すみません、実は原作とされている絵本、読んだことがないのです(^^;。
まあでも、こういう話は嫌いじゃないし、というわけで観に行きました。

主人公は少年マックス。
空想の世界で遊ぶことが好きで、力一杯暴れるのも大好きな少年。けれども、家族は自分にあまり構ってくれなくて、溢れるほどのエネルギーを持て余している。
そんなマックスが遂にそのストレスを爆発させて、彼は船出した。
そして辿り着いた場所は、かいじゅうたちの暮らす島。マックスはこの島でかいじゅうたちの王となるのだが…。

絵本らしい、現実世界と空想世界の狭間の表現を、映画でも結構頑張って表していると思いました。

かいじゅうたちは今時めずらしい着ぐるみだそうで、とても質感のある柔らかで不気味でユーモラスなキャラクターになっていました。それにしても、あれをまとってアレだけの動きが出来ていたことに驚きです。走り回ったりするのは当然として、転げまわったり、倒れこんだり、中の人、凄いよ(笑)。

マックスの挙動が、本当に「少年」という感じがして、まさに「子ども」を描いた映画だと感じました。
ということは、多分この映画は子ども向けというより、かつて子どもだった人向けの映画なんでしょうね。

マックスは、自分ととてもよく似たかいじゅうのキャロルと心を通わせます。
嬉しいことも一緒、怒りのスイッチがはいっちゃうトリガも一緒。
そんなキャロルの姿を見ることで、マックスはきっと無意識のうちに自分を客観視していることに気がついたんじゃないかなぁ。

映画を見ながら、イチイチ頭の隅でいろんな解釈を考えてしまって、そういう大人な頭が自分で嫌になりながら見てしまいました。
でも、そういうのは抜きで、単純に愛らしいかいじゅうたちの姿を楽しむのが、きっと本来的な姿勢なんでしょうね。

久しぶりの映画

2010年1月20日 日常
昨日の追加分について、集中的にデバッグしてきました。
なかなかいい感じですかね。
これなら、今週中に何とかなりそう。

今日は定時退社の日なので、速攻であがって、映画館にいきました。

丁度レディースディだったので、一本1000円。偶然テイムテーブルも丁度よかったので、二本も見てきちゃったよ。
パンフを買って、帰宅。

夜は、つらつらとパンフをながめてから就寝。
やっぱり平日二本立てはちょっとキツかったか…(^^;。

では、また。
ここにきて、また追加仕様…。
勘弁してくれー(涙)。

半日は先日まで作ってた分の確認作業、半日は今日判明した仕様部分の作りこみ。
ううう、こういう自転車操業みたいなの、安定しなくって嫌だよなぁ…。

遅くなってから帰宅。

今、兄猫が粉薬を飲むために、猫缶@ウェットフードで過ごしてるのだけど、この用意を相棒がしてくれない…。
なので、遅くなっても私が帰ってからのご飯になっちゃうわけで、なんかかわいそうなのよね。他の子たちはカリカリを食べてるわけだし…。

まあでも、自分で用意したほうが、薬混ぜ方とかご飯の食べる様子とかチェックできていいけどね。
食いつきが悪いときにはやっぱり理由はあるし、調子が悪いと見て取れるし。
そういう部分、相棒はホントに無頓着だからなぁ…はぁ。

夕飯の後、明日の夜は相棒が帰宅が遅くなるということで、夕飯は各自とることにしました。
ちょうど見たい映画があるし、明日みてこよう。

では、また。
今度のジブリ映画の原作、ということで読みました。

実はかなり昔に友人からもらった本で、古典児童書(といっていいんだと思う)として興味はあったんだけど、手元にあると逆に伸ばし伸ばしになっていて読んでいなかったという…(^^;。駄目だわねぇ。
そういうわけで、本棚から発掘してきて、読んだのでした。

物語の主人公は借り暮らし屋のアリエッティ。
彼女の成長物語…になるのかな?

この借り暮らし屋というのは、とても小さいです。
西洋でのファンタジーに登場するいわゆる小人というのは、白雪姫の7人の小人に代表されるような、子どもサイズ(でも大人)というイキモノなのですが、アリエッティはそれよりかなーり小さい。
多分、佐藤さとるの描くコロボックル並の小ささだと思われます。

彼女は自分の部屋の中以外の世界を知らず、人間を恐れる両親から、外の世界に出ることを許されずにいます。
そんな彼女がある日、人間の住む家の中での大冒険を経て少年と交流するようになり、やがて…というお話。

読んでいると、随所にイギリス児童書らしい描写や生活が見えて、こういうのが好きな私には嬉しいお話でした。

最後、ちょっとした不思議が提示されて終わっている物語ですが、読者はちゃんと彼女たちの幸せな生活を思い描けるようになっていて、こういう予感と期待で終わるっていうのも、子ども向け物語として大切な仕掛けだよなあと感じました。
わくわくします(^^)。

本の巻末には解説があって、どうやらこのお話はシリーズになっていて、続刊があるようです。
そちらは手元にないので、そのうち揃えてみようかと思います。

ジブリでどうやって料理するのかわかりませんが、監督は大御所じゃないみたいだし、少しは期待できるかも。

はじまりました

2010年1月18日 日常
今日から最終デバッグ。
実機を使ってのテストになるのだけど、ここが寒い!
暖房はあるものの、温まるまで時間がかかるし、たいして温度はあがらないしで、凍えながら作業しました。
ううう、今週ずっとここなんだろうか…嫌だ…(涙)。

しかしまあ、初日にしては結構すすんだので、これはヨシですな。
今週でどこまで完成度を上げられるのか、頑張りどころです。

では、また。

活字、復活

2010年1月17日 日常
珍しく午前中から外出。
雑貨の類を買出しにホームセンターにいったのだけど、開店後一時間ぐらいって思ったよりすいてるわ。
大抵は二時三時ぐらいに行くことが多くて、その時間だとかなり人が多いのよね。

昼には戻って、おうちでご飯。
それからいつもの週末の家事をやっつけて、夜まで読書。

去年は本当に本を読まなかったけれども、今月になってそれを取り戻すかのようにいろいろ読んでます。
中身は、どっしりした小説から児童書まで硬軟取り混ぜてといった感じですが、マイペースでいい感じ。

夜、やっと見つけた市内のシッターさんと電話連絡。
一応日程を告げて、予約(…っていうのかな?)を入れておきました。後日、事前確認としてうちに来ることになりました。
相性のいい方だといいなあ。

さて、明日からはちょっと忙しくなりそう。
一応スケジュール通りに終わらせる予定だけど、途中で何がおこるかわからないしね。
前倒しで片付けていきたいですな。

では、また。
今日は相棒がお出かけなので、ひとりでのんびり。

んが、午前中、居間にいたら、兄猫が突然の痙攣(?)!
び、びっくりしたー。

とにかくびっくりして、発作中は身体をなでながら呼びかけておりました。
一分ちょいぐらいでしょうか。
止まってから、すぐに病院に。

院長先生に症状を話して、血液検査。
ちゃんと原因を調べるのなら、レントゲンとかMRIとかいろいろあると言われたけど、かかりつけの病院では血液検査しかできないと言われたので。
他の検査もしたい場合は紹介すると言われたのだけど、とりあえずここで出来ることをやってもらって、後はその結果をみてから、ということにした。

検査の結果は異常なし。
とりあえず抗ケイレン薬を貰って、帰ってきました。
しばらくこれで様子をみます。

うううう、一人の時にこういうのがあると、本当に心細いよ…。

午後も、本当は自室(猫立ち入り禁止)にこもっていろいろやりたいことがあったんだけど、兄猫が心配で、居間でできることを。
様子をちらちら見ながら過ごしました。

しかしなあ、これからどうしよう。
ちゃんとした検査をやるとなると、東京の病院を紹介するって言われて、…うーん…。

どこまでのケアをするのか、というか、したいのか。
これに限らず、猫たちとのスタンスをちゃんと考えておかないといけないんだろうなあ。うちのコたち、皆もう高齢なのよねぇ…。

難しいです。

では、また。

新ドラマ

2010年1月15日 日常
昨日、やっと仕様が届いたので、今日は一日作りこみ。
集中して作業しているときに、いろいろ話しかけられたりすると蹴り倒したくなる…。
我慢しましたけどね(^^;。

なんとか仕上げて帰宅することができました。
来週からのデバッグで、どうなることやら?

夜、録画した番組をチェック。
いろいろ新番組が始まってますね。
今クールは珍しく相棒がドラマをチェックしてる割に、私は一つ…二つぐらい…かな?継続するのは半分ぐらいになるんだろうなあ。

「まっすぐな男」これは相棒が見てたので、ついでに。佐藤隆太の主役って20時ドラマの印象なんだけど、コレ22時なの?その割りにかなり…うーん。深キョンが相変わらずイっちゃってる女の子キャラで、相変わらずですね。私は脱落。でも相棒が見てたら、横目で見そう。

「曲げられない女」管野のこういうキャラも何か見飽きてきたよなー(^^;。遊川脚本なので、おそらく一筋縄ではいかないストーリーになることを期待して、次も一応チェック。

「とめはねっ!」帯ギュ作者原作ってことで、ちょいとチェックしてみました。正しい漫画原作のドラマ化でNHKの香りがプンプンでした(笑)。まあこういうのもたまにはいいかも?一応続行予定。

「竜馬伝」秋ドラマの内野竜馬が好みのど真ん中だったせいもあって、福山竜馬にいまだに慣れない…。なんというか、しなやかな竜馬ですね。これはこれとしてキャラがたってるようにも見えますけど、正直好みじゃないっていうか…。ただ、脇の香川さんが物凄い巧くて、それをみたいのもあって今のところちゃんとチェックしてます。最後までついていけるのかは、まだ不明。

では、また。

シッター

2010年1月14日 日常
こまごまとした仕事がいろいろ入ってきて、さばくのが大変。
上司と仕事の話をしながら、一つ一つ、コレはこの話、アレはあの話、と確認しながら進めないと、勘違いしそうなのよね。
はふう。

夜、相棒がパスポートの申請ができなかったといっていた。

持ってたものが期限切れになっていたので、更新(というか再申請?)に行ったのだけど、謄本が必要だったらしい。…事前に調べておけよって話だわな。てか、夕べ調べていたのは何だったんだろう…(^^;。

うちの本籍は他市にあるので、書類の取り寄せに数日かかるのだ。郵送手続きをしてきたと言っていた。
だから、本籍を変えたほうがいいって、以前から言ってるのに。単純に他市にあるって、事務的に面倒なんだからさあ。

で、私のほうはペットシッターさん探し。
都会ならまだしも、田舎には本当に少ないのよね。
Webで探してもあんまり数がなく、見つかっても犬専用だったり。
念のためレトロに(笑)電話帳で調べてみたけど、やっぱり犬用ばかりなのよねぇ。

かかりつけの獣医さんのところでペットホテルをやってるのは知ってるけど、やっぱり猫の場合は特に環境変化に弱いから、ホテルは避けたい…。
まだ時間はあるので、もっと探してみよう。

では、また。

準備

2010年1月13日 日常
仕事は来週ぐらいから立て込んでくる予定なので、今週は比較的のんびりできそうです。
いくつかの作業を並行でこなしているので、時間を分割して作業してるんだけど、その都度の頭の切替がちょっと大変。

帰宅すると、相棒が早速申し込んだよという返事。
普段、基本的に対外的な交渉事項には腰の重い人なんだけど、珍しくフットワーク軽いってことは、本心はかなり前向きに興味があるみたい。
そういう感情があんまり外側に出ない人だから、珍しいわ。

前回の長い旅行のときなんかは、自由時間のスケジュールに関して、こっちがいくらもちかけてものらりくらりで、本気で見たい行きたいと思っているのか、こちらに合わせて譲ってるのかが判明しなくて、あまりの手ごたえのなさに何度喧嘩したことか(^^;。

そういうわけで、今回の旅行に関しては、私はかなり自分の感情をセーブしてます。
予定も、基本的には私は提案しない方向で。相棒がどう出るのかを待つつもり。
こっちから先に動くとまた同じ喧嘩になりそうだし、そのぐらいなら全部向こうのペースに合わせたほうがまだマシだわ。
最終的に楽しみたいならさすがに何とかしてくるだろうし。

ま、それでも一応、知らない土地でも行動できる程度の情報ぐらいは仕入れて置こうとは思うけれども。
こういう情報収集は好きだしね。

まずはともかく、ペットシッターさんを探さねば(笑)。

では、また。

スケジュール

2010年1月12日 日常
雨降り。朝から気分が乗らない。

今日は午前中は近場に出張。
昼まで会議で、その後戻ってデスクワーク。
久しぶりに昼間外を歩いたのだけど、寒かったわ~。

夕方、そろりそろりと上司にスケジュール確認をした。
来月から春先ぐらいまでの大雑把なスケジュールの話をして、日程をちょいと整理。
この辺りでまとまった休みをとれますかねぇ?と探りをいれたところ、なんとかなりそうだという返事でした。

わーい。

帰宅してから、相棒ともう一度確認しあって、申し込みをしてみることにしました。
やったぁ(^^)。

出かけるとなると、いろいろ情報収集しなくてはですね。
楽しみだわん。

では、また。

チャレンジ

2010年1月11日 日常
午前中は読書。
先日まで読んでた本が終わったので、また別のものを。
今度はエッセイです。ずっとお気に入りのシリーズなので、安心して読んでます。

昼を食べてからは、編み物の続き。
昨日割り出したサイズを見ながら、修正。一部は解いて計算しなおした数にしてから続きを編んで、結局後ろ身頃が終了。前身頃も少しだけ進んだかな、といったところ。

身頃部分が少ないパターンで、後から袖部分を膨らましていく予定なので、暫くはサクサクすすみそうです。
このサイズ変更が成功するといいのだけれども。

夜、相棒と旅行の話。
最初ちょっと予算の面でしぶっていた相棒ですが、結局段々乗り気になってきました。
これは行く…かも?

とりあえず明日以降、上司にお伺いを立てて休みをとれるか確認してからですが、これが調整つけば行くことになりそうです。
段々わくわくしてきたわ~(^^)。

では、また。

サイズ変更

2010年1月10日 日常
午前中は編み物の。
秋口に手がけたチュニックですが、結局糸とサイズとパターンの相性がどうにも合わないので、結局解きました。

糸を解くのって、それだけて結構面倒です。
絡まないように、ケバだちを可能なかぎり抑えて玉を作るのって、結構気を使うわ(^^;。
午前中解き終わってから、編み図をいろいろ眺めていて終わり。

昼を食べてからは、いつもの家事をやっつけて、それから新規パターンに着手。
今度はベストにしました。

もともとのパターンは秋冬ものなんだけど、糸がコットンなのもあってさらりとした出来上がりになりそうです。
ゲージもちゃんととったのでサイズは多分大丈夫…。
いまから編めば、春ぐらいには着られるかも?

夕方、後ろ身頃が少しできました。
しかしどうにもサイズが気になって計ってみたら、案の定自分では着られないことが判明。
秋にチュニックを悉く中断したのはサイズの問題だったので、今回は用心してゲージをとったのに何故~(涙)。
暫く悩んで、ゲージも再確認してわかったこと。
本に乗ってる服のサイズはMサイズだということでした(爆)。
…うっく。どうせ私はLサイズですよ!うえ~ん(^^;。

しかし、ここで諦めたら、他の本を編んでもまた同じ轍をふみそうです。
というわけで、無謀にもサイズ変更にチャレンジ。

模様そのものはかなり単純なので、幅と高さを考慮すればよさそうです。
一目の大きさを割り出して、縦横に数センチ大きくするには目数をどのぐらい増やせばいいのか、電卓片手にちまちまと計算しました。
で、なんとか一応の数字が出ました!(^^)

さて、このサイズで何とかなる…のかなあ。
とりあえずこれで作ってみます。
うまく出来れば、今後はこのやり方で増やせばいいわけだしね、ま、トライ&エラーで進むのだわさ。

では、また。
文庫で全五巻でした。
どうやら改版で一冊増えたみたいですね。当初は単行本四冊作品だったようで。

TVドラマでは、手堅い山崎豊子原作、主演は「白い巨塔」の唐沢、2クール連続ドラマという力の入れようで、第一話はモスクワ捕虜時代のエピソードを二時間強で開始となりました。

小説のほうは、ざっくりわけて二つの大きな軸により構成されてました。
前半が戦闘機・自動車商戦、後半が石油商戦です。

私は身近に商社の人(親とか親戚とか友人とか)がいないので、いままで商社の仕事っていうのはイマイチ感覚としてわからなかったのよね。
しかし、主人公が総合商社でそれなりの地位にたって商戦をまとめるという小説だったので、やっとそれで仕事の内容を垣間見ることができたのは、今回の大きな収穫だと言っていいのかも。
簡単にまとめてしまえば、一つの品物を右から左に流して、その仲介料を利益にしているってことだわね。<かなり強引なまとめ(^^;

物語は主人公が、戦後第二の人生として商社を選び、民間会社の中でどうやって生きていくのかを描いたものでした。

そのため、主人公の恋愛(といっていいものやら?)なんかは、かなりざっくりとした大雑把な表現しかなくて、そのあたりは少し物足りなかったかなあ。
恋愛ものを読みたいわけじゃないんだけど、折角そうなりそうな男女が描写されているのに、その表現具合が微妙に物足りないっていう印象なのよねぇ。

まあしかし、先にドラマを見ていた影響もあって、読みながら、俳優が頭に浮かんで、セリフは彼らの声で読んでたし、その意味では私にしては普段とは違った本の読み方になったと思います。

里井副社長@岸部一徳、兵藤部長@竹ノ内豊、千里@小雪、角田@篠井英介あたりの活躍が気になります。
もちろん、今後やばい感じになっていく大門社長@原田芳雄の動向も見逃せません。

本は読み終わりましたが、ますますドラマも気になります。

終わりました

2010年1月9日 日常
午前中は読書。
昼を食べてから、午後も引き続き読書で、夕方には読み終わりました。
これで全五巻の文庫を読了です。

去年は本当に全然活字本を読みませんでした。
一月恒例の読書メモ総括は、そのうち。
しかし、ここ数年100冊超えてたけど、多分去年は30冊はいってないと思う…。
今年は従来通りのペースに戻りたいところですなあ。

夕方旅行のカタログを眺めていました。
秋に利用したツアー会社の冊子で、暫くは定期的に情報が送られてくるようです。

その中で、いくつか気になる企画があったので、ちょいとうずうず。
旅行そのものは好きだし、行ったことのない場所で興味はあるしで、かなり注目してます。
試しに相棒に誘い水をかけてみたら、いい感触?

しかし、外国となると、有給休暇と、仕事のスケジュール調整と、資金準備と、いろいろ調整が必要なのよね。
まあ、そのあたりをエイヤッ!と片付けるモチベーションがないと、海外には出られないってことなんでしょうけれども(^^;。

もうちょっと考えてみるけど、もしかして、出かける、かも?

では、また。

週末

2010年1月8日 日常
来週早々に出張が入った。
近い場所なのでそれほど大変じゃないんだけど、やっぱり普段とは違う場所に移動するのって面倒だわね(^^;。
今日は、時刻表をチェックしたり、段取りを整えたり、こまごまとしたことを片付けてました。

帰宅してから、そういえば今日は金曜だったと意識しました。
わお、明日から休みじゃーん(笑)。

体力的に…というわけじゃないんだけど、やっぱりどうにも意識というか精神的にというかダルダルな感じが抜けてなくって、こういうときの休みって本当に嬉しい。
しかも、そういえば連休じゃないですか。

ゆっくりしよう。

では、また。

手仕事

2010年1月7日 日常
年末に編んだウールのジャケットが完成したので、さて次は何を編もうかな~と思案中。
いろいろ本を眺めたりして、編めるもので編みたいもので着れるものを探していくと、結構選択肢は少なくなってしまう。

とりあえず秋ぐらいに着手して結局やめてしまったコットン糸のウェアを解く予定。
コットンなので、このシーズンに手をつけるのはちょっと早いかな~。でも、ウールでウェアものって、猫毛を気にしながら編むのが面倒なんだよねぇ…。
悩み所だなあ。

まあでも、こういういろいろ思案しながら本を眺めるのも、楽しいものです。

では、また。

ゆっくり

2010年1月6日 日常
今日もテンション低め。

でもまあ、低空飛行なりに、なんとか通常業務はこなしました。
はう~。

年末に読んでいた本は、結局休み中には終わりませんでした。
でも、引き続き楽しく読んでます。

TVドラマの原作なのだけど、一応放映分ぐらいまでは読み終わったので、今後のドラマ展開は、確認するように見ることになるのかな?
アレンジ具合を楽しめるといいのだけれども。

ああ、まだあと二日。
…のんびり頑張りますー。

では、また。

仕事初め

2010年1月5日 日常
朝、思った通り、起きるのが嫌でだるだる~。
ベッドから出るまでが勝負ですな。
何度も休みの口実を頭の中に浮かべては打ち消すの繰返しをしてから、仕方なく起床。

会社では、年賀状を貰っていた方たちにその返事を手渡しすることから始まりました(笑)。
たしか去年もそうだったような気がしてきた…(^^;。

職場は冷え冷え。
建物内の温度は、通常毎日エアコンが稼動していれば、翌日にもある程度温度が残っているものだけれども、連休ともなると本当に無人になるので、気温は下がるばかりなのよねぇ。
そのせいで、休み明けって、底冷えが物凄い。
足元から冷気があがってくるかのような寒さです。

仕事のほうは、案の定年末に危惧したとおりに全く進んでないスケジュールを告げられてがっくり。
このカバーがこちらにかぶってくるのかと思うと、ガクガクブルブルですわ。

それとは別件で、そろそろ来月から本格的に始める仕事の打ち合わせ。
仕様を決めたり、既存機能を見直したり、小さな作業だけど結構面倒なことが多くて疲れました。

あんまりエンジンがかからないまま、定時になったので、そそくさと退散。
はー、気分が乗らないときの仕事って本当にしんどいわ。

夜、帰宅すると部屋がまた冷え冷えで(^^;。
うちはキッチンとリビングが繋がってるので、食事の支度のときは基本的に窓を開けてます。ま、比較的暖かい地方の冬だから出来ることですが。
そのせいもあって、寒風が部屋に充満(爆)して、今日は外気温とかわらないぐらいになってしまいました。うひー。
ファンヒーターをつけたけど、全然温まらないわー。

早々にベッドに入りました。まだマシ。

なんだかこの冬は寒さを感じることが多い。
今年が寒いのか、とうとう寒さが堪える年齢になってきたのか…?(^^;

では、また。

完全オフ

2010年1月4日 日常
お休み最後の日、完全オフ。

実は昨日発覚したのだが、相棒は今日から仕事だった…(^^;。
びっくりした。
結構、今日から仕事ってところ、あるみたいですね。
うちは明日からなので、今日が最後のだらけ日です。

起きてからひたすら読書。

お昼を食べてからは、車用のMP3のCDを作成しておりました。
iTunes って微妙に使いづらい…。

取り込みのときに曲データがあれば自動でファイル名が曲名になってくれるのはいいんだけど、プレイリストに階層が作れないのが致命的です。
結局取り込みとMP3変換は iTunes を使って、データにしてからは別のCD焼き用のソフトを使って作成しました。

夕方には年賀状の追加作成をして、印刷してきました。
遅くなっちゃったけど、明日出そう。

夜は録画番組をチェック。
毎年この番組だけは何となく好きでみてるのでした。
今年も爆笑もので、楽しかったです。

さて、明日から仕事ですわ。
起きれるかな~(^^;。

では、また。

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