リフォーム

2019年9月29日 日常
直接増税とは関係ないんだけど、結果的に8%のうちに支払い完了の予定(明日振り込みのギリギリ(笑))。
まあやってみるといろいろあったけど、それはまた後日。

リンク友さんが、ご自宅すぐとなりで工事があって大変と書いていたのを見て、そうそう家もだよ、とちょっとだけガス抜きをさせてください。
(いやもう、工事担当の営業には心底呆れたわ。まあそれはさておき)

一階のリフォームだったのですが、当然工事中は窓全開になります。
うちの完全室内飼いの猫はどうするのかが、工事開始日の一番の懸念でした。

事前の打ち合わせでは、階段に扉をつけてもらって、猫が一階に行かないようにするという話だったんです。
が、実際に工事が始まったら、扉じゃなくて、単なるベニヤ板を壁に打ち付ける、という対応をされてしまいました。朝つけて、夕方の帰りにはずします、と。
それだと、工事中毎日家族が在宅する必要になっちゃうじゃないですか。
留守宅に職人さんたちが入ってくる、なんて状況では猫のフォローは不可能だもん。

あれだけ念を押して、扉、と説明していたのに、担当の営業はニコニコとわかりましたと聞いていて、結果この対応か、と。

工事初日は相棒が在宅で対応していたのでその日は何とかなったけど、翌日からどうしようかと、もうため息つきながらいろいろ思案して。
結局、夜に私が帰宅してから現場を実際にチェックしてこの板状のものの片側に蝶番つけてもらえば何とかなりそうだと判断。
ついでに鍵もつけてもらって、やっと猫対策ができました。
これが工事二日目の話。


うちの3猫は、白猫=パニック体質、黒猫=フリーズ気質、ばあちゃん猫=超フレンドリー。
ばあちゃん以外は、他人が部屋に入ってきたもんなら物凄いパニックになって脱出の危険がかなりあるので、とにかく鍵付きの扉ができるまで心配で心配で。

工事中は、最初の数日は白猫も部屋の隅に隠れてでてこなかったけど、音に慣れてからは多少日中でも窓際まで出てこれるようになったようです。
ビビリの黒猫は、日中ずっと布団の中から出てこないで、夜になって職人さんが帰ってからようやく部屋に出てくるように。

工事が始まって一週間ぐらいは、トイレの様子からもストレスが伺えてちょっとかわいそうなぐらいだったけど、それも段々少しだけ慣れてくれて、本当によかったです。
まだ若い猫たちだったから、体力がストレスをカバーしてくれたのかもしれないです。
神経質な年寄りがいないタイミングでよかったなあ。

そして昨日今日が最難関の階段の壁紙工事。
一階のリフォームが終わって、一番最後にしてもらった階段の壁紙貼りです。
当然、階段の扉は撤去しなければなりません。

ばあちゃん猫は、ほぼ脱走しない子(しても、呼べば帰ってくる)のでいいとして、白猫黒猫はこの二日間は個室対応することになりました。
ただ、この2猫は狭い空間に一緒に入れておくことができない相性なんです(^_^;)

仕方がないので、片方は2階建てケージに、片方は普段猫侵入禁止にしているちょいと狭い部屋に隔離して対応しました。

朝から捕獲作戦(ケージに入ってもらうために捕獲の雰囲気が出たら、速攻で隠れてしまったので、捕まえるまでがまた、、、、)したり、まあとにかく猫も人間もいろいろ疲れましたよ。ふう。


それでも、人間側の疲れは仕方ないよね。
そういうこともわかっててリフォームすることにしたんだし。
可哀そうなのは猫ズです。
工事が完全に終わったら、のんびりリラックスして、チュールのご褒美しなきゃ(笑)。

工事は結局ひと月丸々かかっちゃったなあ。予定では三週間だったんだけど、まあ実際に始まってみるといろいろあるもんですね。


今回は相棒が基本的に家に居られる期間で工事ができたのは、本当に助かったなあ。これで、随分職人さんや営業の人との意思疎通がスムースにできました。
特に私の仕事のほうが立て込んでいて、ほぼ対応できなかったので、有り難かったよ。


さて、リフォーム工事が終わったら、今度は家具などなどの室内引っ越しです。
ざっくりと部屋の使用用途も決まってるけど、そこに向けて細々とした物の移動が必要で、まだしばらくはバタバタしそう。
でもやっぱり、新しいものっていうのは、それだけでなんだかワクワクするものですね。

10月の終わりには、形ができるといいなあ。


では、また。

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