仕事宴会

2005年4月28日 日常
ひさしぶりにバスで出勤。
最寄の駅の駅舎が新しくなっていて、びっくりしました。
きれいになったのはいいけど、微妙に遠くなってしまった(^^;。

本日はひたすら作りこみの日。
結局こういう地道な作業が一番好きなので、個人的にはすごく楽しい時間でした(笑)。

本日は夜宴会だったので、担当の方に後を預けて定時あがり。あ、もちろん事前に事情を話して承諾をもらってます(^^;。というか、別にどうしても出たい宴会ではなかったのだけど、担当の方が宴会も大事な仕事だよ〜とすすめてくれたので。

宴会ではイイ席を確保できたので、マイペースに楽しむことができました。
周りの人も結構話ができる人たちだったので、よかった。

途中酔っ払い上司その1とその2がやってきて、うっとおしかったけど(笑)、まあこういうのも酒の場特有の面白さでもありました。

何となく近くにいた人たちと二次会にひきずられ、気がつくと終電のがし組とカラオケボックスに(笑)。
皆は明日から連休だけど、わたしは明日も仕事なのだわと、途中で泣く泣く撤収。

かえってからは、着替えてベッドに撃沈でした。
ううう、明日も仕事…、ううう。

では、また。
水曜はゴミだしの日。

昨夜は遅く帰ってきてダルかったので、猫トイレの掃除をサボってしまった。
しかし本日のゴミに猫砂を出してしまいたかったので、仕方なく朝から猫トイレ掃除をしてしまったよ(^^;。
比較的出勤時間がのんびりできるからこそできることではあります(^^;。

出勤してしばらくすると、早速担当の方から連絡があり、急遽対策会議となりました。
急いで荷物をまとめて、(近くだけど)出張してきました。

場所の移動のロスタイムも、忙しくなってくるとちょっと気になりますな。

外は春の陽気、そして作業場所は空調がはいってないとしか思えない熱気。
それを見越して半そでにしてきたので、それでも暑くてなんだか頭が煮えそうでした。
今の季節でこの状態って、一体夏はどんな熱帯になるんだろう…(恐)。

複数の仕事を掛け持ちしているので、一箇所で作業している時に別件で呼ばれて別室に移動して作業をして、その後戻ってきたら既に他の人がいなくなっていて部屋は真っ暗。

はじめての場所だったので電灯のスイッチがどこにあるのか発見できず、かろうじてなんとかみつけたスイッチは隣のブースの電気だったけど、なんとか明るくなったし面倒になったので、半暗がりで残業していたのでした(^^;。
なんだかちょっと、わびしい…。

出張先から22時ぐらいに事務所に戻ると、遠方から通っているコが終電ギリギリまで粘って仕事をしてたら、微妙に乗り遅れそうな時間になったと騒いでいた。

丁度今日は手段があったので、それじゃあ駅まで送ってあげるよと、息抜きもかねて往復20分のドライブ。
まあ、道中おもしろい話も聞けたから、いいけどね。

なんとか本日中に帰宅して、食事をしながらボーっとなってしまう。
やっぱ疲れてくると、頭の芯が重くなってダメだなぁ。

明日は朝早いバスで出勤の日だと思い出して、そそくさと就寝。

では、また。

共同作業

2005年4月26日 日常
キツキツのスケジュールで始まったもの作りですが、これが思ったより作りこみに時間がかからなくって、いい感じ。
まあ、私の場合結構最初の作りこみ時点ではレベルが低いので(^^;、これから煮詰めていく必要があるんだけどね。

最終的にはハード部分の担当の方と一緒に確認が必要なのだけど、この担当の方がまた忙しい方で一日に数時間しかこちらの仕事にさいてもらえない。

もちろん一人でできることはさくさく進めてるけど、やはり最後には一緒の確認が必要なので、その方待ちの時間が出来てしまうのが、ちょっともったいない…。
仕方のない部分ではあるのだけどねぇ…。

帰宅すると、同じぐらいの時間に家族も帰ってきて、なんだかバタバタ。
夜遅くの食事は身体によくないのはわかっているのだけど、どうしようもないしなぁ。

ともあれ、お互いこの忙しさを健康に乗り切りたいものです。

では、また。

作り置き

2005年4月25日 日常
今週は帰りが遅くなりそうだったので、料理は諦めてたのね。
しかし、残業時間に予定されていた仕事が急遽中止になったのと、先週末からとりかかっていた作業が思いのほか早く片付きそうだったので、九時前には帰宅できた。

ということで、時間のあるうちに作り置きメニューを用意しておくことに。
メインメニュー程度をコンビニあたりで調達して、サイドは自家製とかにすれば、野菜不足や塩分取りすぎにも対応できるかな、と(^^;。
面倒なときはサイドだけで晩酌して夕飯をすませちゃえるしな(笑)。

昨日の筍の煮物の汁をとっておいたので、それで青菜の煮びたし、旬の天豆を茹でたもの、肴用の漬物を刻んでタッパにいれておいて(このままテーブルに出せるし(笑))、短時間に適当なものが用意できてラッキーでした。

近所のスーパーが22時まで開店してて、助かるわぁ(^^)。

新入り三女のほうはといえば、微妙な距離感になってるのがなんだか笑える(^^;。

階段の上がり口とか、不意に顔をあわせるとお互いびっくりしてフーッと始めるのだけど、しばらくにらめっこしてれば、どちらともなくフイとその場を去っていくといった様子で、現状ケンカにはなってない程度なのね。

仲良くなってくれるのが一番だけど、ま、このまま当たり障りなく同居できればまずまずでしょう。

相棒は新入り三女に溺愛中なので、私は一番やきもち焼きの兄猫をグリグリと可愛がっているのでした。

では、また。
吉田秋生のコミックスを映画化したもの。同じく吉田さん原作の映画「桜の園」と似た雰囲気の静かな映画になってました。

しかし、「桜〜」の映画版では女子高の独特な世界観がよくも悪くもちゃんと表現されていたのに対し、「ラヴァーズ〜」のほうは脚本が弱かったのか、散漫な印象をうけました。

単純に俳優が若手だったせいもあって演技力がイマイチだし、個人的に美形に見えない俳優が主要キャラにいたりして、どうもすっきりしないんだよね。
少女漫画の映画化ですから、やっぱり俳優は美形で行って欲しいのよ(笑)。

それと一応主役の二人が、キャラの雰囲気と役者の雰囲気が合ってなかった感じがあって、それも残念。

それでもコミックスの入り組んだ物語を、頑張って脚本に入れようとしている様子はうかがえました(^^;。

原作大好きな人だと否定したくなる部分が多く気になりそうだけど、映画単独で見るとまあこういうのもアリかなと思います。

●「老人Z」

2005年4月24日 映画
近未来、高齢化が進んだ社会に対応するため厚生省が開発した老人介護機械・自己増殖機能をもつ第6世代コンピュータ「Z001号機」。だが、このコンピュータはサンプルに選ばれた老人を取り込み暴走。ボランティア女子大生やマスコミを巻き込んでの大騒動となる…

ボランティアでおじいちゃんの世話していた春子。
しかしおじいちゃんは、マシン管理された新たな介護用ベッドの被験者に選ばれてしまう。

朦朧とした意識がほぼない状態のおじいちゃんの姿がかわいそうで、そして、ベッドに内蔵されたパソコンから春子へ助けを求める通信があったこともあり、春子たちはおじいちゃんを救うべく奮闘することになる。

介護用ベッドに内臓された第六世代パソコンの進化や、病院の老人病棟で暇つぶしにハッキングする爺さんズ、第六世代パソコンに隠された秘密の機能をモニターしたい役人たちとのドタバタ活劇です。

作成は91年だそうで、結構古いものですね。
たしかレンタル開始された当時に一回見てるのだけど、ほとんど内容を忘れていて(^^;、今回新鮮に見ることができました。

クライマックスの春さんの変形とか、敵(?)マシンの殲滅とか、どことなくパトレイバー劇場版1を思い起こせるものがありましたが、まあでも楽しいエンタメになっていたと思います。

脚本演出が大友さんだし、キャラ原案は江口さんだし、当時としては頑張ったOVAだったのでしょう。

決めゼリフは「厚生省をなめんなよ!」ですかね(笑)。

休日

2005年4月24日 日常
ごろごろな休日。

昨日は相棒ともども休日出勤だったので、なんだか疲れてて何にもする気にならないぐらい。
とりあえず最低限の家事だけを処理して、あとはのんびり映画を眺めてました。

掃除しなくても死にはしないけど、ご飯は食べないと死ぬしな(笑)。

先週後半は深夜帰宅で食事は外かコンビニ状態。
久々の家ご飯は、なんともリラックスできて美味しかった。

来週もお互い忙しいスケジュールなので、ジャンキーな一週間になりそう。
まあGW後半はのんびりできそうなので、もう少しの辛抱。

頑張るそ〜。

では、また。

合流

2005年4月23日 日常
休日出勤。

今週中に終わらせたい仕事があったのだけど、なんとか本日ほぼ形が出来ました。
よかった。

昼食は近くのお店に出向いたのだけど、これが結構待たされてしまって困った。
まあ休日は休み時間の管理は(直属上司が認めていれば)アバウトなので助かったケド…。

帰宅してから、ようやく三女を隔離解除。
これでしばらく猫たちの力関係が構築されていく様子を見守ることに。

とりあえず、既存猫たちは遠くから様子をうかがうようにしていて、結構臆病者ばかりなのが笑える(^^;。
まずは大きな怪我をしない範囲で、関係性を作っていってもらいたいところですな。

では、また。

狐と狸

2005年4月22日 日常
午前中は会議で終了。

なんとか休み明けには完全版が欲しい依頼元と、どうしてもスケジュール調整が難しくて段階的に提供したいこちら側との交渉勝負でした(^^;。

実際、依頼された案件そのものは技術的に仕様さえ決まっていれば難しいものではないのだけど、何分物理的に時間がかかってしまうために、提示されたスケジュールをそのまま飲むことだけは不可能でした。

ひたすら妥協案を探りつつ、最低限どこまでの機能が必要なのか、回避策は本当にないのか、お互い腹の探り合いといった状態(^^;;;。

まあ、私はその場で発言権がないので、事前に上司に出来ることと出来ないことを伝えて、あとは交渉を眺めてるだけだったので精神的には気楽だったのだけど(^^;。

結局、なんとかこちらの言い分が通ったので、よかったー。
ま、そもそも必要なことがひと月前ですでに解かっていたのに、今日まで詳細仕様を示してこなかったあちら側の負い目があったのが、勝因の一つだったみたい(笑)。
なんにしても、自分でさばける仕事量になってヨカッタヨカッタ。

では、また。
最初から今月末に向けて加速がかかることはわかっていたのよ。
いろんな条件から月末に詰まりぎみになるのは想定できていたわけで。

しかし、そこに突発的な対応が飛び込んできたから大変。
結局四つの案件を抱えるハメになってしまい、その総ての締め切りがGW前。
…というか、GW明けには完成品を提出(@_@)。

もー、先週まではのらりくらりと暇を持て余していたぐらいだったのに、何でこうなるかなー。

どう考えても来週平日だけで終わる量ではないので、GW前半は仕事になりそう。
まあ、連休って人ごみキライな私からすると、単に家にお篭り期間なだけで予定はないから、いいけどさ。
逆にGW明けに代休取れるほうが嬉しいぐらい。

ともあれ、明日の対策会議でスケジュール詳細が決定されるので、工数見積もりだけはやっておかないとだわ。

では、また。

隔離

2005年4月20日
またもや繁忙期突入。

今回も家族と同じタイミングでハマってしまって、ちょっと大変。
途端に家事が回らなくなってしまうんだよね。

とはいえ、久々のコンビニ弁当はそれなりにジャンキーで楽しめました。
高級な美味しさもいいけど、ジャンクな食べ物もそれなりに楽しみところはあるということで(笑)。
所詮は貧乏小市民ですしね(^^;。

現在、三女猫は獣医さんのアドバイスもあっていまだ隔離中なので、家人の帰りが遅くてもろに影響を被ってて可哀想。

既存の猫たちは家の中で自由に歩きまわってるし、少しだけ常時出してあるカリカリをおやつがわりに食べられるのだけど、隔離中の三女だけはゲージの中でしか動けず、食事も家人が家を出る前と帰った時のタイミングしかない。

仕事で帰りが遅くなると三女は腹ペコで、不機嫌で、ハイテンションになっているので、宥めるのに苦労するほど。

週末には隔離を解いて、既存猫とお見合いさせる予定なので、もう少し我慢してもらうしかないのだわ。
まあしかし、健康なコだったのは、本当に幸いでした。

では、また。
この話の掲載誌というのがクセのある(というか、18禁系統のものな)ので(笑)、雑誌の中でこの連載を見つけた時はびっくりしました。
他の作品と雰囲気が全然違うんだもん(^^;。

というわけで、半分ぐらいは雑誌で読んだものなのだけど、やはり何度読んでも笑える。
そして、食べたくなる(笑)。

とりあげられてる店が都内のものばかりで、気軽にいける距離でないのが残念。
でもたまに上京するときに利用できるように覚えておこう。

単行本には書き下ろし二本追加されていた。ということは、雑誌連載は終わったのかな?
最後のほうのS原クンのセリフは、なかなかに格好イイものではありましたが、実際守るべきものが自分だけだからこそすんなりと言えることなのかも?、とか意地悪なことも考えてしまった。

読み終わってから、是非読んでみてよと相棒に貸したら、爆笑しつつ読んでいてウケてる感じ。
あの江戸前寿司の店は、是非とも行ってみたいなぁ。
今週に入って予想通り忙しくなってきました。
…忙しくなると余計に逃避したくなるのよね(^^;。

--

というわけで、続きを後で書こうとおもって途中で保存しておいたら、いきなり仕事にハマってしまいました。
ううう、どうしてこう緩急の差が激しいのだろう。

GWは休みたいなぁ…(遠い目)。

では、また。
先週から読み始めた本が、途中からなんだか期待した方向とは違ってきていて、ちょっと辛い。

フィクションなら物語としてどこに着地しても、そういうお話なのだと思えるのだが(まあそれでも好みはやっぱりあるけど)、ノンフィクションだとテーマとなるものが期待はずれだった場合、それ以上読み進めるのが難しくなってしまう。

私が知りたいのは、そっちの話じゃないんだようと思いつつ今日はガマンして読み進めてみたけど、これは途中で挫折しそうな予感…。

他者への取材をベースにしたルポタージュ的なものであれば、まだ取材テーマそのものを期待して読むから大きくはずすことは少ないのだが、これが自伝的な著者の体験経験をベースにした本の場合、作品がどこに進むのかが不定で、自分の興味の方向に進むのかは一種の賭けみたいなものだ。

今回、私は著者の体験そのものから、著者が結論を出すまでの過程に興味を持って読んでいたのだが、実際は、著者がその結論を出すにいたった事件の背景と、その結論を出したことによる著者(とその家族)がさらされた事実とその後の活動が主に記述されているようなのだ。

途中、何度か著者が決断した時の感情にも触れているのだが、なぜかサラリと流して記述されているようで、物足りない…。

ルポタージュであれば、似たテーマに対して別のルポライターが書いた本が存在する場合があって、他の本を読むという選択肢もあるが、自伝的なものは、著者の体験が特殊であればある程、似たような性格の本を探すのは難しい。

まあ、そういう一期一会的な部分も本を読むということの醍醐味ではあるのだけどね。

では、また。
私は自他共に認める地理音痴。
例えば、日本の都道府県パズルがあったら、知識では完成できないことうけあい。
当然(^^;、世界地図も完成させられないのは確実。

こういうのって、方向音痴とか地図が読めるかとかは全然関係ないっぽい。
実際自分の場合は、どちらが北かわからなくなることは滅多にないし、ナビゲートは得意だし、子ども時代オリエンテーリングではコンパス係で皆を導いたものです(ちょっと偉そう(笑))。

ともかく、それとこれとは話が違うということで。

そういうあやふやな地理知識なヒトって、実は結構多いんじゃないか。
そして、間違えてるヒトの間違え方って、結構似てるんではないか。

そのあたりの発想から産まれたらしいのが、本書「バカ日本地図」。

本文中、結構バカバカと連呼してますが、これは愛すべきバカというか、仕方ないなぁもぅ、みたいな苦笑まじりの言葉なので、そのあたりの連呼が許せる(あるは流せる)ようであれば、爆笑間違いナシです。

モトネタはWebサイトなので、同じものがネットで見れますが、この地図の場合、ネタ文章、矢印、地図の絵のバランスが本のほうが読みやすかったです。

興味がわいたら、まずはネットで探してみてもいいかも。

現在はバカ世界地図をワールドワイドで作成中だそうで、…早速凄い世界地図になっていました(^^;。

たまにはこういうネタ本も面白いです。

楽天

2005年4月17日 日常
通販利用者には、楽天が野球をはじめてくれたのは有難い(笑)。

球団獲得したときもおめでとうセールだとかやっていたりして、なんやかやとほとんどこじつけとも思われるものも含めてセールが増えた。

我が家は、そういうタイミングをはかって、お安く蟹をゲットして堪能しております(笑)。

巨人と違って頻繁に民放で試合放送もないから延長による被害もないし、結構メリットだわ。ライブドアとの競り合い(?)に勝ってくれてありがとうといった感じ(^^;。

では、また。

条虫

2005年4月16日
我が家の三女となったチビは、当日のうちに病院に連れて行って健康診断と血液検査をしてもらった。

そのとき、後日検便をしたほうがいいから便を持ってきて、といわれたので、本日持っていったのであります。

なんか先日の健康診断とかも状態が良かったので、甘くみて大丈夫だろうと何の根拠もなく出かけていったら、

「虫の卵がいっぱい発見できました。」

といわれて、仰天。

トカゲとかカエルなんかを食べるとお腹で発生する種類の条虫だそうで、院長先生から虫の本を見させられ、背中がゾクゾクする。
き、気持ちわりぃ…(@_@)。

とりあえず注射一本ですぐに死ぬから大丈夫だよ、と言われて早速注射。

痛い注射だったようで、しばらく普段とは違う声でつらそうに鳴いてました。
でも、注射でなんとかなる異常でよかった…。

やはり外で生活していると多少の病気はあるものだなぁと実感したのでした。

では、また。

寂し声

2005年4月15日 日常
やっと午後に打ち合わせが入ったので、早速資料をまとめて参加。
しかし結局実作業は来週からということで、またもやオアズケ。

まあしかし、これで短期のスケジュールが決まったので、昨日までよりはマシってことかもしれない…。

家では、隔離された新入りが物凄いさびしがりの人懐こいコのようで、帰宅した物音を聞いた瞬間から、ギャーギャーとわめき続けてうるさいことこのうえない。

しかも、隔離されてるせいで姿が見えないことが怖いのか、他の猫たちはそのギャー声を聞いてビビリまくり。
落ち着いてご飯も食べられないほど神経とがらせてる兄猫の小心な様子が笑いを誘う。

いやでも、確かに正体不明の物音は怖いものだろうけどな。
来週あたりの対面が楽しみ。
仲良くなってくれるといいけど。

では、また。

緩急

2005年4月14日 日常
さすがにやることがなくなってきた…。

正規の仕事はほとんど待ち状態に入って、これ以上手をつけられない。
仕方がないので、以前からチャレンジしては頓挫していたおもちゃツールの作成を片手間にはじめてみることにする。

とりあえず手近なところでExcelを使ってみるが、久しぶりに触ったので使い方を忘れていることが判明した(^^;。
まあ遊びながら覚えるからいいか。

こうムラがあると、給料も繁忙期との差が大きくてちょっと困るんだよなぁ(^^;。

では、また。

三女(仮)

2005年4月13日
ううう、拾ってしまいました。

仕事の途中で外に出たときだったのだけど、雨も降っててみすぼらしかったので、家族にメールで了承をとってからお持ち帰り。

事務所で所長に断って(猫好きな人でよかった!)しばらく保護し、早上がり。

体格の小さいコで、子ども猫サイズ。半年ぐらい?
雨で汚れてたので、早速風呂に入れてゴシゴシ。
その後、うちのコたちのかかりつけの獣医さんのところにつれていって、健康診断。

外傷もなく、リンパなども腫れてる様子もないし、熱もない、目脂も鼻水も出ない、とても元気なコだと判明。
念のために猫白血病と猫エイズの検査もしてもらい、結果の出る10分間をドキドキしながら待つも、結果は大丈夫!でした。
かなりラッキーなコだわ。

ものすごく人慣れしているので、どこかで飼われていたか、外猫だったのか。

しかし数日外で困ってうずくまっていたのを見ているし、ノミもいなそうだし、呼ぶとすぐにやってくるし、栄養状態も極端に悪くないので、多分室内飼いだったのを捨てられたか、脱出しちゃって迷子になったかではないかと想像。

思いがけなかったのは、実は年寄り猫だったということ(笑)。

小さいコで、体格だけだと子どもサイズですっごい軽いのだけど、獣医さんによると歯の状態を見る限り4、5年はたってるはずだよ、と(^^;。

えええ、子猫だと勘違いしてたよ。
いやまあ、いいんだけどさ。

ともあれ、獣医さんに元気なコだと太鼓判を押され、ノミ駆除薬ももらって帰ってきました。

今はとりあえず隔離中。
大きな病気はもってなさそうだけど一週間ほどは様子をみて隔離したほうがいいとアドバイスをもらったので。

一応家族は大丈夫だと言ってくれたので、うちの三女になりそうです。
ただ、あんまり人に慣れてるので、迷子なのかどうかだけでも調べてみる必要はありそうだなぁ。

では、また。

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