昼前の起床。
さすがに疲れてて朝には起きられませんでしたわ。

お昼は回転寿司で軽く済ませてから、すぐに帰宅。
午後はいつもの家事をやっつけて、その後録画してあったバレーをみたり。

なんか今回の大会は日本は快調ですなあ。
軸となる竹下と木村以外は、ドカンと大粒とはいかないまでも元気のある選手が多くて、いろいろな活躍を見られるのが面白い。

この、選手交代が多いってのは、監督の意向なんでしょうかね。
前の監督の時は、物凄い不調な選手以外は基本的にあんまり選手を変えない人もいて、その場合の大会って選手の名前があんまり覚えられなかったりしたんだけど(目にする機会が少ないから)。

そうそう、監督といえば、世界バレーの日本初戦の時に気がついてましたが、監督が試合中に持ってる黒い板(笑)。あれ、iPadだよね。
専用アプリがあるとは思えない(今の時点では)けど、どういう形で情報を見てるのかなぁ。
メモかな?それともExcel??

パソコンブースからのデータを、多分無線で飛ばして、iPad@監督に伝えてるみたいだけど、こういう即時性ってのは、ホント、時代ですね。>ね、はにゃ。さん

前大会までは、パソコンブースでリアルタイムで情報入力をして、それをセットの合間にプリントアウトして監督に渡してたんだそうです。だから、傾向がわかるのは、早くても第二セットからだったとか。
それが、今ではほぼリアルタイムだもんね。
頻繁な選手交代も、こういう環境の変化によるものなのかもしれません。

夜はいつもの番組をみてから、ドラマを消化。
今月はずっとこんなパターンかしらん。

では、また。

コメント

はにゃ。
2010年11月18日10:21

うわー。まさに時代ですねー。

試合中にリアルタイムでそういう形で情報が入るなら、ああいうスピードがあるスポーツも変わってきますよねー。ふむ。

スポーツ・マネジメントの専用アプリもそんなに長い時間掛からずに出来そうですねぇ・・・・・。でも、そういうITが好きな監督とあんまり好きじゃない監督に分かれたり、するのかしら(笑)。

砂姫
2010年11月18日11:05

>> はにゃ。さん
ねえ、なんか凄いですよね。
昔から対戦相手チームの情報収集ってのは当然やってきてるんでしょうが、やっぱりそれだとタイムラグはあって、新人で情報がほとんどない場合とか、顕著に攻められたりっていうのがちょっと前まではあったんですよ。
それがいまやリアルタイムですもん。サーブで攻める選手/位置だとか、相手アタッカーのクセみたいなものが全部数値化されて、セット内に分析されちゃうって、なんか凄い…けど、ちょっと怖いような…。

もともとスポーツの監督って、情報を細かに分析するタイプとそうでないタイプってのがいますから、やっぱりITを活用するかどうかもそのあたりのタイプでわかれてきそうな気はしますね。
あとはその国のIT技術と、それにお金をかけられるのかという環境にも左右されそう。

近年のスポーツってのは、もう単純に身体能力とチーム力の当たりあいとは、違ったものになってるんですねぇ。

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