月曜。ああ今週は五日もあるよー(^^;。

仕事は低空飛行を継続中。
まあそれでもやることはあるにはあるしな。
期限を見据えつつ、あんまり一気に片付けると後で暇になりそうなので、ペース配分を考えつつすすめる。

帰りに手芸屋さんで棒針を購入し、帰宅してから、もてあましていた毛糸に着手。
結局マフラーにすることにした。
出来栄えにもよるけど、誰かにあげることにしよう(^^;。自分では使えないっぽいし。

そう割り切ってからは、久しぶりの棒針編みだったので、ちょっと楽しかった。

では、また。

方言

2009年1月18日 日常
今日も寝坊。しかしよく寝たな。
昼を食べてから、のろのろと週末の家事を一気に片付けて、その後はのんびり。

Webで編み図を眺めたりして、昨日悩んだ糸の使い道を考えていた。
やっぱり無難にマフラーかなあ。上着にするには数が少ないんだよねぇ。まいった。下手な買い物をしちゃったわ。

そんなわけでいろいろ悩んでいるうちに、別のことを調べたりなんかしたので、結局PCを触って午後が終わってしまったよ。ふむん。

夜には昨日録画したドラマを鑑賞。
それから早々に就寝。

「銭ゲバ」重苦しい幕開けですなあ。このドラマはずっとこの調子で続くんだろうか。原作がジョージ秋山でしかも昭和の頃の作品…なんだよねぇ。ちょっとレトロな雰囲気を受けるのはそのせいか。しかし「銭ずら」って(^^;;;。いくら静岡人でも「ずら」はもう死語ですから!「だら」とか「だもんで」はともかく…。そのショックを冒頭でくらってしまったので、主人公の過去映像でのセリフがいちいち気になって仕方がなかった(笑)。物語は一体どこに向かうのかもよくわからんのだが、妙に続きが気になるので来週もチェックだわよ。

では、また。
自分の死を引き換えに、というのはLというキャラクターにはちょっと似合わないなーと思っていたので、本編後編のクライマックスは私はあんまり納得できないんだよねぇ。
そもそも映画のラストって、ライトが馬鹿だったし(^^;。
それまで、頭脳戦で冴え渡っていたライトの知恵が、クライマックスであんなにマヌケになるっていうのが許せない。少なくともLが息絶えたのかの確認をライトが自分でちゃんと行わなかったなんて、ありえないでしょうよ。
ま、それはともかく。

松山ケンイチというと私の中でかなり比重が高いのがロボ@セクシーボイス&ロボ。そしてその次がクラウザーさん@デトロイト・メタルシティ。
というわけで、シリアスな表情で陰気にしゃべるマツケンにしょっぱなから違和感を感じまくり(笑)。
いや、巧いなあと感心しながら見ちゃうという、あんまり正しくない映画鑑賞の仕方をしてしまった。もっとのめりこまないと勿体無いわね。

最初、アジアのどこかの国から逃亡する子どもが、Lの過去の話なのかな?と邪推しながら見ていたので、現代のLとリンクしたときにびっくりした。
じゃあ誰だよ、と(^^;。

その謎(?)がクライマックスに明かされたとき、原作を読んでいた私は「ああああ、そういうことかー!」と叫んでしまったのでありました。
映画では、映画独自のクライマックスだったせいで出番のなかった原作の彼、かあ。なるほどねぇ。
しかし最後まで気がつかなかった私も結構迂闊だわね。途中のフィボナッチ数列のところで気がつけよって話(^^;。

途中、やっぱりシナリオとして納得いかない部分はあったんだけど(汚染の可能性のある人間を連れて公共の乗り物を利用するって、慎重なLがするとは思えない、とか)、大筋としてはエンタメとして楽しめました。

スピンオフとしてもなかなかうまくできていたと思います。
今週は夜更かしが多かったのと、前夜にも遅くまで起きていたので、全然朝に目が覚めず。
気がついたら昼だった。自分でもびっくりしたよ。途中で起きなかったし。

この週末は買出しの必要がなかったので、思う存分におこもり状態。
丁度先日Webで注文した毛糸(セール品、90%OFFだった(笑))が届いたので、それをみて、何を作ろうかなーと悩んだ。

しかし実物は思ったよりもチクチクすることが判明。マフラーにしようと思っていたんだけど、これだと私は使えないや…。

ウール系の極太スラブなんだよなー。
試しにかぎ針で帽子のベースになる円を編んでみたんだけど、極太スラブは編みにくいことこの上ない(^^;。で、断念。
ベストとかにするならこの糸の特色が出せそうだけど、それだと棒針でアランが無難だろうなあ。でも棒針はまだそろえる踏ん切りがつかないんだよねぇ。
どうしたもんかなあ。

当初の予定ではジャンボ棒針でざっくざっくマフラーでもって思ってたんだけど…困った。
しばらく悩んでおこう。

夜は昨日録画した映画を鑑賞。
レンタルのつもりだったのでTVでやってくれて嬉しい。

そしてまたもや夜更かししちゃった。
もともと夜型生活になりやすいタイプだからなー。戻さないとだわ。

では、また。

マフラー

2009年1月16日 日常
定時ぎりぎりになってテスト環境が出来たという連絡があり、なりゆきで残業(^^;。
当初簡単に終わる予定だったのに、なんだかハマっちゃったよ。しくり。
帰宅したら、今日は珍しく遅い帰りだと予告していた相棒と、結局同じ時間だった。

そんなわけで、夕飯の支度にバタバタ。
落ち着かない夜は久しぶり。

ご飯の後は、思い立ってマフラーを編みはじめちゃいました。
去年買った糸でかぎ針だと全然使いこなせなかった変わり糸があったんだけど、先日手にいれた棒針だったら大丈夫そう、と思い立ったため。

編み方は単純なメリヤスなんだけど、糸がもこもことちょっと変わってるので、面白い編地になりました。
TVでニュースを眺めつつ、家族と話をしつつ、せっせと編んでたら、手持ちの3玉が終了したので、伏せ目をして完成させた。

おおう、結構あったかいのが出来たじゃーん。
嬉しい(^^)。

でも今日はベストのほうは手をつけられなかったなぁ。

では、また。
寒い~!
とうとう朝の気温が氷点下に下がりましたよ。
近所の車には、うっすらと霜が張り付いてました。

前回編んだのはチュニック風のもので、前身頃と後ろ身頃をくっつけただけでした。
というわけで、今回はベストにしてみます。
これは、前開きの服なので3パーツ編んでくっつけることになりますね。
少しずつレベルを上げていっている感じ(笑)。
袖は曲線が多くて面倒なので、袖つきのものはまだ手をつけないことにしました(^^;。

今度は糸が若干細めで、太い糸でザクザクと楽な編み方ばっかりしている自分には、ちょっとした修行です(笑)。
まあ、パターンがかなり単純なものなので、悩むこともないでしょう。
ふふふ。

では、また。

練習あるのみ

2009年1月14日 日常
今日は年明け初日の習い事の日。
年末年始を挟んだので、前回から約一ヶ月開いてます。

ホントは途中で自宅練習しておかないとなーと思ってたんだけど、何だかタイミングを逸してしまって、結局全然やらなかった…。
しかし、ちゃんとイメージトレーニングはしてたんですよ(笑)。
そのせいか、忘れていることもなく、ちゃんとできました(^^)。

しかし、まだまだやり方がわかっているとはいっても、それを美しく完成させるのって難しい。
もちろんコツもあるんだろうけど、慣れってのもあるんだろうなあ。
数をこなしていくことで習得するものってあるしね。

頑張ろう。

では、また。

のんびり、と

2009年1月13日 日常
連休を堪能しすぎて、仕事のやる気が全然でない(^^;。

資料をまとめたり、新規の追加案件に対応したり、ちまちまとやることはあるんだけど、ドカンと大物に時間をかけてるわけではないので、気分が散漫になりがちだってことはあったと思う。
まあそれでも、急かされる仕事がないのは楽といえば楽だわね。

帰宅してからは、図書館で借りてきた編み物の本をつらつらと眺めてました。
いろいろと試してみたい図案はあるんだけど、いまいちふんぎりがつかないって感じでしょうか。

先日試した棒針が思いのほか面白かったのだけど、まだ大物に取り掛かる気にはなれないし…。

まあでも、本を眺めながらあれこれと思い描くのも楽しい作業ではありますね。
次は何にしようかな~。

では、また。

完成

2009年1月12日 日常
今日も朝からひたすら編み編み。
どうにもパターンを覚えてから指が緩くなったようで、網目が伸びてる気がする…。後ろ身頃とあわせてみると、…うーん(^^;。
はぎ合わせで何とかなるかなぁ。

昼を食べてからも、本を読んだり、飽きたら編み物をしたりの繰り返し。
ザ・引きこもり、満喫中。

夕方ぐらいに前身頃が完成。
袖はないので、肩をはいで、脇を止めて、襟ぐりと袖ぐりと裾に縁編みでピコットをつけて、夜には完成。
ふふふ。出来た~。

しかし、このサイズのものを身に着けられる人は身近にいないことが判明した(爆)。
自分でも着られるけどなー…好みではない(^^;;;。
まあ、実用というよりは、作るのが趣味、だからいいんだけど。

やっぱり棒針のほうもいくつか作ってみようかなあ。
以前針を揃えたんだけど、全部母に譲ってしまったのよね。それで、また全部そろえるのが面倒で手を出してなかったんだよねぇ。
どうも母は使ってないみたいだし、取り返してきたほうが早いかも…。
一回打診してみようかな。

さて、次は何を作ろうっかな~。

では、また。
運命は時に残酷である。
命あるものすべてに危機をもたらす戦いの鍵に、たった12歳の少女を選んだのだから。
名はライラ・ベラクア。
あなたの知らないもう一つの世界で、自らの運命を断ち切る旅に出る。
手には真実を示す羅針盤、隣にはダイモンと呼ばれる彼女の分身。
敵か味方かわからない大人たち、彼女を助ける奇妙だけど勇敢な仲間たち。
ライラはまだ知らない。
彼女の旅の行く末が、すべてのパラレルワールドを巻き込むことになろうとは。
底が抜けるような驚きと、引き返せないほどの恐怖に、ライラの意志が試される。


原作が面白いと聞いていたので、楽しみにしてました。
実は原作の文章を本屋で何度か読んでみたんだけど、どうしてもその文章に慣れなくて。どうにも私と相性が悪い。でも小耳に挟んだストーリーは私好みのファンタジーらしく、文章を我慢して読むべきか、かなり悩んでたんだよねぇ。
というわけで、映像になってくれてので、まずはこちらで味見、といったところ。

映画は、かなり…多分原作未読でファンタジーに慣れている人なら、上手に想像で補いながら楽しめるんじゃないかなあと感じました。
物凄く原作の重厚な作りをはしょってる感じを強く受けたんですよねー。
人によっては全然世界の背景が見えないんじゃないかなあ。その程度には不親切。原作付きの映画だからねえ、脚本が悪かったんだと思います。

そして思ったとおり、作りこんだ世界設定好きな私には、好きそうな物語だということが判明したのでありました。
これはやっぱり読まないと…かなぁ。
映画化されたときに文庫になっていたはず。頑張ってみようかしらん。

充実

2009年1月11日 日常
午前中は相変わらず編み物を。今日はマフラーの方。
こちらも慣れてくると結構サクサク進みました。実は何度かミスはあったんだけど、ごまかしてなんとか(^^;。
全部で二時間ぐらいかなあ、完成しました。感触が気持ちいいです。

それから、最近ちょいちょいと読んでる本の続き。
ブログを書籍にしたものなので、中断しやすい(一日分だけ、とか)。ので、長編とは違った読み方が出来るので、他の本と並行して読んでます。ブログもチェックしてたので、ほとんど既知だけど、数年前のものなので部分的には新鮮に読めるし(笑)。

昼を食べてから、一気に週末の家事を片付けて、それからはパズルなど。
こちらも最近ちょっと溜め気味だったので、沢山をいっせいに片付けることができて、こういう解き方も好きだわ(^^)。
それから、編み物も。今度はまた前身ごろの続き。

夜は楽しみにしていた映画を鑑賞。
原作、やっぱり読みたいなーと思いました。

ふふふ、まだ明日も休みだ~。嬉しい。

では、また。

忙しい一日

2009年1月10日 日常
午前中はひたすら編み物。

昨日、後ろ身頃が終わったので、今日から前身頃。
袖ぐりまでは直線なので、パターンも覚えたし、さくさくと進む。
しかしちょっと毛糸が足りないかな~。
予定していたものとは違うものに手を出しちゃったのが原因なんだけど。

というわけで、昼前に家を出て、久しぶりに贔屓にしている鶏屋さんでランチ。
かなり久しぶりだったんだけど、メニュー表が変わっていてびっくりした。中身はそんなに変わってなかったけど。
まあ美味しくいただいたので満足。

その後、いろいろと買出し。
雑貨の類を中心に不足したものをいくつか。
ついでに近くに手芸店があったので、追加分の糸をゲット。そこでついうっかりミニマフラーのキットに手を出してしまう。
ジャンボ棒針を使って、一玉で作るネックウォーマーみたいなものかな。
最近ずっとかぎ針ばかりだったので、ちょいと新鮮。

帰宅してから、歯医者。
実は年末に予約してあったんだけど、すっかり忘れていたんだよねー。
しかも思い出したのは、予約日の数日後というテイタラク(^^;。
年が明けてからお詫びの電話をして、ついでに改めて予約して、今日になったのでした。
前回治療した部分に蓋をするだけなので、すぐに終了。

それからちょっと思い出して、図書館に寄り道。
最近習い事に関するアンテナがたっていて、そちら方面の本をいくつか借りてきました。

夜には、マフラーのキットに早速手を出してみました。
作り目とか、記憶にはあんまりない気がしていたんだけど、実際に針をもって毛糸を使ってみたら、結構身体が覚えてるもんですね~(笑)。
モフモフの毛糸で単純なメリヤス編みにするだけなんだけど、毛糸が特徴的なので、見た目がちょっと変わって見えます。なんだか楽しい。
でもちょっと慣れなくて、目を落としてしまい、そのたびに解いて最初から(毛糸の特色のせいで一旦目が落ちると拾えない(^^;;;)。
まあ、なかなかこれも楽しみですな。

今日は朝が早かったので、早々におねむになってしまいました。
健康的?

では、また。

息切れ

2009年1月9日 日常
やっと一週間が終わりました。
長い連休明けの五連勤って、怠けた身体には辛いよ…。
そしてまた連休。
ああ、至福(爆)。

休みの間は、存分にお家ライフを楽しみます。
うふふふ。

では、また。

だーらーりー

2009年1月8日 日常
仕事は微妙に停滞気味。
急ぎの案件がなくなると、やっぱり気分的にダレちゃいますなあ。

先日まで手がけていたのは、環境の問題で延期に。
どちらにしろ来月までには終わらせる必要はあるんだけどね。

そして、先月まで手がけていた案件は、まとめ作業に入ってます。
書類仕事がメインになるんだけど、文章を書くのは好きだからいいけど、資料をそろえるのが面倒。
まあのんびりやっていきましょう。

帰宅してからは、本を読んだり、編み物をしたり、かなりヨユー。
いいかんじ。

では、また。
リトル家の養子であるネズミのスチュアートは、両親に愛され、幸せな日々を過ごしている。だが、自分を子供扱いする心配性の母をちょっと鬱陶しく感じるお年頃。夏をすごすために湖のキャビンに出発する一家。車の中でパンフレットを見たスチュアートは「レイク・スカウト」に入団したいと言い出す。案の定、母は反対したが、父が一緒に参加することで承諾を得た。ゲームに夢中のジョージも、湖で出会ったブルクに魅了され、入団することになり・・・。

小さなネズミのスチュアートが人間の家庭に養子入りし、さまざまな騒動を繰り広げていくファミリー・エンタテインメント映画シリーズのお特用DVD-BOX。何よりもCG技術の進歩によって実現しえたネズミたち動物の愛らしくもダイナミックな動きが素晴らしく、人間と動物たちの会話が普通に成立っているユートピア感覚の世界観も心地よい。ネズミだから当然ネコも登場するわけで、敵役ネコのスノーベルは第2作でなかなかのおちゃめなところをみせてくれる(いつかは『トムとジェリー』も実写映画化できそうだ)。第3作はフルCGアニメーションで、できることなら実写シリーズとして続けてもらいたかったところだが、シリーズの世界観を裏切るものではない。マイケル・J・フォックスの声も彼がパーキンソン氏病に侵されながらも前向きな姿勢で仕事を続けているのが伝わってきて好印象である。小さなお子さんのいる家庭ならずとも、ぜひご一見のほどを。


リンクはトリプルパック、だそうです。3単体のDVDはないのかしらん。
以前WOWOWで放送されたものを録画しておいたので、みました。

1も2も大変楽しく観賞しましたので、3も期待大。
しかし3はCGアニメーションだったので、ちょっとだけ印象が違ったかな。でもストーリーは、ちゃんと前作を継承していて、面白かったです。

夏のキャンプに出かけて、スチュワートが大冒険する物語。
森の嫌われ者と仲良くなり、一緒に冒険を楽しみ、最後には森の仲間たちとも和解し、といった黄金ストーリーです。

アニメになったことで、個人的には絵柄が少しとっつきが悪かったんだけど(アメコミ調っていうのかなあ、アメリカのアニメのタッチが苦手)、でもお話はよかったです。
沢山笑って、気持ちよくなりました。

やっぱりアメリカの少年たちにとって、ボーイスカウトって格好イイって写るんでしょうかね(^^)。

極楽

2009年1月7日 日常
水曜日。まだ習い事は始まらないので、さっさと帰宅。

年末からこっち、夜が長い~(^^)。
いやあ、おうち大好きなので、家で自分の時間が持てるのは本当に嬉しい。
この冬停滞していた編み物熱も徐々に復活してきて、今はチェニック風のものをのんびりと編み進めている。
やっとパターンを覚えてきたかな~といったところ。

そして、早々に就寝なので、睡眠もたっぷり。

極楽~(笑)。

では、また。
見えない聞こえない狐のヘレンの物語。
聞こえないから話せない(鳴かない)というのはわかったけど、物語中、鼻も駄目だとわかった根拠がよくわからなかった。

しかし、鼻も駄目となると、実際食事もままならないんだろうなあという想像はできる。
鼻先に食べ物があるのがわからないって、野生では致命的でしょう。

母親に翻弄される主人公少年が、ヘレンに自分を重ねて愛情を注いでいく過程が素直に描写されていたと思う。
一緒に暮らす獣医@継父?との難しい関係性とか、ああそうだよなー、と共感できた。

途中、主人公が転入先のクラスに馴染めないまま、ヘレンのために狐に関して図書館で調べていたときのシーンがよかった。
同級生の男子が、主人公に直接話しかけられないんだけど、狐の習性について教えてあげたい、というのがとってもよくわかって(笑)。彼が、友達の女子に話しかける形で狐のことを主人公に伝えようとするところが、なんだか可愛らしかったな。

そうそう。
獣医の恩師という役割でおひょいさんが出てたんだけど、珍しく悪役(ではないけれども、主人公少年からはそう見えただろうと思う)だったのが意外だったなあ。
だいたい好々爺な役が多いからさ。

そして、かなーりチョイ役の駐在さん@阿部サダヲちゃんにびっくり。
あんまり彼らしくない役柄だったけど、こういう落ち着いた(?)役もたまには新鮮に感じるわね(笑)。

沢山の狐の姿も見られたし、ヘレンの愛くるしい仕草もキュートでした。
うん、見てよかったな。

蛇足。
途中のCMで「きつねと私の十二ヶ月」の宣伝が。映画館でもトレーラを見て気になっていたんだよねえ。「皇帝ペンギン」の監督の作品らしい。時間が取れたら見たいなあ。

低空飛行

2009年1月6日 日常
相変わらずテンション低めでお仕事継続中です。
年末に依頼のあった追加要望は、自分で出来る範囲は完了したんだけど、他の要因による待ち状態。ううう、毎回こうだよなー。とりあえず、スケジュールが押せ押せになってきたら、自分は待ちなんだというアピールをしておかないとまた悪者にされてしまう。頑張ろう。

並行してマニュアル書きなど。
文章を書くのは全然嫌いじゃないのでいいんだけど、実機がそばにないので、説明用の画像の取得が面倒。
デバッガででっちあげるにも限界があるから、なかなか、ねぇ。

本日も定時にサクっとあがり。
一時期の超忙しい時期が異常だっただけで、普段私の作業スタイルは基本定時あがりだからなあ。やっとペースが戻ってきたと言えるのかも。


夜、食事の後でうっかりTVでやってた映画を見てしまう。
たしか劇場公開の時に、興味があったんだけどタイミングが合わなくて見逃していたヤツだったのよね。

思ったとおりクライマックスで号泣。
我ながら、わかりやすいヤツだといえるでしょう(^^;。

では、また。
科学エッセイ、というのかなあ。
森さんのエッセイは毎度ウンチクが面白いので好き。

私は彼の書く文章では、エッセイ・ブログ>鉄道関係書籍>絵本>小説の順で好きなんだよね。小説が面白くないというわけではなく、相対的な話なんだけどさ。

というわけで、お題一つずつが見開き二ページにまとまった、比較的軽めの文章で構成されたエッセーはとても読みやすく、エンターテインメント性もあって、楽しく読めた。

スバル氏のイラストも可愛かった。
表紙を3Dにして欲しいという森さんの依頼をうけて、粘土で造形してデジカメで撮影ってあたりが彼女らしいといえるでしょう(笑)。

それにしても、去年でブログが終了してしまったのが本当に惜しい。今年から毎日の楽しみが減ってしまったよ。
あんまり残念で、記念に「MORI LOG ACADEMY」を大人買いでそろえてしまいました(笑)。

仕事初め

2009年1月5日 日常
朝、会社で新年の挨拶。
部長がなんだか妙な張り切りを発揮したスピーチをして、内心すげぇ笑った。言いたいことは何となくわかるんだが、何故そういう例え(…いや、実際例えにはなってないんだが)を使うかなーと苦笑しそうになった。
それでも、もともと根が素直なタイプなんだろう、意気込みはしっかり伝わってきた。
ちゃんと頑張って仕事しないとなー、と感じたよ。

職場では、あんまり新年な雰囲気は感じられず、連休明けの気だるい雰囲気のなか作業開始。
一応、年末に継続作業を書き出してあったので、何から手をつけたら…といった混乱はなかったものの、やっぱり身体がダラけモードから抜けず、イマイチのんびりとしたスタートになった。
まあこういうのは毎回のことだけれども。

特別急ぎの案件も発生せず、定時にサクっとあがる。

帰宅して、お風呂に入って、ご飯を食べても、かなり余裕~な時間。
でも微妙に疲れていて、結局早々に就寝してしまった。

では、また。

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