本とか最終回とか

本日の打ち合わせも延期。…まあリミットはまだ先だから実害はないけどねぇ…。

で、応援のほうの作業。
先日のマージ作業後、まだまだ全体に遅れがあるということで、また別機能部分を担当することになってしまいました。
ので、その作業を。

そろそろ言語そのものには慣れてきたけど、まだ知らないことは沢山あって、お勉強の毎日です。
とりあえず今回の担当分は今週中ってことなので、前回ほど切羽詰まったことにはならなそうで、ほっとしてますわ。
ま、厳しいことにはかわりないんですけどね。はは。

帰宅してから、ホントはあんまり夜更かししないほうがいいんだよなぁ…と思いつつも、最終回のドラマが気になって、録画番組を消化。

その後、ちょっとだけ読書。

今読んでる本が、内容が職場ではちょっと読めないものだったので、家で読んでるのですが、なんか先が気になって仕方がない。
こういう本は一気に読める時に読んだほうが盛り上がるんだけど、まあ読み始めちゃったし…ってことで、毎日少しずつドキドキしながら読んでます。こういう読み方は久しぶりだわね。

「マドンナ・ヴェルデ～娘のために産むこと～」終わりました。途中、娘が代理出産を公表すると言い出した件はどういう決着になるのかと思ってたんだけど、案外すんなり諦めてくれて拍子抜け。ま、出した結論そのものは（このドラマの展開としては）納得できたからいいんだけれども。元夫の最終切り札が有効になったってことでしょうかね。代理母の恋人（と言っていいでしょう）が最後に呆気無く去ってしまったのが、ドラマ表現としては勿体なかったけど、主人公親子に対して、男性性からの客観性が入る装置としてとても有効に働いていたと思いましたね。生まれた子どもの未来を期待したい、いい最終回だったと思います。

では、また。