小事

2005年11月8日 日常
隔月刊の雑誌をなぜか定期的に買っている。

そもそも雑誌の類を買うのが、私にしてはかなり珍しい。
まあ、週刊とか月刊でもない隔月刊っていうのが続けている理由かも。

というわけで、本日発売日、と仕事していていきなり気がついたので、帰りに本屋に行った。

この雑誌は結構マイナなもので、田舎の本屋では店を選ぶ。
幸い自宅からちょっと離れたある本屋で定期的に仕入れているらしいのが判明したので、ここ何回かはその店で買っている。

ちなみにそれまでは都内に所要ででかけた時に、バックナンバーを置いてある書店でまとめて買っていた。

仕事の帰りに行くには多少遠いのだけど、まあちょっと気分転換もしたかったので、それはいいとして。
折角寄り道したのに、売ってないってどうよ。
がっかり。

どうも入荷数も少なめらしい感じだったけど、もしかして誰かが一冊しか入荷しなかったその雑誌を買っちゃったとか??
(入荷が一冊かどうか、誰かが買ったのか、本当のところはわからないけど)

都内でゲット情報は入手したので、発売はされてるらしいのよねぇ。
田舎だしーマイナだしーで、入荷が遅いのか…。
売れちゃったのだとしたら、追加で入荷される可能性は低いしなぁ…。
通販かけるのと、数日後にもう一回本屋でチェックいれるのと、どっちが早いか…。

悩みどころだわねぇ。

では、また。
さて、本日からキリキリ気合を入れてお仕事ですよ!
と、珍しく(笑)張り切っていたのに。

先週休み前に仕上がる予定だったものが、未完成だった…。
いや、正確には「完成した」ということで受け取っていたのだが、実際には全然ちゃんと動作しないシロモノだった、と。
ついでに本日担当者休みで、代わりにわかる人もいない、と。

もう、なんだかなー。

直接の担当の人個人のせいではないのは、わかってるけどさ。

出来ないなら、仕方ないんだから、正直に報告をして欲しいのよね。
で、その上で新たな方向性なりネゴをとるなりといった行動になって欲しいんだよなぁ。

何で出来てないものを出来たといって提供するのか。
すぐ出来ますから、といって数日も待たせるのか。

きっちりと正確な見通しを出すのが難しいことだってぐらいはこちらだってわかるんだけど、アウトライン程度でもスケジュールを引くことだって仕事のうちだし、要求される能力だと思うのよねぇ。

待機しているこちらの迷惑も考えて欲しいよなー。
そういう余裕もないんでしょうけど。

というわけで、結局夜まで待ったけど動きはナシ。

明日は少しぐらい状況は変わるのかなぁ。

では、また。
←表紙の絵に雰囲気があるなぁと思ったので、なぜか三巻。最新は六巻らしい。

原作はなんとなく気にはなっていたんだけど、未読。
とりあえず一冊読んでみたいんだけど、友人で持っている人はいなさそう…(^^;。

という状態で、深夜アニメが始まったので早速チェックしました。

現時点で三話ほどかな。

独特の雰囲気のあるアニメに仕上がっていて、結構イイ感じです。

蟲師(むしし)と呼ばれる主人公ギンコが、狂言回しになって一話毎のエピソードを綴っていくような感じ。

物語もさることながら、アニメーションならではの演出もなかなか綺麗でした。

第一話では筆で書かれた古い漢字が、その文字の表す生き物をかたどった姿で紙から彷徨いでるシーンで、圧倒されました。
このシーンをみて、このアニメは大丈夫だ、と(笑)。

アニメになって残念に思うものもあるけど、アニメになったならではのよさが出るものもあると思うのです。

春にやってた『エマ』のアニメ版も、OPやEDの曲やバックのアニメーションがとても雰囲気にあっていて原作の持つ力を補完していたように思うんですよね。
だから、これも原作はよく知らないけど、アニメ版ならではのよさが出てくるんじゃないかな〜と予感したんです。

ま、原作ものの運命として、それでも原作のほうがイイと思う確立がかなり高いんですが(^^;。

ところで、蟲師。
どうやら実写で映画になるようで、ギンコ役がオダギリジョーですってよ!
来年冬以降公開予定だとか。

かなり先だけど、楽しみだなぁ。
わかった。
どうやら私はこの著者の描く女の子が非常に受け付けないんだわ。

最初に読んだのはハウルで、こちらは少女が少女っぽさをもった言動をあまりしていなかったので、多分あんまりわからなかったのだと思う。

次に読んだのが、よりにもよって四姉妹の出てくる話で、これがもう、どのキャラも拒否反応が出るぐらいに私と合わなかった。

物語そのものや、構成なんかは、今思い返してみると面白そうだと思えるストーリーだったのだけど、とにかく主要キャラが苦手で、読んだ時の評価は自分の中では大層低かったんですよ。

で、本書。

前回の本がそういう印象だったので、この本を手にとるのもちょっとためらいがあったんだけど、実は発行されてすぐに手に入れてあったので(四部作なので、全部出てから一気に読もうと積読してあった)、旅行の道中長い移動時間用にと用意していったのでした。
ダメそうだったら、車窓眺めて過ごそうかと思って(^^;。

そうしたら、この物語の主人公は男の子だった!(笑)
詩人(うたびと)と呼ばれる、いわゆる旅の大道芸一家の息子の視点で語られる物語は、もともと長編大好き、伝承とか魔法とかが伏線に使われる物語大好きな私にはうってつけ。

そして、この主人公の姉の描写を見て、自分の苦手な部分がはっきりとしました。
姉のシーンがどうも苦手なんだよ(^^;;;。

こういうのはかなり個人の好みの問題なので、どうしようもないんだよねぇ。
しかし姉のヒステリックな性格が出るところとか、読んでて辛かった…。

結構大きな道筋から外れることもなく、クライマックスのエピソードも胸がすく思いがしたし、最後の旅立ちのシーンも納得です。
四部作ということですが、いろいろな書評をざっくりみるとどうやら同じ主人公で続きというわけじゃないらしい。

次の話が楽しみだなぁ。

くずついた一日

2005年11月6日 日常
最近、兄猫の粗相が激しくて、気を抜くと寝室が不幸なことになっていることが多い。

そのため、寝入りばなだとか、明け方だとか、うつらうつらしている時に兄猫が挙動不審な音を立てると、気になって眠れない。

本日も身体が疲れていたのだが、朝方からまた兄猫の挙動が怪しくて注意したりしているうちに眠気がどこかに行ってしまって、仕方なく起床。
なんか悔しい。

溜まった家事を片付けたあと、些細なことで相棒と喧嘩。
いや、私にとってはかなり理不尽なことだったんだけど、きっと向こうも似たように思っているんだろう。というか、自分の非に気がついてない逆切れだったし…。

しかし、むしゃくしゃした気分で車を運転しているといいことはないので、平常心を心がけつつ本屋に行ったり。
一冊は手にいれたものの、もう一冊がなかった。発売日を過ぎちゃったから売れちゃったのかなぁ。それとも、発売が延期されたか(前例のある作家だし)。

帰宅してからも書庫にこもって本を読んで(同じ部屋にいると、またいらん喧嘩をしそうだったし)、夕飯になった時点でなし崩し的に仲直り。
じつはまだ燻ってたんだけど(粘着タイプなんだな)、あんまり引きずってもいいことないしね。

夜は溜まった録画番組を消化して、就寝。
最近ゲームの続きをやってる時間がない…。

では、また。

新規開拓

2005年11月5日 日常
さすがに慣れない早起きを続けたせいで、今日はかなりだらだら寝てしまった。

それでもなんとか昼には起きて、初めて行く回転寿司屋さんに。
このところ贔屓にしている鶏屋の二件となりにある店で、今日も鶏屋に行こうと出掛けたのだけど、店の前まできて、あっちの寿司屋に行ったことないから行ってみようと心変わり。

そこは、良く行く別の回転寿司屋とは値段が違うだけあって、確かに魚の処理や身の厚さは感心するものがあったのだけど、いかんせん値段のせいか安いところに比べると閑古鳥が鳴いてるぐらいの客入りで、で、客の少ない回転寿司屋って回ってるネタがショボいんだよねぇ。

本当に食べたいものがあれば注文を出すのだけど、今日はなんとなく流れてくるのを眺めながら気が向いたものを食したいといった気分だったので、なんか寂しかった…。
しかも飛び石連休のせいかどうかわからないけど、入荷なしな食材が多かったのも残念で。

結果あんまり印象が良くなかったので、次はなさそうな感じ。
というか、やっぱり素直に鶏屋に行ってればよかった(がっくし)。

冷蔵庫がカラだったので、帰りに野菜を大量に買出し。
ついでにこのところ肉が多かったので、魚にヒトメボレしまくり(笑)。
やっぱり不足してくると、身体が欲するのよね。

夜は、明日返却予定のレンタルDVDを全然見てないことが判明して、急いで消化したところ。
クライマックスに向けて、シナリオも盛り上がってきました。

では、また。

闇への畏怖

2005年11月4日 旅行
闇への畏怖
本日も早起きして、まずは朝風呂に。
露天の熱いお湯で目が覚めました(笑)。

和朝食で朝からおなか一杯になりつつ、荷物をまとめて宿を出発。
本日はレンタカーで観光予定です。

レンタカーの手配をした駅まで移動し、そこから地図を貰って出発。
一応ナビも付いていたんだけど、ナビのデータがちょっと古かったのかなぁ、交通標識のある新しそうな道を優先して走っていたら、ナビの地図にない場所を走ったりしてました(笑)。

およそ一時間はかからずに秋芳洞に到着。
丁度、朝一番に観光に訪れたらしい団体観光客と近くの中学校ぐらいらしい学生の遠足の集団の帰り道にかちあったようで、入り口と駐車場の間の参道(?)が、物凄く混んでてびっくり。

あまりの人ごみに土産物やを覗くのもイヤになるぐらいで、あきらめて入り口まで直行。

いやあしかし、ホントに大きいですね〜。

まずは入り口の洞窟の大きさにびっくり。そして、その中から流れ出す水の量にもびっくり。
あの水は洞窟からの湧き水になる…んですよねぇ?

物凄い闇を人工的な明かりが照らしていて、多分すっごく荘厳な場所なんだろうなぁと想像しました。
しかし、実際は他の観光客(主に子ども)の嬌声やら、音声ガイド装置からの割れた音、団体旅行のガイドさんたちの説明、そしてそれらの人たちの足音などの音が広い洞窟に共鳴して、わーーーーんと頭に響いてきて、雰囲気もなにもあったものじゃありません。

観光地になるってのは、こういうことなんだろうけど…、ちょっと残念。

それでも、物凄い天井部分の高さには圧倒されたし、照明の届かない先のあまりの闇の濃さに、自然の持つ力のようなものを感じられました。

途中、冒険コースとして、懐中電灯を使って、岩肌を登り道なき道(笑)を行く道があったので、それにチャレンジ。
途中鍾乳石が染み出した水で濡れてすべりそうになったり、急な岩肌から転がり落ちそうな場所があったり、結構デンジャラスでしたが(笑)、楽しめました。
ちなみに相棒は高所恐怖症なのでお見送り、一人で頑張ってきましたよ!

秋芳洞で十分堪能してからは、カルストロードとかいう秋吉台の平地を見渡す平原に広がる一本道で移動です。これは気持ちいいよ〜。家の近くだったらバイクで走りたいなぁっと思ったほど。

しばらく運転を楽しんで、次は秋吉台サファリランドに。
ここはホワイトタイガーが目玉らしいのですが、まあ単純に動物好きなんで(笑)。

車でゆっくりサファリコースを見てきました。
あんまり客が多くないようで(^^;、後ろから追いかけてくる車もなく、のんびりチェック。
ヒョウの寝そべる道の前にゆっくり停車して、さんざんデジカメで撮影。
クマやらゾウやらライオンやら、沢山いて面白かった〜。

最後にふれあい広場とかいう動物に触れるゾーンがあったので、そこでキリンに鼻先でニオイをかがれたり(笑)、ゾウに触ってエサやりをしたりと、子ども並に堪能してきました。
こういう場所って好きだなぁ。

遅い昼食を食べてから、近所にも鍾乳洞があるということで行ってみることに。

影清穴という場所で、ここは秋芳洞ほどにはメジャーなところではないようです。
広い駐車場にも車はまばらで、静かな感じで。

ここでも冒険コースというのがあるらしいのだけど、そろそろ帰り時間も気になったので、ここでは断念。それに、ライト付きヘルメットと長靴を貸し出します、ってかなり本格的っぽくない??
これが実は正解でした。

洞窟そのものは、たしかに秋芳洞に比べると規模は小さいのですが、とにかくほかにあまり客がいないこともあって、静かで寒くて暗くて怖いぐらい。

ところどころ順路の奥にあるスポットライトから外れた穴の部分からは、なにか恐ろしいものが湧き出てきそうな、そんな闇の怖さが潜んでいるような雰囲気がありました。

順路として照明が設定された穴の奥にはポツンと看板がありまして、「ここから冒険コース」となっています。

その奥は、本当に真の闇。

真っ暗な口をあけたこの奥に行くなんて、ちょっと私には…ムリだわ〜。
自分では、特別怖がりなほうではないと思うんだけど、あそこの雰囲気と闇は特別だよ、マジで。

そんなこんなでそろそろいい頃合です。
帰りの道中、道の駅とかオーガニックセンターとかいう場所をひやかしながら、無事安全に戻って、レンタカーを返却。

駅で最後の買い物をして、予定通りの列車で帰宅しました。

一泊の短い旅行だったけど、思ったよりも楽しく遊んでくることができたし、初めてのふくも美味しかったし、自然の観察も楽しめて、満足満足。

では、また。

白狐の町へ

2005年11月3日 旅行
白狐の町へ
早朝に置きだして身支度して、近所のバス停に出発。
このバスの時間だけは相棒にチェックしてもらっていたわけで、始発のこれに乗れば大丈夫、のはずだった。
しかし時間になってもバスはこないし、バス停の時刻表を見てみたらそんな時間にバスはこないことになっていた…(^^;。
びっくりしつつも、仕方がないのでタクシーを呼んで駅まで移動。
ちょっと時間に余裕があったからよかったけど、ちょっとヒヤっとしましたよ。

コンビニでサンドウィッチをゲットしてから新幹線に。
途中乗り換えたり駅弁を食べたりしつつ、昼過ぎに湯田温泉駅に到着。

ここは写真にあるような、白狐がシンボルの町だそうで、道中いたるところに狐をモチーフにしたものをみかけました。

ここで定期観光バスを利用して半日観光に。
想像通り他の客は年配のご夫婦ばかりでしたが、まあ楽しかったです。コンスタントにいろんなところを見られるし、お寺や教会などの建造物や庭、郷土特産などなど、眺めるのが好きなほうなので。

夕方宿に入って、まずは温泉でのんびり。

夜はメインのふく料理のコース。
刺身、湯引き、あぶり焼きのドレッシング風、から揚げ、鍋、雑炊などなど、堪能してきました。

ふくも美味しかったけど、一緒に呑んだ日本酒がまた美味い。
特にこの町オリジナルという白狐という日本酒がめちゃくちゃ好みの味で堪能しました。

部屋もとても広くて、ちょっと持て余してしまうぐらい。

頑張って遠出してきてよかったなぁ。

では、また。

キャンセル

2005年11月2日 日常
今日は遅くまで頑張ってもらうことになるから、と前もって予約されていたので(笑)、覚悟を決めていたわけですよ。
しかし、リリース予定の前工程が、どうやら夜遅くになっても提供できるかどうか怪しいと夕方ぐらいに判明しまして、上司から諦めの(^^;宣言、「来週から頑張りましょう」。

おかげで、深夜帰りも辞さない構えで挑んでいたのに(嘘)気がぬけました。

まあしかし、明日の朝早いので早く上がれるのは嬉しいかぎり。

荷造りして、目覚ましをかけて、早く寝…ようとしたけど結局いつもの時間になって(^^;、とにかくわくわくしながら就寝。

では、また。
今日こそは弁当を作って、朝のうちにJRに行って手続きしてきました。

出勤すると、本日からやってきた新人さんが。
新人といっても中途採用の人で、外見は50ちかいおじさん。

ちょっとだけ言葉を交わしたけど、なんか相性がよくなさそうな人だった…。
ま、とりあえず一緒に仕事をするわけじゃないからいいけど。

昨夜、旅行先のガイドブックをチェックしていたら、ちょっと面白そうなツアーを発見した。
地元の観光会社が主催している定期観光バスで、リーズナブルなお値段で何箇所か有名な観光地を見ることができるらしい。

これについて検討したかったのだけど、すでに相棒は就寝済みで相談できなかったので、日中メールで意見交換(笑)。
相棒も面白そうだと言ってくれたので、これに参加を打診してみることにした。

すると、このツアーの出発時間にあわせて、行きの列車の見直しが必要に。
JRのWebサイトで調べてみると、切符の変更は一回に限り無料でやってもらえるらしい。

ダイヤで到着時刻からの逆算で乗り換え情報を収集し、座席の空き情報を織り交ぜながらスケジュールを組みなおし、なんとかなりそうです。

到着時間がちょっとギリギリになりそうだったので、ツアーの会社に電話をして付近の駅に着く時間を伝えたところ大丈夫だという返事をもらったので、その場で予約を入れておきました。

仕事のほうも、まだキツキツではないものの動き始めているので、その合間をぬっての作業(^^;。
本日も残業して、その帰りにまたJRに。

窓口で列車の変更にともなう指定席券の変更などをしてもらい、帰宅。

なんか慌しいけど、こういう計画をたてるのって好きだから楽しい。
ひさびさの旅行、楽しみだなあ〜。

では、また。
…起きれませんでした(^^;。

結局ギリギリまで寝倒してしまい、慌てて出勤です。
月曜から何やってんだか。

やっと細々とした仕事が入ってきました。
仕様書がなくて進めなかった部分がやっと情報が流れてきたので、早速作りこみです。

スケジュールはちょっと嫌な感じだけえど(前行程の遅れを自分たちの工数で消化することを期待されている。なんか理不尽)、それは言っても仕方のないことなので。

残業して何とか目処をつけてから仕事を上がって、帰りにJRに。
キップの手配をしに行ったのだけど、これが受付終了時間五分過ぎに着いたために、後日再度来るハメになってしまった。

窓口はもっと遅くまで開いてるのを知っていたので、仕事の後に来たんだけど、このキップの場合は時間制限があるんだそうな。

対応してくれた人は結構親切で、やってあげたいけど機械が時間でロックがかかってしまうので出来ないんですよ、と申し訳なさそうだったので、こちらも恐縮しきり。

で、とりあえず予定していた列車の指定席の空き状態が厳しいってことはWebでチェックしてあったので、指定席だけでもゲットしたほうがいいというアドバイスをもらったので、それだけ手続きしてきたのでした。

予定では、三時ぐらいに現地に着いて、夕方宿に入ることにしているんだけど、現地についてから宿に入るまでの数時間の時間の潰し方を決めてないんだよねぇ。

短時間なのであんまり遠くににはいけないし、有意義に過ごせるといいなぁとは思っているけど、最悪早めに宿にはいってボーっとすることになりそう。

なんか面白いことができないかなぁ…。

では、また。

気だるい日曜

2005年10月30日 日常
いい天気。

本日午後は家事の日。
ああもう、掃除って大ッ嫌い。

定期的にやらないと汚れるし、部屋がゴミで汚れているのってストレスたまるし。

余談だけど、散らかってるのはあんまり気にならないんだよねぇ。

本や雑誌なんかが置き場に困って積み上げられたりとかってのは許せる。
しかし、猫の抜け毛とかが綿埃とかになってたり、猫がチラシで遊びまくって紙くずが散乱していたりってのが、許せない。

なんだろう、理由は自分でもよくわからない。

とはいえ、苦手ながらも始めてしまえばキチっとやらないと気がすまないので、余計に疲れて嫌になるという悪循環。
ああ、自分のこずかい減らしてもいいから、家政婦さんを雇いたいよ…。

夜はレンタルしてきたハガレンの続き。
結構コンスタントに消化しているので(そのかわりHDDに録り貯めた映画とか全然見てない…)、すでに3クール後半に突入。

結構伏線が絡み合ってきていて、ストーリーを追うのもちょっと大変。すでに相棒はそろそろ脱落気味(自分で観たいといって借りてきているくせに、ながら見しているから混乱してきたらしい。自業自得じゃ)。

TVシリーズが終わったころには、この間の映画のレンタルが始まるかな〜。

あと、なぜか気が向いたので寝るまえに炊飯器のタイマーセット。
起きれるかなぁ。

では、また。

雨 

2005年10月29日 日常
午前中に図書館に行ってきた。

旅先でいろいろ遊べる場所があるかなと情報収集用に数冊。
あとはついでに眺めるための料理本(笑)を数冊。

午後は相棒のバイクの修理が終了したということで、そこまで車で送っていくことに。
本当は買出しの予定もあったので、買い物→バイク屋が理想的な時間配分だったのだが、今日は天気が悪くなる予報だった。

出掛けにお天気サイトで雨情報を調べたら、あと一時間もしたら雨になるらしい。しかも今日は夜までその雨が続くんだそうだ。

なので、仕方なく真っ先にバイク屋に移動してバイクの回収。
自宅まで戻ってから相棒と合流して、再び買出しに出発。

ちょっと遠い店まで行く必要があったので(それってバイク屋から近いのだ)、なんだか凄い二度手間だった。しかも、途中、観光地特有の土曜午後渋滞にハマったし…。
まあでもバイク屋から一旦家に戻った時点で丁度雨が降ってきたので、選択は大当たりだったんだけどね。

買い物から戻ってしばらくすると、佐川急便の人が尋ねてきた。

実は先週の通販の受け取りで不備があって、通販先のお店に商品の感想とともにトラブルがあったこともあわせて書いたら、お店から佐川にクレームをつけてくれたらしい。
で、こちらの支社のエライさんが自宅まで謝罪に来たというわけ。

まあねえ、時間指定配送の商品を時間内に持ってこれないだけなら、混雑しているのかなで苦笑するぐらいで許せる話ではあるんだけど(それにしたって連絡しろよと思うが)、○時に持って行ったけど留守でした&不在伝票を切らしていたので書置きを残せませんでした、ってどうよ。

こっちは指定した時間プラス数時間は(もちろん○時にも)在宅していて、天気もよかったから窓も開けていたんだけど、来訪者のドアフォンも配送トラックの音もしなかったもの。

結局午前指定だったのが昼すぎても来ないので(午後に外出の予定もあったし)、こちらから支社に電話して問い合わせたら、上記のような回答だったのだ。そこで珍しく温厚な相棒が「馬鹿こくでねぇ!」と一括したら(笑)、すぐに持ってきた。…をいをい。

で、本日来た配送担当者の直属上司とかいう人は、実は忙しくて配送にこれませんでした、と謝罪してました。
…嘘はいかんだろ、嘘は。

もともと家の事情として、平日朝八時前夜八時以降しか荷物が受け取れないので佐川は不便だなぁって感じていたので、これで余計に不信感が増しました。
(余談だが、うちで一番便利なのは夜間配送21時前後でもOKなヤマト運輸)

通販って配送会社指定できないのがネックだよなぁ。

では、また。
というわけで、宿の予約である。

Webサイトで宿の予約はこれが二回目。
いやあ便利ですな。

一番の利点は、やはり名前の漢字を口頭で説明しなくて済むってことかな。
それにもともと電話応対が苦手なので、サイトで手続きが完了するのって嬉しい。

宿と食事の予約が終わったので、あとは行き帰りの交通機関の予約。
しかしこれは具体的な時間をまだ検討していなかったので、後日に持ち越し。
時間に縛られない移動のためにも自由席で十分だと思っているんだけど、もしかして指定席にしたほうがいいのかなぁ。混雑しているかどうか、そのあたりの見極めが必要ってことだわね。
その点も検討しないとだな。

行ってからやることはほとんど決まっているので、というか、目的地までが不便なのであんまりいろいろまわるのは無理なんだよね。

しかも居住地から旅先までは片道5、6時間ぐらいかかるらしいから、現地での行動時間も限られてくるわけで…。

まあ、道中の時間も旅の楽しみだと思えるタイプなので、移動に時間がかかるのは特に問題じゃない。

当日まであんまり日もないので、本屋と図書館で旅行関係の本をチョイスしてくる予定。

では、また。

プランニング

2005年10月27日 エッセイ
11月の連休にどこかに遊びに行きたいねぇという話は夏休みの時からあったのですね。

ただ、ここの日記でも何度か書いてるけど、とにかくこういう予定を進めるにあたってテンションの低い相棒を相手にしていると、腹が立つことが多い。

どうも、本人としては私が感じている程にテンションが低いという自覚はないようで、行くなら行くで、ちゃんとわくわくしたりはしているようなんだけど、とにかくそれがこちらに伝わりにくい人なので、やりづらい。

で、まあ、今月に入ってから相棒の仕事内容がちょっと変わったこともあって、長期スケジュールが立てられるのか(休みに休めるのか)とか、根本のところが不明になったこともあって、こちらとしても控えめに「休みはどうなるのかな〜」ぐらいに思っていたところなのでした。

先週、来年のカレンダーを買ったんですが、その時に来月の休みの話になりまして。
どうやら休みにちゃんと休めるらしいです。

じゃあどこかに行こうかと話をしていたら、偶然TVでフグを食べてるシーンをやってまして。

「そうだ、フグを食べに行こう」

いとも簡単にコロリと影響されるのでありました(笑)。

私たちの拙い知識では、フグはたしか山口あたりではなかっただろうか。
山口といえば、数年来ずっと行ってみたいと思っていた場所がありまして。
その場所は、丁度お互い共通する思い出(というか、知るきっかけになったもの)があったので、結構とんとんと話がはずみまして。

早速ネットで情報収集です。

目的が決まるとそれに付随するいろいろなものを調べやすいというものです。
美味しいものを食べられそうな情報を収集し、お店を調べ、その場所を調べ、そこまでの交通手段を調べ、必要な経費を算出する。

こういったプランニング、結構好きなのよね(^^)。

早速楽しく計画をたて、旅程をざっくり作って、相棒に確認を取って。
合意がとれたので、明日には宿と食事の予約をすることになりました。

ふふふ、楽しみだなぁ。

では、また。
本屋さんに行くと、もう年賀状の作成ソフト付きムックが売っている。

あれって、毎年なんとなく目について、気分として買って見たいなーとか使ってみたいなーとか思わないでもないんだけど…、でも結局そのまま眺めて終わってしまうことが多い。

皆さんは、年賀状ってどういうタイプのものを作成します?

1) 干支をモチーフにした写真・イラストなどをメインにする
2) 富士山なと正月っぽい写真・イラストなどをメインにする
3) 家族写真など自分たち家族を表すものをメインにする
4) 干支などとはまったく関係ないイラストをメインにする
5) イラストというより、文字と模様などでデザインする
6) 文字のみ

だいたい大雑把にこんな感じになるのではないかと思う。

うちは、だいたい毎年 2) に分類されるものを作成している。
家族といっても人間ではなく、我が家の猫たちが主役だけれども。

しかし、干支なら12巡するし、家族写真なら子どもとかの成長が見られるからともかく、猫となるとよっぽどの新入りで小さい時を別にして、毎年同じ写真(に見える)になってしまいがち。

というわけで、ここ数年だいたいこのぐらいの時期から、年賀状どうしようかな〜と考え始めるわりに、実際に作成に入るのがクリスマスぐらいになっているのでした。

さて、今年こそは早めに作成できるでしょうか…。

では、また。

観察

2005年10月25日 日常
うちの事務所は小さいので、会議だとかやってきた営業への対応とか、嫌でも耳に入ってくる。

従業員は基本的に取引先での作業が多いため、事務所に常時居るのは所長と自分ぐらいなので、なんとかなっているのだろうけど。

で、そういう環境にいると、会社の営業会議とか、採用試験とか面接とか、なんとなーく情報がこちらに入ってきちゃうんだな。

ちゅーわけで、本日も転職者の面接に遭遇しました。

これまで何度か採用試験や面接を垣間見てきて、で、そのうちの何人かが採用されて一緒に働いているわけですが、なんとなく面接の時って意外にその人の傾向というか、タイプが見えるもんだなぁと。

もちろん、短い時間の面接での受け答えで、人間の本質がわかるとはいいませんが、やっぱり仕事をする上での、その人の方向性(雄弁であるとか、プライドが強いとか)っていうのは出てくるようです。

また私の場合はパーティションで仕切られた会議卓での会話が漏れ聞こえてくるという、なんだか聞き耳頭巾なシチュエーションで言葉の端々が耳に入るので(^^;、人事権に全く関係ないから余計に外野として気楽に聞こえているのかなとか思ったり(笑)。

人間観察が好きな人には堪らない状況ですな(笑)。

ところで、その面接が終わって二人きりになると、所長が私に感想を求めるんですよ。
今の人、どうかな〜。仕事できそうに見えた?一緒に働きたい??、とか。

まあもちろん所長の中では答えはちゃんとあって、後は参考(というほどに重きはないとは思うけど)程度として聞いているだけだと知ってはいますが、しかし、そういうときのコメントってなんか難しいんですよう。

相手が褒められるようなタイプ(に感じた)ならともかく、個人的にちょっとなーなんて感じた時、それを所長に表現するって…ねえ。

自分があんまり上段に構えて批判するのはなんだか偉そうだし(^^;、かといって手放しの無責任にいいんじゃないですか〜っていうのも違う気がするし。

それに、そういう表現をした自分を所長に評価されている(多分、そういう部分も見られてるような気がする…)だろうから、あんまりはぐらかしたり、馬鹿げたことは返せないし…。
って、これは自意識過剰かしらん。

本日の人は、どうやら採用になるっぽいけど、個人的には一緒に仕事をしたいとは思わない人だったなぁ。
能力はそれなりにありそうではあったけど。
でも近しいところで働くことになりそうな気配…。
うーん…。

では、また。
私はずっと自分の車はマニュアルだったので知らなかったんですが、イマドキのAT車(?)ってハンドブレーキがないのねぇ。

昨日、相棒の車を修理に出すことになって代車が来たのです。
相棒は私とは反対にマニュアルには乗れないので、代車を頼むときにもATであることを確認したぐらい。

もともと運転が不慣れな自覚があった相棒は、業者の人が帰ってから慣らし運転(笑)をしようとして、パニックに(^^;。

「オートマって言ってたのに、足で踏むところが三箇所もあるよー(@_@)」

そういえば、ちょっと前に同僚と遠出することがあって、その時は同僚の車で出掛けてたのね。

よかったら、途中、運転変わるよ〜と気軽に申し出てSAで交代しようとして、実は私も硬直した経験があるのでした(笑)。ブレーキペダルから足を離しても前進しないオートマ。

あれはねえ、ホントにびっくりするよ(笑)。
私や相棒が免許をとったときにはなかった形の車だしねぇ。

というわけで、内心私もドキドキしつつ、これはこうやって運転するんだよーと相棒に説明すると、感心というか不安というかで(^^;。

明日からの運転、大丈夫かよー。安全運転でいけよーと、声をかけつつ、こちらもちょいと不安になったり。

本日相棒はその代車にのって出勤。
朝、無事に会社に着いたよメールを見て、ホッとしたのでありました。

では、また。

犬いっぱい

2005年10月23日 日常
昨日、猫たちの定期健診に行ったのだけど、そこで近所で日本犬の品評会(?)みたいなのをやるらしいことを知ったのでした。

というわけで、昼前に様子を見に行ってきました。

日本犬というか、見たところ柴犬ばっかりみたい。
成犬、幼犬などに分かれて、体格とか毛色とか歩き方とかをチェックされて、そこで合格/不合格みたいなのをもらえるようです。

詳しいことはよくわからなかったのだけど、犬コロがいっぱいいて可愛かった。

しかし、ああいうのに出す人間側ってのは、当然かもしれないけど、ブリーダーさんばっかりみたいで。

全部が全部ってわけじゃないんだけど、あんまり犬に愛情をかけているようには思えないおじさんとかもちょっといて、そこが残念でした。

しかし、遠くからエントリーしてくるのねえ。
山梨とか長野とかから来てる人とかいたし。

観客には、普通に近所の犬好きな人とかも多くて、そこにつれてきてもらっていた犬たちと仲良く遊ばせてもらって、嬉しかったな。

すっごく愛想のいい犬とかもいて、飼い主のおばさんが「全然番犬にならないよー」と朗らかに笑っていたのが印象的。
犬も品評されてる優等生の犬とは違った、ゆるーい表情が馬鹿で可愛かった(ほめ言葉)。

帰りに昼を食べて、いろいろあって帰宅。
ちょっと予想外のことがあって、午後がつぶれてしまったけど、まあこれは仕方がないな。

夜は、肴をつまみながらダラダラ映画を眺めて眠りました。

では、また。

ラム

2005年10月22日 日常
なぜか唐突に生ラム肉が食べたくなって、食費担当の相棒を説得して(笑)注文をかけてもらいました。

Webで宣伝を見たときに、無性においしそうに感じてしまったからなんだけど、実は私は肉の臭いに弱い(^^;。

普通の牛肉ステーキの臭いもダメで、休日のヨーカドーなんかの肉売り場でステーキの試食とかがあったりすると、臭いの充満している付近には近寄れないぐらい。

当然、そういう肉を食べたりすると、口の中にイヤーな臭いがしてきて、マズイったらない(^^;。

とまあ、そういう獣臭がダメな自覚があるのに、ラム肉なんて大丈夫なのだろうか…と注文してもらってから思ったヘンやヤツなんです…。

で、本日その肉が到着。

宣伝サイトには、お客様の声みたいな記事も載ってて「ラム肉なのに全然臭みがない!」とか「今までのラム肉が偽者に感じられるぐらいに、ここのは旨いとか」、宣伝だから当たり前なんだけど、いいことしか書いてないわけです。

一応少し身構えながらもホットプレートで焼肉にしてみました。
生ラム肉を焼いて、付属のタレ(ちょっと甘い)をつけて、食べてみる。

…んんん、柔らかくて…美味しい…が…やはり…ちょっと…(笑)。

確かに、今まで食べたラム肉の中ではダントツに臭いが少なく、食べるのが苦痛ではないのは凄いと思いました。

普通に牛肉ステーキなんかも好きな相棒に言わせると、全然臭みがなく柔らかくてジューシーで旨い、とのこと。

なので、宣伝に嘘はなく、本当に美味しいのだろうと思います(^^;。

ま、個人的にも結構ちゃんと一人分をペロリと食べられたので、まずまずといったところでしょうか。

なんか微妙な勝負をかけたなぁと、我ながら思うのだけど、話のネタにもなったし(笑)、こういうのもアリか。

では、また。

< 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索