本命は次に見る映画で、これは時間つなぎに見ました。

ディズニーの実写ファンタジーってことで、期待しないで見たので、まあそれなり(笑)。

善と悪、それぞれに所属する魔法使いたち二派の戦いの鍵となった、最後の偉大なる魔法使いの物語…なのかな?
主人公は、現代に生きる20の青年。本人は魔法使いの自覚は全くなし。
10歳の頃に、善なる魔法使いに見出されるが、そのときに体験した魔法合戦に巻き込まれ、しかも善なる魔法使いは悪の魔法使いとともに一時的に封印されてしまったために、主人公には恐ろしいトラウマだけが残った。
その後、ようやく自由を得た善なる魔法使いが主人公を本格的に魔法使い修行に向かわせようとするが、主人公には魔法よりも他に気になる女の子がいて…といった、まあスタンダードな成長物語でした。

当然、主人公は途中でちゃんと使命に目覚め(笑)、師匠の予言通り偉大なる魔法使い(発動装置なしで魔法を使えるようになる)となり、意中の女の子ともイイ感じになって、敵対する悪の魔法使いを倒す。のでありました。

わはは。
まあね、こういうものだよね、ハリウッド映画って(^^;。

映画館では、とにかく音が過剰効果だったように思います。
セリフの時と、戦闘時の効果音の差がうるさいうるさい。
慣れるまではびっくりしてましたわ。

お気に入りは、バルサザールの革のコートと、鋼鉄の(?)鷲(なのかな?)。
あれは、格好よかったわ。

そして、スタッフロールの後に、ちょっとした仕掛け。
あれは、続編…にしたいのかしらね?

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