飛行機の中では全然眠れませんでした。
映画は丁度カールじいさんがあったので、見たかったんだけどなあ。ハワイについてからのことを考えるとやっぱり寝ておいたほうがいいだろうと思って、頑張って目を閉じていたんだけど、全然眠気がやってこなくて、ちょっとうとうとしただけで着いてしまいました。
そういうわけで、到着。
ハワイ島のコナ国際空港にやってきました。
びっくりしたのは、陸地が黒いこと。
海際の空港だったので、雲から抜けて下に下りていったときに最初に目にしたのは海でした。
それが次第に陸地に迫っていくのだけど、海の青が突然途切れたかと思うと、真っ黒なゴツゴツした陸地が迫ってきたのでした。
ハワイ島は火山の島で、しかも現在も活動する活火山を抱えています。
流れ出た溶岩は冷えて固まると黒くなり、それが何千年もかけて段々白くなっていくんだそうです。
つまり、溶岩が流れてきてからまだそれほどたってない新しい場所だといえるんでしょう。
空港周辺はほとんど何もありません。
ひたすら溶岩の跡の黒い土地が広がる、とても田舎な国際空港でした。
滞在するのはカイルア・コナにあるホテルですので、空港からお迎えの車にのって、移動しました。
ホテルまでの道のりは、とにかく何もない平野を走ることになります。
眼前に広がるのは、黒い大地。
日本では、あまり目にすることのない雰囲気の景色でした。
ホテルでの手続きが終わったのがお昼ぐらい。
それからホテルにチェックインして、13時ぐらいからフリーです。
この日は特に予定を組んでなかったので、近くの町を散策しました。
丁度フリーマーケットをやっていたので、ここでパパイヤとグアバとバナナとトマトをゲット。
その後、スーパーにいって、チーズとベーグルとナイフを手に入れました。
単純にパパイヤが美味しそうだったので、それを食べるためにナイフを買いにスーパーに行ったんだけど、野菜とかいろいろ目移りしちゃって、いろいろ買うことに。
まあ結果的に、この旅行中ずっと朝食はベーグルのサンドイッチ(チーズとハム:ハムは後日補填))を食べることになり、かなり手軽でよかったです。
ゆっくり歩きながら、異国の交通標識をいろいろデジカメに納めたり、しっかり観光してきましたよ(笑)。
夕方一旦部屋に戻ってから、この日の夜のイベントです。
ホテルの主宰するショーで、現地の歌と踊りを観賞しながらバイキングを食べるというもの。
ショーそのものは、それなり。食事もそれなり。
アメリカの食事だしね、あんまり期待してないからいいけど(^^;。
それにしても、アメリカ人てのはデカイよ。
昼に入ったレストランでも、近くの席に白髪の老齢な夫婦らしき人が食事をしてたんだけど、皿に盛られた量がハンパない(^^;。
しかも、それをゆっくりとだけど全部平らげてるんだから、凄い!
そりゃデカくもなるわ(笑)。
私は時差ぼけもあってあんまり空腹ではなかったので、アペリティフを頼んだのだけど、それでも日本でのメイン料理ぐらいの量がありました。
とにかくもう、全然寝てないので、頭がクラクラします。
結局ほぼ40時間ぐらい起きてたことになるのかしら。
ショーの途中だったけど、現地時間で20時ぐらいには早々に部屋に戻りました。
明日は朝早くからオプションツアーだったので、さっさと就寝。
ホント、眠かった~。
では、また。
--
写真1:横断歩道の信号スイッチ。最初、コレが分からなくて「信号変わらないな~?」とかなり待った(笑)。
写真2:消火栓。アメリカは黄色なのかな?
映画は丁度カールじいさんがあったので、見たかったんだけどなあ。ハワイについてからのことを考えるとやっぱり寝ておいたほうがいいだろうと思って、頑張って目を閉じていたんだけど、全然眠気がやってこなくて、ちょっとうとうとしただけで着いてしまいました。
そういうわけで、到着。
ハワイ島のコナ国際空港にやってきました。
びっくりしたのは、陸地が黒いこと。
海際の空港だったので、雲から抜けて下に下りていったときに最初に目にしたのは海でした。
それが次第に陸地に迫っていくのだけど、海の青が突然途切れたかと思うと、真っ黒なゴツゴツした陸地が迫ってきたのでした。
ハワイ島は火山の島で、しかも現在も活動する活火山を抱えています。
流れ出た溶岩は冷えて固まると黒くなり、それが何千年もかけて段々白くなっていくんだそうです。
つまり、溶岩が流れてきてからまだそれほどたってない新しい場所だといえるんでしょう。
空港周辺はほとんど何もありません。
ひたすら溶岩の跡の黒い土地が広がる、とても田舎な国際空港でした。
滞在するのはカイルア・コナにあるホテルですので、空港からお迎えの車にのって、移動しました。
ホテルまでの道のりは、とにかく何もない平野を走ることになります。
眼前に広がるのは、黒い大地。
日本では、あまり目にすることのない雰囲気の景色でした。
ホテルでの手続きが終わったのがお昼ぐらい。
それからホテルにチェックインして、13時ぐらいからフリーです。
この日は特に予定を組んでなかったので、近くの町を散策しました。
丁度フリーマーケットをやっていたので、ここでパパイヤとグアバとバナナとトマトをゲット。
その後、スーパーにいって、チーズとベーグルとナイフを手に入れました。
単純にパパイヤが美味しそうだったので、それを食べるためにナイフを買いにスーパーに行ったんだけど、野菜とかいろいろ目移りしちゃって、いろいろ買うことに。
まあ結果的に、この旅行中ずっと朝食はベーグルのサンドイッチ(チーズとハム:ハムは後日補填))を食べることになり、かなり手軽でよかったです。
ゆっくり歩きながら、異国の交通標識をいろいろデジカメに納めたり、しっかり観光してきましたよ(笑)。
夕方一旦部屋に戻ってから、この日の夜のイベントです。
ホテルの主宰するショーで、現地の歌と踊りを観賞しながらバイキングを食べるというもの。
ショーそのものは、それなり。食事もそれなり。
アメリカの食事だしね、あんまり期待してないからいいけど(^^;。
それにしても、アメリカ人てのはデカイよ。
昼に入ったレストランでも、近くの席に白髪の老齢な夫婦らしき人が食事をしてたんだけど、皿に盛られた量がハンパない(^^;。
しかも、それをゆっくりとだけど全部平らげてるんだから、凄い!
そりゃデカくもなるわ(笑)。
私は時差ぼけもあってあんまり空腹ではなかったので、アペリティフを頼んだのだけど、それでも日本でのメイン料理ぐらいの量がありました。
とにかくもう、全然寝てないので、頭がクラクラします。
結局ほぼ40時間ぐらい起きてたことになるのかしら。
ショーの途中だったけど、現地時間で20時ぐらいには早々に部屋に戻りました。
明日は朝早くからオプションツアーだったので、さっさと就寝。
ホント、眠かった~。
では、また。
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写真1:横断歩道の信号スイッチ。最初、コレが分からなくて「信号変わらないな~?」とかなり待った(笑)。
写真2:消火栓。アメリカは黄色なのかな?
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