英国旅行(1) 飛行機
2014年10月27日 旅行 コメント (2)旅行記はトピックにわけてつれづれを書いてみます。
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●行きの飛行機
出発日、昼の飛行機だったので受け付けは9時過ぎ。
地元から前泊せずに始発で出かけてギリギリの時間でした。
成田についてから旅行会社のカウンターでチケットを受け取ってから航空会社のカウンターでチェックインの流れになるのですが、旅行会社のカウンターに向かう途中で既に空港会社のチェックイン行列が物凄いことに。
人が多いなあぐらいの感想でのんびり手続きしてたら、飛行機の席がかなり残念なことになってしまいました。
飛行機に不慣れな田舎者の末路…(^^;。
飛行機は2-4-2の座席並びでしたが、私たちは4の並びの真ん中二人でしたよ。完全に出遅れたせいだよなぁ。
これを教訓に帰りの飛行機のチェックインは頑張ろうと心に誓いました(笑)。
およそ11時間のフライトでは、乗ってしばらくしてから、冷たい飲み物→食事→温かい飲み物→軽食(おむすび)→アイス(バニラ棒アイス)→軽めの食事、の順で出てきました。
身体をほとんど動かさずにこの量ですが、これが意外にペロリと食べられちゃう不思議(笑)。
日本発の飛行機の食べ物は総じて美味しいしね。
航空会社はヴァージンアトランティックでした。
座席一つずつにモニタがついてるタイプなんだけど、これが私の席は最初イカれていて全然見れず。途中でCAさんに言ってシステムリセットしてもらったんだけど、今度は映画のセリフが全く聞こえないという不具合。
まあ、行きはもともとドラマCDを聞く→PSPで遊ぶという予定でiPodとPSPを準備していったからいいけどね。コレがなければ11時間は苦行だったな…。
隣に座っていた日本人女性はお隣さんとしてはベストな人で、静かで親切ないい人でした。ラッキーだったわ。彼女がトイレとかで席を外したときに、ついでに私もトイレとかストレッチとかしてました。真ん中席としてはベターな環境。
途中1、2時間のうとうとを数回繰り返して、ロンドン・ヒースロー空港に到着。
飛行機から入国審査ゲートまでが長かったわ~。
●帰りの飛行機
帰りは行きの教訓を生かして、早めにチェックインをしようという作戦です。
ロンドンを昼に出る時間だったので、朝は早めに出ようかと前日夜に相棒と話していて、そういえばネットチェックインができるんでは?ということに。
それで、アクセスしてみたらイケることが判明しました。
当然言語は英語ですが、このあたりは相棒に全部丸投げ(ありがとう!)。
最初の座席はトイレ前の落ち着かなそうな場所だったので、別の通路側を確保。…ふう。
残り座席が少なかったので、ちょっと焦ったわ。
そんなこんなで帰国日のヒースロー空港。
航空会社のカウンターでチェックイン手続きをしたんだけど、この時にアサインされた席が昨夜手続きした座席番号と違う。
貰ったチケットの番号を見て、すぐに相棒が違うんじゃないか?という会話をしていたようなんだけど、結局首をかしげながらそのままのチケットを受け取ってきた。
「Good seat だって言うんだよね…」と本人も腑に落ちない様子なんだけど、英会話がスムースにいかないらしい。
私は英語がからっきしなので会話で協力はできないなぁとは思ってたんだけど、渡されたシート番号を見ると確かに悪くなさそうな番号だったんだよね。
昨夜、シート番号を選んだときにみた番号付きの座席表一覧をぼんやりと覚えていたから、相棒に「多分この座席番号からして悪くないってのは確かだと思うよ」とほとんど気休めの会話したりして。
その後、相棒はもう一度「やっぱり納得いかないから聞いてくる」と普段の性格からしたらかなり勇気を振り絞ったことを言い出して(笑)、再チャレンジ。
そこでの英会話も万全とはいかなかったらしいが、やはり「ベリーナイスな席だ」と笑顔で押し切られたと肩を落として帰ってきた(^^;。
本人に言わせると普段勉強しているのはアメリカ英語だからイギリス英語は「聞こえない」らしい。
文法とか言い回しは知っていても、ヒアリンクの時に「イギリスなまり」がネックになってわからないみたい。
そんなものかなあと門外漢は黙っておきましたよ。普段から英語の勉強してるのに役にたたねぇなとは間違っても言えない(爆)。
そんなこんなで搭乗して見つかった席は、非常口目の前の席でした。
CAさんが座る席もついてない、ぽっかりと広い二人掛けの席ですよ。…確かに「いい席」と言えるかも。
ここに座るには、非常時に協力できることが条件なのよね。
離陸前にCAさんが確認にきます。「非常時の手続きを読んだか」「非常時にはこのとおりに行動するのか」これにYESと答えられない人はこの席に座れません。
もちろんYESと答えました(実際には自信はなかったけどね。協力する気はもちろんあるけどさ。まあそうそう非常時にもなるまい、と(笑))。
TVモニタは、前座席の背中というのがない席なので、足元から上に起こすタイプになってました。
今度はちゃんと聞こえる不良でない席だったので、映画を3本もみちゃったよ。それからPSPしたりで、睡眠なしで成田に到着。
おかげで東京から家まで睡魔に襲われてフラフラでしたわ。
数少ない飛行機体験。
毎回何らかのトラブルというか、珍しいことに遭遇しております。
では、また。
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●行きの飛行機
出発日、昼の飛行機だったので受け付けは9時過ぎ。
地元から前泊せずに始発で出かけてギリギリの時間でした。
成田についてから旅行会社のカウンターでチケットを受け取ってから航空会社のカウンターでチェックインの流れになるのですが、旅行会社のカウンターに向かう途中で既に空港会社のチェックイン行列が物凄いことに。
人が多いなあぐらいの感想でのんびり手続きしてたら、飛行機の席がかなり残念なことになってしまいました。
飛行機に不慣れな田舎者の末路…(^^;。
飛行機は2-4-2の座席並びでしたが、私たちは4の並びの真ん中二人でしたよ。完全に出遅れたせいだよなぁ。
これを教訓に帰りの飛行機のチェックインは頑張ろうと心に誓いました(笑)。
およそ11時間のフライトでは、乗ってしばらくしてから、冷たい飲み物→食事→温かい飲み物→軽食(おむすび)→アイス(バニラ棒アイス)→軽めの食事、の順で出てきました。
身体をほとんど動かさずにこの量ですが、これが意外にペロリと食べられちゃう不思議(笑)。
日本発の飛行機の食べ物は総じて美味しいしね。
航空会社はヴァージンアトランティックでした。
座席一つずつにモニタがついてるタイプなんだけど、これが私の席は最初イカれていて全然見れず。途中でCAさんに言ってシステムリセットしてもらったんだけど、今度は映画のセリフが全く聞こえないという不具合。
まあ、行きはもともとドラマCDを聞く→PSPで遊ぶという予定でiPodとPSPを準備していったからいいけどね。コレがなければ11時間は苦行だったな…。
隣に座っていた日本人女性はお隣さんとしてはベストな人で、静かで親切ないい人でした。ラッキーだったわ。彼女がトイレとかで席を外したときに、ついでに私もトイレとかストレッチとかしてました。真ん中席としてはベターな環境。
途中1、2時間のうとうとを数回繰り返して、ロンドン・ヒースロー空港に到着。
飛行機から入国審査ゲートまでが長かったわ~。
●帰りの飛行機
帰りは行きの教訓を生かして、早めにチェックインをしようという作戦です。
ロンドンを昼に出る時間だったので、朝は早めに出ようかと前日夜に相棒と話していて、そういえばネットチェックインができるんでは?ということに。
それで、アクセスしてみたらイケることが判明しました。
当然言語は英語ですが、このあたりは相棒に全部丸投げ(ありがとう!)。
最初の座席はトイレ前の落ち着かなそうな場所だったので、別の通路側を確保。…ふう。
残り座席が少なかったので、ちょっと焦ったわ。
そんなこんなで帰国日のヒースロー空港。
航空会社のカウンターでチェックイン手続きをしたんだけど、この時にアサインされた席が昨夜手続きした座席番号と違う。
貰ったチケットの番号を見て、すぐに相棒が違うんじゃないか?という会話をしていたようなんだけど、結局首をかしげながらそのままのチケットを受け取ってきた。
「Good seat だって言うんだよね…」と本人も腑に落ちない様子なんだけど、英会話がスムースにいかないらしい。
私は英語がからっきしなので会話で協力はできないなぁとは思ってたんだけど、渡されたシート番号を見ると確かに悪くなさそうな番号だったんだよね。
昨夜、シート番号を選んだときにみた番号付きの座席表一覧をぼんやりと覚えていたから、相棒に「多分この座席番号からして悪くないってのは確かだと思うよ」とほとんど気休めの会話したりして。
その後、相棒はもう一度「やっぱり納得いかないから聞いてくる」と普段の性格からしたらかなり勇気を振り絞ったことを言い出して(笑)、再チャレンジ。
そこでの英会話も万全とはいかなかったらしいが、やはり「ベリーナイスな席だ」と笑顔で押し切られたと肩を落として帰ってきた(^^;。
本人に言わせると普段勉強しているのはアメリカ英語だからイギリス英語は「聞こえない」らしい。
文法とか言い回しは知っていても、ヒアリンクの時に「イギリスなまり」がネックになってわからないみたい。
そんなものかなあと門外漢は黙っておきましたよ。普段から英語の勉強してるのに役にたたねぇなとは間違っても言えない(爆)。
そんなこんなで搭乗して見つかった席は、非常口目の前の席でした。
CAさんが座る席もついてない、ぽっかりと広い二人掛けの席ですよ。…確かに「いい席」と言えるかも。
ここに座るには、非常時に協力できることが条件なのよね。
離陸前にCAさんが確認にきます。「非常時の手続きを読んだか」「非常時にはこのとおりに行動するのか」これにYESと答えられない人はこの席に座れません。
もちろんYESと答えました(実際には自信はなかったけどね。協力する気はもちろんあるけどさ。まあそうそう非常時にもなるまい、と(笑))。
TVモニタは、前座席の背中というのがない席なので、足元から上に起こすタイプになってました。
今度はちゃんと聞こえる不良でない席だったので、映画を3本もみちゃったよ。それからPSPしたりで、睡眠なしで成田に到着。
おかげで東京から家まで睡魔に襲われてフラフラでしたわ。
数少ない飛行機体験。
毎回何らかのトラブルというか、珍しいことに遭遇しております。
では、また。
コメント
私は機内の乾燥が辛いので、食事のあとはメイク落として保湿してアイマスク&濡れマスクで眠剤飲んでひたすら寝る、ってパターンでした。 で、起きたらまた食事(笑)
最近は海外へ行ってないのでフライトミール食べてないなぁ。機内食ってなにがどんな感じで出てくるか、結構楽しみだったなぁ、って思い出しました。
英国滞在編も楽しみです!
こんなに長く飛行機に乗ったのは初めてだったので、どうなることやら、って感じでしたが、なんとか無事にやり過ごせました、といったところ(笑)。
機内食は日本発のは結構おいしくいただきましたが、英国発のほうはビミョーでした。途中の軽食がブリトニーみたいなもので、帰りってこともあって「米食べたい、、」とか思いましたよ(^^;。
今回の旅行はとにかく雨に泣かされました(^^;。
ま、おいおい、書いていきます。