冬 

2005年12月6日 日常 コメント (1)
久しぶりに鶏ハムを作った。

週末仕込んでいったので、本日は茹でるだけー。
若干火をいれすぎてしまったけど、でも美味しかった。
うひ。

年末に向けて、DVD残量を増やすべく番組消化週間に入っております。
もともと続きもののドラマ性があるものは一気に見たい性分なので、こういう消化方法は性にあってる気がする(笑)。

それにしても寒くなってきましたねぇ。
ベッドに入ると布団が冷たくて、たまらん〜〜〜〜〜。

では、また。

初体験(ヒミツ)

2005年12月5日 日常
午前中はいろいろと所用がありまして。

午後は、先日勢いで集めてしまったシリーズ物のうちの抜けていた一冊を求めて本屋めぐり。

ちょいと古い作品だったので微妙に在庫がないみたいで、結局三件目の本屋でようやく発見してゲット。

あとはこちらの街でしか買えない消耗品があるので、この機会にと手にいれてきました。
うううう、やっぱり通販で買いたいんだよなぁ。
もう一回ネットショップを探してみるか…。

早めに帰宅して、その後妹から借りた本を読んだ。
途中までしかなかったんだけど(続きを買うように、妹に指導した(笑))、それなりに面白かったかも。

夜は何にもする気になれなくてファーストフードですませてしまった。
なんかこの数日野菜が少ないなぁ。明日から気をつけて食べないとなぁ。

では、また。
ドラマになったんで興味を持っていたんだけど、とにかく絵が気にいらなくて買う気になれなくて。
そうしたら、珍しく妹が原作の漫画を持っているというので借りて読んだ。

内容は、破産しそうな私学にその宣告にきた弁護士桜木が、何故か学校を再建することになり、「とりあえず今年一人東大に入れます」とお題目を掲げて大騒動…、という話(ほ、ほんとに?(笑))

いやしかし、これほど絵が下手な漫画は久々に読んだ。

いやね、下手っていっても、下手巧みたいな味のある個性的な絵柄の漫画ならともかく、こんなに純粋に絵が下手で漫画的表現も上手くない漫画は…ねぇ。

ストーリーは興味をひきつけるものはあると思うんだけど、漫画という形態でこの絵は辛い。
頑張って借りてきた七冊分は読んだけど、続きは気になるけど、積極的に読みたいと思えない…それほど個人的にはかなり辛い絵柄でありました。
うううううん。

あと、桜木と個性的な授業をする数人の先生以外のキャラの個性があまりに没個性で、漫画のキャラとしてたってないような気がする。

特に、心の教育がドーノコーノと反論のために用意されたと思しきキャラクターの造詣があまりに浅くて、ちょっといただけないよなぁ。
脇役の反応もステレオタイプ。

七冊でまだ六月。
これ、入試発表の二月ぐらい(?)までこのペースで行くの??
もうちょっと短くまとまらなかったのかなぁ。
←三人が出揃った表紙だったので。最新刊は五巻。

日高さんは秋吉家シリーズが好きでずっと読んでたんだよね。
しかし、「ひつじの涙」でちょっと好みの方向とは違うかなーと思って、以来ご無沙汰しておりました。

んで、先日。
今雑誌連載中のこの漫画で、秋吉家の方がまた復活している(脇役だけど)ということを知り、また日高熱復活(笑)。

元気でエネルギッシュな高校生と、不器用な青年の恋愛を軸に、個性的な脇役連中が織り成すラブコメです。

ウェディング・プランナーっていうのは、ちょっと前にドラマになってメジャーになった職業だと思うのだけど、やっぱり一般的な女子高生が憧れるには十分華やかな世界だわね。
そういうのって、確かに少女マンガには合ってるんでしょう。
それに、日高さんの漫画の主人公に共通する元気な女の子にも、とても似合ってるしね。

気軽に楽しめて笑えてホっとできて、やっぱり日高さんって好きかも。
次が気になりまする。
昼すぎでから帰省。

道中、大音響でロックをかけて、歌いながら行った(笑)。
久しぶりに聞いたので歌詞は半分ぐらいしか覚えていなかったけど(^^;、曲は聴くと思い出すものだねぇ。

夜、妹宅でご飯のあと、母のところで。
TVのニュースを眺めながら、ダラダラとムダ話して就寝。

では、また。
アナキンは最愛のパドメが出産の時に死ぬ予知夢を見て、なんとか彼女を助けたいと思うあまりに、命を操れるという悪側“シス”に身をやつし、ダークサイドへと転落してしまう。一方、アナキンをまんまとシス側に寝返らせたパルパティーンことダース・シディアスは共和国をついに崩壊させ、ジェダイ騎士団を壊滅させていくのだった……。

ようやく完結です、のエピソード3。

クリストファー・リーが前回悪役として活躍していたので、この話ではどういう役割を担うのかしらんと思っていたら、始まって数分で撃沈(ガーン…)。

真の敵は別の人でした。

お話そのものは、意外に丁寧にアナキン君がダークサイドに落ちていく様子が描かれてましたね。
いや、描写は丁寧だと思ったのよ、しかし個人的には納得がいかなかった…というかリアリティが感じられなかった…。

好きな人を助けたい、という感情は確かに強い動機になりえるのだろうけど、そのわりにその他に対する感情(オビ・ワンとかマスターとかジュダイとか)への折り合いっていうかが、あまりにこだわりが弱すぎて…。
もうちょっと時間をかけて苦悩してくれてもいいと思うんだけど。>アナキン君

しかし、最後の最後で、彼がダース・ベイダーの姿として、つまり、仮面をつけてマントで身を包んで…という姿にならざるをえなかった理由が描かれていたのは、よかったと思う。

単に姿を隠していたわけじゃなかったのね(^^;。

今回の個人的なツボは、三箇所。

→ 強すぎるR2
最初に議長救出作戦でアナキンとオビ・ワンが敵の船に侵入するのだが、その際に力を発揮したR2が凄くコミカルに強かった(笑)。

→ まるで指輪物語
アナキン君とオビ・ワンの対決シーンが、溶岩(?)のような河近くで行われるのだけど、その際のアナキンの膚の様子とか全体の絵の色調が、まるで一つの指輪を始末しにいったフロドそっくりだった…。

→ C3POが…
たしかに全部知ってたら、エピソード4〜6の話が成り立たないかも。逆にR2は全部知ってたんだなぁと納得。

ともあれ、なんとか大筋はまとまったなあというのが一番の感想でしょうかね。

細かな辻褄があってるかどうかは知りませんけど(^^;、これだけの大作が長い時間かけてつむいできた物語としては、しっかり決着つけたのかな、と思いました。

迫力満点

2005年12月3日 日常
少し遅い昼食を食べてから、週末の買い物、家事のコース。
なんだか忙しく動いていたら、夕方ぐらいにボーっとする時間がとれた。
ふー。

夕飯の後、相棒お待ちかねの映画鑑賞。

SF映画で宇宙を舞台にしていたのと、不の感情を表現する場面が多かったせいか、画面が全体に暗かった。

それにしても、SF映画を観ると、相棒が音響にこだわってそろえたアンプとスピーカーの威力を実感ですよ。

大きな宇宙船が壮大に宇宙をいく場面での、低音の重厚な表現や、戦闘機同士の激しい戦闘シーンの効果音など、田舎の古い映画館には引けをとりません(笑)。

しかしその高いアンプも、最近の兄猫の粗相の被害にあっていて、いつ壊れるかドキドキの日々(^^;。
なにか対策をせねばならんのだが…、いい案が浮かばないんだよなぁ。

では、また。
全四巻のシリーズで、定期的に発行されていた時に新刊で手にいれてました。
しかし、続きものは一気に消化したかったので、そのまま積読。

そうすると、他の本を読んだりしていたりしてすっかり読むタイミングを失したりしているうちに、発行からこんなに時間がたってしまいました…(^^;;;。新刊で買ったのに…(^^;;;。

三巻までは、それぞれ面白く読んだり、ちょっと苦手な雰囲気があったりと、途中もたついていたんだけど。
最終巻が、よかった!

もともと長編読みで、長いお話が好き、そして多くの伏線やキャラがクライマックスにむけて収束していくときの鮮やかなまでな展開が好きな本読みとしては、この最終巻にはイチコロですよ。

一巻、二巻は同時代の別の地域での物語りだったのが、三巻で時代が遡って描かれていました。
そこで四巻となるので、どういう風にまとまるのかと興味津々。

そうしたら、ちゃんとそれまでの主要キャラが主軸に展開しながらも、新キャラがぐいぐいと物語をひっぱっていて、最後には怒涛のエンディング。
くくく。
いいねぇ。

あらすじはここでは書きませんが、とにかく長編読みの自覚のある方は今すぐ手にとるべし(笑)。
余裕が出来たので、本日おやすみ。

丁度今読んでる本が、シリーズ最終巻で面白い。一気に楽しみたかったので、午前中はひたすら読書。

昼から食事に出たついでに古本屋でシリーズを一気買い。丁度安売りだったので。
しかし実は一冊足りなかった…(ガーン)。

その残りの一冊を求めて隣町まで遠征したけど、発見できず。

その代わりに、別のシリーズがずっと気になっていてそれが全部そろっていたのでゲットしてしまった…。
こちらは新刊。
一応五冊ぐらいだし、丁度ポイントが溜まっていたので、ポイントだけでゲットできた。ラッキー。

帰宅してから、ずっとDVDに溜めてあった番組を年末年始の録画に向けて整理しようと、ひたすらDVD-Rに焼いた。
焼きながら、読書。

クライマックスが面白いんだよ。
長い物語がギュウウウっとクライマックスに向けて収束していくのって、快感ですなぁ。
ラストのセリフが、希望を感じさせて、いい物語でした。
ふふふ。

では、また。

また

2005年12月1日 日常
やっぱりね、仕様書をちゃんとまとめておかないってのが敗因だと思うわけよ。

本日いきなり問題発生、いろいろ調べていくと、過去の因縁…(^^;というかで中途半端なよくわからない仕様のせいで、二種類のルートを走るような作りになっていて、私が普段やる方法だとAルートに、現場で問題だといっていた現象が発生するのはBルートを通るという、妙なつくりになっていた。

結論がわかってしまえば対処はたやすいのだけど、この仕様、絶対またどこかで繰り返しそうな予感。

文書で残すといっても大本での管理体制が存在しないので、私が文書を作って履歴として残したとして、今後私以外の人がこれらの仕事を引きついだ時にまた同じ混乱が発生すること必至。

なんか嫌だなぁ。

それでもこのごたごたが日中で終了したのは、ラッキーでした。

ある程度様子をみつつ、もう飛び込み仕事がやってこなそうな雰囲気になったので、帰宅。

夜は帰りの遅い家族を待ちつつ、本を読んだりとのんびり。

結構積読がハケてますなぁ。

では、また。

交流

2005年11月30日 日常 コメント (1)
帰宅後、自分の時間が沢山とれたので、TV番組を消化したり、友達にメールを書いたり、休日にまとめてやるようなことを少しだけ片付けることができた。

メールの返事って、ちゃんと書こうとすると、結構時間がかかるんだよね。
でもその間の時間って、結構幸せな時間でもあるし。

今日は兄猫の機嫌がめちゃくちゃ悪かったらしく、誰彼構わず喧嘩を売りまくっていた。

うちは多頭飼いという甘えもあって、あんまり積極的に猫と遊んであげることが少ないという自覚はある。
猫同士で遊んでくれることが多いので、運動不足もある程度はまかなえてるし。

でも、やっぱり猫同士の相性もあるし、兄猫は意外に人間が好きなタイプなので、ちゃんと構ってあげないとなぁ、と反省。

しかも、最近兄猫の粗相が激しくて、彼にしては理由がありそうなんだけど、人間側からは甚だしい迷惑にあたるのでキツク叱ることが多くて。

そのせいで余計に兄猫のストレスが溜まって…という悪循環。

うちでは人間好きな猫は、姉猫と兄猫。

そのうち、姉猫の主人は相棒で、兄猫の主人は私、という分担になっている。
それぞれ、この組み合わせのほうが相性がいいし。

というわけで、本日は兄猫と蜜月な時間を作ってみました(笑)。

一緒にいる時間を作ってスキンシップをして…、そうするとだんだん兄猫の表情が柔らかくなっていくんだよねぇ。
本当にわかりやすい。

鼻先がとんがって、耳のまわりがカチカチだったのが、ゆる〜んと体中の力が抜けてくるので、膝へ体重がかかってくるのが体感できる。

その後家族が帰宅したりと、また暫くバタバタしたのだけど、本日はその後兄猫も落ち着いたようで、大きな喧嘩も少なくなりました。

やっぱりちゃんとケアして対話をしないとダメですね…。

では、また。
先日廃刊になった雑誌ヤング・ユーで連載していた(らしい)漫画。今はどうなったのかな、別の雑誌に引越ししたのかしらん?

ヤングユーでは好きな作家さんが連載していたので、たまに立ち読みしていて、その時偶然ぱらぱらめくっていたら猫の愛らしいイラストが目に入って、読んでみたのね。

さざえさんのなみへいさんとか、富士通のたっちおじさん(…ふ、古ッ)のような、おじさん(おじいさん?)と猫の二人暮らしの様子を描いたもの。

猫漫画っていろいろ出ていて、いくつか読んだのだけどやっぱり巧い人の話は何度読んでも面白いと思う。
この本も、猫と暮らしたことがある人なら頷かずにはいられないようなエピソード満載で、何度も大笑いしてしまいました。

そういえば、この本じゃないんだけど、ある猫バカの描いた文章で、
「うちの猫はとても利口なので、一度叱ったことは、必ず繰り返します」
ってのがあって、これもめちゃくちゃウケた。

こういう精神が、この本にもあるなぁって思ったの。

そうなのだよ、彼らはわかってて、それでも何度もやるのだ(爆)。
そして、それが愛おしく、許してしまうのが、猫バカなんだよな。

冬の朝

2005年11月29日 日常
久しぶりに弁当なぞ作ってみました。

ほんっとうに久しぶりなので、手際が悪い悪い(笑)。
それでも出勤時間の縛りがない職場なので、いつもよりちょっと遅く出勤するだけのことなんだけどね。

大体、朝にご飯を炊いた時の朝食は雑炊にすることが多い。
これはもともと私が汁ご飯の類が好きなため。

作り置きの鶏がらスープがあればそれをベースに、なければ適当なインスタントスープをベースに好みの味に汁を作ってご飯を投入、仕上げに卵を落として出来上がり。

これだと半分寝ながらでも作れます(笑)。

冬になってくると汁もののあったかいのが嬉しいねぇ。
卓についてのんびり食べていると、兄猫かチビ猫が膝に乗ってくるので、そこからも暖をとりながら寛いでしまう。
そして、時計をみて悲鳴…(笑)。
平和だ。

では、また。
『東亰異聞』(絵 梶原ニキ)がとても出来がよかったなぁと思ったので、こちらもとりあえず手を出してみた。

今回の絵の人は、山本小鉄子(…読めない…)さんというかたで、私は始めてみる人。
絵は推理小説の雰囲気に合っていたように思う、きっちりとした線で老若男女を描いてました。

漫画を読んでいて気がついたのだけど、私がジャンルとしての推理小説があんまり好きじゃないなぁと思った理由。

この物語の序盤では、式部が葛木を探すところが描かれるのだけど、その際に彼女が乗ったと思われるフェリーが何曜日に出ていたとか、何時出発だったとか、そういう時系列がはっきりするような情報がちりばめられている。

こういう細かな情報がきっちり書かれているのが、なんだか私は苦手なんだと思う。

物語を読んでいるときに、船が出たのは一日だったのか二日だったのか、なんて言われるとストーリーの流れが自分の中で切れてしまうんだよね。

漫画だとコマを割りながら、式部の会話だとか、フェリーの切符売りのおばちゃんの証言とかがちゃんと書かれていて、なんとなくそれらがうっとおしく感じてしまった。

島にわたってから、いたるところに風車(かざぐるま)がある、という設定なんだけど、このあたりは小説よりも漫画のほうが視覚効果としてわかりやすいですね。

コマのどこかしらに小さく「カラ カラ」と書かれているのだけど、あたりに風車があるんだなぁという雰囲気が伝わってくるように感じました。

一巻は式部がお医者さんとの会話でショックを受ける部分まで。
来月二巻が出る予定だけど、このペースだと三巻ぐらいまで行くかなぁ?
1930年代、不況の真っただ中のアメリカで、1頭のサラブレッドの活躍が国民に勇気を与える─。実話をもとにした感動のドラマ。騎手ジョニーが乗る「シービスケット」は、西海岸での競馬レースで連勝。しかし、東海岸の王者からの挑戦を受け、レースを目前に控えたとき、ジョニーが半身不随の重傷を負ってしまう。
騎手の目線でとらえたレースや、暴れ馬を臨場感たっぷりにとらえた場面など映像の迫力に圧倒される。すっきりと痩せたトビー・マグワイアが演じる主人公の騎手に、馬のオーナー、調教師、そして馬自身も含め、主要なキャラはみな一度、挫折し、そこから第2のチャンスにかける。その構図に素直に感動できるのも、演じる俳優たちが(もちろん馬も!)名演技を見せるから。1930年代を再現したファッションや美術も見どころで、小道具を使ってユーモラスにレースを実況するアナウンサーなどのサイドストーリーも楽しめる。馬の走る姿が、人間のアドレナリンを上昇させる理由が、本作を観ると分かる気がする。


日曜にも一個見たんだった。
馬の映画。

私は、競走馬→サラブレッドのことはからきしで、あんまり知識がない。
しかし以前サラブレッドを作る産地の人を舞台にした漫画を読んだことがあって、それ以来なんとなくあの世界に興味がある。

賭け事は趣味ではないので、純粋に馬と人間(騎手)の交流というか駆け引きというか、そういう部分に。

最初、ガイジンの顔の判別が苦手な私と相棒は、騎手になる人の生い立ちと、馬主になる人の生い立ちと、調教師となる人のバックボーンの説明シークエンスで、メダパニった(笑)。
さっき子どもを亡くしたはずなのに、なんでこんなに成長した青年が!?とか(笑)

まあ、しかし、物語は彼らが出会ってからの動きのほうが面白いので、おいおい設定もわかってくるし、無問題でした(^^;。

しかし、馬の性格描写が、まんまストライクイーグルで(笑)めちゃくちゃウケた。

というか、もしかしたらストライクイーグルのほうがシービスケットをモデルにしているのかもしれないけど(真偽のほどはわからないけど)、それほど我侭で勝気でむらっけのあるシービスケットが最高に可愛かった。

大体、前半はシービスケットが連勝連勝していく話で、後半はハンデを背負った彼らの再起の物語になってました。

長いかなーと思ったけど、見始めたら興味深く見てしまったので、あんまり気にならなかったし。

しかし馬に興味ないと、見るのツライかも。
…ってそんな人は見ないと思いますが(^^;。

おひさしぶりです

2005年11月28日 日常
今週はのんびり…と思っていたら、週末に届けられたと思しきメールで緊急対応を依頼される(涙)。

まあ、実作業そのものは大した分量でもないんで大変じゃないんだけど、気分的になんか出鼻をくじかれたっていうか…(^^;。
そして、帰り際になって不可解な現象が発生したという報告が飛び込んできてげんなり。

とりあえず状況を聞いて、相手とスケジュール調整をして、明日詳細な対処ということになった。
ふう。

帰宅して食事をしてパソでたらたらと遊んでいたら、懐かしい人からメールが届いていた。
以前の職場で仲良くなった人で、その人もすでに当時属していた会社を辞めて、今は都会暮らしをしているようだ(笑)。
覚えててくれるって、なんか嬉しいね。

その後最近の定番であるパズルゲームにハマって、気がつくと深夜。
ギョエー、とびっくりして、就寝。

では、また。
前作から10年の歳月を経て、オビ=ワン(ユアン・マクレガー)に付いて修行する青年アナキン(ヘイデン・クリステンセン)は、惑星ナブー女王の座を退いたアミダラ(ナタリー・ポートマン)と恋に落ちる。しかし、共和国からの分離主義を推進する者たちの思惑により、ついにクローン戦争が勃発してしまう…。

熱狂的なファンの方は、以下の文章を読まないほうがよろしいかと…(^^;。

SWって特に強い思い入れがない。
旧三部作の最初の話が劇場公開されたのは私がチビの頃で、見たのもTVで何度目かの放映の時に父が見ていたついでに見たような…(^^;。

父は結構映画好きな人だったので、金曜ロードショーとか日曜劇場みたいなTVの映画放映番組はよく家では見ていたと思う。

そのせいで、定番な古い映画とか、SF全盛期のアメリカ映画とか、メジャーなものは、自覚してないけど、意外に有名なシーンとかタイトルロールとかが、おぼろげながら記憶にある…といった感じ。

というわけで、SWはちゃんと見たことがないわりに、ハン・ソロが凍ったシーンだとかR2D2の姿だとかは何故か知っていたりした。

そんな中途半端な状態だったので、エピソード1が作られた時に、当時熱狂的なファンだったらしい相棒が所有していたエピソード4〜6のLD(笑)を観たのでした。
その後、エピソード1の可愛らしいアナキンくんがお気に入りに。

そんな状態でエピソード2って…ねぇ。
可愛らしかったチビっこアナキンくんは、思春期に突入したイマドキの若者に変身ですよ!
師匠に反抗するわ、好きな女には積極的に手をだすわ、まあやりたい放題(笑)。

これって、宇宙帝国の運命をかけた若者の壮大な人生を綴る、重厚なSFではなかったのか…。←勝手な思い込み(笑)

それでも、個人的に気になっていたクリストファー・リー(まんまサルマン様のような悪役ぶり(笑))だとか、1に比べてかなり美人になっていたアミダラさんだとかが見れたので、満足。

あと、結構ヨーダ様が可愛らしくなってましたねぇ。
あのちっちゃな身体でライトセイバー(だっけ?)を使う姿は、冗談にしか見えなかったけど(^^;、面白かったです。

さて、次は3ですな。

アナキンくんは、2で、なんかすごく安直に暗黒方面に行きそうな勢い満々な若者に見えていたので(^^;、あっち側に行っちゃうのは納得できそうだけど、とりあえず直接のきっかけが描かれているのなら観てみたいかなぁ。
夢から覚めるときって、ああこれから夢から覚めるんだなぁと漠然と思いながら目が覚める。
これって、皆そうなの?(笑)

ふーっと意識が下から上に上がっていくような感覚で、次第に回りの景色が色あせて、かすんで、それにあわせて音がだんだんなくなっていき、この時夢の中での自分の意識がだんだん遠のいていく変りに現実の自分の意識が浮上してきて、一瞬真っ黒に無音になって、次の瞬間ベッドで眠っていた自分を自覚する。
そんな感じ。

んで、本日は、目が覚めて、いきなり猫による金縛りにあってました(笑)。
一緒に布団の中にもぐってくるヤツはまだしも、掛け布団の上で丸くなってるヤツが右肩と左腕の上にいたので、お、起き上がれない…(^^;。
冬になると恒例のことなんだけど、それにしても身体がダルいよう。

午後はざーっと家事を片付けて、あとは久しぶりに本をまとめて読んだ。
定番のお気に入りな作家さんの本なので、一気にさっくりと(笑)。

読みながら、甥っ子用にゲットしてあったディズニーアニメをいくつかDVD-Rに焼いたり。

夜は食事の後でまたまた映画。

こちらはシリーズの3を見たいという相棒にあわせるために、私だけみてなかったシリーズ2を。
だって、特に強い興味のないものだとしても、2をみないで3だけ見るって、なんか嫌だったんだもん。

なんとか見終わったので、今週どこかで3を見ることになりそう。
しかしこれ、そんなに面白いのかなぁ…(^^;。>ファンには殺されそうなセリフかも

では、また。
極秘プロジェクトに参加し、その間の記憶を消して多額の報酬を得ていたコンピューター・エンジニアのマイケル。だが約100億円の報酬を得られるはずの大仕事を終えた彼に残されたのは、意味不明なガラクタだけ。しかもガラクタを送りつけたのは自分自身で、さらに何者かに彼は命を狙われていた。一体なぜ? はたして記憶を失った間に、どんな出来事が彼の身に起きたのだろうか!?

ディックの作品って、ハリウッドでは人気なんでしょうかね。
そのSF的な発想が、丁度技術的に安価で構築できるようになったから、扱いやすくなったってことなのかねぇ。

しかし、もともとディックの小説というのは雰囲気からしてハリウッド向けではないこともあって、映画になると途端に物語が(ディックの物語としては、という意味だけど)陳腐なものになってしまう。

これならいっそ、ガジェットだけディックものから借りてきましたと白状した上で新しい物語を作ったほうがいいんじゃないか、と思うほど。

さて。
部分的な記憶の削除が可能な世界を舞台に、ヤバい仕事をしてからその仕事に関する記憶を消すということを繰り返すことを職業にしている男が主人公。

どうやら仕事の詳細は、他社(あるいは他者)の技術情報を盗みだして解明し(逆アセンブルみたいなもんかね)、それを雇用元の利益とすることらしい。

しかし、記憶が消去されるって、自分の仕事としてのデメリットにはならないのかねぇ?

そもそもの基本的な知識部分の記憶が残されているのだとしても、仕事中に新たな知識を得ることもあると思うのね。仕事上の知識っていうのは、積み重ねが大切だしそれが自分の資産にもなるわけで。

そういう積み重ねの部分が全くなくなる(記憶が消されるのだから)って、長い目でみると自分の首を絞めている気がする…。

まあ、そういう部分を除いたとしても、一種サスペンスものとして結構楽しめました。
いろいろ細かなツッコミどころもあるんだけど(笑)、全体にスピード感があってさっくりと観ることができたし。

気軽にSFを観るにはよろしいかと。

観察

2005年11月26日 日常
昼に突然トンカツが食べたいーとなったので、とんかつ屋に(笑)。

あんないされた隣のテーブルでは、若い男女がいたのだけど、この男のほうがまあよく食べるんだわ。
背は高かったようだけど、体形はそんなに太っていなかったので、アウトドア系なんでしょうかね。

私たちが席についてから(すでに彼らは食事をしていた)、キャベツのおかわり二回、トン汁のおかわり、ご飯のおかわり…。
見てるだけでお腹一杯になりそう(笑)。

でも美味しそうに気持ちよく完食していったから、下品には見えませんでした。

その後、私たちの食事中ぐらいにはガイジンさん四人組がいらして、たどたどしい日本語で注文してました。

ご飯が来る前に漬物の小鉢が提供されてたのだけど、それらをぼりぼり皆で食べてたのがなんか笑えた…。
ご飯もなしによくあれだけ食べたもんだと(^^;。

店員さんは食事を提供したあと「ご飯とキャベツと味噌汁はおわかり自由です〜」とお決まり文句を言っていたけど、彼らにはヒアリングできたんだろうかと余計な心配をしてしまったよ。

それにしても、ここのとんかつ屋の量はハンパじゃなかった。
あまりに食べ過ぎて、結局夕飯はほとんど食べられなかった。八時になっても腹が減らないんだもん(^^;。
チーズとポテトをかじりながら、ビールで済ませてしまったとさ。
ま、たまにはね。

その後また映画の鑑賞。
意外に面白かった。

では、また。

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