映画館で見そこねていたので、見られて嬉しい。

Facebookの創設者の話(ただしフィクション。エンタメ)というのは知っていたけど、どういう物語になっていたのか知らなかったので、興味津々で見ました。

主人公マークのキャラクターが最初からすっごいエキセントリックに描かれていて、まずそこからググっと入り込んで行きました。
ある意味病的にも見えるし、他方ではギークってこういう傾向あるよな~っていうようでもあるし。

そんな彼が自分の才能を思う存分発揮して、またその才能を認めてついてきてくれる友人エドゥアルドと物凄い加速で時代を作っていく前半は見ていて爽快でしたねぇ。
だからこそ、途中から彼らの間に入り込んで亀裂を広げていく人物・事件が、とても哀しく残念に感じました。
まあちょっとセンチメンタルな感想ですけど(^^;。

ラストシーンも、凄く物語的でよかったです。
何度もリロードしてノートパソコンを覗き込むマークが、愛らしかったな。

では、また。

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