わー、もう二月終わっちゃうよ。
というわけで、今期のドラマをチェック。
「真田丸」
三谷さんだし、堺さんだし、で。
もともと歴史に疎いこともあって、展開にドキドキです。真田家がどんな風に世を渡っていくのか、面白がりながらみてます。
途中、大河っぽくないな~という描写は多々あって、そういうのがダメな人にはダメだろうなぁと思いながらも、結構距離感を持って軽く楽しんでいる感じ。
ただ、オープニングの音楽がどうにも好きじゃないんだよねぇ。序盤の繊細なバイオリンが迫力に欠けるというか…。
基本、録画してみてるので、オープニングはカットしてます(^^;。
「お義父さんと呼ばせて」
遠藤さんがホントにいい味を出してるよね~。
渡部さんも嫌いじゃないし、こういうコメディはバカバカしくっていいですね。
ハリオ君エピソードでは、美人過ぎてびっくりしたわー。でも歩き方が男過ぎて、ちょこっとだけポイント減かしらね(笑)。
「ダメな私に恋してください」
まんまと朝ドラ五代様にハマりましたよ!(笑)ディーン・フジオカのイケメン過ぎない容姿がもろに壺、というか(^^;。
もともと深キョンドラマはチェックするほうなんだけど、今回はディーンさんの合わせ技で、楽しませてもらってます。
「鴨川食堂」
食べ物ドラマということで一応チェックしてるけど、話はどちらかというとあんまり好みじゃないかも…まあ見てますけど。
展開はNHKらしく堅実な路線かなあ。
料理は毎回おいしそうです。
「フラジャイル」
長瀬だしマンガ原作だし、ということで見てます。
エキセントリックなキャラクターは非現実的でいい感じ。医療系ドラマとしても、病理医というあんまりメジャーではないところを扱っていて面白いかな。
でも、物語としてはあんまり病理というよりやっぱり臨床寄りな展開になっていて、ドラマとして描こうと思うとこうなっちゃうのかなあ?と思ったり。
「きんぴか」
WOWOWのドラマW。鉄砲玉になってムショに入ってやっと出てきた男に中井喜一、つかえていた政治家の献金について身代わり逮捕された秘書がユースケ・サンタマリア、安保理に反対しようと武器を勝手に持ち出して一人クーデターにチャレンジしちゃった自衛官にピエール瀧。
クセのあるキャラクターたちが、己の敵に一泡吹かせようと動く、ダークヒーロー物…になるのかな?
キャラクターが濃い人ばかりで、キャラのバックボーンもそれぞれユニークで結構面白いです。
「メガバンク最終決戦」
こちらもWOWOWのドラマW。
経営統合などで大小の銀行が合併してできたメガバンク。その頭取の勇み足で多額の負債を背負うことになってしまった銀行の話。
投資の責任部門を統べる専務に椎名桔平。
銀行の内情というか、権力争いに明け暮れる無能な上役とか、自分の身近に感じられないキャラクターが多いので、絵空事として眺めている感じ。
こういうのをリアルに感じられるような人だと、また違って楽しめるのかなあ?と思ったり。
「ワカコ酒2」
去年が好評だったのかな、シーズン2です。
ワカコさんが、ひたすら楽しく呑んで食べる番組。
BS系のドラマだからかな、監督というか演出というか、毎回違った雰囲気な番組になって、ちょっと面白いです。
ドラマはこんなものかな。
あとはアニメ。
「昭和落語心中」
落語家の八雲さんの半生、になるのかな。
落語の面白さが味わえていいわね。もともと落語をあまり知らないので、物語中に披露される落語が、多分有名なんだろうなあという演目があったりするんだけど、そのあたり新鮮に楽しんでいます、
それにしても、声優さんの落語の上手さに脱帽だわ。
「亜人」
怪我の治りは普通の人並、でも肉体が死亡するダメージをうけると生き返るという特性?を持つ亜人の物語。
その特性のせいで、一旦死なないとその人が亜人かどうかわからない、という設定がユニーク。主人公は初回に事故で致命傷を追うが復活。それにより亜人と判明した、という流れ。つまり本人も知らなかったってことだね。
そして、その亜人という生物に対峙する人間と、亜人として自覚的にいきる人との対立と闘争と葛藤が描かれるのでした。
深夜向けの番組たというのがものすごく発揮される演出が多くて、かなりエグいけど、なかなか面白いね。
「僕だけがいない街」
これはそのうち実写映画になるらしいね。今はノイタミナ枠のアニメ。
本人の自由意思とは関係なくおこるタイムリープ現象に見舞われる主人公。母親が事件により亡くなってしまうことをきっかけに、その事件が起こらないように過去を変えようと奮闘する物語。
時間にまつわるSF物語は大好物なので、展開を興味深く楽しんでます。
「GATE」第二期
自衛隊がファンタジーな異世界で活躍する話。
第一期の直接的な続きになってますな。
何というか、異世界の王国と日本国の代表になっちゃってる自衛官らのやりとりが、部分的にはそれってありそうな風を装っていながらも、結局はライトノベル的なお約束なハチャメチャ展開になっていて、そういうゆるさ?を許せるなら楽しいアニメだわね(^^;。
猫耳、エルフ、精霊使い、などなど、それらと自衛隊とのコラボ、という状況が既に反則。
--
今回は民放ドラマは少ないなぁ。
でもこのぐらいが一週間で楽しめるギリギリの量かなあ。
全体に真面目系よりはバカ系が多いので、気楽にみれるのはいいやね。
では、また。
というわけで、今期のドラマをチェック。
「真田丸」
三谷さんだし、堺さんだし、で。
もともと歴史に疎いこともあって、展開にドキドキです。真田家がどんな風に世を渡っていくのか、面白がりながらみてます。
途中、大河っぽくないな~という描写は多々あって、そういうのがダメな人にはダメだろうなぁと思いながらも、結構距離感を持って軽く楽しんでいる感じ。
ただ、オープニングの音楽がどうにも好きじゃないんだよねぇ。序盤の繊細なバイオリンが迫力に欠けるというか…。
基本、録画してみてるので、オープニングはカットしてます(^^;。
「お義父さんと呼ばせて」
遠藤さんがホントにいい味を出してるよね~。
渡部さんも嫌いじゃないし、こういうコメディはバカバカしくっていいですね。
ハリオ君エピソードでは、美人過ぎてびっくりしたわー。でも歩き方が男過ぎて、ちょこっとだけポイント減かしらね(笑)。
「ダメな私に恋してください」
まんまと朝ドラ五代様にハマりましたよ!(笑)ディーン・フジオカのイケメン過ぎない容姿がもろに壺、というか(^^;。
もともと深キョンドラマはチェックするほうなんだけど、今回はディーンさんの合わせ技で、楽しませてもらってます。
「鴨川食堂」
食べ物ドラマということで一応チェックしてるけど、話はどちらかというとあんまり好みじゃないかも…まあ見てますけど。
展開はNHKらしく堅実な路線かなあ。
料理は毎回おいしそうです。
「フラジャイル」
長瀬だしマンガ原作だし、ということで見てます。
エキセントリックなキャラクターは非現実的でいい感じ。医療系ドラマとしても、病理医というあんまりメジャーではないところを扱っていて面白いかな。
でも、物語としてはあんまり病理というよりやっぱり臨床寄りな展開になっていて、ドラマとして描こうと思うとこうなっちゃうのかなあ?と思ったり。
「きんぴか」
WOWOWのドラマW。鉄砲玉になってムショに入ってやっと出てきた男に中井喜一、つかえていた政治家の献金について身代わり逮捕された秘書がユースケ・サンタマリア、安保理に反対しようと武器を勝手に持ち出して一人クーデターにチャレンジしちゃった自衛官にピエール瀧。
クセのあるキャラクターたちが、己の敵に一泡吹かせようと動く、ダークヒーロー物…になるのかな?
キャラクターが濃い人ばかりで、キャラのバックボーンもそれぞれユニークで結構面白いです。
「メガバンク最終決戦」
こちらもWOWOWのドラマW。
経営統合などで大小の銀行が合併してできたメガバンク。その頭取の勇み足で多額の負債を背負うことになってしまった銀行の話。
投資の責任部門を統べる専務に椎名桔平。
銀行の内情というか、権力争いに明け暮れる無能な上役とか、自分の身近に感じられないキャラクターが多いので、絵空事として眺めている感じ。
こういうのをリアルに感じられるような人だと、また違って楽しめるのかなあ?と思ったり。
「ワカコ酒2」
去年が好評だったのかな、シーズン2です。
ワカコさんが、ひたすら楽しく呑んで食べる番組。
BS系のドラマだからかな、監督というか演出というか、毎回違った雰囲気な番組になって、ちょっと面白いです。
ドラマはこんなものかな。
あとはアニメ。
「昭和落語心中」
落語家の八雲さんの半生、になるのかな。
落語の面白さが味わえていいわね。もともと落語をあまり知らないので、物語中に披露される落語が、多分有名なんだろうなあという演目があったりするんだけど、そのあたり新鮮に楽しんでいます、
それにしても、声優さんの落語の上手さに脱帽だわ。
「亜人」
怪我の治りは普通の人並、でも肉体が死亡するダメージをうけると生き返るという特性?を持つ亜人の物語。
その特性のせいで、一旦死なないとその人が亜人かどうかわからない、という設定がユニーク。主人公は初回に事故で致命傷を追うが復活。それにより亜人と判明した、という流れ。つまり本人も知らなかったってことだね。
そして、その亜人という生物に対峙する人間と、亜人として自覚的にいきる人との対立と闘争と葛藤が描かれるのでした。
深夜向けの番組たというのがものすごく発揮される演出が多くて、かなりエグいけど、なかなか面白いね。
「僕だけがいない街」
これはそのうち実写映画になるらしいね。今はノイタミナ枠のアニメ。
本人の自由意思とは関係なくおこるタイムリープ現象に見舞われる主人公。母親が事件により亡くなってしまうことをきっかけに、その事件が起こらないように過去を変えようと奮闘する物語。
時間にまつわるSF物語は大好物なので、展開を興味深く楽しんでます。
「GATE」第二期
自衛隊がファンタジーな異世界で活躍する話。
第一期の直接的な続きになってますな。
何というか、異世界の王国と日本国の代表になっちゃってる自衛官らのやりとりが、部分的にはそれってありそうな風を装っていながらも、結局はライトノベル的なお約束なハチャメチャ展開になっていて、そういうゆるさ?を許せるなら楽しいアニメだわね(^^;。
猫耳、エルフ、精霊使い、などなど、それらと自衛隊とのコラボ、という状況が既に反則。
--
今回は民放ドラマは少ないなぁ。
でもこのぐらいが一週間で楽しめるギリギリの量かなあ。
全体に真面目系よりはバカ系が多いので、気楽にみれるのはいいやね。
では、また。
コメント
Huluで。
凄く好きって程ではないけど、へぇ~~って感じで。
ちょっとCGくさいのがイマイチですが。
でも、「死ねない」って、死んで終わらせるって選択肢が無いって、残酷だなーと、思いますねぇ。
「進撃の巨人」を進めてくれた友人が今はまってるって教えてくれたので見てるのですが、アニメは20分くらいで手軽に見れて良いですなぁ。
ほほう、ちょっと意外(笑)
動きがCG臭いには私も気になってますが、最近の低予算アニメだと手書きで動かないよりは全然マシだと思うんですよね。特に亜人はIBMの動きのキレはCGが活かされていて合ってるかも。
バンバン人が死ぬエピソードが出てくるけど、それが反面となって命を語る構成になってるのかな~と感じました。謎、というか設定が好みなSFなので、続きが気になるぐらいには楽しんでます(^^;