おいおい…

2008年3月25日 日常
突然の告白ってのは、何でこうも腹立たしいのか。

てか、全然自分で何とかしようと思ってない(ように見える)のが、理由なんだろうな。

もう勝手にしてくれって感じ。

では、また。
クラッシュ・ブレイズになってから、久々に面白かった(笑)。

やっぱり登場人物の均衡があまりに崩れてると、物語としての面白さがなくなっちゃうんだよねえ。
今回は金銀黒トリオがそれほど突出したエピソードではなかったのが、勝因とみた(^^;。

もともと海賊&女王シリーズの中では、私は結構ジンジャーが好きなのよね。
ジャスミンがジンジャーを認めることとなったエピソードなんかは、「ベニスの商人」のシャイロックや「女吸血鬼カーミラ」のカーミラなどにみられる、役の解釈による発想の転換なわけで、それ自体目新しいものでもないんだけど、…やっぱり好きでさ。

あのジンジャーが、女王が眠っている間もこつこつと築き上げていった結果が現在の地位なわけだから、もともとの身体能力であったり精神性であったりがメインの武器である主人公グループとは、ちょっと違った強さだと思うわけ。
特に地位に関しては、海賊や女王に比べると、「一代で築き上げた」という表現がぴったりなぐらい頑張ったわけだし。
海賊や女王がその地位に相応しいかとか、彼ら本人はきっとありがたくもないって思ってるんだろうなとかいうのは、ここでは関係ないわけで。
その意味では今回のもう一人の主役である黒スケも努力な人であるわけで、この二人メインの物語だから面白かったのかも。

序盤、アイリーンが学校側と交渉するシーンはかなり無理があったと思う。
少なくとも掃除女というバックボーンしかない女性が、あれだけ場を仕切っちゃうって、おかしすぎるでしょう。

あと、クライマックスでサイモンが指輪を渡すのは、ちょいと造りすぎな演出だったかな。
少なくとも作中で彼が彼女に好意を感じたというシーンが明確に書かれてないから、かなり唐突に感じた(というか、逆にお約束的展開として納得しちゃった)。

それ以外は、それほどの違和感もなく読めたと思う。

私は茅田さんの作品ではデルフィが一番好きなんだけど、やっぱりそれは主人公級のキャラ以外にちゃんとキャラ設定が出来ていて、それら設定がシリーズ通して一貫したものがあって、「生きて」いるように感じられたからだと思う。

クラッシュ・ブレイズのほうは割合として主役級キャラが多すぎるから配置されるザコ(笑)が少なくなって、結果書き込みが少ない薄っぺらい(あるいはあまりに典型的過ぎるステレオタイプな)キャラになっているのが、面白さを下げる要因になっていると思うのね。

そろそろ巻数も増えてきて、いい具合に脇役も配置されてきていると思うので、これらを生かしたちょっと大掛かりなお話も読みたいなと思うのでした。

次作も期待してます。

最終回

2008年3月24日 日常
昨日家事をサボったので、今日頑張って片付けたさ!
…疲れた(^^;。

途中で脱落したはずの月9ですが(笑)、結局相棒が私が居間に居るときに見ていたこともあって、結果的に全部見た…かな(^^;。
今日は最終回で、ううーん、やっぱり野島脚本だなあ、というストーリーでしたね。

個人的には香取クンが、俳優として巧くなったなあと感じました。
ジャニーズには全然興味ない(というか、俳優畑を荒らすことのほうが多いので、迷惑だと感じることが多い)のだけど、そういう感想を持った自分にさえ、なかなか巧くなったよなという感想を抱かせるほどにはマシになったっていうか。
何か凄い偉そうな文章になってる…けど、ま、そういう意見もアリってことで。

娘(として育ててきた子ども)への電話のシーンで、それまでのアイドルな彼とは全然違った表情が見られてびっくりしました。
その意味では、珍しいものが見れて、面白かったな。

ビデオレター(?)で彼女が「私と私の子どもの勝ちだよ。Winner!」と言ったシーンで泣かされた。
くそう、また野島さんにヤラれたよ。

…それにしても、眼鏡が辛い。
見えないってわけじゃないんだけど、慣れない…んだな。
一週間、ずっとコレか…、大変だよ。

では、また。
一応シリーズってことらしかったので、三冊まとめてゲット。
早速読んでみました。

恋愛っていうのは、特に恋愛小説として描かれている恋愛っていうのは、お互いが結局は惹かれあって求め合って充足を得るものだと、何となくそういうふうに思っていたんだけど、木原さんの作品はそうであることが少ない(^^;。

でも、だからそうでない彼らが、何故そんな風なのか、丁寧に内心の描写が描かれることで、その謎が解きほぐされていく、それが多分自分には心地いいんだろうなあと、木原作品をいくつか読んできて感じたのでした。

それにしても、谷脇というキャラの描き方が物凄いですね。
FLOWERでのクライマックスでの彼が、あまりに哀れで、でも同情も出来ないぐらい自業自得っていうか、その酷さまでがくっきりと描かれていて、なんだかそこに圧倒されました。

だからってわけでもないんだろうけど、POLLINATIONでの倫理観の欠如した、でもその一面から来るであろう少年への素直な態度が物悲しくて、だんだんと谷脇というキャラに寂しさと嘆息のような哀れみを感じはじめてしまいました。

こんなに、キャラクターに沿うのではなく、見守るように感情移入して読んだのは久々だったな。

古い作品ということで、確かに近刊の木原作品とは文章の雰囲気が少し違うかなという感じもありましたけど、でもこれも好きですね。

全然関係ないけど、三巻目、帯がついた状態でよかった。
帯なしのイラストはちょっとお店で手にするには勇気がいると思います(^^;。
昼前に出かけて、まずは食事を。
それから週末の買出しを済ませて、ようやく眼鏡屋めぐり。

もちろん、セカンド眼鏡になれるまでは怖いので(セカンド眼鏡は、しばらく使ってなかったので、視野に慣れるまで微妙に時間がかかるのよね)相棒の運転です。

まずは近所にある眼鏡屋。
安売り店なためか、結構客が多い。
いくつかフレームを見てみたけど、ピンとくるものがない。…が、一つだけデザインが気に入ったのだけど色がどうも…。

それで店員さんに聞いて、他の色を探してもらったら、隣街の店舗に在庫があることがわかった。
というわけで、隣街に移動。

こちらのほうが店舗が広くて、バリエーションも豊富だった。
お目当てのものも見つけたけど、やっぱりかけてみた感じがしっくりこなくて、結局やめた。

その後別のお店にもよってみたけど、どうもイマイチ…。

私の場合、鞄・靴・眼鏡は、好みにあうものを見つけるのが難しい。
そこそこ気に入ったものはともかく、やはり長く身に着けることが多いから、妥協はしたくないし…で選ぶのに時間がかかるのよね。

今日も結局四件ほど回ったけどピンとくるものがなく、五件目でやっとなんとか気に入ったフレームを見つけた。

好きなデザインは見つかったけど、ちょっと派手かなぁ。
普段使いのものなので、職場で変に目立つのも面倒だし…。でも地味派手な感じで(…どっちだよ(笑))、イイかな?とも思うんだよねぇ…。

ま、とにかく決めたので、検眼して調整を頼んで終了。
夕方、やっと帰宅。

なんだか疲れちゃった。
でも酷い近視なんで、眼鏡なし生活は外では出来ないんだよねぇ。
家の中では結構眼鏡なしで生活してるけどね。

それにしても、眼鏡が仕上がってくるまでの一週間、セカンド眼鏡で生活かあ。
常時PC使用の職場なので、疲れそうだなぁ…。

では、また。
神様に感謝した一日
予定より少し早めに起きたので、本を読んで時間調節。
それでもちょっと早いかなぁという時間には家を出てしまった。

途中、いつものお店で菓子折りを調達して、それから実家まで出かけてきました。
道はいい天気の週末ってこともあり、ところどころちょっとした渋滞があって、普段よりも時間がかかってしまったな。
早く出てきて正解だったかも。

昼に妹たちと合流して食事、その後お寺にいってお墓参り。
相変わらず賑やかな甥っ子ズとの騒動は毎度のことで、父も苦笑して眺めていることでしょう。

母のところに戻ってきてから、久しぶりにいろいろと料理など。
以前から興味があって作ってみたかった、チキンナゲットに挑戦してみました。

鶏むね肉は安いねぇ(笑)。
こまかく切って、卵と粉で繋いで、揚げるだけ。
簡単だけど美味しくできて、甥っ子ズの評判も上々で満足な仕上がり。

んが、ここでハプニングが。

眼鏡が壊れた〜〜〜〜!?

細いワイヤーフレームの眼鏡で、そろそろ4、5年ぐらい使ってたかなあ。複数の眼鏡をファッションとして変えるような使い方はしてないから、基本的に一つの眼鏡を使い続けているんだけど、壊れたのは初めてだよ(^^;。
大抵、度が合わなくなってきて、やっと変えるぐらいだから。

それにしても、困った。
車の運転して帰らないとならないのに、眼鏡なしなんて…。

眼鏡なんて、視力に合わせて作るから、今から造りにいっても絶対間に合わない。
コンタクトも確か丁度いいのを即日って作れなかったような気がする…。

家に帰れば去年作ったセカンド眼鏡もあるんだけど…と、とりあえずセロテープで留めてみた(^^;;;。

結局、普段よりも慎重にゆっくり神経つかって、なんとか帰宅。
こ、怖かった…(^^;。

明日は眼鏡屋さん巡りだわ…。
ふう。

では、また。
長らく異国に出張していた人が帰ってきたので、その報告とか対応とか。

飛び石連休の合間って、やっぱり休みの人が多いのよね。
そのせいか、お昼の食堂は珍しく空いてました。

ちょこっと残業してから帰宅。

このところずっと相棒の帰りが遅いので、帰宅してからも猫トイレの掃除をしたりとのんびり片付けて、お風呂に入って、その後食事の支度でも…と思っていたのに、風呂から出たらもう帰ってきた物音がしてびっくり。
慌てて支度にとりかかったけど、今日に限ってちょっと煮込んだほうが美味しいおかずだったのですぐには食べられず…。

結局美味しくないのをすぐに食べるよりは…という合意が得られたので、暫く煮込み時間をとってから、食事としました。
うふふ、味がちゃんと沁みててやっぱり待ったかいがあったわ〜。
小さい子どもとかいると、こういうのが出来ないからきっと大変なんだろうなあ。

食事の後はドラマを消化してから就寝。

「鹿男あおによし」最終回、儀式も無事に終わり、彼女とも丸くおさまり、使い番の彼女に呪い(?)も解いてもらい、大団円でした。鹿の山ちゃんも格好よかったし、鼠の戸田さんも雰囲気があってよかった。しげさん@佐々木蔵之助さんもアクの強いイイキャラで楽しめました。原作、読んでみようかなあ。

明日は週末で休み。お彼岸なので、実家に墓参りの予定です。

では、また。
読み始めて、かなりとまどったんだよね。
BLで、無人島に二人…というシチュエーション。これはぜったいカップルになるってことでしょう(笑)。

しかし、これだけのデブデブ(だって四重顎だよ…)でマザコンで僕ちゃんだよ…(涙)。なんだかすっごいチャレンジブルなカップリングな話で、序盤は自分の限界にもチャレンジって感じで頑張って読みました…(^^;。
後半かなり話が進むまで、挿絵にもう一人の主人公が描かれなかかったのも分かる気はしたよ…。

まあでも、結局は可愛らしいカップルに落ち着いていて、なかなか面白かったです。

「脱がない男」はシリーズ二作目。
こちらは、最初の話の主人公の同僚が主人公になった話。

こちらもまた受のカレが身体的コンプレックスを持っていて、これはこれで一般的な恋愛モノでは主人公級にこういう特徴をもってくるって少ないだろうなあと読みながら思ったりしました。

木原さんって、こういう困難な設定が好きなのかな…。

でも、主人公が仕事にやっと集中していく様子などが丹念に描かれていて、BLがお仕事描写本であるという側面を考えるとなかなかよく書かれていたと思いました。
勿体ないなっておもったのは、話の中心にあったドラゴンの瓶が挿絵になかったこと。
こういうの、ビジュアルがあると説得力が増したのになあと残念。

それにしても、ここまでラブラブになるまでの道のりが険しいのも珍しくないのかな?…あんまり商業誌BL読んでないからわかんないけどさ。

個人的には藤原さんの屈折した性格が好きだなあ(笑)。
クールビューティー…ってよりは、これはツンデレだよな、きっと。
挿絵の藤原さんの麗しくて、これも好きです。

雨と風の日

2008年3月20日 日常
午前様の後は、無茶飲みしなくってもやっぱり眠い(笑)。

しかし、今日は相棒に付き合って午前中に起きる。
車のリコールがあったらしくて、修理に出すためにお迎えに行ったのだ。
代車を出すって向こうの営業は言ったらしいのだが、「慣れない車を運転するのは怖い」とかいって断っていた(^^;。
全くもう面倒なヤツだ。

で、車屋に行ったあと、昼を食べて、買い物をして帰宅。
帰ってからは、本を読んで過ごす。
先週末は編み物漬けだったので、家での読書は久しぶりだ。
会社では読めないBLをメインに楽しんだ(笑)。

夜は、ドラマをいくつか消化してから就寝。
「あしたの、喜多善男」最終回、うーん結局途中から原作とは全然違う話になっていったね。飯田さんらしい人の悪意を多角的に描いたサスペンスに仕上がっていて、これはこれで楽しめたからいいんだけど。平太さん@松田龍平がやっぱり好きだったな。あのふにゃんとして柔らかい困ったような笑顔が好きだ。

明日は出勤。早くあがれるといいなあ。

では、また。

プレゼント

2008年3月19日 日常
移植作業も順調に終わり。
デバッグ環境がないので、机上デバッグしかできないのが不安だが、まあこのあたりは仕方がない。
ついでに机上デバッグでの操作性も良くしてみることにした。

定時であがって、本日は宴会。
先日出来上がったベビーケープは、同僚に相談してみて、結局プレゼントすることにした。彼女なら大丈夫だよきっと、の言葉を信じて(笑)。

宴会では、彼女の人柄もあってか、かなり多くの人が参加していて、なかなかなものだった。
不安だったプレゼントも本当に喜んでくれて、嬉しかったな。頑張ったかいがあったよ。

その後、毎度おなじみのメンツで二次会三次会に流れて、帰宅したのは二時過ぎ(^^;。
いやあホント久しぶりにいろいろ飲んだなあ。

キチンとセーブして楽しみながら呑んだので、気分もよいまま就寝。
楽しい一日でした。

では、また。

とりとめなく

2008年3月18日 日常
昨日まとめたデータの差し戻しがあって、朝からがっかり。
最初からちゃんと指示をしないから、こういう後戻りがあるのよね。
適当にやっておいて、といわれて、適当にやった結果にクレームがくるって、理不尽だ…(涙)。

仕事の帰りに100円ショップでラッピング用品を調達。
今時は手軽にお安くいろんなものが手に入って便利だわね。

そういえば、先週13日だったかに100円ショップに行ったんだけど、そのときには高校生男子集団が可愛い紙バッグとか小物のコーナーにたむろしていた。
どうやらホワイトデーのお返し関係の買い物だったようで、照れ隠しに騒ぎながらの買い物でした。
煩くて迷惑だとも思ったけどね(^^;、でも、ちょっとほほえましかったな。

夜は相棒が観ていた月9を横目で見ながらパズルで遊んでた。
暫く見ない間に月9は野島脚本らしい凄い展開になっていた(^^;。一体どういうクライマックスにもっていくのかな。…ちょっとだけ興味沸いたかも。ははは。

では、また。

塵積

2008年3月17日 日常
仕事のほうは、まあぼちぼち。
移行作業は、基本的に引越しみたいなもので、部分的には新しい機能を持たせてるんだけど、あんまり頭を使わないから気分的に楽。
ただ、あんまりにも機械的に引越ししてると、単純なミスで致命傷になりそうなところもあって、なかなか緊張感を忘れずに作業するっていうのが難しいなあと思ったりもする。

今みたいな暇期は、することがなくなると本当に暇で(^^;。
今の作業をずるずるとのんびり消化しつつも、飛び込み作業のほうも順調にこなして…の日々になってます。
今月はずっとこんな感じなのかなあ。

最近、ExcelやWordの機能を少しずつ覚え始めた。

本来自分の仕事の中ではこれらのアプリって使わないほうなんだけど、PGやってる→パソコンに詳しい、という間違った認識を周囲にもたれているせいで(^^;、「Excelのコレがわからないんだけど」「Wordで困ったよー。教えて〜」などの声をかけられる。

大抵は自分も知らないことばっかりなんだけど、話を聞いてみると、表計算アプリやワープロとしてそういう機能はあるはずだよな、と思うような欲求だったりするんだよね。
それで、ちょっと時間を貰って、検索キーワードを考えて、検索かけたりすると、大体は答えを見つけることが出来る。
なので、それを教えてあげることになる、と。

検索するという行為自体は難しいことじゃないし、それぐらい自分で調べろよって思うこともしばしばだけど、多分こういうのって正しい検索キーワードを思いつけるかどうか、にもかかってくるんだろうなとも思うわけだ。

自分に時間がないときには断ってるし、余裕の範囲内でのフォローだから特別負担には感じてないから、いいんだけどね。
結果Tips的な知識が蓄えられるのでありました。

でも、これらの知識が自分の仕事には必要ないんだけどな…(遠い目)。

帰宅してからはPCでパズル。
先週溜めちゃったので、沢山遊べて、それはそれで嬉しい(笑)。

週末の編み物のせいか、肩こりが辛い…。
少し早めに就寝した。

では、また。

完成

2008年3月16日 日常
本日もせっせと作成中。

午前中には襟の半分が終了した。
ケープ本体より半分弱ぐらいのサイズだったから、すぐに完成しそう。

午後になってから、週末のいつもの家事をやっつけて、それからまた続きを。
襟を完成させてから、今度は襟の縁飾りを。

編み図にある通りの縁模様をいれてみたんだけど、どうもなんか地味で気に入らない。
玉編みの変形になるんだけど、なんかおとなしいっていうか、バランスがよくないような気がする…。
それで、結局ピコットにしてみたら、これが結構可愛く出来たので、襟の縁はピコットでいくことに決めた。

襟を終わらせてから、ケープ本体の縁飾りに。
こちらはピコットにするとちょっと派手な感じがしたので、大人しめに細編みでまとめてしまった。

その後、本体に襟を細編みかがりでくっつけてから、襟にくさり編み紐を通す。
くさり編み紐の先にポンポンをつけて、夕方完成〜。
わーい。

なかなか可愛く出来た。嬉しい(^^)。

しかし編みっぱなしの状態って、かなりデコボコなのよね。
というわけで、スチームアイロンをあてて編地を調えて、ハンガーに暫くつるして湿気をとって、これで完全に終わり。
うん、なかなかよく出来た(自画自賛)。

実質は丸二日がかりって感じだったかな。
ベビー物はサイズが小さいので、集中してやれば、1、2日ぐらいで終わるのね。
私は最初の模様編みでてこずったので時間がかかったけど(^^;。

夜は溜まっていたドラマを消化。クライマックスシーズンですね。
「未来講師めぐる」最終回、基本的にはドタバタコメディだったけど、最後にきてエスパー家族の深刻な騒動になってたなあ。ま、いいんだけどさ。正しい最終回らしい、全部が丸く収まって、幸せになりました、という気持ちのよい終わりでありました。未来ナースめぐる、こういうのがあるからDVDボックス欲しくなるんだよぅ(笑)。
「ロス:タイム:ライフ」極道の妻編、貴子ちゃんを久々にTVで見たな。そして大好きな吹越さんもTVで久々にみたよ(ほとんどセリフがなかったけど(^^;))。追加試合はとうとう尾元@ぬっくんが主役ですか!?楽しみですなあ。

では、また。
午前中、のんびりと編み物の続き。
午後からは、いつもの週末の買出しに出かける。

ひさしぶりに糸屋さんを除いたら、毛糸の棚の半分がコットン糸に変わっていた。
そうか、春だわねえ。

冬にキャスケットをあげた妹は、今度は普通の形のニット帽が欲しいって言っていたなあ。
コットンで春物とか、やってみようかな?

帰宅してから、食材の加工を片付けて、それから編み物の続き。
夜もひたすら集中して、やっとケープ本体が完成した。
出来あがったサイズのわりに時間がかかったのは、解いてばっかりいたってことだな…(^^;。
そして、模様のパターンをやっと把握したのは最後の段を編んでいるときだった…。

まあでも結構イイ感じに仕上がって、その点は嬉しい。

あとは、襟と、縁模様と飾り紐か。
明日で完成できる…かな?

では、また。
帰りに本屋に寄って、今月の新刊をゲット。
帰ってきてからは続き物だったってこともあって、早速読んじゃった。

その後、予定通り、ベビーケープの続きにとりかかる。

模様はやっぱり間違いがちで、数段編みあげては解く、の繰り返し。
大体間違える箇所は同じようなところなので、自分の間抜けさにほとほと嫌になってしまう…。
でもなあ、既に編んだ部分の模様とか、可愛いし綺麗なんだよなあ…。
というわけで、それをはげみに頑張った。

夜、ケープ本体の半分弱まで進んで、今日は終わり。
さすがに肩がこってきた。

では、また。

逃避

2008年3月13日 日常
さっさと帰る予定が、定時直前に飛び込み仕事。
なんか最近このパターンが多いよなぁ…。

帰宅してからは、結局昨日の模様編みでのやり直しもあって気分が乗らなくて、パズルのほうに手を出しちゃった…。
逃避だ…(^^;。

明日、頑張ろう(笑)。

では、また。

ベビーケープ

2008年3月12日 日常
先日、手にいれた長編も読みたいし、今月の新刊も読みたいし、最近手にいれたパズルも遊びたいし、滞りがちのPCのパズルにも手を出したいし、いろいろやりたいことはあったけど、グっと我慢。
だって、全然ケープに手をつけてなかったんだもん(^^;。

来週、退職予定の彼女の送別会があるのよね。
それにむけて、ベビーケープを編もうかなともくろんでいて、糸もそろえたし、編み図も用意したんだけど、編み物熱が冷めていったこともあって何となく未着手状態だったのよね。
んがしかし、気が付いたら残り一週間だよー。
ぎゃー(涙)。

別にプレゼントするよ〜って予告してあるわけじゃなし、第一喜んでもらえるのか自信はないし、無理に編む必要もないんだけどさ〜。
でもやっぱり、彼女にはなんか表現したいなって自分で思うから。

というわけで、帰宅してやっと着手。

思ったとおり細い糸は私の苦手系だったけれども(ベビーコットンって、糸は軽いし、風合いがやわらかくて絡まりやすい(涙))、でも頑張るのだ。

でも、模様が、編み図を見た限りではわかりやすくて大丈夫かなと思ったんだけど、結構面倒だったのが判明…。
しかも、パターンがずれてるのが判明するのが2段ぐらい過ぎてから(2段目の模様がおかしくなって気が付く)なので、判明して解いて直して…を何度か繰り返した。うっくっく。

集中して模様2段が終わったところで、今日のところは終了。
ああ、先行き不安だわ…。

では、また。

エラーチェック

2008年3月11日 日常
うっかりDSのゲームを手に入れちゃったよ(^^;。
まだ手持ちのが全部終わってないのに〜。

DSのペンシルパズル・シリーズは、「ぬりかべ」と「美術館」を持ってたのね。そこに新たに「ひとりにしてくれ(ひとくれ)」も揃えちゃった〜。
ニコリのペンパルの中では、この3つが大好きなのさっ。

DSのペン入力って、ペンパルと相性がいいんだよねえ。
PS2とかでも「もじぴったん」とかやったことがあるけど、コントローラを使うようなゲームで、インターフェイスがゲームにあってなくて、操作性がイマイチなことが多かったからなあ。
そういう意味でも、DSって革命的なゲーム機なのかも(笑:大袈裟)。

んで。
早速帰宅してから「ひとくれ」をやってたんだけど、これがどうもシステムが気にいらん。

ゲーム機でのペンパルの便利機能のひとつが、異常判定だと思うのね。
もちろん、その機能があることで難易度が紙の場合とは違ってくるってのはあるんだけれども、そのあたりは媒体によるメリット・デメリットとして認識してればいいと思ってるの。

で、私はゲーム機でやるなら、やっぱり異常判定が欲しい…。
「ぬりかべ」は黒マス分断禁とマス数チェック、「美術館」ではライトの指定数異常とライン上の複数ライトチェックが便利。
だから、「ひとくれ」だったら黒マスによる分断禁とライン上の同数異常は欲しいところなんだけど…、これがない!(涙)

自動答え合わせは一応あるけど、これはタップ一回の手間が減るだけで、あんまりメリットないしなぁ…。

実は、かなり異常判定を頼りにしてる(…ヘタレなパズラーな証拠)ので、これはかなりイタイ…。

とりあえず入門レベルのものは全部解いてみたけど、操作とやり方になれるまではちょっと時間がかかりそう。
ま、もともと「ひとくれ」は「美術館」とかに比べるとじっくり系だからなあ。
味わいながらやれってことか。

では、また。

雨の月曜は憂鬱

2008年3月10日 日常
一足早く…というか、かなり早いんだけど(^^;、会社の男子一同からホワイトデーのおかえしを貰った。
今年はキャラもののマグカップ&ココアクッキーと、チョコ&クッキーと、メッセージカード。
毎年の恒例行事で、チョイス&準備は新人の仕事なんだけど(笑)、メッセージカードというパターンは初だった。
可愛いカードでした。

仕事は移行中でスケジュールもそんなにキツくないから、マイペースでこなしてます。
んが、そろそろ帰ろうかな〜というときに飛び込み仕事が入って、結局残業。
ま、仕事なんでしょうがないけど、ペースが崩されるのはやっぱりあんまり嬉しくないですな。
それでも原因がこちらにあるものではなく、助っ人みたいなものだったので、気分的には楽にできました。
ふう。

帰りにちょこっと本屋を回って、続巻を探してみるも、見つからず。
なかなか難しそうです。

夜はPCでパズルを楽しんでから、就寝。

では、また。
昨日週末の雑事は全部済ませてしまったので、今日は完全休養日だ(^^)。
で、先日手に入れた漫画をゆっくり堪能してました。
ハイ・ファンタジーで、作者の思い入れも力量もかなりな作品ってこともあり、普段速読な私でもこれは無理だわ。コマの隅までしっかり目に留めながら、楽しめる漫画って最近少ないから、とても嬉しい。

それで、キリのいいところまで読んで、一端中断。

手に入れた17巻までで終わってないのは確実なので、ちょっと調べてみた。
コミックスは50巻超えだから、文庫だと…全27巻でした。
残り10冊か。

しかし、こういうストーリー漫画の場合、後半部分は古本だと手に入れ難いんだよねえ。
最初のほうの巻は、集めようとしてやめた人が手放すんだろうけど、全巻一気に手放した人がいない限り、後ろのほうの巻が出回るのは滅多にないからなあ。
特に長編はねぇ。

やはり残りは新刊で揃えるしかないかなあ。
近所のお店をいくつか回ってから決める予定だけど、どうも新刊になりそうな予感大。
でもそれでも集めたいぐらいには気に入ってしまったけれどもさ。

ああしかし、先月からちょっと散財が過ぎる自覚があるのよね(^^;。
ちょっと自粛しないと、かも。

では、また。

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