エッセイ本

2005年10月21日 日常
本棚を整理していたら、一時期ハマっていた作家のエッセイ本が大量に見つかった。
当事はすごく傾倒していたのだけど、最近はあんまり面白くなくなったなあと思っていた人だったので、ちょっと考えてから処分することにした。

そして、その売ったお金で中古本をゲット。…減ってないじゃん(笑)。

ゲットしたのは三谷さんの新聞エッセイをまとめたものなんだけど、以前は朝日新聞だったので新聞で読んでたんだが、引越しを機会に新聞を変えたので、その後の連載分だけ手にいれました。

内容は、ここ数年の三谷さんの仕事に関するいろいろなこともあったりして、なかなか面白かった。
一番気になっていた大河ドラマの話題も沢山入っていて満足だわね。

年末には三谷さんの舞台もあるし(チケット抽選申し込み中! 取れるといいなぁ)、来年の映画も楽しみです。

では、また。

きっかけは…

2005年10月20日 日常
物凄く久しぶりにある作家の本を読んだ。

中学の時、とても気になるコがいて、友達になりたいなーと思ったのでした。私にしてはかなり珍しい。

で、友人がそのコとも仲がいいというのでその紹介で他愛ない話をするようになったりして、そのときそのコに薦められたのが、この作家の本だったというわけ。

当事は別のジャンルの本をよく読んでいたので、その作家のことは全然知らなくて、で、読んでみたらこれが結構面白くて。

その後もうかなりの年月がたっていて、その作家さんの書く物語の方向性も変わってきて、あんまり私は読まなくなってしまった。
でも、今でも当事のあのコの思い出と一緒に思い出すのが、この作家さんなのでした。

実を言うと今の私には、あんまり面白いとは感じられない作家さんではあるのだけど、でもなんとなく、当事の自分のことを思い出したりして、それでつい読んでしまう…のよねぇ。

なんか自分でもヘンな感じなんだけど。

では、また。

ステイ

2005年10月19日 日常
すっごく忙しいっていうのも諸手をあげて歓迎とは言いませんが、すっごく暇っていうのもやっぱりあんまり嬉しくないわけで…。

って、なんかここ最近ずっとそんなことばっかり書いてる気がする。
ということは、ここ最近あんまり仕事してないってことか…(^^;。

仕事は、したいんだよう〜。

連絡待ちってツライ。

では、また。

専門用語

2005年10月18日 日常
本日はセットアップのバイト(笑)に行ってきました。

次の仕事で使うパソコンも含めて、複数の買ったばかりのパソコンに画像ボードを指したりドライバをインストールしたりと、環境整備をするのが目的。

直接自分に関係のあるのは一台なんだけど、まあついでということで。
丁度今は待ちの状態で、自分の作業は進められないしね(^^;。

デスクトップなので、まずは箱から出すのが大変。
梱包財も含めると結構大きいものだし、手荒に扱えないものでもあるし、線は多いし…。

やることは別に難しいわけでもなく、先日入った新人のコと一緒に作業してました。

それにしても、素人さんに専門用語で話しかけるのって親切心がないし、ちょっと格好悪いよなぁと常々思っていた自分であるはずなのに、まさか自分がそんなことをしてしまうとは…と反省。

てか、「リブート」って、知らないものなの?
ホントに?

いくらこの業界では初心者の新人さんだとはいえ、こんな単語も知らないようでは、仕事の話が進めづらいっていうか…うーん…。

まあこの単語の問題だけじゃなくって、この新人さん、なんかイマイチ適性があまりないように私には感じられるんだよねぇ。
漠然と…、理系な回路を持ってなさそう、っていうか。

今後私の仕事に関係してきそうな予感があるのが不安だわぁ。

ちなみに、この場合のリブートってのは、Winマシンの再起動でした。

では、また。
猿になっております。
あああ、やっぱりハマっちゃったよ。

もともと不定期にパズル雑誌を買ってきては、短期決戦でダーっと解いていくのが好きなのね。
というわけで、先日入ったパズルのサイトで、ひたすら問題に取り組んでいるわけであります。

おかげで眠い…。→睡眠時間を削ってるから(^^;。

パズルといってもいろいろあるわけですが、私は数字関係のパズルが好き。

数独、ぬりかべ、ひとりにしてくれ、などが定番かなぁ。
どれも数字の計算と仮定をうまく使って解いていくタイプのもので、ミスや見落としがない限りは絶対に解けるタイプのパズル。

逆に苦手なのは、クロスワード、ナンクロ、とか。
これらは、自分がその言葉を知らない限り、絶対に解けないもんねぇ。こういうのはちょっと好みではないのよね。
そういう意味では、スケルトンは好きだなぁ。

一時期すっごく人気のあったお絵かきロジックも、当時ご他聞に漏れずハマったくちですが、あれは鉛筆と消しゴムを大量消費するんだよね(笑)。
ついでに、聞き手の小指の側面がマックロになる(笑)。

今は、PJの美術館が手ごろで面白い。
なんといってもJavaアプレットの操作が楽だし(笑)、ルールは単純だしねぇ。

それと、スリザーリンクはまだ手を出してないので、そのうちにルールを覚えて遊んでみたいところ。

秋の夜長はやはりパズルですよ(笑)。

では、また。

早起き

2005年10月16日 DQ8
あろうことか日曜だというのに六時に起きちゃったよ!
自分で信じられない…。
いつも昼時まで惰眠をむさぼってるのに…(^^;。

本当はもっと寝ていたかったのだが、諸事情により睡眠続行できなかっただけなんだけど。

まあそういうわけで、パソコンなどをいじって時間をつぶしたり、ゲームをしたり。

ゲームはとりあえずレティスを倒したので、今度は神鳥の巣です。
一旦レティシアで回復セーブをしてから、神鳥の巣に運んでもらい、ダンジョンを順調に進めてきました。

マップは基本的に全部チェックするほうなのだけど、今日は勘がよかったのか本道に突き進んでしまったので、枝葉ルートは未チェックのままボス戦。
ちょっと時間はかかったものの、それなりに安全な戦いでサクリと勝ってきました。

卵ちゃんは可愛そうなことをしたけど、これで光の世界での移動手段確保です。

再びまた影のレティシアで回復セーブしてから、神鳥の巣に再チャレンジして総ルートのチェックをして(貴重な聖者の灰をゲット)、光の世界に。

ここで時間切れでレティシアでセーブ。
次回は光の世界での神鳥の巣に行ってみよう。

午後はようやく衣替え。
普段着る服は手軽に交換できるようにしてあったので、すでに気温にあわせてはいたのだけど、コートなどの大物は出すのに手間がかかったので、休日に一気にやりました。

その後立て続けにライトノベルだとかエッセイ風の文体の本とか、軽めのものをダーっと読んでみたり。

夜、とうとうパズルのサイトに入会してしまった(笑)。
いままで無料部分のパズルをたまに解いたりして遊んでいたのだけど、さすがに無料の範囲だと出題数も更新頻度も少なくて。

無料状態で一ヶ月ぐらい遊んでいたけど、自分の利用の仕方、遊び方だと有料でも会員になったほうが楽しめそうだなと判断したのでした。

それにサイトで遊べるゲームの中には、Japaアプレットの操作が簡単で紙媒体で遊ぶより面白いものも多いし。
もちろん、逆に紙媒体のほうが遊びやすいパズルもあるので、どちらも捨てがたいのだけどね。

そういうわけで、本日夜は猿のようにひたすらパズルで遊んでました。
好きなんだよなー、こういうの。

では、また。

ばたばた

2005年10月15日 DQ8
平日の夜は時間の都合が付かないので、最近週末はゲームの日。
さて、とはいっても本日は進展あまりナシ。

前回全滅したので、とりあえずレベルアップの旅に出てみました。
最初は影の世界でちまちまとやってたんだけど、なんだか効率が悪い気がして。

で、結局元の世界に戻ってから、地図に載ってない島とかいろいろWebで情報収集して効率のよさそうな場所でくちぶえ作戦でせめてみました(笑)。

ひたすら逃げられまくったはぐれメタルもなんとか一匹倒したところで全員ワンランクアップ。
お金も予想外にたまったので、武器も新調してみました。

ザコ相手だと特に気にならなかったのだけど、ボス戦でかなり攻撃打点数が少なかったのが気になったので、もしかして武器弱いのかなと(…今頃?(^^;;;)。

そして、再チャレンジ。
意外にあっけなく勝利。

や、やはり原因は攻撃力不足だったか(^^;。

午後はいつもの家事を片付けてから買い物。並行して大物のコインランドリーに。
夕方から雨になったので乾燥機がいっぱいかなーと危惧したけど、思ったより混んでなくてラッキーでした。

夜はレンタルDVDの消化。

なんか忙しかったなぁ。

では、また。

チケット

2005年10月14日 日常
いろんな制約があって今週は動けない身。
それでもなんとかやることを探してぼちぼちやってます(^^;。

天気予報では雨っていっていたから、すんごいいい天気の朝から長い傘をもって出勤したのに。
午後から天気が崩れるって言ってたのに。
夜には雨になるって言ってたのに。
…しくしく。

年末の予定を見直していたら、先週からチケットの申し込みが始まっていたことに、イマサラ気が付いた。
一応ネット抽選で期間内に申し込めばOK。
期限をチェックしたら本日の夕方だったので、慌てて申し込み。
あたるといいなぁ。

そして、明日は同じ舞台の別の手段での申し込み開始。こちらもネット抽選なのでとりあえずチャレンジの予定。

いける日がかなり限られてるのと、めっちゃ人気のチケットなので、複数箇所からトライしないと確保が難しいんだよね。

そして日曜は別の舞台の申し込み日で、こちらは電話なのでちょっと面倒だけど、一応チャレンジの予定。

ううう、なんだか年末の舞台予定がどんどん埋まっていくー。…チケット取れたらだけどさ(^^;。取れれば嬉しいけど、大変そう…。

では、また。

言葉の定義

2005年10月13日 エッセイ
何かに対する議論を行おうというなら、まずは共通言語を持つことが大切ではなかろうか。

一つの単語を、違う意味合いで使っている人間同士が会話をすると、きっと会話は成り立たないし、議論もかみ合わない。

外国語で考えてみれば当たり前のように納得してもらえることだと思うのだが、なまじ同じ言語を話しているという意識が、その齟齬の存在そのものを忘れさせてしまうことがある。

ちょっと前に読んだ文章だ。

自分の姉が結婚することになった。
姉は結婚披露宴はできればやりたくないので、家族だけでのこじんまりとしたものを開きたいと思っていた。
そこで姉は母に「家族だけで集まって食事」と何度も何度も説明し、母も納得していた。
しかし、母は招待状の枚数の確認といっては何十枚も必要だと言い出すし、親戚のナントカさんは当日うちに泊まるのかどうかを心配している。
気になって母親に確認すると、家族というのは母の頭の中では「父、母、自分(妹)、祖母、叔父夫婦、伯父夫婦、いとこ夫婦」まで含まれていたことが判明した。

というような話。

この場合は「家族」という単語に含まれる意味合いに齟齬があったということなんだが、こういうのは実はよくあるんじゃないかと思った次第。

例えば「不倫は是か否か」といった議論をしたいなら、まずは不倫という言葉の定義から始める必要があるだろう。
二人で会って食事をしたら?、一緒の部屋で寝ただけで?、キスだけなら?、身体を許したら?、それとも心が揺れただけで??

この前提がちゃんとなされていない場合、その後の議論は無意味に等しい。
なぜなら、そこで得られるかもしれない答えが、前提によっては成り立たなかったり、意味がなかったりするからだ。

そしてまた、誰でも知っている単語を自分独自の解釈で使うのも、議論の場ではやめたほうが良い。

他人からすると、自分も知っている単語であれば、自分の知っている意味合いで使っているのだと理解するからだ。

そのような、会話を破壊するような単語の使い方はやめるべきだし、どうしても自分がしっくりくるニュアンスが他の単語で表せないのであれば、せめて自分はどういう思いでその単語を使っているのかを説明する必要があるだろう。

実際、まずは単語の定義から、なんてやっていると肝心な議論そのものにとりかかるまでの準備で疲れてしまいそうだけど、でも前提って大切なものなんですよ。

では、また。

TV番組雑感

2005年10月12日 日常
新番組が始まったのでチェックしてます。

「エンジェル・ハート」
原作は三冊ぐらいかなぁ、立ち読みしたので設定は知っていたわけですが。
アニメになってちょっと嬉しかったのは、遼と香と冴子と海坊主の声優さんがシティ・ハンターと同じだったことでしょうか。

物語は厳密には続編じゃないので、別の声になっていても文句は言えないんだけど、やっぱり神谷さんの声じゃないとキャラの雰囲気が…ねえ。

週刊アニメの宿命でたまに顔が崩れるのがちょっと難点ですが、それさえ気にしなければ結構面白く見れそう。

「BLOOD+」
企画協力かぁ。>押井さん
絵がちょっと好みからはビミョーにズレてるんだけど、一年ものの第一話としてはなかなか面白い伏線バリバリな話になっていたと思う。

しばらくは見てみる予定。

「鬼嫁日記」
これはドラマですけど。

原作…というか、サイトのほうは何度か覗いたことはあるので、ドラマではどうかなと一話を見てみました。

で、最初の15分で挫折。
どうしても主人公男性の顔のアップに耐えられなかった…。生理的に受け付けません(涙)。

そうそう。
些細なことですが、アットホームダットで使った街並みをそのまま鬼嫁でも使っているわけですが、主人公の娘の通うことになる(らしい)幼稚園の先生が、アットホームダッドでも出てきた幼稚園の先生でした。

ついでに彼女はついに永井大(役名失念)と結婚して、一戸建てをゲットしたらしい(笑)。
ドラマの主軸とは全然関係ないところで、ちょっと笑った。

「ガラスの仮面」
春から一応見てるわけですが、中盤の盛り上がりエピソードがなんかあっさり消化されてて残念。

マヤが芸能界を追放されるエピソードで、そのきっかけになった事件の描き方がなんか軽くない??
もっと雰囲気を盛り上げて欲しかったなぁ。
ついでに、それを知った速水さんのショックの度合いもアニメではちょっとかすんでいた気がする。

でも来週は待ちに待ったカーミラの話になるので、これはとても楽しみ。

ところで、OPとEDが変わったんだけど、…前のほうがよかった(;_;)。

--

最近ゲームしたり、DVD消化したりでハードディスクに映像が溜まりまくり。
映画が30時間以上溜まってるって…一体どうしたら…(^^;;;。

では、また。

●大統領の理髪師

2005年10月11日 映画
1960〜70年代の韓国で、大統領官邸のある町に住んでいたことから、大統領専属の理髪師となったハンモ。不正選挙や軍事クーデター、北側の脅威などを背景に、彼の一家の物語が、息子が語るナレーションとともに綴られる。韓国の激動期が市井の人々の目線でとらえられ、ほのぼのとした後味に包まれる珠玉作だ。
主演のソン・ガンホが『殺人の追憶』と同様、本作でも計算しつくしたような素晴らしい演技をみせる。初めて大統領の髪を切るときの緊張感から、息子の病気を治そうと必死になる父の顔までを、さまざまな表情で演じ分け、すんなり共感させられるのだ。本作に描かれるエピソードの多くはユーモアというオブラートに包まれて描写されるため、随所で笑いを誘うのだが、描かれている事件自体は、かなりシリアス。


特別な思想も理想も抱えることなく、日常を普通に過ごしていただけの理髪店の亭主が主人公。
町に大統領が過ごすこととなり、そこでただ一軒の理髪店の亭主であったがために、大統領の理髪師として働くこととなった。

舞台が韓国なので、詳しい政治的歴史的背景はよくわからないのですが(てか、舞台が日本でもあんまり詳しくないんだけど)、映画で描かれる背景からすると、日本の学生運動が盛んな頃のような雰囲気なのかしらね。

田舎町では、政治通ぶった男が町の皆に発破をかけたりと盛り上がっていたりするんだけど、主人公は積極的にそれにかかわりたくない風。

ただ主人公は、その元気のいい男にはいつも世話になっているし、自分よりも学があるような気がするので、「あいつが言うなら、そうなんだろう」といった納得の仕方をしている、フツーな小市民なんだね。

そういう様子が、一見丹精な顔立ちをしているんだけど、飄々とした表情で普通を演じていた男優さんが、巧かったなあと思いました。

大統領の付近で働くということは、いやおうでも政治に巻き込まれるということでもあり、後半はそれによって息子に危害が加わることになろうとは。

前半の理髪師としてのコミカルな男の話が、後半は息子を助けようと必死な父親の話になり、ちょっと雰囲気の違いに慣れなかった。

気に入ったエピソードは、髭剃りのシーンでしょうか。

大統領の髭を剃るときには、一声かけてお許しをもらってからにしろ、と当初キツク言われていた主人公。
刃物を喉元近くに持っていくという行為は、たしかに命を預かっているようなものだし。

そうやって10年以上も大統領の理髪師を勤めた主人公に、その日大統領が「もう声をかけなくてもよい」といって主人公の肘に手をかけるところが、よかった。

朴訥にただ理髪師としてだけ大統領に接してきた彼のことを認めた、静かなセリフのシーンでした。

だから、クライマックスのところで息子の為に目を削るのに何度もためらった主人公の気持ちがよく伝わったなぁ。

好みとしては後半の雰囲気はあんまり好きじゃなかったんだけど、まあなかなかに楽しめました。

2005年10月11日 日常
ガトーショコラの白い粉砂糖のように、富士山の頭が白くなってます。
もう冬はすぐそこ…?

--

ニュースによると、今年初の冠雪だったらしいス。>富士山
例年より遅いとか。

--

先日からハガレンのレンタルDVDで第一話からのめりこんでる。

深夜に再放送してた時に一人で録画してみてたら、相棒から自分も見たかったとブーブー文句を言われたので(だったら自分で録画予約して見ろや)、レンタルした時に一応ひと声かけてみた。

したら一緒に見るというので、先日の休みの空き時間はずっとアニメ漬け。
こんなに一度に見たのは久しぶり。

今日は仕事の帰りにレンタルしたのを返しに寄ったわけですが、そこで思わず以前観たいと思っていたのに地方にはやってこなかった単館系の映画を発見。

続きを借りる予定だったのが、急遽その映画を借りてしまいました。
受付の人に手続きをしてもらって帰る際に、「返却は明後日になります」。

な、なにー。
びっくりしてチェックしたら新作だった…。

うっかり旧作だと思い込んで一週間以内に観ればいいやと思っていたので驚いた。
てか、何時みよう…(^^;;;。

というわけで、本日は夕飯の後に映画を鑑賞。
平日には珍しいかも。

これを返したら、今度こそ続きを借りる予定だわ。

では、また。

全滅しました(泣)

2005年10月10日 DQ8
お昼は久々のお家ラーメンだったんだけど、久々のせいかちょっと味が安定しなくて、残念。
やっぱし安定した味を作り続けるのは、素人には難しいッス。

本日も交代でゲーム。

レティスを追っていったら、影の世界に突入しました。
なんだかグラフィックがモノクロになって、世界が寂しいよ(笑)。

影のレティシアにいって長老と話して、レティスを追うことになったので、うかつにもさっさと止まり木のところに。

シナリオエピソードかとうっかり突入したら、いきなり戦闘に入ってしまい、びっくり。

げげーん。
装備が全然そろってないって!
チーズの類とか、薬草の類って基本的に袋に入れっぱなしなので、不意打ちのボス戦はかなり厳しいものがあります。

ついでに回復タイミングを見失ったせいで、ククール撃沈→復活、ゼシカ撃沈→復活…と全員撃沈と復活を繰り返す始末。
これじゃ攻撃ができないよー。
そして、とうとうククールと主人公のMPが尽きて、回復手段を失ったパーティーは全滅にまっしぐら。

…なんか戦い方も悪かったけど、主人公たち弱い…?
しばらく島でレベルアップの旅をするか…。

では、また。

季節の移ろい

2005年10月9日 DQ8
昨日は出かけてしまったので、本日はいつもの週末家事をやっつけ。

一気に気温が下がってきました。
外はしとしとと静かな雨が降っていて、なんだか一気に冬に突撃な雰囲気になっています。

夕方ぐらいには家仕事も落ち着いてきたので、家族と交代でゲーム(笑)。

実は、ちょっと前から装備が心もとない気がしていたので、まずはカジノでコイン稼ぎをしてたんですな。平日はエピソードを消化するまとまった時間がとれなかったし。

ちゅーわけで、シナリオはストップして、ひたすら100Gスロットで777狙い。
めでたく大当たりを二回出しまして、メンバ全員にはぐれメタルの鎧を着せてやることができました。これで、守備はなんとかなりそう。

なので、シナリオをすすめることに。

神鳥を探す必要があるんだけど、その島に行くにはまず海図が必要らしい。
トラペッタの占い師に聞いてみると、川を遡る…といっていたので、地図をチェックする。
大陸に大きく食い込む川は、東の大陸の上の方(リーザスとトラペッタの近く)と、下のほう(マイエラ修道院付近)と、西の大陸のサザンビークの下あたり。
しかし、たしかサザンビークの下のあたりは一回入っていたことがあって、あれは行き止まりだった。
マイエラ修道院のところも、たしか修道院の橋が邪魔で遡れなかったはず。

というわけで、船でポルトリンクからリーザスの塔付近の海岸沿いに河口を探し、そこから北上するようなルートで遡ってみました。
すると、ここで橋の下の洞窟を発見。

ちゅーわけで、海賊の洞窟です。
入り口の扉の鍵をあけるなり、ゲルダさん登場でなかなか楽しいエピソードでした。

途中までガンガン攻略して、MPが寂しくなったので一旦離脱。
その後再びチャレンジしてから、キャプテン・クロウを倒して、光の海図をゲット。
これで、島にいける。

と、その前にちょっとゲルダさん家に立ち寄ってみました。
すると、お宝ゲットで負けたゲルダさん、機嫌が悪い悪い。
ヤンガスは足蹴にされて、ちょっと可愛そうでしたね(^^;。

さて、その後ようやく神鳥の島に。

海図の示す海に行ってみると、光の道が浮かび上がるイベントあり。
そのまま崖につっこむか、と思われるところで…突き抜けた…のかな?
ともあれ島の内部に入ることができました。

船を下りてから、地図をチェック。
近くに村があるようなので、そちらに移動して、セーブ。

次回はレティスの探索のようです。

では、また。

お出かけ

2005年10月8日 日常
前日に寝た時間が早かったせいか、なんだか気持ちよく起床して時計をみたら八時前だった。
びっくり。

とりあえず珈琲でも飲んで、ゲームでたらたらカジノでコイン稼ぎをしていたら、家族も起きてきた。

すると突然家族が、どこかに行くぞーといい始める。

このあたりは観光地は近くにいろいろあるので、行くとなれば目的地には事欠かない(笑)。
渋滞対策にオートマの車のほうで、久しぶりにドライブがてら出かけてみました。

10時ぐらいに出発して、観光地の土産屋をひやかし、いろいろ寄り道して、帰りに道に迷って山の中で不安になりながらも、20時前ぐらいには帰宅。

なかなか面白い一日ではありました。

たまにはこういうのもいいやね。

では、また。

ぼんやりと

2005年10月7日 日常
一日パっとしない天気だったのだが、定時を過ぎたあたりでパラパラと降り始めた。
傘を持ってなかったので、急いで区切りをつけて、帰宅。

食事のあとは、ひたすら未消化番組を片付けていた。

吹き替え海外ドラマは、普段食事の時のながら見(行儀悪い家だ…(^^;)なんだけど、このドラマは犯罪捜査もので、食事時にはちょっとエグいんだよねぇ(^^;。
とういうわけで、見るタイミングが決められてなかったので、なんだか溜まりがち。
見るとハマっちゃうんだけど。

今日は相棒が宴会でお迎えに行こうかどうしようかと思っていたんだが、ついうっかり食事の時に、いつものごとく晩酌しちゃって中止(^^;。

そのうえ、なんだかミョーに疲れていて、結局早い時間に寝てしまった…。

明日から三連休だわねぇ。

では、また。

文書作成

2005年10月6日 日常
仕事でものづくりにかかわると、避けられないのがドキュメント作成。
ヘルプだったり、仕様書だったり、アルゴリズム解析書だったり。

こういう作業は、まあ嫌いじゃないんだけど、なかなかに面倒だったりする。

文章を書くのが苦ではないとはいえ、WORDの使い方でイマイチ慣れなかったりして、ちょっとした体裁を実現したいだけなのに手間取ったり…。

こういうのは、事務職でWORDの資格とか持っている方なら、さっさと解決したりするんだろうなぁと、今ちょっと思った(笑)。

そういえば、学生の頃にワープロ検定ってのを受けたことがある。

今ではワープロなんて過去の遺物だけど、当時の意味合いとしては、今のWORDの資格試験みたいなものだわね。
事務職で扱うことの多い技術文書の作成についてのものなわけだし。

タイトルはセンタリングしろとか、日付名前は右寄せしろとか、表はセンタリングし数値は右寄せだとか、ナンバリングだとか、まあいろいろ細かな文書の作成はいろいろやったものだわ。

当時は半分遊び(といったらマズいかな。でも楽しんでた)だったから、凝った文書を作るのも面白がれたけど、今はホントに仕事だからなぁ(^^;。

なんとか通用するものを作り上げた後の達成感はあったものの、やっぱり私は言語と格闘しているほうが好きですわ(^^;。

では、また。

更新

2005年10月5日 日常
免許の書き換えにいってきました。

私の免許は三年有効だったので、今の免許制度に変更されてからの仕組みなどを知ることができて、講習はなかなか有意義でした。

特に大きな事故を起こしたこともなく、それなりに無難な運転をしてきているつもりなんですが、どうもツイウッカリで切符を切られてしまうのよね。
違反点数は二点で二時間の講習ですよ。長い…。

まあしかし、次の書き換えは三年後、現時点で過去二年間に違反ナシなので、順調に安全運転でクリアして、次こそ五年有効の免許を獲得したいものです。

では、また。

2005年10月4日 日常
日曜からNHKでブラジル移民のドラマをやってますね。

TVガイドなどでやるのを知ってから、見ようかどうしようか迷ってたんだけど、結局偶然時間が出来たのでリアルタイムで見てしまいました。

最初の30分ほどを見落としたので、もしかしたらそこで説明があったのかもしれないが、当時日本から多くの日本人がブラジルに夢を求めて移民していったということは知っていますが、あれって国が薦めたのでしょうか?

そのわりに、ドラマもそうだけど、ブラジルについてからの待遇というか出来事が、あんまり日本からのサポートを受けられていないような感じがします。

それとも、単純にブラジルでの開墾人員が足りないことを知った日本に縁のある誰かが、民間事業として日本人の移民を推し進めていたのでしょうか。

アメリカでのゴールドラッシュさながらに、夢を求めてはるばると出かけていった人たちの、一方で堅実な、一方で甘すぎる決意は、ドラマからも感じられました。

ハッピーエンド、というと語弊があるかもしれないけど、まあ姉妹は再会し和解に至ることは見えてるので、移民した彼女の、そして置いていかれてしまった彼女の半生を楽しみに、続きも見てみようと思います。

では、また。

デザート?

2005年10月3日 日常
普段めったに果物を食べないので、たまに果物があったりすると持て余す。
いや、食べるのは嫌いじゃないし、美味しいと思うんだけど、タイミングがね。
仕事で帰宅した後はすぐに夕飯だし、夕飯の後って基本的に食べないし。

というわけで、最近は果物があるときには朝食代わりに食べることにしている。

これが意外にお腹がもつんだよねぇ。
最初、昼までに空腹になるかなーとか思っていたんだけど、わりと大丈夫で。

味は結構好きかなと思い始めたので、いろいろ試してみたいなぁ。

では、また。

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