最終回ウィーク

午前中に歯医者の予約を入れていたので、いつもどおりに起床。
今日の治療は痛い日だったので、その後かなりしんどかった…。

昼をなんとか食べてから、相棒の予定があったのでその間待機して、夕方にいつもの週末の買出しに出発。
雑貨やら食料やらいくつか調達して帰宅すると、もう夜な時間。

しかしもう日が長くなりましたねぇ。
お彼岸も過ぎたし、春に向かって突き進むのみ、ってイメージです。

夜は録画番組の消化。
ドラマも終わってしまいました。

「最後から二番目の恋」毎回中井喜一と小泉今日子の掛け合いに笑わせてもらってました。日本のドラマではこの年齢層のラブコメってあんまりないけれども、ハリウッド系ラブコメではそう珍しくないんですよね。いろいろとファンタジーな設定やら展開やらはありましたけど、どれもコメディとしては許容範囲というかで、楽しかったです。

「ストロベリーナイト」当初、ミステリかと思ってみてたんですが、コレは人間ドラマ系のストーリーだったのかな、と思いました。だって、ミストリ部分の謎解きがほとんど全部主人公の勘なんだもんなぁ(^^;。まあでも、そこそこ楽しめました。竹内裕子は好みではなかったんですが、西島さんと遠藤さんの魅力で頑張れたよ(笑)。で、これって映画化しそう…と思ってたら、案の定…。最近この展開多いなあ。

「運命の人」最終回があんなに長いとは知らずに見てたので、最後の沖縄展開の長さにびっくりですわ。てか、連ドラで最後の一話にあんな展開を詰め込むって、かなり無茶な気が…(^^;。でも主人公には一応の救いというかがあって、夫婦関係もなんとかなりそうだったし、大団円…といえなくもない…のかな？とはいえ、実話ベースだからなのか、あんまり政治的というか世界的に救いがなかったように思います。結局平和賞をもらった悪人（という設定だよな、アレ）周辺は改心することもなかったわけだし。原作は山崎さんだもんなぁ。本のほうがもうちょっと雰囲気が違った感じで読めるのかな、と期待がありますが、さて。

では、また。