居間でTV漬けな日

2011年12月17日 日常
相棒は今日も仕事。私は一日ダラダラしちゃったよ。

朝ごはんに久し振りにおかゆを食べました。
母の実家から貰ってきているお米でのおかゆは、やっぱり美味いわ~(^^)。
卵と塩とちょこっと醤油を垂らしていただきます!

午前中はBDレコーダの整理。
録画したものの、恐らくもう見ないだろうなぁというデータを削除したり。
映画の類はともかく、ドラマとかって、一旦タイミングを外すと大体見ないまま終わってしまうからなぁ。
まあとにかく、これで1/3ぐらいは減ったかな。

昼を食べてからは、バレーの試合。残り試合分を見てしまう作戦です。
TVを変えてから、昼間にみても映り込みがなくなって、不便がなくなったのは嬉しい。
以前のTVは、外が明るいうちはまともに見られなかったからなあ。

というわけで、夕方までかかって、ようやく先月行われたワールドカップの試合を見終わりましたよ。
予想通り、ロンドンへの切符はダメでしたねぇ。
ドイツ戦、アメリカ戦はどれも頑張っていたわけで、そういう意味ではスロースターターなチームってことなんでしょうか。
もっと序盤からこれだけの展開ができていればまた違った結果になったのか…。
そのあたり、勝負にタラレバはないわけで、結果が全てですからね。

さて、次は来年の夏ぐらいになるのかな?
出場権獲得…はよほどの限り逃すことはないんだろうと想像しますが、さてさて。
いろんな意味で楽しみです。

そして、試合の録画が消化し終わったので、ようやく「情熱大陸」のサオリンの回を見ましたよ。
彼女はびっくりするぐらいなハスキーボイスで、はじめて聞いたときにはかなり驚いたけど、やっぱり何度聞いても慣れないなあ(^^;。
しかし、部屋の汚れは心の乱れに直結する、というのは、アレって、お母様からずっと言われてきたのかしらね(^^)。愛らしい娘さんでしたわ。

夜になって家族が帰宅したので、それから昨日のドラマ最終回を。
こちらも楽しめましたよ。

「専業主婦探偵~私はシャドウ~」これ原作はレディースコミックになるのねぇ。ワンコと同じ雑誌だったとは知らなかったわ。深キョンは相変わらずさ満載でしたが、同じマンネリでもSMAPの彼と違ってそのマンネリさが嫌味に感じないのは、我ながら不思議だわ。嫌いな藤木も後半出番が多くて少し微妙でしたし、石田ナントカも好きでなくて、普段だったら序盤で脱落しそうなドラマだったんだけど、それを陣内@桐谷健太のコミカルな演技と専務@遠藤憲一の落ち着いた渋い感じを拠り所に(笑)見続けることができましたよ(^^;。クライマックス最後の展開はどうにも取ってつけたようなものがあったけど、まあコメディドラマとしてはこういうのもアリでしょうね。しかし私は桐谷クンは「タイガー&ドラゴン」の時から気に入っていたけど、こんなに落ち着いたイイ男になるとは、嬉しいなぁ。毎回ゲラゲラ笑って、いい息抜きドラマでした。

では、また。

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