気がついたらもう春ですね。
陽気はほのぼのと、富士山の雪が日に日に減っていくのが、寂しい気もします。
先週、妹猫が遠いお空の国に旅立ちました。
もともと腎臓は悪い子で、体重も2キロもないぐらいやせ細ったおばあちゃんだったのですが、そんなよろよろな身体でも「ご飯くれ~」のギャオン声はうちで一番うるさいぐらいだったのですが。
金曜の朝はちゃんとご飯を食べてたのに、夜残業で遅くに家に帰ったときには、すでに身体がヨロヨロ状態。
トイレにも行けなくなっていたので、チッコまみれで寝てたのを、慌てて身体をぬぐってあげてから声をかけていたら、ようやく水を飲みに歩ける程度にはなったのですが。
夜は暖かくして寝かせていたのですが、早朝様子を見たときにはすでに立ち上がれないぐらいになっていて…、昼を待たずに旅立ちました。
18歳というのは長生きの部類なんでしょうが、でもやっぱり寂しいですね。
せめて最後の苦しみが短かったといいのですが。何もしてあげられず、ずっと頭と背中を撫でてい続けた3時間。ああ。
随分と長いこと4猫体制で生活していたので、全然慣れません。
ご飯をあげるときに、器が二個だけでいいってのが、未だに不思議な感じで。
--
昨日は買い物のついでに近所の桜の名所を通過。
ほぼ満開といえるぐらいのピンクの並木は、毎年見慣れていてもやっぱりすごいなあ。
では、また。
陽気はほのぼのと、富士山の雪が日に日に減っていくのが、寂しい気もします。
先週、妹猫が遠いお空の国に旅立ちました。
もともと腎臓は悪い子で、体重も2キロもないぐらいやせ細ったおばあちゃんだったのですが、そんなよろよろな身体でも「ご飯くれ~」のギャオン声はうちで一番うるさいぐらいだったのですが。
金曜の朝はちゃんとご飯を食べてたのに、夜残業で遅くに家に帰ったときには、すでに身体がヨロヨロ状態。
トイレにも行けなくなっていたので、チッコまみれで寝てたのを、慌てて身体をぬぐってあげてから声をかけていたら、ようやく水を飲みに歩ける程度にはなったのですが。
夜は暖かくして寝かせていたのですが、早朝様子を見たときにはすでに立ち上がれないぐらいになっていて…、昼を待たずに旅立ちました。
18歳というのは長生きの部類なんでしょうが、でもやっぱり寂しいですね。
せめて最後の苦しみが短かったといいのですが。何もしてあげられず、ずっと頭と背中を撫でてい続けた3時間。ああ。
随分と長いこと4猫体制で生活していたので、全然慣れません。
ご飯をあげるときに、器が二個だけでいいってのが、未だに不思議な感じで。
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昨日は買い物のついでに近所の桜の名所を通過。
ほぼ満開といえるぐらいのピンクの並木は、毎年見慣れていてもやっぱりすごいなあ。
では、また。
コメント
でも、最後になぜてもらいながら旅立つのって猫としては一番幸せな逝き方じゃないかなぁって思います。
うちの猫ももうすぐ18歳。やはり腎臓が少しずつ悪くなっているので、心配ですが。
日々少しでも可愛がって暮らしていくしかないですものね。
お気を落とさずにいられますように。
温かいお言葉ありがとうございます。
まだまだ慣れてはいないのですが、それでも元気な姉猫とチビ猫には毎日何かしらの笑いを貰っています。
寿命の違う生き物同士が生活する上では避けられないものではありますが、こういうことも含めて命と暮らすってことなんでしょうね。