確保ッ!

2015年7月22日 日常
今年もやってきた復活祭(笑)。

前回、地元ホールのチケットは普通にとれたので、今回も田舎だし大丈夫だろうと楽観していたら、まさかの落選。
ネット先行予約の第一陣で落ちたので、慌てて他のサービスを検索して、今度は東京国際フォーラムの抽選に申し込んだら、こちらも落選。

解散してから15年たってる現役とはちょっと違うバンドの復活ライブチケットがこんなにとれないとは、恐るべし魔力(笑)。

とか言ってる場合ではないよ。
地元ホール分の予約はもう一般販売しかないし、ヤバいぞこれはと焦り始めた時に、東京分の二次先行を見つけてチャレンジ。

ようやくチケットをゲットしました!(^^)
とりあえずこれで一回はいける(笑)。

あとは一般販売で地元ホールに再チャレンジして、ツアー後半戦の東京のが欲しい…。
前半/後半でセトリを変えてくる親切構成@ファン泣かせなので、各一回は行きたいんだよなぁ…。

いやいや。贅沢言っちゃいけないな。
とにかく一回は参戦できることが確定して嬉しい!!

今年の秋が楽しみ~。

家電

2015年7月6日 日常
10年以上使ってる炊飯器。
まだ壊れてないけど、何となく美味しくないし、とにかく少人数家庭では使うのは不便な五合炊きだったので、買い替えることにしました。

電機屋さんで物色してみたけど、やっぱり主流は五合炊きなんですかねぇ。
売り場のほとんどが五合とか一升向けだったので、三合はどこだーと探して、ようやく発見しましたよ(笑)。

しかし、今までのより当然小さいので、内釜のサイズに笑ってしまうほど。
まあそのうち慣れるでしょう。

というわけで、本日早速使ってみました。
朝ごはんに、白米+味噌汁。
お昼用に、おむすび。

温かいのも冷めたのも食べてみましたが…違いがあからさまではないような…(^^;。ははは。いや美味しかったのよ、フツーに(笑)。
(つーか、そもそも私は白米が苦手なのであったよ。味付きご飯、ラブ)

今までは水分量がテキトーで(経験から目盛よりちょっとだけ少な目にしておくと、丁度いい炊き上がり。みたいな)いたのが、今度からは目盛を信用すればいいらしい。
という結果がわかっただけで、とりあえずはOK(笑)。
…いいのかそれで、と我ながらツッコミたくなる結論。

まあね、新しい家電ですからね、多分使用電力は減ってるでしょうし、結果オーライ(^^;。…多分。

では、また。
うちの事務所にも、今月から今年の新人が来てます。

4、5月に外部の研修期間で研修をして、6月から部署に配属という流れ。
んで、今月は事務所内で研修で勉強したものの応用編として学習し、来月から実務に携わるということになっています。

あえて事務所内でひと月の研修がプラスされたのには、いろいろな事情はあるんですが、新人自身の実力とか人となりを確認するっていうのも、その中の一つですな。

それにしても、ちょっとヒドいのが一人。
大学時代が職種とは別畑だったというのはわかっていたことではあるんだけど、4月からの研修で全く勉強してないことが数日でバレバレ。
何というか、仕事というか職場というかを、舐めてるんだと思う。

「大学時代にやってなかったので…」が研修にきて数日の言い訳定番パターン。
それを繰り返してましたが、さすがにその後事務所の重鎮に窘められて(「やってきてないのは採用した時にわかってる!四月からの研修でなにをやってきたんだ!!」)、ようやく反省したみたい。
ここ数日は(本人なりに)頑張ってるみたいです。
それにしたって、頑張ってる内容があまりに低すぎて、ちょっと呆れるぐらいだわ。

来月から実務の予定だったんですが、こちらも急遽見直しで、その一人だけ来月も研修続行になりそうな気配。到底実務になんかつけられないもんね、知らな過ぎて触らせるわけにはいかないレベル。

今日も教育担当がつきっきりで、初歩の初歩を教えてました。
こんなの研修の最初の1週間でやってるだろ!な内容で、教育担当に同情。

あああ、今後自分の業務の近くに来ないように祈るしかないなぁ…。
ホント迷惑な存在。

では、また。

ついに…

2015年6月22日 日常
始まってしまった。
のか?
そろそろ春のドラマが終わったりしてますな。

来月の分は未チェックであんまり情報仕入れてないんだけど、とりあえず「天才じゃない八神ライト」(笑)は第一話はみることになるんだろうなぁ。
というわけで、今見てるのはコレ的な。

「ランチのアッコちゃん」
ドラマになる前から原作を本屋で見ていて、ちょっと気になっていたから、早速ドラマでも見てみました。
派遣社員の主人公が、所属部長とランチの交換を提案され、断れずに承諾(笑)。
一週間のとりかえランチをすることで、主人公は新しい世界に触れ、成長する、という物語?

いろいろ設定がありえなかったりするんだけど、まあそのあたりは横に置いて、少しずつ成長していく主人公がなかなか可愛い。愛嬌のある顔なのもいいねぇ。
部長であるアッコちゃんが戸田菜穂なんだけど、長髪をアップにしたキツいメイクが似合ってなかったな~(^^;。
全部で8話らしく、残すところ2話?気軽に見れる美味しいドラマです。

ドラマW「予告犯 The Pain」
こちらは始まったばかり。
映画の続編…というか、時系列としては映画の物語の後になるらしいです。が、基本的なキャラは別で、物語を繋ぐ女性刑事?がいるみたい。まだ一話しか見てないので、そのあたりの設定はよくわからないんだけど。

世の中の不正義をWebを使って暴いていく、というダークヒーローもの、になるのかな。
第一話では、痴漢冤罪で保釈金を払った男を軸に、シンブンシが被害者女性をめぐる陰謀をさらけ出す、という展開。
冤罪で訴えられる男が桐谷健太、シンブンシのリーダーが東山紀之。
桐谷くん、好きなんだよねぇ。「天皇の料理番」でも飄々とした男を演じてて、そのダメ加減が絶妙に似合ってるし(笑)。
新聞紙で作った覆面を、興奮して自分でやぶっちゃうシーンで爆笑でしたわ。
楽しい。

ドラマW「ふたがしら」
松山ケンイチと早乙女太一のダブル主演。こちらも始まったばかり。
原作がオノナツメの漫画ってことで、まあまあ雰囲気は出てたかも。
松ケンの軽いお調子者な感じと、早乙女くんの理知的な立ち姿が、いかにも少女漫画的でした。
ドラマWでは、めずらしく軽めの物語で、気楽にみれるのがいいね。

「攻殻機動隊 ARISE」
ARISEのアニメは初めてだったので、絵柄とか声の差が最初は気になったかなぁ。
私のベースとしては、神山監督版の絵柄が馴染みがあったので。

まあでも、少佐たちが9課に入る前のエピソードということで、バトーと少佐の交戦シーンとか見れて、そういうのはちょっと面白かったな。
長編物の前日譚とか、大好物(笑)。
オープニングの音楽とか、ちょっとした未来感が感じられたり、毎度SFっぽさが好みの部分をくすぐってくれます。ふふ。

夏の劇場版も気になるなぁ。


以下、終わったドラマ。
「Dr.倫太郎」何となくあっという間に解離性同一性障害が治った気がするけど、まあ三か月ドラマの宿命もあるわな。最後簡単に結婚しないのはよかったと思う。続編作れそう(笑)。
「心がポキっとね」結局家族が見てたから一緒に観ちゃったよ。最終話の酔っ払いが綺麗にまとめてて、脚本がアザと巧いなぁと(^^;。いろんなことの加害者と被害者がお互い相手の立場のその後を見ることで結果的に自分の心を浄化させていて、もしかしてこれは心を治す一つの方法なのかも、とか思ったりしたよ。

あと、継続中のもの。
「天皇の料理番」フランス編は短かった(笑)。でも来週からやっと料理番の物語ですね。華ちゃんとの再会(きっとするはず!)が楽しみ
「あまちゃん」潮騒のメモリーズになってから、ちょっと自分の中ではテンション下がってきてるなぁ。アイドルに興味ないからか…。しかし著作権の問題で映像が出ない(笑)映画「潮騒のメモリー」は見てみたい。あとは荒巻@古田新太が楽しみ~。


では、また。

●「海街Diary」

2015年6月15日 映画
鎌倉で暮らす三姉妹の元に、自分たちが幼い頃に離婚して家を出て行った父の訃報が届いた。次女・佳乃は15年以上会っていない父の死を特に何とも思えず、三女・千佳も父との思い出がほとんどなく、佳乃と同じ気持ちだった。それでも長女・幸の頼みで葬式に出るために山形へ赴いた佳乃と千佳は、そこで年齢の割にしっかりしている中学1年生の異母妹・すずと初めて出会う。


原作が好きなので映画は見るつもりだったのよね。
そろそろ上映してるよなあと、偶然週末に時間が作れたので行ってきました。
ら、公開初日だったよ。

原作は既刊が6巻。
その中でいくつかのエピソードをつまみ食い的にひろって、主軸は四姉妹が出会って馴染んでいく一年の流れを描いていました。
うん、たしかにこの物語を映画にするなら、こういう構成にするしかないかー、って感じ。
ひとつのエピソードをじっくりやるより、じわじわと姉妹の距離が近づいていく様子そのものが、とても美しい景色と空間と共に表現されていて、なかなかよかったと思う。

しかし、キャストが豪華。
四姉妹に、綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず。
脇役に、樹木希林、大竹しのぶ、堤真一、加瀬亮、リリー・フランキー、風吹ジュン、鈴木亮平、キムラ緑子などなど。
いやあ見事に脇が私が大好きな人ばっかりだわ(笑)。

特に、リリー・フランキーの福田さんが最高に原作のキャラに似合っててよかった。飄々とした雰囲気、合うね~。
あと、1シーンしか出てこないけどキムラさんは、長女の上司である看護師長さんで、こちらもイメージにあってたわー。
そして、相変わらず姿のない「アライ」さんもいい味を出してました(^^;。


風太@前田旺志郎クンは、すずが主人公の青春映画ではなかったせいで(笑)、あんまり出番がなかったけど、あの桜のトンネルシーンが印象的だったね~。

エンディングテロップで、音楽が菅野よう子さん、フードスタイリストが飯島奈美さんという、個人的お気に入りな人が関わってたのがわかるのも嬉しい感じ。

今回はホントに自分の好きな人たちが沢山出ていたので、なんだかそれだけでお腹一杯な感じ(笑)。
物語の筋だけだと、ちょっと物足りない感じがあるかもだけど、映画としては景色カットいろいろ混みで、雰囲気のいいものになっていたと思います。
派手さはないけど堅実な、生活を描いた物語でした。
もともと横を向いて寝ることが多くて、そうすると下にするほうの肩が圧迫されるんだよねぇ。

去年ぐらいから枕がヘタってきているのもあって、肩の負担がハンパなくなってきたせいか、数か月に一回だけど定期的に痛くてたまらない日がやってくるように。

年末ぐらいには、その都度マッサージにいってごまかしてたんだけど、多分原因は上に書いたようにベッドの姿勢と枕だろうから、解消しない限り治らない気がする…。

GWだかに、偶然入った商業ビル内でオーダーメイド枕のお店を発見して気になったんだけど、どうやら普通コースで作っても一万円超えるらしく、ちょっとビビって帰ってきてしまった(^^;。

枕は結構大事だってのは読んだことあるけど、未だにその一万円に感情的に納得できなくて買えてません…ははは。
まあ、このまま痛いのが無くならない&たまにマッサージに行くのを続けるぐらいなら、状態が良くなる枕に一万円は、結果的には安いんでしょうけどねぇ…。

いまいちふんぎりがつきませんわ。


で。
最近意識して、上を向いて寝ようと頑張ってるんだけど、別の問題が発生中なのだ。
温かくなって絶好調に上り調子な新入りにゃんの黒子が、朝になると身体の上にダイビングするようになってきたんであーる。

朝方、うつらうつらと浅い眠いになってるところに、腹の上(下手すると、みぞおちあたり)にドカンと落ちてくるのが、かなりキッツイ(笑)。
一応横向きだと、着地面が不安定になるのがわかるらしく(^^;あんまり突撃してこないのです。


ああしかし、今まで歴代のにゃんズにはこんな乱暴に活発なコはいなかったから、初めて攻撃を受けた(笑)時にはびびったわー。
本人(猫)は遊んでるつもりらしいのが、やっかい…。ううう。


最近、お風呂で裸になると、猫のひっかき傷が多すぎて、ちょっとこれは温泉とか行けないなぁとか思ったよ(まあ、いかないケドさ)。

先日、腹に直撃を受けた時にとっさに身体をひねったせいで、乳の下あたりに三本線の爪痕が残ってるのがなんだか情けない…(^^;。



まあね、これもにゃんのいる幸せな生活ではありますな。
はっはっは(ヤケクソ)。


では、また。

半分

2015年6月2日 日常 コメント (2)
六月になって、いきなり「今年ももう半分が過ぎました」的な文章を複数みかけて、え?となった。

六月が終わらないと、半分は終わらないよ?
終わったのは、5/12、41%です。

…細かいかな(笑)。


では、また。

女王、去る

2015年5月28日 日常
タニス・リーが亡くなった。
まだ60代だなんて、作家としてはまだまだな歳ではないか。
残念でならない。

学生時代、彼女の物語に出会ったことが、私がファンタジー世界に傾倒することになった理由だ。

そして、彼女の壮大で美しい世界に接することが出来たのは、故・浅羽莢子さんや 井辻朱美さんたち素晴らしい翻訳者によるものでもある。

最近またパラディスのシリーズが文庫で出てきていて、魅力を再認識していた矢先だっただけに、とても悔しい。
あああ。



では、また。
何でもそうですが、初めてのことにチャレンジするのは、やっぱりちょっとドキドキするね。

先日、地元で開催されていることが判明したあるグループ(趣味の集まり)にコンタクトをとって、初めての方々とお会いして、話をする機会がありました。

趣味を同じくする人たちではあるんですが、やっぱりちょっと得意とするジャンルが違うところもあって、意気投合とまではいかなかったんですけど、それでも普段あまり接することのないような人たちではあったので、新鮮で面白かったです。

とりあえず、月1で開催される定期的な集まりなので、来月も参加してみようと思いました。

本当に、まだまだ自分が知らないことばかりだって、思います。
そうやって知らないことを知っていくことで、自分の世界が広がるのは嬉しいことです。


では、また。
相棒と話していて、言われた言葉。

なんだろう、そういうものなのかな、とその時は思ったけど、それからジワジワと「本当にそうなのかな」「そういうもの…なのか?」ともやもやしてきた。

先日のネガティブな話題について話していた。
詳細は言わなかったけど。

「なんであんなに文句ばっかりなんだろう…」と私。
「今の境遇というか状態を受け入れてないってことなんじゃないの?」と相棒。
「じゃあ、現状が不満で変えたいなら、行動すればいいじゃん」
「そうはいっても、すぐに何かを変えられないものなんじゃないのかねぇ」
「そりゃそうだけど…、文句ばっかり言ってたって状況は改善しないじゃん。すぐに行動できないなら、それまで現状に甘んじるっていう状態があるのはわかるけど、だったらその状態を選択してるのは自分なわけでしょ。誰かに押し付けられたものじゃなくて、自分で選んだ状況なのにさ」
「…そりゃ、きみは強いからさ…そう言えちゃうんだよ」


未だに納得してないんだな、こうやって数日たっても思い出しているってことは。
いや、言った相棒に対して何か思っているってより、…なんだろう、結局のところ相容れないってこういうことなんだろうなあという感じ?

自由意思の決定権は常に自分にあるという幸せを実感して自覚している人って、もしかしてそんなに多くないの?という疑問というか驚きを改めて感じた…。


では、また。
連休後半に一泊だけど母のところに泊ったのでした。
久しぶりに妹と母と三人で、夜、近くの居酒屋で飲んだり食べたり。

相変わらず彼女たちの話はネガティブな話題が多く、まあ気を許せるからこそ出てる(他の人間関係では言えない)、だからこその話なんであろうと推測はできるのですが、基本的に口から負の言葉を出すのが苦手な私はもちろん耳から入るのも好きじゃないわけで、そのあたりちょっと辛かった…。

私だって別に聖人じゃないし、いい人ぶりたいわけでも全くありませんけど、でもそういう負の言葉って耳にも心にも残るんだよね…。
そういう嫌な気持ちを引きづるのが単純に嫌なんだよなぁ。

心の中にフと浮かんでしまったり、つい八つ当たりしたり、妬んだり、不満を感じたり、もちろんそういうことはあるけれども、そういう瞬間的な心持ちっていうのは、突然やってきてもサーっとそのうちいなくなるものという印象。

ただ、それをちゃんとした言葉にして音にしてしまうと、それがずっと残ってしまうような、感じた瞬間の感情よりも言葉にすることで増幅されて、その膨れた印象だけが根を下ろしてしまうようで、そういうのが…なんか苦手なのです。


だからかなあ。
逆に、ちゃんと感情を整理したり、覚えておきたかったり、強い感情の吐露として、文字/言葉にすることが、私にとっては結構いろんなことに有効に働くんだよね。

ココで書くいろんな雑多なことも、そういう作用のためっていうのはあるのかもしれない。

フムン。


では、また。
もう五月になっちゃったけど、一応続きってことで。


「Dr.倫太郎」
堺さんは有名になる前から好きだったので、こんなに最近取り上げらえてしまうと逆にちょっとどうかな~と思ってしまう。
キャラクターも今までの役に似たような作りで、折角巧い役者さんなのに勿体ないって感じ。

お話は、解離性同一性障害の女性に主人公の精神科医が惹かれていく話?って言っていいのかな。
蒼井優も芸達者な女優さんなので、展開がちょっと楽しみ。前回の人格?が入れ替わるシーンはぞくっときましたよ。
そして、蒼井優の毒親が高畑淳子。この強烈なキャラクターをはっきりと演じることができる女優高畑が素晴らしい。
コメディタッチな部分の話がちょっと好みではないんだけど、上手な演技を見るのがドラマの醍醐味だとも思うので、好きな俳優さんたちに着目して楽しみたい。

「天皇の料理番」
お料理素材なドラマはとりあえず一話は見るようにしてるので(笑)。
主演の俳優は特に興味なかったんだけど、もっさりした福井弁?が結構ツボにきますな。そしてその妻役の黒木華ちゃんが昭和美人でかわいい!
小林薫は深夜食堂のマスターから華族会館のシェフに昇格?って感じでみてしまったけど、なかなか料理を作らないなぁ(笑)。
兄やんも父さんも、出てくる俳優さんが好みなバイプレイヤーが多くて、こちらも楽しんでます。

「女くどき飯」
貫地谷しほりの第一話序盤のダメ人間な感じが、本当にダメっぽすぎて、女優さんなのに大丈夫か?と思った(大きなお世話)。
で、飯ドラマかな?と見たのに、なんだか恋愛ドラマっぽい流れで間違ったかな…と思ったところで、やっぱりうまそうな飯が出てきましたよ(笑)。
深夜飯テロジャンルとしては、そこそこ面白くみれると思う。
前クールの「わかこ酒」よりは、ドラマとして数段面白い。

「チェスター動物園をつくろう」
WOWOWでGWに一挙放送をしてたので、春ドラマとはちょっと違うけど、まあエンタメってことで(?)。
イギリスのチェスターで1930年に私設動物園を作った実在の人物の物語。
柵や檻を使わずに、子どもたちに多くの鳥や獣、植物などを見せてあげることができれば、と始めた動物園だけど、当然町の人々は賛成するばかりではなく…そんな騒動を描いた物語、だそうです。

まだ半分ぐらいしかみてないのだけど、続々と動物が集まってくるのが可愛い。
いろんな人間関係か絡み合いつつ、動物たちのちょっとしたイタズラが可愛くて堪能中。

「アルスラーン戦記」
最後にドラマじゃなくて、アニメだけど。
原作は銀河英雄伝説の田中芳樹。私が学生の頃に流行ってたけど、就職する頃にはすでに新刊が出なくなっていて(途中で止まってた)、数年前に何故だかいきなり続きが出た、んだったような…(よく覚えてない)。
まあ田中さんなので、結局は中国の歴史ベースのお話です。
が、アニメの原作になるのはそもそもの原作になる小説ではなく、その小説を荒川弘がコミカライズしたほうの漫画が原作になるので、演出というか構成がちょっと楽しみ。
元の話もほとんど細部は忘れちゃってるので、新鮮な気持ちで見れるのはいいかもね。
物語の流れが若干ゆっくりめなので、これってもしかして一年アニメになるのかなあ?
こちらも楽しみにしてるのでした。


今週末から来月にかけてはWOWOWでのドラマW新作がまたでてくるので、こちらも楽しみですよ~。フフフ。


では、また。

連休

2015年4月30日 ゲーム
今年のGWは超大型連休で、すでに堕落した生活にどっぷりつかっております。

そして今日はDQ10のVer3開始!
ダウンロード開始のAM9:00に早速落として、準備はOK。
AM10:00からめでたくはじめましたよ。

いろいろな要素は増えてますが、とりあえずストーリ大好きな私はメインストーリーの導入部に着手。
およそ一時間弱でVer3のオープニングを終了しました。

今回の物語もまた伏線タップリな美味しそうな「物語」な予感。
わくわく。

その後、めでたく踊り子さんに転職したのはいいんだけど、それにしてもオガ男の踊り子の動きがキモイ(笑)。
これは女性キャラに特化しすぎではありますまいか。
ま、いいんだけど。

夕方前にはすでにカンストしてるフレが数人いたけど、それってメタキンばくれつによるもので、ちょっと勿体無いよなあと思ったのは一応秘密。
私はとりあえずレンダの高額討伐とメタル迷宮二回で40ぐらいまでサクっとあがってしまったので、その後はのんびり狩りをして50ぐらいまで上げました。

固有スキルは「おどり」「うた」だったので、「うた」をとりました。
PT皆にバイシオン/魔力覚醒をばらまけるので、レベ上げの戦闘が結構楽しいです。特技時の動きもやっぱり女性キャラ特化なので、そのうちサブの女性キャラでもやってみよう。

そんなわけで、連休まだ序盤ですが、完全にドラクエ連休を満喫する予定です(笑)。


では、また。

2015年4月23日 日常
週末に庭木を買ってきました。

基本的に緑のない我が家では、植木屋さん?造園屋さん?に縁というかツテがなく、また特に興味のない分野なので(^^;園芸店?ってのがどこにあるのか、どうやって買い物するのか、いまいちわからないことだらけ。

で、年に何度か市が主催するイベントで緑を扱っていることを広報で知りまして(笑)、それで行ってきました。

いろいろ見てると、それなりにいいなあと思うものはあるんですが、とにかく枯らすのが得意で(^^;こまめなメンテナンスはできないので、素人向けで強いものを探してきました。

モミジとかオーリブとかシャリンバイとかモッコクとか面白そうなものもあったんだけど、結局選んだのはマンサク。
丁度小さな花が咲いている2メートルもない木を手に入れてきました。

土曜に庭の片隅に位置を決めておいて周辺を整理して、日曜に穴掘りして、植樹(っていうのかな)。
今週は雨が降ってくれてるので、水やりは神経質にならなくてすみそうなのがありがたい。
一応、朝、仕事に行く前に軽く眺めていくようになりました。

隣には数年前に植えた月桂樹が小さな花をつけてました。
こちらはちゃんと根付いてくれて、今年もまた大きくなりそうです。
マンサクも大きくなってくれるかな?


では、また。

定期健診

2015年4月14日 音楽
って、悪魔なのになんて人間思いな閣下…(笑)。

というわけで、30周年だそうです。
もう定期的な復活イベントということで、いいんじゃないでしょうか(^^;。

何となくのポリシー(…それってポリシー?)でファンクラブには入っていないので、東京のチケットは難しそうですが、地元ホールでもやってくれるっぽいので、そちらのチケット狙いで頑張ろうと思います。

まあね、こういうのはお祭りですからね。

年末から来年にかけて、お布施がいろいろ出ていきそう…。



では、また。
新番組、少しずつ始まってますな。

「まれ」
今回の話は特に興味があるでもなし、でも主人公の父が洋ちゃんだしな~と、あまり気が進まぬままそれでも最初の何日かは見たんですよ。
が、しかし、どうにも主人公が魅力的でない…。好きでないタイプのヒロインは、やっぱり見ていて辛いわ~。
というわけで、早々に脱落。

本当は田中泯さんとか篠井英介さんとか田中裕子さんとか、じっくり見たかったんだけどなぁ…。

「あまちゃん」
というわけで、朝ドラの時間が空いちゃったよと思っていたら新番組の遅れて一週間、あまちゃんの再放送が始まりました!
本放送時にすっかり乗り遅れて、途中から見るのが嫌で見てなかった番組。
早速録画してみてみたら、やっぱりクドカン!面白かったです(笑)。
たまたま一緒に観ていた家族も、人気になるだけあるねえって感心?してたよ。ははは。
というわけで、どうやら今年度の前半はあまちゃんで決まりだわね。

「心がポキッとね」
主演が阿部ちゃんだったので見たんですが、どうにも…うーん。
ストーリーが、群像劇コメディ?になるのかなあ、若い方のヒロインのガサツさがあまりにも下品で見てるのが辛い…。
対照的に藤木のあのバカなキャラクターの違和感のなさはすごいね。これはキャスティングが巧いなと思ったわ。
山口智子の衰えのなさは驚愕レベルだとは思いますが、ドラマとしては…多分次はないなあ。

「アルジャーノンに花束を」
原作が大好きすぎて、絶対不満だろうなと思ってはいたんですが、やっぱり気にはなるわけですよ。
しかし主演が山…うううううう、思った通り…というか、思った以上にアリエナイわ。
お利口になりたいチャーリー(あえて原作の名前)の役は普通の役者でも難しいものなのに、そこに全く演技力にアレな配役って、一体何を考えてるんだろう。
舞台を現代に置き換えて…とかそういうのは全然問題ではなく、というか、そこまでいかないかなり手前の部分だよなあ、チャーリーに魅力がなきゃ、この物語はダメなんです。
アレンジ部分だけでも楽しんでみようかなと淡い希望を抱いてたんだけど、最初の15分ぐらいで拒否反応が出て、なんとか一話は見終えたけど、これは辛すぎる。
次はないな。

「闇の伴走者」ドラマW
原作が20世紀少年とかアレな人なので、おそらく定番な面白さはあるだろうということで見ました。古田さんの安定感はピカイチだし、ストーリーもなかなか。
個人的にヒロインの顔が気に入らないんですが(単なる好みの問題ですけどね)、まあお話が目当てで見ようかなと。

「エクスタント」WOWOW海外ドラマ
真田さんも出てるというスピルバーグのSFドラマってことで見てみました。
こういうガチガチのSFって、あんまり日本では作られないから、SF好きには嬉しい日本放映です。
宇宙で単独ミッションをして帰ってきた女性が、本人には全く覚えがないのに妊娠していた、というのが第一話。
アメリカのドラマはどんなに楽しく盛り上がっても最後にちゃんと終わってくれることが少ないので、いまからラストがちょっと気になりますが(^^;、でも結構面白い展開で始まりました。
こちらも次が気になるわ~。


今週来週にかけて、まだまだいろいろ始まりますな。
楽しみです。


では、また。

2015年4月4日 日常
甥っ子は今月から高校生。
その内祝い的な集まりということで、妹家族と母と一緒に出掛けてきました。

メインは夜の食べ放題プランで出かけたんだけど、その会場がまさかの桜満開(笑)。
自宅よりも北にある場所で、普段なら桜の見ごろはもう少し後になることが多いんだけど、今年は三月末に温かい日が続いたせいか、綺麗に沢山開いてました。

高校生を含む男の子たちはモリモリと大量に食べてて、見てるだけで元気になる感じ。
そして、カニ食べ放題プランでもあったので、カニ狂いな妹と母も全力でカニに挑んでおりました。
カニって、殻が残るから、残骸の量が笑えたわ(^^;。

久しぶりに全員集まってワイワイと楽しく過ごして、面白かったです。


それにしても、甥っ子がもう高校生か~。
まだ顔つきは幼いけど、この数年でどんどん変わっていくんだろうなぁ。
楽しみです(^^)。


では、また。

元気一杯

2015年3月27日
制御装置(=カラー)がなくなったにゃ~は絶好調!

丁度成長期だってこともあって、カラーがなくなって全身を10日ぶりにちゃんと見てみたら、物凄いデカくなっていた(笑)。
毎日見てるのに、印象ってかなりいい加減なものだなあと我ながら苦笑しちゃうわ。

大人猫は一日二回のごはんでいいと思うのだけど、一応まだ一年たってないチビなので、子猫用高カロリーフードを決まった朝と帰宅後と人間の就寝時間直前の三回に分けて与えてます。
一応外見上肥満傾向はみられないので、本人が欲しがるだけ器にフードを入れるようにしてます。
…子猫向けのごはんって、そんな感じでよかった…よな、たしか(^^;。

しかし見極めというか、観察はちゃんとしないとだわね。
そろそろ胴体の長さは大人に近づいた比率になってきたから、今後は胴回りをチェックしつつご飯をあげるようにしないとなあ。

自分のことは完全に棚に上げて(笑)肥満にならないように気をつけてあげようっと。

それにしても、若猫の運動量はハンパないわ~。
そこらじゅうを走り回って、いろいろ破壊しまくってます(^^;。
婆さんなチビ猫はそれに巻き込まれて、いい迷惑って感じ。
適宜フォローに入るようにはしてるんですが…。

でも、日中、ひなたで2猫がお互い寄りかかりながらうたうたとしてる姿は本当に幸せの形だな~と思って眺めてしまいますわ。

とりあえず春向けの猫ベッド、新調しようかしらん(笑)。


では、また。
先日、避妊手術をしたにゃ~はエリザベスカラーをつけて過ごしておりますが、これがまあ基本的に勢いが衰えてなくて、頼もしい。

うちに来たコたちは不妊手術をしていることもあって、全員最低一回はエリザベスカラーのお世話になっています。
個体による反応の差はあるんですが、まったくもってカラーを付け続けられないほどに嫌ったコってのは、過去にいないんですね。

そんな姿をみてると、現状を受け入れるっていうのは、こういうことなのかなぁ、とぼんやり思ったりします。

もちろん、今まで通ってた廊下の位置だとカラーがひっかかって前に進めないとか、階段を上るのにカラーがひっかかってガンガンぶつけたりとか、飛び上がって冒険していた場所でカラーが邪魔でジャンプで登れなくなったりとか、それまでできていたことが、本人には預かり知らぬところで出来なくなってるわけですよ。

そこからは性格の違いになるんでしょうが、うちの子たちは大抵「昨日までできていたことができなくてアレ?っとなる」→「出来ない理由がわからず、昨日までの動きを繰り返し、やっぱり出来ないという経験積む」→「出来なくなったことはできないので、出来ることを増やす」→「(今の状態での)平常運転」という経過を辿っております(笑)。

その様子は、諦観でもないし、妥協でもないんですよね、多分。
状態を受け入れる、という感じ?

今うちにいるにゃ~は、カラーをつけたまま相変わらず布団に突っ込んでくるし、飛びついてじゃれてくるし、ご飯も食べづらそうにたらふく食べてます(笑)。
カラーをぶつけないように階段を上る方法も覚えたし、廊下でたまに壁紙を削りながらも(^^;やんちゃに走り回ってます。

こういうの、命のエネルギーっていうのかなあ。
見ていて、とても素直に元気になれる。

あと一週間ぐらいでカラーはとれますけど、きっとこのままでもこの子はこの子なりに幸せに生きるんだろうなあという勢いが感じられて、なんだか嬉しい気持ちになったんでした。
…なぜだろうね。


では、また。

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