原作は未読。

数年前に、日航機この事故の際に検死を担当した人のルポタージュを読んだ。
そのときの生々しさが、この映画ではどんな風に表現されていたのかなあというのが、観賞の動機だったのよね。

でも、どうもこの話はそういう部分が主軸ではなかったようで、丁寧で重厚な作りの映画ではあったけど、期待したのとはちょっと話が違ったな(^^;。

さすがに堤さんですね。
安定して見られる巧い役者の一人ですよ。
結構大事なときにブレる役柄なんだけど、そのあたりを器用に表現していたように思います。

そして、堺雅人さんですよ。
いやあ、これは…うならされました。
山から帰ってきてから堤さんに凄むシーンの迫力はなんともいえず圧倒されました。

他にも、新聞社の人として多くの個性的な俳優が起用されていて、見ていてとても安定した映画に感じました。
私としては堀部さんがアクセントとして気に入ったなあ。

…原作、読んでみよう。
あーつーいー。

昼の後に食材の追加。
今週は完全に宅配での調整に失敗して、連休中の食材が足りません(^^;。
野菜をメインにちょっと買い足す感じにしてきました。

その後、久しぶりに手芸屋で糸をゲット。
レーヨン素材のと特殊繊維とかいうちょっと和紙っぽい感触の糸を手に入れました。

チビたちの麦わら帽子が人気だったので、今度は母と妹の分を作成する予定です。

帰宅してから、早速帽子に着手。
夕飯までにトップとクラウンまで完成しました。ブリムは明日かな。

食事してから、一人でお出かけです。
結局映画を見ることにしました。

時間の関係で市内の二箇所の映画館で一本ずつみることに。

二本目の映画を見終わってから、そのパンフを買おうとしてたら、すでに売店の営業時間が過ぎていて、手に入れられず。
うう、今度パンフだけ買いにこなくては…。

帰宅してから、シャワーを浴びて、一方のパンフを眺めて、寝たのは4時ぐらい。
眠い〜。

では、また。

ひとやすみ

2008年7月18日 日常
や、やっと金曜だ…。
なんか今週は特別気分的に長く感じたよ。
何があったわけでも、忙しかったわけでもないんだけど。

ずっと読んでいた長編小説に一区切りつけたら、なんだか別の活字に食指が動かなくて、今は漫画の再読などして時間を過ごしてます。
たまにガクンとつきものがおちたみたいに、フっと小説から距離をとりたくなったりすることがあるんだよね。
なんだろう。
反動かな?

明日から連休。
特別な予定はなし。
映画を見に行こうか、どうしようか、悩んでます。
どうしようかな〜。

では、また。

長髪の悩み(笑)

2008年7月17日 日常
パーマをかけてから頑張って髪をおろして仕事をしてたんだけど、とうとう我慢しきれなくなって縛ってしまった。

職場では、現場に出入りすることがあって、そのときは着帽義務があるんだよねぇ。
その帽子をかぶることを考えると、たいした髪型は出来ないから、必然的におろしたままか、下のほうで一本に縛るかぐらいしかできない。
まあ、私がヘアアレンジの仕方をあんまり知らないせいもあるんだけどさ(^^;。

しかし当たり前だけど、やっぱり縛ると首が涼しい〜(笑)。
蒸し暑い一日だったけどね、おろしているのとは体感温度が全然違うもん。

夜はひたすら長編漫画の再読にハマってしまった。
先日まで読んでいた長編小説は区切りがついたので、中断。
次によむ小説を発掘してないので、その合間につい漫画を…。

週末には書庫をちょっと片付けよう。
そういえば三連休だしね。

では、また。
いやあ、笑った。
正しいコメディの楽しみ方は出来たと思う。

ただ、ちょっとストーリーにノリ損なうと、途端に楽しめなくなるような、そういう類の話だったように思う。

一番気になったのは、設定の無理やりさかな。
誰にも顔を知られていないという設定の伝説のスナイパーが、複数人と一緒に食事するシーンがあったりとか。
ガス爆発ネタが二回通用しちゃうとか。
夜中に機材を簡単に盗みだせちゃうとか。
銃撃戦に飛び出して中断させるヤツだとか。

些細なことだと思う人もいるんだろうけど、あんまり頻度が高いので、私は気になったな。

でも、コメディシーンの面白さはやっぱり最高に笑えた。

ナイフ舐めのシーンももちろん、ああいうキャラの立場のズレから生じる笑いがこの映画のキモになるわけで、そのあたりの組み立て方はさすがだよね。

クライマックスの主人公の大活躍シーンは、ネタバレってたってやっぱり笑える。
ああいう爽快感は大事でしょう(^^)。

映画に対する監督の溢れんばかりの愛情はわからんでもないけど、そんなに映画狂でもない私としては、ちょっとばかりうっとおしく感じた部分があったのも確か。

うーん、あんまりにも見るまでに期待しすぎちゃったのかしらん。

いやまあ、普通に面白いと思います。

遠隔操作

2008年7月16日 日常
日中いろいろ海外の上司から対応を求められてバタバタした。
しかし、結局こちらでは再現不可能なものなので、擬似的な環境でデータ取りして、それら現象の原因解析の資料とすることぐらいしかできなかった。
こういうとき、距離の問題は大きい…。

仕事の後には、またまた映画を。
今日は相棒が遅くなるというので。

映画館についたのが、上映10分前ぐらいだったので、ちょっとあせった。
全席指定の場所なので、空席はどこですか?と聞いたら、他には一人しかいません、と一箇所をさされたのみだったので、拍子抜け(^^;。

一本みてから、もう一本ぐらい見られる時間はあったんだけど、先日それで翌日不幸なことになったので(笑:自業自得だけどさ)、今回は自粛して帰ってきた。

映画の前に夏公開映画の予告をいくつか見たんだけど、ポニョが結構面白そう。
見てみたいけど、夏休みだしなぁ。子どもがきっと多いはず。
秋まで我慢して人手がひと段落してから見るか、深夜を狙って見に行くか…、まだ考え中。

では、また。
先週、野田さんのとこのサイトをチェックしていて、やっぱり歌舞伎も見たいかなぁと思ったのよね。

ただ、一応「研辰」は見たけど「鼠小僧」は見てないし、ちゃんとした歌舞伎って見たことないし、どうしようかなぁ〜という状態だったわけ。

でも、そういえば八月は別の舞台を見る機会があるので、もし同じ日のチケットがとれるなら、試してみようかな?と軽い気持ちで松竹のWebを見てみた。

野田さんのヤツは夜始まるらしいので、昼間の舞台を見終わってから移動しても間に合いそうなのはわかった。
終演時間も、どうにか帰れる時間に終わるらしいこともわかった。

それらのことを調べてたら、どうもWebで直接チケット取得が可能らしいことがわかった(え?)。
しかも今日から一般の人でも買えるみたい(おおおお??!!)。

というわけで、偶然受け付け開始をまだちょっとすぎたばかりだったので、試しに希望日時で取得可能か試してみた…ら…

うわ!取れたよ!!(驚愕)

やー、どうしよう(笑)。

実は内心結構動揺してたんだけど、さくさくっと手続きして、チケットが手に入ってしまいました(^^;。
い、行かねば(^^;;;。

もちろん、楽しみではありますよ。
ベースがオペラな歌舞伎って…どんなものになるのかなぁ〜。
来月のお出かけまでにオペラのCDを発掘して勉強しておかねば。

では、また。

ドラマ

2008年7月14日 日常
朝、いつもどうりに起床して、出発。

本日は仕事をお休みして、別のお勤めがあったのでした。
実家に帰って、お盆の用意をして、お坊さんをお迎えして。

その待ち時間にひたすら甥っこズの麦わら帽子を製作してました。
丁度夕方までに完成したので、妹宛に書置きして帰宅。
途中土砂降りの夕立に遭遇して、夏の天気だなぁと実感しました。

夜は月9の最終回を鑑賞。
いやあ、あの長セリフ1カットは凄かったねぇ。
月9らしく、彼女ともイイ感じになれたし、順当な最終回でした。

今度の夏ドラマはどれも不作で好みから外れてるのばかりです。
ただ、一応管野のと、深田のはチェックしてるけど。しかし最後まで見るかはまだ未定だなぁ。

それより海外ドラマが忙しいよ。
LOST2とか、コールドケース4とか。Lの世界のセカンドシーズンもまだみてなかった。
夏休みはドラマ三昧かな。

では、また。

夏嫌い

2008年7月13日 日常
暑い!
気温だけならもう真夏みたいなものなんだけど、この湿気はやっぱり梅雨だよねぇ。
昼前ぐらいから不快指数は上昇を続けてて、居間に座ってるだけでも汗がにじんでくるほど。
昼に食べた冷たいそうめんは美味かったケド(笑)。

午後、首にタオルをまきつけて、一気に家事を片付けた。
終わったら、熱で体がダルダルですよ。

夕方にはクーラーかけて風呂あがりのビールが最高に美味かったぐらい(^^;。
正しい夏の一日てか。

明日もなんだか暑そうな感じ。
ああ、夏ってホント嫌いだわ…。

では、また。
東京の食品会社に勤めるサラリーマンの公彦は、熱狂的な舞妓ファン。なんと舞妓さんのHPも作成している。そんな彼に京都支社への転勤話が。狂喜乱舞する公彦。ついに夢にまでみたお茶屋体験ができる! 彼は恋人の富士子をふって、いざ京都へ。公彦は“一見さんお断り”という敷居の高いお茶屋を、仕事で結果を残して、社長に連れてってもらうことで突破! しかし、舞い上がったのも束の間、野球選手がお金にモノをいわせて豪遊しているのを見て、ライバル心が沸いてくる。そんなとき富士子は「舞妓になって見返してやる!」とこっそり京都で舞妓修行を始める…。
人気脚本家・宮藤官九郎とTVドラマ「恋の魔法使い」の水田伸生監督がタッグを組んだ、爆笑コメディ。注目は舞妓オタクを演じる主演の阿部サダヲ。全編“阿部サダヲ劇場”といっても過言ではないほど出づっぱり。ハイテンションの芝居で圧倒する彼の魅力をたっぷり堪能できる。また舞妓の世界に乱入するオタクという突拍子もない設定ながら、お茶屋のあり方、とりまく人々、家族の絆をていねいに描き、爆笑させつつ、最後は温かい気持ちにさせてくれるクドカンの脚本も秀逸。共演は柴咲コウ、堤真一、伊東四郎など。野球選手を演じる堤の阿部に負けないキレっぷりも必見!


脚本クドカン、主演阿部サダヲだもん。
面白くないわけがない(笑)。

映画初主演なのに、冒頭から白ブリーフ姿を惜しみなくさらしてくれたサダヲちゃんの魅力満載の映画でした。
序盤のミュージカルも馬鹿馬鹿しいんだけど、ちゃんとミュージカルスタイルになっているのが凄くって、コメディってのは真面目に作ってるからこそなんだよなぁと思いました。

駒子さんの舞妓姿が、地味なせいで(笑)凄くリアリティがあるように見えて、そのあたり面白いキャスティングだなと感じました。
脇を固める吉行さんとか伊東四郎さんとか真矢さんがしっかりシメてるので、サダヲちゃんのはっちゃけぶりが余計に可笑しく見えるのよね。

堤さんは、ちょっと大人しめだったかな〜。
いやでも、相手がサダヲちゃんだからそう見えただけなのかも??

クライマックスで着ていた黒い着物姿、堤さんが妙にイヤイヤ踊っていたように見えたのは、役のせいだけなんでしょうかね(^^;。

それにしても、「舞妓しか愛せない男」なんてのを主役に持ってくるクドカンには、またまたやられちゃいました。

溶けそうな暑さ

2008年7月12日 日常
ゆうべの宴会では、飲むより食べるほうが多くて(美味しかったのよ!)、あんまり酔わないまま帰宅しちゃったのでした。
というわけで、本日は体調も万全。よし。

午後から出かけて、いろいろ買い物をしてきました。
今週は宅配の買い物予定で失敗して(^^;、週末にして既に食材不足になったので、その調整も兼ねて地元野菜の直販場所に行ってきました。
地物はやっぱり新鮮だしお手頃価格で美味しいものが多いです。

日中の移動は車だったけど、めちゃくちゃ暑かった!
車に戻るたびに空気が熱されていて、もう暑くて嫌になるぐらいだったよ。

帰宅後、ニュースを見てたらどうやら全国的に真夏日なところが多かったようですね。
まるで梅雨明け後の夏本番みたいな気温だったけど、まだ梅雨は明けてない…よねぇ?
…先が思いやられるわー。今年の夏は酷暑なのかしらん。

夜、借りてきた映画を見る。
いやあ、馬鹿映画でした。笑いっぱなしだよ。
面白かった〜。

では、また。
今日は会社の飲み会。
気の合う仲間でもあるので、この飲み会は楽しみにしてたのよね。

しかしこの暑い中、なぜかちゃんこ鍋って…(^^;。
お店がちゃんこの店だってのは知ってたけどさ…、いやまあ、美味しかったんで、いいけれども。

後輩の好きなコの話とか、50過ぎのオジサンの結婚したい話とか、新婚で貧乏な先輩の話とか、職場ではなかなか話せないような話題で盛り上がりました(笑)。

二次会にも行って軽く一杯飲んでから、解散。

やっぱりこういう機会があるから、頑張れるのよねぇ。

では、また。

舞台いろいろ

2008年7月10日 日常
そういえば、そろそろ野田さんのチケ取りが始まっていたような…と思って調べたら、やっぱり既に始まっていた。

日中(仕事中(^^;)、サイトで空席状況をチェックしてみたら、やはり英語版だからかスタートダッシュに出遅れたのが致命的にはなってないのを確認。去年も英語版は売れ行きがのんびりしてたので、今回のチェックものんびりしちゃったのよね。
んで、確か相棒が一緒に行くといっていたのを思い出したんで、手続きは夜にすることに。

夜、帰宅した相棒に聞いたらやっぱり行くというので、再度サイトを確認してみたら、ギリギリ週末の昼公演が残ってました。
早速手続きして、完了。チケゲットできました(^^)。
10月に見ることができます。
うふふ。楽しみ〜。

ついでにいろいろ調べていたら、台本(?)がイギリスではもう出版されてるみたい。

私は英語の本は全然読めないけど、相棒が興味あるというので通販の手続きもついでにしちゃいました。読んだら感想教えてもらおう(笑)。
入荷予定は一ヵ月後とかなってたけど(^^;、さて上演までに読破が間に合うのかな?

今年は秋に野田さんの英語舞台、その前に夏歌舞伎で野田版新作ですね。
そして年明け早々に(多分コクーンで最後の)舞台が待ってます。
近年では珍しく野田尽くしな半年になりそう。

折角同時代に天才が才能を発表するんだから、できる限りリアルタイムで味わっていきたいですね。

では、また。
最近はアプリケーションを作るよりもExcelマクロの仕事が多い。

開発したアプリの動作が安定してくると、そのアプリによって収集されたログデータの整理が発生してくるので、順当な流れではあるけれどもね。

マクロはまだ最近やっとちゃんと使い始めたばかりなので、勉強しながらやってます。
こういうの好きだからいいけど。

では、また。

準備

2008年7月8日 日常
上司がまた来週から海外出張となったので、その準備にいろいろと忙しい。
いや、忙しいのは上司本人なのだが、その余波というか、影響がこちらにも出ているでありました。
…直前にならないと動き始めないってのは、どうにかしたほうがいいと思うんだけど…。>上司

しかしこれで10日ほど、野放し状態となります。
えへへ(^^)。

マイペースでいろいろ片付けられていいかもー。

では、また。

趣味の交流

2008年7月7日 日常
会社の知人に今アニメのDVDをレンタルしてます。
創立記念式典で始めて親しく話をするようになって、で、私が持ってるっていう話になったときに「貸して」と言ってきたので、一週間に一枚ペースでのんびりと(笑)。

しかし、社会人になって、社内の人と趣味関係の交友を持ったのは物凄く久しぶりだわ。

何だか学生時分に友達を作ったときのような、妙なくすぐったさを感じます。

もちろん学生のときとはやっぱり違う感覚はあるんだけどね。それでもさ。

来週でこのDVDも終わり。
次はコミックスのレンタルを予約されちゃった(笑)。

では、また。

●「めがね」

2008年7月6日 映画
南の島の小さな街。プロペラ機でこの地に降り立ったタエコはハマダという宿泊施設にやってきた。宿の主人はユージ。ほか高校教師のハルナや海辺でかき氷屋を開くサクラが、この宿に出入りしている。タエコは観光をしようと名所を聞くが「ここは観光する場所はない。たそがれるだけです」と説明される。独特の空気が流れ、やさしいような、なれなれしいような不思議な人々にとまどうタエコは宿を変える決意をするが、新しい宿泊施設はとんでもないところだった…。やがてタエコを「先生」と呼ぶ青年が、ハマダを訪れる…。
『かもめ食堂』の荻上直子監督が、再び小林聡美主演で描くヒューマンドラマ。『かもめ食堂』同様に、ゆっくりと心地よく気持ちいい時間が流れていく、やさしくておかしな映画だ。海、空、緑、土が美しく映し出され、その楽園のような島で人生を徐々にリフレッシュしていくタエコの心の変化を追ってゆく。何も起こらないけれど、タエコとともに、見る者の心も解き放っていく演出がうまい。『かもめ食堂』同様に、ハマダの料理もいわゆる家庭料理でおいしそう。こんな島があったら、休みごとに行ってみたいと思わせる、心をやさしく包み込むようなファンタジーだ。共演はもたいまさこ、光石研。市川実日子、加瀬亮など。


「かもめ食堂」がイイ感じだったので、こちらもずっと見たかったのよね。
やっと観れました(^^)。

もともと小林さんとかもたいさんが大好きで、彼女たちのフランクな姿が羨ましいぐらいに気持ちよさそうなのよね。
この映画も、そんなゆったり感漂う物語でした。

お話としては、特別大きな起伏もないし、登場人物は一体どういう生活をしている人なのかの説明も全然ないし(多少はうかがえるけど)、観る人によっては退屈でつまらないものだって思うのかもしれない。

でもその流れる時間の贅沢さと芳醇さと寛容さには、見習うところがあるんじゃないかしら。

ハリウッド超大作の対極にあるような、こういう映画の良さもわかれるようでいたいなぁと思ったのでした。

室内は快適です

2008年7月6日 日常
雨の日曜日。
正しい梅雨の一日、ってとこかな?

じめじめした湿気が気持ち悪いので、エアコンで除湿した室内で快適に過ごす。
うちはエアコン稼働率高いのよねぇ…(^^;。それだけ贅沢してるってことだわね。

日中はひたすら長編の続きを消化。
夜には珍しくレンタルで借りてきた映画を消化。

あまり遅くならないうちにさっさと就寝した、健康的な(?)一日でありました。

では、また。
隣街の車屋に偵察にいった(笑)。

ここ最近見かける車で、フォルムがちょっと好みなのがあったのよね。
しかしエンブレムが今まで見たことがない車で、少なくとも日本車ではなさそう。
メーカーの名前はどうやって調べようかな〜と思っていた矢先、偶然隣街でメーカーショールームを発見した。
そんなわけで、ほとんど冷やかしだけどね(^^;、眺めてきました。

私はどうも車の大きさを道路で見たときにちゃんと認識するのが苦手で、この車も思ったよりかなり大きいことが判明しました。
というか、ショールームで車を見た瞬間、デカッとか思わず言っちゃったよ(^^;。

営業のおじさんにいろいろと話を聞いたんだけど、なかなか面白い人柄だったこともあって、楽しかった。

でも3ナンバーサイズの車はちょっと取り回しが大変そうだなぁ。
バイクより大きさで運転に支障が出るほどではないけど、…ねぇ。

車のカタチそのものはやっぱり可愛い感じで、このままもうちょっと小さいといいんだけどなぁというところでした。

一応カタログを頂いてきましたけど、ううん、実際に買う確立はかなり低そう(^^;。

その後、雑貨の買出しをしてから帰宅。
今週は冷蔵庫の在庫が多いので、食料調達はなし。
やっぱり宅配食材が頼めるのっていいわぁ(笑)。

夜は録画してあったバレーを観戦。
なかなかに手に汗握る展開で、どきどきでした。

では、また。
生協で食材を買うようになって、夕飯の魚頻度があがりました。

いままで食材の買出しは週末にまとめて買ってたので、刺身が食べられるのは土曜ぐらい(笑)。家族が煮魚嫌いなので、あとは冷凍干物ぐらいしか魚って食べられなかったのよね。
まあ、切り身を手に入れて加工してから冷凍すればいいって方法もあるんでしょうけど、週末に毎回そういう準備も面倒で避けてたし…。
それで結局冷凍しやすい肉をストックして、平日はそれを使っての料理が多かったのでした。

そういうわけで、生協を頼むようになってよく買うようになったのが冷凍の魚加工品。
近所のスーパーは田舎な品揃えってこともあって、あんまり種類が多くなかったんだけど、こちらは結構種類があって嬉しい。

今の所、いくつか頼んで食べたけど、どれもお値段程度に美味しくいただいてます。

カジキの竜田揚げ→冷凍:そのまま揚げるだけ。下味が付いてて結構美味かった。
秋刀魚のゴマ焼き→冷凍:朝、冷蔵庫に移して解凍、フライパンで焼く。ゴマが香ばしい。
鮭のチーズ焼き→冷凍:朝、冷蔵庫に移して解凍、フライパンで焼く。チーズがどこに入っていたのかは不明(爆)。
まぐろのなかおち→冷凍:朝、冷蔵庫に移して解凍、冷凍のとろろも一緒に解凍して、山かけでいただきました。思ったよりドリップも出なくてイイ感じ。

頼んだものが届くのって昼間で、保冷ボックスで受け取ることになるので、どの程度解凍されちゃうのかが不安だったのだけど、比較的大丈夫みたい。
それでもまだ恐くてアイスクリームは買ってないけど(^^;。

普段、ちゃんと料理できるのって夜だけなのよね。
昼のお弁当は不定期だし、朝は相棒が食べないので、一人でご飯+αを食べるだけで。
今週は夜はほとんど魚になりました。
ちょっと健康診断でもイエローカードが出てきてるので、この調子で肉を減らしていけたらな。

では、また。

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