うだるような…

2005年10月2日 DQ8
暑い! 暑いですよ!
10月なのに、この暑さは一体何事!?

居間で座ってるだけでも汗ばみそうな気温でだらけてました。
同じぐらいの気温でも8月だったらクーラーつけてたのに、なんだかもう10月と思うとクーラーをつけるのも憚られるような気がしてしまうのは、何故だろう…(^^;。

午後はだらだらとゲームをやってみました。

とりあえずはカジノでコイン稼ぎ。
オーナー兄妹の依頼を終了させると、報酬としてコインをもらえます。
それを元手にビンゴゲームでちまちまと稼いでみました。

最初のうちは50枚ぐらいでトライし、コインの数が1.5割ぐらいになったらセーブ。
次に100枚かけてトライし、10000枚レベルまできたらセーブ。
次に枚数制限の上限値300枚でトライして、頑張っていたら、約一時間ぐらいで6万枚ぐらいまで増えました。
地道だけど、なかなか効率がいいかも。

とりあえずはぐれメタルの鎧を一つゲット。

シナリオは、ちょっとだけ進めたところ。

リブルアーチから北のトンネルを通ると、雪崩に遭遇。
そこでメディばあちゃんに助けられてから、オークニスにたどり着く。
しかしここに探し人はいないということで、グラッドさんを探しに北西の洞窟に出発。
いろいろ迷った挙句にグラッドさんに会えたので、町に戻る。
その後、メディばあちゃんの様子を見にいって、イベント勃発でまたまた悲しいエピソードとなってしまいました。
ばあちゃん、結構好きだったので悲しい…。

今後は神鳥を探しにいくことになるらしいのだけど、本日はここまで。

夜は食事をしてから、ぼーっとTVを見て、早々に就寝。
なんだかやる気のない一日だったなぁ。

では、また。
相棒がBunkamuraの会員なわけですよ。
なぜかっていうと、夜会の先行予約販売目当てで(笑)。

まあ、実際は毎年やってるわけでもない夜会よりは、気になる演出家の舞台公演がシアターコクーンで多いので、そちらのチケ取りにとても重宝しているというのが最近の実感。

さて、夜会といったら毎度年末行事だったわけですが、今度の年末年始はすでにカラコンと野田MAPとケラさんの公演で11月〜2月の上演予定が埋まっていたんです。
だから今年はやらないのかなぁとか思っていたわけですが…。

いきなり相棒が、でじなみをひさ〜しぶりにチェックしたら、夜会先行が始まってるじゃないですか(びっくり)。

で、詳細をチェックしたら…、ええええ、青山なの!?年始なの???
と、もう、驚愕の嵐。
そりゃシアターコクーンで先行が出ないわけだわ(^^;。

しかしなぁ。

せっかく小劇場で肉声を届けたいと言って始まったはずの夜会が、とうとう青山劇場でやるって、…方向性を転換したんだなぁと思うと、ちょっと悲しいです。

シアターコクーンは小さな劇場なので、一回の集客数が少ない。
基本的に一人芝居の形態を持っていることもあって、ひと月以上のロングランは難しい(らしい)、なので必然としてチケットがとれないことでも有名な舞台なんだよね。

チケットは通常価格でも破格な値段になっているし、オークションにいたってはかなり凄い金額で取引されているらしいとも聞く。
でもなぁ…。

青山は、他の芝居で行ったことがあるけど、あそこは広すぎるよう。
後ろの方の人は、舞台上の人なんか米粒ですぜ。
シアターコクーンなら最後部座席でも顔がなんとか判別できるけど、青山じゃムリムリ。

集客数が増やせればいいってもんじゃないでしょうよ。
見た人が、ちゃんと見てよかったって思える席は、逆にかなり減ってしまう可能性があるんだもん。

ついでに、今回は再演で、あの話なら大丈夫かもしれないけど、今後の舞台ももし青山で続けていくとなると、雨の演出や火の演出がかなり制限される可能性があるのも気になる…(そのあたりシアターコクーンはかなり自由度が高いんだよね。その意味で、青山では夜会Vol.5は再演不可能だと思うし)。

主催側としては、いろいろ考えた末の結論なんだろうけど、それでも最終的には見る人の側というよりも、興行側の考えを優先したように思えてなりません。
残念だなぁ。

ああ、しかし、今度の年末年始は財政が厳しいよ!
12月にコンサートと舞台、二月の舞台もチケ取りの予定、一月の分もうまくいったらチケ取りしたいし…、ううう、困った…。

では、また。

終わりの季節

2005年9月30日 日常
細々と楽しんでいた深夜アニメが一気に終わってしまいました。

「ギャラリー・フェイク」はまだ録画状態で見てないんだけど、まあこれは一話完結な話なのでいいとして。

問題は「ハチクロ」ですよ。
一体何を間違ったのか、最終回の録画状態が20分て…(驚)。

後半戦、戻ってきた竹本クンとはぐちゃんが見詰め合って(ちょっと違う?)…というあたりで、録画終了。
ガガーン。
ああ、竹本クンとはぐちゃんと森田さんの三角関係(違うってば)は一体どうなったんだー。
うっきー。

…ああもう、私の馬鹿馬鹿(;_;)。

「MONSTER」も終わりましたねぇ。
といっても、こちらもまだ録画状態で二か月分ぐらい溜まってる(笑)。
ストーリーはすでに収束に向かっているのはわかってるので、ちゃんと決着をつけてくれるだろうと思ってるから、見るのが楽しみ。

そして、再放送だった「鋼の錬金術師」ですよ。
終わりって、何!(怒)

いくら秋から新番組を放送するからって、いくら再放送だからって、物語の途中で放送終了ってどういうことよ!
視聴者をバカにしてるぞ!!!!

近所のレンタルショップではいつも貸し出し中だったので、再放送を楽しみにしてたってゆうのに…。
ううう、やっぱり続きは借りてくるしか…。
悔しい。

まあ、そういうわけで、来週からは秋の番組が始まります。
今のところの期待は「BLOOD+」と「エンジェル・ハート」、「蟲師」ですかね。
はてさて。

では、また。
ひさしぶりに早く帰った。
夕食の後偶然TVで映画をやっていたので、迷った末に見ることに(笑)。

いや、興味はなきにしも…程度だったので、ホントに気が向いたってのが正直なところなんですが。

っつーわけで、「世界の中心で愛を叫ぶ」です。
いろんなことをしながらのながら見で、後半あんまりよく覚えていない(^^;。
柴崎コウが、学生時代の物語中の誰にあたるのか、がミステリ要素としての中心エピソードでしょうかね。

いや、まあ、しかし、セイシュン時代の甘ったるい古い物語ですなぁ。
時代的には私はサクちゃんたちと同世代あたりになるからでしょうか、当時の描写には懐かしさはありましたね。

深夜ラジオだとか、渡辺美里とか、ウォークマンとか。

でもこれって、三時間かけて映画にするものなの??
うーん…。

こういうのが人気って、今時の売れ筋もよくわからんなぁ。

では、また。

寓話

2005年9月28日 エッセイ
十年程前、友人(仮名・武川さん)に誘われてパーティーに出席しました。

武川さんは主催者と交友があり、そのパーティーにはその縁で出席したのですが、私は武川さんにエスコートされての出席なので、武川さん以外には知った顔がない状態です。

それでも武川さんがちゃんとフォローしてくれたので、いろんな方とお話をさせていただき、とても楽しく過ごしたのでした。

そのときのパーティー出席者の一人に、その当時私がとても興味を持った分野で活躍していた人(仮名・木村氏)がいました。

木村氏はその分野では有名な人だったので、どちらかというと好奇心旺盛な私は、折角の機会だから会って話をしたいなと思いました。

実は木村氏は、彼を知る業界ではとても反応を二分させる人で、彼をとても好意的に評価する人と、とても悪い印象を抱く人とに別れるという人だったのです。
私は、恐らく個性の強い人であろうと想像していました。

そこで、木村氏と顔見知りであった武川さんにお願いして、ちょっとしたお話をさせてもらうことが出来ました。

その結果、他愛のない短い会話で内容はもう忘れてしまいましたけど、意外に気持ちのいい人だなあといった感想を抱きました。
そして、驚きと嬉しさを感じたことを覚えています。

その後、武川さんと私は今もいい関係を続けてはいますが、そのときのパーティー関係者と武川さんが次第に疎遠になったことで、以後二度と木村氏と会うことはありませんでした。

さて。

先日、ある集まりに参加してきました。
参加者がとても多かったので、結果、どうしても自分と親しい数人のグループになって話をすることになるのですが、そこで偶然ここに木村氏が参加しているという話がのぼりました。

その話をふってきた友人(仮名・波多野くん)も、木村氏のことは噂で聞いたことがあるそうで、しかしあんまり付き合いたくないなあといったことを話していました。
木村氏は相変わらず評価を二分するような活躍(?)をしているようです。

そこで、私は昔木村氏に会ったことがあったけど、そのときの印象では結構いい感じの人だったよと話をしました。
そういう印象を抱いてる人もいるんだよといった、軽い気持ちからでした。

するとそこに、会ったって、何時あったのかな、と声がかかりました。

びっくりして振り返ると、木村氏が立っているではありませんか。

第一印象は、以前と変わらず個性的な雰囲気を感じさせる人だなぁといった感じでしょうか。
そして同時に、ちょっと困ったなあとも思いました。

実は波多野くんに、私は武川さんのことを秘密にしているのです。

理由は伏せますが、ですから木村氏と会ったときのシチュエーションをここで話すわけにはいきません。

以前ちょっとしたパーティーで声をかけせていただきました、とだけ私は木村氏に言いました。
短い時間でしたし、かなり昔のことなのであまり覚えておられないと思います、とも。

しかし、木村氏は目を眇めるようにして、私はキミに会ったことはないと思うがね。本当に会ったというなら、何時どういうパーティーだったのか、言ってみてくれないか、と突っ込んできます。

もしかしたら、武川さんの名前を出して、パーティー会場のこととか、主催者さんのことなどをお話すれば、木村氏に思い出してもらえたかもしれません。

しかし、本当に短い会話でしたし、パーティーには多くの方がいましたので、知人の知人程度の私のことなど、すっかり忘れている可能性だって大きいでしょう。

それでちょっと戸惑ってしまいました。

木村氏は続けています。
私はどうやら有名人らしくてね、私の記憶にない人が適当なところで私と会っただの話をしただのと吹聴しているようなのだよ。まったく困ったことだ。

ますます居たたまれずに立っていると、波多野くんが声をかけてくれました。

失礼、と木村氏に声をかけ、野上(友人・仮名)から電話だよ、と自分の携帯電話を私によこしました。

そこでホっとした私は、渡された携帯電話をもってそそくさとロビーに向かったのでした。

(つづく)  …嘘だよーん(笑)

では、また。

Please!!!

2005年9月27日 日常
お願いしますよ。
私も仕事したいんですぅ。

というわけで、またまた待機。
もう、効率悪すぎるなぁ。

うちは下請けにあたるので、上からの指示に従ったスケジュールで物を作って納品してます。
なので、最終的に上のほうが原因で全体スケジュールがシフトしたときなどは、延長契約をしてもらっているので、上が原因の納期延期は、会社としてはちゃんと報酬をもらえる仕事だからヨシ、といった雰囲気が強い。っぽい。

しかーし。
下っ端なワタクシとしましては、これだけ放置期間が長いと、さすがに苦痛です。

次の仕事の下準備もしたし、今の仕事でも出来る部分はやりつくしたし、ホントにもうあとは直接の指示(あるいは情報)がないと、先に進めないんですよう。
ついでにその連絡がいつくるのかも不明なので、休みもとれないんですようううう。

この状態で出社して時間をつぶすのって、つ…疲れる…。

忙しいのも疲れるけど、暇なのも疲れるんでつ…。しくり。

では、また。

仕込み

2005年9月26日 DQ8
休み明けのけだるい一日。
明日から帰りが遅くなりそうだったので、野菜加工品をいくつか大量に仕込んでおくことにした。
メインは手軽に火を通して、サイドは冷蔵庫から出して並べるだけ体制にしておくと、楽できるのよね(笑)。

相変わらずゲームの続き。

ゼシカのエピソードが終わったので、次のストーリーに進む前にちょっとレベル上げを兼ねて横道にそれてみました。

カジノの街ベルガラックに行ってみると、闇の遺跡で出会った傭兵の雇い主兄妹が喧嘩しているという話でもちきり。

早速兄妹のところに行くと、跡目争いに巻き込まれ護衛として雇われてしまった。
兄と妹のどちらに着くか決断を迫られたので、なんとなく妹側に行きたいかなーと思ったけれども、グっとこらえて(何故)兄のほうに(^^;。

試練のダンジョンは、前回レベルアップの旅に選んだ砂漠地帯でした。
あのあたりならザコは楽勝になっていたので、余裕〜と思って竜骨の遺跡に入ってみました。
んが、これが結構大変。

力負けはしないんだけど、AIに任せておくと、ダンジョンの最後まではMPがもたなそうなペース。
かといって、魔法を使わない指定にしておくと、一発が大きいモンスターが多くて長引く戦闘がかなり不利に…。

というわけで、とりあえず初回はガンガン攻めていきながらマップを把握していき、MPがカラになりそうなところで一旦リレミトで離脱。

不思議な泉で回復したら、馬姫様の告白ターイム(笑)。
主人公はどうやら姫様のえこひいきで近衛兵になれたらしい(^^;。
これで、主人公が孤児だったらしいことも判明しました。
サザンビークの王様の兄上様が行方不明だとか、王様が主人公を見たときにびっくりしてたりとか、これはちょいと先の展開が見えてきましたなぁ。

回復してから、またルーラで遺跡に戻るとダンジョンに入ったところで護衛の依頼主に怒られた。
「勝手にいなくなられては困る」って、あんた一緒にリレミトしたんじゃなかったのか…とびっくり(笑)。
一人でダンジョンの途中から入り口まで歩いてこれるなら、護衛はいらないんじゃ…(^^;;。

ともあれ、再度挑戦。

ダンジョンの奥のほうではボス戦になったが、これが結構ラリホーマが効くので、戦闘はカンタンでした。
片方を眠らせておいて、片方をタコ殴りの戦法(…?)で余裕の勝利。

兄妹は結局仲直りしたので、めでたしめでたしで、ベルガラックのイベントは終了しました。
報酬としてカジノのコインを貰ったので、そのうち遊びに行こうと思います。
本日はここまで。

では、また。

オタクな一日

2005年9月25日 DQ8
しばらく遊んでなかったので、午後はゲーム三昧。

太陽の鏡が出来たので、それを持って闇の遺跡に出発。
…のはずだが、先日実は一回チャレンジしてボスに負けてました(^^;。
ので、レベルアップの旅に。

サザンビークの南に、地図によると砂漠があるらしい。
まだこちらのほうには行ったことがなかったので、しばらくうろうろしてみました。

そこでレベルを二つぐらい上げてから、再び闇の遺跡に。

今度はククールがベホマラーを覚えていたので、なんとかギリギリで勝てました。余裕じゃなかったのはちょいと悔しいのだけど(^^;。

で、なんとかドルマゲスを倒したのに、王様と馬姫様の呪いが解けてません。
ついでになんかゼシカの様子がヤバそうだなーと思っていたら…。

遺跡から直行したサザンビークの宿屋で目が覚めたら、ゼシカいねぇよ!
宿屋の女将に聞くと、北に行ったらしいというので出発。

こちらの関所には、以前うろついていたときに門番と話したのだけど、入れてもらえなかったんだよね。
今回はシナリオが進んだので大丈夫かなと出発したら、なんと関所が破られてるじゃありませんか。

うわー、ちょっとゼシカ、ヤバすぎ。

関所の北にあるリブルアーチに着く。
とりあえず金持ちさんちに行けということなので向かうと、そこで金持ちさんがゼシカに殺されそうになっているシーンに遭遇。
しかし、とりあえずゼシカが退いたので、ほっと一安心。

しかしまた来るってことなので、金持ちさんの依頼で彫刻家の爺さんに宝石を貰いに行くことに。が、爺さんは家にいない。
爺さんの息子に教えられて、町の北にある塔に出かけて、最上階にいた爺さんに会う。

で、爺さんから教えてもらって、宝石はリーザスにあることが判明。
塔の攻略に時間がかかったので、話を聞いたらすぐにリレミトして、ルーラでリーザス村に行き、リーザス像の塔に。

ここで宝石をゲットしてから、リブルアーチに行くと、早速呪われしゼシカと対戦。
いやあ、結構厳しかったなぁ。
でも、ザコはスクルトのせいで打撃が気にならなくなっていたので、なんとかゼシカに集中して撃退。

その後、まともになったゼシカが起きたので金持ちさんちに行くと、とうとう伝説の賢者の血筋が途絶えてしまった。
残念。

さて、今度は犬が杖を持っていってしまったので、さらに北に向かうことになるようです。

さすがに遊びすぎなので本日はここで終了。
ふー。賢者があと残り二人ってことは、物語も終盤に入ろうとしているってことでしょうか。

では、また。

お彼岸

2005年9月24日 日常
お彼岸です。
ので、父の墓参り。

久しぶりに会う甥二号は、人見知りが始まっていて、抱っこさせてくれません(しく)。
変わりに、毎度ご機嫌な甥一号は、もう興奮状態ではしゃぎすぎ。
まあ喜んでくれるのは嬉しいんですけどね(笑)。

午後は友人のところへ顔を出して、ちょっと遅くに帰宅。
なんだかいろいろと移動して、忙しく疲れた日でした。

台風が来てたらしいけど、雨は降ったりやんだり。
荒れなくてよかった。

では、また。

秘密

2005年9月23日 日常
仕事ッスよー。
夏休みが長かったので、そのしわ寄せ。っていうか、振り替え。

まあ特に予定はないからいいんだけど、なんとなく気分は朝から帰りたいモード(笑)。
実際休みをとってる人も多いしねぇ。

というわけで、仕事の区切りもよかったので、本日は早上がり。

連絡せずに帰宅したら、秘め事の最中だったらしい相棒が、慌ててたのがなんか滑稽(うわー、意地悪)。

私はある程度の秘密を持つのは、パートナーシップを結んだ相手であっても、許容するべきだと思っているので、パートナーに秘密があることは気にしない人だ。

ただ、秘密のアリナシにかかわらず、相手が自分の趣味や言動に対してあまり好意を持っていない場合、出来る限り相手のことを考えて行動するべきではないかと思う。
まあ、配慮、という範囲だわね。

なので、相棒が受け入れがたいと思っている趣味や性癖は、極力相手に見せないように、わからないように行動して欲しいし、自分もそうしているわけだね。

本日の不意打ちは、半信半疑な自分の予想が当たってしまった結果でした。
はっきりしたのは自分としてはよかったけど、しかしなぁ…。

日頃から、自分や他人を枠にはめることが大嫌いな私だから、できるだけ相棒にもそういう意味で自由を保障したいんだけど、やはり私にも譲れない嗜好はあるので…、そのあたりの付き合い方が難しいところですね。

びっくりした姿を見せまいとしていた相棒を見てちょっと反省したけど、予感的中のモヤモヤも同居して、私も心中複雑なんですよう。
ま、でもやっぱり今日は私が悪かったな…(^^;。

では、また。

契約

2005年9月22日 エッセイ
誰かとお付き合いするのは、相手と自分との間で共通の了解事項を、確認して、契約すること。
そういう意味では、恋人であろうと、夫婦関係であろうと変わりはないじゃないかしらん。
精神的な意味ではね。

ここで気をつけないとならないのは、お互いの共通事項という部分を、二人の間でのすりあわせもなしに、自分の思っていることは相手も同じように思っているのだ、という幻想を抱いてしまうことだ。

だから、二人の間でなんらかの契約を結ぶことが出来るのは、二人の関係性が多少なりとも出来上がってからでないと、不可能なんじゃないかと思う。

少なくとも、相手の言動に対し、それを否定したり自分の我を要求するのは、前提となる契約なしには、してはいけないことだと私は思うわけだね。

自分が相手をどれだけ好きでも構わないでしょう。
自分が相手に対し、どんなに尽くしても、それは自分がしたいことだからするわけで、相手に拒否されない限りは、どんどんやって構わないでしょう。

でも、契約前の相手に自分へ感情を向けて欲しいと強いることは、やってはいけないことだと思うのよね。

ポイントは、契約のタイミングでしょうか。

では、また。

中途半端な季節

2005年9月21日 日常
午前中も連絡待ち。

午後は予定通りのデバッグ作業ですが、これは一緒に開発している別の部分で問題が発生して、結局中断。
まあ同時進行で作りこみをしているので、こういうのは仕方ないですな。

事務所に戻ってから、自分の分の手直しなどして、珍しくちょっとハマってしまいました。

最近外は涼しくなっているのはいいんですが、逆に事務所が暑くてかなわんです。
エアコンをガンガンにするほどでもない外気温のせいか設定温度が微妙な感じで、また事務所が街中なので窓を開けておくと騒音でうるさいという状態。

そのせいで事務所に居ると汗だくです。
暑い最中よりも今の時期のほうが、嫌な汗をかいてしまうので、帰宅すると汗臭くて自分で辛い。

幸い事務所では、私の周りにには席がないので、汗で他人には迷惑をかけてる危険度は低そうだけど、やっぱり気になるしねぇ(;_;)。

なので、帰宅してから、空腹で早くご飯にしよ〜という相棒に待ってもらって、すぐにシャワーです。
私も腹減ってるのよう。

あああ、早く冬にならないかなぁ…(^^;。

では、また。
今日からデバッグ…と思っていたのに、先方の用意ができなくて延期。
あ、あれ?

単体でできることはほとんどないので、定時まで苦痛でした(^^;。
ううう、何でいつもタイミング悪いのかね。
根本的なスケジュールの組み方が間違っている気がする…。

帰ってからは、なんだか気分が乗らなくてゲームは中止して、読書。
そろそろ新作に手をつけようかな〜と思って、その準備に入りました。

新作は三部作の最終巻なんだけど、前二策はそれぞれ10年前、20年前に出てるのね。
どちらもほぼリアルタイムで読んだので、すっかり内容を忘れてるよ…。
というわけで、再読。

一部は、この作者を初めて読んだ長編で、すっかり物語を忘れてました(^^;。
しかしクライマックスでの鮮やかなほどの描写を読んで、当時この作者にものすごく惚れこんだ自分の感情を思い出しました。

当時、その幻想的なほどのシーンとそれを発想した作者への感嘆で、胸がいっぱいになったことを突然思い出したのでした。
そしてまた、再読してやはりその同じシーンの情景を思い描き、そのすばらしさに改めて感動してしまいました。

やはり、私はこの話が、そしてこの作者が好きだなぁと実感。

というわけで、さて、第二部に着手しましょう。

では、また。
なぜか早くに目が覚めてしまったので、そのまま午前中はゲーム三昧。

サザンビーク城で王子の儀式に巻き込まれることになって、仕方なくトカゲ退治。
王子はなかなかに憎めないキャラなんだけど、ちょっとこれが王様になるとしたらその国の住民にはなりたくないなぁといったところでしょうか(^^;。

無事トカゲから宝石を奪取してイベントを終了させると、鏡を貰うことができました。
しかしその鏡の魔力が足りないということで、城の西の森の中で隠遁しているという老人に会うことに。

もしかして昨日見つけたあの不思議な爺さんか?
ということで、早速不思議な泉へルーラして、爺さんに会う。

鏡の魔力を戻す方法を聞いてから、海辺の教会にルーラして、船で海峡をうろうろ。

早速海獣にあったので、早速主人公に持たせてあった鏡を道具で「つかう」にしてみた。
そうしたら、他の仲間をA.I.にしていたせいで、主人公の順番が回ってくる前に撃沈してしまった…(^^;;;;。

仕方なく二回目に海獣に会ったら、全員「めいれいさせろ」にして、鏡を「つかう」主人公以外は「ためる」を選択。
ひたすらジゴフラッシュがくるのを待ちながら「ため」ていき、太陽の鏡になった途端にタコ殴りして一気に戦闘終了しました(笑)。

次は北の島で遺跡めぐりですかね。

昼になったので、ゲームは終了。
本日は舞台のチケット取りの日です。

家電話と携帯電話を駆使して、相棒と一緒にチケ取り争奪戦に参戦。
およそ45分ぐらいで繋がったので、希望の日時でちゃんととれました。
よかった〜。

チケットはローソンで発券なので、その後すぐに発券手続きをしてから昼食。

午後は相棒のゲームを眺めてました。

てか、しばらく相棒がゲームをしてなかったので、時間が空くなぁと思ってやりはじめたのに、こっちが始めたらまたゲーム熱が再燃しちゃったらしい…。

二人でやると、TVの占有時間とかシナリオがネタバレする危険度が増すとか、ちょっとイヤンな気分ではあるんだけど、…仕方ないなぁ。

というわけで、午後は時間を譲った次第。

夜は溜まった録画番組を消化してました。

今期のドラマは「海猿」を全部みたかなぁ。
バディの殉職までは盛り上がったけど、クライマックスにむけて順調に盛り下がっていった気がする…。ちょっと演出過剰で、その点は好きじゃなかったけど、おおむね楽しめました。
毎回、伊藤クンとか佐藤クンのお尻を眺めるのが楽しみでした(爆)。

あとは最終回を残すのみの「電車男」。

前回(最終回ひとつ前)はちょっと間延びしていたエピソードに見えたけど、でもネットの住人がリアル電車にアプローチしようとした手法はなかなかに面白かった。

タイガースのおじさんはありえないし、路上ライブしていたギャル(?)もトリハダものでくらくらしたけど、引きこもりクンの書いたミーナちゃんはとても可愛かったのでヨシ。
最終回が一時間半ってのは、よっぽど視聴率が良かったんでしょうね。楽しみではあります。

かなり自由にくつろいだ連休でした。
明日から仕事だー。

では、また。

ひきこもり(笑)

2005年9月18日 DQ8
家事は昨日まとめて終わらせたので、この連休はあとは遊ぶだけ〜(笑)。
ということで、ほとんど一日ゲームしてました。

西の大陸に行くことにしたのはいいけど、さてどうやって上陸しようかと思っていたら、なんだか通常ルートとは違うルートでサザンビーク城についてしまいました。

どうやら通常ルートでは、西大陸を南北に分けている海峡を東から西方面に辿ることで海辺の教会付近に上陸し、その後大陸を南に進むのが正解らしい。

しかし、そうとは知らず西大陸の南部分の東海岸沿いに南下してしまったせいで、途中見つけた西方面への細い河口をさかのぼるように進んでしまい、すごく辺鄙なところで上陸(笑)。
なんとか彷徨って道を見つけたので辿っていったら、サザンビーク城でした(^^;。

当然シナリオはそこまで進んでないので、城には入れないし、とりあえずベルガラックというガジノ都市の噂ばっかりなのでそちらに移動することに。

地図によるとさらに南に湖があるようだけど、なんか敵がえらい強くて(あとから考えると、シナリオのちょい先地域を歩いてるから、当然かも?)、しり込みしちゃったよ。

そういうわけで、ようやくベルガラックに辿りついてカジノのオーナーの事件を知りました。

北の島に行く前にこの西の大陸を調べてないので、ベルガラックの近くにある屋敷?に入ってみると、どうやらイベント勃発。
ちょいとしんみりしたイイお話で猫クンを見送り(をい)、友の会にも無事入会できました。

なので、猫クンフル活用で大陸中を移動しまくり、その過程で海辺の教会を発見するというイレギュラーな進行です(笑)。

ベルガラック周辺をチェックしたので、とりあえず北の島に行ったのだけど、ここで遺跡に入れず。
鏡を借りに、今度こそのサザンビーク行きです。

猫に乗って南下する途中、街道を外れてうろうろしてたら、なんだかよくわからん爺さんの家を発見。
その西にある湖で、ようやく馬姫さまのお姿を拝見できました。
…なんだか子どもだわねぇ…。

イイ女ってのとはちょっと方向性が違う感じ。
ゼシカのほうがよっぽどボッキュッボーンだった気が…(笑)。

馬姫さまの会話を読む限り、どうやら姫様は近衛兵だった主人公にプラトニックだったらしい。
旅の仲間は皆目的があるように見えて、主人公だけ能動的な動機がよくわからなかったのだけど、これは姫様への恋心が動機だったってか???
なんか…いいんだけど…好みじゃないなぁ…(展開が…)。

ともあれ、サザンビーク城ですよ。
城下町では王子の戴冠儀式でもちきりのようす。
次はトカゲ退治ですかね。

夜は食事をして、早々に就寝。
昨日のお土産に買って帰ったビールが、すんごく美味くて幸せ〜〜。

では、また。

思い出の…

2005年9月17日 日常
夜のお出かけの時間を調べていて、結構公共交通機関を使うと面倒だということが判明した。
地元の駅からは現地まで無料シャトルバスがあるのだけど、そのバスの時間に合わせて逆算していくと自宅近くのバスの時間とどうもうまくタイミングが合わない(しく)。

車だと一時間前後ぐらいで気軽に行けるのだけど、バス電車で乗りついで行くと二時間ぐらいかかってしまう…。
自宅が辺鄙なところにあるせいでもあるし、現地が郊外にあるせいでもあるんだけど。

お酒を飲みに行くのに車ってテはないから、仕方ないわねぇ。

そんなわけで自宅を三時過ぎぐらいに出発してきました。

夕方現地についてから、いろいろ買い物して、その後食事です。

何度か桜を見にバイクで訪れたりはしていたのですが、中のレストランでビールを堪能するのは本当に久しぶり。

ここが出来たのは、日本で地ビールのブームが起こったときに地方の村興し的に始まった最初の観光レストランのうちのひとつなので、そろそろ10年。

当時は会社の呑み助グループで毎週のように繰り出しては、飲みにきてました。
そのころはまだ製造しているビールの味が安定してなくて、毎回微妙に味が違ってたんです。

今日はすっきりしてる、今日のはちょっと味が安定してないね、今日はすっごい美味い!などなど、みんなで勝手なことを言い合いながら(笑)、楽しく味が洗練されていく過程を面白がることができました。

半年ぐらいたって、味がほぼ安定してくるとともに友人関係がちょっと変わったこともあって、以来レストランでちゃんと食事をする機会が減ったのよね。

そんなわけで、当時の呑み助仲間の一人だった相棒と、しみじみ話をしたりしながらゆっくりとビールを堪能してきました。

たまにはいいですねぇ。

では、また。

わくわく

2005年9月16日 日常
なんだかいきなり涼しくなりましたなぁ。
夜の涼しいのは数日前からだけど、今日はもう昼間も涼しいんだもの。
寒い季節への移り変わりって、いきなりな感じですね。

夜、食事をしてたらいきなり「明日、ご飯を食べに行こう」と相棒が言い出した。
そういえば、今月はアニバーサリー月でした。
すでに過ぎてるんだけど、当日夜に偶然日付をみてびっくりしたぐらいには、すっかり二人とも忘れてて(笑)。

そういうわけで、明日の夜は近所にある地ビールの観光レストランに行ってくることになりました。
楽しみ〜〜。

では、また。

ちっちゃいこと

2005年9月15日 DQ8
なんかね、微妙に知りたいことがあるのよ。
いや、ゲームでね。

「こんらん」を治す手段はあるのか。
「テンション」を下げる手段はあるのか。

こないだヤンガスが混乱しまくって、味方をどかどか殴りやがって、ゼシカHP2になったときにはちょっとヤンガスに殺意を覚えてしまいました…(^^;。

いろんなサイトでちょこちょこ道具関係とか、錬金釜関係だとかの情報収集してるんですが、こういう些細な話って意外に見つけにくい。

一応、道具関係のリストとかで効用も書いてあるようなのをざっと読んだりしてるんだけど、うーむ。

薬草と毒消し草と満月草、上薬草、特薬草、上毒消し草、万能薬あたりは持ってますけど、たしか万能薬では混乱は解消できなかった…。

ちゃんとレベル上げして、余裕で進めていけば苦労はしないことではあるんですけどね。

では、また。

息抜き

2005年9月14日 日常
本日は臨時休業。
たまには平日の休みもね(笑)。

というわけで、昼過ぎに久しぶりに中古本屋に行ってきました。

偶然100円コーナーが50円セールをしていたので、面白そうなのがないかな〜と物色。偶然全11巻ものがそろっていたので、以前貰った割引券と併用して、全部で350円で揃えることができました(^^;。

夕方読み終わったので、その後夕飯の支度をしてからゲームに復活。

本日は東の大陸の宝箱めぐりと、海の探索。
しかし、タコの化け物が異常に強くて、一回ヤンガスとゼシカが昇天してしまいリセット。
海の雑魚のくせに生意気ーッ!

中央にある島で砂漠をうろうろして、東の大陸の南端あたりをうろついただけなのだけど、なんだか気分が乗らなくて本日は終了。
主人公のレベルは27になったかなぁ…。

やっぱりストーリーが動かないとつまんないかも…。
海の探索はあとまわしにして、とりあえずドルマゲスを探しに西の大陸に行ったほうがいいかなぁ。

では、また。

職場の環境

2005年9月13日 日常
最近所長が出払っているので、事務所が快適です。
やっぱり煙害がないのって、いいなぁ。

かわりに事務所のエアコンの調子が悪いのよね。
設定温度は変化ないのに、以前よりも室内温度が高い…。
外の気温ともあんまり関係していないので、単純にエアコンがいかれはじめてるのかなぁ。

最近では外気温度は冷房なしでも大丈夫にはなってきているのだけど、結構車の多い道沿いの事務所なので、日中窓を開けているとうるさくて仕事にならん…。
しかも、最近近くで工事が始まって(市の建物らしい)その騒音と振動が凄い。
落ち着いて仕事したいよう。

夜はなんだか疲れてしまって、本をちょっと眺めてからすぐに撃沈。
あー、ゲームすすめたかったのにィ。

では、また。

< 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索