これで終わったつもり?
2009年11月30日 日常五時半起床(涙)。
寒い…冬の朝だわ…。
毎年検診をうけてる病院は母の家からのほうが近いので、前日に母のところに泊まっていたのでした。
が、今年は前日に母が出かける用があって夜も遅いというので、自宅からの出発になったのよね。
おかげで、六時過ぎには家を出る必要があります。
朝、弱い私には、これはツライ…。
ともあれ、ライトをつけて暗い朝の道を出発です。
およそ二時間弱で病院に到着。
午前中は検診。
昼前に一旦解散となって、近くで食事をとったり、買い物をしたりして、午後再び病院にいって、検査結果を聞いて、終了。
二時過ぎには帰路につきました。
久しぶりに沢山運転をして、かなり疲れてしまいました。
ついでに朝早かったので眠いし…。
帰りの運転中、何度かこのまま別の車に支障がないように事故ってそのまま死んじゃえばいいのに…とか思ったのはナイショ。
夕べの話がまだ尾を引いていたのは確実。
…はうう。
夕方の込み合う時間の直前ぐらいにギリギリ帰宅できたのはラッキーでした。
家で多少家事を片付けたりして相棒の帰宅を待ち、それから一緒に動物病院に。
今度こそつれていかれて、妹猫絶叫(^^;。ホント嫌いなのねぇ。
まあでも予防接種なので、ささっと検診をしてもらって問診(飼い主に)して注射して、終了。
さくっと終わらせて、帰ってきました。
夕飯を食べてから、また昨日の話の続き。
結局、相手側が全面的に譲歩すると告げてきました。
まあ発端がそこにあったわけで、私はそれを受けて我慢するしかなかった事柄ですから、こちらからの譲歩というのは基本的にないわけですけれども。
私がこれほどストレスを感じ、我慢しているということを受けて、相手が反省(?)し、それならば…と決意した、といえば聞こえばいいんでしょうね。
好意的に捕らえれば。
でも、だったら、最初からそうしろよ、というのが私の本心であったのです。
最初から自分ひとりの気持ちで何とかなるような事柄だったのならば、こちらを巻き込む前になんとかしとけよ、と。
当時、どうしても自己表現として自分はこうしたいのだ/これは趣味ではなく自分の生き方なのだ、と相手が主張したからこそ、私はストレスを溜めながらも、それを拒否してはいけない/相手の人格を否定するわけにはいかないと思って我慢してきたのに。
…なんだ、やめられるんだ。結局自分の意思で左右できる程度には趣味的な事柄だったんだ。
そう感じたのでした。
相手は私のことを大事に考えて、こちらのストレスをなくそうと考え、苦渋の決断で撤回してくれたんだ、ありがたいと思わないと。
…そのぐらい、頭では考えましたとも。
そういう理性的な態度をとらないといけないんだろうな、とも思いましたとも。
でも。
そういう簡単なものじゃ、もう、ないのだよ。
この件については、本当にこの数年、ずっと心の奥でしこりになってい続けた。
いろんなことを考えて、その度にもう終わりにしようと思ったり、いやもうちょっと違った形があるのかも、いやいや…とずっとずっと考えてきた。悩んできた。
それを、こんな形で「さあ、だから、もうこのことは終わりにしよう」とは、出来ません。
結局この日、相手の言葉を聞いたけれども、その実感も全然なく。
その言葉の真偽も裏づけもまだ何もなく。
やっぱり、夜、枕をぬらして、頭の中がぐるぐるになって、眠れない夜を過ごすハメに。
…隣のベッドでいびきかいて寝る相手にちょっとした殺意を抱きつつ。
あーあー、もう、面倒くさい。
では、また。
寒い…冬の朝だわ…。
毎年検診をうけてる病院は母の家からのほうが近いので、前日に母のところに泊まっていたのでした。
が、今年は前日に母が出かける用があって夜も遅いというので、自宅からの出発になったのよね。
おかげで、六時過ぎには家を出る必要があります。
朝、弱い私には、これはツライ…。
ともあれ、ライトをつけて暗い朝の道を出発です。
およそ二時間弱で病院に到着。
午前中は検診。
昼前に一旦解散となって、近くで食事をとったり、買い物をしたりして、午後再び病院にいって、検査結果を聞いて、終了。
二時過ぎには帰路につきました。
久しぶりに沢山運転をして、かなり疲れてしまいました。
ついでに朝早かったので眠いし…。
帰りの運転中、何度かこのまま別の車に支障がないように事故ってそのまま死んじゃえばいいのに…とか思ったのはナイショ。
夕べの話がまだ尾を引いていたのは確実。
…はうう。
夕方の込み合う時間の直前ぐらいにギリギリ帰宅できたのはラッキーでした。
家で多少家事を片付けたりして相棒の帰宅を待ち、それから一緒に動物病院に。
今度こそつれていかれて、妹猫絶叫(^^;。ホント嫌いなのねぇ。
まあでも予防接種なので、ささっと検診をしてもらって問診(飼い主に)して注射して、終了。
さくっと終わらせて、帰ってきました。
夕飯を食べてから、また昨日の話の続き。
結局、相手側が全面的に譲歩すると告げてきました。
まあ発端がそこにあったわけで、私はそれを受けて我慢するしかなかった事柄ですから、こちらからの譲歩というのは基本的にないわけですけれども。
私がこれほどストレスを感じ、我慢しているということを受けて、相手が反省(?)し、それならば…と決意した、といえば聞こえばいいんでしょうね。
好意的に捕らえれば。
でも、だったら、最初からそうしろよ、というのが私の本心であったのです。
最初から自分ひとりの気持ちで何とかなるような事柄だったのならば、こちらを巻き込む前になんとかしとけよ、と。
当時、どうしても自己表現として自分はこうしたいのだ/これは趣味ではなく自分の生き方なのだ、と相手が主張したからこそ、私はストレスを溜めながらも、それを拒否してはいけない/相手の人格を否定するわけにはいかないと思って我慢してきたのに。
…なんだ、やめられるんだ。結局自分の意思で左右できる程度には趣味的な事柄だったんだ。
そう感じたのでした。
相手は私のことを大事に考えて、こちらのストレスをなくそうと考え、苦渋の決断で撤回してくれたんだ、ありがたいと思わないと。
…そのぐらい、頭では考えましたとも。
そういう理性的な態度をとらないといけないんだろうな、とも思いましたとも。
でも。
そういう簡単なものじゃ、もう、ないのだよ。
この件については、本当にこの数年、ずっと心の奥でしこりになってい続けた。
いろんなことを考えて、その度にもう終わりにしようと思ったり、いやもうちょっと違った形があるのかも、いやいや…とずっとずっと考えてきた。悩んできた。
それを、こんな形で「さあ、だから、もうこのことは終わりにしよう」とは、出来ません。
結局この日、相手の言葉を聞いたけれども、その実感も全然なく。
その言葉の真偽も裏づけもまだ何もなく。
やっぱり、夜、枕をぬらして、頭の中がぐるぐるになって、眠れない夜を過ごすハメに。
…隣のベッドでいびきかいて寝る相手にちょっとした殺意を抱きつつ。
あーあー、もう、面倒くさい。
では、また。
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