いい天気

2008年3月8日 日常
昨日、帰りが遅かったので宅配の受け取りが出来なかった。
で、今日の午前中に届くことになっていたので、朝から待っていたのでした。

無事午前中に荷物を受け取って、昼は外食。
そのまま週末の買出しに流れて、帰宅してから週末の家事を一気に片付けた。
ふぅ〜。

夜は溜まった番組を消化。
先週忙しかったせいで、ドラマが軒並み溜まりがち。
先週分の鹿男とめぐるを消化するのが精一杯。でも、どちらもクライマックスに向けて収束してきてますね。どう決着つけるのかしらん。

では、また。

平和な一日

2008年3月7日 日常
緊急!とされた作業は、とりかかってみたら、30分で終わった…。
う、うーむ…。

そんなわけで、その後はまたこの間からやってる作業の続き。
なんだかスパゲッティな造りなので、ほどきながらが凄く面倒。
難しいってよりも、ちまちまとした作業の繰り返して、飽きてくる。でもなんかこういう作業を続けてると、小さなミスが潜みやすいんだよなあ。気をつけていかないと。

昨日から読んでいる長編ものは、物語が物凄く濃いので、ゆっくりじんわりと堪能しながら読み進めてます。
普段、コミックスはかなりの速読なほうなんだけど、普段はそれだけ中身が薄いものが多いってことなんでしょうか…(^^;。
ま、中身の濃さは娯楽にはあんまり影響しないけどさ。

夜、たまったドラマを消化した。
「ロス:タイム:ライフ」看護婦編、え、延長戦ってアリ〜!?かなりびっくりした。でもご飯、食べられてよかったねえ。
「ロス:タイム:ライフ」幼なじみ編、ロスタイム中に別のロスタイムが見えるという設定にびっくりした。ちょっと切ないロマンスも入っていたりして、話の設定になれてきた視聴者を再度引っ張るいい話だったと思う。
次も楽しみ〜。

では、また。
手にいれた長編ってコレじゃないけどね(^^;。全5巻だから、長編じゃないしー。

高校の頃だったかなあ、友人が吉野さんのコミックスをいくつか持っていたので、借りた覚えがある。
当時は絵柄が好みじゃなかったこともあって、あんまり好きな作家とは思ってなかったけど、今になって何となく手にとってみたら好奇心が沸いて、読んでみました。

双子の禁断の愛、というのは少女漫画としては結構多い関係性じゃないかな?と思う。
でも、ここまで当事者たちの、近親者を愛することへの苦悩がばっさり捨てられている(といっていいんじゃなかろうか)のは、あんまりないような感じがしました。
もちろん、クライマックスではやはりそのあたりに重きがおかれてくるんだけれども。

因果応報…とうよりは自因自果なのかなあ。
最終話はちょっと怖いぐらいの展開でしたな。

主人公の周りのキャラクターの多彩さ、美しく整った絵、根底に感じさせる物悲しさ、ちょっと古い上質の少女漫画の条件は整ってます。
うん、読んでみてよかった。

お宝ゲット

2008年3月6日 日常
本日はお休み。
昼前までだらだら過ごしてから、食事もかねて外出。

久しぶりに古本屋に寄ってみたら、以前から気になっていた長編の文庫漫画が安くなっているのに気がついた。
数えてみたら、シリーズの2/3ぐらいは揃ってるようだったので、即ゲット。
えへへ。散財しちゃった。
コミックスは完結したのは知ってるんだけど、文庫漫画の方は続きが出てるのかな?、あとで調べてみることに。

帰宅してから、のんびり手にいれた本を読んだり、至福の時(^^)。
居間で日向ぼっこしながらのリラックスは贅沢だわねえ。

では、また。
1980年代、激しい内戦下の中米エルサルバドルで少年時代を過ごした青年が、13歳で亡命するまでの実体験を綴った真実の物語。少年の視点で描かれる内戦下にあった国の生活、政府が掲げた徴兵制度…。少年は銃弾の嵐の中で未来に何を見るのか。家族を守るため、生きるために少年はある決断をする!
衝撃的な内容の本作は、世界中で感動の涙を誘った。


少年兵士、という言葉は知っていた。
11、12歳という年齢で徴兵され、訓練され、戦闘に出るという事実があるということも。

それでも、単に知っていたということだけじゃ、やっぱり駄目なんだね。
映像のインパクトの強さ、影響力の強さを、物凄く感じた作品でした。

現実(の一端だろうけど)を知るためにも、多くの人に見てほしいです。

いきなりかよっ

2008年3月5日 日常
帰り際にいきなり「アレ、出来てる?」と聞かれる。
「…全然手をつけてませんけど?」

先日会議があって、追加されることになった機能についてなんだけど、会議の後、詳細資料が提出されてから着手しようと思って、そのまま放っておいたんだよね。リミットまではまだ時間があったし。
出来てる?って、何をどうしたらいいのか聞いてませんから!(涙)

結局その場で仕様を確認して、至急着手して!といわれて、…理不尽を感じた。

どうも最近、上司と折り合いが悪い。なんか、言われることがイチイチ勘に障るっていうか。

これって多分、上司の職場で作業するようになってからだよな〜。

それまでは、事務所でマイペースに作業できてたんだけど、去年から上司のいる作業場に移動になったんだよね。
机も隣だし、近くにいるとどうしてもやっぱり嫌な部分が見えてきちゃう。もちろんこういうのはお互い様で、同じく上司も私にだんだん不満が出てきてるだろうなとは思うんだけど。

とにかく、席が近くなって、もともと情報伝達に手を抜きがちだった上司がさらに手を抜いてきて困る。
電話と口頭指示が大好きで、何度メールで文書に残してくれと思ったことか。

「忙しくてメールしてらんないんだよねぇ(笑)」というのは、大げさに言えば職務怠慢だよ!
仕様を口頭で済ますことで、過去に何度トラブったか忘れたのかよー、もー。

それでも今日は残業禁止日なので、仕様確認だけで終わり。
着手は後日。

では、また。

リニューアル

2008年3月4日 日常
仕事が暇期に突入。

次の仕事は具体的な設計がまだ全然出来てないので、現時点では前倒しで何かすることもできない状態。
仕方がないので、既存機能を持つアプリの、シェイプアップをすることにした。

本当は書類の整備のほうを先に片付けたほうがいいんだろうけどなあと思ってはいたんだけど、…ものを作るほうが面白いんだもん(^^;。

設計図は頭の中にしかなかったので、少し進めては、他の整合性をチェックしたりと、暇に任せて贅沢に作っている。
春先には次が始まるらしい気配があるので、今月ぐらいを目処に完成でいるといいな。

では、また。

人形

2008年3月3日 日常
実家にあった雛飾りは、たしか7段だったと思う。

子どもの頃には、母と一緒に飾っていたけど、
毎回小物(笛とか皿とか)と人形が一致しなくて、
この皿は誰に持たせるんだとか、
この太鼓はここでいいのかとか、
三人官女って何段目に並べるんだとか、
毎年大騒動になっていた。

小物の類は、人形そのものの意味を知っていれば、
簡単なマッチングだったんでしょうけどね、
そのあたり無頓着な母だったから(笑)。

しかしそれも、それまで人形を飾っていた部屋が
私の個室として使われるようになってから、
飾らなくなった。

だって!
人形に罪はないけどさ、
夜、暗い中で、あの人形たちと寝るなんて、無理!!絶対!!
怖すぎるよ…。

そんなわけで、高校生ぐらいの時にはもう全然飾らなくなってしまった。
一応毎年母が、蓋を開けて空気を入れ替え、樟脳を取り替えてはいたようだけど。

その後、実家もいろいろあって、引越しを余儀なくされ、
父がなくなってまた引越しを余儀なくされ、
そんなこんなで、あの人形たちは、母の実家に預かってもらっているという話を聞いたことがある。

あの人形たちはまだ箱の中で眠ってるのかなぁ。

ちょっと思い出しちゃった。

では、また。
ある日突然すべての建物が崩れ、多くの人間が死に、地上は真っ白な砂漠に変わった。そして生き残った少数の人間たちには、過酷な現実が待っていた...。地下にいたせいで助かった亮介と幼馴染みのしのぶは、食料もなく、飢餓状態に陥りながら死を待つように生きていた。「亮ちゃんが一緒ならいい」と言うしのぶに、死にたくない亮介は苛立つが...。


舞台設定にびっくりした。
世紀末的な世界で、女性がすべて死滅。残された男たちの、シビアな生き様が綴られてました。

人間の尊厳だとか、崩壊した世界での倫理、愛するというエゴなどなど、およそBLとは思えない話が続きました。
てか、全然BL要素ないようなものだし。

救いは全然ないので、かなり好みは別れるみたいですね。

読了して思い出したのが、「ずっとお城で暮らしてる」(シャーリイ・ジャクスン)でした。
「ずっと〜」の主人公メリキャットも、本書の主人公(の一人)しのぶも、多分本人はとても幸せに生きてるんじゃないかな。

狂気を抱えた人間本人の中では幸福として完結している場合、それを他人がどれほどに不幸であるとか異常であるなどと評価しても、本人には全然関係ないことなんだよね。

これも、一人の人間の中での幸せの形、だと思うと、怖いような、ある意味では羨ましいような、そんなことを考えました。
朝、家電話のコール音で目が覚めた。
でも面倒なので、どうせ留守電の設定してあるしと思って、無視して寝てた。
しかし、一旦切れたあとにまた鳴る…。
何だろうしつこいなーと思った瞬間、そういえば今日は電話がかかってくるんだった!と思い出した。
慌ててベッドを飛び出したけど、受話器にたどり着く前に切れた…(^^;。

暫く待ったけどもう一回鳴ることはなかったんで、こちらから連絡して、いろいろと。
まあとにかく無事終わってよかった。

というわけで目が覚めてしまったので、昼までパズルなど。
相棒は深夜に帰ってきたようで、まだ寝てたし。

昼には久しぶりにお気に入りのうどん屋さんで親子丼を食べて、それから週末の買い物。
帰宅して週末の家事。
なんだか盛り沢山で疲れちゃったなー。
ま、昨日遊んでるしな。

夜、いつもの番組を眺めてから、本を読んで、就寝。
変わりないルーチン。

では、また。

図書館ダブルで

2008年3月1日 日常
朝から相棒はお出かけ。
早朝からの騒音で一回起きたけど、その後二度寝しちゃった(^^;。

午前中はだらだらとパズルなどして過ごし、午後になってからお出かけ。
図書館でうっかり期限を過ぎてしまった本を返してから、隣街に移動して、こちらの図書館にも寄る。
気になっていた作者の本を探してから持参した本を読んで時間調整をして、その後待ち合わせの場所に。

合流してから皆で居酒屋に移動して、宴会。
3、4年ぶりぐらいになるので、皆、歳をとっていた(笑)。
それ以外はあんまり環境は変わってないみたいで、相変わらずといったところか。
近況報告やら、他愛のない話をしたりして、楽しかった。
その後カラオケでオタクな歌をたっぷり堪能し、解散。

帰宅してもまだ相棒は帰ってなかったので、早々に就寝しちゃった。
楽しいことは楽しかったけど、やっぱりアイツと会えなかったのはさびしかったなあ。

では、また。

がっかり

2008年2月29日 日常
職場に久しぶりに出勤したので、メールが凄い溜まっていた。
午前中はそれらを片付けながら、出張中の資料を纏めたり。
午後になって出張の報告と、書類仕事の確認など。
帰り際になって、別件で問い合わせがきたので、その調査と対処を指南してたら、また遅くなってしまった。

明日はとっても大好きな友人たちと飲み会の予定。
なし崩し的に(笑)幹事になっちゃったので、メールでいろいろと各方面に連絡などして、多少煩わしい。でもまあ、楽しみのためだしね。

と思っていたら、一番会いたかった友人からキャンセルの連絡が(涙)。
事情を聞けば確かに仕方がないと納得はいったのだけど、それにしても悲しい。
個人的にはヤツに会うためにセッティングしたようなものだったから余計に。
はああ。

ま、しゃーない。
気分を切り替えて、明日の段取りなど考えつつ帰宅。

夜は溜まったTV番組を消化。
その後パズルをこなして、明日の連絡事項の確認をして、就寝。

では、また。

みっかめ

2008年2月28日 日常
今日も出張、でも最終日。
ふう、やっぱりちょっと疲れてきた。

作業は山あり谷ありだったけど、最終的には全部OKにして帰ることが出来ました。
はふぅ〜。
初日にちょっと大きな問題があって、スケジュールがキツキツになるかも…って思ってたんだけど、結局はなんとかなった。よかった。

それでも多少残業してからの帰宅になったので、帰ると21時前後。
今日もご飯の用意があって、有難や〜〜。
感謝感謝です。>相棒

そういうわけで、今週はドラマが全部溜め込み中。
でもひたすら小説だけははけてます(笑)。それはそれで嬉しい(^^)。

「あいに、ついて」木原音瀬、表題作より同時収録の番外編(てか、こっちが本編?)のがインパクトがあったな。編集長が編集長になる前の話。関西弁の彼がクライマックスでいきなり態度が変わるのは、それだけ自分の想いの強さに自分で振り回されていた結果だろうと予測はできるけれども、それにしても唐突すぎる気が。そのあたりの書き込みがもうちょっとあったほうがよかったと思う。

「牛泥棒」木原音瀬、恋愛小説のタイトルじゃないよ、これは(笑)。読めば確かにタイトル通りの話ではあるんだけどさぁ。ともあれ、下僕な彼と王様な彼、お似合いなカップルだわね。「にゃごうん」な猫(違)もポイント高し。

では、また。
初芝公平は、誰にも知られたくない大きな問題を抱えて暮らしていた。しかし、その悩みと明るく向き合いながら、一人で生きていこうとしていた初芝の心を乱すものがあった。それは、いつも温かく抱き締めてくれる恋人の由紀と、常に初芝の我が侭を聞いてくれる職場の後輩の乾の存在だった。二人は初芝の心を弱くも強くもする。自分の悩みを告げるべきか、初芝は葛藤するが…。


読んでいて、一昔前の少女漫画にはやった(?)白血病を思い出した。
病気もの、悲劇ものって、読み手が物語にのめりこんでいれば共感度が増すのかもしれないけど、どうやら私は一歩下がって読んでる部分があるようで、「重いテーマを持ってきたなあ」と感じるものの、描かれる純愛(?)が自分の感情の外側を滑っていくような、そんな感覚になった。

主人公の彼女の立場は、主人公サイドに感情移入して見ると酷いのかもしれない。でもあれって、多くの人が選択する結論だと思う。
その意味で、乾の感情が、私には純愛に見えなかった。恋の盲目効果ならともかく、そうでないならば、もっともっと乾の戸惑いを書いてもよかったと思う。それほどにHIVは現時点では深刻に考えないといけない病気だと思うんだよね。

だから、物語の最後に、安易に初芝が乾に恋愛感情を示さないというのには納得がいった。というか、そうあってくれて嬉しかった。
単純に彼らが両思いになって、精神的に幸せになりました、なんてやられたら、きっと目も当てられないって思いそうだし。

とまあ、物語にはいろいろ思うところがあったんだけど、相変わらず私はこの作者の文章は好きだなあと思う。
いろんな感情をちゃんと表現している(しようとしている部分も含めて)のがね。

--
追記
表紙裏の情報を知り、早速読んだ。
…うーん、まあこういう形ならアリかなあ。初芝の弱さに乾がつけこんだ、っていうようにも読めるけど(^^;。
ブライダルコーディネーターの朝霞は、初めてのお客様だった笹川夫妻に1年ぶりに再会。嬉しさと感謝の気持ちを込めてお祝いの花束を贈る朝霞だが…。本音と向き合えず、擦れ違ってしまう朝霞と笹川。ふたりの恋の行方は。


主人公が本当はヘテロなんだけど…という設定はBLでは普通なんでしょうか。
それにしては、同性を好きになったことにたいする迷いがあんまり感じられないのは、作者の手抜きなのか読者の暗黙の了解なのか。
(いや迷いはあったと思うけど、決断への道のりが平坦っぽいっていうか…)
今まであんまり商業誌でBLって読んでこなかったせいか、そのあたりの「描かれなさ」に微妙に違和感を感じる…。

それにしても、笹川が私は嫌いだ。
物語が朝霞の軸で進んでいくこともあって、笹川の内心が全然理解できない。何となく想像は出来るけど…ねぇ。
最終的にはハッピーエンドという形になっていたと思うけど、イマイチ釈然としないのは、自分が気に入る形でのハッピーじゃなかったからでしょうね。
うむう。

朝霞の部下の話はなんか丁寧に描写されてて、うまいなあと思った。
他人の立場にたてない、いつも自分中心な若者。
漠然としたものではなく、具体的なエピソードと会話でちゃんと説明されてたのでわかりやすかった。

こういう文章を書ける人って、好き。

ふつかめ

2008年2月27日 日常
引き続き出張。

午前中は昨日の作業の続き。
多少悩んだ部分もあったけど、ほとんどはスムースに解決してよかった。
途中追加要望があったりして、現地で対応になったけど、それほど複雑なものでもなかったんで助かったな。

仕様の確認をしてから、テストをこなして、予定通り終了。

今日は早めに終わったので、寄り道をして帰った。
先日から専門書を探しているんだけど、地元は田舎であんまり種類がないんだよね。
それで、折角上京するんだからと思って、タイミングを計ってたんでした。

結局行った場所は八重洲ブックセンター。
東京駅が途中駅だったんで、行きやすいかなと思って。

専門書はさすがにいろいろあって、面白そうなのも見つけたんだけど、やっぱり満足するものは見つからず…。
時期的に難しいだろうなとは思っていたけど、やっぱりそう簡単みは見つからないなあ。残念。

その後、文庫の階に移動して新刊をチェック。
ついでにノベルス棚にいったら木原さんのがズラっとあったので、思わず大人買い…(^^;。
今月だけで木原さんにはかなりつぎ込んでます。ああ、バカだ…(^^;。

大量の荷物を持って帰宅。
東京駅からの新幹線は座れるのが嬉しいわね。
帰りの電車でも一冊読了。うひひ、いいペースだ。

帰宅すると相棒がご飯を作ってくれていた。
やっぱり帰ってきてご飯が出来てるのって、いいわねえ。

では、また。
週末に木原作品を大人買いした。
ふふふふ、今週は木原週間(笑)。

主人公が最初から重い背景を背負っているという描写があるんだけど、読んでいてその背景に全然具体性が感じられなかった(多分意識的にそうしてると思うんだけど)。
だから主人公の行動をずっと疑って読んでいたせいで、クライマックスの落ち(といっていうのかな(^^;)はそんなに意外でもなかったな。

作品にとりあげられていた障害については、ぼんやりとした知識があったので、キャラクターの行動は理解できていたと思う。
でも知らない人だと、勘違いしそうな障害だよねえ。知能とは関係ないとはいえ、やっぱりインプットが難しいってことは、正しいアウトプットも難しいってことだから。
このあたり興味がわいてきたので、そのうち関係書籍を探してみよう。

ところでマスターが受だったのだけが私の中でずっと違和感があったんだけど(笑)、これは木原さんのパターンなんだろうか…。
「会話」ってことで、子どもたちの話だろうなという想像はしてたけど、ま、その範疇は脱してませんでした。
いや、いいんだけどね。

去年までのつれづれよりは確かに会話が多めだったかな。
でも結局後半はつれづれスタイルと変わりなくなっていた。
本人も書いてたけど、だから次はつれづれ15になるらしい。

彼女の生き方は独特でほとんど全然共感は出来ないんだけど、それでもザワザワと気になってしまい結局ずっと読み続けてしまう。

次もきっと読むでしょう。

いちにちめ

2008年2月26日 日常
今日から出張。場所は都内なので、宿泊にならずに済んだのは嬉しい。

午前中の作業でいきなり不具合発生で、気合を入れてすすめた。
一応予想の範囲内だったからいいけどね。逆に、一番不安だった部分はすんなりいったので、その点はホっとした。
午後も小さな不具合→解決を繰り返していたけれども、なんとか夕方には形になった。
よかった〜。

明日からは、今日聞いた追加仕様の対応と確認作業。

帰りの新幹線はつなぎが悪くて行きより5割増しの時間をかけて地元駅に到着。
地元の新幹線駅ってこだましか止まらないんで、時間帯によっては各駅でひかりやのぞみの通過待ちが発生して、全然進まないんだよねぇ…。

ようやく自宅に戻ってきたのは22時前。
つ、疲れた…。
でもおかげで(?)本は読めた(^^)。

明日も出張。
仕事の荷物より本のほうが重い…(笑)。

では、また。
ハードボイルドってことだったらしいけど、思ったよりいつもの森作品だった(笑)。
それでもいつもよりはラブロマンス度は若干高め?(^^;

エンジェル・マヌーバが出てきたのは、予期してなかったのでびっくりしたけど、うん、まあ、なかなかの佳作…かな?

今回は図書館でハードカバーを借りて読んだけど、買うなら文庫待ちがいいと思いますね。

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