並行読書

2007年2月6日 日常
昼休みに少しずつではあるけど読書ができる環境に戻ったので嬉しい。

ところで、活字読みの方の多くは、パラレル読みができるらしいです。
つまり、何冊かの本を同時進行で読むってこと。
同時っていっても、一度に二冊手にとってバラバラに読むんじゃないよ?(笑)

私などは、職場で読む用、家で読む用ぐらいしか分かれていないので、せいぜい多くても二冊並行程度かなあ。これは主に読むのが、物語(小説)だからかもしれない。まれに実用書とかエッセイなんかは、物語とは別に読んだりして、そのときは三冊並行とかあるなあ。
だけど人によっては、4、5冊ぐらいを並行して読むこともあるみたい。

これ、本読みじゃない人には、わからない感覚みたいで、ひとつの本を読んでいる最中に別の本を読むと、内容が混ざったり忘れたりしないの?という疑問につながるそうな。

で、私の場合。

たとえば一気に一冊の本を読むのでない限り、どうしても途中で中断っていうのは発生するからね。

再び本を手にとって読み始めた瞬間、それまでのあらすじっていうか物語がぱっと思い出せるものなんだよね。
そうでないと、長い物語が読めないもの(笑)。

逆に、再び読み始めて、それまでの展開を思い出せないような本は、気に入らないか、まだ自分が読む時期じゃない本なのだなって判断して、中断してしまう。
自分では、ひとつの識別法にもなっているっていうか。

今日は職場で読んでた長編が読み終わった。

古典SFだったのだけど、私は初読。当初は多少文章の古さに馴染めないなあっていう部分があったのだけど、物語がすすむにつれて、気にならなくなっていった。
なかなか面白くて、楽しかったな。

丁度家で読んでる本も終わったところだったので、明日から何を読もうか、選ぶのが楽しみです。

では、また。

胸の奥の住人

2007年2月5日 日常
先日、父の法事があった。

お墓のあるお寺は、父方のお墓のあるところなので、以前からお世話になっているお寺ということになるのだが、数年前にそのお寺の一番偉いお坊さんが交代したのね。

私はあんまりお寺のこととかよく知らなかったのだけど、どうやらそのお寺はその宗派の中ではそれなりに地位が高いらしく、トップの交代はオオゴトだったらしい。

単純に、今までお世話になっていた住職さんが降りられるということを知ったとき、じゃあ普段法要とかで住職の隣にいた人が、一階級昇進みたいな感じで(笑)変わるのかな〜とか思っていたら、イキナリ本山から大層高齢で大層威厳のある(らしい)、今まで見たこともないお坊さんが住職として降ってきた。

お寺っていう社会も、会社とあんまり変わらないものなのかしらね〜と思った出来事。

で、さて。

法要の後って、だいたい住職が短めのお話をして終わることが多い。
なくなった人(今回は父)に対するものだったり、法要を執り行った家族に対するものだったり、仏教のちょっとしたエピソードを交えた説法だったり。

だからその日もどんな話をするのかなーと、軽い気持ちで待っていたら、ナント住職は自分の経歴を話しはじめた。
どこの寺の出身で、本山ではナントカいう役職で働いていて…みたいな。

ちょっと呆気にとられてしまった。

まあ、確かに数年前に来た住職だし、寺と濃い付き合いをしていたわけじゃないので、父の話ができないのは仕方ないし、わかるんだわ。
その住職がこの寺に来てから、うちの家族は初めて法要を執り行ってもらったので、ご挨拶ってことなんだろう。

でも、法要を執り行う仏教的な意味だとか、なんとなく宗教的な話を聞く気満々だった私は、住職の職歴なんか聞いても嬉しくないよう…。

結局その住職は、ご挨拶をだらだらしゃべっただけで、父や檀家である母に対して一言も言葉をかけずに終わった。
うーん…。そんなものなのかねえ?

そうそう。

最後に住職が、甥っこズが法要の間、静かにしていたからといって、「お利口だったねえ」と声をかけながら、小さなお寺グッズ(寺の名前入りの鉛筆とか)をくれたんだけど、そのとき「あなたにも」と、なぜか私にも鉛筆をくれました(謎)。
どうやら、子どもグループとして甥っこズと私がくくられたっぽい。…一体、何歳だと思ったんだろう…(^^;。

法要のあと、身内で食事に行ったのだけど、もうその話題で持ちきり(笑)。
私が比較的カジュアルな格好で参加してたので、きっと首から下の服だけで学生だと思われたんだろうという結論になりました(^^;。
いやまあ、いいんだけどね。

これで、法要も一区切り。
でも、私はいまだに何処か遠くで元気にしているような気になっているしてるんだよね。
なくなった事実を認識していないっていうのとは、ちょっと違うんだけど。
きっともうこの感覚が変わることはないんだろうなあ。
個人的に、とても大事な感覚なんだ。


では、また。

お買い物?

2007年2月4日 日常
相棒が車屋に行きたいというので、昼食を外食がてら一緒にディーラーまわり。

今の車の車検がそろそろあるんだけど、車検を通すか買い換えるかで考え中らしい。
新車で買ったから、最初の車検も通さずに買い替えって、なんとなく贅沢というか勿体ないっていうか(^^;、そういう気持ちがないわけでもないらしいんだけど、何せ乗ってる車が特徴的だからなあ。

今の車も十分活用しているけど、そろそろもうちょっと馬力のあるものにも魅力を感じ始めたってことでしょう。
まずは、購入するかどうかは保留としても、気になる実物をチェックしたいなという、軽い気持ちからの出発でした。

候補は二台あったので、順番に回る。

ディーラーAは、相棒が今乗ってる車と同じメーカーだった。

そのせいか、営業のトークも、今の車と比較してのメリット・デメリットなどを話してくれて、結構わかりやすかったと思う。
営業担当者は比較的若い男性で、トークも押しも強かった。

しかし、肝心の相棒が、実物を見て、その大きさにちょっと退いてたんだよねえ。
チラシとかCMとか見て想像していたよりも、大きく感じたらしい。もともと小さな車が好きな人なのでねえ。
それに、全体のフォルムも、意外に普通の自動車って感じが強く、何だか強いインパクトが感じられなかったのも、積極的になれない理由になっていたみたい。

ただし、今乗ってる車が同じメーカーということで、購入したときの下取り価格の査定が正確に出たのはラッキーだった。

その後、営業の強い押しを流して、購入見積もりとカタログだけ貰って、移動。

ディーラーBは、去年発売されたもので、数ヶ月前に最初のモデルチェンジがあったばかりという車だった。

展示されている車をみて、二人で好印象を持ったほどに、ユニークでかわいいデザインだった。
営業担当の話でも、そのコンセプトがわかりやすくて、一気に相棒のテンションがあがったのがわかる(笑)。

こちらでも購入見積もりを出してもらったのだけど、先のディーラーAでの車と比べると、若干高めだった。
先のディーラーAでの車にはターボがついてたんだけど、こちらのディーラーBではターボなし。
それでこの差は、出せば出せない金額じゃないんだけど、どうかな〜という感じ。

そんなんで悩んでいたら、営業さんが試乗車をすすめてくれた。

試乗コースは自由ってことで、こちらの住所も知っている営業さんは「よかったら、ご自宅まで試してください。あの場所でしたら、長い坂があるでしょうから、そちらも走って感触をみてください」とすすめてくれた。

そう、うちの近くの坂が、実はすごく気になってたんですよ。

パワーのあるクラスの自動車ならともかく、今検討しているのは軽自動車なのでねえ。
今の車が上りにさしかかると途端にペースダウンしちゃう非力さで、そのあたりも買い替えの動機になっていたりするし。

そんなわけで、試乗車で一旦帰宅。

途中運転を変わってもらって私も試してみたけど、これが面白いぐらいに小回りが利いて、運転がしやすかった。懸案の坂もらくらく上って、いい感じ。
これで相棒もかな〜り満足した様子。

しかし、今度の大きな不安は、試乗車はターボ付だったってこと。
あの坂道楽々は、ターボなしにしたら、さて…どうでしょうねえ、と。

先ほど見積もりを出してもらったのはターボなしだったのよね。ターボ付にしたら、お値段かなり上昇しそうで。

そこで迷っていたら、営業さんが型落ちのターボ付の見積もりを出してくれた。

数ヶ月前にモデルチェンジしたってことで、その前のモデルだとかなり安くなるらしい。
ついでに偶然にも希望する色の車があるのだそうだ。
またその見積もり金額が、先ほどのターボなし(ただし新モデル)と、大きな差がないんですねえ。

かなーり悩んでいたけど、結局は見積もりとカタログを貰って、帰ってきました。

さすがに、今日いきなり「ちょっと見に行こうかな〜」で出かけて、即日「契約します」は躊躇われたらしい(笑)。

戻ってきてからも、そわそわと決断を迷う様子だったけど、あれは多分内心は決定してる感じだな〜(笑)。
少なくとも、買うならコレ、という決心はついたみたいだしね(ディーラーAは負け〜)。

私はオブザーバーなので気楽に見てます(笑)。
でももし購入にこぎつけたら、ちょっと運転させてもらお〜っと(^^)。
新車の運転、楽しみだわ〜。

では、また。

忙しい土曜日

2007年2月3日 日常
呑みすぎました(^^;;;;。

午前中から所要があって、起き出して出発。
しかしまだ酒が残っていて、最悪な体調。
結局昼過ぎまでゲロゲロしてました。
あーあ。

不毛な半日…。

うちの一番天井が高いところって、3メートルぐらいあるのね。
で、そこの埋め込みタイプのランプがきれたので、その交換のために脚立を購入した。

背の高い脚立は、自分の車には積めなかったので、ホームセンターで運搬用のバンを借りて運ぶことになりました。

バンって、初めて運転したんだけど、…長い。
こんな大きな車を運転したのは、初めてだったので、もうこわごわと注意しながら運転してきたよ。
運転の最中はすっごくドキドキだったけど、後からちょっと楽しかったかな、とか思ったり(笑)。

借りた車を返したり、買い物をしたりしてから、帰宅して、電球のセット。
実は、昨日の朝に居間の蛍光灯も切れてしまって、夕べは暗い中でご飯を食べたんだよね(^^;。

夕方、そろそろ陽もくれようかという頃に、慌てて電気のセット。
丁度相棒が脚立なんか使えない状態なので、全部自分でやりました(^^;。

いままで相棒にまかせっきりだったので、こういう電球をかえるのって、そういえば初めてかも。

ちょっと普通よりも高めの脚立は、乗ってみると恐いぐらいに高くて、かなり慎重に交換作業をしたりしてました。
これは、高所恐怖症の相棒には作業が辛かっただろうなあと、今更ながらに思ったりしてね。

しかし、今日は何だか盛りだくさんの一日でした。
疲れたなあ。

では、また。

ひとりの夜に

2007年2月2日 日常
今日はまた宴会。
二週連続だわ。

定時にあがって、そのまま宴会の突入。
先週のメンツと一部重なっていることもあって、まあ馴染みの方々とのお酒の場は楽しい。

会社のメンツと二次会まで飲んでから、一人でお気に入りのバーに。

普段は相棒と行く店なんだけど、今相棒とは出歩けないので、久しぶりにマスターとあいたくなって、一人で行ってきました。

丁度他に誰も客がいないときだったので、マスターと二人きりで、いろいろとおしゃべり。
マスターの人となりって、凄く柔らかい部分を出すのにあんまり躊躇しないっていうか、安心できるって感じられる人なんだよねえ。

相棒の怪我の影響で、クサクサしていた部分のこととか、あんまり他人には今まで話したことがなかった部分(いや、ここの日記では、たまに書いてることだけど、他人と話したことはなかったな、そういえば)とか、つらつらと語ったりしちゃった。

慰められたり、アドバイスをいただいたり、個人的に凄く吐露できたのは嬉しかった。
こういう、友達とも違う関係性の人と、比較的個人的な話をすることってあんまりないんだけど、だからこその関係性の中で吐き出せることってあるのかもしれないね。

ゆっくり話して、軽く呑んで、その後帰宅。
楽しい夜ではありました。

では、また。

後ろ向き

2007年2月1日 日常
どうも作ってるアプリの調整がうまくいかなくて、気持ちが悪い。

もちろん、自分の作り方が問題なんだろうっていうのはわかっているんだけど、出来ることはやってるつもりなんで…ねえ?

それでも、だいたいの形が出来てきているので、プロトタイプとしてはこんなものかな?というものは出来上がった…つもり(^^;。

今週のうちにある程度の調整をして、来週には方向性が決定する。

いろいろある案のうち、最適なもので最終形態に進むことになるので、その決定如何で、私のアプリを使うのか別のになるのかが決まる。

個人的には、こういう性格のアプリは担当したくないから、別の案のほうで通ることを期待してるんだけど、さて、どうなることやら。

やっぱり苦手なものって、そう簡単には前向きに取り組めないなあと思った一日。

では、また。

バタバタと

2007年1月31日 日常
気がついたらもう一月も終わりなんだねえ。
やっぱり暇な数日とは違って、忙しい日々ってのはあっという間に過ぎていきますな。

今日は水曜で、定時退社の日。

せっかく早く帰宅できても、水曜は相棒が定期的に遅く帰ってくる日なので、ちょっぴり残念。
最近、あんまりちゃんと話をしてないので、さびしいなあ。

では、また。

小心者

2007年1月30日 日常
今度の仕事で、今まで席は隣なんだけど仕事内容が違ったためにあんまり話をしたことがなかった人と組んで作業をしている。

どちらかと人見知り傾向のある自分は、仕事はじめの今ぐらいの期間がちょっと辛い。
どうやった会話をしたらいいのかとか、話しかけるタイミングが見えないとか、冗談にすぐに応答できないとか(^^;、些細な事で、おそらく多くの人はそんなところまで気にしないだろう部分にさえ、一人で敏感になって落ち込んだりしてしまう、我ながらやっかいな性格。

慣れてくればナンてことないのにね。

今日も、テストモデルの動作で二人きりになったときがあって、どきどき。
しかも苦手意識のある部分の仕事で、デバッグ準備で時間がかかったりすると、なにか言い訳をしないといけない気分になったりして、馬鹿みたいに(内心)うろたえてしまう。

デバッグが始まってしまえば、仕事に集中しちゃうからいいんだけどねえ。準備中とか、結果報告の度に心拍数があがって、身体に悪いよ(^^;。

でも、相手の方は本当にいい人で、こちらに気をつかってくれているのも感じられるので、早く馴染んでスムースに仕事が運べるようにしたいなあ。

では、また。

アルバイト

2007年1月29日 日常
本業がちょっと余裕があるのがバレて(笑)、金曜の午後に飛び込み仕事が入ってきた。

作りそのものは単純なアプリなんだけど、私の鬼門の通信関係のものなんだよねえ。
昔から通信関係って、どうも苦手で、いまだにちゃんとしたものを一発で作れない。

今日も、大枠はすぐに出来たものの、通信タイミングだとか大量情報の処理シーケンスとかの見直しに時間がかかってしまって、なんだかもう嫌〜って感じ。
苦手意識があるからいつもうまくいかないのか、うまくいかないから苦手意識が強くなるのか。鶏と卵だわね。

そんなわけで、月曜から残業。
テンション低く、やっと帰宅しました。

今週はこの仕事に専任になりそう。
うくく。

では、また。

●「2/2」

2007年1月28日 映画
1995年の「夜会」での上演の後その好評振りが話題になり、1996年には長編小説として発表。中島みゆき原作の感動のラブストーリーが待望の映画化。


劇場公開は、うちの田舎ではやってくれなかったんですよ(涙)。
それでDVDになるのを待ってたのに、全然そんな気配もなくって残念だなーと思っていたら、ようやくの発売。

みゆきさんの夜会では、『シャングリラ』とこの『2/2(にぶんのに)』が好き。

このストーリーは、夜会では二回やっていて、初演では主人公の莉花をメインに、再演では彼女を愛する男性が彼女の過去を辿る物語をメインに語られていたんですね。

映画は、その夜会をベースにみゆきさん本人が小説として書き下ろしたものを原作にしているということで、どういう演出で物語が構成されていくのかを楽しみにしていたのでした。

で、映画の感想。

…う、うーん…(^^;。

これは…商業映画としてはコケた、というのは物凄くわかる気がする…(^^;。

なんかねえ。
中途半端にサイコホラーになってるんだよなあ。

舞台では、主演がみゆきさんだったこともあって、主人公の女性の謎に迫る部分もありつつ、コミカルな描写もあったりして、見ていてメリハリがあったのよね。

しかし、映画監督は彼女の悲劇とミステリ要素を丁寧にとりたかったのかもしれないけど、静かで雰囲気のある物語になってました。
これが…なんだか、場がもたついて観えた…んだよなあ。

俳優さんたちは、それぞれ巧く演じていたような気はするんだけど、なんだかアレレと思っているうちに、え?もう終わり?みたいで、インパクトに欠けていたように思った。
…残念。

あと、映画独自の設定とかあったんだけど、この映画、基本的にみゆきさんファンが客の多くを占めるのだろうから、ああいう変更は受け入れ難いと思うんだけどなあ。

特に、莉花の名前の秘密が入ってないとか、トラウマの原因が全然違うとか、彼との過去の絆とか…、いらないよソレ、みたいなものが多かった気がする。

そして、中途半端に日向先生の原稿が落ちたエピソードとか入っていて、あの映画の物語にその名前は意味ないような…とか…。

まあとにかく、映画としては…勿体無いとしか言いようがない、って感じでした。
残念。

あー、口直しに夜会のDVD観たい、とか思っちゃったよ。

トイレ事情

2007年1月28日 日常
のんびり日曜日。

こまごまとした家事をしながらも、合間に本を読んだりと、ゆっくりできた一日でした。

最近、兄猫の粗相対策で猫トイレを増設したので、数が増えて、トイレ掃除が大変…(^^;。
まあそれでも、デオトイレとかいう、普通の猫砂とはちょっと違うものなので、多少はメンテナンスは楽なんだけどね。

今まで、猫トイレは砂のものしか使ったことがなかったのだけど、シートタイプのは、掃除が楽だね〜。

一応、取替え頻度の推奨は一週間ということになっていて、実際それでほとんど臭いがしない。凄いなぁ。
専用シートが必要なので、ランニングコストはそれなりにかかるのだけど、手間と引き換えだと考えれば、まあ許容範囲でしょう。

夜になって、早速相棒が通販でゲットした映画を鑑賞。

明日も早いので、見終わってすぐに就寝です。
また一週間が始まりますなあ。

では、また。

閉店セール

2007年1月27日 日常
前日…というより帰ってきたのが午前様状態だったので、結局昼までグースカ。

昼食を食べに外に出てから、近所の電気屋の閉店セールに向かう。
うちの居間の蛍光灯はスリムタイプの丸型で、コレって結構高いんだよね。
丁度セールで安くなっているらしかったので、それ狙い。

したらこれがもう、激混み状態。
全く想像してなかったので駐車場が一杯になっているのをみて、初めて一瞬何故だか悩んだ(^^;。

店内は、駐車場が一杯だけあって、物凄い人ごみ。
確かに何もかもが2、3割引きになっていて、家電のそういう値段、たしかに安いわなー。

お目当ての蛍光灯をゲットしてから、PCソフトを眺めて、ちまちまと手にもってお会計に。
またこちらも長蛇の列で、諦めて焦らずに並んできました。
仕方ないわなあ…。

そして、帰宅しようと時間をチェックして大慌てですよ。
午後から家の定期点検の予定があったのだけど、すっかり忘れていて、気がついたらあと30分後!
電気屋からは20分ぐらいで帰宅できるけど、…うわー、掃除してねェ(^^;。

ともあれ、とにかく帰宅。
すぐさま、せめて表面だけでも掃除機を…と思っていたら、ピンポーン…。
…諦めました。あうあう。

そんなこんなで夕方、食料の買出しに出かけて、戻ってきたら、もうクタクタ。
久しぶりに休日に忙しかった。

明日はゆっくりしたいなあ。

では、また。

飲みすぎです…

2007年1月26日 日常
今月からお世話になってる職場で、歓迎会を開いていただきました。

全部で10数人ぐらいだったのかな。
なかなかユニークな方たちが多くて、面白かったです。
料理も沢山あって、美味しかったしね。

二次会では男性陣がはじけまくりで、おねいさんがいらっしゃる店で、職場とは全然違う面を見せていただき、大笑いさせてもらいました(^^;。

上司の上司も雰囲気のいい楽しいタイプなので、これからうまく付き合っていきたいですな。

では、また。

ご飯!

2007年1月25日 日常
うちの猫ズは、じつは全員一緒のご飯じゃないんです。

妹猫は以前から病院食を食べているので、他のコたちとは違うのよね。
しかし、それがどうもお互い気になるらしくて、見張ってないと(笑)、隣で食べてる姉猫とご飯をかえっこしてたりする(^^;。

というわけで、よっぽど急いでいるとき以外はご飯時に食べ終わるまで様子を見るようにしてます。

ま、ご飯の食べっぷりってかなり健康状態が現れるので、食べる量が少ないなーとか勢いがないなあとか、気にするのはいいことなんだけどね。

…でも、朝、寒いご飯場でじ〜っと食べ終わるの待つのって、しんどいのよう〜(^^;。

では、また。

たりらりら〜ん

2007年1月24日 日常
今日は弁当なしの日だったので、ちょっと朝のんびりできるな〜と、実は月曜から期待していたんだけど(笑)。
昨日、朝から会議の予定が入ってしまったので、普段とあんまりかわらない時間に起床。
…チクショウ…。

仕事はかなり順調で、正直なところ…暇?(^^;
ちょっとゆっくりめに片付けたりして、なんとか定時まで時間を稼いでました(^^;。

今はかなり余裕のある状態なので、いまのうちにゆっくり進めていきたいなあと思ってます。
実は春から先、ものすっごく忙しくなる予定なんだよねー。
できれば平均して仕事したいものだけど、そうもいかないわねェ。

では、また。
ファンヒーターをつける暮らしになって、一番わかりやすい変化があったのは、チビ猫がヒーターの前から動かなくなったってことでしょうか(笑)。

まず稼動させると必ず兄猫と妹猫がギャーギャーと鳴き始めます。
どうやら点火時の灯油の燃える臭いが気に入らないみたいで、しばらくその臭いが消えるまで、私の後について歩いて「あそこでヘンな臭いがします!なんとかしてください!!」と訴えかけてきます(^^;。

しかしそんな2猫を尻目に、点火するやいなやチビ猫がヒーターの目の前に陣取り、まずは箱座り。
その後、横になってぐ〜〜〜んと伸び。
十分温まると、あおむけになって腹丸出しでうっとりした顔をして寝ることになります。

もうこれが、無防備この上なくてねえ。
そして、猫の安眠の表情って、ホントに幸せそうで。

ここ数日の夜の憩いになっておりまする。

では、また。

冬の朝

2007年1月22日 日常
始まりました。月曜日です。

冬の朝、日がのぼる前っていうのは真っ暗で静かでキーンという音が聞こえてくるかと錯覚しそうな寒さで、この静寂はなんだか好きです。

暗い部屋に明かりを灯して、寝ぼけながらも弁当の支度などしていると、次第に窓の外がぼんやりと明るくなってきます。
この明度のグラデーションが感じられるのが、最近の早朝の楽しみ。
実際のところは、相棒の出発時間に間に合うようにバタバタしているのだけれども、でもやはり印象というのはちゃんと残る、不思議なものですね。

本日も仕事は順調で、定時には帰宅。
最近私の帰宅が早く、相棒は遅いので、夜の自由時間が増えました。
それに、朝も、相棒が出てから自分の出社までに時間があるので、こういう時間を有意義に過ごしたいなあと思っています。

まだペースがちゃんとつかめていないのもあって、毎日決まったことが出来てないのだけど、ボーっとしてるとすぐになくなってしまう自由時間、大切にしないとだよね。

では、また。

TV漬け

2007年1月21日 日常
この冬のドラマは、相棒につきあっていくつか眺めてるのだけど、自分ではそれほどでもないんだよね。
そんな中で、深夜枠は面白いものがそろっていて、楽しんでます。

ドラマ「LOST」
アメリカのドラマなんだけど、結構評判がいいみたいで、気になってたんだよね〜。
毎週2、3話の放送になるらしいので、とりあえず抜けがないように録画せねば。

まずは最初の二話を見たのだけど、ホラーミステリーっぽい雰囲気がよく出来てたと思う。続きが気になる〜。

アニメ「月面兎兵器ミーナ」
ドラマ「電車男」のオープニングアニメとして、またドラマの中でもフィギュアとして登場していたミーナ。
これが好評だったとかで、今クールから深夜アニメとして放送されてます。

最初はちょっと興味があるかな〜という程度で見始めたのだけど、これがなかなかに変身美少女アニメ(笑)としては王道を行っていて、頑張ってるなーという作り。

女子高生アナウンサーとしての彼女の成長を軸に、ラビットフォースのミーナの一員としての活躍がバランス良くミックスされて、ちょっと楽しみになりました。

変身シーンはキューティー・ハニーっぽくちょっとお色気もあったりするし、月面からのシャフトシーンはエヴァの射出シーンみたいなどきどきワクワクがあったりして、お約束の要素も上手に入っていると思います。

1クールでどんな風にまとめていくのか、ゆるーく楽しみたいですな。

アニメ「のだめカンタービレ」
これはちょっと微妙だねぇ。
っていうか、ドラマが漫画原作ドラマとしては、かなり頑張って作っていた、その直後のアニメってことで、どうも評価が不利なほうに傾いている感がある。

特にピアノの指の動きの部分とかは、深夜アニメの予算ではちゃんと動かすのは無理だっていうのはわかっているけれども、それでも止め絵で流されちゃうと、なんだかな〜って感じてしまうし…。

ちょいと勿体無いですなあ。
まあでも、とりあえずは続きを見る予定なんだけれども。

あとは、BS2で始まったチャングムの完全版かな。
以前放映されていたのは編集されたものだったということだったので、ちょっと気になるかなと思って観てみたのね。

そうしたら、字幕だったので、びっくり。
吹き替えはそれはそれで観やすかったけど、字幕だと俳優さんたちの地声が聞けて、こちらも面白い。

ということで、これも続けて観そうだなあ。
深夜ものが多いので、必然的に録画して週末チェックになるでしょう。
週末が忙しくなるなあ(^^;。

では、また。

●「SHINOBI」

2007年1月20日 映画
仲間由紀恵、オダギリジョー主演で贈る、哀しい宿命を背負った伊賀流と甲賀流の忍たちの壮絶なバトルを描いたラブスペクタクル大作。戦うことを宿命付けられてきた伊賀と甲賀の忍たち。その両家の後継者が、互いの身分を知らずに恋に落ちる。だが、時の権力者の命によって、両家の全面対決を余儀なくされる。果たして二人の想いは…。


ジョーだし…(笑)。

ストーリーはないようなものですな(笑)。
これはアクション映画…なんだろうなあ。
10人の得意能力をもった忍者の対決がメインのお話です。
なんだかジャンプっぽい感じ。

映像はかなりきれいでした。
緑の濃い森の中の描写だとか、仲間美由紀やジョーの瞳の色だとか。

物語に関しては、もう少し村の人たちの描写を増やして、服部半蔵の思惑を丁寧に描いていけば、深みが出たように思う。
もしかして、山田風太郎の原作のほうはそういう部分も丁寧に描いてあったのだろうか??

ともかく、二時間の映画として、アクションに絞って組み立てたのは、これはこれでアリなのかもしれないけど、個人的にはかなーり物足りなかったです。
突然ですが、我が家の冬の暖房器具はメイン稼動がホットカーペットです。
ホットカーペットを稼動させて、膝には毛布をかけて、簡易コタツみたいにして暖をとってます。

上着はフリース素材のものを羽織っているのもあって、私はこれで普段は十分なのだけど、寒がりの相棒はこれだけでは寒いらしく、冷え込みがひどいときは、エアコンを稼動させたりします。

しかしエアコンって、冷房のときほど暖房って威力を感じないんだよねえ。
もともと暖かい空気は下がりにくいしね。

過去に何度かストーブを買いたいっていう話はしたのだけど、うちは呑み助同士なので(^^;、アルコールが回ってからの火の始末がちょいと不安材料になる懸念があったのですよ。

そんなわけで、暖房器具を補完することもなく寒い冬をすごしてきたわけですが(正確には私個人は別に不満はなかったのだけど(笑))、とうとう相棒が寒いのに耐えられなくなりまして(^^;。

本日、石油ファンヒーター、ゲットしました。
もちろん消化タイマー付(ってか、いまどき付いてないのなんてないっぽい(^^;)。

すでに服なんかは春物が出回っているぐらいのこの時期だからか、かなりお値段はお得価格(笑)。
早速本体と、タンクとスコスコ(笑)を一式揃えてきました。

丁度、この夜は寒気が幅を利かせていて、ものすっごく冷える夜で。
早速稼動させて、相棒はぬくぬくで幸せそう(笑)。

この冬、大活躍の予感。

では、また。

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