ゲーム・オブ・スローンズ
2019年6月2日 TV・ドラマ コメント (2)やっと読み終わりましたよ~。
いやあ長かった。
日本語の既刊だと、ブ厚い文庫で11冊だったか。
一冊1500円前後の文庫本ってアリエナイわ…。
だがしかし、手首と財布に痛い物語をやめられなかったのは、もちろん極上に面白かったからなのでした。
本国アメリカでは第六部が出版されていて、次の第七部で終わりという話。
日本語で読むには、まだまだ先が長いけど、こればっかりは仕方ない。
とりあえず全部出版するまで、作者には長生きしてほしいわ(笑)。
ちなみに、日本語訳ではデナーリスは未だミーリーンにいるし、ジョンはカースルブラックだし、ブランは鴉と修行中で、小人は奴隷のままです(^^;
全くもって終わる気配ナシ。
というわけで、ドラマのほうを見始めました。
パソコンの小さい画面で見るのが嫌で、このためにHDMIケーブルを買ってしまいました。PCと接続して大画面良音質で見れるのは嬉しいわあ。
文章で読んだ物語を映像でみると、やっぱり映像だとキャラクターたちの描き込みが足りないのが勿体無いと思ってしまう。
一つ一つのエピソードの中で心情を吐露することで人物像に厚みが出てくるのが小説なんだけど、映像でそれを掘り下げるにはやっぱり難しいんだろう。媒体が違うんだから、それに沿った楽しみ方をしないと駄目ってことなんだろうね。
ドラマという形で享受するには、やはり圧倒的なスケール感と物語世界のリアリティを堪能しなくちゃね。
オープニングの、ドラゴンからの視点(多分)による大陸の俯瞰が面白いねえ。
北の壁の大きさは私の想像より遥かにデカかったです。わはは。
そして、ドラゴンの卵が思っていたより小さかったのもびっくりしたわ。あのサイズから成竜になるって、どんだけ時間がかかるんだろう、とか思ったり。
キャストは、割と想像していたものと外見が違った人が多かった。
ネッドはもっと優男、、、というか顔は細長い感じで読んでたから、四角い顔でびっくりした、とか(笑)。
アリアが、もともと原作読んでても大好きなキャラだったんだけど、すっごいイメージ通りでびっくりした。でもシリオはもっと細くてひょろっとしてたと思ってたので、残念。
サーセイとジェイミーは全然外見が双子っぽい感じはしなかったなあ。
ティリオンがちゃんとあの外見だったのは、さすがアメリカは俳優の層が厚い?と思ったよ。そしてあの厭世的な言動が似合う俳優さんで、ドラマでも割と気に入ってます。ふふ。
デナーリスが美人でこちらも割とイメージ通り。でもあれで13歳には見えないよね~(^^;
ヴィセーリスも中々に似合ってたな。
とにかく、総じて皆さん設定よりも年齢が高いように見えました。特に、サンサとキャットとライサは、歳が行き過ぎてるように見える、、、。
これは私はアメリカ人の外見と年齢がそもそも一致させられないことが原因なのか、ドラマ上よくあるキャスティングでこういうものなのか、理由はわかりませんが、サンサとジョフリーが一緒に並ぶとジョフのほうが幼く見えるのはちょっと違う感があるのよねぇ。わは。
ともあれ、またシーズン1の中盤なので、これからゆっくり堪能する予定です。
ちなみに、今後出てくる予定のキャラで期待しているのは、 ジャクエン・フ=ガーと「顔のない男」と三つ目の鴉とイグリットかな。
どういう表現になるのか、楽しみ。
では、また。
いやあ長かった。
日本語の既刊だと、ブ厚い文庫で11冊だったか。
一冊1500円前後の文庫本ってアリエナイわ…。
だがしかし、手首と財布に痛い物語をやめられなかったのは、もちろん極上に面白かったからなのでした。
本国アメリカでは第六部が出版されていて、次の第七部で終わりという話。
日本語で読むには、まだまだ先が長いけど、こればっかりは仕方ない。
とりあえず全部出版するまで、作者には長生きしてほしいわ(笑)。
ちなみに、日本語訳ではデナーリスは未だミーリーンにいるし、ジョンはカースルブラックだし、ブランは鴉と修行中で、小人は奴隷のままです(^^;
全くもって終わる気配ナシ。
というわけで、ドラマのほうを見始めました。
パソコンの小さい画面で見るのが嫌で、このためにHDMIケーブルを買ってしまいました。PCと接続して大画面良音質で見れるのは嬉しいわあ。
文章で読んだ物語を映像でみると、やっぱり映像だとキャラクターたちの描き込みが足りないのが勿体無いと思ってしまう。
一つ一つのエピソードの中で心情を吐露することで人物像に厚みが出てくるのが小説なんだけど、映像でそれを掘り下げるにはやっぱり難しいんだろう。媒体が違うんだから、それに沿った楽しみ方をしないと駄目ってことなんだろうね。
ドラマという形で享受するには、やはり圧倒的なスケール感と物語世界のリアリティを堪能しなくちゃね。
オープニングの、ドラゴンからの視点(多分)による大陸の俯瞰が面白いねえ。
北の壁の大きさは私の想像より遥かにデカかったです。わはは。
そして、ドラゴンの卵が思っていたより小さかったのもびっくりしたわ。あのサイズから成竜になるって、どんだけ時間がかかるんだろう、とか思ったり。
キャストは、割と想像していたものと外見が違った人が多かった。
ネッドはもっと優男、、、というか顔は細長い感じで読んでたから、四角い顔でびっくりした、とか(笑)。
アリアが、もともと原作読んでても大好きなキャラだったんだけど、すっごいイメージ通りでびっくりした。でもシリオはもっと細くてひょろっとしてたと思ってたので、残念。
サーセイとジェイミーは全然外見が双子っぽい感じはしなかったなあ。
ティリオンがちゃんとあの外見だったのは、さすがアメリカは俳優の層が厚い?と思ったよ。そしてあの厭世的な言動が似合う俳優さんで、ドラマでも割と気に入ってます。ふふ。
デナーリスが美人でこちらも割とイメージ通り。でもあれで13歳には見えないよね~(^^;
ヴィセーリスも中々に似合ってたな。
とにかく、総じて皆さん設定よりも年齢が高いように見えました。特に、サンサとキャットとライサは、歳が行き過ぎてるように見える、、、。
これは私はアメリカ人の外見と年齢がそもそも一致させられないことが原因なのか、ドラマ上よくあるキャスティングでこういうものなのか、理由はわかりませんが、サンサとジョフリーが一緒に並ぶとジョフのほうが幼く見えるのはちょっと違う感があるのよねぇ。わは。
ともあれ、またシーズン1の中盤なので、これからゆっくり堪能する予定です。
ちなみに、今後出てくる予定のキャラで期待しているのは、 ジャクエン・フ=ガーと「顔のない男」と三つ目の鴉とイグリットかな。
どういう表現になるのか、楽しみ。
では、また。
コメント
というか、ドラマが先行してしまったので余計に手をつけられずにいるってところかな。
最近思うんですけど、小説と実写(アニメでも)は異なって良いのではないかと。
小説の緻密さを時間が限られた映像に盛り込むのは所詮無理だし、多分やるとストーリーがダレてしまうし。
別物と割り切って映像美などを楽しむ方がより一層楽しめる気がするという考えに今の所落ち着いています。指輪物語は映画で3本だったのを、ゲームオブスローンズはドラマでもっともっと時間を掛けられたのも良かったんじゃないかな、と。最終章の評価が分かれるのは仕方ないとしても。
私もアリアのキャラが登場人物全ての中で1、2位を争うくらいに好きです。字幕ではブライエニー(多分原作もそうかな?)となっていて英語名だとブリエンヌも好き。イグリットも魅力的ですね。ドラマでは登場時間が少ないけど。
あぁしかし。ドラマが終わってしまって、ロス状態です〜。寂し過ぎる。そのうちに原作を読もうとは思ってますけど・・・・・。
映像と小説が別物ってのはわかってるんだけど、やっぱり「小説のあのシーン見たかった!」とか思っちゃうのよねw
特に、デナーリスの初夜のシーンでそう思ったの。ドラマだとほとんど幼女強姦な感じだったけど(^_^;)、小説では美しい交歓の一夜だったからさ。
アリア!いいよねぇ!大好き。彼女の逞しさにずっと痺れてます。応援せずにいられない。大きな物語の中でどんな運命を表現することになるのか、気がかりですわ。
それと、ブライエニー(日本語小説ではそうなってました)も健気でいいよね。こちらも日本語版では、いいところで終わってるので、先が気になるー。
豊かな物語に浸る余裕ができたら、是非小説版も読んで見てください!ドラマの印象を大きく膨らませてくれる、生き生きとしたキャラクターたちの生き様に圧倒される喜びが待ってますよ!w