今週もようやく金曜になりました。
仕事が忙しいとあっという間に過ぎる一週間も、ちょっとだらけ気味な今週は多少長かったな〜という感覚。
ちょっと緩んできてるかなーという自覚があるので、気をつけないと。

とはいえ、今日は作りこみに区切りがついたので、仕様書の作成中。
本来は順番が逆なんだけどね(^^;。

しかし、久しぶりにWORDに取り組むと、いろんな装飾の指定だとか忘れていて、本来作成したい文章とは違うところでもたついてしまう。
WORDぐらい使えないといけないんだろうけどねえ。

そういえば、私は仕様書とかの提出文書の作成にはWORDを使いたいほうなんだけど、なぜか上司を含む周りの人の文書はEXCELで作られることが多い。

どうやらこの会社の社風(なんだそりゃ)らしいんだけど、…EXCELで文書を作るのって、段落を作りづらくて面倒だと思うんだけどなあ…。

ま、いいんだけどさ。
でも、そのせいで、上司から貰った資料的な文書がEXCELになっていて、今日自分がWORDで資料を作っていたものだから、すり合わせが面倒だった。

単純にコピー&ペーストすると、書類としてのレイアウトが崩れてきちゃうので(普通そういう使い方はしないだろうし)、そのあたり困るかも…。

半日日本語の仕事をしていると、やっぱりちょっといつもとは違う神経を使うからでしょうか、頭が疲れた。

本日も少し早めにあがって、家でのんびりしちゃおうっと。

では、また。
造りこみ続行中。

詳細仕様は造りながら考えてるので、進みはあんまりよくないですな。
でも、集中して作業が出来るので、楽しいかも。

最近、帰りが早いので、夜にいろいろなことが出来る時間が作れて、それも嬉しい。

気になっていた本を読んだり、TVを消化したり。
いい感じですな。

では、また。

お買い物

2007年1月17日 日常
朝、一旦ゴミ出しのために起床。
バタバタと片付けてから、病院に向かった相棒を送り出して、再度ベッドに(^^;。

連日の弁当作りで(とか行っても今週はまだ二日だよ)睡眠時間激減です。
眠くて眠くてたまらん。

まずは半日ぐらいは睡眠補給〜とか思っていたのだが、目が覚めたら二時だった…。
何やってんだ、ワタシ…。

びっくりして、すぐに身支度して、買い物に出発。
だいたい車で一時間ぐらいのお店なんだけど、好きなブランドが入ってるのって、ココにしかないんだよねー。
もっと近くにあると便利なんだけどなぁと思いつつ物色。

偶然、冬物バーゲン中だったので、思わず買い足したいと思っていた冬物をいくつかゲットした。
50%オフだぜ〜、ラッキー(笑)。

そして、その隣の鞄屋がまたワタシの好みにホームランな品揃えで、またまたこちらでもお買い上げ。

久しぶりに買い物したーっ、という一日でした。
うひひ。

鞄は早速明日から使うぞう。

では、また。

下降中〜

2007年1月16日 日常
今やってる仕事が、客先の都合で納期がはるか先になってしまった。
一気にモチベーションダウン…(^^;。

納期にせかされて仕事するのも嫌なものだけど、ひと月たらずの仕事量を数ヵ月後に納めるってのもなあ…。
時間のある今のうちに造っておけ、とは上司の指示ですが、納品直前のデバッグ(手元にテバッグ環境がないので、納品前に客先までデバッグに行かねばならぬ)の頃には、仕様とか忘れてそう(^^;。

とりあえずは時間がある今のうちに資料をちゃんと揃えて、時間がたってもなんとか作業がもたつかないように準備しておくしかないんでしょうね。
うーむ。

というわけで、さっさと定時であがり。
先週から上司の隣で仕事してますが、働き者の上司は、私より速くきて遅く帰ります。
まあこちらの作業量も把握している上司なので、サボってるとは思われてないまでも、しかし定時であがるとさすがに言外によろしく思ってなさそうな雰囲気が漂ってきていて…。

PCの電源を落とすタイミングが、一日で一番スリリングを味わってます(笑)。

しばらく急ぎの案件も入ってこなさそうな雰囲気なので、急遽明日はお休み。
ずっと気になっていた買い物にでも行ってこようかな〜。

では、また。

週初めの憂鬱

2007年1月15日 日常
先週から弁当作りのために、今までより二時間早く起床してます。
ううう、眠い…。

まあでも、前日に呑み過ぎない限りは(爆)、起きちゃえばまあ目が覚めるからいいんだけど…。
問題は、その分午後に睡魔に襲われる確立が格段に上がるってことか(^^;。

しかし、久しぶりに弁当作るようになって、冷食にはお世話になりっぱなしですわ。
朝ちゃんと作るのなんて、卵焼きぐらいなもので、あとは冷食をレンジでチンと、作り置きの副菜を冷蔵庫から出す程度だもんな。
いかに手抜き弁当かってのがわかるというものです。
まあでも、ないよりマシー(と言い聞かせている)。

おかげで、昼休みに社食に並ばないで食べられるから食事時間が短くとれて、その分読書の時間がかなり沢山とれるようになったのは、想定外のラッキーでしたね。

実は厚手の文庫を先月からチマチマと読み進めているんだけど、さすがにクライマックスになってきて、一気読みをしたいところでして…。
さて、今週には読み終わることができるでしょうか。

今月はリスト買いの本が一冊だけなので、数回本屋に行ったきり。
これは私にはかなり珍しい。
でも本屋に行くと、買い物したい病が発生するので、サイフにはいいことかしらね(笑)。

まだまだ月曜。
今週は長いなあ。

では、また。
昨日の反動か、昼までだらだら。
空腹に耐えかねた相棒から、ご飯作って〜と起こされた(^^;。

午後にようやく家事を片付け、あとは録画番組の消化。
やる気の出ない、ぼんやりした一日だった。

来週からまた弁当作りか…。
作るのはいいけど、早起きするのがツライ。

では、また。

モノを造る

2007年1月13日 日常
休みなのに、猫ズの腹ペコ攻撃に耐えられず早めに起床。
…くそう。

なんだか週末になるとイライラする。
あああ、もう、一人で家事を片付けるようになってから、毎週愚痴を書いてる気がしてきた(^^;。
駄目だねえ、こらえ性がないのかしらん。

天気のいい週末で、今日は遠出の買い物の日。
月に一回ぐらいかな。

ホームセンターは好きだ。
もともと雑貨とかも見て歩くのが好きだけど、家具屋も好きで、ホームセンターとか、使い方のわからない工具とかみて想像するのもわくわくして楽しい(笑)。

自分では腰が重くて着手までいかないけど(^^;、DIYとかの番組を見るのも好きだし、実は手芸のようなチマチマしたのも興味はある。

で、熱しやすく冷めやすい私は過去に、編み物とかパッチワークだとかビーズ小物とかハマったりしたんだよな〜。
すぐに飽きたケド(笑)。
でも、ああいう小物って、集中して作るのって楽しいと思うのよね。

おんなじ系統で、ジグソーパズルにハマっていたころもある。
2000ピースの大物とかにチャレンジして、結局友達に手伝ってもらって完成させたりとか(…駄目じゃん(^^;)。
そういえば、いまだに未完成(というか未着手)のパズルがいくつか納戸にあるんだった…。そのうち遊びたいですな。

夜は冬ドラマの新番組をチェック。
今クールはあんまりそそられるものがないなあ。
でも家族がヒミツとハケンと研修医は見るらしいので、多少眺めることになるかも。

あ、私はチャングムの完全版を制覇する予定(笑)。こっちは多分週1で一年ぐらいだろうから、長丁場になるでしょう。脱落しないように頑張るぞう。

では、また。

平和な一日

2007年1月12日 日常
出勤してしばらくしても上司がこないので、なんでかな〜って思ってたんだよね。

午後になって判明。
実は私よりよっぽど早く出社していて(笑)、その後課内の人が救急車で運ばれたとかで、病院に行っていたらしい…。

ま、結局その人はたいしたことがなくてよかったようなんだけど、彼の付き添いっていうか、いろいろ面倒をみていたようで、戻ってきたのは夕方でした。
上司もいろいろと大変そうだわ。

なんだか今週は忙しいんだか、余裕があるんだかイマイチ安定しないバタバタ週間だったなあ。
スケジュールとしてはそんなに忙しくないので、ちょっと早めに(っていっても定時ぐらい)上がってきたのでした。

週末はのんびりできるかな〜。

では、また。

友達の作り方

2007年1月11日 日常
目覚まし時計が鳴っても暫く身体が重くて動けず。
確か少し早めにセットしてあったはずだよな〜と思いながら、ようやく起き上がって時計を見てびっくりした。
一気に目が覚めたよ(^^;。

慌てて支度をして、なんとか始発のバスに乗り、電車に乗って、都内まで。
初めて出向く会社だったのだけど、住所は東京なのに、まわりの風景は意外に田舎だった。
東京のはずれのほうらしい。←よくわかっていない(^^;

現地の地元駅で集合した職場の人とまとまって、駅から現地まではタクシーで移動したのだけど、周りの景色が地方都市っぽく感じられた。

午前中は自分の担当ではない部分のチェックだったので、後ろのほうで眺めてました。
昼は仕出し弁当が用意されていて、なかなかボリュームがあってびっくりした。
つい全部食べちゃって、あとで満腹睡魔に襲われるハメに…(笑)。
午後はやっと自分の担当についての説明とかいろいろ。
夜、予定通り作業が終わり、現地の会社の人の接待ということで宴会に突入。
しこたまビールを飲んだけど、楽しい場だったのでよかった。
新幹線で無事帰宅。

今回一緒に作業した人の中に、一人気になる人がいた。
雰囲気が私好みで、興味があったんだよね〜。

今日は初めてその人とお酒の場でいろんな話をすることができて、その人が意外に会話が楽しい人だと判明して、嬉しかったな。
普段、仕事ではあんまりしゃべらないタイプなんだよね。
もろもろプライベートなこととか、話の流れで語ってくれて、意外な一面が見れたりしたし。

今度のプロジェクトが終わってしまうと、また暫く仕事で接点が少なくなってしまう人なのが残念だなあ。
とりあえず来月ぐらいまでは交流がもてそうなので、がんばって仲良くなろう(笑)。

では、また。

冬山

2007年1月10日 日常
朝、めちゃくちゃ富士山が綺麗だった。
裾野の下のほうまで雪で真っ白になっていて、やっぱり冬の姿が好きだなあと思う。
毎日変化する表情を何気なく目にできるのって、さりげなく贅沢なのかしらね。

今度の職場は回りに人が沢山いるので、ちょっと雰囲気が今までと変わりすぎて、妙な感覚。
それまで事務所で二人とか三人ぐらいで仕事してたからね。
人が多い場所特有の、ざわざわっとした雰囲気、小さな騒音、気配は、とても久しぶり。

それにしても、一番嬉しいのは、完全分煙がされていることだわ。
これまで所長の煙に悩まされていた身には、ものすごく嬉しい。
喫煙者・禁煙車の権利とか難しいことはともかくとして、お互い気持ちよく仕事が出来る環境ってのは必要だと思うよ、やっぱり。

広い職場になったので、給湯室が遠くなったのよね。
これまでは事務所が狭いので、普通のマグに入れて席まで歩いてたけど、今の環境だと液体もって廊下を歩くのに神経使いそう(笑)。
蓋付のサーモマグを用意したいなあ。

本日も早めのあがり。
夜、相棒がチェックしていた新番組をたらたらと眺めていたけど、中途半端な面白さ。
うーん、これから面白くなっていくのかなあ。
真矢みきの安定しない演技は、キャラクターのせいなのか、彼女のせいなのか…。

明日は出張で朝が早いからさっさと寝ようと思っていたのに、いろいろぼんやりやってたら、遅くなってしまった。
ううう、起きれるかな〜。

では、また。

徐々に、ね

2007年1月9日 日常
朝早くから起きて、久々の弁当作り。
先月までの作業場所は引き払ったので、やっと一箇所で落ち着いての作業となったので、自分の分も弁当も作ろうかと。

久しぶりに一人分じゃない弁当を作っていたら、量の加減がイマイチうまくいかなくて、ちょっと手間取ってしまった(^^;。
まあそのうち慣れるでしょう。

仕事はまだ連休明けのボケた頭では、そうそう進まず。
スケジュール的にも余裕があるからいいけど、しかし気分が乗らないんだよな〜。

帰宅してから、家のことをいろいろやってたら、だんだんと日常だなぁって感覚が戻ってきた。
また忙しい日々が始まるのね。

では、また。

●「宇宙戦争」

2007年1月8日 映画
H・G・ウェルズが1898年に発表した小説を、スティーブン・スピルバーグ監督が映画化。世界各地で異常気象が発生するなか、港湾労働者のレイが住むアメリカ東部の街でも奇怪な雲が立ちこめ、稲光が落ちると、地底から巨大ロボットのような物体が現れる。異星人の襲来だと知ったレイは、別れた妻から預かったふたりの子どもを守りながら、必死に逃走。しかし、異星人のパワーは予想以上で、街はどんどん破壊されていく…。
オープニングから静かに恐怖が高まり、いざ異星人の攻撃が始まると、畳みかけるような迫力映像の連続。この前半には息をのむ。60mものトライポッド(異星人が操る兵器)がビルやフェリーをいとも簡単に破壊し、人間を一瞬に消し去る光線を発射するのだが、このあたりのパニック映像には、スピルバーグの真骨頂が発揮される。中盤からは、生け捕りにされた人間の悲惨な運命や、ついに姿を現す異星人など、スリリングな場面も配置。これらを2時間以内にまとめた手腕もさすがだ。


原作はウェルズ。ってことは、物凄く古い時代、SFの初期に作成された物語だってことです。
ということは、あの有名なオチの元ネタがコレだってことだよな、きっと。

映画そのものは、パニック映画ですので、恐怖に震える登場人物たちの挙動だとか、それらの演出、そして宇宙人の描写だとか、そういうところを見るものなんでしょう。

現代においては、物語の出来としては、かなり不十分というか、ツッコミどころ満載なんだけど、それは言わないのがお約束でしょうね(笑)。

ダコタ・ファニングの叫び声は、しかし、凄かった。
耳に張り付いて、頭が痛くなること必至(^^;。
水泳中毒、持続勃起症、強迫神経症・・・。
ヘンな病気とヘンな精神科医による気分開放ムービー。
「さあ、ストレスを笑え!」
伊良部総合病院の精神科医・伊良部一郎。彼はいつも白衣の下にヒョウ柄のシャツとブーツを合わせ、テキトーな診察でお気楽に過ごしている。だが何故か彼のもとには、その不思議な魅力に引き込まれるように患者が次々と訪れるのだった。そしてまた、徹夜仕事の合間でもプールに通うプール依存症のエリート管理職・大森和雄、24時間勃ちっぱなしという継続性勃起症の営業マン・田口哲也、確認行為を極度に習慣化してしまう強迫神経症のルポライター・岩村涼美ら、ストレスが原因による奇妙な病気に悩まされる患者たちが伊良部の診察室に駆け込んでくる。


ジョーが出てるしー、というわけで鑑賞。
しかし思いのほか、他のキャストもハマっていて面白いコメディだった。でもかなり人を選ぶ、かもしれない。

松尾スズキがはじけてますねえ。
彼の独特の挙動ってかなり不思議な感じがあるのだけど(笑)、それが伊良部というキャラクターに物凄く合っているような気がする。
原作は未読なのだけど、多分映画とはまた違った人物造詣なんだろうなあと想像します。おそらく松尾スズキだから、こういうキャラになったんだろうな、という造詣なんだもの。

その他、ジョーも市川さんも田辺さんも、俳優さんたちの持つ雰囲気と役柄が合っていて(そう感じられて)、だから巧いなあと。

私、田辺さんって特別好きっていう俳優でもないんだけど(^^;、でも彼がやる役で合ってないなーとは思ったことがない。
それだけ役を選んでいるのか、キャスティングの人が上手なのか、彼の演技が巧いのか、そのあたりは謎だけど(笑)、彼の役は大抵好きだな。
今回も、プールにのめり込んでいく男性を雰囲気たっぷりに演じていました。

脇役にも、岩松了さんとかふせえりさんとか出ていてイイ味を出してます、時効警察が気に入った人には、感性が合う、かも。
お休みも今日まで、と思うとやっぱり名残惜しくなりますなあ(笑)。

いい天気だったので、午後から大物の洗濯に行ってきました。
家事も並行して片付けていたので、結局車で三往復もしちゃった。
でも、毛布も洗ってさっぱりして、かなり気持ちがいい。

夜にまた映画を消化。
久しぶりにいろんなことを吸収したーっ、て感じだわ。

明日からは、まだ慣れてない職場で仕事なので、ちょっとドキドキ。
早めに寝て、体調を整えましょう。

では、また。
1950年、スウェーデンの家庭研究所では、ノルウェーの独身男性の台所での行動パターンの調査を行うことになった。調査員のフォルケは、老年の独身男性イザック宅へ。調査対象とは決して話をしてはいけないという規則だったが、ふたりいつしか話をするようになり、ゆっくりと交流を温めていく。
同じ部屋にいるのに無言でいるときの気まずい空気の妙なおかしさ、会話をかわしてから、ゆっくり広がっていくほのぼのした空気が心地よい。50年代の北欧のインテリアや車など美術にもセンスが感じられ、冬の景色は、しんしんと寒さを感じさせるものの、人間たちは品よく温かくて思わず笑みがこぼれてしまう。『卵の番人』でも斬新でユニークな世界観を披露したベント・ハーメル監督がつくり出した、幸せ気分にしてくれる上質のヒューマンコメディー。


キッチンでの動線を研究する、という目的にも興味を持ったけれども、とにかく私が最初にこの映画を見てみたいなーと思ったのは、他人の家のキッチンの隅で背高な椅子に座って観察する人、という場面を見たから。

ただでさえ狭いキッチンに、高みに座って、キチンと背広を着てノートとペンを手にした観察者、という構図。
シュールというかコメディというか。

一体どういうシチュエーションでこうなったのか、キッチンの動線研究?、しかも独身男性の??、あらすじを知る毎に興味は大きくなっていくわけでありまして、で、ようやくの鑑賞です。

映画はノルウェー・スウェーデンで作られたもので、普段目にする欧米の映画とは、雰囲気が違っていたのも面白かったですね。
雰囲気がたんたんとしていて、映画の舞台となっていた雪深い冬がとてもいい効果を作り出していたと思います。

登場人物は基本的に、研究対象となった老人と、それを観察する男性。
最初は拒絶、それが譲歩になり、小さな親切になり、交流となって、友情となっていく。
その流れがとても自然で、ゆっくりした物語の展開もあわせて、しみじみと伝わってきます。

クライマックスで初めて映しだされる春の緑は、彼らのパートナーシップの芽生えも伺えて、ほっこりと心穏やかになりました。

そうか、彼らは水鳥ではなくクマを選ぶ者同士だったんだな〜と。
昨夜調子に乗って遅くまで映画を見ていたので、本日は昼に起床(^^;。
ま、でも元気にはなってきている感じで、よかった。

空はとてもいい天気で晴れ間が綺麗なんだけれども、しかし物凄い風。
突風吹き荒れる様相で、背の高い建物である我が家も派手に揺られておりました。
ぶるぶる。

昼の後は、本当は家事を片付けないと…と思っていたのだけど、どうしても気分が乗らず、結局書庫にこもっていろいろ雑事を片付けたり。

夜は食事の後にまた映画を消化。
年末年始の正しい時間の使い方だな(笑)。

あああ、休みは明日で終わり。
来週は出張があるので、体調をちゃんと整えないと。

では、また。
金城一紀が原作・脚本を担当。彼の小説ではおなじみの高校生集団「ゾンビーズ」も活躍する熱いドラマだ。堤真一が演じる中年サラリーマンの鈴木が、娘に大ケガをさせた男に復讐するため、岡田准一演じる高校生、スンシンからケンカを習うという物語。やがて鈴木とスンシンには、年齢を超えた友情が育まれていく。プロットからして現実離れしているが、「作り物」として観れば、鈴木の不屈のがんばりに共感できるはずだ。真っ青な空や海など、全編に散りばめられた夏らしい爽やかな映像も、物語の嘘くささを薄めていく。


堤さんだしー、と思って鑑賞。

物語はかなり絵空事で、リアリティとかを求める物語じゃないですね。
ただし、描かれている小さなリアルや、散りばめられた笑いが好きなタイプには楽しめるお話となっていると思う。

ちょっと情けない感じの父親役が堤さん。彼は、年齢からいって父親役をやってもおかしくないのだけど、どうも私は彼に父性を観ることができない。

まあ、だからこそ動機の点で多少違和感を感じたものの、夏休みをかけたトレーニングシークエンスは、その彼の子どもっぽさというか、大人ではない低い目線での頑張りには、とても似合ったものを見ることが出来た気がする。

で、かなりイイ雰囲気を出していたのが、岡田クン。
私は彼を特別好きではないのだけど、この映画での彼はとっても独特の雰囲気をかもし出していて、惹かれるものがあった。

孤独感をまとっているのに、どこか寂しげな人恋し気な佇まいがあって、よかった。

大人と子どものセイシュン物語、といったところ。
出来れば夏に見ると、よりのめり込めそう(笑)。

そろりそろりと

2007年1月6日 日常
朝方起床。
さすがに沢山寝たな…(^^;。

本日は今年最初のゴミ出しの日のため、そろりそろりと様子を見ながら起きつつも、年末年始家にいなかったはずなのに大量に発生しているゴミをまとめた。

天気は最悪でめちゃくちゃな土砂降り。
両手にゴミ袋を抱え、肩に傘をはさんでよたよたとゴミステーションに。
丁度ネットを持ち上げてゴミを出し終わった女性がいて、親切にもネットを持っていてくれたので、持参したゴミをぎゅうぎゅうと押し込む。
両手がふさがっていたので、ありがたかった。
新年早々、人の親切を身に沁みながら、お礼をしてよたよたと家に戻る。

さすがに眠気はないし、いい加減空腹にはなっているのだが、昨日油断して普通に食事してから不調になったので、まずは様子を見ようと梅がゆをすすった。
久しぶりの粥は胃に優しくてイイ感じ。

昼も軽めににゅうめんを食べて、だんだん調子がよくなってきた感じだ。

外は嵐の様相で、物凄い雨と風だ。
こういう日は家にこもっていたいところだが、クリーニングに行きたいという相棒にせっつかれて外出。ついでに買い物も。

買い物は、近所のスーパーは屋外駐車場なので、少し足を伸ばしてヨーカドーに。
ここは地下駐車場があるから、松葉杖の相棒も乗り降りできるしな。

と、行ったものの、皆考えることは同じで地下は一杯。
うろうろと回遊して、ようやく開いたスペースに車をつっこみ、人で一杯の食品売り場で休日の食料を確保して帰宅。
…疲れた…。

夜は野菜たっぷりの水炊きを食べて、なんとか体調も戻ってきた感じでした。

食事の後は映画を消化して、就寝。
恙無くすんだ一日にホっとしたのでありましたよ。

では、また。

よろり…

2007年1月5日 日常
たっぷり寝たこともあって、本日は早くに起床。
昨日お風呂に入れなかったので、朝から身体を温めつつ入浴して。

出社したものの、明日からまた三連休なためか出てる人はすっごい少なかった(^^;。

本日から作業場所が移動となって、取引先に席を作ってもらうことになりました。
今までは上司とは遠隔操作だったのだけど(笑)、これでリアルタイムに動けることになりそう。
ただし、ついでに雑事まで回ってきそうな気配も濃厚…(^^;。

しかし、午前中になんとか平静だったのが、昼を社食で食べた途端にまた不調に…。
午後はなんとかごまかしながら作業をしたものの、定時でさっさと退散。

帰りに相棒の分の食料を調達して帰宅し、すぐにベッドに入ることに。
うううう、この吐き気は何とかならんものか…。
油断して昼に普通の食べ物を食べたのがマズかったか…。

ともあれ、とにかく水だけ飲みながら、ひたすら眠り続けたのであったよ。
あう。

では、また。

ダウン

2007年1月4日 日常
目覚めてからなんとなく調子が悪いなーという感じではあったのだけど。

昼を食べてから一気にムカムカっときて、リバースしてしまいました。
その後水を飲んでも吐く始末。
ゲロゲロ。

相棒は仕事だったので、今日はいろいろと家のことを片付けたいところだったのですが、すべて手付かずでした。

食事の支度も出来なくて、外食してくるように指示だけ出して、ひたすらベッドでだらだら。

眠いというよりも、身体を横にしていたほうが楽だったから寝ていたわけですが、そうすると次第に今度は腰が痛くなってきたりして、なんだか…年寄りになった気分でした(^^;。

明日から仕事。
大丈夫かなあ…。

では、また。

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