お楽しみ

本日は上京の日。

前日に公共交通機関の時間を調べておいたのに、何故か不安になって、結局調べておいたものより一時間早い地元のバスで出発。
あの脅迫観念は一体どこからでたんだろう…(^^;。

というわけで、目的地には一時間前に到着(笑)。
下調べしてあったお店でランチを食べ（思ったよりフツーな味で微妙にがっかり）、その後開始時間まで近くの図書館で読書。

午後には楽しみにしていた催し(?)で楽しんできました。
夜は、その二次会。

で、夕方から始まった二次会のお開きが早くって、去年までは三次会まで出席してたっぷり堪能してから最終新幹線で帰ってたんですが。
なんか今年はどうにもテンションが上がらなくて、二次会にて早々に帰宅しちゃった。

心の中は、半分はもっと遊びたいー、飲みたいー、楽しみたいー、という気分だったんですが、残りの半分は、家に帰りたいー、眠いー、一人になりたいー、というアンビバレンツです(^^;。

地元駅についてからも、遊び人な心がいつものマスターのところに寄り道しちゃおっかな、とかささやいたりしてたんですが、ふらふら～とタクシー乗り場に歩いて行ってしまい、結局素直に(?)帰宅。

こんなに欲求がフラフラしたのは珍しいかも。

帰宅すると家人はすでに寝静まっていたので、居間で静かに本を読んだりしてクールダウンしてました。ハイだと眠れないし。

久しぶりに夜に居間の大きな窓を開けて、ぼうっとしてました。
普段は寒がりな家人が窓を開けるとすぐに閉めてしまうので、本当に久しぶり。

冬の静かな冷気は、私の大好物だったのを、やっと思い出しましたよ。
ひんやりとした音というのがあるなら、こんな夜のことを言うんだろう。

身体が滅茶苦茶冷え切ってしまったので、自重して窓を閉めてから、就寝。
ベッドに入ってくる妹猫と一緒に丸くなって眠りました。

では、また。