そろりそろりと

2009年5月8日 日常
職場ではもう半袖の制服を着てます。当然下のシャツも半袖。
外気温はまだそうでもないけど、建物の中はもう夏ですもんねぇ。
連休前に席替えがあって、今度の席はどうも暑い場所らしい。
PCの台数も多いから、建物のエアコンはあてにできないよなぁ…。
USB扇風機でも手に入れようかしらん。

休み時間の読書も復活し、先日から読んでいた本が終わった。というか、物語はまだ終わってないけど、既刊分は読んでしまったし。…続きが楽しみ。
さて、次は何を読もうかな。

ちゃんと読書熱が戻ってきました。
今年は全然読んでないので、ここからダダダっと楽しく消化していきたいですな。

夜は麦わら帽子の続き。
単純に数を数えながらクラウンをザクザクと。
あとはブリムの広がり方の加減を見ながら調節していけばできそうですね。

アンダリアは手が痛くなるから、あんまり長時間は編んでられないのよね。
それが難点。

では、また。

助走

2009年5月7日 日常
復帰一日目の朝って、ホントやる気がない…(^^;。

職場ではまたちょっとメンバの入れ替えがあったりしてますが、それもだんだんと先が見えてきた感じです。
部長も頑張ってるのはわかるんだけど、微妙にその頑張りがズレてるように見えるんだけど…それでもまあ会社としてはどうにか動けているだけまだマシなのか…。
不安も不満もあるにはありますが、何とかうまい具合に行って欲しいものです。

仕事は丁度スポット的な時期なので、のんびり。
それでも今月中という案件が予測されていたので、今日のところはその準備って感じでしょうか。

資料をまとめたり、Goがかかったら直ぐに取り掛かれるようにしておこう。

帰りに本屋に寄り道。
いくつか欲しかったのは手に入ったけど、足りず。
帰宅してからWebでポチっとしました。やっぱりサイバーショップのほうが品揃えがいいのよねぇ。

では、また。

最終日

2009年5月6日 日常
降ったり止んだりの一日。
それでも風がそんなに強くなかったので、窓を開けられました。うひひ。

連休最終日も、相変わらずな読書と編み物の一日でした。
至福の連休でした。
家事もテキトーにして、ホントに何もしなかった(^^;。
実際は連休っていっても、一般的な主婦だと料理という逃げられない仕事が控えてるんでしょうけど、それも免除…というかお任せ状態だったので、もう極楽ですわ。
こんな状態にいられるのって、贅沢だわね。

夜は溜まったアニメなどをもろもろ消化。
今クールはドラマはオダギリのだけしか見てないので、TVに時間がとられないのが嬉しいですね。
やっぱりTVの奴隷になっちゃと時間配分が厳しいってことを実感しました。
ほどほどにしないとね。

さて、明日はお仕事です。
ぼちぼち軌道に乗せていきましょう。

では、また。
久しぶりのまとまった雨、という印象。

ちょっと肌寒いけど、折角のタイミングなので窓全開でした。
ひんやりとしてるけど心地よい風が嬉しい。

相変わらず読書と編み物の一日。

編み物のほうは、アフガンのパターンが単純で、そろそろ飽きてきた(^^;。
ので、ちょっと気分転換に甥っこの麦わら帽子に手を出してみた。
丁度去年買ったアンダリアが残ってたので。

帽子は去年量産したので、細編みの帽子なら本なしでも大丈夫。
適当にトップを広げてから、サイズを見ながらクラウンの立ち上げまでサクサクっとすすめました。
やっぱり太い糸はザクザク進んで楽しいわ(笑)。

休みも残り少し。
完全にだらけきっていて、社会復帰がちょいと不安(^^;。

では、また。
1. Aoife
2. Susanna
3. Elizabeth
4. Marta
5. Amanda
6. Eleanoa
7. Nana
8. Jane
9. Sally
10. Rosina


このところ編み物のお供は昔好きで聞いていた音楽。カセットテープ音源なんだけど、意外にマシな音が鳴るので気に入ってヘビロテしているのが、上野さんの声。

もともとはZabadakが好きで、Zabadak初期のアルバムをよく聞いてました。後に上野さんがZabadakを脱退、その後ソロで出したのがこのアルバムです。
透明感のある声がとてもすばらしく独特で、歌というよりも音楽を味わうものになってます。

昔聞いた音楽って、やっぱりしっかりと覚えている…というか残ってますね。
特にこれらの音楽は以前ジグソーパズルにハマっていろいろと作っていた頃だったので、今でも音楽を聴くと当時作っていたジグソーだとか、作業していたテーブルだとか部屋だとかを思い出してしまい、とても懐かしくなりました。
あの頃はおこずかいが少なくて図書館でCDを借りてカセットテープに録音して聞いてたんだったなあ、そういえば(笑)。

折角の機会なので、今度上野さんのCDを買って来ようと思います。
この美しい声を、もっと美しい音でしっかり聴きたい。

半分すぎて

2009年5月4日 日常
夜更かしのせいで昼前に起床。グータラ…。
午後は読書と編み物という代わり映えのない一日。

本はやっと長編シリーズの続きに手をつけました。
新書になったキマイラなんだけど、四巻で中断してたのよね。ここまでは以前の文庫版のときにも何度も繰返し読んだ部分だったから、復習みたいなもので。
しかし新書の5巻からはそろそろ一回しか読んでない部分に差し掛かってきていて、記憶もあいまいで。だからちゃんと気合を入れて読みたかったのでした。

物語は新宿に飛び出した吼ちゃんがようやく小田原に戻ってきたところ。
まだまだキマイラの謎は深まるばかりなんだけど、だんだん解明に向かうためのキャラクターが揃ってきたってところです。
ふふふ、楽しみ。

夜は、DVDで「WALL・E」を鑑賞。
私は映画館で見たけど、相棒が見てなくてDVDを買ったらしい。ので一緒に。

相変わらず楽しい物語でした。
アニメーションの面白さの根源を思わせてくれますね。その割には物凄く凝ったつくりだけれども(笑)。

しかし最後に彼(?)が復活するシーンは、やっぱり謎。
どうやってデータコピーしたんだろうか…(^^;。てかそうでないと復活なんて無理無理。…いやまあファンタジーだからナンデモアリなんでしょうけどね。

今日は早めに就寝…と思っていたのに、DVDを見てからPCでパズルをやってたらまた夜更かししちゃったよ。
なんとか二時には就寝。

では、また。
「初めてだと言うわりには、まあまあよかったよ。相性も悪くなかったしね」一途に好きだった高校時代の先生に大失恋してしまった大学生の掛川。しかも先生の秘密の恋人は、自分の友人だった。なかばやけっぱちに誘った年上の男・橋本は、顔は極上だが性格は最悪。カラダで失恋の痛みを慰めてもらうには、うってつけの相手だったが…。木原音瀬のデビューノベルズ、幻の商業誌未発表作から書き下ろし作品まで含めた完全収録版で登場。


本屋で珍しくBL棚を眺めてたら、木原さんので持ってない本を発見したので、購入しました。しばらく積読だったのを、やっと読了。
久々に木原作品でググっと来ました。

作品自体は古いもののようなので(初版2005年らしい)、ということは私は木原さんは古いもののほうが引っかかる(良くも悪くも、自分の中に残る)ってことなんだと自覚したのでした。

タイトルになってる作品以外に短編中編あわせて6作ぐらい収録されてたかな。二組のカップルの話がありました。

相変わらず、酷い・狡い・悪い男を書かせると木原さんは巧いと思います(笑)。
小説って、一つ一つのエピソードの積み重ねがリアリティになったり魅力になったりするわけですが、木原さんの場合はそのエピソードっていい方向の魅力に繋がることより、ダークな方向の魅力(?)になっていることのほうが多い気がします。性格が悪いとか、悪人であるとか、鈍感であるとか…。

この作品でも、橋本というキャラに目が釘付け状態(笑)。ああいう懲りない人って、私は結構好きだわね。リアルに近くにいて欲しくはないけど。

BLって、私はほとんどの場合、読み終わったら忘れちゃうぐらいにあんまり印象に残らないものが多いのだけど、木原さんのってやっぱりインパクトを感じるのよねぇ。

地味に

2009年5月3日 日常
午前中は読書、午後は編み物と読書。

やっと活字熱が復活してきました。編み物のほうがほどよく覚めてきてるから、時間がとれるようになった、というのもあります。

長編に入る前に、まずは短編から…と思って、一冊完結の軽いものを読んだら一日で読了(笑)。
いくつか単発のものをこなしてから、溜めてあった長編に復帰する予定。

編み物のほうは、アフガンをひたすら編んでます。
パターンが単純で、たまに間違えるけど(^^;基本的には編み図も見ないで進めるようになったので、音楽をかけながら編んでます。

本を読むときは、歌詞のわかる曲は聞けないので、普段あんまり音楽ってちゃんと聴かないのだけど、編み物の間は読めるんだなあと気がつきました。
昔気に入っていたカセットテープなどを発掘して、SDカードにコピりながら楽しんでます。
しかしまだカセットが聞ける状態だったってことが驚き(笑)。かなり劣悪で、夏には40度を超えそうな部屋にしまってあったのに…すごいなあ。

夜はだんだん夜更かしモードにずれこんできました。
あんまりズレちゃうと仕事に復帰したときにつらいので、気をつけなければ…。

と思いつつ、結局就寝は午前三時。なにやってんだか(^^;。

では、また。

おひさしぶり

2009年5月2日 日常
今日はひたすら洗濯の日。

相棒がおきてから、ベッドのシーツ類を大量に交換する。
布団類を冬用から夏用に変更。さすがに冬用羽根布団は暑すぎるし…。でも夏用だけだとまだ寒い日がありそう。その場合はタオルケット併用でなんとかするってことで。

他には、クリーニング店が冬物セールを始めたので、コートやジャケットなどなど、さすがにもう着ないだろうものを出すことにした。
冬物の布団のクリーニングもしたかったので、布団をいくつかと、大物シーツ類と合わせて、居間のカーペットも一緒にコインランドリーに出すことにした。

バタバタと忙しかったけど、昼までに出しにいくことが出来た。ふう。

昼を食べてからコインランドリーの荷物を受け取って、その後は自室でいろいろと。
本を読んだり、音楽の編集をしたり。

夕方からお出かけ。
今日はなつかしのメンツと宴会。
遠方からの友人も来るので、楽しみにしてたのでした。

数年ぶりに会った友人は、皆さんそれなりに風貌が変わっていて、年月を感じますなあ。
まだ40ちょいなのに、白髪が増えてふけて見えたヤツもいたりして、ショック。自分も他人からみたら、やっぱりいろいろ変わって見えているのかしらん。

毎度のごとく、居酒屋で近況報告したりしながらおしゃべりして、それからカラオケなど。

楽しゅうございました(^^)。

では、また。

迷子になった五歳の孤児・飛鳥は親切な青年に救われる。二年後、引き取られた家での虐めに耐えかね逃げ出した飛鳥に手を伸べ、手元に引き取ったのも、かの青年・滝杷祐也だった。飛鳥の頑なな心は、祐也や周囲の人々との交流を経て徐々に変化してゆくが…。ある毒殺事件を巡り交錯する人々の思いと、孤独な少女と青年の心の葛藤を、雪の結晶の如き繊細な筆致で描く著者の代表作。

リンクはあえて、絶版の講談社文庫のほうを。読んだのはこちらなので。しかし、今手にいれようとするなら、創元推理文庫となります。

私の始めての佐々木丸美体験がこの本でした。丁度映画化された時期だったので、今からもうかなり前ですね。しかし著者のほかの作品は結局タイミングがあわなかったってことなんでしょう、次に読んだのは去年創元から出た<館>三部作だったのでした。
そしてそのときこの本が、<孤児>四部作の一冊目であると知ったのです。

そういうわけで先月ぐらいからゆっくり読んでいたのは、<孤児>の二作目『忘れな草』でした。『雪の断章』は内容の詳細は忘れてしまったけれども、一応読んだし…って思って、二作目から読んでしまったのですよ。
いやだって、連作っていうかオムニバスみたいな関係性だと勝手に思っていたからさぁ…。
それが敗因…。

<孤児>シリーズって物語が全部繋がっていたなんてー(涙)。

二作目のクライマックス直前になって、史郎さんが出てきて超ショック…。
ギャー、この人が出てくるって…もしかして、世界設定とか時系列とか、かなり近いところで繋がってるんじゃ…とようやく思い当たったのであります。

長編大好き、長いシリーズ大好き、そしてそれらを時系列に並べて読むの大好きな私には、一作目の記憶薄い中での二作目読了はかなり悔しい…(+_+)。

というわけで、結局二作目を読了後、本書を再読(それでも三回目ぐらい)したのでありました。

読んで見れば、やっぱり思い出すんですよね。固有名詞の記憶に弱いんで、トキさんとか厚子さんとか、二作目の途中でちゃんと名前が出てきてるのに、全然思い出せなかったけど、読み返せば一作目での展開もキャラも覚えてるんだもんなぁ…。

…長い前置きだな(^^;。

本書は、孤児となった飛鳥が、運命の出会いをし、成長していく姿を描いたものです。
佐々木さんらしい、リリカルな文章と、少女のとても固く透明感のある心の描写は、すばらしい。
デビュー作とは思えないぐらいの完成度と特異性が光っています。

物語世界は、当時すでにちょっと古い時代かな?と感じたぐらいですから、今読むと本当にレトロ感があります。
でもこの物語はこの時代だからこそ成り立ったものだとも思うのだけど、だから余計にイマドキの若者にはとっつきが悪いかもしれないですね。
それでも一度この世界に入っていくことができれば、とても深い部分にまで沈み、考え、想像することができると思います。

美しい雪の世界に静かに浸ることが出来る、特上の物語です。

ひきこもり

2009年5月1日 日常
ひたすら自室に引きこもりの一日。

午前中は居間で久しぶりに本を読んでました。
丁度先日から読み始めた物語が佳境に入ってきていたので、集中して続きを。
昼前に読み終わって、はふぅ…堪能しました。

午後になってからは、ずっと自室に。
音楽をききながら、気になっていた調べものだとか、サイトのチェックとか、ウィルス対策ソフトの乗り換えだとか、今まで伸ばし伸ばしにしていたPCまわりの整理をしてました。

気がついたらもう夕方?って感じでびっくりだわよ。

夜は久しぶりにお家カレーでした。
冷凍庫の在庫整理なのがバレバレでしたけど(笑)、でも美味しかったからいいか。

連休中はいつにも増して相棒のおさんどん回数が増えてしまうので、申し訳なくありがたいです。

では、また。
特に起こされなかったので、ブランチぐらいの時間に起床。
しかし本人は出かける気満々だったので、急いで身支度して出発。

車で40分もかからずにマリンパークに行ってきました。
ロープウェイは運行してなかったのが残念でしたけど、船での移動とか、イルカ・アシカショーなどなど、それなりに楽しかったです。

夕方前には帰路に。
それからついでに隣街まで来ていたので、電気屋に寄ってSDカードを買ってきました。
休みの間にテープからの録音を試してみよう。

しかしいい天気の中を歩いたので、結構体力を消耗しました。普段どんだけ運動不足だって話だな(^^;。

夜、足がダルくなってだらだらしてたら、相棒がまだ「明日はどうする?」と聞いてきた…。
つくづく人ごみ好きな人だよなぁ。インドア派な私とは正反対…。
さすがに疲れたので、適当に返事をしていたら、へそを曲げられてしまった…。

ごめんよ、でも連日お出かけなんて私向きじゃないんだよう。

では、また。

初日

2009年4月29日 日常
連休初日。
まずは十分におこもりするために、買出しを(笑)。

昼を食べてから、食料とか雑貨とかいろいろ買い込んできました。
道はさすがに観光地なだけあって国道とかは混みこみ。
それでもまあ覚悟して行ったし、多少マシな時間帯だったので、それほど不愉快になることもなく終了。
よかった。

帰宅してからは、家で編み物の続き。

結局アフガンにしました。
やっぱり大袈裟すぎるのもアレだろうし…。それにこのアフガンにしても、また渡すかどうかは不明なんだけれどもね。
まあ自分の趣味なので、自己満足だと割り切ればいい話なんでしょう。

夜になって、相棒から「明日どこかに行く?」と聞かれた。
今回は出かける気はなかったのでびっくりしたけど、でも本人は乗り気だったので水をさすのも悪いなあと思って、調子を合わせておいた。
まあどうせ近所だしな(^^;。

ちょっと呑みすぎてから就寝。
休日だと思うとうっかり多く呑んでしまう。しかも家だと食べないので悪酔いの可能性が高いんだよねぇ。ヤバイヤバイ。

では、また。

ある日、小さな運送会社を経営する赤松(仲村トオル)に事故の連絡が入る。会社のトレーラーのタイヤが外れて母子にぶつかり死傷事故を起こしたというのだ。整備不良が原因と決め付けられ、刑事(遠藤憲一)からの執拗な捜査を受け、一気に信用を失ってしまうが、専務の宮代(大杉漣)や門田(柄本佑)、妻(戸田菜穂)に励まされ、赤松は事故の原因を突き止めるべく巨大組織への戦いを決意する。赤松からの問い合わせを受けたホープ自動車のカスタマー戦略課長・沢田(田辺誠一)は、社内に、常務の狩野(國村隼)を筆頭に組織された、リコール隠しを検討するための「T会議」という秘密会議が存在することを知る。沢田は同僚の小牧(袴田吉彦)、杉本(尾野真千子)と協力してT会議の情報を掴み、会社の膿を出しきるべく狩野一派の追い落としを企てる。
一方、ホープ自動車のメインバンクであるホープ銀行では、融資担当調査役の井崎(萩原聖人)が、経営努力の足りないホープ自動車への融資判断に頭を悩ませていた。銀行専務の巻田(西岡德馬)と狩野は旧知の仲であり、婚約者の香織(ミムラ)は狩野の姪でもあるため、言葉にならない圧力を受けていたからだ。そんな井崎に大学時代の友人の榎本(水野美紀)が取材に訪れ、ホープ自動車内で良からぬ噂があることを告げる。訝しがる井崎をよそに、榎本は事故の当事者でもある赤松にも取材を行い、同様の事故が全国各地で起こっていることを伝える。赤松、沢田、井崎、榎本、狩野。一つの事故をきっかけにそれぞれが動き出すなかで、次第に明かされる企業の闇と真実。巨大組織と中小企業。夢と現実。それぞれの抱く正義。事件は思いがけない結末へと向かって動き出していく…。


WOWOWのドラマW第三弾として放映されてました。
自動車会社のリコール隠し、という実際の事件を元にした物語です。

地味な社会派ドラマでした。でも丁寧な作りだったと思います。
やっぱりちょっと民放のドラマとは雰囲気が違うと感じたし、NHKとも少し方向が違うような印象もあったかな。
基本的にCMがないので、見るのに負担がないのもいいですね。

俳優さんたちは、旬な有名人/アイドルがいないのが人に寄っては不満でしょうが、しかし実力派だったり名バイプレーヤーだったりが配置されていて、演技に安心感がありました。
個人的には國村さんとか遠藤さんがイイ感じでしたわ。

このドラマWシリーズは、初回の「パンドラ」もなかなかに完成度が高くって気に入ってます。
有料チャンネルだからこそできるドラマ、というのがウリのようなので、今後も期待してます。

朝、なんとか起きて出社。
ううう、夕べ寝たのが遅かったので、眠い~。

職場では、昨日の片付けてきなことととか、データ集計とか、地味な調査とか、無難に片付けてました。
急ぎってわけじゃなかったのが幸いで、のんびり消化。
帰り際には、休み明けの作業メモを残して帰宅。

図書館にいって借りた本を返して、本屋で雑誌をチェックして帰ったら、ちょっと遅くなってしまった。
でもまあ明日から引きこもりの予定だしね。

夜になって、最終回だったドラマをチェック。うん、面白かった。

さて、明日から連休だ~。

では、また。
今日はとにかく集中!の一日でした。

金曜に発覚した問題の解決として、午前中に暫定版を、明日の朝までに正式版を提供しないといけなかった。
しかーし、実は今日は夜に用があったんだよー。…うっかり忘れてました…。
ので、とにかく集中ーっ!
何としてでも五時までに終わらせるのだ!と気合を入れて挑みました。

昼までは順調な進み、午後に飛び込みで別件調査が着てやきもきしたけど、何とか明日までの仕事も時間内に終わらせることができたのは、本当に嬉しい。
見込みよりは難しくなかったのが幸いしたんだな。

夜はそういうわけで通常よりテンション高く楽しんできました。
うふふ。

さて、今週は明日で営業終了です。
頑張るゾウ。

では、また。
晴れたけど、ちょっと肌寒かったかな?

職場はこの時期窓はあんまりちゃんと開けられないし、エアコンは稼動してないしで、物凄く暑い。
なので、制服の下はこのところずっと半袖Tシャツだったのよ。
その感覚で家にいたので、うっかり半袖を着てしまい、いやあ寒い寒い(笑)。

思わず半袖の上にフリースを着てしまったわ(^^;。どういう組み合わせや…。

このところ編み物熱が次第に冷めてきて、かなり落ち着いてきた。
まあ基本的にシーズンも終わりだしねぇ。

それでもちょっとまだ編みたいものがあるので、のんびりすすめることにしました。

午後はいつもの家事をやっつけてから、自室に引きこもって編み物を。
お気に入りの音楽をずーっと流しながら作業してたらかなり集中できたよ(^^)。

本格的に暑くなる前に完成させたいなあ。

では、また。

雨の土曜日

2009年4月25日 日常
私には好きなハウスメーカがあって、今日はそのメーカの展示場が新しくなったお披露目の日だったので、早速行ってきました(^^)。

雨の中、車が一杯の駐車場に入れようとしたら、営業さんがかさを持って追いかけてきてくれて、車から玄関までほとんど濡れないでいけました。
営業さん、大変だなあ。

新しい展示場の家はやっぱり綺麗で素敵でした。
大きすぎない家だったので、現実的で部屋の広さにリアリティがありました。
でもやっぱり家具がないから広く見えるっていうのはあるんでしょうねえ。
収納もかなり考えられてるように思ったけど、例えば私が所蔵する本を並べようとしたら、一気に圧迫感を感じちゃいそうな…。

メーカで一番のお気に入り素材は実は外壁財なんですが(笑)、今日は雨だったので、窓からちょっとしか見えなくて残念。でも性能実験データのコーナに素材が置いてあったりしたので、触れたのはよかったな(^^)。

帰りにはお土産を貰って帰りました。これが、外壁財をモデルにした時計だったんだけど、なんかマニアックなアイテムだわ(笑)。

その後、急に思いついて携帯電話のお店に。
丁度今月は切り替え無料の月だったので、いいのがあれば変更しようかな~ぐらいの気持ちだったんですわ。
そこでちっちゃなSonyのを見つけて、ヒトメボレ。

本体費用とか、契約内容の見直し/変更とかいろいろ教えてもらって、結局月々の支払額が減りそうなプランがあったので、思い切って切り替えちゃった(^^)。
カメラもないシンプルなものだけど、どうせケータイのカメラって私は使わないしね。
ふふふ。

ちっちゃくって可愛いよう。
いろいろ触って、設定して、時間がとられてしまったわ。

本当は電気屋さんでSDカードを買いに行く予定だったんだけど、ケータイの切り替えをやってたら時間が過ぎてしまったので、今日は中止。
また今度。

しかし、寒い一日でした。
明日は晴れるそうだけど、気温はどうかしらん。

では、また。

なげやり

2009年4月24日 日常
朝からてんてこ舞い。

アプリの結果が望むようなものが出ない(データがよくない)からって、何度もデータ採取をさせられる。
しかしこちらに言わせると、そもそものものが良くないんだから、データが悪いのは当然だわよ。
それでも近日中に審査があるようで、それを通すために、データを加工したいらしい…。

相変わらずこの会社@取引先のやることはわからん。…っていうかいい加減だよなー。ますます買う気をなくしそう。

あからさまなデータ改ざんは出来ないので(当然)、いろんな角度からせめて、結論を誘導したいというのがみえみえ。
付き合わされるのも迷惑だが、仕方なく付き合うしかなく…。はぁぁぁ。

結局、望む結果の出たパターンを正常ルートの乗せるという決定がでた。
しかし、何故そんな結果が出たのかは、担当者も直接の上司も詳細は不明のまま、しかしデータ上理論値が出たから結果オーライという判断らしい。…をいをい。

ともあれこれで行くと決定したので、それに沿ったものを作るよう依頼がきたよ。
来週は地獄を見そうだ…。

では、また。

暗雲

2009年4月23日 日常
帰りに借りたDVDを返しに行こうと思っていたのよ。
まだ仕事のほうは余裕があるしなーって。

しかし、帰り際になってつかまってしまった。

問い合わせ対応なんだけど、相手側が逼迫していたので、こちらもその余波でハマった…。
予感的中。

また別件でも、なにやら追加仕様だとか緊急対応だとかの声も聞こえてきて、いやな感じだわ~。

GW前には片付けられればいいけど。

では、また。

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