梅干、完成。
二日目が終わって翌日は、夏とは思えないぐらい涼しい一日。そして、曇り空。
干すにはちょっとなぁ…ってことでこの日は延期。
で、翌日。
朝の早い時間はまだ雲がかかっていたんだけど、天気予報を信じで干す準備。
9時を回ったらちゃんと晴れてきて、よかったー。
この直射日光と気温が大事なのだよ。
というわけで、最終日に干し上げて、ツボにしまいました。
これで今年の梅干は完成です。
結局、最初につけた二キロ分がまずまずの仕上がり。
梅自体がLLサイズだったのと、仕込みがちゃんとできてたのがよかった。
最終日にクッキングペーパーを切らせてしまって、ザルに直接置いたことで、いくつか皮が破けてしまったけど、これはもう仕方ない。
長期保存とは別容器にわけて、早めに消費しよう。
問題は、後からつけた三キロ分。
こちらは梅がそもそもMサイズだった、白梅酢をあげすぎてしまった、完熟梅を使った、というあわせ技で、皮が破れるものが続出。クッキングペーパーひいてても、ザルから上げると皮が弱すぎてすぐに破れる。
そして梅酢を上げすぎたせいで実がやせてしまったこともあって、ヘロヘロな形になってしまった。
梅干しって、ふっくら真ん丸いのが美しいのになあ。
…しくじったなぁ。
とりあえず、食べられるけど、およそ人様に分けるには見栄えがよくない。それに、種に比べて実が痩せててダメだわ。
梅干しとしては、すでに二キロ分があるけど、おすそ分けにも向かないし、これはあとから加工したほうがよさそう。
練り梅、かつお梅とかにしたら、少しはマシになるでしょう。
こちらは後日。
ヘロヘロになった紫蘇は、多少マシなものを今回完全に干し上げたので、最終日にすり鉢で細かくしてゆかりを作りました。
例年は、梅干と一緒にしっとりさせたまま食べてたので、実はゆかりを作るのは初めて。
今日早速きゅうりと合えて食べてみたけど、割とイケルかも(^^;。
市販の紫よりは塩分控えめな仕上がりになったけど、このほうが料理には使いやすいかもね。
という、初めてのほぼ惨敗な梅干作りでありました。
くっそう。
来年、リベンジせねば。
では、また。
二日目が終わって翌日は、夏とは思えないぐらい涼しい一日。そして、曇り空。
干すにはちょっとなぁ…ってことでこの日は延期。
で、翌日。
朝の早い時間はまだ雲がかかっていたんだけど、天気予報を信じで干す準備。
9時を回ったらちゃんと晴れてきて、よかったー。
この直射日光と気温が大事なのだよ。
というわけで、最終日に干し上げて、ツボにしまいました。
これで今年の梅干は完成です。
結局、最初につけた二キロ分がまずまずの仕上がり。
梅自体がLLサイズだったのと、仕込みがちゃんとできてたのがよかった。
最終日にクッキングペーパーを切らせてしまって、ザルに直接置いたことで、いくつか皮が破けてしまったけど、これはもう仕方ない。
長期保存とは別容器にわけて、早めに消費しよう。
問題は、後からつけた三キロ分。
こちらは梅がそもそもMサイズだった、白梅酢をあげすぎてしまった、完熟梅を使った、というあわせ技で、皮が破れるものが続出。クッキングペーパーひいてても、ザルから上げると皮が弱すぎてすぐに破れる。
そして梅酢を上げすぎたせいで実がやせてしまったこともあって、ヘロヘロな形になってしまった。
梅干しって、ふっくら真ん丸いのが美しいのになあ。
…しくじったなぁ。
とりあえず、食べられるけど、およそ人様に分けるには見栄えがよくない。それに、種に比べて実が痩せててダメだわ。
梅干しとしては、すでに二キロ分があるけど、おすそ分けにも向かないし、これはあとから加工したほうがよさそう。
練り梅、かつお梅とかにしたら、少しはマシになるでしょう。
こちらは後日。
ヘロヘロになった紫蘇は、多少マシなものを今回完全に干し上げたので、最終日にすり鉢で細かくしてゆかりを作りました。
例年は、梅干と一緒にしっとりさせたまま食べてたので、実はゆかりを作るのは初めて。
今日早速きゅうりと合えて食べてみたけど、割とイケルかも(^^;。
市販の紫よりは塩分控えめな仕上がりになったけど、このほうが料理には使いやすいかもね。
という、初めてのほぼ惨敗な梅干作りでありました。
くっそう。
来年、リベンジせねば。
では、また。
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