夜は家族が宴会だというので、それならばと映画を見に行きました。

一旦帰宅して食事をして時間をつぶして、映画館に出発。
結局二本みて、早朝に帰宅です。

地元映画館は、夜20時以降がレイトショーとして1200円、深夜0時以降はナイトショーとして1000円という料金設定だったのですが、二本目の分のチケットを買って受付にいったら、「ナイトショーも1200円になりましたー」といわれてショック…。
たかが200円なんだけど、でもそういうお知らせって、もっとわかりやすいところに記すべきでは?
なんだかガッカリ…。

今日は二本見るつもりで、そのうちのどちらを先にみるのかを考えた時に、遅い時間のほうが観客数が少ない→落ち着いてみられそう、と思って、一番見たかったほうを後回しにしたのね。

しかし二本目を見ていたら、ここは郊外型娯楽施設だというのに、途中入場する輩とか、よっぱらいのオッサンとかが多かったのは何故だ。

街中なら電車がないための時間潰してそういう人がくるのは分からなくもないんだが、ここは車じゃないと来られないような辺鄙な場所にあるのに…。

映画のフィルムも、なぜだか光の加減がちらちらと安定しなくて、とてもじゃないけど落ち着いて見られなかったのが残念。

まあ、今日見たことでポイントが溜まり、次回一回無料となったので、ぜひとも終盤あたりにまた見に行きたいところなのでした。

帰りに、前回売り切れだった「あらしのよるに」のパンフが再入荷していたので、喜んでゲット。

帰ってからパンフを読み込んで、その後就寝。

では、また。
未解決殺人事件を解決していく刑事ドラマです。

主人公はFBIの刑事で、毎回新たな証言や証拠などをきっかけに、過去の未解決事件を解決に導くという一話完結式のドラマ。

最初にこのドラマを見たときの疑問は、事件に時効ってのはないのか?というもの。

例えば日本では、一番重い罪とされている殺人事件の時効は15年。その間逃げ続けられれば(刑事事件として)罪に問われない、とされている。

が、このドラマだと一番古い事件は60年ぐらい前の話を扱っていて、最後には殺人者が逮捕されていた…ように見えた。
ってことは、殺人に時効はないってことなのでしょうか???(謎)

ともあれ、古い事件に対し新しいアプローチをしていくというのは結構新鮮だったし、実際現代になったからこそ判明する事件(DNA検査は出来るようになっているわけだし、科学的な捜査も昔よりは今のほうが情報量が多いとか)ってのはあるわけで、そういうところに視点をあててドラマにするってのはなかなか面白いと思う。

このドラマのプロデューサは、ジェリー・ブラッカイマー。たしか「CSI〜」シリーズの人だったと思う。
魅力的な物語と、クセのある主人公たちの見せ方は巧かったと思う。

連続ドラマにありがちな主人公の恋愛話は、このドラマではとても色薄く、結局最後になって付き合っていた(それも結構奇妙な距離感だった)彼とも別れてしまったし、相棒も最後は悲劇な感じだし、主人公の過去ももったいぶった演出だけで正解は示されてないし、なんとなく鬱々とした最終回でした(^^;。

最終回の後の宣伝によると、どうやらセカンドシーズンがあるらしいので、ちょっと楽しみ。
今度は主人公は幸せになれるのかしらん。

ドラマ漬け

2006年1月19日 日常
昨日始まったドラマは、結構面白そうですよ。

「神はサイコロを振らない」
タイトルは、アインシュタインの有名な言葉らしいです。意味は、偶然なんてこの世にはないってことでしょうか(かなり強引な意訳)。

先日本屋で同じタイトルの小説を発見したのですが、帯によるとドラマの原作らしい。
なかなか面白そうなあらすじだったので思わず文庫をゲットしてしまいました。そのうち読もう。

ドラマは、もともと主演が小林聡美さんなので見る気はまんまんだったのですが、実際物語りも私好みで、イイ感じです。
次も見よう。

しかし、この過去から死者(遺族からすると)が復活してくる物語って、どこかで見た話だけどどこだったか…とずっと考えていて、思い出した。
夏ぐらいにWOWOWで見た海外ドラマだ。
あの話は、宇宙人によってさらわれた(4000人強)の人たちが一斉に現代に現れて…という展開だった。

あの海外ドラマは最終的には悲劇で終わったけど、このドラマの初回エンディングを見るかぎり、こちらも悲劇で終わりそうな予感。
ま、でも、そこに辿りつくまでのドラマ的な展開は楽しみですな。

本日はこの他に、録り溜めてあった海外ドラマも最終回までチェック。
なんだかTV漬けな一日でした。

では、また。

安息日

2006年1月18日 日常
昨夜ビールを飲みながらだらだらと夜の時間を過ごしていたら、ぽつりと「仕事休みたいなぁ〜」と相棒がこぼした。

年末からずっと仕事が忙しくて、年末は休日も休めず、平日も基本的に残業で遅くまで働いていて、実際大変そうではあった。

今月になっても休日こそ確保できたけど、平日の帰宅はずっと遅くて、もともと身体が頑丈じゃない人なので、疲れが溜まってきているらしい。

幸い?仕事そのものは自分の裁量で進められる作業らしいので「休めるなら、休んじゃえば?」と軽く言っておいたのだよ。

…朝起きたら、まだ相棒が寝てた(笑)。

普段は相棒の会社は隣街なので、私よりも一時間ぐらい早く起きて出勤している。
ので、こちらの目覚ましが鳴ったときに相棒がいるってことは、完璧遅刻ってことだ。…つか、休みっちゅーことだな。
やっぱしんどかったのねぇ。

のそのそと静かに起床して、大きな音を立てないように家を出てきたのでした。
ゆっくり休んでくだされ。

というわけで、帰宅したら部屋はあったまってるし(笑)、ご飯は出来てるし、お風呂も沸いてるし、ああ極楽(爆)。
「ご飯にする〜?お風呂にする〜?」というシチュエーションになんだか笑いがこみ上げてきた。

こういう日って、夜が長いねぇ。ほこほこしました。

では、また。
2005年夏『ビーム』誌上に掲載され、そのあまりに衝撃的な内容が、大きな話題を呼び起こした「長い長いさんぽ」がついに単行本化!! ゆずが老境にさしかかった頃の未発表作品も加えて発売されます。全ネコ好き必見の話題作の登場です!!

丁度半年ぐらい前でしょうか。雑誌でこの話が掲載された時にはびっくりしました。

ゆんたんのことを知ったのは10年ぐらい前で、まだやんちゃなさかりのゆんたんと須藤さんのほのぼのライフが凄く好きで、楽しみでした。

しかし、そろそろゆんたんもいいお年になってきたし、元気なのかなぁと漠然と思ってたところだったから、この話にはびっくり。
雑誌は前後編で掲載されていて、後編が掲載された雑誌が発売中にこのことを知ったので、急いでその掲載誌(バックナンバー)を持ってる友人に頼んで貸してもらい、早速家で読んで…号泣です。

あの時はあんまり悲しくて、一回読んですぐに友人に雑誌を返してしまったんですよ。
再読なんて、考えられなくて。

というわけで、今月。
ゆんたんの命日に発売された単行本を買ってきました。読む前から、てか、表紙を見ただけで涙がにじんできます。

ヒト様のおうちの猫のご逝去でこんだけ泣けるって、うちにいるコたちが旅立ったらどうなるよって、我ながら思ったりもするんだけど…ねぇ?(^^;

この話の悲しいのは、ゆんたんの旅立ちもそうなんだけど、須藤さんの後悔の念の強さと、それを自分の職業としての漫画に残すことの勇気と自虐的とも言える行為の全て(まるで懺悔)が、自分に迫ってくるからだと思う。

私もうちのコたちにこんなに強い思いで、ちゃんと昇華させてあげられるのかなぁと、そういう気持ちを寄り添わせて読むから、余計に涙するのかもしれない。

「にい」と「とと」に対する愛情と同じぐらいの場所にある、後ろめたさや辛さもしっかり胸に抱く姿が、凄いなあと思ったのでした。

ホっ

2006年1月17日 日常
仕事はスローペースで進んでいます。

先日、今度新しく入れることになったアルゴリズム部分が、実は新規作成しないといけないのではないか?と気がついてびっくりしたのですよ。

その部分の作成は別の方が作っているので、それまで既存処理の流用で大丈夫だと思って作成依頼してなかったんですね。
で、え、嘘、流用できないの?、と。

必須項目をもう一度読み直し、ソースを読み直しでも、なんだかやっぱり新規っぽい…。
そこで、その部分の作成者さんに、既存部分の詳細解析をしてもらって、本当に新規になるのかを確認してもらったのでした。

その問い合わせが先週。

週末を挟んで、で、昨日の月曜も音沙汰なしで、向こうも忙しいんだろうなぁと思いつつも、この対処もあんまり時間ないんだけどなぁ…と頭の片隅でどうしようかと悩んでいたのですが、本日ようやく返事が来ました。

結果、流用可能とわかって、ホっとしたところです(^^;。

新たに作るとなったらちょっと嫌だなぁという部分だったので、よかった〜。

そんなこんなを挟みながらも、他に切羽詰った現状作業ってのはないので、今のところ余裕をもって作業してます。

来週には上司は帰国するので、またそこからバタバタしそう。

今週中は出来るだけのんびりする予定(笑)。

では、また。
あらしのよるに逃げ込んだちいさな小屋の暗闇の中、2匹の動物が出会う。風邪をひいて鼻のきかない2匹は、お互いがオオカミとヤギ、つまり「食うもの」と「食われるもの」であることに気付かない。すっかり意気投合したヤギとオオカミは、翌日のお昼に会う約束をする。合言葉は、「あらしのよるに」。

原作は去年読みました。
というか、最初の一冊は随分前に有名な絵本だと聞いて読んであったのよね。
しかし、その続きにあたる話は読んでなくて、今回映画にされたことをうけて、全部読んでみようかな、と。

なんだか凄く驚いたのは、ガブ@中村獅童が巧かったこと。

声優じゃない人が声を当てたときって、違和感を感じることが多いのだけど(実際、メイ@成宮は最後まで馴染めなかった)、獅童さんのちょっとしゃがれたような狼の声がめちゃくちゃガブっていうキャラにあっていたように思う。

あとはメイのおばあちゃん@市原さんは、さすがに日本むかし話だなぁって(笑)。
狼仲間@山寺さんも、抜群のイメージでした。

物語は、薄い絵本六冊(だったかな?)分の話が原作のせいか、暗転が多かったのが少し気になったかなぁ。
でも話の筋がわかりやすく、うまくまとまってたように思います。

オープニングでチビメイが必死に逃げていくところで既に滂沱の涙(^^;。中盤のコミカルなシーンと平和なシーン以外、なんだかずっと泣いてた気がします。最後のみどりの森がメイの目前に広がったシーンとか、涙で映像がかすんで見えた…。
なんだか涙腺弱くなったなぁ。

そうそう。
声のキャスティングを知ったときに、何で両者の声を男性があてたのかな?って最初不思議だったんですよ。
安直に考えるとメイって女声じゃないかな?と思ったので。

しかし、メイが女性として捕らえられるような表現だと、この話は途端に演歌調になっちゃうんじゃないか(^^;とも思いました。

つまり、両者に同性の声を当てることで友情の要素を強く見せることができる(男女にしちゃったら、障害を抱えた恋人としてしか見られなく可能性が出てくる)のかなと。

そういう意味では、この話は恋愛だけの側面じゃなく、もっと普遍的なものを扱っている気がするので、これでよかったのかも。

とりあえず映画館で見られたのはよかった。

シネコン

2006年1月16日 日常
定時ぐらいにあがって、市内の映画館に。

いつも見るのは、隣街の映画館なんだよね。レディースディが金曜なので、深夜時間帯に映画を観ることが多い私には、メリットがとても多いから。

しかし一つだけネックは、駅周辺に映画館があるので、駐車料金がかかること。

それに比べると、居住市内にある映画館は郊外型なので駐車場無料なのです。
が、レディースディが月曜日。

本日は、今週が最終上映週の映画をみたかったので(隣街は先週上映終了)、行ってきたのでした。

七時ぐらいから二時間弱の映画をみて帰宅したら、丁度残業してきた家族と同じぐらいの時間に帰宅することに。

まあ、たまにはいいけど、やっぱり平日の映画って、なんとなく自分の中でしっくりこないなぁとか思ったりして。

夕飯を食べながら、西遊記をながら見。
やはり、凛凛は不二子ちゃんだと思う…。

では、また。

国技と悪魔

2006年1月15日 日常
昼前に起床。

本日の昼ご飯に使用するもやしの根っこをぽちぽちと摘みながら、半分ぼんやりと作業してました。
こういう頭を使わない作業は、起きぬけにはいいかも(^^;。

午後はぼーっと新聞を眺めていたら、相撲中継のゲストに閣下のお名前が!

衛星放送で昼から中継してるのだけど、さすがに五時間も付き合うのはムリだったので(^^;、地上波で二時間ちょい録画して、追っかけ再生をしながら見てました。

もともとは親が相撲を見る人たちだったので、子どもの頃は毎場所ちゃんとTVがついてました。

自分から積極的にみるようになったのは、千代ちゃん@千代の富士全盛期でしたけど。
ま、積極的とはいっても毎回欠かさずという感じでもないんだけど、場所が始まれば深夜のダイジェストで結果をチェックする程度でした。

もともと閣下は相撲に一家言ある人だというのは有名で知ってましたけど、それにしてもいつもの悪魔メイクで両国国技館生中継、しかもNHKだものねぇ。

先月のクローズアップ現代で琴欧州に対するコメンテイターとしてもやはり閣下が出ていて、なんだかNHKも変わったな〜と思ったり(笑)。

それにしても、閣下の相撲への愛がよく伝わる中継ではありました。

知識もそうだけど、いろんなことへの姿勢がとてもよくにじみ出ていて、閣下のファンでなくても、相撲好きだったら閣下のお言葉にはうなづけるものが多かったんじゃないでしょうか。…贔屓目?

NHKのメインアナウンサーとの掛け合いもなかなか面白かったし、解説者としていらしていた音羽山親方とはどうやら親しいらしく、解説での二人の息のあったコメント合戦も楽しかったです。

NHKのほうも閣下のためにインタビュールームと解説場所の音声連携をしてくれたりと、サービス(?)満点でした。

もともと相撲に対してあんまり興味がない(てか、男が裸同士でぶつかるスポーツが嫌いと公言して憚らない)相棒も、ながら作業の合間に私が見ている相撲中継の解説音声で閣下の言葉にフと笑ったりして聞いていたので、素人さんでも分かりやすい話になっていたんだろうと思います。
それでもあくまで画面は見たくなさそうだったけど(笑)。

最近は深夜のダイジェストすらちゃんとチェックせずに新聞で結果ぐらいだけ見ていたので、久々のライブ相撲は私も新鮮でした。

またゲストで閣下が出てくれると嬉しいなぁ。

では、また。

雨 

2006年1月14日 日常
久しぶりの恵みの雨でした。
いや、出掛ける予定があったからあんまり嬉しくないんだけど(^^;、しかし雨って久しぶりだわー。

本日もホームセンターにお出かけして、ラックを買いに。
シェルフを組んで使うことにしたのだけど、ある部材が在庫切れになっていた。で、結局注文して終了。ま、雨の日荷運びするのは大変なので、ラッキーといえばラッキー。

帰りに買い物をして、あとは家でのんびり。

最近夜に録画番組をよく消化するようになった。
あとは見た番組をDVD-Rに焼いたりする作業が溜まってるので、こちらもはやくこなさないとだわね。

では、また。

冬ドラマ

2006年1月13日 エッセイ
「西遊記」
私はどうしても夏目雅子さんとゴダイゴのイメージが強くてねぇ。

ま、しかし、深津@三蔵は結構好きかも。てか、深津さんの、キャピキャピ声とドスのきいた凄み声の落差が結構好きだからかもしれない。

慎吾@孫悟空は、私の持つ慎吾のイメージにはあっていたけど、堺@孫悟空に比べるとあまりに子ども子どもしていて、それがちょっと複雑。
ウっチャン@沙悟浄なんかも、髑髏ネックレスがないのも残念だし…。
伊藤@猪八戒も小柄だし…。

しかし全体に(悲観していたので)思ったよりはマシだったなぁという印象でした。
とりあえずもう一回ぐらいはみるけど、でもちょっと辛いかもしれない(笑)。

ところで、凛凛ってなによ。不二子ちゃん??(^^;

「アンフェア」
篠原が…篠原が…。

ああいう雰囲気のドラマはどちらかというと好きなんだけど(沙粧妙子ダイスキ)、主人公@篠原が、私にはどうしても軟派なイメージがあって不自然に移る。

なんていうか、思いっきり美少女系の中学生ぐらいの少女が、荒々しい言葉で怒鳴っている時のようなアンマッチさというか。

こちらは家族が篠原好きなので、一緒に見ることになりそう。

「小早川伸木の恋」
唐沢さん好きなので、様子見しようかと。
しかし私は柴門フミが嫌いなのだった…。

みてるともう、身体中がかゆくなるっていうか(^^;、いらいらして腹が立つ。
なんでああいう展開なのか、なんでああいう反応なのか、登場人物の誰も彼もに苛立ってしまう。たかがドラマに、とは思うのですが(^^;。

当初から原作者の名前を見て、ダメだろうなぁとは思ったが(^^;、やはりダメでした。
唐沢さんの姿、見たかったのに…。

「時効警察」
もちろん、オダギリですよ(笑)。

これは「トリック」系列のドラマですな。マヌケさ具合とか、ハズし方に好みが分かれそうだけど、私はこういうバカっぽさは好きです。
日曜には眼鏡をしない、とか、最後の「誰にも言いませんカード」とか(笑)。

オダギリ目当てだったけど、一緒にみてた家族も結構ウケてたので、これは今後も見そう。

--

というわけで、現時点で最後まで見そうなのは一つか二つですな。
あとは今週からの「神はサイコロを振らない」が楽しみ。小林聡美好きなのよねぇ(^^)。

では、また。

名前

2006年1月12日 エッセイ
有名な文豪のフルネームって、あんまり知らない人が多いような気がするんですが。

例えば「異邦人」を書いたカミュ。
「罪と罰」を書いたドストエフスキー。
「白鯨」のメルヴィル。

単なる無知なのかもですが、私は彼らのフルネームを知りません。
本屋で文庫の表紙なんかをみても、作者名にフルネームが乗ってないことも多いし。

うーん。何でだろう。
昔はフルネームで紹介しなくても、ファミリーネームでだぶるような人がいなかったからなのかなぁ?

なんでイキナリそんなことを思ったかっていうと、今「罪と罰」を読んでるから。
昔一旦挫折したんだけど、今回は結構面白く読めてる。
最後までたどり着きたい。

では、また。

新年会

2006年1月11日 日常
少人数で宴会。

社内で一応同じグループとして纏められているのだけど、実のところは作業内容がそれぞれ違っていて、席も業務の関係で全く違う場所にバラバラに座っているために、同じグループといってもあんまり普段は会うことも話をすることもない。

で、それではあんまりよくないのではないかと、酒好きなリーダーが音頭をとって、本日開催することになりました。

それぞれに上司を評価したり、会社の今後(どうなるのかねぇ、とか)を話したり、リーダーの内縁の妻(爆)のノロケ大会になったり、なかなかに楽しい食事となりました。

明日も仕事なので、そうそうにおひらきになったのだけど、結構楽しかったです。

毎月宴会!とかリーダーは豪語してましたが(笑)、それほどではないにしても、たまにはこういう機会を持つのもいいでしょうね。

帰宅してから、まだ時間は早かったけど、飲みすぎたせいで眠気に襲われて、早々に就寝。

では、また。

うっかり

2006年1月10日 日常
仕事の帰りにあんまり寒いので、今日はシチューだと決めた。

帰宅してから家事をしながらシチューをことこと。

家族が帰ってきたので、暖めなおしつつ、冷蔵庫から副菜になりそうな惣菜があったので、出そうと扉をあけたら、鮪のヅケが出てきた…。

そうだ、昨日ツケ焼きにしようと思って仕込んでおいたんだった…(^^;。

シチューは全部根菜で作ったので、冷蔵庫を開けなかったのが敗因。
すっかり忘れてたよ。

シチューを後日に持ち越してもよかったんだけど、家族がシチューのほうを食べたいというので、ヅケは後日に。
ま、醤油に漬かってるから傷みはしないでしょうが、味が濃くなっちゃうなぁ。
…仕方ないか。

食後、録画した新番組を消化する予定だったのに、偶然つけたTVでやってた特集が家族の興味をひくものだったらしく、なし崩し的にそれを一時間みてしまい、ドラマは見れなかった。

今週から始まった新番組、来週までには観て、継続で観るかどうかを判断しちゃいたいところ。

では、また。

対策

2006年1月9日 日常
昼ぐらいまで惰眠をむさぼってから、出掛ける。

家族が隣街の大きな本屋に用があるというので、付き合って一緒にでかけた。
現地で別行動し、買い物後合流して、またホームセンターに。

とりあえずは足場を組まなくても、冷蔵庫上部に直接乗りそうな雰囲気だったので、収納家具をお買い上げ。
猫防止用の小物を買い揃えてから、スーパーで食材の買い物をして、帰宅。

またもや遅い時間になってしまったのだけど、昨日から兄猫が冷蔵庫上ゾーンに興味津々で、早めに防御手段を講じないとヤバそうだったので、帰宅してすぐに家具の組み立てと設置をしてました。

で、なんとか設置(…乗せただけ…)したけど、やはりサイズの関係上ちょいと安定が悪い。
やはりもうちょっと考えてみないとダメそうです。
少なくとも今地震が来たら、冷蔵庫付近からは即座に避難しないと命が危ない…(^^;;;。

とはいえ本日は時間切れ。
週末までにまたアイデアをもちよって、休みの日に対策を講じないとですな。
本日は仮仕様で猫ブロックを設置。

それにしても、何度冷蔵庫を開けても、中身のすかすかさ加減が笑える…。

では、また。

冷蔵庫奮闘記

2006年1月8日 日常
奮闘したのは私じゃないけどネ。

なんだかダルくて、睡眠時間が増えてます。
本日もだらだらしてたらあっという間に昼。

午後に冷蔵庫の搬入があるので、慌てて身支度をして、まずは冷蔵庫の中身を移動。

幸い?寒い日だったので、冷蔵庫に入っているあまり冷やし続けなくても大丈夫そうなものをダンボールなどに移動して日陰においた。
その後、野菜や冷凍庫の中身を保冷財をいれた発泡スチロールに移動した。

入りきらなかったアイスクリームは、昼食後のデザートにして食べた(笑)。

予定時間より一時間前に店から連絡があって、予定より早めに搬入することを了承する。

現在カラになった冷蔵庫が軽くなったので動かし、周辺を掃除していたら店の人がやってきた。

そこからが長かった(^^;。

冷蔵庫の設置場所が二階なのだけど、ここにあげるには内階段しか手段がない。
一応冷蔵庫の幅と階段の幅の数値的なものとしては通れる見通しだったのだけど、実際にものがきてみたら、ちょっと厳しいということになった。

しかし他に手段はないし、二階窓から搬入できるような機材は用意してきていない。ついでに古い冷蔵庫も撤去した後(このまま帰られても困る…)。

結局作業員二名がおよそ三時間ちかくかけて、二階まであげてくれた。そのうち半分以上は踊場での向き変えに費やされてた…(^^;。
まったくご苦労様です。

設置後、30分ほどは電源を入れるなということだったので、その間に退避した食材を戻してました。冷凍ものもさほど解けてなくて一安心。
付近の掃除などをしてたらすぐに時間がたったので、そこで稼動開始。

いや、しかし、今までの冷蔵庫がどれだけ小さかったか!

食材を入れ戻しても、まだ隙間が一杯あるよう〜(笑)。
これは早く中身を入れなくては!(違)

冷蔵庫を稼動してから、ようやく買い物。

冷蔵庫上部の空間を塞がないと、猫危険ゾーンが出来てしまうので、その対策を考えつつホームセンターに。
しかし微妙にサイズが中途半端で、いい案が浮かばず。

結局候補となる家具のサイズをメモするにとどめ、食材を買って帰る予定だったけど、時間が遅くて今から料理するのは面倒という意見の一致をみたので、外食して帰宅。

明日は、冷蔵庫上ゾーンの猫対策を考えることになりそう…。

では、また。
16世紀初頭、朝鮮王朝の時代。幼い頃に両親を亡くしたチャングムは、母の遺志を継いで宮廷の料理人となる。やがて陰謀に巻き込まれ追放の憂き目にあうが、彼女はそこから医学の道を究め……。史実にも名を残す実在の女性をモデルにした、韓国版大河ドラマといった趣の時代劇作品。

年末に後半一挙放送があったので、録り溜めて見ました。

もともと食という部分には興味があったのだけど、それを抜きにしても物語として惹きつけるものがあったと思います。
恋愛ドラマではなく、大河ドラマ風なのもよかったし。

夏にやった前半一挙放送では、チャングムが女官として宮中にあがり、そこで陰謀に巻き込まれて流刑となってしまうまでが描かれました。

後半は、その流刑地で医術を学び、医女として宮廷にまた戻り、そこで復讐を果たし、医術を極めるという人生の歩みに、女性としての一生をどう沿わせるかで悩み成長していく姿が描かれました。

一種の勧善懲悪な物語ですから、復讐が完遂されるのは予想のうちだったのよね。もちろん、その過程を楽しみながら見てはいたんだけど。

ただ、チャングムの一生という視点で見たときに、物語がどこに着地するのかは興味津々だったのです。

後半、つかの間の幸せな時間で、チョンホとの間柄を深めていったところで、このまま幸せに暮らしましたになるかと思えば、何と別の男性からのアプローチがあるじゃありませんか〜。
しかもその男性が…(驚)。

というわけで、クライマックスの3話あたりは、個人的にかなりどきどきしながら見てました(^^;。

おかしい、恋愛ドラマじゃないから観始めたのに…(笑)。

でも、最後の男性たちのチャングムへの愛情の示し方が、お互いとても潔くて、私はどちらの男性も気にいったなぁ。

チャングムを縛り付けることになった彼も、ちゃんと最期には彼女を解放してあげたわけだし、そんな彼に対しても長い時間をかけることで彼女も特別な親しみを感じることが出来たわけで。

納得のエンディングでした。

ドラマの間、ずっと感じていたのは、医食同源の具体的な表現方法の見事さでした。

もともと料理担当の女官だったチャングムが、その後医女になったわけで、病の予防や治療に食事を巧く活用するのは物語の流れからも自然だったんだよね。

とはいえ、その活用方法の知恵などは十分現代でも通用するものが多く、ドラマをみていて感心しました。

ドラマのエンディングでも少し示されていたけど、東洋医学はベースが内科治療なんだろうなぁ。
生活習慣や食事療法、最後の手段として薬を使って、病気を治す。
それでもムリな場合には、手術。

それにくらべると、西洋医学の場合は診断してすぐに薬→手術に行ってしまうようなイメージがある。ベースとして外科治療なのかな、と。

ドラマをみていて、そんな風にいろいろと考えることができました。
またひとつ違った視点が持てたように思うのよね。
見てよかった。

おすすめです。

片付け

2006年1月7日 日常
相棒は本日出勤日。
しかし前日に夜更かししたせいか、出て行く物音にまったく気がつかず、目が覚めたら昼だった…(^^;。

とりあえず起きて身支度してから外出。
お昼を外で食べて、100均でいろいろ買い物して帰宅。

明日新しい冷蔵庫が来るので、今の冷蔵庫の上に乗っけてあるものを、移動したり整理してました。

一番大きいのは電子レンジ。

今まで使っていた冷蔵庫は小さいものだったので、冷蔵庫の上にレンジを置いても十分届く高さだったんだよね。

しかし今度の冷蔵庫は高さがあるので、その上には普段使うようなものは乗せられない。
なんといっても、私はチビなのだ!(^^;

なので、別のキッチン関係のものを片付けている棚の一部を片付けてレンジをそちらに移動。
もともとあったものも片付けつつ、なんとか隙間押し込んでみた(笑)。

で、このレンジの移動に伴い、猫危険ゾーンが出来てしまった。

それまでは高低差が大きくて猫たちが通れない部分に、レンジが置かれたことで行き来が可能な高さになってしまったのです。

しかしレンジ周辺部分は猫たちには歩いてほしくないので、進入禁止用のネットを設置することに。

100均で買ってきたスチールネットを組み合わせてレンジと棚の隙間を塞いでみた。
思いつきでやってきたのだけど、結構イイ感じ。

多分これで猫たちも通れないはずなので、まずは一安心だわな。

その後、冷蔵庫の表面の拭き掃除をしたり、壁の片付けをしたり。

夕飯は、処分したい冷凍食品のオンパレード(^^;。
再冷凍がヤバそうなものをなんとか消費した。

ふふふ、明日が楽しみ〜。

では、また。

雪 

2006年1月6日 日常
起きたらあんまり寒かったので、外を覗いてみたらが降ってました(@_@)。

昨日の朝も出勤時に雪が舞っていたけど、さすがに地面に着地した瞬間に水になってしまう感じで、積もるまではいかなかったんだけど。

今日は、向かいの空き地の地面には霜の上に重なるようにしてうっすらと白く色づいていた。
アスファルトにはすぐに溶けた雪が冷たい風に冷やされて表面が凍っているようで。

こんな状態で坂道をノーマルタイヤで走るのは恐怖だよぅ。
仕事も余裕があるしで休んでしまいました。

結局一日家にこもりっきりで、のんべんだらり。

本も読めたし、録画した番組も消化できたし、なかなか良い一日ではありましたよ(^^)。

そして明日からは三連休だ(^^;。
…職場復帰が大変そうだなぁ…。

では、また。

仕事初め

2006年1月5日 日常
本日から仕事です。

朝、雪が舞っていて本当に寒かった。

また、事務所も長いこと無人状態だったので部屋の中が冷えまくり。
暖房はぜんぜん効かないし、午前中外はすごい風だし、座っていると足元から冷気があがってくるのが体感できるようです。
これはちょっと溜まらんですよ…(;_;)。

昼には、近所にある定食屋にリトライ。

以前一回利用したのだけど、そのときには貸切状態のお店で平均を下回りそうな料理を出されて泣きそうになり、その後ご無沙汰してたんですが(^^;。

本日は雪が舞う中遠くまで出かけたくなかったので、他にも客がいることを確認して(笑)入ってみた。

特別美味しい店ではないんだけど(^^;、今日ぐらいの感じならまた利用してもいいかも。
なんといってもボリュームがあって安いしなぁ。

午後は所長が出張でいなくなったので、頻繁に休憩をとりながら、窓際の日差しが入るところにいって日向ぼっこしてみたり。
それでも全然身体が温まらなくて、震えて仕事してました。

そんな状態なので、定時で速攻上がり。

夜は寄せ鍋。
正月に母の小さな菜園からいろいろ野菜を貰ってきたので、それらをやりくりしてます。

今野菜高いしねぇ。
あと週末に冷蔵庫がやってくるんので、それにむけて冷凍庫の在庫を減らしたりしてるのでした。

それにしても、冷えた一日だった…。

では、また。

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