16日の夜に集合して、ホテルに移動しました。
で、早朝に身支度をして空港に。
飛行機はそんなに揺れず、食事はほどほどの味で、昼過ぎには到着です。
しかし、機内食って、アタリとハズレの差が大きいような気がするんですが、気のせいでしょうかね。NWのはなんだか微妙なところだったなぁ。
空港からホテルに移動して、夕食まで時間つぶし。
みやげ物屋を冷やかしたり、ゲーセンみたいなところを眺めたり。
あんまり期待してなかった水族館は、意外にとても楽しめて、これはラッキーでした。
夕食はお馴染みの味で、つまらなかった…。
その後、部屋に戻ってシャワーを浴びてから、ちょっと呑んでから就寝。
ううう、寝不足…。
では、また。
で、早朝に身支度をして空港に。
飛行機はそんなに揺れず、食事はほどほどの味で、昼過ぎには到着です。
しかし、機内食って、アタリとハズレの差が大きいような気がするんですが、気のせいでしょうかね。NWのはなんだか微妙なところだったなぁ。
空港からホテルに移動して、夕食まで時間つぶし。
みやげ物屋を冷やかしたり、ゲーセンみたいなところを眺めたり。
あんまり期待してなかった水族館は、意外にとても楽しめて、これはラッキーでした。
夕食はお馴染みの味で、つまらなかった…。
その後、部屋に戻ってシャワーを浴びてから、ちょっと呑んでから就寝。
ううう、寝不足…。
では、また。
朝からしっかりと雨。
梅雨時のしとしと雨は風情があって嫌いじゃないけど、土砂降り未満小雨以上の雨はうっとおしい。
その雨のせいかどうか、いつもの道がすごい渋滞で、普段10分の距離が30分かかってしまった。
遅刻するかとヒヤヒヤしたよ。
本日も暇暇な一日。
勉強を始めてみたものの、どうにも五里霧中なジャンルなので気分がのらず。
しばらく「試験勉強」といったものに縁がなかったので、勉強の仕方を忘れてるよ。
業務に必要な知識を学ぶ、といった場合と、試験勉強って手法が全然違うからなぁ。
マイッタ…。
地道に行くしかないかぁ…。
本日、夜には出発です。
無事を祈ってください(笑)。
では、また。
梅雨時のしとしと雨は風情があって嫌いじゃないけど、土砂降り未満小雨以上の雨はうっとおしい。
その雨のせいかどうか、いつもの道がすごい渋滞で、普段10分の距離が30分かかってしまった。
遅刻するかとヒヤヒヤしたよ。
本日も暇暇な一日。
勉強を始めてみたものの、どうにも五里霧中なジャンルなので気分がのらず。
しばらく「試験勉強」といったものに縁がなかったので、勉強の仕方を忘れてるよ。
業務に必要な知識を学ぶ、といった場合と、試験勉強って手法が全然違うからなぁ。
マイッタ…。
地道に行くしかないかぁ…。
本日、夜には出発です。
無事を祈ってください(笑)。
では、また。
向上心を奮い立たせるべきか
2005年6月15日 日常人間二人いれば諍いは起こるとはいいますが、
でも二人いれば暖めあうことも出来るわけで、
心持ち次第なんだなぁと思ったのです。
--
安定した一日。
大した危機もなく、頼まれた資料作りもすぐに終わってしまって、暇暇〜でした。
なんかこう暇な時間が長いと、ちょっとは何か前向きなことをしないとアカンかなともやもやと思ったりして。
とりあえず先日資格試験を所長に勧められて、渋々眺めていた(^^;勉強用のサイトで、新たな試験が始まるらしいので、フラリと申し込んでみることにした。
受かる気が全然しないのだけど(駄目じゃん)、まずはどういう試験問題がでるのかなぁと様子見も兼ねてといったところ。
しかし、どうやら申込者多数のため抽選になるんだそうな。
…私、くじ運悪いからなぁ。
ま、これで抽選を突破できたら、最低限の勉強ぐらいしないと落ちた人に悪いな。
帰宅後、いろいろ荷物の整理などして、無用な買い物をしたことにちょっと後悔。
うううう、安いものじゃないし、今後使う機会も少なそうだし、ブランドものだし、オークションにチャレンジしてみようかなぁ…(オク未経験なのだ)。
では、また。
でも二人いれば暖めあうことも出来るわけで、
心持ち次第なんだなぁと思ったのです。
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安定した一日。
大した危機もなく、頼まれた資料作りもすぐに終わってしまって、暇暇〜でした。
なんかこう暇な時間が長いと、ちょっとは何か前向きなことをしないとアカンかなともやもやと思ったりして。
とりあえず先日資格試験を所長に勧められて、渋々眺めていた(^^;勉強用のサイトで、新たな試験が始まるらしいので、フラリと申し込んでみることにした。
受かる気が全然しないのだけど(駄目じゃん)、まずはどういう試験問題がでるのかなぁと様子見も兼ねてといったところ。
しかし、どうやら申込者多数のため抽選になるんだそうな。
…私、くじ運悪いからなぁ。
ま、これで抽選を突破できたら、最低限の勉強ぐらいしないと落ちた人に悪いな。
帰宅後、いろいろ荷物の整理などして、無用な買い物をしたことにちょっと後悔。
うううう、安いものじゃないし、今後使う機会も少なそうだし、ブランドものだし、オークションにチャレンジしてみようかなぁ…(オク未経験なのだ)。
では、また。
最近、たまに弁当を作って持っていくようになった。
本当は近所に店も少ないし、できるだけ持っていくのが理想なんだが昼食時のケムリがどうしても気持ち悪くて断念していた次第。
しかし最近ケムリの主が、仕事の都合で出かけることが多くなり、昼時には私一人になることが増えたのね。
外食はやはり安いもんじゃないし、持っていけるならそれに越したことはないので、可能な場合は持参するようにした。
まあ、眠くてやってられないときとか、面倒なときにはサボっちゃうんだけどさ(^^;。
この安泰な時間はいつまで続くのかなぁ。
では、また。
本当は近所に店も少ないし、できるだけ持っていくのが理想なんだが昼食時のケムリがどうしても気持ち悪くて断念していた次第。
しかし最近ケムリの主が、仕事の都合で出かけることが多くなり、昼時には私一人になることが増えたのね。
外食はやはり安いもんじゃないし、持っていけるならそれに越したことはないので、可能な場合は持参するようにした。
まあ、眠くてやってられないときとか、面倒なときにはサボっちゃうんだけどさ(^^;。
この安泰な時間はいつまで続くのかなぁ。
では、また。
正直に行くのが一番ってことですね
2005年6月13日 日常結局先日頼まれた秘密仕事は、公開することに決定したらしい。
まあ、あとあとのことを考えたら隠すよりオープンにして今潔く謝っておくほうがベストということですな。
…最初からそうしろって(^^;。
で、その余波をうけて、現状仕様の提示だとか、内部の説明資料の作成を頼まれてしまい、メンドクサーな気分。
これも仕事だし、しゃーないべさ。
相変わらず帰ろうかな〜というところに至急対処求ムとか、急ぎの確認とかが飛び込んできて、気がつくとなんでこんな時間まで仕事してるんだワタシ…、という時間に。
日中が時間をもてあますことが多い最近のスケジュールで、しかし残業時間は結構ついてるというのは、給料的には嬉しいんですが、会社としてどうでしょう(^^;。
今週は週末からバタバタする予定なので、そこに飛び込みがやってこないことを祈るのみ。
帰宅すると、珍しく早く帰っていた相棒に「ご飯にする〜?お風呂にする〜?」と聞かれ、なんだか新婚家庭に帰宅した男性のような錯覚を覚えた(笑)。
たまにはいいやねぇ。
では、また。
まあ、あとあとのことを考えたら隠すよりオープンにして今潔く謝っておくほうがベストということですな。
…最初からそうしろって(^^;。
で、その余波をうけて、現状仕様の提示だとか、内部の説明資料の作成を頼まれてしまい、メンドクサーな気分。
これも仕事だし、しゃーないべさ。
相変わらず帰ろうかな〜というところに至急対処求ムとか、急ぎの確認とかが飛び込んできて、気がつくとなんでこんな時間まで仕事してるんだワタシ…、という時間に。
日中が時間をもてあますことが多い最近のスケジュールで、しかし残業時間は結構ついてるというのは、給料的には嬉しいんですが、会社としてどうでしょう(^^;。
今週は週末からバタバタする予定なので、そこに飛び込みがやってこないことを祈るのみ。
帰宅すると、珍しく早く帰っていた相棒に「ご飯にする〜?お風呂にする〜?」と聞かれ、なんだか新婚家庭に帰宅した男性のような錯覚を覚えた(笑)。
たまにはいいやねぇ。
では、また。
★「LE MONDE DE DEMON」デーモン小暮
2005年6月12日 音楽
ベスト版二枚組みなんですが、アルバム未収録であるここ数年の舞台の曲も含まれていて、実質はベスト&新譜ってところでしょうか。
私は彼の声とトークが好きなので、正直なところ熱心な信者ではなかったのよね。ジャンルとして、ハードロックって苦手だし。
なので、ソロになってからの曲のほうがロックというよりJ-POPよりになっていたので、聞きやすく感じていました。
閣下は移籍を何度かしているので、このようなアルバムが実現したのも嬉しいですねぇ。
それに、「デーモン小暮」「!【EXCLAMATION】」「小暮伝衛門」のそれぞれのアルバムの中でも、個人的にも好きな曲が多く含まれているのも嬉しいことのひとつ。
今年は聖飢魔IIの復活ツアーも実現するようなので、ぜひともチケット争奪戦に参戦しなくては!(笑)
私は彼の声とトークが好きなので、正直なところ熱心な信者ではなかったのよね。ジャンルとして、ハードロックって苦手だし。
なので、ソロになってからの曲のほうがロックというよりJ-POPよりになっていたので、聞きやすく感じていました。
閣下は移籍を何度かしているので、このようなアルバムが実現したのも嬉しいですねぇ。
それに、「デーモン小暮」「!【EXCLAMATION】」「小暮伝衛門」のそれぞれのアルバムの中でも、個人的にも好きな曲が多く含まれているのも嬉しいことのひとつ。
今年は聖飢魔IIの復活ツアーも実現するようなので、ぜひともチケット争奪戦に参戦しなくては!(笑)
ゴーヤが安売りしてたので、本日は肉味噌の仕込み。
ゴーヤは縦半分にしてワタをかきだし、薄くスライスする。
鍋に湯を沸騰させ、塩をおまじないに入れてから、ゴーヤを茹でる。茹で加減は好みで。苦いのが苦手な人は長めに。茹ったら、ザルにあげておく。
鍋に油をひき熱してから、豚ひき肉を炒める。
肉に火が通ったら、赤味噌を多めに投入し、肉と混ぜる。
全体が合わさったら砂糖を加えて、コクを出す。
味がまとまったら、ゴーヤを投入して、ざっくり混ぜ合わせて、完成。
おかずというよりは常備菜みたいなものでしょうかね。
小鉢で出すと献立のアクセントになっていいかも。
味噌の味が前面に出るので、美味しい味噌を使うのが決め手。
そうそう、先日作った小梅のピクルスを食べてみたら、結構イイ感じでした。
強いクセもなく、梅の香りが軽くふわんときて、思ったより美味しくできました。
ラッキー。
では、また。
ゴーヤは縦半分にしてワタをかきだし、薄くスライスする。
鍋に湯を沸騰させ、塩をおまじないに入れてから、ゴーヤを茹でる。茹で加減は好みで。苦いのが苦手な人は長めに。茹ったら、ザルにあげておく。
鍋に油をひき熱してから、豚ひき肉を炒める。
肉に火が通ったら、赤味噌を多めに投入し、肉と混ぜる。
全体が合わさったら砂糖を加えて、コクを出す。
味がまとまったら、ゴーヤを投入して、ざっくり混ぜ合わせて、完成。
おかずというよりは常備菜みたいなものでしょうかね。
小鉢で出すと献立のアクセントになっていいかも。
味噌の味が前面に出るので、美味しい味噌を使うのが決め手。
そうそう、先日作った小梅のピクルスを食べてみたら、結構イイ感じでした。
強いクセもなく、梅の香りが軽くふわんときて、思ったより美味しくできました。
ラッキー。
では、また。
■「いつもいつも音楽があった―シュタイナー学校の12年」子安ふみ
2005年6月11日 読み物
毎日毎日、歌をうたい、詩を朗唱し、絵を描いて楽器を鳴らす。歌のように数を覚え、外国語は異国のメロディをうたう喜びに同じ。曲の美しさを分析し、自分たちも作曲や即興演奏でそれを実感する―シュタイナー学校卒業生の心に残った音楽を中心とする記録。
またもやシュタイナー関係(^^;。なんか自分の中で今ブームが到来してます(謎)。
もともとシュタイナー教育の入門として読んだのが子安美和子氏の本で、本書の著者は彼女の娘。
そんなわけで、あのときの娘さんが、今度は日本シュタイナー・シューレの先生としても働いていることを知ってびっくりしつつ、彼女の著作を読んでみることにしたのでした。
本書は、シュタイナー教育のうち音楽教育というものを中心に解説したものです。
個人的には音楽の教育はほとんど受けてない(義務教育の音楽授業って音楽鑑賞メインな印象が強い。学問として習った覚えがないんだよなぁ)ので、説明として専門用語がでてくるともうさっぱり…(^^;。
なんだかあまりに音楽の専門知識がなさすぎて悔しいことしきり、でした。
まあしかし、やはり教育方針として一貫性のある中での音楽授業というのは本当にわかりやすそうで、自分もそんな教育を受けたかったなぁと思ったものです。
オペラに興味を持てる授業って、日本の義務教育では難しそうだもんねぇ。
またもやシュタイナー関係(^^;。なんか自分の中で今ブームが到来してます(謎)。
もともとシュタイナー教育の入門として読んだのが子安美和子氏の本で、本書の著者は彼女の娘。
そんなわけで、あのときの娘さんが、今度は日本シュタイナー・シューレの先生としても働いていることを知ってびっくりしつつ、彼女の著作を読んでみることにしたのでした。
本書は、シュタイナー教育のうち音楽教育というものを中心に解説したものです。
個人的には音楽の教育はほとんど受けてない(義務教育の音楽授業って音楽鑑賞メインな印象が強い。学問として習った覚えがないんだよなぁ)ので、説明として専門用語がでてくるともうさっぱり…(^^;。
なんだかあまりに音楽の専門知識がなさすぎて悔しいことしきり、でした。
まあしかし、やはり教育方針として一貫性のある中での音楽授業というのは本当にわかりやすそうで、自分もそんな教育を受けたかったなぁと思ったものです。
オペラに興味を持てる授業って、日本の義務教育では難しそうだもんねぇ。
先日久しぶりに図書館などに行ったものだから、ついつい調子に乗って何冊か借りてしまった。
で、その返却が面倒だなーと思いつつ、本日返してきました(^^;。
借りるときは返す時のことを考えてないからなぁ。
そして、またもや今度こそ返却にこなくてもいいようにしようと思っていたのに、ついついまた借りてしまった…。
学習しないヤツ…。
でも、ずっと読みたいなぁと思っていたのを発見しちゃったんだもーん。←開き直り
夜は相棒が突然回転寿司だーと盛り上がっているので、普段とは違う店に行ってきました。
ちょっと自宅からは遠いのだけど、ここのお寿司は美味しいのね。
同じ系列店の別店舗には何度か行ったことがあったのだけど、回転してるほうは始めて。
地元でも評判のお店だということは知っていたのに、休日の食事時をナメてかかってました(^^;。
駐車場に入るだけですでに渋滞。
なんとか店内に入るも、待ち行列がエライことになってる。
まあでも折角来たのだし、のんびり待つか〜とリラックスしながら一時間ほど待って、やっと食事にありつくことができました。
実はせっかちな私たちとしては驚異的な待ち時間でしたけど、まあ待っただけあって美味しく堪能できたのでヨシとしましょう。
帰宅してから、梅仕事。
ま、水を切って、ヘタをとって、塩をまぶして、容器につけて終了。なんだけどさ。
一番面倒なのは紫蘇の下ごしらえなんだが、まあこちらは白梅酢が上がってからなので…来週ぐらいには着手できるかな、と。
珍しくあまりTVも見ず、ひたすら本を読んで終わった一日。
では、また。
で、その返却が面倒だなーと思いつつ、本日返してきました(^^;。
借りるときは返す時のことを考えてないからなぁ。
そして、またもや今度こそ返却にこなくてもいいようにしようと思っていたのに、ついついまた借りてしまった…。
学習しないヤツ…。
でも、ずっと読みたいなぁと思っていたのを発見しちゃったんだもーん。←開き直り
夜は相棒が突然回転寿司だーと盛り上がっているので、普段とは違う店に行ってきました。
ちょっと自宅からは遠いのだけど、ここのお寿司は美味しいのね。
同じ系列店の別店舗には何度か行ったことがあったのだけど、回転してるほうは始めて。
地元でも評判のお店だということは知っていたのに、休日の食事時をナメてかかってました(^^;。
駐車場に入るだけですでに渋滞。
なんとか店内に入るも、待ち行列がエライことになってる。
まあでも折角来たのだし、のんびり待つか〜とリラックスしながら一時間ほど待って、やっと食事にありつくことができました。
実はせっかちな私たちとしては驚異的な待ち時間でしたけど、まあ待っただけあって美味しく堪能できたのでヨシとしましょう。
帰宅してから、梅仕事。
ま、水を切って、ヘタをとって、塩をまぶして、容器につけて終了。なんだけどさ。
一番面倒なのは紫蘇の下ごしらえなんだが、まあこちらは白梅酢が上がってからなので…来週ぐらいには着手できるかな、と。
珍しくあまりTVも見ず、ひたすら本を読んで終わった一日。
では、また。
私が最初に接したのは「シュタイナー教育」という側面からでした。
そこから、シュタイナーという人が提唱した新しい形の人智学という存在を知ったわけですが、教育の方向から見るシュタイナーというのは結構一般には入りやすいものだということが、後にわかりました。
たぶん、アントロポゾフィという面から真っ向に農業や金融の方向に入るとなると、ちょっとその得体の知れなさに気後れしてしまいがちな気がします。
特に農業にいたっては、シュタイナーがオカルト的だと言われるのもわかるなーといった部分がありますし。
そういうわけで、ずっとシュタイナー教育という部分に特化して情報収集していた期間が長かったのですが、先日エンデの方面から金融関係の言論を読んだ(再読した)ことで、そろそろもう少し深い部分、シュタイナーの提唱する根源を実践する人たちに関する本も読んでみてもいいかもしれないと思い始め、本書に手を出すにいたったのでした。
本書はしかし、アントロポゾフィに関する素人にはやはり理解が難しいように思います。
内容としては、複数のアントロポゾーフに対し、著者が取材した事実をまとめたものとなっていますので、彼らの行動や理念に対する説明はあるものの、その行動原理について詳細は語られていないからです。
ま、その詳細を知りたいなら、それこそルドルフ・シュタイナーの「自由の哲学」から入門しろということなんでしょう。
それでも本書を読むことで、シュタイナーの主張を聞いて、絵空事の理想図でしかないと挫折しそうになった人は、その実践の場が現実にあり、ちゃんと機能させることが可能であるということを知ることができます。
これは大きいと思う。
彼の提唱する思想に沿った銀行がちゃんと実在し、酪農を営む人がいる。
こういう事実を知ることが出来るというのは大切だと思います。
シュタイナーって何?という人より、その周辺をうろうろして実践することに躊躇している人には、大きな一歩を踏み出すきっかけになれる本だと思います。
そこから、シュタイナーという人が提唱した新しい形の人智学という存在を知ったわけですが、教育の方向から見るシュタイナーというのは結構一般には入りやすいものだということが、後にわかりました。
たぶん、アントロポゾフィという面から真っ向に農業や金融の方向に入るとなると、ちょっとその得体の知れなさに気後れしてしまいがちな気がします。
特に農業にいたっては、シュタイナーがオカルト的だと言われるのもわかるなーといった部分がありますし。
そういうわけで、ずっとシュタイナー教育という部分に特化して情報収集していた期間が長かったのですが、先日エンデの方面から金融関係の言論を読んだ(再読した)ことで、そろそろもう少し深い部分、シュタイナーの提唱する根源を実践する人たちに関する本も読んでみてもいいかもしれないと思い始め、本書に手を出すにいたったのでした。
本書はしかし、アントロポゾフィに関する素人にはやはり理解が難しいように思います。
内容としては、複数のアントロポゾーフに対し、著者が取材した事実をまとめたものとなっていますので、彼らの行動や理念に対する説明はあるものの、その行動原理について詳細は語られていないからです。
ま、その詳細を知りたいなら、それこそルドルフ・シュタイナーの「自由の哲学」から入門しろということなんでしょう。
それでも本書を読むことで、シュタイナーの主張を聞いて、絵空事の理想図でしかないと挫折しそうになった人は、その実践の場が現実にあり、ちゃんと機能させることが可能であるということを知ることができます。
これは大きいと思う。
彼の提唱する思想に沿った銀行がちゃんと実在し、酪農を営む人がいる。
こういう事実を知ることが出来るというのは大切だと思います。
シュタイナーって何?という人より、その周辺をうろうろして実践することに躊躇している人には、大きな一歩を踏み出すきっかけになれる本だと思います。
昨日の秘密の仕様変更を確認しつつ、今後の対処についての意識あわせ。
午後は新しいマシンの調整に専念できて嬉しい。
やっぱり新しいパソはカスタマイズのしがいがあっていいよねぇ。
自分好みの設定にバリバリ変更してしまった。うひひ。
帰りにスーパーによって梅のチェック。
今年は自分のとこと母のとこと妹のとこの分あわせて五キロの仕込み予定。
スーパーではいい感じの梅があったので早速入手。
帰宅してからとりあえずうちで一番デカい鍋ふたつにそれぞれ入れて、水につけてあく抜き。
明日は下漬けに入ります。
梅仕事が始まると、六月って感じなのよね。
では、また。
午後は新しいマシンの調整に専念できて嬉しい。
やっぱり新しいパソはカスタマイズのしがいがあっていいよねぇ。
自分好みの設定にバリバリ変更してしまった。うひひ。
帰りにスーパーによって梅のチェック。
今年は自分のとこと母のとこと妹のとこの分あわせて五キロの仕込み予定。
スーパーではいい感じの梅があったので早速入手。
帰宅してからとりあえずうちで一番デカい鍋ふたつにそれぞれ入れて、水につけてあく抜き。
明日は下漬けに入ります。
梅仕事が始まると、六月って感じなのよね。
では、また。
上司は昨日休みだったらしい。
先月海外を渡り歩いていたので、休むことそのものは構わないんだけど、こちらの進捗もあるんだから事前に知らせてほしかったよ…。
それでもなんとかデバッグも終了し、順調に消化できたのはよかった。
夜、ちょっと残業して帰ろうかとしたら国際電話がかかってきた(ドキッ)。
現場からの直接の依頼で先月対処した仕様を変更して欲しいって…。
しかし上司は通さずにこっそりやって欲しいと言われて困ってしまう。
そんなこと言われても、私の権限では責任をとれないから無理ですようと訴え、上司に話を通してくれるようにしてもらった。
国際電話のやり取りが済むまでは帰れないので、そのまま待機。
その後上司から連絡があり、上司の責任で仕様変更を引き受けることになった。
明日中になんとかするように言われて、承諾する。
まあ大きな案件じゃないから修正確認は楽だからいいんだけど、それが今後ややこしくならないことを祈る(^^;。
では、また。
先月海外を渡り歩いていたので、休むことそのものは構わないんだけど、こちらの進捗もあるんだから事前に知らせてほしかったよ…。
それでもなんとかデバッグも終了し、順調に消化できたのはよかった。
夜、ちょっと残業して帰ろうかとしたら国際電話がかかってきた(ドキッ)。
現場からの直接の依頼で先月対処した仕様を変更して欲しいって…。
しかし上司は通さずにこっそりやって欲しいと言われて困ってしまう。
そんなこと言われても、私の権限では責任をとれないから無理ですようと訴え、上司に話を通してくれるようにしてもらった。
国際電話のやり取りが済むまでは帰れないので、そのまま待機。
その後上司から連絡があり、上司の責任で仕様変更を引き受けることになった。
明日中になんとかするように言われて、承諾する。
まあ大きな案件じゃないから修正確認は楽だからいいんだけど、それが今後ややこしくならないことを祈る(^^;。
では、また。
デバッグ作業をしたいのだけど、直属の上司と連絡がとれず、結局マシンの調達具合が不明なので、なにもできなかった一日。
もったいない…。
しかし、別の調べ物ができたのは、結果としてはよかったかな。
明日は着手できるといいんだけど。
では、また。
もったいない…。
しかし、別の調べ物ができたのは、結果としてはよかったかな。
明日は着手できるといいんだけど。
では、また。
なおったと思っていた不具合が、原因は違うんじゃない?と言われて、また最初から調べなおし。
こういうのってシンドイんだよね。
しかも、状況も資料もなく、結果だけ言われても困るんだよう。
ピンポイントでチェックしていくけど結局見つからず。
あああ、いやだなぁ。
では、また。
こういうのってシンドイんだよね。
しかも、状況も資料もなく、結果だけ言われても困るんだよう。
ピンポイントでチェックしていくけど結局見つからず。
あああ、いやだなぁ。
では、また。
重しが重すぎたかも…(^^;。
というわけで、白梅酢も結構上がってきていたので、ピクルス作成。
自分のメモ用に配合も残しておこう。
梅:1キロ
塩:1割
焼酎:50ml
まずは梅の下漬け。
梅を水に浸して灰汁抜き。その後、ヘタをとって水気を拭って、容器に塩と梅を交互に入れていく。最後に焼酎をまぶして全体をかえして馴染ませ、重石をかけて冷暗所に。
重石は基本は梅の倍らしい。
酢:400ml
砂糖:300g
黒胡椒:小さじ1
クローブ:2、3片
梅酢が上がってきたら、ピクルス液で本漬け。
梅は、梅酢と梅に別けておき、梅を容器に戻す。
鍋にピクルス液の材料と梅酢の一部(50mlぐらい)を入れて、加熱。沸騰させないようにしながら、砂糖を溶かす。その後、火からおろして常温になるまで冷ます。
冷めたピクルス液を梅の入った容器に注ぎ、冷暗所で安置。
塩分10%の漬物なので、容器は熱湯消毒後、焼酎などで念入りに消毒するとか、もろもろの作業で使う容器に水をつけないようにするとか、手は綺麗に洗うとか、酢を加熱する鍋はホーローが望ましいとか、まあ注意点はありますが、…初心者の方は別の丁寧なレシピページを探してください(^^;。
問題は、どのぐらいで食べられるようになるかなんですが、参考にした本は保存期間は書いてあっても食べ頃時期が書いてないんだよなぁ。
ネットでいろいろ調べても、四日後からOKだとか、いやひと月後ぐらいがベストだとか、まちまちであんまり参考にならない…。
まあ、下漬け後の梅なら毒性も低いはずなので、とりあえず一週間ぐらい様子を見て味見しながら消費していくことになりそう。
では、また。
というわけで、白梅酢も結構上がってきていたので、ピクルス作成。
自分のメモ用に配合も残しておこう。
梅:1キロ
塩:1割
焼酎:50ml
まずは梅の下漬け。
梅を水に浸して灰汁抜き。その後、ヘタをとって水気を拭って、容器に塩と梅を交互に入れていく。最後に焼酎をまぶして全体をかえして馴染ませ、重石をかけて冷暗所に。
重石は基本は梅の倍らしい。
酢:400ml
砂糖:300g
黒胡椒:小さじ1
クローブ:2、3片
梅酢が上がってきたら、ピクルス液で本漬け。
梅は、梅酢と梅に別けておき、梅を容器に戻す。
鍋にピクルス液の材料と梅酢の一部(50mlぐらい)を入れて、加熱。沸騰させないようにしながら、砂糖を溶かす。その後、火からおろして常温になるまで冷ます。
冷めたピクルス液を梅の入った容器に注ぎ、冷暗所で安置。
塩分10%の漬物なので、容器は熱湯消毒後、焼酎などで念入りに消毒するとか、もろもろの作業で使う容器に水をつけないようにするとか、手は綺麗に洗うとか、酢を加熱する鍋はホーローが望ましいとか、まあ注意点はありますが、…初心者の方は別の丁寧なレシピページを探してください(^^;。
問題は、どのぐらいで食べられるようになるかなんですが、参考にした本は保存期間は書いてあっても食べ頃時期が書いてないんだよなぁ。
ネットでいろいろ調べても、四日後からOKだとか、いやひと月後ぐらいがベストだとか、まちまちであんまり参考にならない…。
まあ、下漬け後の梅なら毒性も低いはずなので、とりあえず一週間ぐらい様子を見て味見しながら消費していくことになりそう。
では、また。
昨日漬けたカリカリ小梅ですが、…失敗しました(涙)。
いや、食べられないとかそういうんじゃないんですが、すでに梅が緩い(^^;。
カリカリになるのかどうかは、表面やさわり具合でなんとなくわかるんですが、それが柔らかいのよねぇ。
購入した梅が多少熟していたのが主な敗因っぽい。…それとも卵のカラを省略したのが敗因か?(^^;
ともあれ、今年は大きめな梅の実で梅干を作る予定なので、この小梅も同じ梅干にするのはちょっと芸がないよなぁと、漬物の本をパラパラ。
そこでフとピクルスの項を発見。
丁度、今は下漬け状態なので、ここから変更は簡単にできそうな感じ。
ホントはピクルスの場合も、カリカリ梅になるぐらいの未熟梅を使うらしいのだけど、まあこれはこれで試してみようかな、と(^^;。
白梅酢が上がってきたらピクルス液に漬けかえることになるようなので、2、3日後ぐらいには仕込みになるのかな。
とりあえず、漬け込み用の容器を百均で手にいれてこよう(笑)。
では、また。
いや、食べられないとかそういうんじゃないんですが、すでに梅が緩い(^^;。
カリカリになるのかどうかは、表面やさわり具合でなんとなくわかるんですが、それが柔らかいのよねぇ。
購入した梅が多少熟していたのが主な敗因っぽい。…それとも卵のカラを省略したのが敗因か?(^^;
ともあれ、今年は大きめな梅の実で梅干を作る予定なので、この小梅も同じ梅干にするのはちょっと芸がないよなぁと、漬物の本をパラパラ。
そこでフとピクルスの項を発見。
丁度、今は下漬け状態なので、ここから変更は簡単にできそうな感じ。
ホントはピクルスの場合も、カリカリ梅になるぐらいの未熟梅を使うらしいのだけど、まあこれはこれで試してみようかな、と(^^;。
白梅酢が上がってきたらピクルス液に漬けかえることになるようなので、2、3日後ぐらいには仕込みになるのかな。
とりあえず、漬け込み用の容器を百均で手にいれてこよう(笑)。
では、また。
今週は夜更かしをしてたせいで、本日は惰眠を貪る日(笑)。
それでも、昼には起きだして、いつもの週末家事をこなしたのでした。
もう六月ですよ。
ということで、やっと窓が開けられるようになったのは嬉しい。
家中の窓を空けまくって、空気の入れ替えやら、バタバタしてしまった。
久しぶりに図書館に行って沢山借りてきてしまったので、その消化も。
買い物の時に、いきなりおもいたってカリカリ梅を漬けることにしたので、その下漬けもやりました。
うまくカリカリになるかなぁ。
では、また。
それでも、昼には起きだして、いつもの週末家事をこなしたのでした。
もう六月ですよ。
ということで、やっと窓が開けられるようになったのは嬉しい。
家中の窓を空けまくって、空気の入れ替えやら、バタバタしてしまった。
久しぶりに図書館に行って沢山借りてきてしまったので、その消化も。
買い物の時に、いきなりおもいたってカリカリ梅を漬けることにしたので、その下漬けもやりました。
うまくカリカリになるかなぁ。
では、また。
いきなり対応を迫られた案件があって、ちょっと嫌だなぁと思っていたけど、それが案外なんとかなりそうな気配になってきた。
再現性は不明、発生時の動作詳細不明で、一体どうしろと?という状態だったのだけど、唯一の資料として提示されたものが、結果からするとトリガを如実に示すものだったのが、救いでした。
当初の話では、資料もなしという話だったので、途方に暮れてたのよねぇ。
ともあれ、現象さえなんとかなれば対処のしようがあるというものですな。
結局午後の半日で修正が完了して、テストも終了。
よかった〜。
では、また。
再現性は不明、発生時の動作詳細不明で、一体どうしろと?という状態だったのだけど、唯一の資料として提示されたものが、結果からするとトリガを如実に示すものだったのが、救いでした。
当初の話では、資料もなしという話だったので、途方に暮れてたのよねぇ。
ともあれ、現象さえなんとかなれば対処のしようがあるというものですな。
結局午後の半日で修正が完了して、テストも終了。
よかった〜。
では、また。
どこかで、歌詞を間違えて記憶していたネタ(笑)が話題になっていたのを読んだ。
まあ有名な「コンダラ」だとか「いい爺さん」などは知っていたので、特に驚くこともなく読んでいたのだが、その途中で自分も勘違いしたままだった歌を一曲発見して、吃驚した。
♪アブラハムニーは 七人の子 ひとりはノッポで あとはチビ
で始まる、あの歌。
これは童謡になるのかな、外国の曲で作者不明、これに日本人が歌詞をつけたらしい。
幼稚園とか小学校低学年あたりで、踊り歌としても使われていて、昔の児童番組とかでもおねーさんやおにいさんが身振り付きで歌っている姿を見たことがある。
さて、上に歌の出だしを書いたが、これが間違いだったんですよ。
私はずっとこう記憶していたんだけどね。
アブラハムニーは外国人で(なんだか中東っぽい雰囲気の名前?)、七人兄弟の一人だろうと。
ただ、歌詞では何番目の子どもなのかは明らかにされていないので、今考えるとちょっと不親切な歌詞だ(笑)。
がしかし、本当の歌詞はコチラ。
♪アブラハムには 七人の子 ひとりはノッポで あとはチビ
なんと、名前はアブラハム(^^;。
しかもこの流れだと、アブラハムさんはお父さんの名前ではありませんか!
(…この後の及んでお母さんの名前だった…ということはあるまい…)
曲のタイトルは「アブラハムの子」。
…タイトル知ってればすぐにわかる勘違い歌詞なんだけど、歌のタイトルなんて覚えてないことのほうが多いんだよう。
曲の流れで、「に」の部分は伸ばして歌うことになるんだよう。
なんだかプチショックを感じた日…。
では、また。
まあ有名な「コンダラ」だとか「いい爺さん」などは知っていたので、特に驚くこともなく読んでいたのだが、その途中で自分も勘違いしたままだった歌を一曲発見して、吃驚した。
♪アブラハムニーは 七人の子 ひとりはノッポで あとはチビ
で始まる、あの歌。
これは童謡になるのかな、外国の曲で作者不明、これに日本人が歌詞をつけたらしい。
幼稚園とか小学校低学年あたりで、踊り歌としても使われていて、昔の児童番組とかでもおねーさんやおにいさんが身振り付きで歌っている姿を見たことがある。
さて、上に歌の出だしを書いたが、これが間違いだったんですよ。
私はずっとこう記憶していたんだけどね。
アブラハムニーは外国人で(なんだか中東っぽい雰囲気の名前?)、七人兄弟の一人だろうと。
ただ、歌詞では何番目の子どもなのかは明らかにされていないので、今考えるとちょっと不親切な歌詞だ(笑)。
がしかし、本当の歌詞はコチラ。
♪アブラハムには 七人の子 ひとりはノッポで あとはチビ
なんと、名前はアブラハム(^^;。
しかもこの流れだと、アブラハムさんはお父さんの名前ではありませんか!
(…この後の及んでお母さんの名前だった…ということはあるまい…)
曲のタイトルは「アブラハムの子」。
…タイトル知ってればすぐにわかる勘違い歌詞なんだけど、歌のタイトルなんて覚えてないことのほうが多いんだよう。
曲の流れで、「に」の部分は伸ばして歌うことになるんだよう。
なんだかプチショックを感じた日…。
では、また。
子どもだなぁ。
と感じるのは、そこに幼さが感じられた場合。
突発的な感情の制御ができないだとか、自己中心的なわがままさだったりとか。
若いねぇ。
と感じるのは、そこに視野の狭さが感じられた場合。
主義主張はちゃんとあるんだけれども、経験や知識が少ないので、リアリティの足りなさが垣間見えたりする。
大人だねぇ。
と感じるのは、そこに余裕が見える場合。
自分の言動の後に発生するであろういろいろなことに対応する準備ができてますよ、という姿勢が見えたりだとか。
別に、それぞれの感想そのものに良し悪しはないんじゃないかと思う。
程度の問題なわけで、ほほえましい子どもっぽさもあれば、皮肉のキツイ大人な態度もあると思う。
ただ、自分でそれらの感想を持った時って、改めて自分がその対象物(者)に対して向ける視線の方向を自覚する契機になるのよね。
そこで、自分が認識している立ち位置と、それら感想の示す視線の方向性が違っていたりすると、なんだか自分の中の暗い茂みをみつけちゃったような気分になって、ドキっとしたりする。
では、また。
と感じるのは、そこに幼さが感じられた場合。
突発的な感情の制御ができないだとか、自己中心的なわがままさだったりとか。
若いねぇ。
と感じるのは、そこに視野の狭さが感じられた場合。
主義主張はちゃんとあるんだけれども、経験や知識が少ないので、リアリティの足りなさが垣間見えたりする。
大人だねぇ。
と感じるのは、そこに余裕が見える場合。
自分の言動の後に発生するであろういろいろなことに対応する準備ができてますよ、という姿勢が見えたりだとか。
別に、それぞれの感想そのものに良し悪しはないんじゃないかと思う。
程度の問題なわけで、ほほえましい子どもっぽさもあれば、皮肉のキツイ大人な態度もあると思う。
ただ、自分でそれらの感想を持った時って、改めて自分がその対象物(者)に対して向ける視線の方向を自覚する契機になるのよね。
そこで、自分が認識している立ち位置と、それら感想の示す視線の方向性が違っていたりすると、なんだか自分の中の暗い茂みをみつけちゃったような気分になって、ドキっとしたりする。
では、また。