リンクを溶かすほど暑苦しいキュート&ハレンチな男子ペアが巻き起こす、爆笑必至のフィギュアスケート・コメディ!
男子フィギュアスケートシングルズ界のツートップ、セクシー・マッチョなチャズと、繊細で純情な天才美青年ジミー。常にしのぎを削ってきた2人は、同着1位の表彰台で大ケンカし、栄光から一転どん底へ。そんな2人がトップの座への返り咲きを賭けて選んだ手段とは、男同士のペア・フィギュアだった…。


映画が公開される前から一部腐女子間で話題になっていた映画です(笑)。

劇場公開はさすがに田舎な地元ではなかったので、見る機会をうかがっていたんだよね。ありがとうWOWOW(^^)。

男子シングルから追放されたからペアに乗り換えるってのは分かるけど、それが何故男子同士のペアなのか(爆)。
犬猿の仲の彼らが、メダル獲得という目標に向かって力を合わせていく爆笑コメディでした。

手のひらからの火炎(笑)、冬の屋外でアイスクリームデート、禁断のペア技、などなど、新年から笑わせてもらいました。
うふふふふ。

あ、そうそう。
カメオ出演っていうのかしら、サーシャ・コーエンが出ててちょっとびっくりしたわ。

毎年恒例の

2009年1月4日 読書記録
連休最終日。そして日曜日。
というわけで、普段通りに家事をやっつけて、あとはのんびり。

先日着手したチュニック風のものをひたすら編んでます。
後ろ身頃の袖ぐり減らし目が思ったよりも難しくなくて拍子抜け。この調子でいけば飽きずに進められそうです。今から危惧してるのは、はぎあわせなんだけどね。まあ何とかなるんでしょう(楽観)。

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さて、年始恒例(にしたい)去年の読書記録など。
毎年、小説100冊を目標に上げてるのだけど、なかなか初読100冊は難しい…。
以下の数は再読含めです。

小説:3 + 15 + 16 + 32 + 17 + 29 + 15 + 11 + 10 + 16 + 14 + 3 = 181
漫画:5 + 12 + 22 + 22 + 24 + 23 + 38 + 24 + 31 + 26 + 11 + 3 = 241

数えてみると、去年は意外に初読が多いらしいのに気がつきました。
小説で、二月三月あたりは木原さんにハマった頃で、手に入る本はほとんど全部ゲットして読んだもんな。五月六月あたりはグイン・サーガ月間だったはず。ずっと50巻付近で中断したまま放ってあったのを、100巻あたりまで読み進めました。GWに数が増えてるのは、茅田さんの再読だったかなあ。秋頃は風の大陸の通読がありました。
…数は多いけど、ほとんどライトノベルなのは反省かなあ。

漫画のほうは、2/3は再読だと思う。あさきゆめみしとか、め組の大吾、じゃじゃ馬グルーミングUP!、春を抱いていた、妖精国の騎士、緋の稜線などなど、ほとんどが20巻超えだったし。
漫画新刊は、ほとんどずっと読んでいる続き物ばかりなので、新規発掘はなかったですねえ。

12月にめちゃくちゃ数が少ないのは、仕事が忙しかったのと、編み物シーズンに入ったからかな。

今年もいろんな小説に手を出したいですね。

では、また。
アイドル修行で女義太夫、女子アナ目指して紙芝居!?
ひょんなことから始まった「大人の女」修行。宿敵長州娘と日本全国西へ東へ大暴走!
愛と涙の勘違い珍道中を描いたノンストップ爆笑エッセイ。


エッセイというよりは、体験ルポタージュになるんだろうなあ。
流れとしては「不健全な精神だって健全な肉体に宿りたいのだ」と似たような方向性ですね。しかし今回出版社が違うので担当編集が違うわけですが、やはり菅野さんの担当というのは皆こういうタイプばっかりだってことに…なるのだろうか(^^;。

大人の女になるための修行、といいつつ、やってることが悉く違う方を向いてる気がして仕方がないよ(笑)。
最初の団鬼六先生との対面が一番趣旨にあったセッティングだったにも関わらず、最後まで助言をいただけなかったことが、その後の展開を物語っていたのかもしれない…(^^;。

しかし、作中の半分を締めた(という印象の)会津と長州の確執の凄さは、カルチャーショックといっていいのかもしれないです。

家康公のお膝元で育った自分には、こういう歴史に直結した感情ってあんまり実感がわかないのよねぇ。菅野さんとは年齢も近いはずなのに、この感覚の差はナンだろう。

別の菅野さんのエッセイでも会津魂のことには触れられていたけれども、今回の担当:長州娘さんとのやりとりで、実はかなりシリアスな感情を抱いてるんだなあと思ったのでした。
でもそれら感情を流してしまわずに、深いところで思案していく姿が、爆笑エッセイの中にもちゃんと表現されていて、そのあたりすばらしいと思います。

やっぱ彼女の文章って好きだわ。

お買い物

2009年1月3日 日常
昨日の夜は早く寝たので、起床も早め。
ゆっくり寛いでから、お店のあく時間に合わせて、お出かけ。

今日は隣町のお店に福袋を見にいくつもりだったのでした。
年末にお買い物をした時に、正月に売り出す予定のものを教えてもらったので、気になってたんだよね。

お店に行くと、前回ついてくれた店員さんは休みだとかで、そのときに一緒に品物を見せてくれた青年が今日は案内してくれた。
出物をいくつか勧められたけどあんまり食指が動かずにいた。悪くはないけど、決定打にかけるっていうか…。
その後別の品物を見せてもらっていたら、その中にかなり好みのものがあって、ピピピッと(笑)。
談笑しながら、良品を眺めさせてもらって、ぐずぐずと悩んでいたんだけど、結局お買い上げしてしまった。

ふふふ、今度はこれに合わせた他のものも欲しくなりそうだわー。
ああ、深みにハマっていく…(^^;。

その後、ABCマートを発見したので出勤用のスニーカーが欲しくて、いくつか物色。
一つよさそうなのがあって、値段も特価になっていたので、それをゲット。
うーん、散財してるなー。

その後、帰り道に新しくできた大きな100円ショップによって、毛糸をいくつかゲットして帰宅。

夜、今日は珍しくピザを頼んで食べた。
そういえば、大体正月のこのぐらいの時期って、ピザを食べてるような気がする。…日記を読み返したらあたってた(笑)。

さて、休みも明日で終わりですなあ。
存分に寛ごう。

では、また。
年末に見た映画はコレ。
普段近所のシネコンで単館系(つまりマイナー)なのばっかりみてるので、大体客は少ないことが多い。大抵、平均して10人弱ぐらいしかいない場合ばっかり。
なので、満員の映画館ですぐ隣にも人がいるという状況での映画は、最初ちょっと慣れなくて緊張した(笑)。さすが新宿。

地元の映画館では吹き替えしか上映してなかったので、丁度上京するのにあわせて字幕版のかかってるところを探してあったのでした。

いやあ、単純にすっごく楽しい映画でした!(^^)

御伽噺の王道をまっすぐに進んでいて、先の展開が読めるわかりやすさだったけど、こういう映画はこれで正しいんでしょうね。
ウォーリーの愛くるしい表情、おずおずと差し出される手の仕草、ロボットだからこそのリアリティ表現なんだろうなあ。

しょっぱなから笑ったのは、充電完了の音がMacの起動音だとか、そういった細かな部分でした。
キャタピラに踏まれても復活するGの描かれ方も笑えたし。

もともとピクサーの映画は私は好きだけど、今回の映画が私のピクサーベスト1になったよ。これまで不動のトイ・ストーリーを抜いた(爆)。
DVD、出たら、買おうっと。

母詣で

2009年1月2日 日常
目が覚めると両脇に猫ズがいて、暖かい。
のはいんだけど、肩が重いよー(^^;。

起きてから身支度して、母のところに向かう。
途中、いつもお持たせに利用しているお店が休みで焦った。で、それまで気になっていたけど入ったことのなかった和菓子屋さんに寄ってみた。
揚げ饅頭で有名な店なんだけど、入った途端に揚げ油の臭いがすごかったな~。
とりあえず基本のセットを手に入れてみたけど、さて、どうでしょうね。

道はそれほど混んでなくてよかった。
昼前に到着して、四方山話をしていたら妹家族の来襲。
いやあ、子どもたちは日々成長しておりますなあ。

物凄い騒音のなか、なんとか食事をして、それから母と買い物に出かけてた。

隣街は県庁所在地なのだけど、物凄い混雑。道は混みこみで、運転に不慣れな人も多いような危ない人が多くてまいった。
それでも普段利用している駐車場は穴場だったらしく全然並ばずに置けてラッキー。

人ごみの中を、母とふらふら歩いて楽しみました。

夕方母を家に送り、そのまま私は帰宅。
帰り道の国道はさすがに混んでいて、普段よりはちょっと時間がかかったかな。
それでもちゃんと普通のスピードで走れたし、止まることもなかったからよかった。

途中シネコンに寄って、年末にみた映画のパンフを購入。
出先でみた映画だったので、荷物になるのが嫌でそのときには買わなかったので。
帰宅してから、もくもくと編み物など。

さすがに帽子は飽きてきたので、今度はチェニック風のものにトライです。
さて、ちゃんと出来上がるかなあ。

では、また。

謹賀新年

2009年1月1日 日常
正月一日。

今年もよろしくお願いします。





この正月は全然TVを見てないので、静かで快適。
溜まっていた本もさくさくはけてます。
充実~。


では、また。
昨日までの日記をせっせとかいてから、皆さんの日記を巡回していたら、自分の日記のタイトルをみて、ちょっと…と思った(^^;。
年末最後の日記で、30日のタイトルで終わるってのも…ねぇ…。

というわけで、本日分をアップ(笑)。

朝は昨日早かったので、久しぶりの朝のお目覚めです。
今年のカレンダーは31日が最後のゴミの日になったので、今日は朝からゴミだし。

先日相棒がせっせと庭の草取りをしてくれたおかげで、ゴミ(草)がたっぷりあったのでした。
昨夜のうちに、「明日のゴミだしは一緒に出そうね」と念を押しておいたのに、案の定起きてきやしねぇ…。

一瞬たたき起こそうかとも思ったんだが、痛む足を持ちつつも黙って一人でちゃんとメンテナンスしてくれたことを思い出して、感謝の気持ちを沸き起こした。
そして一人でもくもくとゴミだし。

午前中は他にいくつか家事をこなしながら、本を読んで静かにすごしました。
午後、やっと相棒が起きたので、ベッドのシーツなどを全部ひっぺがして新しいものに変えました。

昔、実家にいた頃は31日の夜にはいつも洗濯したばっかりの新しいシーツに新しいパジャマを着て寝たのを思い出す。
そして初日の出を見に友達と朝早くに出かけていってから、帰ってすぐに朝風呂に入って正月用の新しい服に着替えて、お婆ちゃん家(父の実家)に行ったんだった。
普段お風呂は暗くなってから入るものだったから、元旦の朝風呂ってとても新鮮でわくわくしたんだったなあ。

その後シーツ類をコンランドリーに頼んできてから帰宅、食事して本を読んで、出来上がった頃合にまたシーツ類を取りにいってきました。
充実の年末だわね。

今回の年末年始は、個人的には大きな革新の期間なのです。
いろいろ理由はあるんだけど、まあ、折角だから楽しもう。

さて、そろそろ今年も残りわずかですね。
読んでくれた皆さんありがとう。
来年もよろしくお願いします。

では、また。

失敗したー

2008年12月30日 日常
起きたのはやっぱり昼前。
ここ数ヶ月休日でも九時ぐらいには起きてたのに、全然駄目だ。
仕事が忙しかった期間の疲れがまだ残ってるんでしょうかねぇ。

昼を食べてから、買い物。
本当はこんな年の瀬には道も店も込むから出かけたくないんだけど、灯油がなくなってしまったんだもの…。ううう、失敗した。

それでまあ、折角出かけるなら、いろいろ見て回ろうと思い、100円ショップやら手芸屋さんやら本屋さんやらで散財。

夕方帰ってから、ひたすら編み物の続き。
夜になって2玉が終わったところ、丁度半分ぐらい完成したかな~って感じでしょうか。
しかしやっぱり手触りなんかがマフラーに向いてない…よなぁ…。
気分が乗らないことも合って、この時点で中断。もうちょっと放置して、考えておこう。

遅くに起きたのに、早くも眠くなってきてしまって、就寝することに。
本当は溜まった映画とか見たいんだけど、全然時間が取れない…。
うううう。

では、また。

おでかけ

2008年12月29日 日常
朝早くにおきだして、近くのバス停に。
今日は出勤の方もいるようでした。この日が仕事納めというところも多そうですね。

バスから電車に乗り換え、ひたすら本を読みつつ、昼前に上京。
今日は夜にお楽しみが。

本屋で時間をつぶしつつ、午後に映画を見て、ネカフェで時間調整し、夜にはトークショーです。

開始は19時だったのです。
大体三時間あればいいかなと思い、宿泊の手配をしていかなかったのが失敗でした。
トークショーはいつまでたっても終わらない…。

携帯電話の充電をし損ねて、途中で力尽きてしまい、時間も分からず。
途中、店員さんを呼び止めて恐縮しつつ時間を聞いたら、予定していた最終電車に乗る時間の10分前でした。
ギャー。
慌てて身支度して駅に。

あああ、まだまだ話は尽きない感じだったのに…、悔しすぎる…。
後ろ髪引かれる思いでしたが、なんとか電車にのって、帰ってくることができました。
はふう。

もし次の機会があれば、今度こそ泊まりにしようと心に誓いました。
楽しく面白かったけど…せつない(涙)。

では、また。

掃除嫌い

2008年12月28日 日常
ちょっと早めに寝たのに、またもや朝寝坊。
昼を食べてから、午後は家事を片付けた。

相変わらず今年もまともに大掃除をしていない。家事の中で掃除が一番嫌いだ。そしてその大嫌いな中でも、庭の片付けぐらいに嫌いで興味もないところは他にない。

おかげで恥ずかしながらも小さい庭には雑草が立ち枯れているほど。緑豊かなときには地面が見えないぐらい草があったもんな。冬でそれも枯れて、今度はその枯れ草で地面が見えない(^^;。
それでもメンテナンスをする気になれないぐらい、ホントに嫌い。(くどい)

そんな庭だったので、とうとう相棒がしびれをきらして草取りをしていた。
足を怪我して以来、しゃがみこむという動作が辛いようだが、それでも私にやれといわないあたりが相棒らしい。
偉いなあ…。
そう思いつつやっぱり手伝わないぐらいに嫌…(もういいって)。

とはいえそういう姿を見せられると、やっぱり完全に自分だけサボるってわけにもいかないじゃないですか(^^;;;。

ン年ぶりに窓を掃除しました。カーテンも洗ったし。洗面所も綺麗にしたし。トイレもちゃんとやった。ふふん(謎)。

まあ半日でやれることなんて、こんなもんでしょう。

夜は編み物など。
マフラーをちまちまと編んでます。が、なんだか糸が向いてないような気が…。
そのうち解きそうな予感…。

では、また。

連休突入

2008年12月27日 日常
夜遅くに寝たので…というか、寝たのが朝だったので、昼までぐっすり。
さすがに家族が昼食の用意をしてくれたので、頑張って起きました(^^;。

午後はいろいろと買い物。
なんだか久しぶりに相棒といろいろな話をしたような気がする。
最近、夜にはそういう時間がとれなかったしなあ。

夕方、休日恒例の早い時間のお風呂で、身体をほぐしてリラックス。
ご飯を食べて、録画した番組を一緒にみて、それでもまだ21時とかでびっくりした。

この年末は基本的にのんびり過ごす予定。
今から楽しみだわ。

では、また。
あんまり中途半端な状態で仕事を終わると、来年の仕事初めで過程を思い出せなくなるので、キリがいいところを作って終わるのがちょっとだけ大変だったりして(笑)。

朝から飛び込みで新たな不具合調査が発生して、このまま年越しになるのは避けたいなーという感じだったんだけど、これも夕方前にはカタがついてよかったわ。

定時にあがって、飲み会参加。まあ、忘年会だわね。
だらだらと楽しい宴会をすごしてきました。

しかし途中でちょっとイラっとくることが発生。
まあ、いろいろあったけど…うーん、まあ、こういうこともあるわね。

午前様になって朝までコースの若者たちに別れを告げて帰宅。
シャワーを浴びてスッキリしてちょっとメールをチェックしたりしたら、朝刊配達の時間になってしまったよ(^^;。
さすがに眠くなったのでベッドにいきました。

はあ、明日から連休です。

では、また。

ゆっくりペースで

2008年12月25日 日常
昨日からの案件はほとんど出来上がったけど、デバッグ環境が整ってないので待ち状態。
合間にいろいろ勉強したり、情報収集したり、余裕のあるときの作業が出来て、自分では満足だわ。

仕事の帰りに久しぶりに本屋に寄ってみた。
新刊をいくつかゲットして、それから隣の手芸屋でまた新たな糸など。
年末の休みにいろいろ試してみたいところ。

明日は会社の若い子たちと飲み会。
遊んでくるぞー。

では、また。

また平穏な日々が

2008年12月24日 日常
今日は既存アプリに対する昨日追加案件の対応など。
先日まで関わっていた新規案件は片付いたので、やっとこちらに手を着けられます。

内容は難しいものじゃないけど、多少面倒な部分があるので、ミスがないよう注意深くちょっとずつすすめることにしました。
一応スケジュールには余裕があるから、慌てないほうが、ね。

帰宅して、ご飯を食べてから、またマフラーの続き。
ちょっと手間のかかるデザインなので、慌てずにゆっくりと。
まあ、正月までに出来ればいいかーぐらいなペースでいくつもり。

ドラマの最終回もチェックしました。
妥当な終わり…なのかしらね。

「チーム・バチスタの栄光」終わりましたー。半ばで判明した犯人も、その後の犯人も、最後まで過去映像やら回想シーンやらで出てたので、役としては結構大きかったってことでしょうね。最後、グッチーが手術室に見る幻はあまりにセンチメンタルだなあとは思ったけれども。でも私は麻酔医の彼の顔が好きだったので、最後までいろいろ見ることができたのはよかったな(笑)。桐生先生のいろいろについては、ドラマの当初から想像がついていたので意外性は少なかった。柿谷先生の話も序盤で設定情報として伏線があったし、そういう意味では思いもよらないどんでん返しーという感じもなく、安定したエンタメドラマで面白かったと思う。それにしてもこの映画が阿部・竹内って…あわねぇなあ(^^;。

では、また。

鶏、まみれ

2008年12月23日 日常
先日手に入れた編み物の本をつらつらと眺めていて、久しぶりにマフラーでも作ろうかなと思い立った。
ちょっと前に買った毛糸がそのまま放置してあったので、それをつかってみることに。

デザインは縞のカラーリングがメインで編地そのものはシンプルなものだったので、かなり気楽に着手できた。
マフラーっていうと普通短か手方向を横にしてひたすら編み進むのが多いんだけど、今チャンレンジしてるのは、長手方向を横にするものなので、こういうのははじめて。
糸の色を変える部分が面倒だけれども、難しいことでもないので編地をそろえることだけに注力しながらやってます。

夜にはクリスマスディナー。
去年は鶏が小さくて、何となく寂しい感じがあったので、今回は大きめの鶏を用意しました。
おかげで全然焼けねぇ(笑)。結局オーブンで二時間ですよ。ダイニング兼用の居間は鶏の臭いまみれ(^^;。
いやまあ、美味しかったからいいんだけどさ。

鶏が大きいのはわかっていたので、ディナーは他に野菜スティックぐらいでシンプルに。
鶏の腹には根菜を詰めておいたので、こちらもホクホクな蒸し焼きになっていて美味しかったわ~。

当然全部は食べきれないので、残りは骨を外して明日のご飯に回します。
ふう、しかし食べがいのあった鶏だ(^^)。
モエ・エ・シャンドンとまよったヴーヴ・クリコもおいしゅうございました。

さて、今年もあと少しのお仕事で終わりです。
もう少し頑張ろう。

では、また。

二つ目、完成!

2008年12月22日 日常
上司が休みの月曜日。
気楽に、データのまとめや細部の仕上げなどしてすごしました。
日中は平穏。

定時に上がって家に帰ると、まだこんな時間?という感じで驚いてしまう。
うーん、今までのギャップになれない…。

同じく早くに帰ってきた相棒に夕飯を任せて、自分はのんびりお風呂に入ったり~。
うふふ、極楽だわぁ。
身体を温めてリラックスしたところにご飯が出来てる幸せをかみ締めてしまったよ。

食事の後はゆっくり昨日の帽子の続きなど。
クラウンも地道にサクサクとすすみ、耳宛も丸く綺麗にできたし、飾りもつけて完成。
よしよし。いい調子だ。

明日はちょっと早いけど、家ではクリスマスディナーの予定。
今日のうちに手に入れてあった丸鶏を塩水をつけて準備はOK。
先月買ったVeuve Clicquotも冷蔵庫に入れて冷え冷えなのだ。ふふふふふ。

では、また。

一丁あがり

2008年12月21日 日常
午前中はぼーっと昨日の帽子の続きなど。
ちゃんとサイズを確認していきながら編んでいったので、今度は大丈夫そう。

昼を食べてから、午後は買出し。
クリスマス用のチキンなど手に入れて、帰ってきました。

夕食の後に、ほとんど出来上がってた帽子の仕上げ。
ベレー帽の完成です。可愛い感じに仕上がったので嬉しいな。

それから続けてまた帽子。
今度はシンプルなスタイルの帽子に耳宛付きの子ども帽子の予定。
ベレー帽と同じ色の糸で、途中ちょっと飾りの色を入れたりしてみました。
でも今日はトップ部分を仕上げたところで時間切れ。

ちょっと集中すると腕に力が入ってしまって駄目だわねぇ。
同じ力加減で糸をひかないと、目の大きさが変わってしまうので気をつけないと。

明日は仕事で、その翌日はまた休み。
なんだか変則的なのって、ペースが乱されてあんまり好きじゃないなあ。

では、また。

復活

2008年12月20日 日常
朝一で歯医者。約一ヶ月ぶり。
何度か通って、やっとペースが見えてきました。大体、治療(仮蓋)→蓋被せ、でそれぞれ一日(一回)ずつといった感じのようです。
というわけで今日は治療の日。ということは麻酔の日なのだ。

家を出る前に、家族に今日の昼ごはんは一緒に食べるなら遅い時間にして欲しいという話をしてきた。それでお昼は一時過ぎにしようという合意を得てから出発。

歯医者では予定通り治療をして、大体一時間ぐらいでしょうか。上の歯の治療だったんだけど、麻酔のせいで何となく鼻の感触もおかしい。うううう。
しかし、鏡で何度か確認したけど特別はれてるようでもないし、感覚がヘンなだけだったので、そのままちょっと隣街まで。

気になっていたお店があったので、そこを覗いてきたのでした。先日からずっと欲しいなあと思っていた買い物をしちゃった。ボーナス出たしねぇ(笑)。
その後100円ショップで毛糸などを買い込んで、帰宅。
丁度一時前ぐらいで、タイミングよかったかな。

昼を食べてから、午後は週末の家事など。
普段は日曜に片付けるんだけど、今週は買出しを明日に回したので、今日のうちに片付けることにしたのだ。

その後、買ってきた毛糸で今年初めての帽子に着手。
この冬は忙しくて全然手をつけられてなかった編み物ですが、やっと仕事もひと段落したことだし、甥ッ子ズの成長著しくデカくなったという報告もあったので(笑)、作成開始です。

当初可愛いベレー帽があったので編み図を見ながら進めていったんだけど、あまりに何も考えずに書いてある通りに編んでいったら、馬鹿デカい鉢みたいな物体になっていて気がついてびっくりした(^^;。
指定の糸や針のサイズも確認せずに、手持ちの糸とそれに合う針を使ってしまったせいでサイズが全く違ってしまったらしい。
半分以上ほどいてから、編み図の目数ではなく大きさ(センチメートル)のほうを目安にして、適当に縮尺しながら編むことにした。
およそ半分ぐらい作成して、今日は終わり。

集中すると肩がこるんだけど、でもやっぱり楽しい。
こういう息抜きの時間が持てるようになったのも嬉しいなあ。

では、また。
6年2組を担任することになった新米教師の星(妻夫木聡)は、食べることを前提として子ブタを飼うことをクラスの生徒たちに提案する。校長先生(原田美枝子)にも相談し、卒業までの1年間26人の生徒が子ブタの面倒を交代でみることになる。最初は戸惑っていた子どもたちも、“Pちゃん”と名付けた子ブタを次第にかわいがるようになり……。


一応の主演ってことになってるのは妻夫木聡になるようですが、主役はやっぱり豚のPちゃんでしょう。
六年生の皆に育てられるPちゃんの可愛さは、もともと動物大好きな私には大変な魅力なのです。
リノリウムのようなゴム床を、足を滑らせながらトコトコと歩くPちゃんのお尻の愛らしさときたら、たまりませんな(…ヘンタイ…?(^^;)。

映画は、新人先生が、小学六年生に「この豚を一年飼って、卒業のときに食べます」と宣言するところから始まります。
最初は特に感慨もなくそんなものかといいつつ育て始めた六年生は、自分たちで育てていく経験をつむことで、「本当にPちゃんと食べるのか?」ということに向き合うことになるのでした。
果たして、Pちゃんの運命はいかに?

映画製作者の思う壺、なんだろうなあと頭の片隅で思いながらも、やっぱり小学生の子どもたちが泣きながらそれぞれの思いを言葉にしてディベートしていくシーンは、涙なしにはいられませんでした。

大切なのは、結局Pちゃんをどうしたのか、という部分より、そこにたどり着くまでに多くの子どもたちがその事柄に真剣に向かい合い、どうやって自分の感情を整理し、それをどうやって他人に伝えるのかを苦心する、その姿なのでしょう。
こんな立派なディベートが、小学生でもちゃんとできるんだなあと奇妙に冷めた目で見ていることもありました。
そしてそのディベートの進行を、自分の考えを押し付けないようにうまく流れを作っていた先生も凄いなあと思ったよ。

こういう教育方法がベストであるとは、現時点で私は思えないのだけれども、一応大人である今の私からすると「面白そうな(試してみたい)教育→自分が子どもの頃に受けてみたかった授業」の一つであると感じています。
それを貫くことができた先生(モデルとなる実際の先生がいました)は、とても強いと感じましたね。

映画の中では、さまざまな大人たちも子どもと一緒に考えるんだけれども、私が個人的にとても気に入ったのは、肉屋の親父@近藤良平さんです。

豚を世話する子どものうちの一人が肉屋の子どもで、子どもがPちゃんのために家庭の残飯を用意している横で、子どもの父親は豚肉を捌いてるんですよね。
で、「自分も子どものころに、世話していた豚を殺す父親を 鬼 だと思った」と言うんです。そして彼自身が、豚と肉屋をする父親との関係について感じたことを、自分の息子に話すシーンは、とても印象的でした。

いのちをいただく、と、いうこと。
一度はちゃんと考える必要があることなんだと思いました。

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