なんかチェック数が多かったから、何度かに分けることになりそうだなあ、と「その1」にしてみました(笑)

「べっぴんさん」
これダメだ。まれの時のような駄作感はないんだけど、好みから外れてるんだよなあ。菅野美穂のなじまない関西弁とか子役のたどたどしさとか、多分好きな人なら気にならなそうな部分が、チクチクとトゲになって楽しめない。
生瀬さんも市村さんもどんどん出番は減るだろうし、どうも女性4人で会社興すのかな?ってことは大嫌いな女のいざこざが出てきそうで身構えてしまう。
むむむ。

「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」
最初の数分、化粧が濃すぎて石原さとみと気がつかなかった(^^;。
いろいろ設定がアリエナイ世界で、かなり序盤でそういうのは無視することに(笑)。
俳優さんとしては、菅田くんとか青木さんあたりに期待、あとは安定の岸谷さん鹿賀さんってところか。
しかし、なんか20年ぐらい前のトレンディドラマばりに笑えた。ファンタジー。

「夏目漱石の妻」
最終回を残すのみなので、秋ドラマとはちょっと違うかな。
毎回長谷川さんの変顔を楽しむこのドラマ、黒猫があんまりドラマなれしてない及び腰の子でちょっとかわいそう(^^;。まあ番組改変期でちょっと時間があったから見たってところかなあ。
しかし、個人的に長谷川さんは最近よくみる。「進撃の巨人」「劇場版MOZU」「シン・ゴジラ」からの夏目漱石…。

「ヒポクラテスの誓い」
遺族をだまして解剖を強行って、あまりにダメすぎないか。びっくり。
何というか、ほかのいろんな部分でリアリティを追求して一つ大きなうそをつく、というフィクション的なモノの見方をしたとしても、どうにも馴染めない展開だったわ。
あと、柴田恭介の顔を見ると、どうしてもあぶデカ思い出して、シリアスな役やってるのを見ると笑っちゃうという個人的にダメな見方しちゃったわ(^^;。
でも脇が期待しちゃうんだよね、濱田マリさんに相島一之の安定感と、パンパンな顔を見るたびにアンパンマンを思い出す尾上松也(^^;、一応先が気になるので次回もチェック。

「侠飯~おとこめし~」
これは夏ドラマだった(よね?確か)けど、やっとBSでやってくれたので見られることに。やったー。
生瀬さんと柄本クン、どちらもクセのある俳優さんで大好物(笑)。



あとはアニメ。

「ステラのまほう」
高校生の部活動でゲームを作ろう、という話。
キャラは定番のわちゃわちゃした女子高生萌えな感じで特別感はなし。
プログラマがいて脚本がいて音楽作る子がいて、主人公が絵描きとして入部という流れから、ただ単純に高校生がゲームを作っていく青春コメディとして興味が出てきたな。
バカな流れは、嫌いじゃない(笑)。

「終末のイゼッタ」
舞台はヒトラー時代のヨーロッパをモデルにした架空の国の公女が主人公。
第一話としては、結構魅力的な展開でちょっと先が気になった。
主人公とかかわりになる魔女と、そのあり方、魔法といった世界観に、活劇ファンタジーを期待。

「文豪ストレイドッグス」シーズン2
文豪と同名のキャラたちが、その異能力を武器に活躍する群像劇。
シーズン1が思いのほか面白かったので、シーズン2も期待です。
しかしいきなり外伝で始まったのがびっくり。もしや本編オリジナルに追いつきそうってことなのかな。シーズン1のラストでほのめかされた異国の異能力者組織との絡みが楽しみなんだけどなぁ。

「3月のライオン」
始まりましたね。全22回ってことは半年か。
第一話の、あまりの原作リスペクト具合に、先のクオリティが心配になったよ。いや、ダメなほうじゃなくて、すっごい忠実で綺麗で細かいところまで原作どおり過ぎて、このままの質で22話走りぬけてくれるのか?という不安(^^;。
主人公の零の声がちょっと好みじゃないのと、モモちゃんの声があんまりバカそうなのが気になったけど、まだまだ序盤、期待しています。

「TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-」
去年も確か江戸川乱歩原案の奇抜なアニメ化があったと思ったけど、二番煎じ?
一応一話をチェックして、物語の展開に少し期待できそうだったので次もみてみよう。
二十面相の声とかOP曲がGACKTっていうのも個人的にポイント高い。


--
だいたいこれで半分弱かなあ。
来週も第一話ラッシュなので、いろいろチェックしていく予定。
でもあんまり数がへらなそうな予感だなぁ…。


では、また。

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