最終巻

早速打ち合わせに行ってきましたよ。
…撃沈。

何でこんなにも決まってないことが多いのか。
何故それなのにスケジュールのリミットだけは相変わらず動かないのか。
…できるわけないじゃん！(怒)

あああ、でも出来ないとマズいんだろうなあ…。
ってことは、やっぱり尻拭いさせられるんだろうなあ…。
モチベーション下がりまくり。
うううう。

帰りに本屋に寄った。
久しぶりの本屋では、新刊をゲット。

お目当ての新刊の作家さんは、去年いろいろあって(?)活動自粛をしていた方でした。
多分その期間描き溜めていたんだろうな、単行本の半分ぐらいは書き下ろし（本編は今まで雑誌連載だった）となってました。

本屋さんで帯に「書き下ろし」とでっかく書いてあったのは気がついたんだけど、家に帰ってきてから読もうともって手にとったら、帯に「完結」とあってびっくり。
ええええ、も、もう終わり…？(^^;

読んでみたけど、まあストーリーは一応収束していたかな、というところ。
さすがに書き下ろし部分はテンポが良すぎて(笑)、一部エピソードの表現がわかりにくい部分とかもあったんだけど、でもまあこの巻でしっかりお話を終わらせるためには、こうならざるをえないんだろうなあと思いました。
逆に、これが雑誌連載で今までのペースでいったなら、あと１、２巻ぐらい使ったのかもしれないですね。

今年は、個人的に収集している長編ものが終わるのが多いような気がする。
それはリアルタイムで集めているのもあったし、今年になってやっと最終巻を手にいれた長編だったりもするんだけど、なんだか自分の中では長らく楽しんだものが終わってしまったという感慨が深いですなあ。

では、また。