インドア

2011年7月22日 日常
今日は本当はちょっとおでかけの予定だったんだけど、同行者のドタキャンで延期に。
まあ私も昨日のお出かけでちょっとバテ気味だったので調度良かった。

しかし、今週中に振込みが必要な処理があったので、仕方なく午前中に外出。
それでも、銀行にいって、目の前にあった本屋に寄ったぐらいで、さっさと帰宅しました。

それにしても、我乍ら本当にひきこもり体質だわー。
インドアで全然苦痛がないもん。3日も家にいたらストレスがたまる相棒とは全く違うわ(笑)。
まあ趣味が完全インドアだもんね。読書とか編み物とかパズルとか(^^;。

午後は編み物。
先日から編んでいたショールは、ここにきてまさかの振り出しに戻る。
いや何か模様を間違えたとかではなくて、急速に興味がなくなっちゃって…(^^;。
思っていたよりもサイズが小さいってのもショックだったのよね。そりゃ、本の指定糸は6号って書いてあるのに、実際にはコットン糸3号で編んでるだもん、ちょっと考えてみれば当たり前な話なんだけど、全く見落としていて。
ショールのこのサイズは変だし、サイズを大きくするとなると最初からバランスを考えないとダメな模様で、しかもその調整が難しいパターンだったのもあって…急速に冷めちゃって…。

既に3玉終わってるのでためらいもあったんだけど、この状態で仕上げてもハンパな物になるのは確実だったので、思い切って解くことにしました。

なのでまた本とにらめっこ。
自分の興味のあるパターンで、実用性もなくはないもの(笑)って、なかなか探すと見つからないものよねぇ…。
それでもいろいろ手持ちの本をひっくり返して探して、やっと次にとりかかろうと思えるものを発見しました。

今日はここまで。
編み始めるのは、また後日。

夜は録画のドラマなど。
新しいBDレコーダを使い始めたら、ますます旧HDDレコーダの電源ONの頻度が減ってしまい、録りためた映画が減らない…。
ちゃんと意識して観ておかないとなぁ…。

そうそう。
夏ドラマ始まってますね。うちで見てるのは、一本。

「ドン☆キホーテ」高橋さんに興味があって、見始めました。きっと普通は松田さん目当てなんだろうなあ(笑)。中身入れ替わりものってのはそれほど珍しくないものですが、古典なシチュエーションなだけあって、やっぱりちゃんと作られていれば面白いわね。ただ、高橋さんは親分さんより気弱青年のほうが役者さんに馴染みがあるように感じられるので、そのあたりのギャップが少ないような気がする。松田さんが親分さんをやってる時の荒っぽさも、なんかヤンキー物みてるようなデジャブがあって、そのあたりちょっと役者さんの持つイメージとのギャップは生かされてないような…。まあでも、二人ともお芝居はちゃんと見せてくれるので、単純にエピソードを楽しみながら鑑賞することになりそう。

では、また。

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