんと継続できるのかめっちゃくちゃ不安…。

ま、ともかく、やってみるべ。

では、また。
エリート街道まっしぐらのはずが、母親の再婚で、新たに家族となった田中親子にふりまわされる天才高校生・夏木勝幸の受難の日々。
←六巻の表紙、雰囲気があってイイですな。

ずっと気にかかっていたのだけど、どうせ読むなら最終話まで一気にいきたいと思っていたので、全巻揃ってるのを発見してゲットしてしまいました(^^;。
…そろそろ漫画文庫で出そうな程には古い物語なんだけど、ワイド版買っちゃったよ。

この著者の現在連載中ののだめもそうだけど、この物語も天才が主人公の話でした。
そして、主人公の少年がなぜか「こいつホントに俺のこと好きなの?」と思ってしまう女性を好きになっちゃうあたりも似てるかも…(笑)。

しかし、舞台設定として1995年を持ってくるあたり、結構巧く構成されてるなぁ。
世の中はまだネットワーク分野に関して、一般の人はほとんど知識のない時代。バブルもはじけたあたりなので、会社員や役員たちの経済バランス復旧への必死さなど、素人にわかる形で取り込まれていて、なかなか面白かった。

ソースケや春たちの過去や正体(?)も結局最後まではっきりとは明かされなかったけれども、それでもなんとなく雰囲気として読者が勝手に理解できる程度には情報が小出しにされているのも、バランスとしてうまくいっていたと思う。

勝兄ちゃんが成功の道を辿ることができたのは、もちろん本人の天才性もあるし、運もあるし、努力の結果でもあるけど、それらを生かして活用できるだけの人間性もあったということだ。

長い物語で、伏線としてかなり風呂敷を広げていて大丈夫かなと途中思ったけど、ちゃんと最後までひっぱってくれて、よかったです。
うん。おすすめ。

駄目じゃん…

2005年5月15日 日常
大人買いしちゃったよ。
久々だなぁ…(^^;。

全六巻、一気に購入。先ほど、一気に読み終えました。
ああ、楽しい濃い時間でした。
バランス取れてるとは思うけど、しかし痛い出費でもありました。

衝動買いには気をつけましょう…。

では、また。

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