気分転換

2007年8月27日 日常
本日は出張。
先週までやってた仕事とは全然違う仕事でだ。

過去にやった案件のデバッグ作業がメインなんだけど、作ったのは半年ぐらい前だし、仕様もほとんど忘れてるし、デバッグったって一体何をしたらいいのやら…状態。

本当は事前に確認したり、ざっとソースの見直しとかしたかったんだけど、先週中に仕上げないとならないアプリにかかりきりで、こちらまで手がまわらなかったんだよねえ。

ともかく、必要な資料だけはそろえてやってきました。

デバッグ作業そのものは、かなり安定したアプリのものなので、スムースに進められてよかった。

お昼も豪華だったし(笑)、定時に終わったし、先週までのクラクラするような焦燥感が近くにないっていうのが、ホントに楽だったなあ…。

今日の作業の続きは、次は来週の予定。
明日からは、また先週なんとか仕上げたソフトの本格稼動に対するフォローが必要なので、ドキドキの日々なのだわさ。
ま、うまくいってくれれば、逆にすることがなくて暇な日々になるわけで、楽しみというかなんというか…(^^;。

では、また。

車で音楽

2007年8月26日 日常
先日、相棒の車で遠出をした。
そのときのBGMは、iPodに入った音楽。

相棒の車のオーディオはiPodと接続可能なもので、その中に入っている音楽などを鳴らすことができる。

私の車は、音楽というとCDしか使えないのだけど、普段はともかく、遠方に行くとなると途中で入れ替えが発生する。
それに、一度に沢山聞かないとしても、毎日聞いてるとやっぱり何枚か違ったアルバムも聞きたくなるわけで…。

ちょっと相棒の環境が羨ましくなったのでありました(笑)。

では、さて。
自分の車で実現するには、どんな手段があるのか、早速調べてみた。

1.オーソドックスにCDチェンジャー設置
2.やっぱり真似してiPod環境を確立
3.AVユニットに表記されてたMP3の表示の意味をチェック(笑)

1.は、あんまり気乗りせず。
むかーし設置している友人の車を見たことがあるんだけど、チェンジャー用にトランク(?)とかにスペースが必要らしいでしょ?
あれが嫌。

2.は、かなり費用がかかりそうなことが判明した。
iPod本体の値段プラス、iPodと接続可能なAVユニットの値段。それに、ユニットの設置は絶対自分では出来ないので、その工賃。
いろいろあわせると、軽く5万は超える〜。

3.は、実は私の車のAVユニットの操作面には「MP3」とか書かれている部分があるのね。
表示されてるってことは、MP3の音楽が聴けるのかな〜?と想像はしてたんだけど、ではどうやったら出来るのかがわからなくて(^^;、そのまま放置してたのでした。

そういうわけで、この機会に車のマニュアル一式の中からAVユニットに関するものを探して調べてみた。

そこで判明したのは、どうやらそのAVユニットでは、普通のCD以外に、MP3ファイルを収録したCDも利用できるらしい、ということだ。
これは、かなり便利だぞう〜〜。

普通の音楽CDは、曲がWAVEファイルなので、800MのCD一枚にはせいぜい15曲前後(80分ぐらい)しか入らない。
しかしMP3だと、圧縮の指定方法にもよるけど、WAVEファイルよりは確実にサイズダウンが見込めるのだ。
つまり800MのCD一枚に、アルバムが10枚分とか入れることが出来るのですよ。

ラッキー。
そんな機能付なAVユニットだったなんて!
知らなかった!!(笑)

というわけで、早速本日はCDを作成。

手持ちのCDをMP3にして、その後CDに焼くだけ。
カンタン〜。

作成は夜やったので、実際に車で聞けるのか、確認は後日。
大丈夫かな〜。

では、また。

いやいや病

2007年8月25日 日常
休日出勤です。
はうー。

現場は冷房がガンガン、しかし外はめちゃくちゃ煮えてます。
そんな中を移動したりしていたので、身体が完全に変な状態…。

しかしまあ、とりあえずのカタチではありますが、何とかしました。
…しんどい…。

来週はまた別のアプリの総仕上げ。
その合間にも、今日仕上げたアプリが本稼動に入るので、多分そこでまたいろいろあるんだろうなあ。フォローが必要になるでしょう。

あと1、2週間は落ちつかなそう…。
倒れない程度に頑張りまっす…(遠い目)。

では、また。

後ろ向き

2007年8月24日 日常
職場の同じ部署の人たちは、かなりテンションが高く、元気でよくしゃべる人が多い。

で、よく話しかけられるのだけど、普段でさえそういうノリが非常に苦痛なのだけど、そこはそれ、社会人だしあまり無下にできないから、頑張って元気に返事をしていたりしたんだけどね。

さすがにここ数日はそんな元気はありません。
エネルギーは仕事にしか使えないよ。
愛想までは余剰がないんです。

「最近ノリが悪いよー。体育会系で行こうよ。声だして!!(笑)」
とチャカされて、苦笑したり。

ああ、辛い。
私は完全に帰宅部体質なんです…。うううう。

それでもなんとか一応の完成が見えてきました。
もう少し頑張れ、私!

では、また。

下降は止まらず

2007年8月23日 日常
問題は片付く気配もありません。

私のミスがあったり、関係部署のミスがあったり、ここにきて一気にいろんな問題が発覚しています。
来週から稼動予定のものなので、なんとしても今週中にカタチにしないとならないので、皆必死。
はううう〜。

いつも思うのだけど、本当に終わるのか、コレ…(^^;。

では、また。

不機嫌

2007年8月22日 日常
状況が許せば絶対休んでいたよ…(涙)。
しかし、そうもいかず出勤。

職場の椅子に座ったとたんに上司から早速仕事の話、その後直ぐにエンジン全開を要求されて、身体がしんどいのに辛かった。

それでもやることは沢山あって、とにかく目の前のものを片付けるのに必死です。

途中、まだデバッグの終わってないソフトを使い始めた人が、ココはどうするのだとか、アレはどうなってるのだとか、途中で変な動きをするとか言ってきて、ウザいったらない。

まだデバッグしてないんだってば。
使える状態じゃないんだってばよ!

そちらのアプリに関するスケジュールがまだ出されていなかったのもあってほとんど未着手状態なのだ。
それで、一番緊急のものを対応している最中だったので、内心めちゃくちゃ腹がたって仕方がなかった。

途中やっと上司が私の状態に気付いてくれて、いろいろ言ってきた人にスケジュールの話とかをしてくれた。
…もっと早く言ってやってよ…。

ともあれ、今の作業は今週中になんとか終わらせる必要があるので、そちらに注力することに。
もう一方のアプリは来週一週間で仕上げることになった。
…そんな無茶な…(涙)。

なんだかもう、いろんなことが嫌になってきたよ…。

では、また。
田舎の行事に参加。

普段エアコンの聞いた建物で過ごすことが多いので、こんなに暑い日中にいることになって、身体がバテバテ。
慣れの問題だよなあ。
うううう。

夜、自宅に戻ってきました。
明日は平日。
朝が早いのに、いろいろと雑用で、就寝は日付が変わってから。
あああ、軟弱な身体にこのスケジュールはキツイ…。

では、また。
普段でさえ月曜って気が重いのに、長期連休明けなんて最悪。

それでも仕事はかなりタイトなスケジュールになっていることもあり、出勤するなり「あれはどうなってる?」の問い合わせ多数。
朝からエンジン全開を要求されて、疲れちゃったよ(^^;。

しかし今日と明日は私用で現場を離脱することになるので、ギリギリまで各所と連絡をとりながら環境を整えたりしておりました。
留守の間、他の人の仕事が止まらないようにしないとだし。

帰宅してからは、いろいろと支度して、出発。
慌しい一日でした…。
はふ。

では、また。
美大の建築科に通う竹本は、花本先生の親戚のはぐみに一目惚れをする。かわいい顔に似合わないダイナミックな絵を描くはぐみの天才ぶりは、竹本の先輩の森田の心も突き動かす。一方、陶芸科の山田は、建築科の真山に片思い。そして真山は、山田の気持ちに気づきつつも、バイト先のデザイン事務所の理花を一途に思っていた。
羽海野チカのベストセラー漫画の映画化。


原作は既読。アニメ版もほぼ全部見ました。
で、映画も気になっていたので鑑賞。

んんん、青春映画…なのかな、これは。
原作ものではよくあることだけど、エピソードが沢山入りすぎて、二時間ではごちゃごちゃしすぎてたと思う。
もうちょっと焦点を絞ってもよかったんでは。

あと、真山のキャラの変態加減がすごかったですね(^^;。
漫画であればギャグとして許される雰囲気も、実写だとシビアに見えて。映画の真山には、片思い者だから許される変態度がメーター振り切っていて、さすがに可哀想なぐらいに感じてしまいました。
漫画の真山は結構好きだったので、残念。

森田というキャラは、かなり難しい役なのですが、伊勢谷クンの下手な演技が逆に魅力に繋がって見えて、我ながら不思議なぐらいに違和感が少なかったです(笑)。
多少シリアス味が強い演出だったけど、ま、このぐらいなら。

ツボだったのは、獅童さん。
私、彼に惹かれているので、ああいうちょっとした役で出てくれるととても嬉しい。主役やるより、こういうほうが特に雰囲気が出て好きなのよね(^^;。

そして、この映画では多分一番難しいであろうはぐちゃん@蒼井優が、独特な雰囲気をちゃんと表現していて、凄いな〜と思いました。

映画だけだと、原作ではぐちゃんが結局誰を選んだのかというあたりの想像は絶対に出来ないと思うのだけど(^^;、そこはそれ、ってことなんでしょうかね。

ともあれ、青春群像劇としては、まあこんなものなんだろうと思います。
各俳優のファンなら、見て損はないのでは。

名残惜しむ

2007年8月19日 日常
連休も今日で終わり。

今回の休みは本当にリラックスできて、好きなことを沢山やれたのでよかったなあ。
最後にちょっとバタバタしたけど、まあそのぐらいはね。

明日から仕事再開です。
頑張ろう。

では、また。
夜、寝たのが遅かったのに、いろいろあって朝起床。
眠い…。
しかしすぐに甥っこズに襲撃されたので、仕方なく相手をしてたりしてました。

昼前ぐらいに、妹と甥っこズと一緒に外食に出ようかと支度していたら、親戚から電話。
前々から具合の悪いといっていた伯父が他界したとの連絡でした。

動揺する母を妹と宥めて、とにかくいろいろと支度を。
こういう事態にめちゃくちゃ弱い母なので、連絡が私や妹がいるときでよかったよ。

荷物をまとめてから、母の実家に出発。
大体車で二時間弱ってところでしょうか。

伯父さんには、子どもの頃にいろいろ世話になったので、思い出が沢山あります。
無口な人であんまりしゃべらなかったけれども、雰囲気が柔和で、どことなく父とも似ていて、私は好きでした。
ここ数年はご無沙汰していて、近々見舞いにも行こうかって話をしていた矢先だったので、残念…。

ついてからは、子どもの頃から馴染みのある母の実家なので、いろいろとお使いをしたり、食事の世話をしたりとバタバタしてました。

今後のスケジュールを聞いたりしてから、ようやく夜になって解散。
母は全部終わるまで実家にいることになったので、後からかけつけた妹夫婦に任せて、一人で帰宅。
高速使って三時間ぐらいかけてやっと帰ってきました。
つ、疲れた〜。

連休の最後のほうになって慌しくなったなあ。
いろいろと休み明けのスケジュールも調整しなくては。

では、また。
私にしては珍しいチョイス。
だって、スッゴイ苦手意識のある蜷川の演出作品、多分あんまり相性が良くないと思われるシェイクスピアの作品、そしてキャストに今まで特別気になっている俳優がいるわけでもない作品。
…なんでチケットとったんだろう…(笑)。

ただ、ここ数年母を誘ってお芝居をいくつか見ていて、それを結構楽しんでくれているようだったので、一緒に見るにはいいかなと思ったのでした。
それで、丁度地元(地方)の公演があったので気軽にチケット手配したら、抽選であたってしまったのでした(^^;。

会場は、実家のある市の文化会館大ホール。
先月一ヶ月ほど上演していたBunkamuraシアターコクーンは、どちらかというと小さめの劇場なんだけど、当地の文化会館は結構大きいんですよ。
なので、演出とか全く同じってわけにはいかないだろうし、そのあたりへの興味もあったりしました。

お話は喜劇だったので、あんまり難しいのが得意じゃない母にもわかりやすかったみたいです。

演出は派手で、舞台壇上だけでなく、大きなホールの客席通路もふんだんに使ったダイナミックなもので、会場全体がお芝居の雰囲気に包まれている様子に感動していました。
ふふふ、誘ってよかったなあ。

お芝居の冒頭、ホールの一番後ろの扉から、俳優陣が一斉に通路を駆け抜けて壇上に揃うのですが、登場した途端の「キャー」という大声援で、観客の多くが若い主役たちの追っかけらしいとわかりました。声色が独特で。
自分がお芝居を見るようになって、こんなにアイドル色の強い配役はほとんどはじめてだったので、この観客側のリアクションにかなり違和感…というか戸惑いを感じたなあ。
最後のカーテンコールでは、舞台上の俳優にブーケとかプレゼントを渡そうとしたファン(?)が数名いて、その場違いさにちょっとネガティブな感情を抱いてしまったよ。


ともあれ。
アーデンの森を描いた舞台美術もなかなかに雰囲気があったし、楽しみにしていたオールメールによる演出も許容範囲だったし、観てよかったです。

本当はロザリンド@成宮を楽しみに観にいったんだけど、結果的にはシーリア@月川に惚れました(笑)。
私、ああいうクールビューティって好き〜(^^)。

野球

2007年8月17日 日常
思ったより早めに眼が覚めたけど、それでもすでに相棒は出勤したあとでした。
いつも起床後に騒音たてて出発する人なので、大抵それで一回は眼が覚めるのに、今日は爆睡のままだったよ(^^;。

昼ぐらいに家を出て、途中寄り道して隣街の図書館に。
借りていた本を返して、予約いれてあったヤツをゲットしてきました。

KFCで軽く食べてから、実家に。
夜、一緒にお芝居を見る予定。

昼間、母のところにいって、出かけるまでダラダラとおしゃべり。
丁度NHKでは甲子園の中継をやっていて、地元じゃないけどうちの県の代表になった学校が試合をやってました。

私の居住区は県東部になるんだけど、代表校は県西部なこともあって、よく知らない学校なのね。
たしか春の大会では優勝したのかな、そのせいで名前だけは聞いたことがあったけど。

TVを見ながらそんな話をしていたら、母が、じつはうちの遠縁の子がこのチームのレギュラーで出ているというじゃありませんか。
野球って嫌いなんで、全然見たことがなかったんだけど、そういうわけでTV観戦(っていうか、ついてたから、斜め見してただけなんだけど)したりしてました。
で、その、遠縁の子がバッターボックスにはいったときに名前が表示されて、ああ確かに苗字が同じだなあとかチェックしちゃったり(笑)。

試合は前半めちゃくちゃ負けていて、丁度投手の調子が悪くて連続失点したところ。
しかしそろそろ出発の時刻だったので、母を連れて市の文化会館に車で出発です。

少し早めに着いたので買い物をしたりしてから、観劇に。
22時近くに終了したので、その後軽く食事をしてから実家に帰宅。

珍しく夜遅くまで起きていたという母は眠そうだったけれども、お芝居を見た興奮で眠れない様子。
かなり楽しんだようで、誘ったこちらも安心しました。

夜、風呂上りに眺めていたスポーツニュースで、遠縁の子のチームが逆転勝ちしていたことが判明しました。
いやあもう負けたかと思っていたので、びっくり。

今年の甲子園の結果、初めてちょっと気になるかも。

では、また。

活字漬け

2007年8月16日 日常
そして一人で何するかっていうと、読書(爆)。

居住地区の図書館からと、隣街の図書館からとで、いくつか借りてきました。
シリーズの再読突入もしているし、いろいろ並行に読んでるけど、どれも楽しいです。
ふふふ。

昨日から煮え煮えの日本ですが、それにしても40度を越える暑さって、なんだか凄いよなあ。
私が子どもの頃って、今より暑くなかったような気がするんだけど…。

居間のエアコンの調子が悪くて、昼間はどんな温度に設定しても30度ぐらいまでしか下がりません。
むう。
ま、つけないよりはマシ程度ですけどね。

明日はお出かけ。
日中、あんまり温度があがりませんように!

では、また。

いっしょ

2007年8月15日 日常
相棒の休みは今日までだったので、思いっきりだらだら(笑)。

休日の家事は毎度相棒の担当なので、連休最終日にはさすがに暑くてやる気になれなそうだった相棒に「じゃ、食べにいく?」と提案して出発。
…自分が担当するという発想はなかった…(^^;。

帰宅してからも、やっぱりゲーム三昧の相棒を横目に、こちらは読書三昧。

出かけるのが好きで、人ごみが好きな相棒が、この連休は足の調子が悪いこともあって、私と一緒に家におこもり状態でした。

私は好きで家にいるんだけど、多分相棒はストレスもあったんだろうなあ。
それでもクサクサせずにいたんだから、偉い偉い(笑)。

私はまだまだ休みは続くので、明日からやっとどっぷり一人の時間が作れます。
相棒のことは大好きだし、一緒にいるのも楽しいけど、やっぱり一人の時間も大切だよね(^^)。

では、また。

活字漬け

2007年8月14日 日常
午前中のうちに…と思って、頑張って図書館まで出かけてきました。

着いてからすぐに気になっていた児童書のコーナーに。
人気の作品らしく貸し出し中だったので、すぐに予約を入れておきました。

その後、ふらふらと雑誌類を眺めたり、休みの間に読もうかなと思ったシリーズをチョイスしたり…とのんびり。
そろそろ昼になるので退散しようと、貸し出し手続きをしていたら、着た時に予約をかけた本が確保できたということで、借りることが出来たのでした。
どうやら図書館でふらふらしている間に返却があったらしい。ラッキー。

帰宅してからは、借りてきた本を読んだり、お気に入りの長編の再読に手を出したりと、存分に堪能しちゃった。

うーん。
いい感じの休日ですなあ。

では、また。
シリーズが完結しました。
これは、森作品の中でも群を抜いてレベルの高いものではなかろうか。

いやあ、それにしても、最後にしてこんなにも混乱させられるとは、またしても森先生にヤラれちゃったよなあ。
こんなんじゃ、やっぱり最初から読みなおさないわけにはいかないよ。
てか、時系列に沿って読み直したくなる作品でもあります。

キルドレとは一体どんなイキモノであるのか。
そして、誰が本当の(?)キルドレなのか。
謎が謎を読んで、読み終わってもまだわからないことだらけです。

ところで、来年押井監督によってアニメ化されるこのシリーズですけど、やっぱりアニメになるのは「スカイ・クロラ」の部分だけなのかなあ。
シリーズ全体を二時間にまとめるのは、絶対無理だし…。

でも監督が監督だしね。映画も楽しみです。

煮え煮え

2007年8月13日 日常
けだるい夏の一日。…てか、溶ける〜〜〜(^^;。

暑くて何もする気になれない…。
とりあえず、レンタルDVDを返す必要があったので、暑い盛りに出かけてきました。

店内はクーラーがきいてて快適(笑)。
雑誌の立ち読みしたり、小説を拾い読みしたり、気持ちのいい時間を過ごせました(^^;。
でも立ちっぱなしだったから、ちょっと疲れた。
近所に快適な空間を提供する喫茶店でもあれば入り浸るのに…。

携帯電話を買い換えたので、古いほうをショップに引き取ってもらいに寄って、その後コンピニで買い物して帰宅。
久々にコンビニでアイスとか買っちゃった。

帰ったら、相棒も出かけてたので、家の中は閉鎖状態の煮え煮え(涙)。
結局エアコン超稼動させて冷やしている間にシャワーを浴びて、その後アイスを食べてクールダウン。
はう〜一息ついた〜って感じ。

涼しくなったところで、図書館で借りた本とか、さくさくと消化。

この休みは、相棒がRPGにハマってて、TV画面が全然使えないのが哀しい…。
仕方がないので、ひたすら読書とパズルに集中することになっております。
ま、それはそれで楽しいからいいんだけどさ。

明日は図書館にリクエスト本をとりに行く予定。
明後日から地元のお祭りで図書館への道が封鎖されちゃうので、忘れずに出かけないとだわ。

では、また。
CMを撮るために来日したハリウッドのアクション・スターと、ミュージシャンの夫に同行するも、ホテルに取り残されたアメリカ人女性が、たがいの気持ちを理解し合う。ただそれだけの物語だが、東京のカルチャーが外国人旅行者の目線で鮮やかに映し出され、彼らの高揚感と孤独、とまどいを伝えていく。


異国で感じる孤独感、を描いた作品。
なのかな。

んんん、まず、私だったら…ってことを考えると、異国という場において、これだけ閉鎖的にホテルにこもっちゃうという女性に全然共感できないのが、映画に入り込むタイミングを逸した大きな原因だと思う。
なんだか勿体無いと思うんだよね。

仕事に同行させてくれたパートナーについてきただけっていう状況がもうありえないっていうか…。
でも、性格的にそういうふうにこもっちゃうって言う人がいるのは、想像できるけどさ。

それにしても、後半、日本にいる友人?と遊んだりしてるのをみると、最初からそうやって楽しめばいいじゃん?とか思ったりして、やっぱりちょっと違和感がぬぐえなかったりするのでありました。

…でも、映画として、何をいいたいのかってのは、何となく感じられたけれどもね。

最後に帰っていく男性が、彼女を見つけて口付けを交わすシーンは、なんだかわかるな〜って思った。
これは恋愛とはまた違った感情じゃないかな。
つかの間の同士というか、同じ孤独を感じあった者として、互いに対する感謝と共感と親愛の情…というか。
たまたま男女だったから、キスという形になっただけなんだと思う。

それにしても、背景が見慣れている日本語の街っていうことで、その部分が、私には全然異国に見えなかった(^^;のが、ちょっと雰囲気を削いでいて残念ではありました。

溶けるぅ〜

2007年8月12日 日常
朝方、相棒が窓を開けて回っていた音で目がさめる。

夜は大抵クーラーで気持ちよく過ごすのだけど、そのせいで明け方クーラーのタイマーが切れた状態で窓は締め切りなので、ものすっごく暑くなるのでした。
で、先に眼が覚めた相棒が明けて回った、と(^^;。
しばらくこんな日が続くのかしらね。

日中はお互いうだるような暑さに溶けそうになりながらも、なんとか耐えて、夜はやっぱりクーラー漬けに。
眠れないのが一番しんどいからねえ…。

暑くなると、猫どももぐったりするのがなんだか笑える。
板間にでろーんと伸びてるのを見ると、その情けない姿に笑いを誘われたりして、そういうのが日常のシアワセな風景な一部なのかしらと思ったり。

夜は、レンタルしてきたビデオがあったのを思い出して、消化。
明日はこれを返しに出かけなきゃだわ。

では、また。

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