お腹一杯

2007年10月14日 日常
久しぶりに午前中は寝倒した(笑)。

なんだかダルダル〜な気分で、ベッドでだらだらしてたら、もうこんな時間?って感じで。
贅沢な時間ですわね。

午後はざっと家事を片付けて、あとは本を読んだりパズルをしたりとのんびり。

そろそろ年末の週末の予定がうまり始めてます。
コンサートが一回、チケットがとれれば演劇が一回。
パズル関係の集まりもあって、これはまだ未定だけど、できれば参加したいし。

金曜の夜は忘年会シーズンなので二回ぐらいは出かけることになりそう。
でも、仕事のスケジュールも12月はどうも忙しそうなんだよねえ。

うまく体調管理して、やりくりして、楽しみたいところです。

夕飯は、相棒得意の鶏の唐揚げ。
うまうま。

満腹になって、早々に撃沈。
おやすみなさい。

では、また。

大人買いの魅力

2007年10月13日 日常
なんか寒くない?(^^;

またもや相棒が風邪。
ヤツはよく風邪をひく。自己管理がなってないよなー。
身体が弱いこと事態は本人のせいじゃないにしても、それを自覚して対処してないってのは、やっぱり本人のせいでしょ。
具合悪くて大変なのは自分なのに、何ででしょうね。

それはともかく。

最近、なんだかコミックスのまとめ読みにハマっていて、無駄に散財しちゃってるのでした。
当然古本で大人買いするんだけど、それでも長編は高くなっちゃうしねえ。

とかいいながら、この間は現時点で26巻もあるのを揃えちゃったよ。
そして今日は現時点で6巻のもの。
どちらも完結してないのが、我ながら馬鹿だ…。
本棚もパンパンだよう(涙)。←自業自得

でも読んでる最中は、楽しいんだよねえ…(^^;。

では、また。
朝になって、やっと上流部署から不具合対処版が提供された。
早速、こちらの環境に導入して、確認。

確かにずっと困っていた部分は通過したけど、また別の不具合。
おいおい…。

現象の説明と、状況証拠を揃えて、再び上流部署に連絡。
そしてまた待機。

朝からなんだかガッカリだよ。

しかし、その後、昼休み直前に修正版がやってきた。
休み時間明けに確認か?と思いきや、担当者が午後休み(…余裕だな、をい)ということで、仕方なく休み時間を削って動作確認。
今度こそちゃんと動いたよ。…よかった〜。

午後は、やっと動いたものを使って、自分の部分の動作確認。
しかし自分の担当アプリは、基本的に以前のもののマイナーアップ程度なので、ほとんど不具合もなく、すぐに終了。

それで、昨日の作業の続きをして、実機で確認したりと、久々にバラエティにとんだ一日となりました。

夜、帰りにホームセンターに寄り道。
先日リニューアルオープンしたばかりのホームセンターは、週末になると激混みで行く気になれないので、平日の夜に行ってみた。
案の定、がらすき。

兄猫用の猫ラグとか、猫トイレの消臭スプレーとか、ちまちましたものをいくつかゲット。
それから、最近オープンした輸入食材のお店に寄って、チーズのお菓子をいくつか。

帰宅したら、最近ずっと帰りが遅かった相棒が帰っていていた。
まだ遅くなると思ってのんびり買い物してきたんだけど、あれれ?って感じ(^^;。

食べてから偶然TVで踊るの映画をやってきたので、そのまま鑑賞。
相棒が好きなんだよね、あれ。私もお付き合いで最後まで見ちゃったよ(^^;。
明日の映画2も見るのかなあ。

では、また。

じんわり

2007年10月11日 日常
今週中に終わらせる予定だった作業は、相変わらず未着手状態なので、とりあえず次に予定されていた作業のほうを進めた。

不具合というよりは、要望に対するものなんだけど、今までやったことのない処理を組み込んで実現する必要があったのよね。

新しい方法にチャレンジする時って、作ってる最中とその確認作業が楽しい。
もちろん、うまく動かなくて悩んだり、イライラしたりすることもあるんだけど、それも込みでの醍醐味だと思うし。

今まで基本的には同じような仕事をやってきていて、言語も基本的にはメイン一種類(たまに違うものを使うけど)でやってきていて、それでもやっぱりまだまだ知らない方法や使ったことのない手法がある。
当たり前といえば当たり前のことだけどさ。

知らないことを知る、という喜びって、しみじみとした地味な感情だけど、大切だよね。

では、また。

四色問題

2007年10月10日 日常
先週まで読んでた本の余韻を引きずってるせいか、どうにも物語を読む気力がわかない。
なんだかそういう期間って、たまにやってきたりする。

そんなわけで、今週の昼休みは自席PCでゲームやったりしてます。

パズルサイトのお手軽四色問題。
これが、ルールは単純なんだけど、なかなかに頭を使うもので、楽しい。

職場でのいい気分転換にもなってます(^^)。

では、また。
本来なら確認作業の真っ最中の時期なんですが…未だ始まってないよ(恐)。
大丈夫なのか、おい。

でも、結局私の上流での不具合なので、こちらでは何もできなんだよう。
仕方がないので、別件を進めるのでありました。
うむう。

では、また。
一年間で五〇キロの減量に成功した著者が到達した結論。それは、ダイエットは楽しく知的な行為であり、ロー・リスク、ハイ・リターンの最高の投資であるということだった。必要なのはメモ一冊。それだけで運動不要、持続可能なダイエットは始められる。そして重力から開放された後は経済的、社会的成功が待っているのだ。過去のすべてのダイエット本を無力化する、究極の技術と思想が詰まった驚異の一冊!


夏休みに、NHKで押井守特集をやったのよね。
で、そのときの番組に岡田さんが出てたんだけど、すっごいびっくりした。

めちゃめちゃ痩せてる〜!

いや、噂では(笑)痩せたってのは聞いたことがあったし、それに関する本も出したってのは何となくは知ってたんだけど、ビジュアルのインパクトは凄いねぇ。

その後、偶然本屋でその痩せたって話題の本(笑)を見かけたので、手にとってみたのでした。

本書は、ダイエット本という体裁をとってはいるけど、思考回路の働かせ方としては、十分仕事や生き方に反映できる、実際的な実用書としてみることができるという意味では、万人向けであるとも言えます。

とても印象的な文章がありました。
「デブは、太るために努力しているから、デブなのだ」

人間が、正常な欲求にしたがって食べ物を口にしている限り、100キロを超えるような身体にはなりにくい、ということなんですね。
つまり、デブになるための努力をしているからデブなのであって、痩せたいなら、その努力をやめればいいのだ、という主張です。

これ、結構考え方として大事。
つまり、痩せるために努力をするのだ、まず「努力が必要」って思っちゃうと、ダイエットのスタートラインとしてもうかなり不利だってことなのです。

なんでもそうだけど、ネガティブな方向に物事を捉えると、それに取り掛かるのに気が進まなくなっちゃうし、モチベーションも落ちるし、継続も難しくなっちゃう。

そこを、発想の転換をさせることで、今までこんなに努力してきたのだ、だったらその努力をやめればいいんだ、と考えることで、ポジティブになれれば、継続しやすくなるのではないか、と。

これは本書に書かれていることの一部ではあるんだけど、結局このダイエット法のかなりの部分に、こういった発想の転換であったり、ポイントが書かれていたりするので、読み物としても面白く読めました。

私自身は肥満体型(さすがに5L←岡田さんの去年のサイズ…とまではいきませんけど(^^;)で肥満体質なんです。
それで、なにか参考になるかな〜ぐらいの気持ちで読みました。

でも、どうも私には難しそうだ(涙)。
最大の問題は、私が食べ物を残せない、ってことなんだよなあ。
ハンバーガーを八等分して七片をゴミ箱に入れられるような性格だったら、ここまで太りませんて(泣笑)。

とはいえ、ダイエット方法としては、有効そうに見えます。
どうしてそういうことをするのか、何故太るのか、そのあたりを論理的に噛み砕いて説明してあるので、納得もしやすいですし。

タイトルも妙味が利いていて、眼にしたときにんん?と感じたら、序章だけでも立ち読みしてみるといいでしょう。

涼しい

2007年10月8日 日常
本日は完全休養日。
涼しい一日を居間でぼけーっとして過ごしました。

昨日まで読んでいた物語の余韻を楽しみたくて、あえて小説には手をださず、軽めの実用書(?)を読んでました。
途中、パズルを解いたり、録画番組をちまちまと消化したり。

夕方前になって、突然相棒が衣替えを始めたので、仕方なくお付き合い。
本当はまだ職場では気温が高いままなので、全部長袖に切り替えたくないんだよねえ。それで手を出してなかったのだけど…。

仕方なく、箪笥の一部に半袖を残したまま、長袖の真冬物以外を入れたりして、しばらく窮屈な状態でやりくりすることに。

来月ぐらいに最後の衣替えをして切り替えることになるのかなあ。

最近、早寝早起きに切り替えようと頑張っているのだけど、今のところ早寝遅起で落ち着いています。…って、睡眠時間をこれ以上増やしてどうするって感じですが(^^;。
なかなかうまい具合に調整するのって、時間がかかるなあ。

今週も平日は4日ですね。
なまけ癖がつきそう(^^;。

では、また。
心理歴史学の創始者ハリ・セルダンは、いかにしてファウンデーションを設立し、人類を来るべき破滅から救ったのか? 彼の晩年の活躍を描く、巨匠アシモフの遺作となった銀河帝国興亡史のシリーズ最終巻。


遺作、だったんですねえ。
アシモフは多作な人ではあったけど、長編シリーズってそんなに多くないよね?
そんな例外的な作品であり、また代表作でもあるファウンデーションとロボットものの総仕上げともなる作品が、遺作となるってのは、なんだか象徴的とも言えるのかもしれない。

長らく読んできた長編シリーズとは、このファウンデーションでした。
ロボット短編集から読み始めたアシモフですが、そこからベイリ&ダニール・シリーズへと読み進め、その後ファウンデーション初期三部作に行き、ロボットものとファウンデーションを繋げる長編を経て、ファウンデーション後期四部作にたどり着きました。

本当のところ、私の年代のSF読みとしては、今頃ファウンデーションを読むのって、遅すぎるぐらいなんだと思う。
なんといっても、一番SFを知り、好きになり、のめり込んだ高校生の頃、まだアシモフはご存命だったんだもの。

でも、多分今、このとき、私がこの作品に接することで、今現在のこの感動を味わえるのかもしれないなあ、とも思うのね。

本との出合いは、一期一会。
なんか変な表現かもしれないけど。

最初に出会う(本を読む)という経験は、一回しか出来ないんだよね。
二回目以降、再読という形で経験しえるけれども、それは初読のインパクトには、及ばないわけで。

そしてまた、再読することで新に知り、感じることもあるけれども、それも一つの始まり、つまり再読という経験は初読では経験しえないものであるという意味で、始めての経験だといえないだろうか。

そういう風に考えると、どんな本にも、どんな読み方でも、その一回という意味において、同じ経験は出来ないってことだ。

だから、今、この本を読んだ私は、今読んでよかった、と言えるのだろう。

ああ、しかし、とても惜しい人を亡くしたものだ。
ファウンデーションはこれで終わりだけども、多分アシモフがもっと長生きをしていたら、もっと続きがあったように思う。

私としては、是非とも五巻の物語の続きを読みたかった。

きっと読者サービスたっぷりなアシモフだから、もし天国があればそこで続きを書いているのかもしれない。
私が最期を迎えたら、続きが読めるのかなあ(笑)。
そんな風に楽しみに思ってしまったよ。

もしあなたがSF読みで長編好きなら、ファウンデーションを未読だというなら、是非手にとって欲しい。
後悔は、きっと、しない。

幕引き

2007年10月7日 日常
連休の最終日には楽をしたいので、今日のうちに週末の家事を片付けた。

今更だけど、ハウスキーピングって本当に面倒だ!(笑)
単に生活しているだけで、必ず発生する雑事。

料理が嫌なら外食するとか買い物してくるとかでカバーできるけど、掃除だとか洗濯だとかは、どうしても逃れられないもんねえ。
…やっぱり家政婦さんを雇いたいよなぁ。ささやかな私の夢(笑)。

そんなこんなで、文句を言いながらも諦めて片付けたさ。
はふう。

全部終わってから、夕飯までの時間に、クライマックスに突入したシリーズの続きを。
集中して読んでいたら、とうとう終わってしまった。
終わってからしばらくは放心しちゃったよ。
しみじみとした良い終わりでした。

このところずっと同じシリーズを読んでいたので、しかも壮大な歴史を感じさせるものだったので、次に読む小説に迷う。
何となく物語の余韻にもう少し浸っていたい感じがして。

そういうわけで、次の本は軽め新書(実用書っていうのかな、これは)にした。
物語はしばらくお預けにしておこう。
ふふふ。

秋の初め。
読書の季節ですねえ。

では、また。

くるくるパーマ

2007年10月6日 日常
友人のいる美容院に行って来た。

なんだか半端な長さになっているのだけど、ショートを続けるのは、メンテナンスが面倒なので(笑)、また伸ばすことにした。
というわけで、今回はカットなしで、ウェーブをかけるだけに。

しかし仕上がった髪をみて、これはこれで日々のメンテが大変そうだと遅ればせながら思ったよ。
朝の格闘時間が長くなること必須。
うう、頑張ろう。

帰りが遅くなったので、隣街に最近出来たらしい回転寿司で食べてきた。
このお店、大阪のほうの店だそうで、このあたりの地元の回転寿司とはネタの種類が違っていて、ちょっと面白かった。
また来て見ようと思う。

昨日のお出かけのせいもあって、ちょっと身体がお疲れ状態。
夜はいつもより早めに就寝です。
ふぅ。

では、また。
夢殿を観に行って来た
←でも写真は五重塔(^^;

突然思い立って、本日は日帰り小旅行を決行。

ほとんど仕事に行く時間と変わらずに起きて、地元の駅に。
そこから新幹線で京都へ移動、その後快速列車で奈良に向かい、乗り換えて法隆寺駅に。

今回調べて始めて知ったのだけど、JR法隆寺駅ってのがあるんですね。
そのまんまや(笑)。

駅からはバスで法隆寺に行こうかと思っていたのだけど、丁度いい時間のバスがなく、また歩いてもそんなに遠くないということだったので、のんびり散歩気分で。

門前にあったお食事処で昼を食べてから、目的地の法隆寺に行きました。

中学の修学旅行が奈良・京都で、奈良では大仏様を見た記憶はあるんだけど、法隆寺は見てない…と思う。
記憶にないのよね。

入り口に着くと、丁度同じぐらいにタイミングで入ろうとしている小学生の遠足と思われるグループと遭遇した。
拝観料を払っている間にも、ぞくぞくと入っていく。

その列に一緒に並んで中に入ると、ガイドさんが小学生たちにいろいろ話しているのがよく聞こえたので、一緒になって説明を聞いた(笑)。

さすがに人気スポットというべきか、秋の遠足シーズンというべきか、これらのグループ以外に既に何組かガイド付きで回っていたし、私の後からも続々と団体が入ってくるので、そこかしこからガイドさんたちの説明が聞こえてきて、なかなか個人で回っているわりには、いろんな薀蓄を聞けて面白かった(笑)。

やっぱり法隆寺といったら、聖徳太子だわね。
そして私の年代の女性は、聖徳太子といったら、「あの」厩戸皇子の印象が強いんじゃないかしら(笑)。

宝物殿では、有名な百済観音や四天王の像を見ることができたんだけど、頭の中ではどうしても山岸さんの絵柄で思い浮かべてしまうのよねぇ。

夢殿は、思ったよりもちょっと大き目の建物でした。
しかし、綺麗な八角形でしたねえ。

奈良時代っていったら、いまから1300年ぐらい前になるのかな?、五重塔なんかもそうだけど、建築における技術って物凄いものがあるんだなあと感じました。

ゆっくり歩いて、のんびり観賞して、だいたい三時間ぐらいかなあ。
十分堪能したので、帰途に。

当初は、行きとは違って大阪経由で帰ろうかな〜とも思ったのだけど、京都駅で買い物がしたくて(笑)、結局同じ道を戻りました。
大好きな柿の葉寿司を夕飯用に買い求め、新幹線でピューっと地元駅まで。

ふふふ、贅沢な小旅行でした。
たまにはいいわねえ。

では、また。

微妙な季節

2007年10月4日 日常
朝晩めっきり冷え込むようになってきましたな。
秋をすっとばして冬がやってきそうな勢い。

しかし、この季節は会社の中がめちゃくちゃ暑い。
外がスッゴイ暑い時期ってのはエアコンがかなりきいてたので、涼しくて快適だったんだよね。
でも、外気温が快適な季節になると、基本的に締め切りなオフィスってのは、熱が上昇しやすくなるんだよね。
しかも、もう夏じゃないし、という感覚のせいか、総務もエアコンの温度設定にしぶくなってくるしで、結果として室内温度は一年で一番暑い時期となってしまうのでした。
はうー。

昼ぐらいにいきなり思い立って、ちょっとした調べものを。
たまにはこういう息抜きも必要だよな、と自分を納得させて、明日はちょっと遊びに行ってきます(^^)。
ふふふ。

では、また。
やっと当初予定されていた仕事に着手できた。
今週から開始の予定だったんだけど、結局今日までズレこんだのだよね。

そういうわけで、環境の作成をして、イザ!とテストに望んだら、いきなり不具合が…(^^;。
私の担当部分の一歩手前のところなんで、ここが通らないと、はじめられません(涙)。

早速関係部署に連絡して、調査依頼。
しかし、向こうは向こうでいろいろ忙しいようで、結局今週中の解決は難しそうでした。
あーあ。

今回、自分の部分は、既存アプリの改造だったし、しかも変更は少ないものだったので、仕上げテストぐらいの気持ちだから、多少スケジュールがおしてもなんとかなるつもりだけどね。
その意味では、まだ精神的に余裕があるけどさ。
とはいっても、早めの解決を祈るばかり。

仕方がないので、本当は来月から着手の仕事をコッソリ始めてしまいました。
前倒しでできることからやっていかないと、後が大変そうだわ。

では、また。
先日まで、スケジュールの都合でやるんだかやらないんだか、はっきりしていなかった案件が、次第にやる(…というか、やらざるをえない)気配が濃厚になってきました。

案件そのものは、それなりに面白そうではあるので、引き受けるのはやぶさかではないのですが、スケジュールがねぇ…。

やっと最近、年末年始付近の具体的な作業予定が立ち始めてきたのだけど、すでにもう一杯一杯な感じ。
ホントにこれ全部私がやるんですか?な予定表を見ると、まるでヒトゴトのように意識が理解を拒否しなくなるほど(^^;。

…やっぱりやるしかないんでしょうけど…。

そんなわけで、今日も余裕な一日だったので、先にやることを考えて、現時点で出来ることをコツコツを着手し始めることにしたのでした。
さてさて、これがどれだけ実るのかな?

では、また。

もう10月ですよ

2007年10月1日 日常
ぐーたらな一日。

今日から相棒が、仕事で都会に日参することになった。
私のほうは、仕事の丁度合間で時間が比較的とりやすいのでお迎えに行くことにしたのでした。

このあたりは新幹線を使うと、ギリギリ通勤圏内に入る場所なのね。
そのため、19時ぐらいって、新幹線で帰宅する人がたくさん。
駅はお迎えの車で混雑するのでありました。

幸い駅前は、一般車の待機スペースがないため、駅前駐車場が入庫20分以内の出庫は無料ということになってます。
つまり、迎えの車は一旦駐車場に入れて待て、ということですな。

駐車場は駅のすぐ横なので、これは結構便利。
タクシーなどで混雑している中で、停車して、人が乗り込むのを待って、発車、って結構気を使うものね。

ピックアップして、帰りの道すがら久々にいろんな(他愛もない)話をした。
こういう無駄な(笑)時間が、なんだかとても好きだわ。

気温は秋になってきましたね。
10月かぁ…。

では、また。
★「デーモン小暮の邦楽維新Collaboration 富士・居待の月」
“邦楽使いの達魔”デーモン閣下&超豪華アーティストたちによる“楽器が語り言葉が歌う”朗読パフォーマンス、邦楽の古典から現代曲、洋楽器と競演する古典曲。そして邦楽器で味わう洋楽・・・、ほかのどこでも見ることのできないアートとエンターテインメントの絶妙なバランスにより邦楽の既成概念を打破し続けるCollaboration シリーズ。


聖飢魔IIの解散後、閣下の活動の一つとして、邦楽維新が存在していたのは、知っていたんですよ。
もともと、聖飢魔IIの頃から、閣下は邦楽の方面に興味が向いているのは示されていたわけだし、解散後の一つの方針としてアリだなとは思ってました。

んがしかし、やっぱり青山劇場まで行くのって腰が重くて(^^;。
興味はありつつも、ずっとご無沙汰していたんですね。
今年、ひょんなことから、近隣市にて邦楽維新があるということを知り、早速チケを入手しました。
やっぱり近いっていいわ(笑)。

基本は、閣下の朗読と詠唱、あとは尺八の三橋さんが軸に行われているコラボのようです。
今回私の観賞した「富士・居待の月」では、富士市出身の琴奏者である外山香女史と、琴・沢井流家元である沢井比河流をゲストに迎えたコラボでありました。

全体は二部構成でした、第一部は邦楽の演奏と閣下の朗読とのコラボ、第二部は黒船バンドとによる邦楽とロックのコラボです。

第一部は、琴の魅力についてのお話もあり、なかなか興味深いものでした。
日本独特の20弦琴のなりたちなど、ほほぅと感心することしきりです。

そして第二部は、邦楽とロック!
黒船バンドのメンツは、聖飢魔IIのファンにはおなじみの、ドラムの雷電さんにベースの石川さん、そしてキーボードの松崎様。
そこに、尺八と琴が入り込んで、魅力的な「満月の夜」を堪能できました(^^)。

今回のゲストの沢井流家元である比河流(ひかる)さんは、御歳40を越えてらっしゃるのですが、金髪長髪のまるでロック野郎(笑)。
実は、お若い頃からハードロック(と言っていいのだと思う)を嗜んでいた方でもありまして、「メフィストフェレス」というバンドで作曲とエレキギターを担当したらしい(^^;。

そのせいかどうかわかりませんが、クライマックスでの合奏では、メフィストフェレスの曲を合奏アレンジしたものが演奏されました。
比河流さんは琴とエレキギターの双頭使いを披露されてまして、なんだか物凄いものを堪能させていただきました(笑)。
お琴の爪@象牙でエレキギターを弾くなんて…(^^;;;。

話が長くなるので有名な(?)閣下のコンサートなんですが、この日富士では、記念すべきF1レースが開催されていたのでありました。
そのせいで、周辺のホテルがとりづらい状況にあるとかで、コンサートホール主催者から「新幹線の最終に間に合うように終わらせること」が厳命されていたそうです(^^;。

途中何度も巻きが入りながら、なんとか三時間ちょいのコンサートも無事終了したのでありました。

次の邦楽維新は、来年の青山劇場。
うーん。気になるなあ…。

お待ちかね

2007年9月30日 日常
今日は夜のお出かけ予定があるので、朝からわくわく。
そのために週末の家事は昨日のうちに終わらせたんだもんね(笑)。

夕方前には雑事を片付けて出発。
隣町でのコンサート…って言っていいのかなぁ?…に出発。

駐車場の混み具合がわからなかったので、開場一時間半前に到着予定で出発して、ほぼ予定通りに到着できました。
天気がよくなくて、到着した時には雨が降っていたのだけど、一番近い駐車場にギリギリ入れることが出来たので、ラッキー。

会場の喫茶店で開場時間まで珈琲を飲みつつ、読書をして時間をつぶしてました。

およそ三時間の悦楽の時間を過ごしてから、帰宅。
途中、夕飯がまだだったので、ファミレスで食べて帰ったら、家に着いたのが23時ぐらいだった。

まだ興奮覚めやらぬうちだったけれども、シャワーを浴びてクールダウン(笑)。

その後、PCで遊んだりしてから、ようやく就寝しました。
はあああああ。楽しい時間でした。

では、また。
女用心棒:バルサが偶然助けた少年は、水の精霊によって100年に一度巡り来る『精霊の守り人』としての運命を背負わされた新ヨゴ皇国第2皇子のチャグムだった─。 上橋菜穂子原作の“守り人(もりびと)シリーズ”を、「人狼 JIN-ROH」「イノセンス」「BLOOD+」で世界中のアニメファンに名を馳せるプロダクション I..Gがアニメーション化。監督は、「攻殻機動隊 S.A.C.」で国内外から賞賛を浴び、今最も注目される若手監督の神山健治。


終わってしまいました…。

いやあ、凄い高いクオリティのTVアニメでした!

作画が狂わないのはもちろん、これだけ、背景の書き込みや人物らの動作・仕草が丁寧に描かれていたアニメは、本当に久しぶりです。

物語は基本は原作に沿いながらも、クリエイター側がちゃんと原作の意を汲んで、租借し、練り上げ、アニメとして新に作り上げていったからでしょう、オリジナル部分でも齟齬を感じませんでした。

一番印象的だったのは、バルサが、宮に戻りたいといったチャグムに「だったら、私を倒してから行け」と言うエピソード。
チャグムは、手を震わせながらも、短槍をバルサに向かって突き出すんだけど、当然簡単に避けられちゃうのね。

そこでのバルサ。
「親に刃物向けるだぁ、どういう了見だっ!!!」
と怒鳴って、チャグムをひっぱたいたのでした。

ここがねえ。
オリジナルエピソードなんだけど、すっごい好き。

バルサが、チャグムのことを、どれだけ真剣に親身に強く思っているのかが、吹き出した瞬間だったよねえ。

最後にバルサが向かったのは、カンバルでした。
是非是非、アニメの続編、希望したいですな。

寒い

2007年9月29日 日常
昨日の夜、県内はやっぱり暑い一日だったというようなニュースとやっていたのだけど、そこで「九月下旬なのにこの暑さ」みたいなテロップが出ていたのでした。
そこで初めて、「えええ、もう九月も終わるのか!?」と気がついた、真抜けなワタシ(^^;。

いや、毎日カレンダーは見てるから、日付も知ってたんだけどさ。
それにしても、その意味が全然頭に入ってなかったってことなんだろうねえ…。

それはともかく、今日はすっごい寒い(^^;。

まだタオルケット一枚で寝てるため(^^;、昨日の夜、寝るときはそれを頭からかぶって、猫を腹部分にカイロ変わりに入れて(笑)寝たのね。

しかし、朝方の冷え込みであんまり寒くなったので、思わず隣のベッド(こちらはちゃんと夏掛け布団)にもぐりこんじゃった(笑)。

そういうわけで、午後には私用の布団を出してきました。
なんだかもう一回ぐらい暖かい日が戻ってきそうな気もするけど…さすがに来週から10月だしねえ。
でも衣替えは、来週末の予定。

居間のラグも、真夏仕様の薄いヤツを、ちょいと厚めのものに交換。
ついでに洗濯にも出して、なんだか一仕事でした。

夜、今日アマゾンから届いたDVDを見たかったのだけど、ロック嫌いの相棒に居間のAVを使うのを拒否されたので、涙を飲んで後日に。
ちぇっ。
今度ゆっくり見るもーん。

雨も降り出して、夜中にまだ寒くなってきたけど、私はこんな夜が大好き。
冷え冷えとして、シーンと静かな暗い空間は、ちょっと寂しいけど、それも含めて、その雰囲気が心地いいのよね。

では、また。

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