病院と数学

2012年7月5日日常

先月からの咳が全然止まらないので（まあ一時期よりはマシにはなってきてたんですが）、さすがに観念して医者に行きました。

先月は一応近所の内科に言ってみたんですが、先生が診察してくれない（…というか、問診１分で終了…それで何がわかるんでしょうかね？）ので、意味ないかな、と。
まあね、一応薬目的で行ったから、まあいいっちゃいいんだけど、その薬が全然きかないんだもん。そろそろさすがに対策が必要かな？ということで、今度は本気で(笑)呼吸器科にかかってきました。

さすがに科目の多い病院だったので、待ち時間もハンパなく。
こちらも覚悟して文庫二冊持っていったからよかったけど、隣の席で待ってた爺さんが「まだか…まだか」と独り言がうるさかったのが迷惑でした。

で、診察の結果はウィルス性のナニカ。
とりあえず真菌抗生剤みたいなのと、気道ケアのための薬（本来は喘息の薬らしい）を出してもらって、様子をみることにしました。

ひそかにマイコプラズマを疑っていたので、抗生剤が出たのは納得。
しばらく服薬して効果がなかったらまた来てください、ということになりました。
まずは様子を見ましょうかね。

午後から出勤。本日も頑張りモード。
しかし、ものがもので（またもや中学レベル数学の世界）、集中して計算式を出して、それにそったものを作る必要があって、なかなか一筋縄ではいきませんわ。

とにかく残業して、やっと必要機能の2/3が組みあがりましたが、さて。

明日の分を考えてもやっぱりどうも今週中はムリそうな気配。
なんか悔しいなあ。

では、また。